JPH03186042A - 通信網におけるデータセルの輻輳制御方法 - Google Patents

通信網におけるデータセルの輻輳制御方法

Info

Publication number
JPH03186042A
JPH03186042A JP2326115A JP32611590A JPH03186042A JP H03186042 A JPH03186042 A JP H03186042A JP 2326115 A JP2326115 A JP 2326115A JP 32611590 A JP32611590 A JP 32611590A JP H03186042 A JPH03186042 A JP H03186042A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
node
virtual circuit
buffer space
buffer
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2326115A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2693266B2 (ja
Inventor
Ellen L Hahne
エレン エル.ハーネ
Charles R Kalmanek
チャールズ アール.カルマネック
Samuel P Morgan
サミュエル ピー.モーガン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AT&T Corp
Original Assignee
American Telephone and Telegraph Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by American Telephone and Telegraph Co Inc filed Critical American Telephone and Telegraph Co Inc
Publication of JPH03186042A publication Critical patent/JPH03186042A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2693266B2 publication Critical patent/JP2693266B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L47/00Traffic control in data switching networks
    • H04L47/10Flow control; Congestion control
    • H04L47/17Interaction among intermediate nodes, e.g. hop by hop
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L47/00Traffic control in data switching networks
    • H04L47/10Flow control; Congestion control
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L47/00Traffic control in data switching networks
    • H04L47/10Flow control; Congestion control
    • H04L47/16Flow control; Congestion control in connection oriented networks, e.g. frame relay
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L47/00Traffic control in data switching networks
    • H04L47/10Flow control; Congestion control
    • H04L47/26Flow control; Congestion control using explicit feedback to the source, e.g. choke packets
    • H04L47/263Rate modification at the source after receiving feedback
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L47/00Traffic control in data switching networks
    • H04L47/10Flow control; Congestion control
    • H04L47/27Evaluation or update of window size, e.g. using information derived from acknowledged [ACK] packets
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L47/00Traffic control in data switching networks
    • H04L47/10Flow control; Congestion control
    • H04L47/28Flow control; Congestion control in relation to timing considerations
    • H04L47/283Flow control; Congestion control in relation to timing considerations in response to processing delays, e.g. caused by jitter or round trip time [RTT]
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L47/00Traffic control in data switching networks
    • H04L47/10Flow control; Congestion control
    • H04L47/33Flow control; Congestion control using forward notification
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L47/00Traffic control in data switching networks
    • H04L47/10Flow control; Congestion control
    • H04L47/43Assembling or disassembling of packets, e.g. segmentation and reassembly [SAR]
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
    • H04L2012/5629Admission control
    • H04L2012/5631Resource management and allocation
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
    • H04L2012/5629Admission control
    • H04L2012/5631Resource management and allocation
    • H04L2012/5632Bandwidth allocation
    • H04L2012/5634In-call negotiation
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
    • H04L2012/5629Admission control
    • H04L2012/5631Resource management and allocation
    • H04L2012/5632Bandwidth allocation
    • H04L2012/5635Backpressure, e.g. for ABR
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
    • H04L2012/5678Traffic aspects, e.g. arbitration, load balancing, smoothing, buffer management
    • H04L2012/5681Buffer or queue management

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、一般にはデータネットワークに関し、さらに
、詳しくはデータネットワーク内の情報の流れを改善す
るプロトコル、方法及び装置に関する。
(従来技術) ディジタルデータを伝送するパケット交換ネットワーク
は、従来技術でよく知られている。一般的に、データは
ネットワークに接続されたホストから、一連のネットワ
ークリンクとスイッチを経て、受信ホストに伝送される
。送信ホストからのメツセージはパケットに分割され、
それがネットワークを介して伝送され、受信ホストで再
び組立てられる。仮想回線ネットワークが本発明の主題
であるが、ここで2つのホストの間の単一セツション間
に伝送されるデータパケットは、全て同一の物理ネット
ワークバスを辿る。
データトラフィックのランダム性から、データはネット
ワークのスイッチノードに、送出リンクの伝送速度より
大きい瞬間速度で到着する。また仮想回線からのデータ
は、伝送できるまでバッファ内に取り入れられる。従来
、各種キューイング統制法が知られている。初期のデー
タネットワークでは、キューイングにある種の先入れ先
出(FIFO)方式をとるのが通例であった。この先着
順サービスでは、穴なる仮想回線から着信するデータパ
ケットは19のバッファに入れられ、それらがバッファ
内に着信した順と、同じ順に出力リンク上に伝送される
る。もっと最近になり、一部のデータネットワークでは
、ラウントロピン方式のキューイング統制法が使われた
。このネットワークについては、エイ・ジー・フレーザ
(^、G、Praser)の「汎用データ伝送システム
に向かう」と題する論文、rlEEEジャーナル オン
 セレクティド エリア イン コミュニケーション(
IEEE Journal on 5elected 
Arcas in Communlcatlon ) 
J 1983年9 Jj lこ述べられている。ラウン
トロピンサービスは、着信する各仮想回線のデータを回
線に対する別個のバッファ内に入れ、データを6するバ
ッファから代る代る少量のデータを、バッファが全て空
になるまで送る。米国特許第4.583.219号リト
ル(Rlddle) 、は少量のデータからなるメツセ
ージで、遅延の小さい特定のラウントロピンの実施例を
開示している。
このラウントロピンサービスの範喘に属する他の多くの
変更例がある。
先着順キューイング統制法はラウントロピン統制法より
実施がやや容易である。しかし、トラフィックが高密度
状態の場合、先着順統制法は不公平となる。このことは
ニス・ビー・モーガン(S。
P、Morgan)の「バイト・ストリーム通信網にお
けるキューイング統制法とパッシブふくそう(輻l1l
)」と題する論文、「ザ プロシーデインゲス オン 
 IEEE   INFOCOM(theProcee
dlngs of IEEE INFOCOM ) J
 1989年4月、に説明されている。限られた伝送資
源を多くのユーザが競う場合、先着順キューイングは、
長いメツセージを提出するユーザにふくそうするリンク
のバンド幅の全てをどうしても与えてしまい、短いメツ
セージを送信しようとするユーザ全員に行き渡るには不
十分な場合でも、ラウントロピン方式は、使用可能バン
ド幅を平等にユーザ全員に分けるので、少量のユーザが
多量ユーザのために締め出されることはない。
データ接続はどんな場合でも、送信機が受信機をオーバ
ーランさせることのないようにする必要がある。これは
エイ・ニス・タネンボーム(^、S。
Tancnbaum ) 、コンピュータネットワーク
、第2版プレンティス・ホール、(1988)223−
239丁fに記載のように、スライディング・ウィンド
・プロトコルにより通常行われる。送信機はフレームと
呼ばれる中位でデータを送る。各フレームはシーケンス
番号を有する。受信機はフレームを受信すると、そのシ
ーケンス番号を送信機に戻す。送信機に一度に発行が許
可されるシーケンス番号は限られた数のみである。即ち
、データは所定員までは送信できるが、さらに新しいデ
ータを送信するには、シーケンスの適切な肯定応答を受
けるまで待たなければならない。所定時間内に期待する
肯定応答が来ない場合、送信機は19以上のフレームを
再送信する。送信中の所定時間に、送信機に許されるビ
ットの最大数がウィンドサイズと呼ばれ、ここではWで
表示される。発行シーケンスの最大数が、ウィンドサイ
ズと呼ばれる場合もあるが、ここではそのようには使用
しない。
ここでは送信機と受信機を、次のような回線により接続
するとする。毎秒Sビットのスピード、ラウンド・トリ
ップ伝搬時間To秒であって、S以上の速度でデータを
送受できるとする。Wをウィンドサイズとする。他の場
合にアイドル状態のパスに連続して伝送を保持するには
、Wは少なくともラウンド・トリップWoの大きさでな
ければならない。ここでWoはWo−SToにより与え
られる。Woは遅延バンド幅積と呼ばれる場合がある。
スピードが異なる多数のリンクを通る回線の場合、Sは
最も遅いリンクのスピードを表わす。
もし、ウィンドがラウンド・トリップ未満のウィンドの
場合、回線のとるネットワーク・バンド幅の平均部分は
W/Woを超えるここはできない。
原則的には、回線が所定のウィンドを有する場合、どん
な場合でもパケットを失わぬためには、全ウィンドを記
憶するに適したバッファスペースが各キューイング点で
可能でなければならない。
というのは、順進行はどのリンクも初めは瞬間的には停
止となりうるからである。このことは以下に詳しく説明
する。負荷の軽いネットワークの場合、目立った遅延は
起こり憎く、回線間のバッファスペースを共有できるの
が一般的である。しかし、通信網がふくそうする場合に
は状況は変わる。
ふくそうとは、各回線が全てフロー制御されているにも
拘らず、高密度なトラフィックが通信網に流入した場合
をいう。無制御ふくそうは、バッファのオーバーフロー
、もしくは長い遅延によるデータロスとなり、センダは
ロスと解釈してしまう。
このロスが再伝送のトリガとなり、扱う負荷の増加と共
に通信網の処理能力が低下する不安定状態となる。デー
タを再伝送しなければならない場合は、いつも、元のデ
ータを伝送するのに使用された通信網容量の一部がロス
となるため、ふくそう不安定状態となる。極端な場合は
、ふくそう通信網はデッドロックとなり、再スタートし
なければならなくなる。
このふくそう制御方法は、タネンボームの前記間中28
7−2880と309−320′r−fに概説されてい
る。このふくそう制御方法は、通信網ふくそうの始まり
を感知しようとする試みε共に、バッファスペースを統
計的に共用しようとするものが多い。ふくそうの始まり
を検出すると、通信網へのデータの入力と、フローダウ
ンするようホストに要求する試みがなされる。これらの
方法は特に、ふくそう不安定となるものである。不良ホ
ストはデータを提供し続け、バッファのオーバーフロー
を引き起こす。オーバーフローを引き起こすパケットを
提供するホストのみならず、他のホストが、次にパケッ
トを失う全てのユーザからの再伝送の要求となるが、通
信網を不安定状態にし、デッドロックとするのはこの影
響からである。代わって、上記のようにデータロスによ
るふくそう不安定状態は、次の場合、仮想回線通信網で
は起きないということが長く認められてきた。即ち、メ
モリの全ウィンドウを、各キューイングノードで各仮想
回線に配分する、及びセンダがタイムアウトすると、自
動的に再伝送としないで、まず照会メツセージを出して
、正常に受信された最後のフレームを求める場合である
。もし各回線に全バソファを配分することと、本質的に
公平なキューイング統制、即ちラウントロピンのある変
形とを組合わせると、通信網は安定となり、所定の負荷
の下で取り得るだけ公平となる。
データキット(DATAKIT登録商品名)通信網は、
AT&Tにより市場に出されている仮想回線通信網であ
る。これは比較的低い伝送速度で動作し、今述べたよう
に、各仮想口線に全ウィンドバッファリングを供与する
ものである。この通信網は米国特許Re第31,319
号に開示の方法と類似の方法を用いる。これは米国特許
第3,749゜845号、エイ・ジー・フレージー(A
、G、Prascr)、1973年7月31日、の19
83年7J119日再発行のもので、比較的低速T1チ
ャネル上、毎秒約1.5メガビツトで動作する。このデ
ータキッド通信網は、次の理山から通信網不安定状態と
はならない。それは各仮想回線に対する全ウィンドバッ
ファリングであり、19のホストのデータロスは、他の
ユーザのデータロスを引き起こさないためである。専用
全ウィンバッファリングはこのような低速チャネルには
適している。しかしデータウィンドのサイズが毎秒1.
5メガビツト超過の高速で急増している。これは光フア
イバ伝送に使用のような場合である。Nをノードにおけ
る同時にアクティブな仮想回線の最大数とすると、各回
線にラウンドトリップウィンドを与えるのに必要な総バ
ッファスペースはN5Toとなる。地理的に限られた低
速通信網の各ノードに、この量のメモリを供給すること
は実施可能である。しかし、ハイスピードと通信網サイ
ズによっては、各仮想回線に対し、メモリの全ラウンド
トリップウィンドを専用実施することは、最終的には行
うことができない。例えば60+sの公称大陸横断パケ
ット・ラウンド・トリップ・伝搬峙間を仮定すると、毎
秒1.5メガビツトの伝送速度に対し、各交換ノードで
各回線には、11キロバイトのバッファメモリが必要で
ある。これは毎秒45メガビツトの速度では338キロ
バイトに増加する。
[発明が解決しようとする課題] 以上の従来知られた技術におけるふくそう不安定状態を
回避する課題と、同じく増加し始めたバッファメモリの
要求を回避する課題に対する解決の要望がある。そこで
、本発明の目的は、全ウィンドバッファリングの利点を
保持する一方で、必要とするメモリ総量を節減すること
である。
本発明の他の目的は、回線間のバッファメモリの共用と
回線に対するウィンドサイズを、ダイナミック調節する
ことにより、各回線に対し、必要とするバッファリング
量を節減することである。
米国特許第4,736,369号、ブラシー(Braz
l Ial)ら、はトラフィックパターンの変化トハッ
ファの可能性に応じ、ユーザセツションとの経路の間に
ウィンドサイズを、ダイナミックに2I節する問題につ
いて、幾つかの特徴を述べている。ところが、この特許
はフロー制御とウィンド調節をリンクバイリンクに実施
することに基づく通信網を想定している。即ち、送信機
と受信機の間のパス上の隣接するノードの各ペア間の、
細別交渉の結果としてのものを想定している。高速通信
網に対しては、リンクバイリンクのフロー制御が次の理
由からエンドツウェンド制御より適切さの点で劣ると一
般に考えられている。それはリンクバイリンク制御は通
信網ノード上に、さらに演算上の負荷を追加するためと
考えられている。
このことから、本発明のさらに他の目的は、ダイナミッ
クに調節するウィンドにエンドツウェンドに基づいてフ
ロー制御を実施することである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、仮想回線データ網におけるふくそうを制御す
る方法を提供する。データバッファは入力データが記憶
された後に取り出して、送出する各ノードにおける各仮
想回線に割当てられる。交換ノードにおける各仮想回線
に対するバッファのサイズは、データウィンドサイズの
増加、または減少のそれぞれの要求信号に応じ、ダイナ
ミックに配分される。もし大量データのサービスのため
に、大きなバッファを仮想回線に対し所望するならば、
追加バッファスペースを有する場合、選択的に、所望の
仮想回線にダイナミックに配分される。逆に、データソ
ースが最早大きいバッファサイズを必要としない時は、
回線に対し配分されたバッファスペースはダイナミック
に節減される。
19の実施例では、追加スペースが固定サイズの1個以
上のブロックで、全データウィンドの最大にまで仮想回
線に配分される。ここでで全データウィンドとは、仮想
[jl線伝送速度と通信網ラウンドトリップ伝搬遅延を
表わすものとの積として定五される。第2の実施例では
、追加配分は可変サイズのブロックで実施される。
仮想回線の各ノードにおける配分されるブロックのサイ
ズは、パケットソースで送られるのを待つデータ量、及
びその各ノードにおいて未配分のバッファスペース量に
基づき決められる。
仮想回線の各ノードにおいて追加配分を実施するために
、本発明の代表的実施例では、第1の制御メツセージが
仮想回線に回線の第1のノードから、回線の最後のノー
ドに伝送される。各ノードでは第1の制御メツセージの
通過の際に、次のことを記載する情報が書き込まれる。
それはノードにおける未配分バッファスペース量と、ノ
ードにおいて、既にバッファに入れられたデータ量を記
載する仮想回線における最後のノードは、第1の)−ド
に第1の制御メツセージを戻す。そこでは戻された第1
の制御メツセージの情報に基づいて、配分ブロックのサ
イズが決められる。次に第2の制御メツセージは、仮想
回線において第1のノードから最後のノードに伝送され
、それは追加スペースを指定する。
[実施例の説明〕 図1は、パケット交換通信網を説明するブロックダイア
グラムを示す図である。通信網は多数のパケットのソー
スと、行き先を多数のルータと交換ノードを介して、仮
想回線により相互接続すると想定する。パケットのソー
スと行き先は、ユーザサイト側にあるローカルエリア通
信網に付随する。例えば、ソース102は、ローカルエ
リア通信網106に接続され、これはルータ110に接
続される。ルータの有する機能の19は、ソースにより
発行される可変長のデータパケットと、セル通信網11
0により伝送され、交換される一定長データセルの間を
変換することで考えられるが、これが本発明を限定する
ものではない。本発明に関するルータの、他の機能は以
下に説明する。
ルータは、ローカル通信網106をアクセス線路108
を経てセル通信網100へ接続する。特定の仮想回線に
属するデータセルは、一連の交換ノード114とデータ
リンク116を通り、ルータ120に接続するアクセス
線路118に伝送される。ルータ120は、特定の行き
先にアドレスされたデータパケットに、データセルを再
アッセンブルし、パケットをローカル通信網124にパ
ケットを伝送し、そこから行き先128に送られる。
本発明の開示のために、通信網100はかなり高い伝送
速度で動作する点以外、通信網100は、AT&T社よ
り市場に出されているデータキット仮想回線通信網に類
似のものであると仮定する。
即ち、接続が初めに開始されるときに、通信網100は
選択した交換ノード114を経由するソースルータと、
行き先ルータ間の仮想回線バスを形成すると仮定する。
接続が続いている間、パケットはソースから行き先に仮
想回線を通って送られる。しかし、このバスにおいて、
実際の伝送線路と伝送線路上のバンド幅は問題として、
今取り上げている接続に専用のものではなく、これはこ
のような多くの接続の中で時分割することができる。
図2は、本発明のノードにおけるセルバッファリング装
置の実施例を説明する図である。このセルバッファリン
グ装置は、多くの仮想回線を取り扱うことができる。バ
ッファスペースは、仮想回線当りに配分され、この仮想
回線の配分は、モニタ200の制御でダイナミックに変
えることができる。このモニタは、通常のマイクロプロ
セッサシステムであって、以下に述べるふくそう制御機
構の実施に用いることができるものである。図中の受信
機202と送信機204は通常のものであって、送信機
は既知の方法を用いて仮想回線中ラウントロピンサービ
スを実施できる。
セルが到着すると、受信機202はセルがベツグにおけ
るビットで示されるように、ふくそうメッセージである
かどうかを決める。ふくそうメツセージは、モニタに対
する別のFIFOキュー206に記憶される。到着セル
がふくそうメツセージでない場合、受信機202はバス
WVC上に仮想回線番号を、及びラインWREQ上に書
き込み要求を形成する。受信機は、セルをその出力バス
208に送り、そこでコントローラ212(’)制御−
ドのセルキュー210でバッファに入れられる。
このセルキュー210はある適当なサイズのメモリアレ
ーであって、ここでは説明のために19のセルの幅を持
ったワードで構成される。
受信機202と送信機204は独立回線である。
それぞれが他と独立してセルキュー210に入れたり、
そこからセルを取り出したりする。送信機204がセル
を送ろうとする場合、バスRVC上に仮想回線番号を、
そしてラインRREQ上に読みだし要求を形成する。仮
想回線RVCに関するキュー210における配分バッフ
ァが空の場合、コントローラ212は、信号EMPTY
をTRUE lfiにセットすることにより、この状態
を表わし、送信機は別の仮想回線を試行することができ
る。
さもなければ、RVCに関するバッファの次のセルが出
力バス上に送られ、送信機204により読み取られるこ
ととなる。コントローラ212は、バス上にMADDR
,ライン上にMWとMRの信号を介してセルキューを制
御する。M A D D Rハセルキュー210におけ
るアドレスであって、それに対して次のセルが書き込ま
れたり、もしくは読み取られたりする。MWSMRはそ
れぞれキュー書き込み、もしくは読取りの動作を表わす
。モニタ200により生成されるふくそうメツセージは
、別の出力FIFO214に記憶される。これらのメツ
セージは送信機により伝送線路216上出力され、多重
化される。
ふくそう制御方法を実施するために、モニタ200はバ
スADDR,RSW及びDATAでコントローラ212
に対するデータ構造にアクセスする内部構造を有する。
これらのデータ構造は、各仮想回線に対する瞬間的バッ
ファ長とセルキューにおけるセルの全数を含む。以下に
述べるプロトコルにより、ふくそう制御を行うのに要す
る平均化動作はモニタ200により行われる。
図3は、図2のコントローラ212の詳細を示す説明図
である。コントローラの主要な働きは、次の通りである
。即ち、各仮想回線に対するバッファ配分を見失わぬよ
う接触を保つこと、各仮想回線に対する瞬間的バッファ
使用(バッファ長)を見失わぬよう接触を保つこと、次
のようにセルキューにおけるメモリの配分を管理するこ
と、即ち、ダイナミックに長さの変わる専用バッファに
おいて、各仮想回線に対し、データをバッファ内に入れ
ることができるように管理すること、及びセルキューに
おけるデータの読取りと書き込みをそれが受信され、ま
たは送信することを制御することである。説明上、メモ
リは19のセルの単位でキューにおいて区分けされる。
このセクションはコントローラの基礎エレメントをまず
記述し、次に詳細にこれらのエレメントの動作を記述す
る。
アービタ300は、次の要求の信号WREQとRREQ
を受信する。即ち、それぞれ特定の仮想回線に関連する
バッファにセルの書き込みを行う要求、または特定の仮
想回線に関連するバッファからセルを読取りを行う要求
である。アービタは次のことを保証する。即ち、書き込
み動作と、読取り動作が妨害されることなく行われるこ
と、及びマルチプレクサ(W−OR−R)への選択入力
が次のようにセットされること、即ち、読取り動作中入
力RVCがバスVC上にあること、及び書き込み動作中
、入力WvCがバスVC上にあることである。この説明
の残りとして、書き込み動作と読取り動作を別々に説明
する。
テーブルC0UNT  TABLE304を設け、各仮
想回線に対しバッファ配分と、バッファ使用を記憶する
。このテーブルはマルチプレクサ302からのバスVC
上の仮想回線番号でアドレスされる。各仮想回線はC0
UNT  TABLEに2つのエントリを有する。19
のエントリはLIMIT[VC]で仮想回線VCで現時
点でバッファに入れられ得るデータのセルの最大数を有
する。
これが次の仮想回線に配分されるウィンドサイズを決め
る。第2のエントリはC0UNT [VC]であって、
仮想回線VCによりセルキュー210において、現時点
で用いられるセルの数を有する。
C0UNT  TABLEの内容はコントローラ212
の動作前、または動作中、いつでもモニタ200により
読取りでき、もしくは書き込みができる。
テーブルQUEUE  POITER306は各仮想回
線に関連するバッファの読取りポインタと書き込みポイ
ンタをHする。読取りポインタRP[VC]は仮想回線
VCに関連するバッファから読取る次のセルを含有する
場所を示す。一方、書き込みポインタWP [VC]は
仮想回線vCに関連するバッファに書き込まれる次の場
所を示す。
ダイナミックに走わる長さのバッファは、各仮想回線に
対するセルのリンクされたリストを保つことにより保持
される。このリンクされたリストはLIST  MAN
AGER308により保持される。これはまたフリーバ
ッファスペースを形成する未使mセルのリンクされたリ
ストを保持する。
LIST  MANAGERの動作を以下に述べる。
GLOBAL  C0UNTレジスト310は、全ての
仮想回線バッファにおけるセル総数を見失わぬよう接触
を保つ。もし各仮想回線がそのバッファ内で19の(未
使用の)セルより開始される場合、GLOBAL  C
0UNTレジスタの初期値は仮想目線の数に等しい。こ
のGLOBALCOUNTレジスタはモニタにより書き
込み、もしくは読取りが行われる。TIMING+C0
NTR0L回線312は、コントローラを作動するのに
必要な全ての制御信号を供給する。
読みだし要求動作、もしくは書き込み要求動作の開始に
先立って、コントローラはモニタにより初期化される。
各仮想回線に対し、WP [VC]とRP [VC]は
特定セル番号により初期化され、C0UNT [VC]
は1の値に初期化される。これは19の(未使用の)セ
ルを有する空のバッファが入力データの受入に対して存
在することを表わす。LIMIT[VC]の初期値は、
その仮想回線に対する初期バッファ配分であり、これは
その初期ウィンドサイズに等しい。LIST  MAN
AGERは次のように初期化される。即ち、フリーリス
トは、セルキュー210における全てのセルを含むリン
クされたリストであるが、但しテーブルQUEUE  
POINTERにおいて初期化されたものを除く。
セルが到着すると、受信機はWREQに書き込み要求を
表明し、WvCに仮想回線番号の要求を表明する。バス
VCを用いてC0UNT  TABLEI、ニアドレス
し、C0UNT [VC]とLIMIT[VC]フィー
ルドにおける値とコンパレータ314に送出せしめる。
もし問題としている仮想回線がセルキューにおいて、そ
の配分スペースの全てを消費しなかった場合、即ち、テ
ーブルにおいて、C0UNT [VC]がLIMIT[
VC]未満である場合、コンパレータはラインLIMI
TREACHEDにFALSEliI!を生成する。バ
スVCを用いてWP[VC]がバスM A D D R
にあるようにQUEUE  POINTERSテーブル
にアドレスする。LIMITREACHEDがFALS
Eである場合、タイミングと制御回線は信号MWを生成
する。これはセルにセルキュー2】0に書き込みを行わ
せ、そして、LIST  MANAGERを制御してV
Cに関連するバッファに新しいセルを配分せしめリンク
させる。さらに、VCに対するバッファの使用と、全セ
ルカウント値が更新される。バッファの使用を更新する
ために、C0UNT [VC]における現在の値はバス
C0UNTを経由して、アップ/ダウンカウンタに送ら
れる。そしてC0UNT [VC]において記録された
セルの現在数を19だけ増加する。バスNC0UNTに
現れるこの新しい値が、C0UNT  TABLEの入
力としてテーブルに書き込まれる。全セルカウントは同
じようにレジスタGLOBAL  C0UNT310と
アップ/ダウンカウンタ316を用いて増加される。
もし、書き込み動作中、LIMITREACHEDがT
RUEの場合、即ち、問題としている仮想回線が、セル
キューにおけるその配分スペース全てを消費した場合、
T+C回線312はセルキューにデータを書き込み、新
しいセルを配分し、モしてC0UNT [VC] もし
くはGLOBALCOUNTの値をま曽加するための信
号を生成しない。従って、その割当られたウィンドサイ
ズを超過するVCはいずれも対応するセルを失うが、他
の仮想回線に対するデータは影を受けない。
送信機が新しいセルを送るとする場合、それはラインR
REQに読取り要求と、バスRVCに仮想回線番号要求
を表明する。C0UNT  TABLEをアクセスして
C0UNT [VC]の値をコンパレータ318に送出
する。この第2の入力値はゼロである。VCに関連する
バッファがデータを含まれない場合、コンパレータ31
8はTRUE信号をEPDTYに生成し、そして動作は
TIMING+C0NTR0L回線312により終了さ
れる。EMPTYがFALSEの場合、アップ/ダウン
カウンタ320はC0UNT [VC]の値を減算し、
そして、その結果の値をC0UNTTABLE304に
書き込む。この場合、QUEUE  POINTER3
からのRP [VC]の値は、バスMADDRにあって
MR倍信号生成され、セルキュー210からのセルを読
み取る。RP[VC]4JまたLIST  MANAG
ER308に入力され、その結果、セルは配分を取り止
めフリーの記憶装置に戻される。VCに対するバッファ
における次のセルのアドレスは、バスNRPにあって、
QUEUE  POINTER3306に書き込まれる
。GLOBAL  C0UNT310に記憶された、バ
ッファ内に入れられたセルの全カウント値は減算される
LIST  MANAGER308は、各仮想回線に対
するセルバッファを形成するメモリ場所のリンクされた
リストを保持する。また、これはフリーリストを形成す
るメモリ場所のリンクされたリストを保持する。LIS
T  MANAGER308は、リンクメモリLNKM
EM322を有し、これはセルキュー210における各
セルに対する情報の19のワードを含む。LNKMEM
322におけるワードの幅は、セルキュー210におけ
るセルの数の底2に対する対数である。レジスタ、FR
EE324があるが、これはフリーリストにおける第1
のエントリーに対するポインタを含む。
次に仮想回線VCに対するバッファを説明する。
読取りポインタRP [VC]は、仮想回線VCに対す
る次のセルが送信機により用意されているセルバッファ
の場所を指す。RP [VC]は、セルキュー210等
から準備されている、次のセルのポインタを含むLNK
MEM322における場所を指す。このように進行して
、19がLNKMEM322における場所に到着すると
、それがWP [VC]により指された同じ場所をポイ
ントする。セルキュー210におけるこの場所が、次の
セルがVCに対し到着できる未使用の場所である。
セルキュー210におけるフリースペースは、フリーリ
ストによってLNKMEM322において、見失わぬよ
うあとを追う。フリーリストの開始は、レジスタFRE
E324において保持される。これはいずれの仮想回線
に対するバッファ上にないセルキュー210における場
所を指す。FREEはLNKMEM322において、次
のフリーセルへのポインタを含む場所を指し、以下同様
である。
仮想回線VCに対し書き込み要求が惹起するとき、もし
VCがそのバッファ配分を超えなかった場合、新しいセ
ルは配分され、VCに関連するバッファにリンクされる
。WP [VC]における値が、動作の初めにバスWP
上にあるLIST  MANAGER308に入力され
る。書き込みポイントの新しい値NWPは、動作の終り
にLISTMANAGER308により出力される。N
WPはテーブルQUEUE  POINTER3306
に書き込まれる。これは次のように起こる。即ち、 1)レジスタFREE324における値、これは未使用
セルを表わすものである。これがVCに関連するリンク
されたリストに連鎖され、モしてNWPとして出力され
る。
NWP−LNKMEM [WP] −FREE2)フリ
ーリストにおける次のフリー場所がFREE324に書
き込まれる。
FRr;ビーLNKMEM[FREE]仮想回線VCに
対し、読取り要求が行われたとき、現在読取られている
セル、即ちRP [VC]は、バスRP上のLIST 
 MANAGER308に入力されてフリーリストに戻
され、VCに関連するバッファにおける次のセルがNR
Pとして戻される。NRPはテーブルQUEUE  P
OINTER5306に書き込まれる。このことは次の
ように起こる。即ち、 1)新しい読取りポインタが戻されるが、これはVCに
関連するバッファにおいて、次のセルを指示するもので
ある。
N)?P−LNKMIEM[:RP] 2)このサイクルで読み取られたセルは、フリーリスト
にそれをリンクすることにより配分を取り戻す。
LNKMEM[RP]−FREE FREE−RP 第4図は、第1図の110のようなルータの実施例を説
明する図である。第1図のローカルエリア通信網106
から到着する可変長パケットは第4図の左上部に示すL
AN受信機400により受信される。各パケットにある
大域アドレスは翻訳回線402により仮想回線番号に翻
訳される。パケットは考えている特定のパケット長より
小さいか、もしくは大きい固定長セルを用いて移動され
る。そこでさらにヘッダーまたはトレーラバイトがパケ
ットに付加される。それにより行き先ルータに到着する
セルのシーケンスからパケットの再アセンブリを容易に
行う。そして行き先ルータはソールルータに対してフロ
ー制御を行わせ、そして脱落セル、もしくは誤送セルを
検出させる。その結果、得られた情報はセルサイズの積
分倍数で、ある長さにパッドされねばならない。この機
能は、本発明に対し直接関係して適切なものではないが
、ここで実施例を説明し、これらの機能とルータにより
実施されるべきふくそう管理機能の関係を表わすものを
述べる。
LANパケット、及び翻訳回線402により生成される
仮想回線番号はセグメンテーション回線404に送られ
る。そこで上記の機能のため、即ちそのバイトのプレー
スホールダとしてパケットにヘッダーないしトレーラバ
イトを付加し、第2のセグメンテーション回線408に
送られる。その結果得られた情報は、セルサイズの積分
倍数にパッドされ、セルキュー406に記憶される。こ
れは第2図で述べたセルキュー210と同じ構造を有す
るものである。特に、コントローラ410における内部
のデータ構造はモニタ412によりアクセスされる。こ
こで各仮想回線に対し、バッファ使用(バッファ長)が
モニタされ、仮想回線に対するバッファ配分がダイナミ
ックに調節される。セグメンテーシもン回1i1408
は仮想回線にウィンドウフロー制御を行う。ここで各仮
想回線に対するウィンドウサイズは、以下に述べるプロ
トコルの制御下にダイナミックに変えることができる。
ウィンドウフロー制御を行うために、セグメンテーショ
ン回線は、適切な付加データバイトを書き入れ、再アセ
ンブリとフロー制御プロトコルを完成する。最低限、セ
グメンテーション回線408は、仮想回線当たりのカウ
ンタ値を保持する。これはウィンドウフロー制御を実施
するためにそれが送出発行に際し、応答のないデータ量
を見失わぬよう接触を保つ。そして遠隔受信機からデー
タがフロー制御ウィンドウから無事に送られたことを示
す応答を受信する。再アセンブリとウィンドウフロー制
御を行う方法は、従来技術において周知であるが、本発
明の独自の特徴は、ウィンドウサイズとバッファサイズ
が、ふくそう制御メツセージの影響によりダイナミック
に変化できることである。送信機415はセグメンテー
ション回線408、及び下記ようにローカル受信機、及
び出力ふくそうFIFO419からセルを受取り、そし
て出力セル伝送線路416にそれらを送る。
ルータ110はまた、通信網100から第1図のアクセ
ス線路112を経由しセルを受信する。
これらのセルは第4図の右下端に示す受信機414に到
着する。これらのセルがソース102から生成され、行
き先128に向かうパケットからのものである限り、そ
れらは遠隔ルータ120からのふくそうメツセージか、
もしくは肯定応答のいずれかである。他のソース、ロー
カル通信網106に付随する行き先と通信しようとする
ものであるが、ここからアクセス線路112に到着する
セルの扱いについては、以下のルータ120の説明まで
暫く掘置く。
考えている2種類のうち1種類のセルが到着すると、受
信機414はヘッダにおけるビットにより表示され、セ
ルがふくそうメツセージであるかどうかを決める。ふく
そうメツセージがモニタ412に対する別のFIFOキ
ュー417に記憶され、後連するプロトコルの19によ
って処理される。もしプロトコルがさらにふくそうメツ
セージを生成すると、適切なセルがモニタ412からセ
グメンテーション回線408に送られ、そして出力セル
伝送線路416で多重化される。もし到着セルがふくそ
うメツセージでない場合、受信器41うはセルを再アセ
ンブリ回線418に送り、これはセルが遠隔ルータから
の肯定応答であるかどうか決める。もしそうである場合
、再アセンブリ回線418は肯定応答受信の表示をセグ
メンテーション回線に送り、その結果発行データ量のカ
ウント値を改新することができる。
第4図と同じ構造のルータはまた、第1図のエレメント
120を表わすことができる。この場合、このルータに
対応する受信機414は第1図の出力アクセス線路11
8からセルを受取る。これらのセルがソース102によ
り生成され、行き先128に向けられるパケットによる
限り、そ、れらはデータセルかまたは遠隔ルータ110
からのふくそうメツセージのいずれかである。セルが到
着すると、受信機414はセルがヘッダーのビットによ
り示されたふくそうメツセージであるかどうかを決める
。ふくそうメツセージはモニタ412に対し、別のFI
FOキュー417に記憶され、下記のプロトコルの19
により処理される。もしプロトコルがさらにふくそうメ
ツセージを生成する場合、適切なセルはモニタ412よ
りセグメンテーション回線408に送られ、第4図の左
下部に示す出力セル伝送線路416で多重化される。も
し、到着セルがふくそうメツセージでない場合、受信機
414はセルを再アセンブリ回線418に送る。これは
セルキュー420における仮想回線光たりのバッファ内
に到着セルを格納する。もし再アセンブリ回線418が
、完全ローカルエリア通信網パケットが蓄積されたこと
を検出すると、再アセンブリ回線418は、ライン42
2上ローカル送信機416に送出肯定応答コマンドを送
る。
さらに、再アセンブリ回線418がバッファコントロー
ラ422にマルチプル読取り要求を発行し、それにより
パケットを形成するセルが再アセンブリ回線424に続
き送られる。再アセンブラ操作を容易にするために、再
アセンブリ回線424はパケットがルータ110により
、セルに変換されたときに付加されたヘッダーもしくは
トレーラバイトを検出できる。次にパケットは翻訳回線
426に送られ、そこでパケットがローカルエリア通信
網124に送られる前に、大域アドレスはローカルエリ
ア通信網の特定アドレス翻訳される。
ウィンドウサイズの選択 本発明に述べる装置とプロトコルの動作は、ウィンドウ
サイズの選択に依存するものではない、色々尖際面を考
慮して使用するウィンドウサイズを決定する。ウィンド
ウサイズが2種類のみの場合、次のように考慮すること
により、多数の仮想回線とウィンドウサイズの好ましい
関係を導くことができる。
任意のノードにおいて、同時にアクティブであることの
できる仮想回線の最大数をN。とする。
さらにN 未満のある数N1の仮想回線にフルサイズウ
ィンドウW。を具備させることを決めるとし、一方、残
りのN。−N1の仮想回線に軽度のトラフィックに適切
な、ある小さいサイズBoのバッファを付与する。もし
、同時にNlのユーザかいて、その各ユーザのチャネル
の同じ割合を取るとすると、各ユーザの取るチャネルの
割合は1/N である。ウィンドウサイズBoを有する
ユ−ザが取ることのできるチャネル要領の最大割合は、
BO/WOである。17N1を小さいバッツァを有する
ユーザの持ちうるトランクの最大割合、即ちB。/Wo
に等しいと置くと、諸量間に次の関係を得る。
WO/BO″″N1 全ての仮想回線に配分される全バッファスペースBは次
式となる。
B = (NO−N1 )BO+ NIW6 = N0
BO−WO4WO/BOBoについてBを最小とすると
次式を得る。
これらの指揮からB。SN1、N2及びW、間の好まし
い関係が得られる。
2を超える種類のウィンドサイズがある場a1各種選択
で可能である。幾何数列、例えば2の塁乗で堆加するよ
うに、サイズを選択すると便利である。別の方法として
幾つかの例で好ましいものであるが、各種標準伝送する
スピードにおけるラウンドトリップウィンドウに対応す
る異なるサイズを用いる方法である。さらに別の事態で
は他の選択をすることも可能である。
バッファ配分プロトコル 以下に共用可能なバッファスペースが配分されたり、配
分が取り消されたりする場合のプロトコル、及び仮想回
線のノード、ルータ及びホストに警報が知らせたりする
場合のプロトコルについて説明する。必要に応じて第5
図ないし第12図を参照する。
各ノードコントローラ212は、テーブルc。
UNT  TABLEl、:おけるエントリルl: C
OUNT [VC]を経由して、その仮想回線の各バッ
ファ長を見失わぬよう接触を保つ。このテーブルは先に
第3図に関連して説明したものである。各ノードコント
ローラはまた、そのフリーリストのサイズを見失わなわ
ぬように接触を保つ。これは第2図のセルキュー210
におけるセル(固定)数と、第3図に関連して述べたレ
ジスタGLOBAL  C0UNT310の内容との差
である。これら全ての量は、第2図に示すノードモニタ
200により、いつでも読取りが可能である。同球に、
各ルータは第4図に示すルータモニタ412に利用可能
であるテーブルにおいて、その仮想回線の各々の入力バ
ッファ長を姑失わぬよう接触を保つ。
開示目的のために、各ルータは第4図の左側に示すセル
キュー406を交換ノードに類似の方法で管迎すると仮
定する。それによりC0UNTとGLOBAL  C0
UNT310に類似の瓜がルータのモニタに利用可能と
なる。
ノードコントローラやルータにとり、これらがバッファ
長の平滑化された平均を保持することは必要ではないが
望ましい。時間変化ff1qについて好んでよく使用さ
れる平滑化プロシージャは、次の容易に実施できる帰納
的アルゴリズムにより与えられる。
’n =(1−0qn ” frn−1ここでq は時
間nにおけるqの値、γ。−1は時間n−1における移
動平均、γnは時間nにおける移動平均、及びfは0な
いし1の数であって平均区間の長さ制御のために選択さ
れる。Δを秒の区間で観察が行われるとすると、近似的
平均区間はTAV秒で在り次式により示される。
TAV x (1−1/Iogf)Δ【通信網ふくそう
制御に対する適切な平均区間は、10ないし100ラウ
ンドトリツプタイムスである。
本発明の各種実施例では、4つまでの2進瓜が通信網ふ
くそうの標識として、各仮想回線に対して用いられる。
これらの量を次のように定義する。
BIG  INPUT、ルータにおける反復プログラム
が周期的に実行され(第5図、ステップ500)、この
パラメータを更新する。仮想回線に対し、次の場合は1
に等しくセットされる。即ち、tk−夕110において
その仮想回線に対し、セルキュー例えば406における
バッファが過去ではあるが、最近に時間のある分数以上
の間、占有されていた場合である。また次の場合は0に
等しくセットされる(ステップ504) 、即ち、その
バッファが時間のその分数以上の間、占有されていなか
った場合である。BIG  INPUTを求めるために
は、移動平均アルゴリズム(ステップ504)における
Jlqは、与えられた観察でバッファにデータが見出さ
れるか否かにより1もしくは0をとる。量γ(ステップ
596)は、バッファが過去TAY秒間に占有されてい
た時間の分数の推定値である。γに対する代表的なであ
るが決して排他的でないしきい値は0. 5である。
SOME  BACKLOG、この量は任意の仮想回線
、任意のノード114もしくは出力ルータ120で、次
の場合に1に等しくセットされる。
即ち、そのノードもしくはルータにおける仮想回線バッ
ファが過失であるが最近に、ある分数以」二の時間の間
、占有されていた場合である。そうでない場合はOに等
しくセットされる。SOMEBACKLOGを求めるた
めには、移動平均アルゴリズムにおけるmqは与えられ
た観察に際し、データが仮想回線バッファに見出される
か否かにより1もしくはOをとる。次に量γはバッファ
が過去TAv秒間、占Hされていた時間の分数の推定値
である。SOME  BACKLOGを計算するモニタ
プログラムのフロー制御は第5図に非常に類似している
。代表的ではあるが決して排他的でないしきい値は0.
5である。BIG  INPUT及びSOME  BA
CKLOGに対するしきい値は同一である必要はない。
BIG  BACKLOG、この量は任意の仮想11!
1線、任意のノードもしくは出力ルータで次の場合に1
に等しくセットされる。即ち、仮想回線がそのノードも
しくはモニタにおいて大きいバッファ長をHする場合で
ある。そうでない場合はOに等しくセットされる。ボル
トネックノードにおけるバッファ長はゆっくり変化する
ので、バッファ長の平滑化は恐らく不必要であろう。大
きいバッファ長に対する判定基準はウィンドウサイズの
集合に依存する。もしウィンドウサイズが2の因子で相
関しているすると、代表的であるが排他的でない選択は
、BIG  BACKLOGを次の場合には1に専しく
セットすることある。即ち、瞬間的バッファ長が現ウィ
ンドウの75%を超える場合である。そうでない場合は
、0に等しくセットされる。ウィンドサイズが等間隔で
あったとすると、代表的選択は、次の場合にBIG  
BACKLOを1に等しくセットすることである。即ち
、瞬間的バッファ長がウィンドウ間の間隔の150%を
超える場合である。そうでない場合は0に等しくセット
される。
5PACE  CRUNCHoこの量は任意のノードも
しくは出力ルータで次の場合に1に等しくセットされる
。即ち、そのノードはルータで占nセルの瞬間的な数、
即ちGLOBAL  C0UNT310が、第2図また
は第4図に示すセルキュー210または406における
セルの総数の何分の1かのFより大きい場合である。そ
うでない場合は0に等しくセットされる。代表例として
はF−778が選択される。但し、Fの値は臨界的なも
のではない。
各種ウィンドウ管理プロトコルは上述のふくそう標識の
うちの幾つか、もしくは全部を用いて行われる。2つの
実施例を以下に述べるが、これらは本発明を限定するも
のではない。この2つの各実施例において、各仮想回線
は常に少なくとも最小サイズBoの大きさのバッファ配
分を有する。
またウィンドウのフルサイズWoの限昇いっばいまでの
他の変数サイズを有することができる。第1の実施例で
は、データソース(ルータ)におけるバッファ長、及び
ノードにおけるフリーキュースペースを使用してウィン
ドウサイズの変化を管理する。第2の実施例では、仮想
回線のデータソースと全てのノードにおけるバッファ長
と、フリーキュースペースに関する状態の統合利用を行
う。
2つの各実施例において、仮想回線の両方向が正しく同
じノードを横断すること、及び各ノードが単一のモニタ
200を有し、これがいずれかの方向に移動するふくそ
う制御セルにより送られるメツセージを読取り、応答す
ることができること、この両者を仮定する。もしこの行
きと戻りのバスがシ理的にバラバラである場合、プロト
コルを明確に修正して使用することができる制御メッセ
ージの戻り走行で機能を行う代わりに、仮想回線の別の
移動を使用して、進行方向における制御メツセージの移
動により変化を、全て行うこともできる。
第1の実施例において、入力ルータ110のモニタで動
作するプログラムにおけるフロー制御を模式的に第6図
に示す。第6図において、mLIMITは特定の仮想回
線に対し、存/Iミするバッファは配分を示す。量WI
NDOW  5IZEは提案する新しいバッファ配分を
示す。入力ルータ110はその各仮想回線に対し、QB
IG  INPUTをモニタする(第6図ステップ60
2)。しばしば後述のように、(E意の仮想回線に割り
当てられたウィンドウのサイズの変更を要求できる。
それは、仮想回線上制御メツセージを送信することによ
り要求する(ステップ608と614)。
ここに説明の実施例では、ヘッダーのビットにより識別
される特定のふくそう制御セルによりメツセージは送ら
れる。それに代わって別法として、普通のデータセルの
ヘッダーにおいて、この様なフィールドが形成されてい
る場合であるが、ふくそうフィールドにおける特定のビ
ットにより、ふくそう制御メツセージを送ることもでき
る。この特定の制御セルを使う場合と、ヘッダーのフィ
ールドを使う場合とに論理的な差はない。
ウィンドウのサイズを変えようとする入力ルータは量0
、WINDOW  5IZEを含むメツセージを送信す
る。この初めの0は0RIGINと呼ぶ変数を表わす。
入力ルータからの要求を送るメツセージは、l0RIO
IN−0により識別される。出力ルータからの応答を送
るメツセージは、後述のように0RICIN−1を有す
る。WINDOW  5IZEは要求されるウィンドウ
のサイズであって、全ての使用可能のラウンドサイズを
表わすのに必要なだけの数のビットにコード化される。
−例として、可能サイズが2f4類のみの場合、WIN
DOW  5IZE可は、単に0もしくは1ビツトのみ
を必要とする。
現在のウィンドウサイズ(ステップ612.614)よ
り大きな新しいウィンドウサイズを要求する入力ルータ
は、後述のように、ステップ616において確認を受信
するまで新しいウィンドウサイズの使用を始めない。こ
れに反して、ルータは、より小さなウィンドウを使い始
めるまで、その現71:の配分より小さいウィンドウサ
イズを要求しない(ステップ606)。交換ノードは初
めのウィンドウサイズ以上であるバッファハイブンを節
減できるため、より小さいウィンドウに対する要求の確
認は保証される。
順方向バスに沿う交換ノードのノードコントローラ21
2が0、WINDOE  5IZEを含む制御メツセー
ジを受信する場合、次のようなにメツセージの処理が行
われる。もしノードコントローラが要求されるバッファ
配分をすることができる場合、それを行い、メツセージ
を次のノードへ変更なしに送る。もしフリーリストにお
いて、要求を満たすには不十分な配分スペースである場
合、ノードはできるだけ大きいバッファサイズを配分し
、最小で現在のバッファサイズとする。いずれの場合で
も、コントローラは次のノードに送る前に、メツセージ
に入れることができるWINDOW  5IZEの値を
書き込む。出力ルータはまた要求されるWINDOW 
 5IZEの値であってできるだけ近い値を満たし、0
RICIN−1とセットして応答メツセージを示し、戻
りバスの第1の交換ノードl:WINDOW  5IZ
E(7)最終値を含む応答を送信する。戻りバスのノー
ドコントローラはORI G I N−1とWINDO
W  5IZEフイールドを読取り、そしてそれらの配
分を調節する。この調節は、あるノードが配分処理を誤
る前には、初めの要求を満たすノードに対するせいぜい
下方配分である。入力ルータが1で、WINDOW  
5IZEを含む制御メツセージを受信する場合、WIN
DOW  5IZEの値と矛盾しないバッファ配分の集
合が全体のバスに存在することを知ることができる。
新しくオープンした仮想回線は、各ノードにおけるバッ
ファ配分B とウィンドウサイズBoを有する。入力ル
ータはそれがBIG  INPUT−1であることを認
めると、直ちにウィンドウサイズの増加を要求しなけれ
ばならない。ウィンドウの変更を要求し、応答を受信し
た後、入力ルータは再度BIG  INPUTを調べる
前に、ある時間D1例えば10ないし100ラウンドト
リツプタイム、待つことができる。次にBIG  IN
PUT−1の場合、さらに別のウィンドウサイズの増加
を求めることができる。減少が求められる場合、仮想回
線の発行データ量がより小さいウィンドウに当てはまる
まで、入力ルータは要求を出さず、その時から新しいウ
ィンドウの成度を規制する。実際の配分は、LIMIT
の値がWINDOWSIZE(ステップ608.618
)の値に等しくなるまで変更されない。
交換ノード114のモニタで動作するプログラムにおけ
るフロー制御は、いずれかの方向からのふくそう制御セ
ルの到着に応答して行われるが、これを第7図に示す。
ステップ700は要求されたウィンドウサイズにできる
だけ近付くようにLIMITを変更する。ステップ70
2は制御セルにLIMITの新しい値を書き込み、仮想
回線における次のノードにメツセージを送る。
先の実施例は入力ルータにおいてふくそう情報のみを用
いた。第2の実施例は必要に応じて、新しいウィンドウ
サイズをとるために全回線にわたるふくそう情報を統合
するプロトコルを用いる。
これは2つのフェーズの信号プロシージャを用いる。即
ち、第1のフェーズは新しいウィンドウをセットアツプ
するものであり、第2のフェーズは色々のノードにおけ
る新しいウィンドウとバッファ配分に存在する矛盾を解
消するものである。入力ルータと出力ルータ及び交換ノ
ードにより行われる論理ステップを第8図ないし第12
図に模式び5PASE  CRUNCHを用いる。プロ
トコルは13号の2つのフェーズを用いるので、もう1
9の2進瓜であるPHASEを必要とし、これはフェー
ズ1に対しては値は0、フェーズ2に対しては値は1を
とる。フェーズ1において、入力ルータ110は次の量
からなる6・ビットフィールドを送る制御メツセージを
セットする。即ち、0RICIN−0、PHASE−0
、BIG  INPUTS 5PASE   CRUN
CH−0、SOME   BACKLOG−0、BIG
   BACKLOG−0である。入力ルータに対する
フロー制御を第8図に示す。
ノードコントローラに対するフローの制御を第9図に示
す。ノードコントローラがフェーズ1の制御メツセージ
を受信すると、それは次の値を調べる。即ち、5PAS
E  CRUNCH(ステップ900) 、SOME 
 BACKLOG (ステップ904) 、及びB X
G  BACKLOG (ステップ910)である。そ
してもし与えられた量のそれ自信の値がOである場合、
そのフィールドを変更なく送る。もしその量のそれ自信
の値が1である場合、次の交換ノードに(ステップ91
2)制御メツセージを伝送する前に、対応するフィール
ドに、第9図(ステップ902.906.910)に示
すように1を書き込む。
受信ルータ120がフェーズ1制御メツセージを受信す
ると、それはまず、5PASE  CRUNCH,SO
ME  BACKLOG、及びBIGBACKLOGの
それ自信の値と到着メツセージにおける値を、丁度交換
ノードがしたように結合する。受信ルータは、次に修正
メツセージの最後の4ビツトを調べ、第10図に示す論
理フローを用いて、下記の4つの場合に従い、WIND
OW  5IZEの堤案値を計算する。
1)もしBIG  INPUT−1、及びSOME  
BACKLOG−0(ステップ1000)ならば、ウィ
ンドウサイズを増加する。
仮想回線はラウントロピンスケジューラにより、どこに
もボルトネックされていない、仮想回線はもつと速くに
送りたがっている。不必要にそのウィンドウにより減速
されるでいる。
2)もしBIG  BACKLOG−1及び5pASE
  CRUNCH−1(ステップ1002、l004)
ならば、ウィンドサイズを減少する。
あるノードはラウントロピンスケジューラによりボトル
ネックされている。大きなバッファがそこに蓄積され、
そしてウィンドウは不必要に大きい。そこであるノード
ではスペースを用いてこれを満たず。
3)もしBIG  INPUT−0、SOMEBACK
LOG−0%5PASE  CRUNCH−1(ステッ
プ1006)ならば、ウィンドウサイズを減少する。
仮想目線は出力された負荷は、軽度であるので負荷を送
る大きなウィンドウは不要である。そこでノードはスペ
ースを用いてこれを満たしている。
4)他の全ての場合において、現在のウィンドウサイズ
は適切である。
受信ルータは次に戻り、バスにより初めの交換ノードに
フェーズ1制御メツセージを送信する。
(ステップ1012)。応答メツセージはフィールド0
RIGIN−1、PHASE−0、WINDOW  5
IZEを含み、最後のフィールドは推奨ウィンドウサイ
ズの2進符号化を含む。戻りバスの各ノードコントロー
ラ212は、制御メツセージをみて、fjSl1図に示
す動作をとる。もし増加配分が要求されると(ステップ
1100)、増加可能の場合はノードはその配分を行う
(ステップ1102)。もし要求配分が不可能ならば、
可能な限りいかなる配分でも行う。但し、最小な現在の
バッファサイズである。そしてWINDOWSIZEフ
ィールドで行った配分を書き込む(ステップ1104)
。ノードは次に戻りバスの次のノードに制御メツセージ
を伝送する(ステップ1106)。もし要求が減少配分
に対するものならば、ノードは未だ減少を行っていない
がWINDOW  S夏ZEフィールドを変更なしに送
る。
送信ルータがフェーズ1応答メツセージを受信すると(
ステップ804)、WINDOW  5rZEフイール
ドは仮想回線が有しようとするウィンドウを示す。もし
現在のウィンドウサイズを超えて増加が認められると、
直ちに可能となるる。
もし減少があると、送信ルートは仮想回線で応答データ
の量を待ち、第8図に示すようにステップ806で新し
いウィンドウサイズになる。次にそれは、フィールド0
RIGIN−0、PHASE−1、WINDOW  S
 I ZE (ステップ810)を有するフェーズ2制
御メツセージを送信する。
このメツセージを受信するノードコントローラは、第1
2図に示す動作をする。それらは下方でそれらのバッフ
ァ配分を必要ならば、WINDOWSIZE(ステップ
1200)の値に調節し、制御メツセージを変えずに送
る(ステップ1202)。受信ルータはフィールド0R
IGIN繻1、PHASE−1、WINDOW  5I
ZEを有するフェーズ2応答メツセージを戻す。交換ノ
ードは単にこのメッセーシセを次の理由で送るのみであ
る。なぜなら、その唯一の目的は、送信ルータにバッフ
ァ配分の矛盾のない果合が全仮想回線に存在することを
と知らせることである。
フェーズ2を終了後、送信ルータは、フェーズ1の再開
の前、第8図ステップ816に示したように、暫く待つ
。フェーズ2終了以降ある時間D1例えば10ないし1
00ラウンドトリツプタイムが経過するまで、例にどち
らが先にこようと、まず待つ。次に、もし現ウィンドウ
サイズが最小ウィンドウサイズBoより大きい(ステッ
プ818)かもしくは、もしBIG  INPUT−1
(ステップ800)ならば、フェーズ1は直ちに始まる
そうでない場合、フェーズ1はBIG  INPUT−
1とにると直ちに始まる。新しくオーブンされる仮想回
線は、その初めのウィンドウサイズとバッファ品分がB
oであるが、それがあるとすれば、BIG  INPU
T−1となると直ちにフェーズ1を始めねばならない。
上記の説明は、本発明の一実施例に閤するもので、この
技術分野の当業者であれば、本発明の種々の変形例が考
え得るが、それらはいずれも本発明の技術的範囲の包含
される。
尚、特許請求の範囲に記載した参照番号は発明の容易な
る理解のためで、その技術的範囲を制限するよう解釈さ
れるべきではない。
[発明の効果] 以上のべた如く、本発明の方法を用いることにより、ふ
くそう不安定状態を回避し、増加するバッファメモリ要
求を回避して、全ウィンドウバッファリングの利点を保
持しながら必要とするメモリ総量を節減でき、仮想回線
データ網のふくそうを制御できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ユーザパケットホストソースを行き先に接続
する複数の交換ノードをaする代表的データ交換通信網
のアーキテクチャを示す図、第2図は、個別仮想回線に
対応する複数の多重化タイムスロットを有する受信チャ
ネルに対するノードにおけるデータ受信とキューイング
構成の詳細を示す図、 第3図は、受信チャネル上仮想回線のバッファスペース
配分とデータキューイングを処理する第2図のコントロ
ーラの詳細を示す図、第4図は、ホストからの01変長
データパケツト定長データセルの間を変換し、さらにル
ータにおけるバッファスペース配分と、データキューイ
ングを処理するルータの詳細を示す図、 第5図は、ルータもしくは交換ノードにおいて、仮想回
線に対するデータのバッファ長を決める方法を示す図、 第6図および第7図は、ダイナミックバッファ配分に対
する判断基準として入力データにおけるバッファ長を用
いる実施例の場合、ルータとノードにおいて仮想回線に
対し、ダイナミックに配分スルバッファスペースのルー
タとノードにおいて実施のプロトコルと方法ステップを
示すフローチャート図、 第8図ないし第12図は、判断基nとしてルータにおけ
るバッファ長とノ(にノードにおけるバッファ長を用い
る実施例の場合に仮想回線に固定もしくは可変サイズの
ブロックでバッファスペースを配分するのにルータとノ
ードで実施のプロトコルと方法ステップを示すフローチ
ャー1・図である。 100・・・セル通信網 102・・・ソース 106・・・ローカルエリア通13網 110・・・ルータ 114・・・交換ノード 116・・・データリンク 120・・・ルータ 124・・・ローカルエリア通信網 128・・・行き先 200・・・モータ 202・・・受信機 204・・・送信機 206・・・FIFO 210・・・セルキュー 212・・・コントローラ 214・・・FIFO 300・・・アービタ 302・・・MUX (マルチプレクサ)304・・・
テーブル 306・・・テーブル 308・・・レジスタ 310・・・レジスタ 314・・・コンパレータ 316・・・カウンタ 318・・・コンパレータ 324・・・レジスタ 400・・・受信機 402・・・回線 404・・・回線 406・・・セルキュー 408・・・回線 410・・・コントローラ 412・・・モニタ 414・・・受信機 415・・・送信機 418・・・回線 424・・・回線 426・・・回線 出 願 人:アメリカン テレグラフ テレフォン カムバニ アンド FIG、 1 FIo、 2 FIG、 3 FIG、 5 FIG、 7 FIG、 9

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の交換ノードと、各ノードにおける複数の入
    力仮想回線を有する通信網において、データセルの輻輳
    を制御する方法であって、この方法は、 各ノードにおける各仮想回線に初期セルバッファを割当
    るステップと、 それら各バッファにおける仮想回線の入力セルを記憶し
    、バッファからセルを取り去り、前に送るステップとか
    らなり、 この方法が、 データウィンドウサイズの増加または減少を、それぞれ
    要求する信号に応答して、ノードにおける入力回線の幾
    つかに、選択的にバッファスペースをダイナミックに分
    配するステップ、 を有することを特徴とする通信網におけるデータセルの
    輻輳制御方法。
  2. (2)初期バッファを割当てるステップは、さらに各仮
    想回線に、所定サイズの初期バッファの割当てを含む、 ことを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. (3)初期バッファの所定のサイズは、フルデータウィ
    ンドウサイズ未満であって、 ここでフルデータウィンドウとは、仮想回線の最大伝送
    ビット速度に、通信網におけるラウンドトリップ伝搬タ
    イムを表わす公称係数を掛けた積と定義する、 ことを特徴とする請求項1記載の方法。
  4. (4)仮想回線にバッファスペースをダイナミックに配
    分するステップは、 大きいバッファスペースを要求する信号に応答して、フ
    ルデータウィンドウを配分することを含み、 ここでフルデータウィンドウとは、仮想回線の最大伝送
    ビット速度に、通信網におけるラウンドトリップ伝搬タ
    イムを表わす公称係数を掛けた積と定義する ことを特徴とする請求項1記載の方法。
  5. (5)セルソースにおいて、 前記仮想回線に対して送られるのを待ち、データ量に基
    づく大きいバッファスペースを要求するステップ、 をさらに有することを特徴とする請求項4記載の方法。
  6. (6)フルデータウィンドウをダイナミックに配分する
    ステップは、 さらに仮想回線の各ノードにおいて、配分を行うのに十
    分なフリーバッファスペースがあるかどうかを決め、そ
    うでなければ要求を拒否することを含む、 ことを特徴とする請求項4記載の方法。
  7. (7)バッファスペースをダイナミックに配分するステ
    ップは、 さらに仮想回線に1つ以上の固定サイズのブロックでス
    ペースを配分することを含む、 ことを特徴とする請求項1記載の方法。
  8. (8)バッファスペースを配分するステップは、 さらに仮想回線に可変サイズのブロックでスペースを配
    分することを含む、 こと特徴とする請求項1記載の方法。
  9. (9)セルソースにおいて、 前記仮想回線に対し送られるのを待つデータ量に基づい
    て、仮想回線の各ノードにおいて配分されるブロックサ
    イズを決めるステップ、 をさらに有することを特徴とする請求項7または8記載
    の方法。
  10. (10)大きいバッファに対する要求に応答して、バッ
    ファスペースをダイナミックに配分するステップは、 さらに仮想回線の各ノードにおいて配分を行うのに十分
    なフリーバッファスペースがあるかどうかを決め、そう
    でなければ要求を拒否することを含む、 ことを特徴とする請求項9記載の方法。
  11. (11)前記各ノードにおいて、 前記仮想回線に対し、既にバッファに入れられたパケッ
    トデータ量に基づき配分されるブロックサイズを決める
    ステップを、 さらに有することを特徴とする請求項9記載の方法。
  12. (12)前記各ノードにおけるフリーバッファスペース
    量に基づき、仮想回線の各ノードにおいて配分されるブ
    ロックサイズを決めるステップ、をさらに有することを
    特徴とする請求項11記載の方法。
  13. (13)大きいバッファに対する要求に応答して、バッ
    ファスペースをダイナミックに配分するステップは、さ
    らに、 仮想回線の各ノードにおいて配分を行うのに十分なフリ
    ーバッファスペースがあるかどうかを決め、そうでなけ
    れば要求を拒否することを含む、ことを特徴とする請求
    項11記載の方法。
  14. (14)各ノードにおいて十分なフリーバッファスペー
    スがあるかどうかを決めるステップは、さらに、 仮想回線上の回線における最初のノードから回線におけ
    る最後のノードに制御メッセージを伝送するステップと
    、 それが各ノードを通る際に、ノードに配分できるフリー
    バッファスペース量を記述する制御メッセージに情報を
    書き込むステップと、 各ノードにおいて仮想回線に割当てられるバッファスペ
    ース量が、制御メッセージにおける最終結果に基づき仮
    想回線のノードで使用できる最小量に等しくなるように
    選択するステップ、 とからなることを特徴とする請求項13記載の方法。
  15. (15)各ノードにおいて、十分なフリーバッファスペ
    ースがあるかどうかを決めるステップは、さらに、 仮想回線上の回線における最初のノードから回線におけ
    る最後のノードに、制御メッセージを伝送するステップ
    であって、 ここで制御メッセージは、仮想回線に対し最初のノード
    においてバッファに入れられたデータは大量であるのか
    少量であるのか、どちらかを表わす情報と最初のノード
    において、フリーバッファスペースの可能性状態を表わ
    す情報を含むステップと、 もし、ノードにおける新しい情報がもっと限られたもの
    である場合、制御メッセージにおける前記情報に新しい
    情報をそれが各ノードを通る際に重ね書きするステップ
    と、 制御メッセージにおける最終結果に基づいて各ノードに
    おいて、仮想回線に割当てられるバッファスペース量を
    選択するステップ、 とからなることを特徴とする請求項13記載の方法。
  16. (16)各ノードにおいて十分なフリーバッファスペー
    スがあるかどうかを決めるステップは、さらに、 最終ノードにおける選択ステップを行い、 仮想回線の各ノードを経て最終ノードから、第2の制御
    メッセージを戻し、そして 第2の制御メッセージに応答して、各ノードにおける配
    分を調節すること、 からなるを特徴とする請求項14記載の方法。
  17. (17)各ノードにおいて、十分なフリーバッファスペ
    ースがあるかどうかを決めるステップは、さらに、 仮想回線における最後のノードから仮想回線における最
    初のノードに制御メッセージを戻し、初めのノードにお
    いて選択ステップを行い、最初のノードから最後のノー
    ドに第2の制御メッセージを伝送して配分を行うこと、 からなるを特徴とする請求項14記載の方法。
  18. (18)初期セルバッファのサイズは、いずれのノード
    においても同時に存在することのできる仮想回線の最大
    数の平行根により割られたフリーデータウィンドウのサ
    イズに等しい、 ことを特徴とする請求項2記載の方法。
  19. (19)さらに、前記仮想回線に対するバッファオーバ
    ーフローの際は、仮想回線に対するデータを廃棄するス
    テップを有する、 ことを特徴とする請求項1、2、3、4、7、または8
    に記載の方法。
  20. (20)さらに、セルソースにおいて、 前記仮想回線に対し送られるのを待ち、データ量に基づ
    いて初めのバッファスペースを超えるバッファスペース
    の先の増加の後、仮想回線に対する配分バッファスペー
    スの減少を要求するステップを有する、 ことを特徴とする請求項1、2、3、4、7、または8
    に記載の方法。
  21. (21)初めのバッファスペースを超えるバッファスペ
    ースの先の増加の後、仮想回線に対する配分バッファス
    ペースの減少を要求するステップは、さらに、 前記各ノードにおける前記仮想回線に対し、既にバッフ
    ァに入れたデータ量に基づくことを特徴とする請求項2
    0に記載の方法。
  22. (22)初めのバッファスペースを超えるバッファスペ
    ースの先の増加の後、仮想回線に対する配分バッファス
    ペースの減少を要求するステップは、さらに、 前記各ノードにおけるフリーバッファスペース量に基づ
    く、 ことを特徴とする請求項21記載の方法。
  23. (23)バッファをダイナミックに配分するステップは
    、さらに、 仮想回線上の回線における最初のノードから回線におけ
    る最後のノードに制御メッセージを伝送するステップと
    、 それが各ノードを通る際に、ノードに配分できるフリー
    バッファスペース量を記述する制御メッセージに情報を
    書き込むステップと、 各ノードにおいて仮想回線に割当てられるバッファスペ
    ース量が、制御メッセージにおける最終結果に基づき仮
    想回線のノードで使用できる最小量に等しくなるように
    選択するステップ、 とからなることを特徴とする請求項1記載の方法。
  24. (24)バッファスペースをダイナミックに配分するス
    テップは、さらに、 最終ノードにおいて、選択ステップを行い、仮想回線の
    各ノードを経て、最後のノードから第2の制御メッセー
    ジを戻し、そして 第2の制御メッセージに応答して、各ノードにおける配
    分を調節すること からなるを特徴とする請求項23記載の方法。
  25. (25)各ノードにおいて、十分なフリーバッファスペ
    ースがあるかどうか決めるステップは、さらに、 仮想回線における最後のノードから仮想回線におけ最初
    のノードの制御メッセージを戻し、初めのノードにおい
    て選択ステップを行い、そして 最初のノードから最後のノードに第2の制御メッセージ
    を伝送し、配分を行う ことからなるを特徴とする請求項24記載の方法。
JP32611590A 1989-11-30 1990-11-29 通信網におけるデータセルの輻輳制御方法 Expired - Fee Related JP2693266B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/443,975 US5014265A (en) 1989-11-30 1989-11-30 Method and apparatus for congestion control in a data network
US443,975 1989-11-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03186042A true JPH03186042A (ja) 1991-08-14
JP2693266B2 JP2693266B2 (ja) 1997-12-24

Family

ID=23762958

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32611590A Expired - Fee Related JP2693266B2 (ja) 1989-11-30 1990-11-29 通信網におけるデータセルの輻輳制御方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5014265A (ja)
EP (1) EP0430570B1 (ja)
JP (1) JP2693266B2 (ja)
CA (1) CA2029054C (ja)
DE (1) DE69025558T2 (ja)

Families Citing this family (186)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5231631A (en) * 1989-08-15 1993-07-27 At&T Bell Laboratories Arrangement for regulating traffic in a high speed data network
US5163046A (en) * 1989-11-30 1992-11-10 At&T Bell Laboratories Dynamic window sizing in a data network
US5243595A (en) * 1990-01-30 1993-09-07 Johnson Service Company Combined connectionless and connection-oriented network control system
CA2038458C (en) * 1990-03-19 1999-01-26 Susumu Tominaga Route regulating apparatus
US5150358A (en) * 1990-08-23 1992-09-22 At&T Bell Laboratories Serving constant bit rate traffic in a broadband data switch
EP0475180A1 (de) * 1990-09-04 1992-03-18 Siemens Aktiengesellschaft Verfahren zum Übertragen von Nachrichtenblöcken zwischen bei bestehenden Verbindungen einander zugeordneten Übertragungsleitungen einer Fernmeldevermittlungsanlage
JP2615509B2 (ja) * 1990-10-30 1997-05-28 富士通株式会社 通信装置
US5226041A (en) * 1991-02-21 1993-07-06 International Business Machines Corporation Method for efficiently simulating the dynamic behavior of a data communications network
JPH0783361B2 (ja) * 1991-05-14 1995-09-06 松下電器産業株式会社 リング状パケット通信網
WO1992021186A1 (en) * 1991-05-24 1992-11-26 Bell Atlantic Network Services, Inc. Method of and system for accessing distributed resources on isdn
DE4118623C2 (de) * 1991-06-06 1993-12-16 Siemens Ag Verfahren zur Pufferaufteilung in Kommunikationssystemen
JPH0563734A (ja) * 1991-08-28 1993-03-12 Nec Corp データ通信装置
EP0866584A3 (en) * 1991-08-30 2001-03-28 The Furukawa Electric Co., Ltd. Multiplex transmission system
US5291481A (en) * 1991-10-04 1994-03-01 At&T Bell Laboratories Congestion control for high speed packet networks
US5274644A (en) * 1991-11-05 1993-12-28 At&T Bell Laboratories Efficient, rate-base multiclass access control
JP3031393B2 (ja) * 1992-01-30 2000-04-10 日本電気株式会社 クラス別バッファ面数の動的変更方式
US5243596A (en) * 1992-03-18 1993-09-07 Fischer & Porter Company Network architecture suitable for multicasting and resource locking
DE69330661T2 (de) * 1992-04-27 2002-06-27 Nippon Telegraph & Telephone Paketnetzwerk und Verfahren zur Vermeidung von Überlastung eines solchen Netzwerks
US5276677A (en) * 1992-06-26 1994-01-04 Nec Usa, Inc. Predictive congestion control of high-speed wide area networks
JPH06196563A (ja) * 1992-09-29 1994-07-15 Internatl Business Mach Corp <Ibm> Vlsiの配線設計に対するコンピュータ実施可能な過密領域配線方法
US5289470A (en) * 1992-12-14 1994-02-22 International Business Machines Corp. Flexible scheme for buffer space allocation in networking devices
FI92362C (fi) * 1992-12-14 1994-10-25 Nokia Telecommunications Oy Menetelmä kehysvälitysverkon ylikuormitustilanteiden hallitsemiseksi sekä kehysvälitysverkon solmu
FI92361C (fi) * 1992-12-14 1994-10-25 Nokia Telecommunications Oy Menetelmä kehysvälitysverkon ylikuormitustilanteiden hallitsemiseksi sekä kehysvälitysverkon solmu
JP2655464B2 (ja) * 1992-12-25 1997-09-17 日本電気株式会社 パケット交換方式
US5598581A (en) * 1993-08-06 1997-01-28 Cisco Sytems, Inc. Variable latency cut through bridge for forwarding packets in response to user's manual adjustment of variable latency threshold point while the bridge is operating
US5426635A (en) * 1993-09-08 1995-06-20 At&T Corp. Method for adaptive control of windows and rates in networks
US5528513A (en) * 1993-11-04 1996-06-18 Digital Equipment Corp. Scheduling and admission control policy for a continuous media server
US5574861A (en) * 1993-12-21 1996-11-12 Lorvig; Don Dynamic allocation of B-channels in ISDN
GB9326276D0 (en) * 1993-12-23 1994-02-23 Newbridge Network Corp Frame relay interface
JP2982828B2 (ja) * 1994-09-17 1999-11-29 インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン セル・ベース通信ネットワークのためのフロー制御方法及び装置
US5546520A (en) * 1994-09-30 1996-08-13 International Business Machines Corporation Method, system, and memory for reshaping the frame edges of a window around information displayed in the window
US5541912A (en) * 1994-10-04 1996-07-30 At&T Corp. Dynamic queue length thresholds in a shared memory ATM switch
US5521916A (en) * 1994-12-02 1996-05-28 At&T Corp. Implementation of selective pushout for space priorities in a shared memory asynchronous transfer mode switch
EP0717532A1 (en) * 1994-12-13 1996-06-19 International Business Machines Corporation Dynamic fair queuing to support best effort traffic in an ATM network
US5590122A (en) * 1994-12-22 1996-12-31 Emc Corporation Method and apparatus for reordering frames
US5793978A (en) * 1994-12-29 1998-08-11 Cisco Technology, Inc. System for routing packets by separating packets in to broadcast packets and non-broadcast packets and allocating a selected communication bandwidth to the broadcast packets
US5867666A (en) * 1994-12-29 1999-02-02 Cisco Systems, Inc. Virtual interfaces with dynamic binding
US5797042A (en) * 1995-03-16 1998-08-18 Intel Corporation Method and apparatus for adjusting the buffering characteristic in the pipeline of a data transfer system
JP3606941B2 (ja) * 1995-03-23 2005-01-05 株式会社東芝 フロー制御装置及びフロー制御方法
GB9511314D0 (en) * 1995-06-05 1995-08-02 Gen Datacomm Adv Res ATM network switch with congestion control
US5812775A (en) * 1995-07-12 1998-09-22 3Com Corporation Method and apparatus for internetworking buffer management
US6088736A (en) * 1995-07-19 2000-07-11 Fujitsu Network Communications, Inc. Joint flow control mechanism in a telecommunications network
US6097718A (en) 1996-01-02 2000-08-01 Cisco Technology, Inc. Snapshot routing with route aging
US6147996A (en) 1995-08-04 2000-11-14 Cisco Technology, Inc. Pipelined multiple issue packet switch
US6182224B1 (en) 1995-09-29 2001-01-30 Cisco Systems, Inc. Enhanced network services using a subnetwork of communicating processors
US7246148B1 (en) 1995-09-29 2007-07-17 Cisco Technology, Inc. Enhanced network services using a subnetwork of communicating processors
US6917966B1 (en) 1995-09-29 2005-07-12 Cisco Technology, Inc. Enhanced network services using a subnetwork of communicating processors
US5764625A (en) * 1995-11-13 1998-06-09 International Business Machines Corp. Optimal flow control window size design in high-speed networks
US5768123A (en) * 1995-12-29 1998-06-16 At&T Corp System and method for capacity management in multi-service networks
US6091725A (en) * 1995-12-29 2000-07-18 Cisco Systems, Inc. Method for traffic management, traffic prioritization, access control, and packet forwarding in a datagram computer network
US6035105A (en) * 1996-01-02 2000-03-07 Cisco Technology, Inc. Multiple VLAN architecture system
US5838994A (en) * 1996-01-11 1998-11-17 Cisco Technology, Inc. Method and apparatus for the dynamic allocation of buffers in a digital communications network
US5724358A (en) * 1996-02-23 1998-03-03 Zeitnet, Inc. High speed packet-switched digital switch and method
GB9605425D0 (en) * 1996-03-15 1996-05-15 Newbridge Networks Corp Congestion management in managed packet-switched networks
US5668599A (en) * 1996-03-19 1997-09-16 International Business Machines Corporation Memory management for an MPEG2 compliant decoder
US5822300A (en) * 1996-04-02 1998-10-13 Compaq Computer Corporation Congestion management scheme
US6034945A (en) 1996-05-15 2000-03-07 Cisco Technology, Inc. Method and apparatus for per traffic flow buffer management
US6243667B1 (en) 1996-05-28 2001-06-05 Cisco Systems, Inc. Network flow switching and flow data export
US6308148B1 (en) 1996-05-28 2001-10-23 Cisco Technology, Inc. Network flow data export
US6212182B1 (en) 1996-06-27 2001-04-03 Cisco Technology, Inc. Combined unicast and multicast scheduling
US5802042A (en) * 1996-06-28 1998-09-01 Cisco Systems, Inc. Autosensing LMI protocols in frame relay networks
US6434120B1 (en) * 1998-08-25 2002-08-13 Cisco Technology, Inc. Autosensing LMI protocols in frame relay networks
US6073176A (en) * 1996-07-29 2000-06-06 Cisco Technology, Inc. Dynamic bidding protocol for conducting multilink sessions through different physical termination points
US6754712B1 (en) 2001-07-11 2004-06-22 Cisco Techonology, Inc. Virtual dial-up protocol for network communication
US5918019A (en) * 1996-07-29 1999-06-29 Cisco Technology, Inc. Virtual dial-up protocol for network communication
US5983279A (en) * 1996-08-30 1999-11-09 Apple Computer, Inc. Buffer management mechanism for distributed multimedia applications
US5805595A (en) * 1996-10-23 1998-09-08 Cisco Systems, Inc. System and method for communicating packetized data over a channel bank
US6304546B1 (en) 1996-12-19 2001-10-16 Cisco Technology, Inc. End-to-end bidirectional keep-alive using virtual circuits
JPH10289180A (ja) * 1997-02-12 1998-10-27 Canon Inc 通信処理装置及び方法
US6252851B1 (en) * 1997-03-27 2001-06-26 Massachusetts Institute Of Technology Method for regulating TCP flow over heterogeneous networks
US6009077A (en) * 1997-04-08 1999-12-28 University Of Massachusetts Flow admission control for a router
US6356530B1 (en) 1997-05-23 2002-03-12 Cisco Technology, Inc. Next hop selection in ATM networks
US6122272A (en) * 1997-05-23 2000-09-19 Cisco Technology, Inc. Call size feedback on PNNI operation
US6105064A (en) * 1997-05-30 2000-08-15 Novell, Inc. System for placing packets on network for transmission from sending endnode to receiving endnode at times which are determined by window size and metering interval
US6862284B1 (en) 1997-06-17 2005-03-01 Cisco Technology, Inc. Format for automatic generation of unique ATM addresses used for PNNI
US6026464A (en) * 1997-06-24 2000-02-15 Cisco Technology, Inc. Memory control system and method utilizing distributed memory controllers for multibank memory
US6430191B1 (en) 1997-06-30 2002-08-06 Cisco Technology, Inc. Multi-stage queuing discipline
US6487202B1 (en) 1997-06-30 2002-11-26 Cisco Technology, Inc. Method and apparatus for maximizing memory throughput
US6078590A (en) 1997-07-14 2000-06-20 Cisco Technology, Inc. Hierarchical routing knowledge for multicast packet routing
US6330599B1 (en) 1997-08-05 2001-12-11 Cisco Technology, Inc. Virtual interfaces with dynamic binding
US6320846B1 (en) * 1997-08-05 2001-11-20 Hi/Fm, Inc. Method and apparatus for controlling network bandwidth
IL121549A (en) * 1997-08-14 2000-09-28 Telescicom Ltd Dynamic wireless telecommunications system
US6512766B2 (en) 1997-08-22 2003-01-28 Cisco Systems, Inc. Enhanced internet packet routing lookup
US6157641A (en) * 1997-08-22 2000-12-05 Cisco Technology, Inc. Multiprotocol packet recognition and switching
US5983272A (en) 1997-08-29 1999-11-09 Cisco Technology, Inc. Option request protocol
US5898713A (en) * 1997-08-29 1999-04-27 Cisco Technology, Inc. IP checksum offload
US6311226B1 (en) 1997-08-29 2001-10-30 Cisco Technology, Inc. Method and apparatus for dynamic link name negotiation
US6185210B1 (en) * 1997-09-30 2001-02-06 Bbn Corporation Virtual circuit management for multi-point delivery in a network system
US6343072B1 (en) 1997-10-01 2002-01-29 Cisco Technology, Inc. Single-chip architecture for shared-memory router
US6845102B1 (en) * 1997-10-09 2005-01-18 Cisco Technology, Inc. Method and system for network access over a low bandwidth link
US6526060B1 (en) 1997-12-05 2003-02-25 Cisco Technology, Inc. Dynamic rate-based, weighted fair scheduler with explicit rate feedback option
US7570583B2 (en) * 1997-12-05 2009-08-04 Cisco Technology, Inc. Extending SONET/SDH automatic protection switching
US6252855B1 (en) 1997-12-22 2001-06-26 Cisco Technology, Inc. Method and apparatus for identifying a maximum frame size to maintain delay at or below an acceptable level
US6424649B1 (en) 1997-12-31 2002-07-23 Cisco Technology, Inc. Synchronous pipelined switch using serial transmission
US6111877A (en) * 1997-12-31 2000-08-29 Cisco Technology, Inc. Load sharing across flows
US6205120B1 (en) * 1998-03-13 2001-03-20 Packeteer, Inc. Method for transparently determining and setting an optimal minimum required TCP window size
US6853638B2 (en) * 1998-04-01 2005-02-08 Cisco Technology, Inc. Route/service processor scalability via flow-based distribution of traffic
US6370121B1 (en) 1998-06-29 2002-04-09 Cisco Technology, Inc. Method and system for shortcut trunking of LAN bridges
US6920112B1 (en) 1998-06-29 2005-07-19 Cisco Technology, Inc. Sampling packets for network monitoring
US6356548B1 (en) 1998-06-29 2002-03-12 Cisco Technology, Inc. Pooled receive and transmit queues to access a shared bus in a multi-port switch asic
US6377577B1 (en) 1998-06-30 2002-04-23 Cisco Technology, Inc. Access control list processing in hardware
US6308219B1 (en) 1998-07-31 2001-10-23 Cisco Technology, Inc. Routing table lookup implemented using M-trie having nodes duplicated in multiple memory banks
US6182147B1 (en) 1998-07-31 2001-01-30 Cisco Technology, Inc. Multicast group routing using unidirectional links
US6101115A (en) * 1998-08-07 2000-08-08 Cisco Technology, Inc. CAM match line precharge
US6389506B1 (en) 1998-08-07 2002-05-14 Cisco Technology, Inc. Block mask ternary cam
EP0978977A1 (en) 1998-08-07 2000-02-09 International Business Machines Corporation A method and system for improving high speed internetwork data transfers
US6430153B1 (en) * 1998-09-04 2002-08-06 Cisco Technology, Inc. Trunk delay simulator
US6711178B1 (en) 1998-09-08 2004-03-23 Cisco Technology, Inc. Enhanced claw packing protocol
US6243749B1 (en) 1998-10-08 2001-06-05 Cisco Technology, Inc. Dynamic network address updating
US6269413B1 (en) 1998-10-30 2001-07-31 Hewlett Packard Company System with multiple dynamically-sized logical FIFOs sharing single memory and with read/write pointers independently selectable and simultaneously responsive to respective read/write FIFO selections
US6304936B1 (en) 1998-10-30 2001-10-16 Hewlett-Packard Company One-to-many bus bridge using independently and simultaneously selectable logical FIFOS
US7165117B1 (en) 1998-11-12 2007-01-16 Cisco Technology, Inc. Dynamic IP addressing and quality of service assurance
US6427174B1 (en) 1998-11-12 2002-07-30 Cisco Technology, Inc. Dynamic IP addressing and quality of service assurance
US7165122B1 (en) 1998-11-12 2007-01-16 Cisco Technology, Inc. Dynamic IP addressing and quality of service assurance
US6182267B1 (en) 1998-11-20 2001-01-30 Cisco Technology, Inc. Ensuring accurate data checksum
US6442165B1 (en) 1998-12-02 2002-08-27 Cisco Technology, Inc. Load balancing between service component instances
US7616640B1 (en) 1998-12-02 2009-11-10 Cisco Technology, Inc. Load balancing between service component instances
WO2000035162A1 (en) * 1998-12-10 2000-06-15 Nokia Networks Oy Packet transmission method and apparatus
US6747984B1 (en) * 1998-12-18 2004-06-08 Lsi Logic Corporation Method and apparatus for transmitting Data
US6771642B1 (en) 1999-01-08 2004-08-03 Cisco Technology, Inc. Method and apparatus for scheduling packets in a packet switch
US6654344B1 (en) 1999-02-02 2003-11-25 Mentat Inc. Method and system for controlling data flow in an internet over satellite connection
US6934255B1 (en) * 1999-02-02 2005-08-23 Packeteer, Inc. Internet over satellite apparatus
US6584083B1 (en) 1999-02-02 2003-06-24 Mentat Inc. Internet over satellite method
US6587468B1 (en) 1999-02-10 2003-07-01 Cisco Technology, Inc. Reply to sender DHCP option
US7065762B1 (en) 1999-03-22 2006-06-20 Cisco Technology, Inc. Method, apparatus and computer program product for borrowed-virtual-time scheduling
US6757791B1 (en) 1999-03-30 2004-06-29 Cisco Technology, Inc. Method and apparatus for reordering packet data units in storage queues for reading and writing memory
US6760331B1 (en) 1999-03-31 2004-07-06 Cisco Technology, Inc. Multicast routing with nearest queue first allocation and dynamic and static vector quantization
US6405256B1 (en) * 1999-03-31 2002-06-11 Lucent Technologies Inc. Data streaming using caching servers with expandable buffers and adjustable rate of data transmission to absorb network congestion
US6603772B1 (en) 1999-03-31 2003-08-05 Cisco Technology, Inc. Multicast routing with multicast virtual output queues and shortest queue first allocation
US6421756B1 (en) * 1999-05-06 2002-07-16 International Business Machines Corporation Buffer assignment for bridges
US6542466B1 (en) * 1999-05-20 2003-04-01 Motorola, Inc. Communication network method and apparatus
US6657955B1 (en) * 1999-05-27 2003-12-02 Alcatel Canada Inc. Buffering system employing per traffic flow accounting congestion control
US6781956B1 (en) 1999-09-17 2004-08-24 Cisco Technology, Inc. System and method for prioritizing packetized data from a distributed control environment for transmission through a high bandwidth link
US6529983B1 (en) 1999-11-03 2003-03-04 Cisco Technology, Inc. Group and virtual locking mechanism for inter processor synchronization
US6954468B1 (en) * 1999-12-07 2005-10-11 Texas Instruments Incorporated Write allocation counter for transfer controller with hub and ports
US6775292B1 (en) 2000-01-24 2004-08-10 Cisco Technology, Inc. Method for servicing of multiple queues carrying voice over virtual circuits based on history
US6977895B1 (en) 2000-03-23 2005-12-20 Cisco Technology, Inc. Apparatus and method for rate-based polling of input interface queues in networking devices
US6892237B1 (en) 2000-03-28 2005-05-10 Cisco Technology, Inc. Method and apparatus for high-speed parsing of network messages
US7142558B1 (en) 2000-04-17 2006-11-28 Cisco Technology, Inc. Dynamic queuing control for variable throughput communication channels
US6574195B2 (en) * 2000-04-19 2003-06-03 Caspian Networks, Inc. Micro-flow management
US6738368B1 (en) 2000-05-12 2004-05-18 Interdigital Technology Corporation Prioritization and flow control of a spread spectrum multiuser channel
US6505269B1 (en) 2000-05-16 2003-01-07 Cisco Technology, Inc. Dynamic addressing mapping to eliminate memory resource contention in a symmetric multiprocessor system
US7069324B1 (en) * 2000-06-30 2006-06-27 Cisco Technology, Inc. Methods and apparatus slow-starting a web cache system
US7111163B1 (en) 2000-07-10 2006-09-19 Alterwan, Inc. Wide area network using internet with quality of service
US6920498B1 (en) * 2000-08-31 2005-07-19 Cisco Technology, Inc. Phased learning approach to determining closest content serving sites
US7411981B1 (en) 2000-08-31 2008-08-12 Cisco Technology, Inc. Matching of radius request and response packets during high traffic volume
US6771665B1 (en) 2000-08-31 2004-08-03 Cisco Technology, Inc. Matching of RADIUS request and response packets during high traffic volume
US6820129B1 (en) * 2000-09-22 2004-11-16 Hewlett-Packard Development Company, L.P. System and method of managing network buffers
US6820123B1 (en) 2000-09-28 2004-11-16 Cisco Technology, Inc. Method and apparatus for assigning hot objects to server load balancer
US7325058B1 (en) 2000-11-13 2008-01-29 Cisco Technology, Inc. Method and system for controlling subscriber access in a network capable of establishing connections with a plurality of domain sites
US6874030B1 (en) 2000-11-13 2005-03-29 Cisco Technology, Inc. PPP domain name and L2TP tunnel selection configuration override
WO2002045275A2 (en) * 2000-11-28 2002-06-06 Flash Networks Ltd. System and method for a transmission rate controller
FI118830B (fi) 2001-02-08 2008-03-31 Nokia Corp Tietovirran toisto
US7139276B1 (en) 2001-02-27 2006-11-21 Cisco Technology, Inc. Load sharing between L2TP tunnels
US7023879B1 (en) 2001-03-09 2006-04-04 Cisco Technology, Inc. Dynamic multi-hop ingress to egress L2TP tunnel mapping
US20020146004A1 (en) * 2001-04-04 2002-10-10 Adtran, Inc. Nominal data flow path-based, virtual function configured frame relay state machine
US7054902B2 (en) * 2001-10-23 2006-05-30 Packeteer, Inc. Multicast delivery systems and methods
US7672249B2 (en) * 2001-12-13 2010-03-02 Cisco Technology, Inc. Configurable network appliance
US7076543B1 (en) 2002-02-13 2006-07-11 Cisco Technology, Inc. Method and apparatus for collecting, aggregating and monitoring network management information
US7102997B2 (en) * 2002-03-04 2006-09-05 Fujitsu Limited Aggregate rate transparent LAN service for closed user groups over optical rings
US7386632B1 (en) 2002-06-07 2008-06-10 Cisco Technology, Inc. Dynamic IP addressing and quality of service assurance
US7343398B1 (en) 2002-09-04 2008-03-11 Packeteer, Inc. Methods, apparatuses and systems for transparently intermediating network traffic over connection-based authentication protocols
US7313137B2 (en) * 2003-02-26 2007-12-25 International Business Machines Corp. System and method for efficient replication and distribution of data objects
US7132953B2 (en) * 2003-06-26 2006-11-07 Lear Corporation Spring sensor assembly for a vehicle seat cushion
US7355969B2 (en) * 2003-10-07 2008-04-08 Alcatel Line card port protection rate limiter circuitry
US7729267B2 (en) * 2003-11-26 2010-06-01 Cisco Technology, Inc. Method and apparatus for analyzing a media path in a packet switched network
US7349334B2 (en) * 2004-04-09 2008-03-25 International Business Machines Corporation Method, system and program product for actively managing central queue buffer allocation using a backpressure mechanism
US10554534B1 (en) * 2005-09-23 2020-02-04 Chicago Mercantile Exchange Inc. Clearing message broker system messaging gateway
US7738383B2 (en) * 2006-12-21 2010-06-15 Cisco Technology, Inc. Traceroute using address request messages
US7706278B2 (en) * 2007-01-24 2010-04-27 Cisco Technology, Inc. Triggering flow analysis at intermediary devices
US20090259786A1 (en) * 2008-04-10 2009-10-15 Chu-Ming Lin Data transfer system and method for host-slave interface with automatic status report
US8339957B2 (en) * 2009-06-26 2012-12-25 Google Inc. Aggregate transport control
US8626963B2 (en) 2010-05-04 2014-01-07 Mediatek Inc. Packet based data transfer system and method for host-slave interface
US8774010B2 (en) 2010-11-02 2014-07-08 Cisco Technology, Inc. System and method for providing proactive fault monitoring in a network environment
US8559341B2 (en) 2010-11-08 2013-10-15 Cisco Technology, Inc. System and method for providing a loop free topology in a network environment
EP2676402A4 (en) 2011-02-17 2015-06-03 Sable Networks Inc METHOD AND SYSTEMS FOR DETECTING AND WEAKENING A DISTRIBUTED HIGH FREQUENCY DENIAL OF SERVICE (DDOS) ATTACK
US8982733B2 (en) 2011-03-04 2015-03-17 Cisco Technology, Inc. System and method for managing topology changes in a network environment
US8670326B1 (en) 2011-03-31 2014-03-11 Cisco Technology, Inc. System and method for probing multiple paths in a network environment
US8724517B1 (en) 2011-06-02 2014-05-13 Cisco Technology, Inc. System and method for managing network traffic disruption
US8830875B1 (en) 2011-06-15 2014-09-09 Cisco Technology, Inc. System and method for providing a loop free topology in a network environment
KR20150013800A (ko) 2012-05-14 2015-02-05 세이블 네트웍스 인코포레이티드 아웃라이어 검출을 이용한 가입자 공정성 보장 시스템 및 방법
US8867559B2 (en) * 2012-09-27 2014-10-21 Intel Corporation Managing starvation and congestion in a two-dimensional network having flow control
US9083614B2 (en) 2012-10-15 2015-07-14 Oracle International Corporation System and method for supporting out-of-order message processing in a distributed data grid
US9450846B1 (en) 2012-10-17 2016-09-20 Cisco Technology, Inc. System and method for tracking packets in a network environment
US11558316B2 (en) 2021-02-15 2023-01-17 Mellanox Technologies, Ltd. Zero-copy buffering of traffic of long-haul links
US11973696B2 (en) 2022-01-31 2024-04-30 Mellanox Technologies, Ltd. Allocation of shared reserve memory to queues in a network device

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59152753A (ja) * 1983-02-18 1984-08-31 Fujitsu Ltd 網内ウインドウ管理方式
JPS62297927A (ja) * 1986-06-13 1987-12-25 インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション コンピュ−タ・ネットワ−クのメッセ−ジ交換方法
JPS6342543A (ja) * 1986-08-08 1988-02-23 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> パケットフロー制御方法
JPS6420755A (en) * 1987-07-16 1989-01-24 Nippon Telegraph & Telephone Window control system

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3749845A (en) * 1971-08-27 1973-07-31 Bell Telephone Labor Inc Digital data communication system
USRE31319E (en) * 1971-08-27 1983-07-19 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Digital data communication system
US4583219A (en) * 1984-07-16 1986-04-15 At&T Bell Laboratories Trunk for packet switching
US4677616A (en) * 1985-09-11 1987-06-30 At&T Company Flow control scheme for a switching network

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59152753A (ja) * 1983-02-18 1984-08-31 Fujitsu Ltd 網内ウインドウ管理方式
JPS62297927A (ja) * 1986-06-13 1987-12-25 インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション コンピュ−タ・ネットワ−クのメッセ−ジ交換方法
JPS6342543A (ja) * 1986-08-08 1988-02-23 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> パケットフロー制御方法
JPS6420755A (en) * 1987-07-16 1989-01-24 Nippon Telegraph & Telephone Window control system

Also Published As

Publication number Publication date
EP0430570A2 (en) 1991-06-05
DE69025558T2 (de) 1996-10-02
DE69025558D1 (de) 1996-04-04
CA2029054C (en) 1996-05-14
EP0430570A3 (en) 1992-12-02
CA2029054A1 (en) 1991-05-31
EP0430570B1 (en) 1996-02-28
JP2693266B2 (ja) 1997-12-24
US5014265A (en) 1991-05-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03186042A (ja) 通信網におけるデータセルの輻輳制御方法
JP2693267B2 (ja) ウィンドウサイズの決定方法とデータセルの輻輳制御方法
US7035220B1 (en) Technique for providing end-to-end congestion control with no feedback from a lossless network
US8169906B2 (en) Controlling ATM traffic using bandwidth allocation technology
US6456590B1 (en) Static and dynamic flow control using virtual input queueing for shared memory ethernet switches
US5734825A (en) Traffic control system having distributed rate calculation and link by link flow control
US8248930B2 (en) Method and apparatus for a network queuing engine and congestion management gateway
US5483526A (en) Resynchronization method and apparatus for local memory buffers management for an ATM adapter implementing credit based flow control
US6839767B1 (en) Admission control for aggregate data flows based on a threshold adjusted according to the frequency of traffic congestion notification
US6092115A (en) Method for supporting per-connection queuing for feedback-controlled traffic
US6292492B1 (en) Efficient method and apparatus for allocating memory space used for buffering cells received on several connections in an asynchronous transfer mode (ATM) switch
JPH0662042A (ja) データ伝送システムに関する改良
JPH0715444A (ja) 非同期転送モード通信装置
JPH0657014B2 (ja) 適応選択形のパケット交換システムにおけるフロ−制御
JPH04227146A (ja) 分散待ち行列二重バス網への複数優先トラヒックの公平なアクセス
JP2002519912A (ja) 出力ポートバッファの割当てを用いるフロー制御
JP2003501912A (ja) 公平な破棄システム
US5956322A (en) Phantom flow control method and apparatus
JPH10243000A (ja) スイッチングフロー制御
US5978357A (en) Phantom flow control method and apparatus with improved stability
JP2002543740A (ja) Atmネットワークのトラフィックを管理する方法および装置
US7190699B2 (en) Method and apparatus for implementing multiple credit levels over multiple queues
EP1381192A1 (en) Improved phantom flow control method and apparatus
CN117155867A (zh) 拥塞控制方法、节点及系统
Nizam et al. Differentiated and fair congestion control using efficient buffer management (DifCom) for the metro Ethernet

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees