JPH03191720A - 植物栽培用材料 - Google Patents

植物栽培用材料

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JPH03191720A
JPH03191720A JP33144789A JP33144789A JPH03191720A JP H03191720 A JPH03191720 A JP H03191720A JP 33144789 A JP33144789 A JP 33144789A JP 33144789 A JP33144789 A JP 33144789A JP H03191720 A JPH03191720 A JP H03191720A
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foam
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plant cultivation
materials
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▲しょう▼ 定和
Teiwa Sho
▲しょう▼ 英志
Eishi Sho
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は植物栽培、園芸用等に用いて好適な植物栽培用
材料に関するものである。
[従来の技術] 従来、各種植物の栽培、園芸等に使用される植物栽培用
材料としては、土、へご(ヘゴ科の大形本性シダ類)屑
、樹皮等の天然材料と、オランダ発泡積石(商品名Hy
drocorn)等の人工材料の2種類が一般に使用さ
れている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来の植物栽培用材料はいず
れも以下に列挙するような色々な欠点を有している。
■ 材料のコストが高い:へご屑は資源の枯渇化に伴い
値段が高くなっているので、栽培コストを上昇させ、発
泡積石はもっと値段が高い。
■ 重量が重い:土を栽培用材料としたものは重く、盆
栽の場合、全体の重さが極めて重くなり、運搬、鉢の吊
り下げ等に不便である。
■ 病菌を持っている:天然材料は植物の生長発育にと
って有害な病菌を持ってくるため、植物の生育に影響し
、また土で栽培された植物は上自体が病毒を含んでいる
と、海外諸国の管理法令に触れる恐れがあり、輸出に不
利である。
■ 栽培する植物に制限がある:植物の根はその根性の
必要に適した条件の下に生長して始めて正常に発育する
0例えば、気根性の簡の花は空気の流通の良好なへご肩
上に植え付けるのに適し、般に観葉植物または一般の野
菜等は土に植え付けるのに適する。すなわち、適当な植
物栽培用材料を与えなければ、植物の根は正常な発育が
できず、また根が腐って死んでしまうものである。
したがって、本発明は上記したような従来の植物栽培用
材料の持っている種々の問題点に鑑みてなされたもので
、その目的とするところは、製造コストが安く、吸水、
保水性、通気性笠に冨み、また比較的比重が軽くて病菌
を持たず、その上広く各種植物に使用して好適な汎用性
の高い植物栽培用材料を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するためになされたもので、そ
の第1の発明は、ゴム系またはプラスチック系の連続ま
たは独立気泡発泡体原料に、その発泡物体製造工程中に
、発泡原料の数倍量に相当する比重の比較的重くて植物
の発育に無害な物質を混合し、また適当量の吸水物質を
添加し、この混合物を攪拌して発泡硬化させることによ
り発泡物となし、且つこの発泡物を適当大きさのブロッ
ク状物に粉砕して植物栽培用材料としたものである。
また、第2の発明は、上記第1の発明に係る植物栽培用
材料において、発泡原料の数倍量に相当する比重の比較
的重くて植物の発育に無害な物質は、鉱石粉砕物、一般
の砂およびこれら以外で比重が比較的重くて植物の発育
を害しない粉粒状物質のうち少なくともいずれか1つで
あることを特徴とするものである。
さらにまた、第3の発明は、上記第1の発明に係る植物
栽培用材料において、適当量の吸水物質は、強力な吸水
樹脂、ベントナイトおよびこれら以外で植物の発育を害
しない粉粒状吸水物質のうちの少なくともいずれか1つ
であることを特徴とするものである。
