JPH03190523A - トラバーサの給電装置 - Google Patents

トラバーサの給電装置

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JPH03190523A
JPH03190523A JP1323817A JP32381789A JPH03190523A JP H03190523 A JPH03190523 A JP H03190523A JP 1323817 A JP1323817 A JP 1323817A JP 32381789 A JP32381789 A JP 32381789A JP H03190523 A JPH03190523 A JP H03190523A
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JP
Japan
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power supply
traverser
support
supply cable
chain
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JP1323817A
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Fumio Yoshino
吉野 文男
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Pacific Machinery and Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、トラバーサ或いは走行台車に電力を供給する
給?!装置に問い より具体的には、給電ケーブルが長
手方向に装着されているチェーン状の給電ケーブル支持
器から成り、そのチェーン状の給電ケーブル支持器の一
端はトラバーサの移動範囲の略中間点に固定され、他端
がトラバーサに取り付けられている給電装置に関するも
のである。
[従来の技術] 上記のような固定端から移動するトラバーサに電力を供
給する給電装置は、一般に第7〜11.図に示すように
構成されている。即ちトラバーサ1は車輪4,4を有し
走行レール2上を図において左右方向に幅Tだけ移動す
る。そして、この移動するトラバーサに、電力はチェー
ン状の給電ケーブル支持器10にvi@されたケーブル
5により固定端14近傍の端子から供給されるようにな
っている。
チェーン状の給電ケーブル支持器は、第9,10.11
図に示すように、一対のリンクプレート11.11から
成り、これらのプレートが順次リンク状に連結されて所
定長さのチェーン状の給電ケーブル支持器となり、その
両端部にはそれぞれ固定金具12と取付金具13が設け
られている。
そしてこれらの金具によって給電ケーブル支持器はトラ
バーサの移動区間の略中夫の給電端子近くの固定端14
と、トラバーサとに固定されている。
リンクプレート11.11は、第11図に示すように平
行に配置され、これらのプレート間にケーブル支持金具
15がポル)16.16によって所定間隔毎に取り付け
られている。そして、これらの金具15の透孔17. 
17.17に3相交流用のケーブル5. 5. 5が挿
通される。
チェーン状の給電ケーブル支持器10は、リンクプレー
トから成っていて一方向には屈曲可能であるが9反対方
向にはストッパなどが設けられて一般には曲がらないよ
うになっている。しかしながらスパンが大きくなると垂
るむ。そこで、第7図に示すように、チェーン状の給電
ケーブル支持器10が一重になるシングル区間Sすなわ
ち図において中央の固定端より右側の区間Sには、給電
ケーブル支持器を支持するための支持ローラ18゜18
が所定間隔毎にフレームなどに固定的に設けられている
。一方給電ケーブル支持器lOが上下に二重になるダブ
ル区間りすなわち左方の区間には下側に位置するケーブ
ル支持器を受けるアングル状のチェーン受19.19が
トラバース方向に設けられている(第10図)。
したがってチェーン状の給電ケーブル支持器10は、ト
ラバーサ1がシングル区間S上にあるときは、支持ロー
ラ18.18により支持され、ダブル区r/!IDを移
動するときはチェーン受19,19により支持されるこ
とになる。
[発明が解決しようとする課題] 上記のように従来の給電装置は、チェーン状の給電ケー
ブル支持器がダブル区間とシングル区間とをとることが
出来るので、トラバーサがどの位置にあっても電力は供
給できるという利点はあるが。
トラバース区間が、大きくなると例えば15m程度にな
るとチェーン状の給電ケーブル支持器10が摩耗すると
いう欠点がある。すなわち第8図に示すようにダブル区
間りでは、上側の給電ケーブル支持器が垂るみ下側の給
