JPH01213090A - 色信号処理回路 - Google Patents
色信号処理回路Info
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- JPH01213090A JPH01213090A JP3992088A JP3992088A JPH01213090A JP H01213090 A JPH01213090 A JP H01213090A JP 3992088 A JP3992088 A JP 3992088A JP 3992088 A JP3992088 A JP 3992088A JP H01213090 A JPH01213090 A JP H01213090A
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- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 abstract description 7
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Landscapes
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はテレビジョン受像機などに用いられる色信号
処理回路に関するものである。
処理回路に関するものである。
現在、世界のカラーテレビジョン信号方式はNTSO,
PAL−8EOAMの三方式がある。このため、カラー
テレビジョン受像機においても予力式共用のカラーテレ
ビジョン受像機が製造されている。
PAL−8EOAMの三方式がある。このため、カラー
テレビジョン受像機においても予力式共用のカラーテレ
ビジョン受像機が製造されている。
特に、中近東地域などはPAL方式と8EOAM方式と
が混在しており、これらの地域で使用されるカラーテレ
ビジョン受像機はPAL、SECAM共用の色信号処理
ICはPAL信号処理機能を有すると同時に、PAL方
式とSECAM方式との両方式に対応するカラーテレビ
ジョン受像機をSECAM色信号処理ICとの接続によ
多構成できるシステムとなっている。
が混在しており、これらの地域で使用されるカラーテレ
ビジョン受像機はPAL、SECAM共用の色信号処理
ICはPAL信号処理機能を有すると同時に、PAL方
式とSECAM方式との両方式に対応するカラーテレビ
ジョン受像機をSECAM色信号処理ICとの接続によ
多構成できるシステムとなっている。
第3図はPAL方式の映像および色信号処理回路をあら
れす従来の概要を示す回路図である。図において、(1
)はビデオ信号入力端子、(2)は色信号入力端子、(
3)はカラーコントロール端子、(4)はコントラスト
コントロール端子、(5)はビデオ信号出力端子、(6
)〜(8)は色復調出力端子で、(6)はR−Y復調出
力端子、(7)は()−Y復調出力端子、(8)はB−
Y復調出力端子、(9)はビデオ信号処理回路、囮は色
信号増幅回路、(ロ)は色同期信号処理回路、(6)は
色信号復調回路である。
れす従来の概要を示す回路図である。図において、(1
)はビデオ信号入力端子、(2)は色信号入力端子、(
3)はカラーコントロール端子、(4)はコントラスト
コントロール端子、(5)はビデオ信号出力端子、(6
)〜(8)は色復調出力端子で、(6)はR−Y復調出
力端子、(7)は()−Y復調出力端子、(8)はB−
Y復調出力端子、(9)はビデオ信号処理回路、囮は色
信号増幅回路、(ロ)は色同期信号処理回路、(6)は
色信号復調回路である。
次に動作について説明する。ビデオ信号入力端子(1)
よシ入力されたビデオ信号は、ビデオ信号処理回路す刀
により画質調整、コントラスト調整、輝度調整などの処
理が行なわれ、ビデオ信号出力端子(5)に出力される
。コントラストコントロールはコントラストコントロー
ル端子(4)の電圧を変化することによって行なわれる
。
よシ入力されたビデオ信号は、ビデオ信号処理回路す刀
により画質調整、コントラスト調整、輝度調整などの処
理が行なわれ、ビデオ信号出力端子(5)に出力される
。コントラストコントロールはコントラストコントロー
ル端子(4)の電圧を変化することによって行なわれる
。
一方、色信号入力端子(2)より入力された色信号は、
色信号増幅回路00)によシ増幅される。まだ、ここで
色信号はバースト信号の抜取シが行なわれ、バースト信
号は色同期信号処理回路αυに入れられ、バースト除去
