JPH03188416A - 光変調器 - Google Patents
光変調器Info
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- JPH03188416A JPH03188416A JP32807689A JP32807689A JPH03188416A JP H03188416 A JPH03188416 A JP H03188416A JP 32807689 A JP32807689 A JP 32807689A JP 32807689 A JP32807689 A JP 32807689A JP H03188416 A JPH03188416 A JP H03188416A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/03—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on ceramics or electro-optical crystals, e.g. exhibiting Pockels effect or Kerr effect
- G02F1/035—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on ceramics or electro-optical crystals, e.g. exhibiting Pockels effect or Kerr effect in an optical waveguide structure
- G02F1/0356—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on ceramics or electro-optical crystals, e.g. exhibiting Pockels effect or Kerr effect in an optical waveguide structure controlled by a high-frequency electromagnetic wave component in an electric waveguide structure
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
光変調器に関し、
高速駆動の外部光変調において、動作点の変動のない、
かつ、長期にわたって安定な光変調器を実現することを
目的とし、 平面に加工した電気光学効果を有する基板と、前記基板
の上に形成された、2分岐光導波路を有する光導波路と
、第1の分岐光導波路中を伝送される光と、第2の分岐
光導波路中を伝送される光との間に位相差を生じさせる
ように、前記第1および第2の分岐光導波路上にバッフ
ァ層を介して設けられた第1および第2の進行波信号電
極と、前記第1および第2の進行波信号電極それぞれと
対をなし、高周波パルス信号の印加により前記第1およ
び第2の分岐光導波路中を伝送される光に位相変化を生
じさせるように配置された第1および第2の接地電極と
、前記第1および第2の進行波信号電極に高周波パルス
信号を入力させる第1および第2の信号線と、前記第1
および第2の信号線に高周波パルス信号源からの信号を
分割伝送させるディバイダとを少なくとも備え、前記第
1の分岐光導波路のパルス信号入力端へ入力する高周波
パルス信号と前記第2の分岐光導波路のパルス信号入力
端へ入力する高周波パルス信号との位相遅延時間と、前
記第1の分岐光導波路のパルス信号入力端から前記第2
の分岐光導波路のパルス信号入力端に相当する第1の分
岐光導波路上の位置までの距離を光が伝送される時間と
の差が、1ビット分のパルス巾に相当する時間に一致す
るようにして光変調器を構成する。
かつ、長期にわたって安定な光変調器を実現することを
目的とし、 平面に加工した電気光学効果を有する基板と、前記基板
の上に形成された、2分岐光導波路を有する光導波路と
、第1の分岐光導波路中を伝送される光と、第2の分岐
光導波路中を伝送される光との間に位相差を生じさせる
ように、前記第1および第2の分岐光導波路上にバッフ
ァ層を介して設けられた第1および第2の進行波信号電
極と、前記第1および第2の進行波信号電極それぞれと
対をなし、高周波パルス信号の印加により前記第1およ
び第2の分岐光導波路中を伝送される光に位相変化を生
じさせるように配置された第1および第2の接地電極と
、前記第1および第2の進行波信号電極に高周波パルス
信号を入力させる第1および第2の信号線と、前記第1
および第2の信号線に高周波パルス信号源からの信号を
分割伝送させるディバイダとを少なくとも備え、前記第
1の分岐光導波路のパルス信号入力端へ入力する高周波
パルス信号と前記第2の分岐光導波路のパルス信号入力
端へ入力する高周波パルス信号との位相遅延時間と、前
記第1の分岐光導波路のパルス信号入力端から前記第2
の分岐光導波路のパルス信号入力端に相当する第1の分
岐光導波路上の位置までの距離を光が伝送される時間と
の差が、1ビット分のパルス巾に相当する時間に一致す
るようにして光変調器を構成する。
本発明は、高速・高安定に光変調を行うための光変調器
の構成と駆動方法に関する。
の構成と駆動方法に関する。
最近の光通信システムの光送信系において、たとえば、
716GHz程度までの光通信システムにおいては、レ
ーザダイオード(LD)を直接変調する方式を用いてき
たが、変調周波数がより高くなると、変調光波長の時間
的微小変動、いわゆる、チャーピング現象が発生するた
めに高速化と長距離通信への限界となる。
716GHz程度までの光通信システムにおいては、レ
ーザダイオード(LD)を直接変調する方式を用いてき
たが、変調周波数がより高くなると、変調光波長の時間
的微小変動、いわゆる、チャーピング現象が発生するた
めに高速化と長距離通信への限界となる。
一方、今後ますます大容量・長距離通信の要求が強まっ
てくるので、より高速、かつ、高安定な光変調方式、た
とえば、安定に動作する外部変調方式の開発が求められ
ている。
てくるので、より高速、かつ、高安定な光変調方式、た
とえば、安定に動作する外部変調方式の開発が求められ
ている。
高速光変調方式としては、半導体レーザ光を外部で変調
する外部変調方式がよく知られている。
する外部変調方式がよく知られている。
とくに、電気光学効果を有する基板上に分岐光導波路を
設け、進行波電極を用いて駆動するマツハツエンダ型光
変調器が有力視されている。
設け、進行波電極を用いて駆動するマツハツエンダ型光
変調器が有力視されている。
第4図は従来のマツハツエンダ型外部奥変調器の構成例
を示す図で、同図(イ)は上面図で主として基板上の電
極、導波路配置を示し、同図(ロ)は同図(イ)のY−
Y’断面図である。
を示す図で、同図(イ)は上面図で主として基板上の電
極、導波路配置を示し、同図(ロ)は同図(イ)のY−
Y’断面図である。
図中、10は電気光学効果を有する基板、4cは光導波
路で中間に分岐光導波路41c、 42cが形成されて
いる。この光導波路は通常基板の表面にTiなどの金属
を、光導波路部分だけに選択的に拡散させ、その部分の
屈折率を回りの部分よりも少し大きくなるようにしであ
る。lcは進行波信号電極、11cは接地電極である。
路で中間に分岐光導波路41c、 42cが形成されて
いる。この光導波路は通常基板の表面にTiなどの金属
を、光導波路部分だけに選択的に拡散させ、その部分の
屈折率を回りの部分よりも少し大きくなるようにしであ
る。lcは進行波信号電極、11cは接地電極である。
8は光導波路上の金属電極層への光の吸収を小さくする
ためのバッファ層で、通常、5i02などの薄膜が用い
られている。
ためのバッファ層で、通常、5i02などの薄膜が用い
られている。
進行波信号電極ICと接地電極11cは、バッファ層8
を介して光導波路上に、^Uなどの金属を蒸着あるいは
めっきによって形成している。
を介して光導波路上に、^Uなどの金属を蒸着あるいは
めっきによって形成している。
いま、半導体レーザ50からの直流光が左側の光導波路
4cから入り、分岐光導波路41c、 42cで2つに
分けられ、そこを通過する間に、進行波信号電極ICに
高周波変調信号電圧を印加すると、基板上に設けられた
前記分岐光導波路41c、 42cにおける電気光学効
果によって分岐された両光に位相差が生じる。この両光
を再び合波点43で合流させて右側の光導波路4cの光
出射端から変調された光信号出力を取り出し、光検知器
60で受光して電気信号に変換するように構成されてい
る。なお、R7は終端抵抗である。
4cから入り、分岐光導波路41c、 42cで2つに
分けられ、そこを通過する間に、進行波信号電極ICに
高周波変調信号電圧を印加すると、基板上に設けられた
前記分岐光導波路41c、 42cにおける電気光学効
果によって分岐された両光に位相差が生じる。この両光
を再び合波点43で合流させて右側の光導波路4cの光
出射端から変調された光信号出力を取り出し、光検知器
60で受光して電気信号に変換するように構成されてい
る。なお、R7は終端抵抗である。
第5図は従来の外部変調器の動作特性を示す図で、同図
(イ)は変調特性、同図(ロ)は駆動電圧波形、同図(
ハ)は光出力波形である。
(イ)は変調特性、同図(ロ)は駆動電圧波形、同図(
ハ)は光出力波形である。
すなわち、前記分岐光導波路41c、 42cにおける