電ケーブル支持器に接触し給電ケーブル支持器が摩耗す
るという欠点がある。また接触音が作業環境を悪化させ
ることもある。
このような接触を回避するためには、シングル区間に設
けられているような支持ローラをダブル区間にも設ける
ことができれば解決できるが、ダブル区間に設けること
は構造上不可能である。そこでトラバース間隔が大きい
ときは、或いは給電ケーブル支持器が接触する恐れがあ
るときは、給電ケーブル支持器の反転半径の大きなもの
を適用して垂み分を吸収するようにしている。実際反転
半径の異なるものが市販され、これらの問題に対処する
ようになっている。
しかしながら9反転半径が大きくなると、上下方向の設
置スペースが大きくなるという新たな問題が生じる。特
にトラバーサが天井走行うレーンのようなときには、天
井を高くするか或いは床からクレーンまでの高さを小さ
くしなければならないという欠点がある。また大きくな
ると高価にもなる。
したがって2本発明はトラバーサ区間が大きくてもチェ
ーン状の給電ケーブル支持器が接触して摩耗することの
ない給電装置、すなわち長寿命の給電装置を提供するこ
とを目的としている。さらには、大きな設置スペースを
必要としない給電装置を安価に提供することも目的とし
ている。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するために、前述した従来の給
電装置に、更に移動支持ローラ体が付加される。この移
動支持ローラ体は、枠体と、この枠体に長手方向及び幅
方向に所定の間隔をおいて回転自在に設けられている複
数個のローラとから構成されている。そしてこの移動支
持コーラ体のローラは、チェーン状の給電ケーブル支持
器が上下方向に二重になるダブル区間では下側の給電ケ
ーブル支持器のリンクプレート上を、そして一本になる
シングル区間では別設された支持レール上を転勤自在で
、その上面部はチェーン状の給電ケーブル支持器に接し
て、これを支持するように配置される。
また他の発明によると、移動支持ローラ体には。
ダブル区間側に位置するとき、移動支持ローラ体を端部
まで移動させるための受け部材が、またトラバーサには
この受け部材と協働する押し部材が設けられる。
[作用] 本発明に係わる移動支持ローラ体は、上記のように構成
され、シングル区間では支持レール上に。
そしてダブル区間ではチェーン状の給電ケーブル支持器
のリンクプレート上にローラが乗り、ローラの上面部に
は給電ケーブル支持器が接触或いは乗るように配置され
る。
したがって、このシングル区間では、移動支持ローラ体
の複数のローラが、従来の固定ローラのように、チェー
ン状の給電ケーブル支持器を支持するので垂るむような
ことはない。
次に]・ラバーサが、ダブル区間の方へ移動すると、給
電ケーブル支持器も移動し、これに接している移動支持
ローラ体のローラが摩擦力で回転する。そうすると移動
支持ローラ体もダブル区間の方へ移動する。したがって
、このダブル区間でも。
上側の給電ケーブル支持器はローラによフて支持され、
垂るんで下側に位置する支持器に接触するようなことは
ない。
ダブル区間からシングル区間へ移動するときは。
チェーン状の給電ケーブル支持器の反転部分で移動支持
ローラ体は押されるので、移動支持ローラ体はトラバー
サに追従して移動する。
以上のようにして、チェーン状の給電ケーブル支持器は
、との区間にあっても移動支持ローラ体のローラによっ
て支持され、トラバース区間が大きくても、また反転半
径が小さくても従来のように接触して摩耗するようなこ
とはない。
請求項2記載の発明によると、支持ローラ体には受け部
材が、そしてトラバーサ側にはこの受け部材と協働する
押し部材が設けられているので。
トラバーサがシングル区間からダブル区間へ移動すると
き、移動支持ローラ体が摩擦力不足により取り残されて
も、最終的には押し部材が受け部材を押し、移動支持ロ
ーラ体はトラバーサと一緒になって端部まで移動する。
従って、移動距離不足の問題は生じない。
[実施例] 本発明の1実施例を添付図面の第1〜6図について説明
する。
さて、第1. 2[!Ilt参照すると2本実施例に係
わる給電装置も、外形は前述した従来のものと略同様で
あるということが一見して理解される。すなわちチェー
ン状の給電ケーブル支持器10.  走行レール2等の
構成は、前述した従来のものと同じで、トラバーサlは
図において左右方向に走行レール2上を移動自在で、給
電ケーブル支持器10は、その−万端は給電端子近傍の
トラバースの中間点である固定端14に固定され、他端
はトラバーサ1に取り付けられている。そしてトラバー
サlが移動すると、給電ケーブル支持器は、従来のもの
と同様にダブル区間りとシングル区間Sとをとることに
なる。したがって2本発明の実施例を示す第1〜6I!
