JPH03190445A - 障害管理方式 - Google Patents

障害管理方式

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JPH03190445A
JPH03190445A JP1330415A JP33041589A JPH03190445A JP H03190445 A JPH03190445 A JP H03190445A JP 1330415 A JP1330415 A JP 1330415A JP 33041589 A JP33041589 A JP 33041589A JP H03190445 A JPH03190445 A JP H03190445A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
transmission
communication node
transmission path
network system
Prior art date
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Pending
Application number
JP1330415A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriko Samejima
鮫島 範子
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 複数の通信ノードを伝送路により環状に接続し、各通信
ノードが伝送路を経由して一方向に情報を送受信するリ
ングネットワークシステムにおける障害検出方式に関し
、 リングネットワークシステムに障害が発生した場合に、
罹障通信ノードを極力速やかに検出してシステムから切
離し、当該リングネットワークシステムを迅速に正常状
態に回復させることを目的とし、 各通信ノードに、伝送路から到着する受信情報と伝送路
に送信する送信情報とを、転送手段による転送遅延時間
を考慮して照合する照合手段と、照合手段が、受信情報
と送信情報との不一致を検出した場合に、伝送路を自通
信ノードから切離し、伝送路から到着する受信情報を直
接送信情報として伝送路に転送する直結手段とを設ける
様に構成する。
〔産業上の利用分野] 本発明は、複数の通信ノードを伝送路により環状に接続
し、各通信ノードが伝送路を経由して一方向に情報を送
受信するリングネットワークシステムにおける障害管理
方式に関する。
〔従来の技術] 第3図は本発明の対象となるリングネットワークシステ
ムの一例を示す図であり、第4図は従来ある通信ノード
の一例を示す図であり、第5図は第3図における転送情
報形式の一例を示す図である。
第3図において、四組の通信ノード(N)1(個々の通
信ノード(N)を1−1乃至1−4と称する、以下同様
)が、伝送路2により環状に接続されている。第3図に
おいては、伝送路2は一方向(例えば時計方向)の伝送
方向を有するものとする。
第3図乃至第5図において、総ての通信ノード(N)1
にデータの送信要求が生起していない場合には、第5図
に示す如きトークンTKが、伝送路2上を周回している
トークンTKは、総ての通信ノード(N)■に受信可能
であることを示すグローバルアドレスA。と、予め定め
られた符号形式〇トークンデータD7にと、受信情報に
誤りの有無を示す異常検出部FC3とから構成されてい
る。
正常に稼動中の各通信ノード(N)1においては、バイ
パス用セレクタ(BPS)11および送信データセレク
タ(sDS)1Bは何れも入力端子A側を選択して出力
端子Cに接続している。
今、成る通信ノード(N)(例えば1−1)のノード処
理部(NPR)17に、他の通信ノード(N)(例えば
1−3)への送信要求が生起したとすると、ノード処理
部(NPR)17はリング送信制御部(R2O)16に
送信要求を伝達する。
通信ノード(N)1−1においては、リングインタフェ
ース受信部(RIR)12が伝送路2から到着する受信
情報を、データ異常検出部(DFD)13、データ遅延
部(DDL)14およびデータ解析部(DAN)15に
伝達する。
データ異常検出部(DFD)13は、受信情報に誤りの
有無を監視する。
データ解析部(DAN)15は、受信情報を解析し、グ
ローバルアドレスAGおよびトークンデータD、えを含
むことを検出すると、リング送信制御部(R2O)16
に送信権を獲得したことを通知する。
ノード処理部(NPR)17から送信要求を受信し、且
つデータ解析部(DAN)15から送信権の獲得通知を
受信したリング送信制御部(R2O)16は、送信デー
タセレクタ(sDS)18に切替信号swを伝達し、入
力端子B側を選択して出力端子Cに接続する如く切替え
設定し、受信したトークンTKを保持する。
以後ノード処理部(NPR)17は、通信ノード(N)
(例えば1−3)に転送すべきデータDに、通信ノード
(N)1−3を示すアドレスA’3および異常検出部F
C3を付加して第5図に示す如きデータフレームDTを
構成し、送信データセレクタ(sDS)18、リングイ
ンタフェース送信部(RIS)19およびバイパス用セ
レクタ(BPS)11を介して伝送路2に送出した後、
受信していたトークンTKを解放する。
送信情報(データフレームDTおよびトークンTK)は
、伝送路2を経由して通信ノード(N)1−2に、受信
情報として到着する。
通信ノード(N)1−2においては、データ解析部(D
AN)15が前述と同様に受信情報を解析し、データフ
レームDTのアドレスA3が自通信ノード(N)1−2
宛では無いと判定すると、受信情報を廃棄する。
データ遅延部(DDL)14は、データ解析部(DAN
)15が受信情報を解析するに要する時間程度の遅延時
間Toを受信情報に与えた後、送信データセレクタ(s
DS)1Bの入力端子A側に伝達する。
その結果受信情報は、送信データセレクタ(sDS)1
8、リングインタフェース送信部(RIS)19および
バイパス用セレクタ(BPS)11を介して伝送路2に
、送信情報として送出される。
送信情報(データフレームDTおよびトークンTK)は
、伝送路2を経由して通信ノード(N)1−3に、受信
情報として到着する。
通信ノード(N)1−3においては、データ解析部(D
AN)15が前述と同様に受信情報を解析し、データフ
レームDTのアドレスA、が自通信ノード(N)1−3
宛と判定すると、データフレームDTをノード処理部(
NPR)17に伝達する。
かかる状態で、通信ノード(N)1−4のリングインタ
フェース送信部(RIS)19に障害が発生し、異常情
報を伝送路2に送出したとすると、異常情報は伝送路2
を経由して通信ノード(N)1−1に、受信情報として
到着する。
通信ノード(N)1−1においては、データ異常検出部
(DFD)13が受信情報に異常を検出するが、データ
解析部(DAN)15は異常情報から自通信ノード(N
)1−1宛のアドレスA1またはグローバルアドレスA
、を検出出来ぬ為、受信情報を廃棄し、また異常情報は
、データ遅延部(DDL)14、送信データセレクタ(
sDS)18、リングインタフェース送信部(RIS)
19およびバイパス用セレクタ(BPS)11を介して
伝送路2に、送信情報として送出される。
以下同様に、各通信ノード(N)l−2乃至1−4にお
いても、データ異常検出部(DFD)13が受信情報に
異常を検出するのみで、異常情報を送信情報として伝送
路2に送出する為、罹障通信ノード(N)1−4から継
続して発生する異常情報Xが当該リングネットワークシ
ステム内を周回し続けることとなり、遂には当該リング
ネットワークシステムが通信不能となる。
かかる問題点を解決する為には、各通信ノード(N)1
−1乃至1−4のバイパス用セレクタ(BPS)11を
一つ宛、入力端子B側を選択する如く切替え設定し、伝
送路2から到着する受信情報をバイパス用セレクタ(B
PS)11を介して直接伝送路2に送信情報として送出
させ乍ら、伝送路2上を周回する異常情報が消滅するか
否かを監視し、消滅した際にバイパス用セレクタ(BP
S)11を切替えた通信ノード(N)1を障害発生個所
と判定する以外に無く、リングネットワークシステムを
構成する通信ノード数が多くなると、解決比に多大の時
間を費やすこととなり、また障害が間歇的に発生ずる場
合には、罹障通信ノード(N)1を特定することが困難
となる。
(発明が解決しようとする課題〕 以上の説明から明らかな如く、従来あるリングネットワ
ークシステムにおいては、任意の通信ノード(N)1に
障害が発生すると、異常情報が伝送路2上を周回し続け
、遂には当該リングネットワークシステムが通信不能状
態となり、また罹障通信ノード(N)1を検出するにも
多大の労力と時間を費やし、且つ障害が間歇的に発生す
る場合には、罹障通信ノード(N)1を特定することが
困難となる問題点があった。
本発明は、リングネットワークシステムに障害が発生し
た場合に、罹障通信ノードを極力速やかに検出してシス
テムから切離し、当該リングネットワークシステムを迅
速に正常状態に回復させることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理を示す図である。
第1図において、1はそれぞれ通信ノード、2は各通信
ノード1を環状に接続する伝送路、100は転送手段で
ある。
200は、本発明により通信ノード1に設けられた照合
手段である。
300は、本発明により通信ノード1に設けられた直結
手段である。
〔作用〕
転送手段100は、自通信ノード1から情報を送信しな
い場合には、伝送路2から到着する情報を一定方向に転
送する。
従って、正常に稼動している通信ノード1においては受
信情報rと送信情報Sとが一致する筈であり、若し受信
情報rと送信情報Sとが一致しない場合には、自通信ノ
ード1に障害が発生していると見做される。
本発明はかかる原理を利用している。
照合手段200は、伝送路2から到着する受信情報rと
、伝送路2に送信する送信情報Sとを、転送手段100
による転送遅延時間を考慮して照合する。
直結手段300は、照合手段200が、受信情報rと送
信情報Sとの不一致を検出した場合に、伝送路2を自通
信ノード1から切離し、伝送路2から到着する受信情報
rを送信情報Sとして直接伝送路2に転送する。
従って、罹障通信ノードが直ちにリングネットワークシ
ステムから切離され、異常情報を伝送路に送出し無くな
る為、リングネットワークシステムが速やかに正常状態
に回復し、当該リングネットワークシステムの信転性が
向上する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第2図は本発明の一実施例による通信ノードを示す図で
ある。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を示す
。また対象とするリングネットワークシステムは第3図
に示す通りとし、また転送情報形式は第5図に示す通り
とする。
第2図においては、通信ノード(N)1内に、第1図に
おける転送手段100として、リングインタフェース受
信部(RIR)12、データ遅延部(DDL)14、送
信データセレクタ(sDS)18およびリングインタフ
ェース送信部(RIs)19が設けられ、また第1図に
おける照合手段200として、受信情報部(RDU)1
11、情報遅延部(DDL)112、情報照合部(R3
M)113および送信情報部(sDU)114が設けら
れ、また第1図における直結手段300として障害表示
部(FID)115およびバイパス用セレクタ(BPS
)11が設けられている。
なお受信情報部(RDU)111、情報遅延部(DDL
)112、情報照合部(R3M)113、送信情報部(
sDU)114および障害表示部(FID)115によ
り、障害管理部(FM)110が構成されている。
情報遅延部(DDL)112は、データ遅延部(DDL
)14と同一の遅延時間T、を、入力される受信情報r
に与え、情報照合部(R3M)113に伝達する。
なお情報照合部(R3M)113は、リング送信制御部
(R3C)16がノード処理部(NPR)17から送信
要求を受信し、且つデータ解析部(DAN)15から送
信権の獲得通知を受信することにより出力する切替信号
swを、送信データセレクタ(sDS)18と共に受信
した場合に、動作禁止される。
第2図、第3図および第5図において、成る通信ノード
(N)(例えば1−1)のノード処理部(NPR)17
に、他の通信ノード(N)(例えば1−3)への送信要
求が生起したとすると、各通信ノード(N)1−1乃至
1−4におけるリングインタフェース受信部(RIR)
12、データ遅延部(DDL)14、データ解析部(D
AN)15、リング送信制御部(R3C)16、ノード
処理部(NPR)17、送信データセレクタ(sDS)
18およびリングインタフェース送信部(RIS)19
が前述と同様に動作し、送信すべきデータDがデータフ
レームDTにより、伝送路2および通信ノード(N)1
−2を経由して通信ノード(N)1−3に転送され、以
後再びトークンTKが、通信ノード(N)1−3から伝
送路2を経由して通信ノード(N)1−4に転送される
かかる状態で、各通信ノード(N)1−1乃至1−4の
障害管理部(FM)110においては、伝送路2から到
着する受信情報rが、受信情報部(RDU)111を介
して情報遅延部(DDL)112に伝達され、情報遅延
部(DDL)112により遅延時間Toを与えられた後
、情報照合部(R3M)113に伝達され、またリング
インタフェース送信部(RIS)19からバイパス用セ
レクタ(BPS)11を介して伝送路2に送出される送
信情報Sが、送信情報部(sDU)114を介して情報
照合部(R3M)113に伝達される。
通信ノード(N)1−1においては、受信情報r1とし
てトークンTKを受信し、送信情報部としてデータフレ
ームDTおよびトークンTKを送信する際に、リング送
信制御部(R2O)16から切替信号swが出力されて
いる為、情報照合部(R3M)113は動作禁止されて
おり、情報遅延部(DDL)112から伝達される遅延
時間Toだけ遅延された受信情報r1と、送信情報Sと
の照合を実行しない。
一方、通信ノード(N)1−2乃至1−4においては、
リング送信制御部(R2O)16からは切替信号swが
出力されていない為、伝送路2から到着した受信情報r
、乃至r、(データフレームDTおよびトークンTK)
は、それぞれリングインタフェース受信部(RIR)1
2、遅延時間Toを与えるデータ遅延部(DDL)14
、送信データセレクタ(sDS)1B、リングインタフ
ェース送信部(RIS)19およびバイパス用セレクタ
(BPS)11を介して伝送路2に、送信情報s、乃至
s4として送出されており、また情報照合部(R3M)
113は動作状態にある為、受信情報部(RDU)11
1および遅延時間Tnを与える情報遅延部(DDL)1
12を介して伝達される受信情報r2乃至r4と、送信
情報部(sDU)114を介して伝達される送信情報S
2乃至s4とを照合し、両者が一致すれば一致信号e(
論理“0”)を出力し、両者が一致しなければ不一致信
号f(論理“1”)を出力する。
障害表示部(FID)115は、情報照合部(R3M)
113から一致信号eを受信した場合には障害検出信号
fdを送出しないが、情報照合部(R3M)113から
不一致信号fを受信した場合には障害検出信号fdを出
力し、バイパス用セレクタ(BPS)11に伝達する。
バイパス用セレクタ(BPS)11は、障害表示部(F
ID)115から障害検出信号fdを伝達されぬ状態で
は、前述の如く入力端子A側を選択して出力端子Cに接
続し、入力端子A側に入力される送信情報rを伝送路2
に送出しているが、障害表示部(FID、)115から
障害検出信号fdを伝達されると、入力端子Bを切替え
選択して出力端子Cに接続し、伝送路2から到着して入
力端子B側に入力される受信情報rを、送信情報Sとし
て直ちに伝送路2に送出する。
かかる状態で、通信ノード(N)1−2および1−3は
正常に稼動するが、通信ノード(N)14のリングイン
タフェース送信部(RIS)19に障害が発生し、異常
情報Xを伝送路2に送出したとすると、通信ノード(N
)1−2および13の情報照合部(R3M)113は、
遅延時間T、だけ遅延した受信情報r2またはr=  
(データフレームDTおよびトークンTK)と、受信情
報r2またはr3から遅延時間TDだけ遅延した送信情
報s2または53  (データフレームDTおよびトー
クンTK)とを照合した結果、一致信号eを出力し、一
致信号eを受信した障害表示部(FED)115は障害
検出信号fdを送出しない為、バイパス用セレクタ(B
PS)11は入力端子Aに入力される送信情報S!また
はs3を伝送路2に送出する。
一方、通信ノード(N)1−4の情報照合部(R3M)
113は、遅延時間TDだけ遅延した受信情報r、(デ
ータフレームDTおよびトークンTK)と、リングイン
タフェース送信部(RIS)19から発生し、送信情報
s4として送信される異常情報Xとを照合する為、不一
致信号fを出力し、不一致信号fを受信した障害表示部
(FID)115は障害検出信号fdを送出する為、バ
イパス用セレクタ(BPS)11は入力端子Bに入力さ
れる受信情報r4を送信情報s4として、直接伝送路2
に送出する。
その結果、通信ノード(N)1−4のリングインタフェ
ース送信部(RXs)19から発生する異常情報Xが伝
送路2に送出され無くなり、異常情報Xが伝送路2を継
続して周回する恐れは無くなる。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、通信
ノード(N)1−4のリングインタフェース送信部(R
IS)19に障害が発生し、異常情報Xを送信情報s4
として伝送路2に出力すると、内蔵する障害管理部(F
M)110が障害を検出し、バイパス用セレクタ(BP
S)11を制御して直ちに罹障通信ノード(N)1−4
を伝送路2から切離す為、異常情報Xが伝送路2を継続
して周回することが速やかに抑止され、リングネットワ
ークシステムが通信不能状態となることが防止可能とな
る。
なお、第2図、第3図および第5図はあく迄本発明の一
実施例に過ぎず、例えばリングネットワークシステムの
構成、各通信ノード(N)1の構成、並びにデータフレ
ームDTおよびトークンTKの構成は図示されるものに
限定されることば無く、他に幾多の変形が考慮されるが
、何れの場合にも本発明の効果は変わらない。
〔発明の効果〕
以上、本発明によれば、前記リングネットワークシステ
ムにおいて、罹障通信ノードが直ちにリングネットワー
クシステムから切離され、異常情報を伝送路に送出し無
くなる為、リングネットワークシステムが速やかに正常
状態に回復し、当該リングネットワークシステムの信頬
性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を示す図、第2図は本発明の一実
施例による通信ノードを示す図、第3図は本発明の対象
となるリングネットワークシステムの一例を示す図、第
4図は従来ある通信ノードの一例を示す図、第5図は第
3図における転送情報形式の一例を示す図である。 図において、1は通信ノード(N)、2は伝送路、11
はバイパス用セレクタ(BPS)、12はリングインタ
フェース受信部(RI R)、13はデータ異常検出部
(DFD)、14はデータ遅延部(DDL)、15はデ
ータ解析部(DAN)、16はリング送信制御部(R2
O)、17はノード処理部(NPR)、18は送信デー
タセレクタ(sDS)、19はリングインタフェース送
信部(RIS)、100は転送手段、110は障害管理
部(FM)、111は受信情報部(RDU)、112は
情報遅延部(DDL)、113は情報照合部(R3M)
、114は送信情報部(sDU)、115は障害表示1
部(FID)、200は照合手本免明の原理図 第1図 本発明による通信ノード 電   ワ   Fn 本発明の対象とtよるリンク”ネットワークシステム第
 3 図 従来ある通信ノード

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  複数の通信ノード(1)を伝送路(2)により環状に
    接続し、前記各通信ノード(1)が前記伝送路(2)か
    ら到着する情報を一定方向に転送する転送手段(100
    )を具備するリングネットワークシステムにおいて、 前記各通信ノード(1)に、前記伝送路(2)から到着
    する受信情報(r)と前記伝送路(2)に送信する送信
    情報(s)とを、前記転送手段(100)による転送遅
    延時間を考慮して照合する照合手段(200)と、 前記照合手段(200)が、前記受信情報(r)と前記
    送信情報(s)との不一致を検出した場合に、前記伝送
    路(2)を自通信ノード(1)から切離し、前記伝送路
    (2)から到着する前記受信情報(r)を直接送信情報
    (s)として前記伝送路(2)に転送する直結手段(3
    00)とを設けることを特徴とする障害管理方式。
JP1330415A 1989-12-20 1989-12-20 障害管理方式 Pending JPH03190445A (ja)

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