両光の位相差がOおよびπになるように駆動電圧(0お
よびVπ)を印加すれば、光信号出力はON−OFFの
パルス信号として得られるのである。
両光の位相差がOおよびπになるように駆動電圧(0お
よびVπ)を印加すれば、光信号出力はON−OFFの
パルス信号として得られるのである。
しかし、上記従来例の光変調器において、進行波信号電
極1cと接地電極11cは通常面積を異にしており、分
岐光導波路41c、 42cの間に温度差を生じ、それ
に起因する動作点シフトが起こったり、DC電圧に対し
て光変調応答が悪くなって動作点がずれていく、いわゆ
る、DCドリフトといった障害が発生することがある。
極1cと接地電極11cは通常面積を異にしており、分
岐光導波路41c、 42cの間に温度差を生じ、それ
に起因する動作点シフトが起こったり、DC電圧に対し
て光変調応答が悪くなって動作点がずれていく、いわゆ
る、DCドリフトといった障害が発生することがある。
第6図は動作点シフトを説明する図で、同図(イ)は変
調特性、同図(ロ)は光出力パルス特性である。一般に
、接地電極11cは高周波電気信号の伝達をよくするた
め、進行波信号電極1cよりもずっと大きくしてあり、
したがって、2つの分岐光導波路41c、 42cのう
ち細い電極1cが装荷されている第1の分岐光導波路4
1cの方が高温となり、同図(イ)の実線■の正常動作
点から破線■で示した非正常な動作点にシフトしてしま
う。その結果、同図(ロ)に示したごとく、実線■のき
れいな出力パルス波形から、破線の■のようにピークが
下がりボトムが上がった波形になる。すなわち、消光比
の劣化が生じることになる。
調特性、同図(ロ)は光出力パルス特性である。一般に
、接地電極11cは高周波電気信号の伝達をよくするた
め、進行波信号電極1cよりもずっと大きくしてあり、
したがって、2つの分岐光導波路41c、 42cのう
ち細い電極1cが装荷されている第1の分岐光導波路4
1cの方が高温となり、同図(イ)の実線■の正常動作
点から破線■で示した非正常な動作点にシフトしてしま
う。その結果、同図(ロ)に示したごとく、実線■のき
れいな出力パルス波形から、破線の■のようにピークが
下がりボトムが上がった波形になる。すなわち、消光比
の劣化が生じることになる。
また、第7図はDCドリフトを説明する図で、たとえば
、一般に最も多く使用されるLiNb0aを基板10と
した場合に、DC電圧を印加し続けると次第に電圧が有
効にか−らなくなることがあり、短期のDCドリフトと
長期のDCドリフトが存在することが報告されている(
たとえば、Jap、J、AI)1171 Phys、。
、一般に最も多く使用されるLiNb0aを基板10と
した場合に、DC電圧を印加し続けると次第に電圧が有
効にか−らなくなることがあり、短期のDCドリフトと
長期のDCドリフトが存在することが報告されている(
たとえば、Jap、J、AI)1171 Phys、。
Vol、20. No、 4. pp733〜734
、1981参照)。
、1981参照)。
すなわち、同図(イ)に示したように、一定の電圧Vπ
を印加し続けると、本来“0“レベルを維持し続けなけ
ればならないのに、同図(ロ)の実線■のごとく時間の
経過とともに、次第に光が出力されてしまう。
を印加し続けると、本来“0“レベルを維持し続けなけ
ればならないのに、同図(ロ)の実線■のごとく時間の
経過とともに、次第に光が出力されてしまう。
以上の現象は、いずれも外部変調器としての安定性と、
長期の信頼性とを著しく阻害する重大な問題であり、そ
の解決が求められていた。
長期の信頼性とを著しく阻害する重大な問題であり、そ
の解決が求められていた。
上記の課題は、平面に加工した電気光学効果を有する基
板10と、前証基板10の上に形成された、分岐光導波
路41および42を有する光導波路4と、前記第1の分
岐光導波路41中を伝送される光と前記第2の分岐光導
波路42中を伝送される光との間に位相差を生じさせる
ように、前記分岐光導波路41および42上にそれぞれ
バッファ層8を介して設けられた第1および第2の進行
波信号電極1゜2と、前記第1および第2の進行波信号
電極1゜2のそれぞれと対をなし、高周波パルス信号の
印加により前記第1および第2の分岐光導波路41゜4
2中を伝送される光に位相変化を生じさせるように配置
された第1および第2の接地電極17112と、前記第
1および第2の進行波信号電極712に高周波パルス信
号を入力させる第1および第2の信号線77172と、
前記第1および第2の信号線71゜72に高周波パルス
信号源6からの信号を分割伝送させるディバイダ5とを
少なくとも備え、前記第1の分岐光導波路41のパルス
信号入力端へへ入力する高周波パルス信号と前記第2の