した色信号は色信号復調回路(2)に入力される。色同
期信号処理回路q→は入力したバースト信号とある一定
の位相差を持つ連続波を生成する回路で、その出力は色
信号復調回路(2)に入力される。
色信号増幅回路00)によシ増幅される。まだ、ここで
色信号はバースト信号の抜取シが行なわれ、バースト信
号は色同期信号処理回路αυに入れられ、バースト除去
した色信号は色信号復調回路(2)に入力される。色同
期信号処理回路q→は入力したバースト信号とある一定
の位相差を持つ連続波を生成する回路で、その出力は色
信号復調回路(2)に入力される。
色信号復調回路0■では前記バースト除去しだ色信号と
、バーストと各々ある一定の位相差を持つ2つの連続波
との位相検波が行なわれ、R−Y復調出力端子(6)
、 B−Y復調出力端子(8)に各々R−Y復調出力、
B−Y復調出力が得られる0G−Y復調はR−Y成分
とB−Y成分との合成により、G−Y復調出力端子(7
)に出力される。カラーコントロールはカラーコントロ
ール端子(3)の電圧を変化することによシ行なわれる
。カラーコントロールは色の濃さを調整するものである
。一方、前記コントラストコントロール端子(4)の電
圧変化はビデオ信号処理回路(9)内においてコントラ
ストコントロールを行なうとともに色信号増幅回路(1
臼にも伝えられる。
、バーストと各々ある一定の位相差を持つ2つの連続波
との位相検波が行なわれ、R−Y復調出力端子(6)
、 B−Y復調出力端子(8)に各々R−Y復調出力、
B−Y復調出力が得られる0G−Y復調はR−Y成分
とB−Y成分との合成により、G−Y復調出力端子(7
)に出力される。カラーコントロールはカラーコントロ
ール端子(3)の電圧を変化することによシ行なわれる
。カラーコントロールは色の濃さを調整するものである
。一方、前記コントラストコントロール端子(4)の電
圧変化はビデオ信号処理回路(9)内においてコントラ
ストコントロールを行なうとともに色信号増幅回路(1
臼にも伝えられる。
これはカラーコントロール端子(3)による色信号の振
幅制御とは別にコントラストコントロールと連動してカ
ラーコントロールを行なうもので、画像の視覚効果を向
上するものである。
幅制御とは別にコントラストコントロールと連動してカ
ラーコントロールを行なうもので、画像の視覚効果を向
上するものである。
第4図はP A L/S E CA M方式の色信号復
調回路(イ)の概要を示すブロック図で、図において、
(413)(P)はPAL色信号入力端子、(413)
(S)はSEOAM色信号入力端子、(412)(P
)はPAL色信号復調回路、(4]−2) (S)はS
ECAM色信号復調回路、(406)(P)はPA、L
R−Y復調信号、(406) (S)はSEOAMR−
Y復調信号、(408)(P)はPALB−Y復調信号
、(408)(8)はSEOAMB−Y復調信号、(4
15)は同時スイッチ動作するスイッチ(418)およ
びスイッチ(419)を有するP A L/S E O
A i4スイッチ回路、(403)はカラーコントロー
ル端子、(416)はカラーコントロール回路、(41
7)はa−y生成回路、(406)〜(408)は復調
出力端子で、(406)はR−Y復調出力端子、(40
7)は()−Y復調出力端子、(408)はB−Y復調
出力端子である。
調回路(イ)の概要を示すブロック図で、図において、
(413)(P)はPAL色信号入力端子、(413)
(S)はSEOAM色信号入力端子、(412)(P
)はPAL色信号復調回路、(4]−2) (S)はS
ECAM色信号復調回路、(406)(P)はPA、L
R−Y復調信号、(406) (S)はSEOAMR−
Y復調信号、(408)(P)はPALB−Y復調信号
、(408)(8)はSEOAMB−Y復調信号、(4
15)は同時スイッチ動作するスイッチ(418)およ
びスイッチ(419)を有するP A L/S E O
A i4スイッチ回路、(403)はカラーコントロー
ル端子、(416)はカラーコントロール回路、(41
7)はa−y生成回路、(406)〜(408)は復調
出力端子で、(406)はR−Y復調出力端子、(40
7)は()−Y復調出力端子、(408)はB−Y復調
出力端子である。
次に、第4図に示すP A L/S E CA M方式
の色信号復調回路の!要について第4図にもとづき説明
する。PAL色信号入力端子(413)(I’lにはP
AL色信号が入力され、PAL色信号復調回路(412
)(P)において復調される。また、SECiAM色信
