JP2006292871A - 進行波型電極用の駆動回路、それを用いた光変調システム、光情報通信システム及び進行波型電極用の駆動方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
上記の課題は、電気信号を発生する電気信号源(1)と、回路の終端に設置される終端器(2)と、進行波型電極の一端に接続される第1の入出力導線(3a)と、進行波型電極の他端に接続される第2の入出力導線(3b)と、電気信号源からの電気信号を第1の入出力導線に伝えると共に、第1の入出力導線からの帰還信号を終端器に伝えるスイッチ素子であるサーキュレータ(4)と、第2の入出力導線に接続され、進行波型電極の他端から入力された電気信号を反射する反射器(5)と、電気信号を増幅する増幅器(6)とを具備する進行波型電極用の駆動回路(10)により、解決することができる。
【選択図】図1
Description
電気信号を発生する電気信号源(1)と、
回路の終端に設置される終端器(2)と、
進行波型電極の一端に接続される第1の入出力導線(3a)と、
進行波型電極の他端に接続される第2の入出力導線(3b)と、
前記電気信号源からの電気信号を前記第1の入出力導線に伝えると共に、前記第1の入出力導線からの帰還信号を前記終端器に伝えるスイッチ素子(4)と、
前記第2の入出力導線に接続され、前記進行波型電極の他端から入力された電気信号を反射する反射器(5)と、
を具備する進行波型電極用の駆動回路である。
電気信号を発生する電気信号源(1)と、
回路の終端に設置される終端器(2)と、
進行波型電極の一端に接続される第1の入出力導線(3a)と、
進行波型電極の他端に接続される第2の入出力導線(3b)と、
前記電気信号源からの電気信号を前記第1の入出力導線に伝えると共に、前記第1の入出力導線からの帰還信号を前記終端器に伝えるスイッチ素子(4)と、
前記第2の入出力導線に接続され、前記進行波型電極の他端から入力された電気信号を増幅して帰還する増幅器(9)と、
を具備する進行波型電極用の駆動回路である。
図1は、第1の実施形態に係る進行波型電極用の駆動回路を具備する往復逓倍光変調器(光変調システム)の概略構成図である。図1に示すように、第1の実施形態に係る進行波型電極用の駆動回路(10)は、例えば光変調器を用いたデバイスの一例として往復逓倍光変調器(50)に接続され、往復逓倍光変調器(50)の具備する進行波型電極(52)に電気信号を入力する。
第1の実施形態に係る進行波型電極用の駆動回路(10)は、例えば、電気信号を発生する電気信号源(1)と、回路の終端に設置される終端器(2)と、進行波型電極の一端に接続される第1の入出力導線(3a)と、進行波型電極の他端に接続される第2の入出力導線(3b)と、電気信号源からの電気信号を第1の入出力導線に伝えると共に、第1の入出力導線からの帰還信号を終端器に伝えるスイッチ素子であるサーキュレータ(4)と、第2の入出力導線に接続され、進行波型電極の他端から入力された電気信号を反射する反射器(5)と、電気信号源からの電気信号を増幅する増幅器(6)とを具備する。
電気信号源(1)で発生した電気信号は、増幅器(6)で増幅される。増幅された電気信号は、サーキュレータ(4)により入出力導線(3a)を介して、光変調器(51)の具備する進行波型電極の一端(52a)に入力される。進行波型電極の一端(52a)に入力された電気信号は、進行波型電極の他端(52b)から出力されて、入出力導線(3b)に入力される。
図2は、第2の実施形態に係る進行波型電極用の駆動回路を具備する往復逓倍光変調器(光変調システム)の概略構成図である。図2に示すように、第2の実施形態に係る進行波型電極用の駆動回路(20)は、例えば光変調器を用いたデバイスの一例として往復逓倍光変調器(50)に接続され、往復逓倍光変調器(50)の具備する進行波型電極(52)に電気信号を入力する。
第2の実施形態に係る進行波型電極用の駆動回路(20)は、例えば、電気信号を発生する電気信号源(1)と、回路の終端に設置される終端器(2)と、進行波型電極の一端に接続される第1の入出力導線(3a)と、進行波型電極の他端に接続される第2の入出力導線(3b)と、電気信号源からの電気信号を第1の入出力導線に伝えると共に、第1の入出力導線からの帰還信号を終端器に伝えるスイッチ素子であるサーキュレータ(4)と、第2の入出力導線に接続され、進行波型電極の他端から入力された電気信号を反射する反射器(5)と、電気信号源からの電気信号を増幅する増幅器(6)と、第2の入出力導線(3b)に設置された遅延器(7)とを具備する。