分岐光導波路42のパルス信号入力端Bへ入力する高周
波パルス信号との位相遅延時間(τ’1l−12)と、
前記第1の分岐光導波路41のパルス信号入力端Aから
前記第2の分岐光導波路42のパルス信号入力端已に相
当する第1の分岐光導波路41上の位置B。
板10と、前証基板10の上に形成された、分岐光導波
路41および42を有する光導波路4と、前記第1の分
岐光導波路41中を伝送される光と前記第2の分岐光導
波路42中を伝送される光との間に位相差を生じさせる
ように、前記分岐光導波路41および42上にそれぞれ
バッファ層8を介して設けられた第1および第2の進行
波信号電極1゜2と、前記第1および第2の進行波信号
電極1゜2のそれぞれと対をなし、高周波パルス信号の
印加により前記第1および第2の分岐光導波路41゜4
2中を伝送される光に位相変化を生じさせるように配置
された第1および第2の接地電極17112と、前記第
1および第2の進行波信号電極712に高周波パルス信
号を入力させる第1および第2の信号線77172と、
前記第1および第2の信号線71゜72に高周波パルス
信号源6からの信号を分割伝送させるディバイダ5とを
少なくとも備え、前記第1の分岐光導波路41のパルス
信号入力端へへ入力する高周波パルス信号と前記第2の
分岐光導波路42のパルス信号入力端Bへ入力する高周
波パルス信号との位相遅延時間(τ’1l−12)と、
前記第1の分岐光導波路41のパルス信号入力端Aから
前記第2の分岐光導波路42のパルス信号入力端已に相
当する第1の分岐光導波路41上の位置B。
までの距離を光が伝送される時間(tA−m・)との差
(τ’11−12 t A−11・)が、1ビット分
のパルス巾に相当する時間(t0)に一致するようにし
て光変調器を構成することにより解決することができる
。
(τ’11−12 t A−11・)が、1ビット分
のパルス巾に相当する時間(t0)に一致するようにし
て光変調器を構成することにより解決することができる
。
本発明の構成によれば、第1の進行波信号電極1と第2
の進行波信号電極2.および、第1の接地電極11と第
2の接地電極12とが、2つの分岐光導波路41および
42に対して全く対称に配置されているので、両分岐光
導波路41および42へのパルス信号電圧が印加される
部分、すなわち、2つの位相変化部分における電流によ
る発熱量および放熱量は、それぞれ相等しく温度差が生
じることなく。
の進行波信号電極2.および、第1の接地電極11と第
2の接地電極12とが、2つの分岐光導波路41および
42に対して全く対称に配置されているので、両分岐光
導波路41および42へのパルス信号電圧が印加される
部分、すなわち、2つの位相変化部分における電流によ
る発熱量および放熱量は、それぞれ相等しく温度差が生
じることなく。
したがって、動作点のシフトも生じないのである。
また、本発明方法では第2図に示すように、1ビツト前
のパルス信号と比較して、異なるレベルなら光出力が0
′、同じなら1°となる。これを光の位相シフトの観点
からみると、第1の電極で受けた位相シフト量と第2の
電極で受けた位相シフト量が同じなら゛1°11°シフ
ト量が異なる場合には“0′ ということになる。
のパルス信号と比較して、異なるレベルなら光出力が0
′、同じなら1°となる。これを光の位相シフトの観点
からみると、第1の電極で受けた位相シフト量と第2の
電極で受けた位相シフト量が同じなら゛1°11°シフ
ト量が異なる場合には“0′ ということになる。
いま、DC電圧Vπを印加し続けると光出力はIll
となり、かりにDCドリフトが生じて各電極での位相シ
フト量が減ったとしても、2つの電極対で生ずる位相シ
フト量は同じなので、光出力は“1°に維持される。印
加される信号が上記以外の場合は、信号はACであるか
らDCドリフトが発生することはなく、シたがって、本
発明の場合にはDCドリフトの問題は起こらないのであ
る。
となり、かりにDCドリフトが生じて各電極での位相シ
フト量が減ったとしても、2つの電極対で生ずる位相シ
フト量は同じなので、光出力は“1°に維持される。印
加される信号が上記以外の場合は、信号はACであるか
らDCドリフトが発生することはなく、シたがって、本
発明の場合にはDCドリフトの問題は起こらないのであ
る。
第1図は本発明の実施例の構成を示す図で、同図(イ)
は平面図、同図(ロ)はY−Y’断面図である。
は平面図、同図(ロ)はY−Y’断面図である。
なお、前記従来例の諸国面で説明したものと同等の部分
については同一符号を付し、かつ、同等部分についての
説明は省略する。
については同一符号を付し、かつ、同等部分についての
説明は省略する。
基板10には大きさ30mm X 3 mm、厚さ1m
mのLiNbO3のZ板の表面を鏡面研磨して使用した