lに於いては従来のものと同じ部材には同じ参照符号を
付して重複説明は避ける。
ところで2本実施例によると、いずれの区間においても
、給電ケーブル支持器の垂るみを支持する移動支持ロー
ラ体が設けられる。
移動支持ローラ体20は、第1図及び第6図にも示され
ているように、枠体21を備えている。
この枠体は給電ケーブル支持体lOの幅より狭く。
その両側には長手方向に所定の間隔をおいて複数個のa
−ラ22. 22.、、  が設けられている。
これらのローラの径はチェーンの反転径に略等しく、そ
の間隔はチェーンのリンクプレート11゜11の幅と同
一である。したがって移動支持ローラ体20のローラ2
2+22は、第3図に示すように給電ケーブル支持体1
0のリンクブレー)11をレールとして、その上を移動
できる。
シングル区間Sには、第1. 2. 4図に示すように
例えばアングル材からなる支持レール23゜23が設け
られている。このレール上には移動支持ローラ体20の
ローラが転勤自在に乗るものであり、そのために、レー
ル23.23はダブル区間りにおいて下側に位置するリ
ンクプレートの間隔と同じで、その上面は同じ水準にな
っている。
次に上記実施例の作用を第1,2図によって説明する。
まず第1図に示すように、移動支持ローラ体20がシン
グル区間にあるものとする。このときは9図からも明ら
かなように、コーラ22゜22は、支持レール23.2
3上に乗り、これらのローラの上面はチェーン状の給電
ケーブル支持器10.  即ちリンクプレート】1を支
持している。
したがって、この区間Sで給電ケーブル支持器10が垂
れるようなことはない。
次にトラバーサ1が矢印aで示すよう“に左方へ移動す
ると、給電ケーブル支持体10も左方へ移動するので、
ローラ22,22はその**力によって回転い その結
果移動支持ローラ体20も移動距離は少ないが左方へ移
動する。移動してダブル区間に到った状態が、第2図及
び第3図に示されている。
この区間では、下側に位置する給電ケーブルはチェーン
受19.19により支持され、移動支持ローラ体のロー
ラ22,22はリンクプレート11、lI上に乗り、そ
してその上面部は上側に位置するチェーン状給電ケーブ
ル支持器10を支持する。したがってこのダブル区間に
あってもケーブル支持器が垂み、下側の支持器に接触す
るようなことはない。
次に、ダブル区間りからシングル区間Sへ向けてトラバ
ーサlが移動すると、前述したようにローラ22,22
に接触している給電ケーブル支持器10の摩擦力でロー
ラは転動い そして移動支持ローラ体20もシングル区
間へ向けて移動する。
この移動のとき、移動支持ローラ体が取り残されても、
給電ケーブル支持器10の反転部分6が。
端部に位置するローラ22,22を押すので、シングル
区間Sへ向かうときは、移動支持ローラ体20は完全に
トラバーサlの移動に追従する。
さて、第5,6図には、請求項2記載の発明に対応した
実施例が示されている。本実施例によると、移動支持ロ
ーラ体の枠体21の上面には、上方へ突出した受け部材
30が、そしてトラバーサ1には下方へ垂下した押し部
材31が設けられている。これらの受け部材30と押し
部材31とは協働するもので1例えば共にアングル状部
材から形成され、その−片32.33が移動支持ローラ
体及びトラバーサにそれぞれ溶接などで固定され。
他の片が受け片34及び押し片35となっている。
そして受け部材30は9図面にも示されているように、
チェーン状の給電ケーブル支持器の反転部6側の端部近
傍に設けられ、そして押し部材31は受け部材30より
もシングル区間側寄りに設けられている。
従って、トラバーサ1がダブル区間からシングル区間へ
移動するときは、押し片35は受け片34から離間する
。すなわち協働しない。しかしながら、この場合は前述
したようにチェーン状の給電ケーブル支持器の反転部6
が移動支持ローラ体のローラ22,22を押すので、ケ
ーブル支持器10とローラ22,22との間の摩擦力が
不足しても、移動支持ローラ体20はトラバーサ1に追
従して移動する。
トラバーサ1がシングル区間からダブル区間へ移動する
ときも、チェーン状の給電ケーブル支持器10が移動い
 その摩擦力でローラ22,22が回転し、移動支持ロ
ーラ体20も移動する。しかしながら、ダブル区間への
移動が進み、複数のローラ22のうち一部のローラのみ
に上側の給電ケーブル支持器が支持されるようになると
、ローラ22との摩擦力が不足して、移動支持ローラ体
が取り残される。しかし本実施例によると、取り残され
てもトラバーサlの移動が進み押し部材31が移動支持
ローラ体20の受け部材30に接すると、これを押し、
移動支持ローラ体20はトラバーサlと一体になって移
動する。したがって。
本実施例によると、移動支持ローラ体は、完全に給電ケ
ーブル支持器に追従しシングル区間とダブル区間とを移
動して、チェーン状の給電ケーブル支持器10を支持す
ることができる。
[発明の効果コ 以上詳述したように、本発明によるとチェーン状の給電
ケーブル支持器に、移動支持ローラ体が移動自在に設け
られているので、トラバーサが移動するときは常にトラ
バーサ即ぢ給電ケーブル支持器に追従して移動し、そし
てこれを支持する。
従ってトラバーサの移動距離が大きくても、さらにはチ
ェーン状の給電ケーブル支持器の反転半径が小さくても
、給電ケーブル支持器が接触し摩耗するようなことはな
い。
以上のように9本発明によるトラバーサの給電装置は、
摩耗を引き起こす接触する部分がないので耐用年数は長
く、また反転半径が小さいので。
狭いスペースにも設置できる。しかも、従来の固定支持
ローラに代えて、移動支持ローラ体を設けるだけである
から、コストアップにもならない。
また他の発明のように、受け部材と押し部材とが設けら
れていると、移動支持ローラ体の移動はより完全でチェ
ーン状の給電ケーブル支持器もそれだけ確実に支持され
る。
【図面の簡単な説明】
第1〜6図は本発明の1実施例を示し、第1図はその全
体を示す模式図、第2図は要部を示す模式図、第3図は
第2(!Iに於いて、矢視A−Aで見た断面図、第4図
は第1図に於いてB−Bで見た断面図、第5図はトラバ
ーサの一部を取り除いて示す斜視図、第6図は第5図に
於いて矢視C−Cで見た断面図、第7〜11図は従来例
を示す図で。 第7,8図は第1,2図と同様な全体及び要部をそれぞ
れ示す模式図、第9図はチェーン状の給電ケーブル支持
器を示す側面図、第10.11図は第7及び第9図に於
いてそれぞれ矢視E−E及びF−Fで見た断面図である
。 1、、、 トラバーサ、5.、、給電ケーブル、6.、
、反転部分、10.、、チェーン状の給電ケーブル支持
器。 11、、、リンクプレート、14.、、固定端、  1
9.、。 チェーン受け、20.、、移動支持ローラ体、21.、
。 枠体、  22.、、ローラ、  23.、、支持レー
ル、  30.。 、受け部材、31.、、押し部材 第3図 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)給電ケーブルが長手方向に装着されているチェー
    ン状の給電ケーブル支持器から成り、該チェーン状の給
    電ケーブル支持器の一端はトラバーサの移動範囲の略中
    間部の給電端子近傍に固定され、他端は前記トラバーサ
    に取り付けられ、前記チェーン状の給電ケーブル支持器
    はトラバーサが移動するとき上下方向に間隔をおいて二
    重になるダブル区間と、一本になるシングル区間とをと
    り、ダブル区間には下側に位置するチェーン状の給電ケ
    ーブル支持器を受けるチェーン受けが設けられている給
    電装置において、該給電装置は、枠体と、該枠体に長手
    方向及び幅方向に所定の間隔をおいて回転自在に設けら
    れている複数個のローラとから構成されている移動支持
    ローラ体を含み、これらのローラは、前記ダブル区間で
    は前記チェーン状の給電ケーブル支持器のリンクプレー
    ト上を、そして前記シングル区間においては支持ローラ
    レール上を移動自在で、その上面部は前記チェーン状の
    給電ケーブル支持器に接触してこれを支持することを特
    徴とするトラバーサの給電装置。
  2. (2)請求項1記載の移動支持ローラ体には、ダブル区
    間側に位置するとき、移動支持ローラ体を端部まで移動
    させるための受け部材が、またトラバーサには前記受け
    部材と協働する押し部材が設けられているトラバーサの
    給電装置。
JP32381789A 1989-12-15 1989-12-15 トラバーサの給電装置 Expired - Lifetime JPH0648891B2 (ja)

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JPH0648891B2 JPH0648891B2 (ja) 1994-06-22

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5649415A (en) * 1995-02-02 1997-07-22 Hubbell Incorporated Power supply chain and chain carriage system
JP2001302174A (ja) * 2000-04-17 2001-10-31 Ishikawajima Transport Machinery Co Ltd 移動式運転室へのケーブル配索構造
KR101321826B1 (ko) * 2011-11-24 2013-10-23 주식회사 한진기공 운전자 탑승형 천장크레인
EP2695705A1 (de) * 2012-08-09 2014-02-12 WFL Millturn Technologies GmbH & Co. KG Werkzeugmaschine mit Energieführungskette

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