JPH03190477A - テレビジョン受信機 - Google Patents

テレビジョン受信機

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JPH03190477A
JPH03190477A JP33193089A JP33193089A JPH03190477A JP H03190477 A JPH03190477 A JP H03190477A JP 33193089 A JP33193089 A JP 33193089A JP 33193089 A JP33193089 A JP 33193089A JP H03190477 A JPH03190477 A JP H03190477A
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JP
Japan
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screen
beam current
signal
picture
resistor
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JP33193089A
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English (en)
Inventor
Yoshiharu Goto
後藤 善春
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ピクチャ・イン・ピクチャ機能ヲ備えたテ
レビジョン受信機において、極部的な部分のビーム電流
検出感度を上げるために、子画面独自の振幅を制御する
回路と、CRT (カソード・レイ・チューブ)に流れ
るビーム電流を検出する回路を備えたテレビジョン受信
機に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図(a)および第3図(b)は、従来のピクチャ・
イン・ピクチャを備えたテレビジョン受信機のブロック
回路図である。ピクチャ・イン・ピクチャ回路において
は、子画面の切換方式により二つの方式がある。
第3図(a)は、コンポジットビデオ信号にて切り換え
る回路であり、第3図(b)は、輝度信号および色差信
号にて切り換える回路である。
まず、第3図(a)の場合から説明する。この第3図(
a)(91は親画面コンポジット入力端子であり、コン
ポジット信号を入力してクロマ復調同期信号分離器14
C(以下、VCJと称す)に送り、このVCJ 14 
Cで輝度信号と色差信号2チャンネルに分離し、それぞ
れスイッチ15a〜15cに送出するようになっている
一方、子画面コンポジット信号入力端子2には、子画面
のコンポジット信号が入力され、この子画面コンポジッ
ト信号はVCJ 14 bで輝度信号と色差信号2チャ
ンネルに分離して、アナログ/ディジタル変換器11 
(以下、A/D変換器という)でディジタル化するよう
になっている。
A/D変換器11の出力は子画面変換器12に送出する
ようになっている。子画面変換器12はA/D変換器1
1の出力を子画面に変換後、ディジタル/アナログ変換
器13(以下、D/A変換器という)でアナログ信号に
変換して、上記スイッチ15a〜15cに送出するよう
になっている。
スイッチ15a〜15cは親画面に子画面を嵌め込んで
、ピクチャ・イン・ピクチャの画面を形成するためのも
ので、このスイッチ15a〜15cの出力はクロマ変調
器16に送出するようになっている。
クロマ変調器16は色差信号を変調して、コンポジット
信号を作るようになっており、このクロマ変調器16の
出力はVCJ 14 aに送出するようになっている。
VCJ14aはコンポジット信号を輝度信号と色差信号
に分離してブラウン管3に入力するようになっている。
また、VCJ14aは抵抗器10とダイオード9を介し
て、抵抗器7とコンデンサ8との接続点に接続されてお
り、この抵抗器7とコンデンサ8との直列回路は電源(
+Bの電圧を有する)とアース間に接続され、抵抗器7
とコンデンサ8との接続点はフライバックトランス6を
介してブラウン管3に高電圧を印加するようになってい
る。
なお、4はフライバンクトランス6の電源接続端子であ
り、5は偏向回路接続端子である。
次に動作について説明する。親画面コンポジット入力端
子1よりコンポジット信号をVCJ 1に入力し、この
VCJ 14 cにて輝度信号と色差信号2チャンネル
に分離し、スイッチ15a〜15cに入力する。
一方、子画面の方は、子画面コンポジット信号入力端子
2よりコンポジット信号を入力し、VCJ 14 aに
て輝度信号と色差信号に分離した後、アナログA/D変
換器11に入力し、そこでデジタル信号に変換し、さら
に子画面変換器12にて子画面に変換し、D/A変換器
13にてアナログ信号に変換し、スイッチ15a〜15
cに入力する。
このスイッチ152〜15cにより、親画面に子画面を
嵌め込み、ピクチャ・イン・ピクチャの画面を形成する
さらに、VCJ 14 aにコンポジット信号として入
力するためクロマ変調器16にて色差信号を変調し、コ
ンポジット信号を作り、VCJ 14 aにてさらに輝
度信号と色差信号に分離して、ブラウン管3に入力する
ブラウン管3には、フライバックトランス6により、高
圧を印加し、フライバックトランス6の電源端子4より
、抵抗器7とフライバックトランス6を介して、ブラウ
ン管3にビーム電流が流れる。
このビーム電流の大小により、抵抗器7とダイオード9
およびコンデンサ8の接続点の電圧が変化し、この電圧
がダイオード9および抵抗器IOを介してVCJ l 
4 aに伝わる。
この電圧により、VCJ 14 aより出力する輝度信
号の振幅を制御する。また、この抵抗器7、コンデンサ
8、ダイオード9、抵抗器10により、ビーム電流検出