号入力端子(413)(S)にはSECAM色信号が入
力されSEOAM色信号復調回路(412) (S)に
おいて復調される。これらの色信号復調回路の復調出力
は各々の復調出力(406) (le + (408)
CP) 、 (406) (s>および(408)(
S)に出力され、(406)(P)にはPALR−Y復
調信号。
の色信号復調回路の!要について第4図にもとづき説明
する。PAL色信号入力端子(413)(I’lにはP
AL色信号が入力され、PAL色信号復調回路(412
)(P)において復調される。また、SECiAM色信
号入力端子(413)(S)にはSECAM色信号が入
力されSEOAM色信号復調回路(412) (S)に
おいて復調される。これらの色信号復調回路の復調出力
は各々の復調出力(406) (le + (408)
CP) 、 (406) (s>および(408)(
S)に出力され、(406)(P)にはPALR−Y復
調信号。
(4os ) (p) KはPALB−Y復調信号、
(a−o6)(S)KはSECAMR−Y復調信号そし
て(408) (S)にはSECAMB−Y復調信号が
出力される。ここではPAL。
(a−o6)(S)KはSECAMR−Y復調信号そし
て(408) (S)にはSECAMB−Y復調信号が
出力される。ここではPAL。
S E CA M共に()−Y復調出力は不必要である
。なぜなら、G−y成分はR−Y成分とB−Y成分との
合成により後述するG−y生成回路(417)で簡単に
生成し得るからである。
。なぜなら、G−y成分はR−Y成分とB−Y成分との
合成により後述するG−y生成回路(417)で簡単に
生成し得るからである。
これらの復調出力は次のa側またはb側に同時スイッチ
動作するスイッチ(418)および(419)の2つの
スイッチ回路を有するP A L78 E OA、 M
スイッチ回路でPALまたはSEOAMに切替えられP
AL時はa側、5ECA、M時はb側となる。さらに、
PAL/5EOA、M方式のカラーコントロール回路は
システム上、PALおよび5E(1!AM#に共通して
通過する回路網に生成する必要がある。カラーコントロ
ール回路(4]−6)ではPALまたはSEOAMのR
−YおよびB−Y信号の振幅調整をカラーコントロール
端子(403)の電圧を変化する事により行なわれる。
動作するスイッチ(418)および(419)の2つの
スイッチ回路を有するP A L78 E OA、 M
スイッチ回路でPALまたはSEOAMに切替えられP
AL時はa側、5ECA、M時はb側となる。さらに、
PAL/5EOA、M方式のカラーコントロール回路は
システム上、PALおよび5E(1!AM#に共通して
通過する回路網に生成する必要がある。カラーコントロ
ール回路(4]−6)ではPALまたはSEOAMのR
−YおよびB−Y信号の振幅調整をカラーコントロール
端子(403)の電圧を変化する事により行なわれる。
さらに、PALまたはSFCAMのR−YおよびB−Y
信号は次段の0−Y生成回路(417)に接続され、R
−Y信号とB−Y信号との合成によりG−Y信号を生成
する。
信号は次段の0−Y生成回路(417)に接続され、R
−Y信号とB−Y信号との合成によりG−Y信号を生成
する。
以上のように、R−Y復調信号はR−Y復調出力端子(
406)に、G−Y復調信号はG−Y復調出力端子(4
07)に、さらにB−Y復調信号はB−Y復調出力端子
(408)にそれぞれ出力される。当然のことながら、
これらの出力はPAL/SECAMスイッチ回路(41
5)内のスイッチ(41B ’)および(419)がa
側の場合PAL信号の復調、出力を出力し、またb側の
場合SECAM信号の復調出力を出力するものである。
406)に、G−Y復調信号はG−Y復調出力端子(4
07)に、さらにB−Y復調信号はB−Y復調出力端子
(408)にそれぞれ出力される。当然のことながら、
これらの出力はPAL/SECAMスイッチ回路(41
5)内のスイッチ(41B ’)および(419)がa
側の場合PAL信号の復調、出力を出力し、またb側の
場合SECAM信号の復調出力を出力するものである。
しかしながら第3図に示したPAL方式の映像および色
信号処理回路を用い、第4図に示すP A L/8EO
AM両方式の映像および色信号処理回路を構成した場合
、カラーコントロールは第4図に示すカラーコントロー
ル端子(403)によfi、PAL時SEOAM時とも
に行なうこととなる。このだめ、第3図に示すカラーコ
ントロール端子3は通常固定電圧が加えられ、SEC!
