JPH03186230A - 複合機能のコーヒー抽出取り扱い袋 - Google Patents
複合機能のコーヒー抽出取り扱い袋Info
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- JPH03186230A JPH03186230A JP1326090A JP32609089A JPH03186230A JP H03186230 A JPH03186230 A JP H03186230A JP 1326090 A JP1326090 A JP 1326090A JP 32609089 A JP32609089 A JP 32609089A JP H03186230 A JPH03186230 A JP H03186230A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D85/00—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials
- B65D85/70—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for materials not otherwise provided for
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- B65D85/8043—Packages adapted to allow liquid to pass through the contents
- B65D85/8049—Details of the inlet
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Packages (AREA)
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、広くはコーヒー液抽出手段に間するものであ
ると同時りこ、コーヒー粉の保存運搬袋に間するもので
ある。
ると同時りこ、コーヒー粉の保存運搬袋に間するもので
ある。
特に、濾紙のセットが不要で迅速で且つ省力的なコーヒ
ー液の抽出可能な複合機能のコーヒー抽出取り扱い袋に
間するものである。
ー液の抽出可能な複合機能のコーヒー抽出取り扱い袋に
間するものである。
就中、その抽出後のコーヒー粕の処理も迅速且つ清潔に
なせる複合機能のコーヒー抽出取り扱い袋に間するもの
である。
なせる複合機能のコーヒー抽出取り扱い袋に間するもの
である。
[従来の技術]
喫茶店やレストラン等で使うコーヒーにおいて、コーヒ
ー粉の物流からコーヒー液抽出までの過程を述べると、
コーヒー粉は工業用原料や業務用のバルク使用のものを
除いて通常は200 g袋が中心になっている、コーヒ
ー液は通常1カツプあたり7gから10gが標準であり
、200g 袋で20杯から30杯程度を抽出させて
いる。
ー粉の物流からコーヒー液抽出までの過程を述べると、
コーヒー粉は工業用原料や業務用のバルク使用のものを
除いて通常は200 g袋が中心になっている、コーヒ
ー液は通常1カツプあたり7gから10gが標準であり
、200g 袋で20杯から30杯程度を抽出させて
いる。
コーヒー液を抽出する際は、通常のドリップの場合は、
手でやかん等のポットで熱湯を滴下しようが、機械式の
ドリップで熱湯を滴下しようが、まず濾斗に濾紙をセッ
トして、200 g 袋を開封して、ドリップする杯
数分のコーヒー粉をメジャーカップ(計量カップ)で計
量する。そして、機械のものは機械にセットし、熱湯を
滴下させる。残ったコーヒー粉は、200g 袋を開
封口をセロテープ等で止めておいておく。
手でやかん等のポットで熱湯を滴下しようが、機械式の
ドリップで熱湯を滴下しようが、まず濾斗に濾紙をセッ
トして、200 g 袋を開封して、ドリップする杯
数分のコーヒー粉をメジャーカップ(計量カップ)で計
量する。そして、機械のものは機械にセットし、熱湯を
滴下させる。残ったコーヒー粉は、200g 袋を開
封口をセロテープ等で止めておいておく。