回路を形成する。
次に、第3図ら)について説明する。この第3図ら)の
場合には、スイッチ15 a = 15 cの出力を増
幅器17を介してブラウン管3に加えるようになってお
り、また、VCJ 14 cと増幅器17に抵抗器10
の一端が接続されている。その他の構成は第3図(a)
と同様である。
次に、第3図(b)の動作について説明する。親画面コ
ンポジット信号入力端子1よりコンボジット信号を入力
し、VCJ 14 cにて輝度信号と色差信号2チャン
ネルに分離し、スイッチ15a〜15cに入力する。
一方、子画面の方は、子画面コンポジット信号入力端子
2よりコンポジット信号を入力し、VCJ 14 bに
て輝度信号と色差信号に分離し、A/D変換器11に入
力し、そこでデジタル信号に変換し、さらに子画面変換
器12にて子画面に変換し、D/A変換器13にて、ア
ナログ信号に変換し、スイッチ15a〜15cに入力す
る。
スイッチ15a〜15cにて親画面に子画面を嵌め込み
ピクチャ・イン・ピクチャの画面を形成する。
次に、このピクチャ・イン・ピクチャの画面は増幅器1
7に入力し、そこからブラウン管3に人力する。以下は
第3図(a)の説明と同じ原理にて、ビーム電流に応じ
た電圧が、抵抗器7、ダイオード9のカソード、コンデ
ンサ8の接点に発生する。
この電圧はダイオード9、抵抗器10を介して、VCJ
 14 Cおよび増幅器17に伝わり、ブラウン管に入
力する信号の振幅を制御する。
第3図(a)および第3図(b)において、ビーム電流
検出電圧は、負帰還作用があり、検出電圧が低いと振幅
を抑える方向に働く。
〔発明が解決しようとする課題] 従来のピクチャ・イン・ピクチャ回路を備えたテレビジ
ョン受信機は以上のように構成されているので、ビーム
電流検出回路により振幅制御をしており、このため、ピ
クチャ・イン・ピクチャのような極部的な部分の振幅制
御をするためには、検出感度を上げる必要があり、検出
感度を上げると、実際にブラウン管3に映される映像が
感覚的に暗くなる。
また、検出感度を下げると、極部的な大振幅の映像には
振幅制御が効きに<<、部分的なブラウン管の蛍光面の
飽和により、白っぷれや、ドーミングにより、映像内容
が劣化するなどの問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、極部的な振幅制御ができることにより、白
つぶれやドーミングによる映像内容の劣化を解消するこ
とができるテレビジョン受信機を得ることを目的とする
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るテレビジョン受信機は、ブラウン管のビ
ーム電流を検出して、それに対応する検出電圧により、
子画面のみの振幅制御を行うビーム電流検出回路を設け
たものである。
〔作 用〕
この発明におけるビーム電流検出回路により、ブラウン
管のビーム電流を検出し、その検出したビーム電流に応
じた検出電圧により子画面の振幅制御を行う子画面独自
でビーム電流検出電圧に対する感度を変えることにより
、極部的な映像内容の劣化を抑制する。
〔実施例] 以下、この発明のテレビジョン受信機の実施例を図につ
いて説明する。第1図はその一実施例の構成を示すブロ
ック図であり、この第1図において、構成の説明に際し
、第3図(ハ)と同一部分には、同一符号を付してその
重複説明を避け、第3図(ロ)とは異なる部分を主体に
述べる。
この第1図を第3図〜)と比較しても明らかなよウニ、
第1図では、D/A変換器13とスイッチ15 a =
 15 cとの間に新たに子画面のみの振幅制御回路1
8が挿入されている。
マタ、ダイオード9と抵抗器7およびコンデンサ8との
接続点P1とアース間には、抵抗器19と20の直列回
路が接続されている。
抵抗器19.20は、ビーム電流検出電圧を抵抗分割し
感度を変化させることができる。
抵抗器19と20との接続点P2はトランジスタ23の
ベースに接続されているとともに、ツェナーダイオード
21を介してアースされている。
このツェナーダイオード21はトランジスタ23の保護
用である。トランジスタ23のエミッタはアースされ、
コレクタは抵抗器22を介して十Bの電源に接続されて
いるとともに、抵抗器24を介して、振幅制御回路18
に接続されている。
上記抵抗器22、トランジスタ23は、エミッタホロワ
であり、検出電圧はハイインピーダンスのため、ローイ
ンピーダンスに変換している。
また、振幅制御回路18はコンデンサ25を介してアー
スされている。上記抵抗器24およびコンデンサ25は
ローパスフィルタで検出電圧のリップルを除去するもの
である。
抵抗器26と、27は十Bの電源とアース間に直列に挿
入され、振幅制御回路18のバイアスを設定するもので
あり、この抵抗器26と27との接続点P3は、抵抗器
28を介して、可変抵抗器29の可動端子に接続されて
いる。
可変抵抗器29は十Bの電源とアース間に接続されてい
る。この可変抵抗器29と抵抗器28は、振幅制御回路
18の振幅利得を調整するものである。
振幅制御回路1日は直流電圧により振幅を変化させるこ
とができるもので、電圧が高いと、振幅が小さくなり、
その逆に電圧が低いと振幅が大きくなるように動作する
。その他の構成は第3図(b)と同様である。
次に動作を説明する。抵抗器7とダイオード9およびコ
ンデンサ8の接続点PIにビーム電流検出電圧が発生し
、このビーム電流検出電圧は抵抗器19.20により抵
抗分割され、必要な感度の検出電圧が抵抗器19と抵抗
器20の接続点P2に発生する。
この接続点P2に生じるビーム電流検出電圧は、トラン
ジスタ230ベースに伝えられ、トランジスタ23と抵
抗器22とにより、ローインピーダンスに変換される。
本来ビーム電流検出電圧のインピーダンスは、抵抗器7
の値であり、さらに、抵抗119.20によりさらにイ
ンピーダンスが上がる。そのため、トランジスタ23.