[作用] 単なる連続気泡発泡物および独立気泡発泡物は、それ自
体軽くて保水性に乏しく、植物栽培材料としては不適で
あるが、発泡原料の数倍に相当する比重の比較的重くて
植物の発育に無害な物質と、適当量の吸水物質を含有す
る発泡物は、保水能力が強化され、また全体の重量も適
当な重量となり、植物栽培用材料として適している。
[実施例] 以下、本発明に係る植物栽培用材料を詳細に説明する。
本発明における植物栽培用材料は、ポリウレタン等の独
立気泡発泡物を原料とし、この発泡物の原料↓こ微粒子
状吸水性物質および比重の比較的重い鉱石粉または砂を
混入させたもので、このような構成からなる材料におい
ては、一般の連続または独立気泡発泡体と比較して重量
が重く、通気性、吸水性、保水性等に冨み、また科学的
にも極めて安定で、植物の栽培材料として好適とされる
本発明による植物栽培用材料の製造法としてはポリウレ
タン等の独立気泡発泡物を原料とし、この発泡物の原料
に予め微粒子状水吸収性物質および比重の比較的重い鉱
石粉または砂を混入し、この混合物を発泡硬化させて後
、機械で適宜な大きさに粉砕もしくは引き裂いて製作さ
れる。
ところで、高分子発泡体にはゴム系発泡物体とプラスチ
ック系発泡物体があり、その形成する発泡体には、独立
気泡構造組織のスポンジと、連続気泡構造組織のフオー
ムがある0発泡体の製造方法は、ゴム系原料単体または
プラスチック系原料単体またはこれら両者の混合物を加
工調製し、更に発泡剤と硬化剤を加えて混合攪拌し、発
泡剤にガスを生じさせて発泡膨張させ、また硬化剤の硬
化作用によって多孔性発泡物体を形成する。
連続気泡物体は一般に水分が侵入し易く、それぞれ細胞
間にかなりの時間貯蔵できるので、その発泡物全体を適
当な大きさのブロック状物に引き裂いて各種植物の栽培
、例えば花の栽培用材料として使われるが、連続気泡物
体はそれを植物の栽培に応用する場合、以下のような欠
点があり、余り採用されない。
(])連続気泡物体は水分が侵入し易くて貯まるが、そ
の気泡細胞はそれぞれ直接通じ合うので、その貯よった
水分は極めてたやすく短時間のうちに蒸発して無くなる
かまたは流れ去る。したがって、植物の栽培材料とすれ
ば、−回の水かけて一日分または2.3日分の水分を保
持する能力が無いのが一つの大きな欠点である。
(a ブロック状発泡物を花盆に入れて植物の栽培材料
とし、水をかけた後、中、上層の水は極めて蒸発し易く
て乾燥し、下層ブロック状物は落下した水が残留して、
植物の根元の正常な発育に不利であり、ひいては根元を
腐食させる。
(3)連続発泡物は自身の重さが極めて軽く、容量比重
で計算すれば大体比重0.01の間にあり、1ρの花盆
容量で云えばLogの発泡物体のみ入れられるので、植
物の栽培材料とすれば植株の固定効果に対して良くなく
、且つ花盆全体の安定性に欠け、特に最近の花盆はプラ
スチック製のものが大半であるため、盆自体も軽く、こ
の発泡物体を植物栽培用材料として詰め込むならば、全
体の重量が更に足らないので、一般に連続気泡発泡物を
植物の栽培材料とするのは、好ましくない。
単純な独立気泡発泡物は、引き裂かれてブロック状物と
なるが、水分は発泡物体中に侵入されず、且つその重さ
もまた一般の連続気泡発泡物に比べて軽いので、植物の
栽培材料として不適である。
これに対して、本発明における植物栽培用材料は、−F
記した通り独立気泡発泡物中に微粒子状吸水性物質およ
び比重の比較的重い鉱石粉または砂を混入させたもので
あるため、貯水能力および保水力に優れ、重量も植物栽
培用材料として適当な重量を有している。
また科学的にも極めて安定で、植物の栽培材料として好
適とされる。
ここで、微粒子状の吸水物質として強力な吸水樹脂を用
いると、一般の連続または独立気泡発泡物と比べ、吸水
能力が非常に高く、約500〜800倍量の水を吸収す
る。ベントナイトを含有したものでも、15倍〜20倍
量の水を吸収する。
発泡体中に適鼠の水吸収物質を添加すれば、発泡物体に
2重の水吸収および水保持機能を付与させることができ
る。微粒子状水吸収物質を発泡物体内に添加すれば、水
を吸収して膨張水玉となり、この膨張水玉は更に発泡物
体に包まれるので、水分をかなり長い時間貯めて蒸発散
失されない、それ故、この発泡物体の水貯め方式は連続
気泡発泡物体の細胞が水分を上に向けて蒸発して失い、
または落下して流れ去るのとは異なる。
発泡物体内に比重の比較的大きい粉砕鉱石または一般の
砂利を混合するのは、発泡物体を比重の比較的大きい発
泡体にするためである。添加した粉砕鉱石または一般砂
の比率は、発泡物体の重量と体積の大きさに影響し、そ
の重量は一般の発泡物に比べて10〜15倍程度重い重
量を植物栽培用材料とするのが最も適している。1gの
花盆内に本発明によるブロック状発泡物体を100g〜
150g入れるのが一番適当である。
微粒子状吸水力が強い樹脂および粉砕鉱石または一般の
砂を含有する独立気泡発泡物体を機械で粉砕もしくは引
き裂いて適当大きさのブロック状にすると、その発泡物
体のそれぞれ独立した気泡空隙細胞はこのためにクラッ
クを生じるので、水分が侵入でき、それによる最も優れ
た効果は;(1)侵入した水分はそれぞれ独立した気泡
空隙細胞内に貯まり、連続気泡発泡物のように上が乾き
、下が濡れる(水貯め)現象がなく、植物の根元に必要
な量の水分を長くまたは十分に供給することができる。
それ故、水分が多過ぎて植物の根を埋没させたり根部の
呼吸作用に影響することが無く、正常に発育する。
■ 強く水を吸収する樹脂には水を数百倍迄吸収する能
力があるが、比較的大きい水量に出会った場合、例えば
長時間水かけ、長時間両に濡れた場合もまた、溶解して
流されるが、この強く水を吸収する樹脂を発泡体内に含
有させると、接触する水量は多過ぎないので、長時間発
泡体内に留まり、発泡体の水分貯蔵機能は非常に長くな
る。
次に、本発明に係る植物栽培用材料の具体例を説明する
[具体例1] 発泡剤含有のPo1yurethane主剤(Poly
ol)・・・1kg、普通の砂=・10驕、強力吸水性
樹脂・・・O,1kgおよび膨潤性粘土(例えばベント
ナイト)・・・0.2kgを用意し、これら物質を均一
に混合した後、Po1yurethaneの硬化剤(I
socyanate)1kgを入れてまた均一に攪拌す
る。すると直ちに発泡膨張し、すぐに硬化して発泡体が
形成される。そして、この発泡体を機械で適当大きさに
粉砕もしくは引き裂いて8へから25区程度のブロック
状物とし、これを本発明の植物栽培用材料として使用す
る。
[具体例2] 発泡剤含有のPo1yurethane主剤(Poly
ol)・・・1kg、鉱石粉砕細粒・・・12kg、強
力吸水性樹脂・・・o、tkg、IfJ潤性粘土(例え
ばベントナイト)・・・0.2kgおよび赤色染料・・
・O,001kgを用意し、これら物質を均一に混合し
た後、Po1yurethaneの硬化剤(Isocy
anate)1kgを入れてまた均一に攪拌する。する
と上記具体例1の如く直ちに発泡膨張し、すぐに硬化し
て赤色の発泡体が形成される。そして、この発泡体を機
械で適当大きさに粉砕もしくは引き裂いて8%から25
〜程度のブロック状物とし、これを本発明の植物栽培用
材料として使用する。
赤色染料による着色は植物栽培用材料の美観を向上させ
るためで、赤色に限らず、各種の色の染料を入れること
ができることは云うまでもない。
このような植物栽培用材料は科学的に極めて安定で、植
物の栽培材料として適し、特に、植物の根にとって、決
して根部の発育を妨げることがなく、これを使用して数
十種の植物、例えば花、野菜等を栽培実験し、また白菜
の種で芽生えから生長するまでの栽培実験を行ったとこ
ろ、その全てが極めて正常且つ順調で、満足いく結果を
得た。
また、本発明による植物栽培用材料を浸した水を収り、
その水のPH値゛を測定したところ、PH−7,2で、
殆ど中性であった。これは植物の栽培材料条件として極
めて大切で、好ましいものである。
また、下記表から目下市場に出ている天然栽培材料およ
び人工栽培材料の吸水能力および失水性の測定結果を比
較すると、失水性から栽培材料の水保持機能を見い出す
ことができる。
栽培材料の水保持機能は植物成長に対する影響極めて重
大である。下記表■、表■から比較すれば、本発明品の
含水量および水保持能力は全て一般の栽培材料に比べて
優れていることが分かる。
以上、述べたことを纏めると、独立気泡物体原料で、微
粒子状水吸収性物質および比重が比較的大きく植物成長
に害のない物質を混合して発泡物体を作り、更に粉砕、
引き裂いて適当な大きさのブロック状物となし、これを
植物の栽培材料として使用すれば、土を除く天然または
人工の栽培材料と比較して以下に列記する特徴を有する
ものである。
(1)現在、プラスチック工業は極めて発達しており、
プラスチック発泡体原料価格もまた次第に安くなり、そ
の原料は任意に必要な発泡量の比率が調節できるため、