。
mのLiNbO3のZ板の表面を鏡面研磨して使用した
。
この基板の上にTiを約1100nの厚さに真空蒸着し
、分岐光導波路41aおよび4棒を含む光導波路4aに
相当する部分にTiが残るように通常のホトエツチング
法で処理したのち、約1050DC1酸素中で10時間
加熱しTiをLiNbO5中に熱拡散して深さ約5μm
の分岐光導波路41aおよび42aを含む光導波路4a
を形成した。
、分岐光導波路41aおよび4棒を含む光導波路4aに
相当する部分にTiが残るように通常のホトエツチング
法で処理したのち、約1050DC1酸素中で10時間
加熱しTiをLiNbO5中に熱拡散して深さ約5μm
の分岐光導波路41aおよび42aを含む光導波路4a
を形成した。
分岐光導波路部分の長さは20mm、光導波路の幅は全
て7〜11μmになるように調整した。分岐光導波路4
1aおよび42aの間隔は約15μmとした。
て7〜11μmになるように調整した。分岐光導波路4
1aおよび42aの間隔は約15μmとした。
次いで、バッファ層としてSi口、を500nmの厚さ
にスパッタ法で形成した。
にスパッタ法で形成した。
進行波信号電極1aおよび2aはTi−^U合金膜を蒸
着したのち、分岐光導波路41aおよび42aの上に幅
9μmの電極形状にパターンエツチングし、さらに、そ
の上に厚さ8μmの八〇をめっきにより付着形成した。
着したのち、分岐光導波路41aおよび42aの上に幅
9μmの電極形状にパターンエツチングし、さらに、そ
の上に厚さ8μmの八〇をめっきにより付着形成した。
接地電極11aおよび12aは進行波信号電極と同様の
プロセスで進行波信号電極形成と同時形成した。接地電
極と進行波信号電極の間隔はそれぞれ15μmとし接地
電極はできるだけ大きくなるように設計した。なお、終
端抵抗Rtは進行波信号電極1aおよび2aの特性イン
ピーダンスにあわせて50Ωになるように調整した。
プロセスで進行波信号電極形成と同時形成した。接地電
極と進行波信号電極の間隔はそれぞれ15μmとし接地
電極はできるだけ大きくなるように設計した。なお、終
端抵抗Rtは進行波信号電極1aおよび2aの特性イン
ピーダンスにあわせて50Ωになるように調整した。
5はディバイダでDCから高周波域まで良好な特性を持
ち、高周波パルス信号源6からのパルス信号を等分割し
、第1の分岐光導波路41aおよび第2の分岐光導波路
42aに接続される。たとえば同軸ケーブルからなる信
号線71aおよび?2aに送信するようにしている。A
およびBは、それぞれ第1の分岐光導波路41aのパル
ス信号入力端および第2の分岐光導波路42aのパルス
信号入力端である。この例では、AおよびBはいずれも
光導波路4aの分岐点42から等距離に形成されている
。
ち、高周波パルス信号源6からのパルス信号を等分割し
、第1の分岐光導波路41aおよび第2の分岐光導波路
42aに接続される。たとえば同軸ケーブルからなる信
号線71aおよび?2aに送信するようにしている。A
およびBは、それぞれ第1の分岐光導波路41aのパル
ス信号入力端および第2の分岐光導波路42aのパルス
信号入力端である。この例では、AおよびBはいずれも
光導波路4aの分岐点42から等距離に形成されている
。
第2図は本発明実施例の動作状態を示す図である。同図
(イ)は変調特性で信号電圧が0の時に光出力が1であ
り、信号電圧が±Vπの時に光出力が0となるように駆
動される。
(イ)は変調特性で信号電圧が0の時に光出力が1であ
り、信号電圧が±Vπの時に光出力が0となるように駆
動される。
同図(ロ)は第1の分岐光導波路41aのパルス信号入
力端Aに信号線71aから印加されるパルス信号電圧V
41aの時間特性を示したもので、信号情報1ビット分
に相当するパルス巾はtoである。
力端Aに信号線71aから印加されるパルス信号電圧V
41aの時間特性を示したもので、信号情報1ビット分
に相当するパルス巾はtoである。
これに対して同図(ハ)は第2の分岐光導波路42aの
パルス信号入力端Bに信号線72aから印加されるパル
ス信号電圧V42mの時間特性を示したものである。
パルス信号入力端Bに信号線72aから印加されるパル
ス信号電圧V42mの時間特性を示したものである。
すなわち、パルス信号電圧V4+aはパルス信号電圧V
42Mよりも1ビット分に相当するパルス巾toだけ
遅延した信号電圧が印加されている。
42Mよりも1ビット分に相当するパルス巾toだけ
遅延した信号電圧が印加されている。
同図(ニ)は、以上のように互いに1ビット分の時間遅
延のある信号電圧が印加された、両分岐導波路41aお
よび42aの合波点43における両光波の位相差φ41
a−42aの時間変化を示したものである。
