JPH0318506Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0318506Y2 JPH0318506Y2 JP1984165485U JP16548584U JPH0318506Y2 JP H0318506 Y2 JPH0318506 Y2 JP H0318506Y2 JP 1984165485 U JP1984165485 U JP 1984165485U JP 16548584 U JP16548584 U JP 16548584U JP H0318506 Y2 JPH0318506 Y2 JP H0318506Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft sleeve
- sacrificial anode
- holder
- electrolytic corrosion
- stern tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Prevention Of Electric Corrosion (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の目的
(1) 産業上の利用分野
本考案は船舶推進軸スリーブの電食防止に関す
るものであつて、特に海水潤滑式船尾管シール内
の軸スリーブの電食を犠牲陽極により防止するこ
とに利用される。
るものであつて、特に海水潤滑式船尾管シール内
の軸スリーブの電食を犠牲陽極により防止するこ
とに利用される。
(2) 従来の技術
海水等の電解液中で二つの金属体例えば推進軸
に焼嵌めされた軸スリーブと船体との間には電位
差が生じ、BC材製等の軸スリーブに腐食現象が
発生する。これを電食と称している。
に焼嵌めされた軸スリーブと船体との間には電位
差が生じ、BC材製等の軸スリーブに腐食現象が
発生する。これを電食と称している。
この電食を防止するため、従来、カーボン製ブ
ラシで作つた短絡装置の一端を船体に接続し、他
端を軸スリーブ上に接触させてアースを行なう。
あるいは、前記軸スリーブの外表面に例えばター
ルエポキシ系の防食塗料を塗布し被膜を形成す
る。
ラシで作つた短絡装置の一端を船体に接続し、他
端を軸スリーブ上に接触させてアースを行なう。
あるいは、前記軸スリーブの外表面に例えばター
ルエポキシ系の防食塗料を塗布し被膜を形成す
る。
また、電食する金属よりも電位の低い金属(犠
牲陽極)を前述の金属に装着して電食を防止する
方法もある。この方法は船体などの電食防止方法
として用いられてきた。
牲陽極)を前述の金属に装着して電食を防止する
方法もある。この方法は船体などの電食防止方法
として用いられてきた。
(3) 考案の課題
前述の従来の方法では、アースブラシを使用す
る場合、前記ブラシと軸スリーブの間に油等の絶
縁物が付着すると接触面に油膜が形成されて、船
体との間が通電不良となりアース効果が失われて
しまう欠点を発生した。次の塗料を塗布する場合
には、塗布時の下地処理が充分でない場合に短期
間に被膜が部分的に剥離したり、またたとえ下地
処理が充分であつても一年程度の航海で被膜の大
半が剥離し、そのため軸スリーブが露出しこの部
分から電食が発生する欠点がある。また、犠牲陽
極を取り付ける方法は、軸スリーブの電食に対し
ては、犠牲陽極を軸スリーブ表面に取付けるため
に溶接またはネジ止め等が必要であり、そのため
軸スリーブの強度が落ちる欠点があり、また犠牲
陽極の電食により犠牲陽極の軸スリーブとの取付
け部分が腐食され、犠牲陽極が脱落して軸スリー
ブ、シール装置、ゴム軸受等を損傷する欠点があ
るので、現在実用化されていない。
る場合、前記ブラシと軸スリーブの間に油等の絶
縁物が付着すると接触面に油膜が形成されて、船
体との間が通電不良となりアース効果が失われて
しまう欠点を発生した。次の塗料を塗布する場合
には、塗布時の下地処理が充分でない場合に短期
間に被膜が部分的に剥離したり、またたとえ下地
処理が充分であつても一年程度の航海で被膜の大
半が剥離し、そのため軸スリーブが露出しこの部
分から電食が発生する欠点がある。また、犠牲陽
極を取り付ける方法は、軸スリーブの電食に対し
ては、犠牲陽極を軸スリーブ表面に取付けるため
に溶接またはネジ止め等が必要であり、そのため
軸スリーブの強度が落ちる欠点があり、また犠牲
陽極の電食により犠牲陽極の軸スリーブとの取付
け部分が腐食され、犠牲陽極が脱落して軸スリー
ブ、シール装置、ゴム軸受等を損傷する欠点があ
るので、現在実用化されていない。
本考案の課題は、犠牲陽極の取り付け方法を改
良して、亜鉛等の犠牲陽極を軸スリーブに溶接や
ネジ止め等の工作を行わずに取付けることがで
き、使用途中に脱落を生ずることなく、しかも長
期間性能を保持できるようにすることにある。
良して、亜鉛等の犠牲陽極を軸スリーブに溶接や
ネジ止め等の工作を行わずに取付けることがで
き、使用途中に脱落を生ずることなく、しかも長
期間性能を保持できるようにすることにある。
考案の構成
(1) 課題を解決するための手段
本考案によれば、上記した課題は、犠牲陽極を
軸スリーブの外周面に対して圧接状態に保つべく
犠牲陽極の外周側の面を覆うように軸スリーブの
周囲に設けられており、軸スリーブと一体的に回
転するゴム様弾性体からなる電食防止用犠牲陽極
の保持具によつて達成される。
軸スリーブの外周面に対して圧接状態に保つべく
犠牲陽極の外周側の面を覆うように軸スリーブの
周囲に設けられており、軸スリーブと一体的に回
転するゴム様弾性体からなる電食防止用犠牲陽極
の保持具によつて達成される。
(2) 作用及び効果
本考案の保持具は、犠牲陽極を軸スリーブの外
周面に対して圧接状態に保つべく犠牲陽極の外周
側の面を覆うように軸スリーブの周囲に設けられ
ているから、犠牲陽極が防食作用のために溶けて
徐々に消耗しても保持具によつて犠牲陽極が常に
軸スリーブの外周面に圧接状態に保たれ得るの
で、犠牲陽極の防食作用が常に良好な条件下に維
持され得る。加えて、本考案の保持具は軸スリー
ブの周囲に設けられ軸スリーブと一体的に回転す
るゴム様弾性体であるから、ゴム様弾性体自体の
弾性力によつてゴム様弾性体自体及び犠牲陽極が
軸スリーブによつて支持せしめられ得るので、保
持具の支持手段を別途設ける必要がなく、簡単で
小型の構成で犠牲陽極を保持し得る。従つて、少
なくとも一部が海水に浸漬されるべく設置スペー
スの限られた船尾管の船尾に近い側に設けられる
犠牲陽極の保持を支障なく行い得る。しかも、本
考案の保持具では、ゴム様弾性体を単に犠牲陽極
の外周側の面を覆うように軸スリーブの周囲に設
けることによつて犠牲陽極の前記支持を行つてい
るから、犠牲陽極の溶け出しはゴム様弾性体によ
つて覆われていない内側部分で進行するので、ゴ
ム様弾性体による犠牲陽極の被覆状態、換言すれ
ば支持状態はそのまま保たれる。従つて、本考案
の保持具では、犠牲陽極の消耗の進行に実際上か
かわりなく、長期間に亘つて犠牲陽極を保持し軸
スリーブの防食を確実に行い得る。
周面に対して圧接状態に保つべく犠牲陽極の外周
側の面を覆うように軸スリーブの周囲に設けられ
ているから、犠牲陽極が防食作用のために溶けて
徐々に消耗しても保持具によつて犠牲陽極が常に
軸スリーブの外周面に圧接状態に保たれ得るの
で、犠牲陽極の防食作用が常に良好な条件下に維
持され得る。加えて、本考案の保持具は軸スリー
ブの周囲に設けられ軸スリーブと一体的に回転す
るゴム様弾性体であるから、ゴム様弾性体自体の
弾性力によつてゴム様弾性体自体及び犠牲陽極が
軸スリーブによつて支持せしめられ得るので、保
持具の支持手段を別途設ける必要がなく、簡単で
小型の構成で犠牲陽極を保持し得る。従つて、少
なくとも一部が海水に浸漬されるべく設置スペー
スの限られた船尾管の船尾に近い側に設けられる
犠牲陽極の保持を支障なく行い得る。しかも、本
考案の保持具では、ゴム様弾性体を単に犠牲陽極
の外周側の面を覆うように軸スリーブの周囲に設
けることによつて犠牲陽極の前記支持を行つてい
るから、犠牲陽極の溶け出しはゴム様弾性体によ
つて覆われていない内側部分で進行するので、ゴ
ム様弾性体による犠牲陽極の被覆状態、換言すれ
ば支持状態はそのまま保たれる。従つて、本考案
の保持具では、犠牲陽極の消耗の進行に実際上か
かわりなく、長期間に亘つて犠牲陽極を保持し軸
スリーブの防食を確実に行い得る。
(3) 実施例
第1図において、推進軸2が船尾管1を貫通し
て海中に突出し(図において左方へ)そこにプロ
ペラが固定されている。推進軸2の外周に軸スリ
ーブ3が焼嵌めされている。船尾管1の内周に固
定したゴム軸受5が軸スリーブ3を支持してい
る。船尾管1には船尾管シール装置4が取付けら
れ、これによつて海水が船内(図において右側)
に侵入するのを防いでいる。
て海中に突出し(図において左方へ)そこにプロ
ペラが固定されている。推進軸2の外周に軸スリ
ーブ3が焼嵌めされている。船尾管1の内周に固
定したゴム軸受5が軸スリーブ3を支持してい
る。船尾管1には船尾管シール装置4が取付けら
れ、これによつて海水が船内(図において右側)
に侵入するのを防いでいる。
電解液である海水中で推進軸2が回転してい
る。船尾管1又は船尾管シール装置4と軸スリー
ブ3との間に電位差がある場合前記軸スリーブ3
に腐食現象すなわち電食が発生する。軸スリーブ
3は高価であり、その取り換えに多大の時間と費
用を必要とする。そのため軸スリーブ3の電食を
防止する必要がある。
る。船尾管1又は船尾管シール装置4と軸スリー
ブ3との間に電位差がある場合前記軸スリーブ3
に腐食現象すなわち電食が発生する。軸スリーブ
3は高価であり、その取り換えに多大の時間と費
用を必要とする。そのため軸スリーブ3の電食を
防止する必要がある。
第1図の実施例においてリング状複数割りにし
た犠牲陽極6を船尾管シール装置内で軸スリーブ
3の外周に装着し、その外周を保持具7にて覆い
該保持具7の作用にて犠牲陽極6は軸スリーブ3
に圧着されている。使用時間の経過と共に第5
図、第6図、第7図に示すよう犠牲陽極6は電食
によりその高さを順次減じ、したがつてその内径
が減少する。それに追随して犠牲陽極6に常に軸
中心への緊締力を与えるため保持具7をゴム様弾
性体で作り、第2図の拡大図に示すよう保持具7
の断面をコの字状にして犠牲陽極6を外周から把
持するのが好適である。更に第3図に示すよう保
持具7の外周にばね8を掛けて保持具の緊締力を
増大しても良い。犠牲陽極6は常に海水に接触さ
せておく必要があり、そのため第4図に示すよう
保持具7の一部に貫通孔9を設けても良い。
た犠牲陽極6を船尾管シール装置内で軸スリーブ
3の外周に装着し、その外周を保持具7にて覆い
該保持具7の作用にて犠牲陽極6は軸スリーブ3
に圧着されている。使用時間の経過と共に第5
図、第6図、第7図に示すよう犠牲陽極6は電食
によりその高さを順次減じ、したがつてその内径
が減少する。それに追随して犠牲陽極6に常に軸
中心への緊締力を与えるため保持具7をゴム様弾
性体で作り、第2図の拡大図に示すよう保持具7
の断面をコの字状にして犠牲陽極6を外周から把
持するのが好適である。更に第3図に示すよう保
持具7の外周にばね8を掛けて保持具の緊締力を
増大しても良い。犠牲陽極6は常に海水に接触さ
せておく必要があり、そのため第4図に示すよう
保持具7の一部に貫通孔9を設けても良い。
保持具7の作用により犠牲陽極をその形状変化
に追随して軸スリーブ3に常に圧着させておくの
で犠牲陽極が脱落することはない。また本考案の
保持具の取付けに際し、軸等に工作を行う必要が
なくそのため従来生じていた前述の欠点を排除で
きる。また犠牲陽極の交換が容易である。また従
来のアース取付法やペイント塗布法に比較して防
食寿命を容易に管理することができる。
に追随して軸スリーブ3に常に圧着させておくの
で犠牲陽極が脱落することはない。また本考案の
保持具の取付けに際し、軸等に工作を行う必要が
なくそのため従来生じていた前述の欠点を排除で
きる。また犠牲陽極の交換が容易である。また従
来のアース取付法やペイント塗布法に比較して防
食寿命を容易に管理することができる。
第1図は本考案による好ましい一実施例の犠牲
陽極の保持具を取付けた船尾管シール装置の断面
図、第2図乃至第4図は本考案による好ましいい
くつかの実施例の犠牲陽極の保持具の拡大断面
図、第5図乃至第7図は犠牲陽極の電食状況を示
す断面図である。 1……船尾管、2……推進軸、3……軸スリー
ブ、4……船尾管シール装置、5……ゴム軸受、
6……犠牲陽極、7……保持具、8……ばね、9
……貫通孔。
陽極の保持具を取付けた船尾管シール装置の断面
図、第2図乃至第4図は本考案による好ましいい
くつかの実施例の犠牲陽極の保持具の拡大断面
図、第5図乃至第7図は犠牲陽極の電食状況を示
す断面図である。 1……船尾管、2……推進軸、3……軸スリー
ブ、4……船尾管シール装置、5……ゴム軸受、
6……犠牲陽極、7……保持具、8……ばね、9
……貫通孔。
Claims (1)
- 船尾管シール装置内の軸スリーブの電食を防止
すべく犠牲陽極を軸スリーブに取り付けるための
犠牲陽極の保持具であつて、犠牲陽極を軸スリー
ブの外周面に対して圧接状態に保つべく犠牲陽極
の外周側の面を覆うように軸スリーブの周囲に設
けられており、軸スリーブと一体的に回転するゴ
ム様弾性体からなる電食防止用犠牲陽極の保持
具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984165485U JPH0318506Y2 (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984165485U JPH0318506Y2 (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6182960U JPS6182960U (ja) | 1986-06-02 |
JPH0318506Y2 true JPH0318506Y2 (ja) | 1991-04-18 |
Family
ID=30723334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984165485U Expired JPH0318506Y2 (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0318506Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS563099B2 (ja) * | 1976-10-01 | 1981-01-23 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5820480Y2 (ja) * | 1979-06-21 | 1983-04-27 | 株式会社新潟鐵工所 | 船舶用プロペラ軸の電蝕防止装置 |
-
1984
- 1984-10-31 JP JP1984165485U patent/JPH0318506Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS563099B2 (ja) * | 1976-10-01 | 1981-01-23 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6182960U (ja) | 1986-06-02 |
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