添加する粉砕鉱石または砂の値段が極めて安いので、本
発明によって製作された製品の価格は、目下市場で販売
されている天然材料または人工材料に比べてコストが低
く、原料の欠乏する恐れがないので、農作物、例えば花
の大量栽培に対してコストを大幅に軽減できる。
■ 全体の発泡物を8“/、から25″″/、迄のブロ
ック状物に引き裂き、11!量の花盆で100〜150
gの栽培材料が積込まれ、栽培植物、例えば花等の放置
または吊り下げの重量に対して安定性がよく、重過ぎた
り、軽過ぎたすせず、運搬上での重さも適当である。
(3)発泡体の製造は化学反応工程を経るため、その製
作した栽培材料は決して植物の生長発育に対して有害な
病菌を持たないので、植物の栽培生長発育に対して極め
て安全である。
(イ)発泡物体の製造工程中で効果の長い窒素、燐、カ
リおよび植物に必要な要素が添加でき、植物の生長発育
に役立ち、また人工管理費と労力の負担を節約できる。
(5)発泡物体の製造工程中で各種の染料を添加して各
種の色彩の栽培材料を作り出すことができ、益々植物栽
培、園芸等に趣味を増進させることができる。
(6)発泡物体の製造原料および重量増加添加物、例え
ば一般の砂はその化学および物理的性質が全て極めて安
定しており、長期間の使用で1に敗する心配がないので
、繰り返して使用でき、極めて経済的である。
次に、本発明による植物栽培用材料と、一般に市販され
ている天然栽培材料および人工栽培材料の吸水能力およ
び火水性の測定結果を表■および表Hに示す。
但し、1.12容量花盆の規格は1.Lの開口径121
×高さIICIIIX底径9ctmである。
それぞれの材料を左詰中に積込み、60分間継続して水
を掛け、乾かした後に重さを計り、増加した指数が各材
料の含水量である。
問掛けた後、その次第に水分を失う重量のテストを始め
、そのテスト結果が即ち材料の水保持機能である。
(注)11以上のテストは昼間屋外における温度38°
C1屋内温度35°Cで、75%の黒いプラスチック光
線遮蔽網室の下でテストした結果である。
2、表■1段目の10〜24時間は、夕方から翌日の朝
までの天候でテストした結果である。
[発明の効果] 以上述べたように本発明に係る植物栽培用材料は、連続
または独立気泡発泡体内に比較的比重が重くて植物の発
育に無害な物質と、適当量の吸水物質を混入させたので
、科学的に極めて安定で、保水性、吸水性等に優れ、植
物の根部の発育を妨げることがなく、また重量も適当な
重量を有し、植物の栽培材料条件を全て備え、その上安
価に製作し得るものである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ゴム系またはプラスチック系の連続または独立気
    泡発泡体原料に、その発泡物体製造工程中に、発泡原料
    の数倍量に相当する比重の比較的重くて植物の発育に無
    害な物質を混合し、また適当量の吸水物質を添加し、こ
    の混合物を攪拌して発泡硬化させることにより発泡物と
    なし、且つこの発泡物を適当大きさのブロック状物に粉
    砕してなることを特徴とする植物栽培用材料。
  2. (2)請求項(1)記載の植物栽培用材料において、発
    泡原料の数倍量に相当する比重の比較的重くて植物の発
    育に無害な物質は、鉱石粉砕物、一般の砂またはこれら
    以外で比重が比較的重くて植物の発育を害しない粉粒状
    物質のうちの少なくともいずれか1つであることを特徴
    とする植物栽培用材料。
  3. (3)請求項(1)記載の植物栽培用材料において、適
    当量の吸水物質は、強力な吸水樹脂、ベントナイトおよ
    びこれら以外で植物の発育を害しない粉粒状吸水物質の
    うちの少なくともいずれか1つであることを特徴とする
    植物栽培用材料。
JP33144789A 1989-12-22 1989-12-22 植物栽培用材料 Pending JPH03191720A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5620499A (en) * 1992-12-14 1997-04-15 Farley; James J. Chemical dispensing device and method

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