そして、コーヒー抽出後の粕はその濾紙と共に捨て、濾
斗を洗い次の抽出をなす。もちろん、家庭等で個人的に
使用する場合も、その量が少ないのみで基本的には上記
と同じである。
斗を洗い次の抽出をなす。もちろん、家庭等で個人的に
使用する場合も、その量が少ないのみで基本的には上記
と同じである。
[発明が解決しようとした課題]
コーヒーの抽出に当たっては以上のごとくに、コーヒー
粉の輸送と保存、そしてコーヒーの抽出、最後に粕の廃
棄と言う3段階の別々な機能が要求される。したがって
、それに伴う3段階の手間がかかる。
粉の輸送と保存、そしてコーヒーの抽出、最後に粕の廃
棄と言う3段階の別々な機能が要求される。したがって
、それに伴う3段階の手間がかかる。
そこで、これを簡素化すべく、個人用にはいわゆるカセ
ットコーヒーがある。これは、噛斗にあkるものに濾紙
を入れてシールしてこれをコーヒー粉の容器として用い
、そのシールを剥すことによって濾斗として即座にコー
ヒーの抽出ができるようにしkものが販売されている。
ットコーヒーがある。これは、噛斗にあkるものに濾紙
を入れてシールしてこれをコーヒー粉の容器として用い
、そのシールを剥すことによって濾斗として即座にコー
ヒーの抽出ができるようにしkものが販売されている。
しかし、これは余りにもかさばりコストも高くなる。し
たがって、個人用に楽しむのは別にして、喫茶店やレス
トラン等で使用するには全く向かない。
たがって、個人用に楽しむのは別にして、喫茶店やレス
トラン等で使用するには全く向かない。
まに、喫茶店やレストラン等で使用する場合、従来のも
のでは抽出したコーヒー液は飲用されたもの以外、コー
ヒーポットの中に残ったコーヒー液は、30分経過する
と酸化して濁り、味が劣化して飲用できなくなり、業務
店ではウェストと称して捨ててしまう。また、抽出かす
は濾紙と一緒に捨てるが、粉が散乱して汚いし、衛生上
にも悪い。
のでは抽出したコーヒー液は飲用されたもの以外、コー
ヒーポットの中に残ったコーヒー液は、30分経過する
と酸化して濁り、味が劣化して飲用できなくなり、業務
店ではウェストと称して捨ててしまう。また、抽出かす
は濾紙と一緒に捨てるが、粉が散乱して汚いし、衛生上
にも悪い。
[課題を解決するための手段]
以上の問題点に鑑みて、本発明にかかる複合機能のコー
ヒー抽出取り扱い袋は、コーヒーのドーノップ抽出袋(
内袋)、と品質保持、輸送や保イ、・等をするためのシ
ート(外袋)が一体化されkものとなしに、そして、そ
の第2の発明におI+)てζよこの第1の発明に、上記
の両袋が内・外共に天辺のシールと左右のシールが重ね
られてシールされているものとした。
ヒー抽出取り扱い袋は、コーヒーのドーノップ抽出袋(
内袋)、と品質保持、輸送や保イ、・等をするためのシ
ート(外袋)が一体化されkものとなしに、そして、そ
の第2の発明におI+)てζよこの第1の発明に、上記
の両袋が内・外共に天辺のシールと左右のシールが重ね
られてシールされているものとした。
さらに、その第3の発明は、上記の第一の発明のコーヒ
ー抽出袋にコーヒー抽出袋保持手段を設けた。
ー抽出袋にコーヒー抽出袋保持手段を設けた。
以下に、本発明の複合機能のコーヒー抽出取り扱い袋の
具体的な構成を詳細に説明する。
具体的な構成を詳細に説明する。
最初に、第1の発明の構成を述べる。この発明は、まず
、コーヒー粉の入ったコーヒー抽出袋力Sある。つぎに
、雰囲気遮断外袋がある。この雰囲気遮断外袋は、上記
のコーヒー抽出袋を封入するものである。最後に、熱湯
注ぎ口がある。この熱湯注ぎ口は、上記の雰囲気遮断外
袋と上記のコーヒー抽出袋を貫通するものであって、そ
の一部がシールされているものである。
、コーヒー粉の入ったコーヒー抽出袋力Sある。つぎに
、雰囲気遮断外袋がある。この雰囲気遮断外袋は、上記
のコーヒー抽出袋を封入するものである。最後に、熱湯
注ぎ口がある。この熱湯注ぎ口は、上記の雰囲気遮断外
袋と上記のコーヒー抽出袋を貫通するものであって、そ
の一部がシールされているものである。
つぎに、第2の発明の構成を述べる。この発明は、上記
の第1の発明において、上記の雰囲気遮断外袋その天辺
と左右辺が、そのコーヒー抽出袋の天辺と左右辺と共に
シールされているものである。
の第1の発明において、上記の雰囲気遮断外袋その天辺
と左右辺が、そのコーヒー抽出袋の天辺と左右辺と共に
シールされているものである。
最後に、第3の発明の構成を述べる。この発明は、上記
の第1の発明において、上記のコーヒー抽出袋よび/ま
たは上記の雰囲気遮断袋が、上記の熱湯注ぎ口に結合す
るコーヒー抽出袋保持手段を有するものである。
の第1の発明において、上記のコーヒー抽出袋よび/ま
たは上記の雰囲気遮断袋が、上記の熱湯注ぎ口に結合す
るコーヒー抽出袋保持手段を有するものである。
[作 用]
本発明にかかる複合機能のコーヒー抽出取り扱い袋は、
以上のごとき構成になしたゆえに、以下のごとき作用が
生じた。
以上のごとき構成になしたゆえに、以下のごとき作用が
生じた。
最初に、第1の発明の作用を述べる。まずコーヒー粉の
入ったコーヒー抽出袋を雰囲気遮断外袋がカバーをし、
コーヒー粉の品質保持や保存や輸送に供する。そして、
コーヒーの抽出時には粉の外袋の下部を切り取り、熱湯
注ぎ口のシールを破って熱湯がその内袋乞こ注入される
。それで、その外袋が今度は曙斗として機能し、その内
貸は濾紙として機能する。
入ったコーヒー抽出袋を雰囲気遮断外袋がカバーをし、
コーヒー粉の品質保持や保存や輸送に供する。そして、
コーヒーの抽出時には粉の外袋の下部を切り取り、熱湯
注ぎ口のシールを破って熱湯がその内袋乞こ注入される
。それで、その外袋が今度は曙斗として機能し、その内
貸は濾紙として機能する。
つぎに、第2の発明の作用を述べる。この発明は、上記
の第1の発明において、上記の雰囲気遮断外袋その天辺
と左右辺が、そのコーヒー抽出袋の天辺と左右辺と共に
シールされているゆえに、そのコーヒー抽出袋の4部か
ら熱湯のみが漏れるのを防いでいる。
の第1の発明において、上記の雰囲気遮断外袋その天辺
と左右辺が、そのコーヒー抽出袋の天辺と左右辺と共に
シールされているゆえに、そのコーヒー抽出袋の4部か
ら熱湯のみが漏れるのを防いでいる。
最後に、第3の発明の作用を述べる。この発明は、上記
の第1の発明において、上記のコーヒー抽出袋よび/ま
たは上記の雰囲気遮断袋が、上記の熱湯注ぎ口に結合す
るコーヒー抽出袋保持手段を有するゆえに、熱湯が注が
れたときにその両袋の形状の維持をなす。
の第1の発明において、上記のコーヒー抽出袋よび/ま
たは上記の雰囲気遮断袋が、上記の熱湯注ぎ口に結合す
るコーヒー抽出袋保持手段を有するゆえに、熱湯が注が
れたときにその両袋の形状の維持をなす。
[実施例コ
以下に、本発明にかかる複合機能のコーヒー抽出取り扱
い袋をその一実施例を用いて添付の図面と共に詳繍に説
明する。
い袋をその一実施例を用いて添付の図面と共に詳繍に説
明する。
11図は、本発明にかかる複合機能のコーヒー抽出取り
扱い袋の一実施例の平面一部所面図を示したものである
。第2図は、第1図の実tI@例の正面断面図を示した
ものである。第3図は、第1図の実施例の銅面断面図を
示しkものである。
扱い袋の一実施例の平面一部所面図を示したものである
。第2図は、第1図の実tI@例の正面断面図を示した
ものである。第3図は、第1図の実施例の銅面断面図を
示しkものである。
まず、コーヒー粉1の入っkl11紙からなるコーヒー
抽出袋2(内袋)がある、この内貸は、繍かいコーヒー
の粉を熱湯で抽出するよう、濾過性の良い紙穴をもって
いる。つぎに、複合シート(ラミシート)からなる雰囲
気遮断外袋3がある。この雰囲気遮断外袋3は、上記の
コーヒー抽出袋2を封入するものである。最後に、円形
のパイプ状の樹脂性の熱湯注ぎ口4がある。この熱湯注
ぎ口4は、上記の雰囲気遮断外袋3と上記のコーヒー抽
出袋2を貫通するものである。そして、その中間部が、
この熱湯注ぎ口4と一体成形で薄膜状に作られに注ぎロ
シール部4aでシールされているものである。もちろん
、このシールは、その熱湯注ぎ口4の間口部が複合シー
トでシールされているものとしてもよい。
抽出袋2(内袋)がある、この内貸は、繍かいコーヒー
の粉を熱湯で抽出するよう、濾過性の良い紙穴をもって
いる。つぎに、複合シート(ラミシート)からなる雰囲
気遮断外袋3がある。この雰囲気遮断外袋3は、上記の
コーヒー抽出袋2を封入するものである。最後に、円形
のパイプ状の樹脂性の熱湯注ぎ口4がある。この熱湯注
ぎ口4は、上記の雰囲気遮断外袋3と上記のコーヒー抽
出袋2を貫通するものである。そして、その中間部が、
この熱湯注ぎ口4と一体成形で薄膜状に作られに注ぎロ
シール部4aでシールされているものである。もちろん
、このシールは、その熱湯注ぎ口4の間口部が複合シー
トでシールされているものとしてもよい。
さらに、上記の雰囲気遮断外袋3その天辺と左右辺がそ
のコーヒー抽出袋2の天辺と左右辺と共にシールされて
おり、その雰囲気遮断袋3のシールと同時にそのコーヒ
ー抽出袋2の形状保持にも役立っているものである。第
2t1!lではこの袋シール1112aと3aを斜線で
表わした。もちろん、この内袋と外袋は3辺でシールせ
ずに、独自にシールしてもよい。
のコーヒー抽出袋2の天辺と左右辺と共にシールされて
おり、その雰囲気遮断袋3のシールと同時にそのコーヒ
ー抽出袋2の形状保持にも役立っているものである。第
2t1!lではこの袋シール1112aと3aを斜線で
表わした。もちろん、この内袋と外袋は3辺でシールせ
ずに、独自にシールしてもよい。
また、上記の熱湯注ぎ口4に結合するコーヒー抽出袋保
持手段5上記のコーヒー抽出袋2と上記の雰囲気遮断袋
3が、コーヒー抽出袋保持手段5を有するものである。
持手段5上記のコーヒー抽出袋2と上記の雰囲気遮断袋
3が、コーヒー抽出袋保持手段5を有するものである。
そして、上記の熱湯注ぎ口4の最上部には、鍔4bがつ
いていて、本発明の複合機能のコーヒー抽出取り扱い袋
の保持手段6がこのn4bに措かる。なお、外袋フィル
ムは、ロ金間ロ部シールと外袋シールとも酸素バリア性
を持つもので、内容物のコーヒー粉lに窒素等のガス置
換をした際、酸素のバリア性を持つことが条件である。
いていて、本発明の複合機能のコーヒー抽出取り扱い袋
の保持手段6がこのn4bに措かる。なお、外袋フィル
ムは、ロ金間ロ部シールと外袋シールとも酸素バリア性
を持つもので、内容物のコーヒー粉lに窒素等のガス置
換をした際、酸素のバリア性を持つことが条件である。
断機にして、その使用に当たっては、まずその雰囲気遮
断袋の底部付近の切り込み3bからこの雰囲気遮断袋3
の底部を切り落とす。すると、内貸の底が現われる。内
袋底は7字型になっていて、コーヒー抽出液が一条に滴
下される。つぎに、上部口金の首を熱湯抽出口の首に引
っ掛ける。そして、第4図に示すごとき熱湯パイプ7が
上記の熱湯注ぎ口4に挿入される。このパイプ7は先端
が斜めにカットされ、その注ぎロシール部4aG破き熱
湯がそのコーヒー抽出袋2に注入される。それで、第5
図に示すごとくにコーヒーボット8にコーヒーが抽出さ
れる。
断袋の底部付近の切り込み3bからこの雰囲気遮断袋3
の底部を切り落とす。すると、内貸の底が現われる。内
袋底は7字型になっていて、コーヒー抽出液が一条に滴
下される。つぎに、上部口金の首を熱湯抽出口の首に引
っ掛ける。そして、第4図に示すごとき熱湯パイプ7が
上記の熱湯注ぎ口4に挿入される。このパイプ7は先端
が斜めにカットされ、その注ぎロシール部4aG破き熱
湯がそのコーヒー抽出袋2に注入される。それで、第5
図に示すごとくにコーヒーボット8にコーヒーが抽出さ
れる。
つまり、外袋の底を切り離すだけで、あとは全てワンタ
ッチであるや外袋の底の切り離しも機械による自動カッ
トも可能である。
ッチであるや外袋の底の切り離しも機械による自動カッ
トも可能である。
[発明の効果]
本発明にかかる複合機能のコーヒー抽出取り扱い袋は、
以上のごとき構成になしたゆえに、以下のごとき多大な
作用が生じた。
以上のごとき構成になしたゆえに、以下のごとき多大な
作用が生じた。
まず、コーヒー粉の輸送と保存そしてコーヒーの抽出お
よび粕の廃棄と言う3段階の別々な機能をこのものは、
全て有している。
よび粕の廃棄と言う3段階の別々な機能をこのものは、
全て有している。
特に、味に変化を与えないことは大きい。そして、抽出
かすは濾紙と一緒に捨てるが、従来のものは粉が散乱し
て汚いし衛生上にも悪が、この点本発明のものは粉が袋
から出ずに全ての工程が終了する。
かすは濾紙と一緒に捨てるが、従来のものは粉が散乱し
て汚いし衛生上にも悪が、この点本発明のものは粉が袋
から出ずに全ての工程が終了する。
さらに、第2の発明は、all加工性に優れている。ま
た、内貸と外袋との接合加工性がよい。そして、第3の
発明は、コーヒー抽出袋保持手段を通じて熱湯注ぎ口の
樹脂と袋との接着加工性が大きい。
た、内貸と外袋との接合加工性がよい。そして、第3の
発明は、コーヒー抽出袋保持手段を通じて熱湯注ぎ口の
樹脂と袋との接着加工性が大きい。
本発明は、200g入りの包装袋をドリップの濾斗とし
て使うことができる。濾紙をセットする手間を省けた0
本発明は、1杯用、2杯用、3杯用等々と、コーヒー粉
の分量があらかじめ計量されてその袋に充填できる。同
時に窒素充填され、鮮度が保持できる。抽出後の残留コ
ーヒー液が残らず、必要数に応じた杯数の抽出ができる
。
て使うことができる。濾紙をセットする手間を省けた0
本発明は、1杯用、2杯用、3杯用等々と、コーヒー粉
の分量があらかじめ計量されてその袋に充填できる。同
時に窒素充填され、鮮度が保持できる。抽出後の残留コ
ーヒー液が残らず、必要数に応じた杯数の抽出ができる
。
抽出効率が極めて良いお腕型フィルターの場合1杯分の
粉は抽出しにくい(粉が散らばる〉。その点、この封筒
状のものは良効密閉度も良いので粉が少なくて済む省原
材料タイプである。同時に200g袋にコーヒー粉が残
存されることがない。
粉は抽出しにくい(粉が散らばる〉。その点、この封筒
状のものは良効密閉度も良いので粉が少なくて済む省原
材料タイプである。同時に200g袋にコーヒー粉が残
存されることがない。
抽出前に行なうことは、外袋の下辺の切り取りを行なう
こと、上部口金に熱湯ノズルを差し込むことだけである
。抽出後は、この1体袋を捨てるだけである。
こと、上部口金に熱湯ノズルを差し込むことだけである
。抽出後は、この1体袋を捨てるだけである。
通常の濾斗、濾紙は全て間口部が大きく広がり、抽出時
に温度が2〜3度下降してしまうこと、落下菌や落下浮
遊物が落ち込む。袋は間口部が無いので、航空機や船舶
、汽車等の揺れ動く場所での抽出は難しかったが、この
フィルターは危険度が少ない、そして、コーヒーは蒸ら
しが味や抽出には重要な点であるが、本島は間口部が無
く最も理想的な蒸らし抽出が出来る。さらに、樹脂の口
金は袋上辺をえもん掛は状に骨が入っていて、袋は熱湯
が入るとかなり重量がかかり、袋全体が肩を落とし形を
くずすことを防いでいる。
に温度が2〜3度下降してしまうこと、落下菌や落下浮
遊物が落ち込む。袋は間口部が無いので、航空機や船舶
、汽車等の揺れ動く場所での抽出は難しかったが、この
フィルターは危険度が少ない、そして、コーヒーは蒸ら
しが味や抽出には重要な点であるが、本島は間口部が無
く最も理想的な蒸らし抽出が出来る。さらに、樹脂の口
金は袋上辺をえもん掛は状に骨が入っていて、袋は熱湯
が入るとかなり重量がかかり、袋全体が肩を落とし形を
くずすことを防いでいる。
熱湯は内貸の内壁を落下し、コーヒー粉を通して底から
コーヒー液を抽出する。外袋は完全に濾斗の役目をして
コーヒー液を外に出さず、温度を保温する役目をもして
いる。
コーヒー液を抽出する。外袋は完全に濾斗の役目をして
コーヒー液を外に出さず、温度を保温する役目をもして
いる。
第1図は、本発明にかかる複合機能のコーヒー抽出取り
扱い袋の一実施例の平面一部所面図を示したものである
。 第2図は、第1図の実施例の正面断面図を示したもので
ある。 第3図は、第1図の実施例の側面断面図を示したもので
ある。 第4図は、第1図の実施例の熱湯注ぎ口付近の側面断面
図を示したものである。 第6図は、コーヒーポットにコーヒーを注出していると
ころを示した一実施例の側面図を示したものである。 1・・・コーヒー粉 2・・・コーヒー抽出袋
3・・・雰囲ス遮断袋 2a 、 3a・・・袋
シール部4・・・熱湯注ぎ口 4a・・・注ぎ
ロシール部5・・・コーヒー抽出袋保持手段
扱い袋の一実施例の平面一部所面図を示したものである
。 第2図は、第1図の実施例の正面断面図を示したもので
ある。 第3図は、第1図の実施例の側面断面図を示したもので
ある。 第4図は、第1図の実施例の熱湯注ぎ口付近の側面断面
図を示したものである。 第6図は、コーヒーポットにコーヒーを注出していると
ころを示した一実施例の側面図を示したものである。 1・・・コーヒー粉 2・・・コーヒー抽出袋
3・・・雰囲ス遮断袋 2a 、 3a・・・袋
シール部4・・・熱湯注ぎ口 4a・・・注ぎ
ロシール部5・・・コーヒー抽出袋保持手段
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)コーヒー粉の入ったコーヒー抽出袋、該コーヒー抽
出袋を封入する雰囲気遮断外袋、該雰囲気遮断外袋と上
記のコーヒー抽出袋を貫通するものであってその一部が
シールされている熱湯注ぎ口、より構成されることを特
徴とした複合機能のコーヒー抽出取り扱い袋。 2)上記の雰囲気遮断外袋その天辺と左右辺が、そのコ
ーヒー抽出袋の天辺と左右辺と共にシールされているも
のであることを特徴とした特許請求の範囲1に記載の複
合機能のコーヒー抽出取り扱い袋。 3)上記のコーヒー抽出袋および/または上記の雰囲気
遮断袋が、上記の熱湯注ぎ口に結合するコーヒー抽出袋
保持手段を有するものであることを特徴とした特許請求
の範囲1に記載の複合機能のコーヒー抽出取り扱い袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1326090A JPH03186230A (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 複合機能のコーヒー抽出取り扱い袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1326090A JPH03186230A (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 複合機能のコーヒー抽出取り扱い袋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03186230A true JPH03186230A (ja) | 1991-08-14 |
Family
ID=18183994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1326090A Pending JPH03186230A (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 複合機能のコーヒー抽出取り扱い袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03186230A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004019741A1 (en) * | 2002-08-30 | 2004-03-11 | Vallid Limited | Dispensing of beverages |
JP2009520655A (ja) * | 2005-12-21 | 2009-05-28 | マース インコーポレーテッド | 飲料調製用カプセル |
-
1989
- 1989-12-18 JP JP1326090A patent/JPH03186230A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004019741A1 (en) * | 2002-08-30 | 2004-03-11 | Vallid Limited | Dispensing of beverages |
JP2009520655A (ja) * | 2005-12-21 | 2009-05-28 | マース インコーポレーテッド | 飲料調製用カプセル |
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