抵抗器22によるエミッタホロワが必要となる。
ビーム電流検出電圧は、トランジスタ23のエミッタよ
りローパスフィルタの抵抗器24、コンデンサ25を介
して振幅制御回路18に伝わる。
ビーム電流検出電圧が高い場合は、抵抗器7に流れる電
流が少ない場合で、要するに画面が暗い場合である。
ビーム電流検出電圧が高くなると、振幅制御回路18に
高い電圧が加わるため、振幅制御回路18より出力され
る振幅が小さくなる。逆に、低いビーム電流検出電圧(
明い画面)の場合は、振幅制御回路18より出力される
振幅は大きくなる。
第2図は抵抗器24とコンデンサ25とによるローパス
フィルタを子画面のみの振幅制御回路18の代わりに、
VCJ l 4 bに接続した場合の実施例である。−
船釣にVCJ 14 bには、振幅制御回路が付加され
ており、この振幅制御回路1日を利用すると、振幅制御
回路を一つ除去することが出来る。
ピクチャ・イン・ピクチャ回路を持ったテレビジョン受
信機の場合、その機能として子画面の静止画機能がある
が、この場合、子画面変換器12により、信号経路が切
断されるためVCJ 14 bの振幅制御が効かなくな
るため、第1図の実例を使用するのがよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、子画面の振幅制御を
ビーム電流検出電圧により制御するよう構成したので、
極部的な映像の白つぶれやドーミングによる映像内容の
劣化を防ぐことができ、テレビジョン受信機の品位が上
がる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるテレビジョン受信機
のブロック図、第2図はこの発明の他の実施例によるテ
レビジョン受信機のブロック図、第3図(a)および第
3図(b)はそれぞれ従来のテレビジョン受信機のブロ
ック図である。 1・・・親画面コンポジット入力端子、2・・・子画面
コンポジット入力端子、3・・・ブラウン管、6・・・
フライバックトランス、8,25・・・コンデンサ、9
・・・ダイオード、11・・・A/D変換器、12・・
・子画面変換器、13・・・D/A変換器、14b、1
4c・・・クロマ復調同期信号分離器、15a〜15c
・・・スイッチ、17・・・増幅器、1日・・・子画面
振幅制御回路、21・・・ツェナーダイオード、23・
・・トランジスタ、7.10.19,20.22.24
26〜29・・・抵抗器。 なお図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 親画面コンポジット信号から輝度信号と色差信号2チャ
    ンネルに分離する第1のクロマ復調同期信号分離器と、
    子画面コンポジット信号を輝度信号と色差信号2チャン
    ネルに分離する第2のクロマ復調同期信号分離器と、こ
    の第2のクロマ復調同期信号分離器で分離された上記輝
    度信号と色差信号2チャンネルを子画面に変換する子画
    面変換器と、子画面を上記第1のクロマ復調同期信号分
    離器で分離された輝度信号と色差信号2チャンネルの親
    画面に嵌め込んでピクチャ・イン・ピクチャの画面を形
    成するスイッチと、このピクチャ・イン・ピクチャの画
    面を増幅してブラウン管に出力する増幅器と、上記ブラ
    ウン管のビーム電流を検出して、このビーム電流に対応
    する検出電圧により上記子画面の振幅を制御するビーム
    電流検出回路とを備えたテレビジョン受信機。
JP33193089A 1989-12-20 1989-12-20 テレビジョン受信機 Pending JPH03190477A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0700207A3 (en) * 1994-08-29 1997-08-20 Toshiba Kk On-screen type television receiver

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60171875A (ja) * 1984-02-16 1985-09-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 2画面テレビジヨン受像機
JPS63185172A (ja) * 1987-01-27 1988-07-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd テレビジヨン受像機

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