AM信号との振幅を一致させるために用いられる。しか
し、このように構成した際、画像の視覚効果を向上する
ため第3図に示すコントラストコントロールと連動して
カラーコントロールを行なう機能はPAL信号時のみ動
作し、SEOAM時は動作しない構成となる。これは、
コントラストコントロールによる色振幅の変化がPAL
信号時とSECAM信号時と信号表る結果となシ好まし
くない。このためPAL/SE(3AM方式を構成する
場合、コントラストコントロールと連動するカラーコン
トロールを第4図に示すカラーコントロール端子(40
3)に重畳するようにし、第3図に示すコントラストコ
ントロール端子(4)と色信号増幅回路OIJとの接続
を除いた構成としていた。
信号処理回路を用い、第4図に示すP A L/8EO
AM両方式の映像および色信号処理回路を構成した場合
、カラーコントロールは第4図に示すカラーコントロー
ル端子(403)によfi、PAL時SEOAM時とも
に行なうこととなる。このだめ、第3図に示すカラーコ
ントロール端子3は通常固定電圧が加えられ、SEC!
AM信号との振幅を一致させるために用いられる。しか
し、このように構成した際、画像の視覚効果を向上する
ため第3図に示すコントラストコントロールと連動して
カラーコントロールを行なう機能はPAL信号時のみ動
作し、SEOAM時は動作しない構成となる。これは、
コントラストコントロールによる色振幅の変化がPAL
信号時とSECAM信号時と信号表る結果となシ好まし
くない。このためPAL/SE(3AM方式を構成する
場合、コントラストコントロールと連動するカラーコン
トロールを第4図に示すカラーコントロール端子(40
3)に重畳するようにし、第3図に示すコントラストコ
ントロール端子(4)と色信号増幅回路OIJとの接続
を除いた構成としていた。
また、これらをICで構成する場合PAL力式用とPA
L/SECAM方式用(第5図)を必要とするという課
題があった。
L/SECAM方式用(第5図)を必要とするという課
題があった。
この発明は上記のような課題を解消するため罠なされた
もので、PAL方式カラーテレビジョン受像機およびP
AL/SEOAM方式カラーテレビジョン受像機の映像
信号9色信号処理回路を同一■0で構成できることを目
的としている0 〔課題を解決するだめの手段および作用〕この発明に係
る色信号処理回路はP A L/8 E OAM方式カ
ラーテレビジョン受像機に用いるPAL色復調()−Y
出力が不必要であることを利用し、この端子の外付回路
状態を検出する検出回路を設け、この検出回路の出力信
号を用いてコントラストコントロールと連動するカラー
コントロールを止めるようにしたものである。これによ
fi、PAL方式およびPAL/SEOAM方式カラー
テレビジョン受像機の映像信号9色信号処理回路を同一
■0で構成ができる。
もので、PAL方式カラーテレビジョン受像機およびP
AL/SEOAM方式カラーテレビジョン受像機の映像
信号9色信号処理回路を同一■0で構成できることを目
的としている0 〔課題を解決するだめの手段および作用〕この発明に係
る色信号処理回路はP A L/8 E OAM方式カ
ラーテレビジョン受像機に用いるPAL色復調()−Y
出力が不必要であることを利用し、この端子の外付回路
状態を検出する検出回路を設け、この検出回路の出力信
号を用いてコントラストコントロールと連動するカラー
コントロールを止めるようにしたものである。これによ
fi、PAL方式およびPAL/SEOAM方式カラー
テレビジョン受像機の映像信号9色信号処理回路を同一
■0で構成ができる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(1)はビデオ信号入力端子、(2)は色
信号入力端子、(3)はカラーコントロール端子、(4
)はコントラストコントロール端子、(5)はビデオ信
号出力端子、(6)〜(8)は色復調出力端子で、(6
)はR−YO1調出力出力端子7)は()−Y復調出力
端子、(8)はB−Y復調出力端子、(9)はビデオ信
号処理回路、α〔は色信号増幅回路、(ロ)は色同期信
号処理回路、(2)は色信号復調回路、α→は検出回路
である。
図において、(1)はビデオ信号入力端子、(2)は色
信号入力端子、(3)はカラーコントロール端子、(4
)はコントラストコントロール端子、(5)はビデオ信
号出力端子、(6)〜(8)は色復調出力端子で、(6
)はR−YO1調出力出力端子7)は()−Y復調出力
端子、(8)はB−Y復調出力端子、(9)はビデオ信
号処理回路、α〔は色信号増幅回路、(ロ)は色同期信
号処理回路、(2)は色信号復調回路、α→は検出回路
である。
次に動作r(ついて説明する。検出回路←→はPAL力