延のある信号電圧が印加された、両分岐導波路41aお
よび42aの合波点43における両光波の位相差φ41
a−42aの時間変化を示したものである。
すなわち、両分岐導波路のパルス信号入力端に印加され
る信号レベルがVπと0のごとく異なる場合は位相差φ
41a−42a =πとなり、したがって、同図(ホ)
に示したごとく光出力は0となり、方、両分岐導波路の
パルス信号入力端に印加される信号レベルが0と0.ま
たは、VπとVπのごとく同一の場合は位相差φ41a
−42a ”0となり。
る信号レベルがVπと0のごとく異なる場合は位相差φ
41a−42a =πとなり、したがって、同図(ホ)
に示したごとく光出力は0となり、方、両分岐導波路の
パルス信号入力端に印加される信号レベルが0と0.ま
たは、VπとVπのごとく同一の場合は位相差φ41a
−42a ”0となり。
したがって、同図(ホ)に示したごとく光出力は1とな
る。
る。
この結果、同図(ホ)のごとき所要の光出力信号が得ら
れること\なり、しかも、前記作用の項において述べた
ごとく動作点シフトその他の問題の発生を防止すること
ができる。
れること\なり、しかも、前記作用の項において述べた
ごとく動作点シフトその他の問題の発生を防止すること
ができる。
なお、本実施例においてパルス信号電圧V41mをパル
ス信号電圧V42.よりも1ビット分に相当するパルス
巾t0だけ遅延して印加するには、たとえば、信号線7
1aの長さを信号線72aの長さよりも信号の伝送時間
t0に相当する分だけ長くしておけばよい。勿論その他
の公知の遅延方法を用いてもよいことは言うまでもない
。
ス信号電圧V42.よりも1ビット分に相当するパルス
巾t0だけ遅延して印加するには、たとえば、信号線7
1aの長さを信号線72aの長さよりも信号の伝送時間
t0に相当する分だけ長くしておけばよい。勿論その他
の公知の遅延方法を用いてもよいことは言うまでもない
。
第3図は本発明の他の実施例の構成を示す図で、同図(
イ)は平面図、同図(ロ)はY−Y’断面図である。
イ)は平面図、同図(ロ)はY−Y’断面図である。
本実施例は前記第1図の実施例をより一般化した場合で
、第1の分岐光導波路41bのパルス信号入力端Aと第
2の分岐光導波路42bのパルス信号入力端Bとの相対
位置をずらし、分岐光導波路の一方に進行波信号電極を
、それと対応する他の一方に接地電極を配設している。
、第1の分岐光導波路41bのパルス信号入力端Aと第
2の分岐光導波路42bのパルス信号入力端Bとの相対
位置をずらし、分岐光導波路の一方に進行波信号電極を
、それと対応する他の一方に接地電極を配設している。
したがって、この場合には一方の分岐光導波路を走行す
る光信号の遅延時間も考慮に入れる必要がある。
る光信号の遅延時間も考慮に入れる必要がある。
すなわち、第1の分岐光導波路41bのパルス信号入力
端Aへ入力する高周波パルス信号と前記第2の分岐光導
波路42bのパルス信号入力端Bへ入力する高周波パル
ス信号との位相遅延時間(τ、l−72)と、前記第1
の分岐光導波路41bのパルス信号入力端Aから前記第
2の分岐光導波路42bのパルス信号入力端Bに相当す
る第1の分岐光導波路41b上の位置B′までの距離を
光が伝送される時間(tA−a’)との差(τ71−7
2 t A−11’)が、1ビット分のパルス巾に相
当する時間(t0)に一致するように構成すれば、前記
第2図で説明したのと全く同様に光変調器の動作を行わ
せることができる。な右、本実施例の場合は一つの位相
変化部はプッシュプル動作をしているので、印加する電
圧は前記第1図の実施例の場合の半分で済むという特徴
がある。
端Aへ入力する高周波パルス信号と前記第2の分岐光導
波路42bのパルス信号入力端Bへ入力する高周波パル
ス信号との位相遅延時間(τ、l−72)と、前記第1
の分岐光導波路41bのパルス信号入力端Aから前記第
2の分岐光導波路42bのパルス信号入力端Bに相当す
る第1の分岐光導波路41b上の位置B′までの距離を
光が伝送される時間(tA−a’)との差(τ71−7
2 t A−11’)が、1ビット分のパルス巾に相
当する時間(t0)に一致するように構成すれば、前記
第2図で説明したのと全く同様に光変調器の動作を行わ
せることができる。な右、本実施例の場合は一つの位相
変化部はプッシュプル動作をしているので、印加する電
圧は前記第1図の実施例の場合の半分で済むという特徴
がある。
また、上記実施例では信号線71bおよび72b間の遅
延時間(τ’7l−ff2)と、A点からB′点までの
距離を光が伝送される時間(tA−a’)の両方で1ピ
ット分のパルス巾に相当する時間(t0)を与えるよう
にしたが、信号線71bおよび72bの長さを同じにし
、すなわち、τ’Tl−72−〇とし、A点からB°点
までの距離を光が伝送される時間(tA−m’)だけで
印加信号電圧の遅延を行わせてもよいことは勿論である
。
延時間(τ’7l−ff2)と、A点からB′点までの
距離を光が伝送される時間(tA−a’)の両方で1ピ
ット分のパルス巾に相当する時間(t0)を与えるよう
にしたが、信号線71bおよび72bの長さを同じにし
、すなわち、τ’Tl−72−〇とし、A点からB°点
までの距離を光が伝送される時間(tA−m’)だけで
印加信号電圧の遅延を行わせてもよいことは勿論である
。
以上述べた実施例は例を示したもので、本発明の趣旨に
添うものである限り、使用する素材や構成など適宜好ま
しいもの、あるいはその組み合わせを用いることができ
ることは言うまでもない。
添うものである限り、使用する素材や構成など適宜好ま
しいもの、あるいはその組み合わせを用いることができ
ることは言うまでもない。
以上説明したように、本発明の構成によれば、第1の進
行波信号電極1と第2の進行波信号電極2、および、第
1の接地電極11と第2の接地電極12とが、2つの分
岐光導波路41および42に対して全く対称に配置され
ているので、両分岐光導波路41およヒ42へのパルス
信号電圧が印加される部分。
行波信号電極1と第2の進行波信号電極2、および、第
1の接地電極11と第2の接地電極12とが、2つの分
岐光導波路41および42に対して全く対称に配置され
ているので、両分岐光導波路41およヒ42へのパルス
信号電圧が印加される部分。
すなわち、2つの位相変化部分における電流による発熱
量および放熱量は、それぞれ相等しく温度差が生じるこ
とはない。したがって、動作点のシフトなどの諸問題を
生じることがなく、高周波・長距離光通信用の光変調器
の性能および品質の向上に寄与するところが極めて大き
い。
量および放熱量は、それぞれ相等しく温度差が生じるこ
とはない。したがって、動作点のシフトなどの諸問題を
生じることがなく、高周波・長距離光通信用の光変調器
の性能および品質の向上に寄与するところが極めて大き
い。
第1図は本発明の実施例の構成を示す図、第2図は本発
明実施例の動作状態を示す図、第3図は本発明の他の実
施例の構成を示す図、第4図は従来のマツハツエンダ型
外部変調器の第6図は動作点シフトを説明する図、 第7図はDCドリフトを説明する図である。 図において、 1 (la、 lb)は第1の進行波信号電極、2 (
2a、 2b)は第2の進行波信号電極、4 (4a、
4b)は光導波路、5はディバイダ、6は高周波パル
ス信号源、8はバッファ層、10は基板、11 (ll
a、 1lb)は第1の接地電極、12 (12a、
12b)は第2の接地電極、41 (41a、 41b
)は第1の分岐光導波路、42 (42a、 42b)
は第2の分岐光導波路、71 (71a、 71b)お
よび72 (72a、 ?2b)は信号線である。
明実施例の動作状態を示す図、第3図は本発明の他の実
施例の構成を示す図、第4図は従来のマツハツエンダ型
外部変調器の第6図は動作点シフトを説明する図、 第7図はDCドリフトを説明する図である。 図において、 1 (la、 lb)は第1の進行波信号電極、2 (
2a、 2b)は第2の進行波信号電極、4 (4a、
4b)は光導波路、5はディバイダ、6は高周波パル
ス信号源、8はバッファ層、10は基板、11 (ll
a、 1lb)は第1の接地電極、12 (12a、
12b)は第2の接地電極、41 (41a、 41b
)は第1の分岐光導波路、42 (42a、 42b)
は第2の分岐光導波路、71 (71a、 71b)お
よび72 (72a、 ?2b)は信号線である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 平面に加工した電気光学効果を有する基板(10)と、 前記基板(10)の上に形成された、分岐光導波路(4
1)および(42)を有する光導波路(4)と、前記第
1の分岐光導波路(41)中を伝送される光と、前記第
2の分岐光導波路(42)中を伝送される光との間に位
相差を生じさせるように、前記分岐光導波路(41)お
よび(42)上にそれぞれ設けられた第1および第2の
進行波信号電極(1,2)と、前記第1および第2の進
行波信号電極(1,2)それぞれと対をなし、高周波パ
ルス信号の印加により前記第1および第2の分岐光導波
路(41,42)中を伝送される光に位相変化を生じさ
せるように配置された第1および第2の接地電極(11
,12)と、前記第1および第2の進行波信号電極(1
,2)に高周波パルス信号を入力させる第1および第2
の信号線(71,72)と、 前記第1および第2の信号線(71,72)に高周波パ
ルス信号源(6)からの信号を分割伝送させるディバイ
ダ(5)とを少なくとも備え、 前記第1の分岐光導波路(41)のパルス信号入力端(
A)へ入力する高周波パルス信号と前記第2の分岐光導
波路(42)のパルス信号入力端(B)へ入力する高周
波パルス信号との位相遅延時間(τ_7_1_−_7_
2)と、前記第1の分岐光導波路(41)のパルス信号
入力端(A)から前記第2の分岐光導波路(42)のパ
ルス信号入力端(B)に相当する第1の分岐光導波路(
41)上の位置(B′)までの距離を光が伝送される時
間(t_A_−_B_′)との差(τ_7_1_−_7
_−t_A_−_B_′)が、1ビット分のパルス巾に
相当する時間(t_0)に一致するようにしたことを特
徴とする光変調器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1328076A JP2870071B2 (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 光変調器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1328076A JP2870071B2 (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 光変調器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03188416A true JPH03188416A (ja) | 1991-08-16 |
JP2870071B2 JP2870071B2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=18206243
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1328076A Expired - Fee Related JP2870071B2 (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 光変調器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2870071B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002122834A (ja) * | 2000-10-19 | 2002-04-26 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | 光導波路素子 |
JP2002258228A (ja) * | 2001-03-02 | 2002-09-11 | Nec Corp | 単一側波帯信号光の生成方法およびその回路 |
JP2006098885A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-13 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | 光変調素子モジュール |
-
1989
- 1989-12-18 JP JP1328076A patent/JP2870071B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002122834A (ja) * | 2000-10-19 | 2002-04-26 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | 光導波路素子 |
JP2002258228A (ja) * | 2001-03-02 | 2002-09-11 | Nec Corp | 単一側波帯信号光の生成方法およびその回路 |
JP4646048B2 (ja) * | 2001-03-02 | 2011-03-09 | 日本電気株式会社 | 単一側波帯信号光の生成方法および単一側波帯信号光の生成回路 |
JP2006098885A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-13 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | 光変調素子モジュール |
JP4587762B2 (ja) * | 2004-09-30 | 2010-11-24 | 住友大阪セメント株式会社 | 光変調素子モジュール |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2870071B2 (ja) | 1999-03-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |