JPH0318656A - コージェネレーションシステム - Google Patents
コージェネレーションシステムInfo
- Publication number
- JPH0318656A JPH0318656A JP1152273A JP15227389A JPH0318656A JP H0318656 A JPH0318656 A JP H0318656A JP 1152273 A JP1152273 A JP 1152273A JP 15227389 A JP15227389 A JP 15227389A JP H0318656 A JPH0318656 A JP H0318656A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust gas
- turbine
- flasher
- jacket cooler
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 46
- 239000007791 liquid phase Substances 0.000 claims abstract description 7
- 239000012071 phase Substances 0.000 claims abstract description 5
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 6
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 4
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/14—Combined heat and power generation [CHP]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディーゼルエンジンやガスエンジン等を用い
たコージエネレーシ5ンシステムに関する。
たコージエネレーシ5ンシステムに関する。
コージエネレーシッンシステムにおいては、ユ、ンジン
の動力で発電し、その際に生ずるエンジンの排ガス熱や
ジャケット冷却熱を取り出して温水を得るなどしてエネ
ルギの完全利用化を図ることが広く行われている。例え
ば、排ガスはボイラに導かれてここでその排ガス熱でボ
イラ内の水を温水化し、ジャケット冷却熱は熱交換器を
介して給湯装置の水を加熱している。
の動力で発電し、その際に生ずるエンジンの排ガス熱や
ジャケット冷却熱を取り出して温水を得るなどしてエネ
ルギの完全利用化を図ることが広く行われている。例え
ば、排ガスはボイラに導かれてここでその排ガス熱でボ
イラ内の水を温水化し、ジャケット冷却熱は熱交換器を
介して給湯装置の水を加熱している。
〔発明が解決しようとする課題]
かくして、従来のコージェネレーションシステムにおい
てもエネルギの完全利用を期しているが、温水の需要量
がエンジンのもつ排ガス熱やジャケット冷却熱より小さ
かったり、計画値を下回る場合が多く、排ガスやジャケ
ット冷却熱はまだ十分なる熱エネルギを有しているにも
かかわらず、無駄に捨てられている場合が多い。
てもエネルギの完全利用を期しているが、温水の需要量
がエンジンのもつ排ガス熱やジャケット冷却熱より小さ
かったり、計画値を下回る場合が多く、排ガスやジャケ
ット冷却熱はまだ十分なる熱エネルギを有しているにも
かかわらず、無駄に捨てられている場合が多い。
本発明はかかる課題を解決し、さらにエネルギの完全利
用を図ることのできるコージェネレーションシステムを
提供することを目的とするものである。
用を図ることのできるコージェネレーションシステムを
提供することを目的とするものである。
本発明によれば、上記目的は、
ジャケットクーラを有する発電機用エンジンの排気側に
排ガスボイラを接続し、ジャケットクーラには熱交換器
を介して給湯装置を接続したコージェネレーションシス
テムにおいて、 ジャケットクーラの出口側をフラツシャの入口側に接続
し、 上記フラッシャの液相出口側を、出口側がタービンに接
続された排ガスボイラの入口側と上記熱交換器の入口側
とに接続し、かつ上記フラ・冫シャの気相出口側をター
ビンの入口側に接続し、タービンの出口側をコンデンサ
を介してジャケットクーラの入口側に接続した、 ことにより達戒される。
排ガスボイラを接続し、ジャケットクーラには熱交換器
を介して給湯装置を接続したコージェネレーションシス
テムにおいて、 ジャケットクーラの出口側をフラツシャの入口側に接続
し、 上記フラッシャの液相出口側を、出口側がタービンに接
続された排ガスボイラの入口側と上記熱交換器の入口側
とに接続し、かつ上記フラ・冫シャの気相出口側をター
ビンの入口側に接続し、タービンの出口側をコンデンサ
を介してジャケットクーラの入口側に接続した、 ことにより達戒される。
〔作用〕
上述のごとくの本発明にあっては、ジャケットクーラを
出た高温水はフラッシャに導かれ、ここで気液すなわち
高温水と蒸気とに分けられる。フラッシャ内の高温水の
一部はボイラにもちこまれて加熱を受け蒸気となってタ
ービンに送られて該タービンを回転し、上記高温水の残
部は給湯装置のための熱交換器に送られ給湯装置の水の
温度を上昇せしめる.一方、フラッシャの蒸気はタービ
ンに供給され、ボイラからの蒸気と共にタービンを回転
する。タービンから出た降温した蒸気はコンデンサにて
凝縮されて水となってジャケットクーラに帰還する。
出た高温水はフラッシャに導かれ、ここで気液すなわち
高温水と蒸気とに分けられる。フラッシャ内の高温水の
一部はボイラにもちこまれて加熱を受け蒸気となってタ
ービンに送られて該タービンを回転し、上記高温水の残
部は給湯装置のための熱交換器に送られ給湯装置の水の
温度を上昇せしめる.一方、フラッシャの蒸気はタービ
ンに供給され、ボイラからの蒸気と共にタービンを回転
する。タービンから出た降温した蒸気はコンデンサにて
凝縮されて水となってジャケットクーラに帰還する。
以下、添付図面にもとづいて本発明の実施例を説明する
. 第1図は本発明の第一実施例装置の構戒図である.なお
、図中各要素を接続する配管は、管内の媒体が実線によ
り液相(温水、水)そして破線により気相(蒸気)であ
ることを示している.同図において、1は発電用のエン
ジンで図示しない発電機を回転駆動する。このエンジン
1は、エンジン冷却のためのジャケットクーラ2を有し
、排ガス管3が排ガスボイラ4に接続されている。
. 第1図は本発明の第一実施例装置の構戒図である.なお
、図中各要素を接続する配管は、管内の媒体が実線によ
り液相(温水、水)そして破線により気相(蒸気)であ
ることを示している.同図において、1は発電用のエン
ジンで図示しない発電機を回転駆動する。このエンジン
1は、エンジン冷却のためのジャケットクーラ2を有し
、排ガス管3が排ガスボイラ4に接続されている。
ジャケットクーラ2の出口側は、気液を分離するフラッ
シャ5に接続されており、該フラツシャ5の二つの液相
側出口の一方がポンプ6を介して排ガスボイラ4の入口
側に、そして他方がポンブ7を介して給湯装置8のため
の熱交換器9の入口側に接続されている。そして、上記
排ガスボイラ4は、発電機l1が連結されているタービ
ン10に蒸気を供給してこれを回転すべく該タービン1
0の初段に、さらにフラッシャ5の気相側出口が該ター
ビン10の途中段に接続されている。タービン10の出
口側は給湯装置12のための熱交換器としてのコンデン
サ13の入口側に接続されている。さらに、上記熱交換
器9及びコンデンサ13の出口側は合流してジャケット
クーラ2の入口側に帰還するように接続されている。
シャ5に接続されており、該フラツシャ5の二つの液相
側出口の一方がポンプ6を介して排ガスボイラ4の入口
側に、そして他方がポンブ7を介して給湯装置8のため
の熱交換器9の入口側に接続されている。そして、上記
排ガスボイラ4は、発電機l1が連結されているタービ
ン10に蒸気を供給してこれを回転すべく該タービン1
0の初段に、さらにフラッシャ5の気相側出口が該ター
ビン10の途中段に接続されている。タービン10の出
口側は給湯装置12のための熱交換器としてのコンデン
サ13の入口側に接続されている。さらに、上記熱交換
器9及びコンデンサ13の出口側は合流してジャケット
クーラ2の入口側に帰還するように接続されている。
かかる本実施例装置は次のように作動する。先ず、発電
機を駆動するエンジン1から発せられる高温排ガスは排
ガスボイラ4に導かれる。一方、エンジン1のジャケッ
トクーラ2では冷却水が昇温せられ高温水となってフラ
ッシャ5に流入する.該フラッシャ5ではこの高温水は
減圧せられて気液に分離され、二つの液相出口側の一方
から蒸気を含まない高温水の一部がボンブ6を介して上
記排ガスボイラ4に導かれて、ここで上記高温排ガスに
よりさらに昇温されて蒸気となってタービン10に流入
しこれを回転駆動する。さらに、上記フラッシャ5にて
分離せられた蒸気はタービン10の途中段に流入し、タ
ービン10はこれによっても回転駆動を受け、発電機1
1にて発電を行う。
機を駆動するエンジン1から発せられる高温排ガスは排
ガスボイラ4に導かれる。一方、エンジン1のジャケッ
トクーラ2では冷却水が昇温せられ高温水となってフラ
ッシャ5に流入する.該フラッシャ5ではこの高温水は
減圧せられて気液に分離され、二つの液相出口側の一方
から蒸気を含まない高温水の一部がボンブ6を介して上
記排ガスボイラ4に導かれて、ここで上記高温排ガスに
よりさらに昇温されて蒸気となってタービン10に流入
しこれを回転駆動する。さらに、上記フラッシャ5にて
分離せられた蒸気はタービン10の途中段に流入し、タ
ービン10はこれによっても回転駆動を受け、発電機1
1にて発電を行う。
上記フラッシャ5の二つの液相出口側の他方からは、蒸
気を含まない高温水の残部がポンプ7を介して熱交換器
9にて給湯装置8の冷水を熱交換により高温水とし、降
温後冷却水としてジャケットクーラ2に帰還して該ジャ
ケットクーラ2の冷却を行う。
気を含まない高温水の残部がポンプ7を介して熱交換器
9にて給湯装置8の冷水を熱交換により高温水とし、降
温後冷却水としてジャケットクーラ2に帰還して該ジャ
ケットクーラ2の冷却を行う。
一方、タービン10の駆動後に降圧・降温した蒸気は、
コンデンサl3にて給湯装置12の冷水を熱交換により
昇温せしめてこれを中温水とし、しかる後降温して冷却
水として蒸気ジャケットクーラ2に帰還してこれを冷却
する。
コンデンサl3にて給湯装置12の冷水を熱交換により
昇温せしめてこれを中温水とし、しかる後降温して冷却
水として蒸気ジャケットクーラ2に帰還してこれを冷却
する。
かくして本実施例装置では排ガス及びジャケットクーラ
での冷却水のエネルギを、高温水のみならず蒸気の状態
でも取り出すことによってほぼ完全な利用を図れる。
での冷却水のエネルギを、高温水のみならず蒸気の状態
でも取り出すことによってほぼ完全な利用を図れる。
第2図に示す第二実施例は、前実施例では給湯装置が高
温用と中温用の二つが設けられていたのに対し、高温用
給湯装置が一つとなっている点に特徴がある.すなわち
、冷水をコンデンサ13で中温に昇湿させた後、これを
熱交換器9にて加熱して高温水を給湯装置l4で得られ
るものとするものである。したがって冷水を直接熱交換
器9で加熱する前実施例に比して高温を得られる。
温用と中温用の二つが設けられていたのに対し、高温用
給湯装置が一つとなっている点に特徴がある.すなわち
、冷水をコンデンサ13で中温に昇湿させた後、これを
熱交換器9にて加熱して高温水を給湯装置l4で得られ
るものとするものである。したがって冷水を直接熱交換
器9で加熱する前実施例に比して高温を得られる。
第3図の第三実施例では、第二実施例のものを中温そし
て高温の給湯を選択自在としたものである。すなわち、
第2図の装置のコンデンサl3と熱交換器9とを結ぶ管
路の途中に中温用の給湯装置l5を設けることによって
、ここから中温水が得られ、さらに給湯装置l4からは
第2図装置と同様に高温水を得られるようにしたもので
ある。
て高温の給湯を選択自在としたものである。すなわち、
第2図の装置のコンデンサl3と熱交換器9とを結ぶ管
路の途中に中温用の給湯装置l5を設けることによって
、ここから中温水が得られ、さらに給湯装置l4からは
第2図装置と同様に高温水を得られるようにしたもので
ある。
本発明は以上のごとく、発電機用エンジンの排ガス及び
ジャケットクーラの保有する熱エネルギを、高温水のみ
ならず蒸気の状態としても取り出すこととしたので、ほ
ぼ完全にエネルギの利用を図ることができるという効果
をもたらす。さらには、フラッシャで蒸気と給湯水加熱
用の高温水を取り出すため、高温水の需要量が計画値を
下回っても、需要量に応じてその分蒸気として無駄なく
エネルギの利用を図ることができる。
ジャケットクーラの保有する熱エネルギを、高温水のみ
ならず蒸気の状態としても取り出すこととしたので、ほ
ぼ完全にエネルギの利用を図ることができるという効果
をもたらす。さらには、フラッシャで蒸気と給湯水加熱
用の高温水を取り出すため、高温水の需要量が計画値を
下回っても、需要量に応じてその分蒸気として無駄なく
エネルギの利用を図ることができる。
第l図は本発明の第一実施例を示す構rv.図、第2図
は第二実施例の要部を示す構戒図、第3図は第三実施例
の要部を示す構威図である。 1・・・・・・・・・エンジン 2・・・・・・・・・ジャケットクーラ4・・・・・・
・・・排ガスボイラ 5・・・・・・・・・フラッシャ 8・・・・・・・・・給湯装置 9・・・・・・・・・熱交換器 10・・・・・・・・・タービン l3・・・・・・・・・コンデンサ
は第二実施例の要部を示す構戒図、第3図は第三実施例
の要部を示す構威図である。 1・・・・・・・・・エンジン 2・・・・・・・・・ジャケットクーラ4・・・・・・
・・・排ガスボイラ 5・・・・・・・・・フラッシャ 8・・・・・・・・・給湯装置 9・・・・・・・・・熱交換器 10・・・・・・・・・タービン l3・・・・・・・・・コンデンサ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ジャケットクーラを有する発電機用エンジンの排気側に
排ガスボイラを接続し、ジャケットクーラには熱交換器
を介して給湯装置を接続したコージェネレーションシス
テムにおいて、 ジャケットクーラの出口側をフラッシャの入口側に接続
し、 上記フラッシャの液相出口側を、出口側がタービンに接
続された排ガスボイラの入口側と上記熱交換器の入口側
とに接続し、かつ上記フラッシャの気相出口側をタービ
ンの入口側に接続し、タービンの出口側をコンデンサを
介してジャケットクーラの入口側に接続した、 ことを特徴とするコージェネレーションシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1152273A JPH0318656A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | コージェネレーションシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1152273A JPH0318656A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | コージェネレーションシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0318656A true JPH0318656A (ja) | 1991-01-28 |
Family
ID=15536902
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1152273A Pending JPH0318656A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | コージェネレーションシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0318656A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0828209A (ja) * | 1994-07-14 | 1996-01-30 | Osaka Gas Co Ltd | 排熱回収システム |
WO2012074456A1 (en) * | 2010-12-01 | 2012-06-07 | Scania Cv Ab | Arrangement and method for converting thermal energy to mechanical energy |
DE102014007214A1 (de) * | 2014-05-19 | 2015-11-19 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Verfahren zur Rückgewinnung von Wärme aus Verbrennungsmotoren sowie zur Umwandlung der rückgewonnenen Wärme in mechanische Energie |
-
1989
- 1989-06-16 JP JP1152273A patent/JPH0318656A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0828209A (ja) * | 1994-07-14 | 1996-01-30 | Osaka Gas Co Ltd | 排熱回収システム |
WO2012074456A1 (en) * | 2010-12-01 | 2012-06-07 | Scania Cv Ab | Arrangement and method for converting thermal energy to mechanical energy |
RU2539908C1 (ru) * | 2010-12-01 | 2015-01-27 | Сканиа Св Аб | Конструкция и способ для преобразования тепловой энергии в механическую энергию |
US9341087B2 (en) | 2010-12-01 | 2016-05-17 | Scania Cv Ab | Arrangement and method for converting thermal energy to mechanical energy |
DE102014007214A1 (de) * | 2014-05-19 | 2015-11-19 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Verfahren zur Rückgewinnung von Wärme aus Verbrennungsmotoren sowie zur Umwandlung der rückgewonnenen Wärme in mechanische Energie |
WO2015176812A1 (de) * | 2014-05-19 | 2015-11-26 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Verfahren zur rückgewinnung von wärme aus verbrennungsmotoren sowie zur umwandlung der rückgewonnenen wärme in mechanische energie |
US10323546B2 (en) | 2014-05-19 | 2019-06-18 | Fraunhofer-Gesellschaft Zur Foerderung Der Angewandten Forschung E.V. | Method for recovering heat from internal combustion engines and for converting the recovered heat into mechanical energy |
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