式方式カラーテレビ受像機いる場合検出回路出力は得ら
れない状態に設定され、従来の第3図の場合と同じ動作
を行なう。
式方式カラーテレビ受像機いる場合検出回路出力は得ら
れない状態に設定され、従来の第3図の場合と同じ動作
を行なう。
また、P A L/8 E CA M方式カラーテレビ
受像機に用いる場合、コントラストコントロールと連動
するカラーコントロールを止めるだめの検出回路04)
の出力信号を生成するように動作するように構成してい
る。
受像機に用いる場合、コントラストコントロールと連動
するカラーコントロールを止めるだめの検出回路04)
の出力信号を生成するように動作するように構成してい
る。
第2図はこの発明の主要部を構成する検出回路の一実施
例を示す回路図で、図において、(501)は電源ライ
ン、(502)はR−Y成分とB−Y成分との合成から
なるC)Y復調回路、(503)はnpn形トランジス
タ、(504)および(505)はダイオード、(50
6)はG−Y復調出力端子、(507)は抵抗、(50
8)はPAL時ON、PAL/SEOAM時OF’Fと
なるスイッチ、(509)はG−Y復調出力信号ライン
、(510)は検出信号ラインを示す。
例を示す回路図で、図において、(501)は電源ライ
ン、(502)はR−Y成分とB−Y成分との合成から
なるC)Y復調回路、(503)はnpn形トランジス
タ、(504)および(505)はダイオード、(50
6)はG−Y復調出力端子、(507)は抵抗、(50
8)はPAL時ON、PAL/SEOAM時OF’Fと
なるスイッチ、(509)はG−Y復調出力信号ライン
、(510)は検出信号ラインを示す。
次に動作について説明する。PAL時、スイッチ(50
B)はON状態で、G−Y復調回路(502)に生成し
たa−y復調信号はトランジスタ(503)を介してG
−Y復調出力端子(506)に出力される。この時、ト
ランジスタ(503)はベース電モおよび抵抗(507
)で決定される電流が流れ、ダイオード(504)およ
び(505)は導通し、検出信号ライン(510)の電
位は電源ライン(501)の電位から2V’he 低い
電位が設定される。また、PA’L/8EOAM時、(
50B)はOFF状態であり0−Y復調回路(502)
に生成したa−y復調信号はトランジスタ(503)が
動作しないためG−Y復製出力端子(506)には出力
されない。
B)はON状態で、G−Y復調回路(502)に生成し
たa−y復調信号はトランジスタ(503)を介してG
−Y復調出力端子(506)に出力される。この時、ト
ランジスタ(503)はベース電モおよび抵抗(507
)で決定される電流が流れ、ダイオード(504)およ
び(505)は導通し、検出信号ライン(510)の電
位は電源ライン(501)の電位から2V’he 低い
電位が設定される。また、PA’L/8EOAM時、(
50B)はOFF状態であり0−Y復調回路(502)
に生成したa−y復調信号はトランジスタ(503)が
動作しないためG−Y復製出力端子(506)には出力
されない。
さらに、この時ダイオード(504)および(505)
は非導通で、検出信号ライン(510)の電位は電源ラ
イン(501)の電位と等しくなる。
は非導通で、検出信号ライン(510)の電位は電源ラ
イン(501)の電位と等しくなる。
この検出信号ライン(51e)の電位がPAL時とPA
L/SEOAM時とで異なることを利用して、PAL時
はコントラストコントロールに連動するカラーコントロ
ールを行ない、寸だ、PAL/SEC!AM時はこの連
動を止めるように構成しである。
L/SEOAM時とで異なることを利用して、PAL時
はコントラストコントロールに連動するカラーコントロ
ールを行ない、寸だ、PAL/SEC!AM時はこの連
動を止めるように構成しである。
なお、上記実施例についてはスイッチにより検出信号を
生成する場合について説明したが、外部からa−y復調
端子(506)に電圧を印加して検出信号を生成する手
段も考えられ同様の効果を奏する。
生成する場合について説明したが、外部からa−y復調
端子(506)に電圧を印加して検出信号を生成する手
段も考えられ同様の効果を奏する。
以上のようにこの発明によれば、PAL色復調G−Y出
力端子の外付回路状態を検出し、PAL時は()−Y出
力信号を得ると同じ((コントラストコントロールに連
動するカラーコントロール端子ない、また、PAL/S
ECAM時はこの運動を止めるように構成[7であるの
で、PAL方式テレビジョン受像機とPAL/SEOA
M方式テレビジョン受像機の回路の統一化ができ特にI
Cを用いて構成する場合には同一のICT:構成できる
という効果がある。
力端子の外付回路状態を検出し、PAL時は()−Y出
力信号を得ると同じ((コントラストコントロールに連
動するカラーコントロール端子ない、また、PAL/S
ECAM時はこの運動を止めるように構成[7であるの
で、PAL方式テレビジョン受像機とPAL/SEOA
M方式テレビジョン受像機の回路の統一化ができ特にI
Cを用いて構成する場合には同一のICT:構成できる
という効果がある。
第1図はこの発明の色信号処理回路の一実施例を示す回
路図、第2図はこの発明の主要部をなす検出回路の一実
施例を示す回路図、第3図は従来のPAL方式の映嫁お
よび色信号処理回路の回路図、第4181はF’ A
L/’S E OA、 M力式の色信号復調回路の概扱
を示すブロック図、第5図は従来のPAL方式用とPA
L/SEOAM方式用をICで構成した場合の回路図で
ある。 図において、(1)はビデオ信号入力端子、(2)は色
信号入力端子、(3)はカラーコントロール端子、(4
)はコントラストコントロール端子、(5)はビデオ信
号出力端子、(6)〜(8)は色復調出力端子、(9)
はビデオ信号処理回路、a功は色信号増幅回路、01)
は色同期信号処理回路、0匂は色信号復調回路、04は
検出回路を示す。 なお、図中、同一符号は同一、筺たは相当部分を示す。
路図、第2図はこの発明の主要部をなす検出回路の一実
施例を示す回路図、第3図は従来のPAL方式の映嫁お
よび色信号処理回路の回路図、第4181はF’ A
L/’S E OA、 M力式の色信号復調回路の概扱
を示すブロック図、第5図は従来のPAL方式用とPA
L/SEOAM方式用をICで構成した場合の回路図で
ある。 図において、(1)はビデオ信号入力端子、(2)は色
信号入力端子、(3)はカラーコントロール端子、(4
)はコントラストコントロール端子、(5)はビデオ信
号出力端子、(6)〜(8)は色復調出力端子、(9)
はビデオ信号処理回路、a功は色信号増幅回路、01)
は色同期信号処理回路、0匂は色信号復調回路、04は
検出回路を示す。 なお、図中、同一符号は同一、筺たは相当部分を示す。
Claims (1)
- ビデオ信号処理回路と色信号処理回路とを同一集積回路
上に有し、上記色信号処理回路の出力である色復調出力
端子の外付回路状態を検出する検出回路を有し、この検
出回路出力により、コントラストコントロールに連動し
て動作するカラーコントロールを連動、非連動せしめる
ように構成し、上記検出回路を前記同一集積回路上に設
けたことを特徴とする色信号処理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3992088A JPH01213090A (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | 色信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3992088A JPH01213090A (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | 色信号処理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01213090A true JPH01213090A (ja) | 1989-08-25 |
Family
ID=12566373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3992088A Pending JPH01213090A (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | 色信号処理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01213090A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008187726A (ja) * | 2008-02-21 | 2008-08-14 | Sanyo Electric Co Ltd | 半導体集積回路装置及びその製造方法 |
-
1988
- 1988-02-22 JP JP3992088A patent/JPH01213090A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008187726A (ja) * | 2008-02-21 | 2008-08-14 | Sanyo Electric Co Ltd | 半導体集積回路装置及びその製造方法 |
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