電気信号源(1)で発生した電気信号は、増幅器(6)で増幅される。増幅された電気信号は、サーキュレータ(4)により入出力導線(3a)を介して、光変調器(51)の具備する進行波型電極の一端(52a)に入力される。進行波型電極の一端(52a)に入力された電気信号は、進行波型電極の他端(52b)から出力されて、入出力導線(3b)に入力される。
図3は、第3の実施形態に係る進行波型電極用の駆動回路を具備する往復逓倍光変調器(光変調システム)の概略構成図である。図3に示すように、第3の実施形態に係る進行波型電極用の駆動回路(30)は、例えば光変調器を用いたデバイスの一例として往復逓倍光変調器(50)に接続され、往復逓倍光変調器(50)の具備する進行波型電極(52)に電気信号を入力する。
第3の実施形態に係る進行波型電極用の駆動回路(30)は、例えば、電気信号を発生する電気信号源(1)と、回路の終端に設置される終端器(2)と、進行波型電極の一端に接続される第1の入出力導線(3a)と、進行波型電極の他端に接続される第2の入出力導線(3b)と、電気信号源からの電気信号を第1の入出力導線に伝えると共に、第1の入出力導線からの帰還信号を終端器に伝えるスイッチ素子であるサーキュレータ(4)と、電気信号源からの電気信号を増幅する増幅器(6)と、第2の入出力導線(3b)に設置された遅延器(7)と、第2の入出力導線に端部に設置された増幅器(9)と、増幅器(9)へ電気信号を入力すると共に、増幅器からの電気信号を第2の入出力導線に帰還するサーキュレータ(8)とを具備する。
電気信号源(1)で発生した電気信号は、増幅器(6)で増幅される。増幅された電気信号は、サーキュレータ(4)により入出力導線(3a)を介して、光変調器(51)の具備する進行波型電極の一端(52a)に入力される。進行波型電極の一端(52a)に入力された電気信号は、進行波型電極の他端(52b)から出力されて、入出力導線(3b)に入力される。
本実施形態は、上述する第1〜第3の実施形態に係る進行波型電極用の駆動回路を具備する往復逓倍光変調器(光変調システム)を光情報通信システムに利用した実施形態である。一般に、光情報通信システムでは、様々な箇所において光変調工程が行われる。したがって、この光変調工程において、上記第1〜第3の実施形態に係る進行波型電極用の駆動回路及び、この駆動回路を具備した往復逓倍光変調器(光変調システム)を用いることができる。
以上、第1から第3の実施形態に係る進行波型電極用の駆動回路を説明したが、これらの実施形態に係る駆動回路を構成する素子として、以下のものが挙げられる。
終端器は、電気信号が回路の末端で反射して、回路内部の電気信号と干渉してしまうことを抑制する素子である。伝送線路において、その線路の特性インピーダンスと同じインピーダンスを負荷に接続すれば、反射が起きなくなるので、例えば、そのインピーダンスと同じ値の抵抗器をコネクタに組み込んだものが終端器となる。終端器としては、例えば、回路の末端において電気信号を熱などに変換して消滅させる抵抗器などが挙げられ、一般に市販されている無反射終端器を用いることができる。終端器は、その用途に応じて様々な名称があるが、無反射終端器、ダミーロード、擬似負荷などと呼ばれるものがある。損失の多い比較的細い同軸ケーブルを長くアッセンブリしたケーブル終端器などもある。特に、広帯域にわたって、反射が少なくなるように工夫された終端器が好ましい。
遅延線(ディレイライン)、遅延器とは、電気信号を遅らせる機能を有する素子である。このような機能を有するものであれば特に限定されず、簡便なものとしては、長さを調整した電線が挙げられる。また、遅延時間(電気信号の遅れ)が固定された遅延器や、遅延時間を変更することができる可変遅延器がある。例えば、松江エルメック株式会社製の遅延器には、1兆分の10秒(10ピコセカンド=Ps)という非常に短い時間までコントロールできる超高速遅延線や、遅延時間を調節できる超高速可変遅延線がある。また、液晶を用いたマイクロ波可変遅延線や、ポリマー分散液晶を用いた高速応答・低損失を実現した可変遅延線などがある。
反射器は、終端器とは逆の作用を有する素子であり、入出力導線を伝導する電気信号を反射して逆方向に伝導させる。電気信号は、例えば、インピーダンスが変化する所で反射するので、導線の末端を開放端としたりするものであればよく、例えば、金属グレーティング反射器などが挙げられる。
本実施形態では、スイッチ素子として、光サーキュレータ(4)、(8)を用いている。光サーキュレータ(4)は、電気信号源からの電気信号を第1の入出力導線に伝えると共に、第1の入出力導線からの帰還信号を終端器に伝えるスイッチ素子である。また、光サーキュレータ(8)は、第2の入出力導線からの電気信号を増幅器(9)に入力すると共に、増幅器(9)からの電気信号を第2の入出力導線に帰還するスイッチ素子である。したがって、このような電気信号のスイッチ動作を行うものであれば、サーキュレータに限定されない。
電気信号源(1)は、光変調器の変調信号を発生させるものであり、一般に公知のものを用いることができる。また、例えば、光電気発振器の原理を利用して、光変調器(51)からの出力信号光を光検出器などにより電気信号に変換して、その中の所定の周波数成分を利用するようにした電気信号源でもよい。また、RF(ラジオ周波数)信号を発生できる電気信号源を用いることが好ましい。
増幅器(6)、(9)は、電気信号を増幅させるものであり、一般に公知のものを用いることができる。本発明では、その出力性能が比較的小さい増幅器であっても適用することができる利点がある。したがって、選択の幅が大きく、様々な増幅器を適用することができる。
光変調器の光源として、公知の光源を採用できる。好ましい光電気発振器の光源は、ダイオード、レーザーダイオードなどである。
2 終端器
3a 入出力導線
3b 入出力導線
4 サーキュレータ
5 反射器
6 増幅器
7 可変遅延器
8 サーキュレータ
9 増幅器
10 進行波型電極用の駆動回路
20 進行波型電極用の駆動回路
30 進行波型電極用の駆動回路
40 進行波型電極用の駆動回路
41 電気信号源
42 終端器
43a 入出力導線
43b 入出力導線
44 サーキュレータ
45 分波器
46 増幅器
50 往復逓倍光変調器
51 光変調器
52 進行波型電極(変調電極)
52a 電極の一端
52b 電極の他端
53 光濾波器
54 光濾波器
Claims (22)
- 電気信号を発生する電気信号源(1)と、
回路の終端に設置される終端器(2)と、
進行波型電極の一端に接続される第1の入出力導線(3a)と、
進行波型電極の他端に接続される第2の入出力導線(3b)と、
前記電気信号源からの電気信号を前記第1の入出力導線に伝えると共に、前記第1の入出力導線からの帰還信号を前記終端器に伝えるスイッチ素子(4)と、
前記第2の入出力導線に接続され、前記進行波型電極の他端から入力された電気信号を反射する反射器(5)と、
を具備する進行波型電極用の駆動回路(10)。 - 電気信号を発生する電気信号源(1)と、
回路の終端に設置される終端器(2)と、
進行波型電極の一端に接続される第1の入出力導線(3a)と、
進行波型電極の他端に接続される第2の入出力導線(3b)と、
前記電気信号源からの電気信号を前記第1の入出力導線に伝えると共に、前記第1の入出力導線からの帰還信号を前記終端器に伝えるスイッチ素子(4)と、
前記第2の入出力導線に接続され、前記進行波型電極の他端から入力された電気信号を増幅して帰還する増幅器(9)と、
を具備する進行波型電極用の駆動回路(30)。 - 請求項1又は2に記載する進行波型電極用の駆動回路において、
前記スイッチ素子は、サーキュレータ(4)である進行波型電極用の駆動回路。 - 請求項1又は2に記載する進行波型電極用の駆動回路において、
前記第2の入出力導線には、遅延器(7)が設けられている進行波型電極用の駆動回路。 - 請求項1〜4のいずれかに記載する進行波型電極用の駆動回路と、
前記駆動回路により駆動される進行波型電極を具備する光変調器とを有する、
光変調システム。 - 請求項1〜4のいずれかに記載する進行波型電極用の駆動回路と、
前記駆動回路により駆動される進行波型電極を具備し、光導波路の両端部から光信号が入力される光変調器とを有する、
光変調システム。 - 請求項1〜4のいずれかに記載する進行波型電極用の駆動回路と、
前記駆動回路により駆動される進行波型電極を具備する往復逓倍光変調器とを有する、
光変調システム。 - 請求項5又は6に記載する光変調システムにおいて、
前記光変調器は、強度変調器、周波数変調器又は位相変調器である光変調システム。 - 請求項5又は6に記載する光変調システムにおいて、
前記光変調器は、光単側波帯変調器(光SSB変調器)、光周波数シフトキーイング変調器(光FSK変調器)又は光搬送波抑圧両側波帯変調器(光DSB−SC変調器)である光変調システム。 - 請求項5〜9のいずれかに記載する光変調システムを用いた光情報通信システム。
- 電気信号を発生させる工程(1)と、
前記発生させた電気信号を進行波型電極の一端に伝える工程(4,3a)と、
前記進行波型電極の一端から他端に伝導した電気信号を反射する工程(5、3b)と、
前記進行波型電極の他端から一端に反射した電気信号を消滅させる工程(4,2)と、
を含む進行波型電極用の駆動方法。 - 電気信号を発生させる工程(1)と、
前記発生させた電気信号を進行波型電極の一端に伝える工程(4,3a)と、
前記進行波型電極の一端から他端に伝導した電気信号を増幅して帰還する工程(8,9,3b)と、
前記進行波型電極の他端から一端に帰還した電気信号を消滅させる工程(4,2)と、
を含む進行波型電極用の駆動方法。 - 電気信号源(1)により電気信号を発生させる工程と、
スイッチ素子(4)により前記発生させた電気信号を進行波型電極の一端に接続された第1の入出力導線(3a)に伝える工程と、
前記進行波型電極の一端から他端に伝導した電気信号を前記進行波型電極の他端に接続された第2の入出力導線(3b)に伝える工程と、
前記第2の入出力導線に接続された反射器(5)により、前記第2の入出力導線に伝えられた電気信号を前記進行波型電極の他端へ反射する工程と、
前記進行波型電極の他端から一端に反射した電気信号を前記第1の入出力導線(3a)に伝える工程と、
スイッチ素子(4)により前記第1の入出力導線(3a)に伝えられた電気信号を終端器(2)に伝えて消滅させる工程と、
を含む進行波型電極用の駆動方法。 - 電気信号源(1)により電気信号を発生させる工程と、
スイッチ素子(4)により前記発生させた電気信号を進行波型電極の一端に接続された第1の入出力導線(3a)に伝える工程と、
前記進行波型電極の一端から他端に伝導した電気信号を前記進行波型電極の他端に接続された第2の入出力導線(3b)に伝える工程と、
前記第2の入出力導線に接続された増幅器(9)により、前記第2の入出力導線に伝えられた電気信号を前記進行波型電極の他端へ増幅して帰還する工程と、
前記進行波型電極の他端から一端に帰還した電気信号を前記第1の入出力導線(3a)に伝える工程と、
スイッチ素子(4)により前記第1の入出力導線(3a)に伝えられた電気信号を終端器(2)に伝えて消滅させる工程と、
を含む進行波型電極用の駆動方法。 - 請求項13又は14に記載する進行波型電極用の駆動方法において、
前記スイッチ素子は、サーキュレータ(4)である進行波型電極用の駆動方法。 - 請求項11〜14のいずれかに記載する進行波型電極用の駆動方法において、
前記電気信号を反射する工程又は前記電気信号を増幅して帰還する工程では、電気信号を遅延(7)させて反射又は帰還する進行波型電極用の駆動方法。 - 請求項11〜16のいずれかに記載する進行波型電極用の駆動方法を用いて、
前記進行波型電極を具備する光変調器を駆動することにより光変調を行う、
光変調方法。 - 請求項11〜16のいずれかに記載する進行波型電極用の駆動方法を用いて、
前記進行波型電極を具備し、光導波路の両端部から光信号が入力される光変調器を駆動することにより光変調を行う、
光変調方法。 - 請求項11〜16のいずれかに記載する進行波型電極用の駆動方法を用いて、
前記進行波型電極を具備する往復逓倍光変調器を駆動することにより光変調を行う、
光変調方法。 - 請求項17又は18に記載する光変調方法において、
前記光変調器は、強度変調器、周波数変調器又は位相変調器である光変調方法。 - 請求項17又は18に記載する光変調方法において、
前記光変調器は、光単側波帯変調器(光SSB変調器)、光周波数シフトキーイング変調器(光FSK変調器)又は光搬送波抑圧両側波帯変調器(光DSB−SC変調器)である光変調方法。 - 請求項17〜21のいずれかに記載する光変調方法を用いた光情報通信方法。
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