JPH0318370U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は、本考案の一実施例を示し、第１図は、
ドアロツク本体及びアクチユエータ等の斜視図、
第２図は、制御回路図である。 １……ドアロツク本体、４……インサイドレバ
ー、５……オープンレバー、６……施解錠機構、
８……アウトサイドハンドル、１０……インサイ
ドハンドル、１２……施解錠ノブ、１３……ノブ
レバー、１４……施解錠レバー、１６……アクチ
ユエータ、１７……ハンドル検出スイツチ、１８
……施錠検出スイツチ、１９……ドア開閉検出ス
イツチ、２０……モータ、２２……オア回路、２
３，２４……アンド回路、２５……タイマー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ドアの車外側に設けたアウトサイドハンドルの
   ドア解除操作を不能とする施錠位置と、同じく可
   能とする解錠位置とに軌道可能とした施解錠レバ
   ーを、アクチユエータに連係することにより、該
   アクチユエータの作動により、施解錠レバーを施
   錠位置と解錠位置とに移動しうるようにし、かつ
   ドアの車内側に設けたインサイドハンドルのドア
   解除操作により、前記施解錠レバーの位置と関係
   なく、ドア解除を可能とした自動車用ドアロツク
   の解除操作装置において、 前記施解錠レバーの施錠位置を検出する施錠検
   出スイツチと、 前記インサイドハンドルのドア解除操作を検出
   するハンドル検出スイツチと、 前記ドアの開閉を検出するドア開閉検出スイツ
   チと、 前記施錠検出スイツチが施錠位置を検出し、か
   つ前記ハンドル操作スイツチがドア解除操作を検
   出したとき、前記アクチユエータを解錠方向に作
   動可能にするとともに、前記施錠検出スイツチが
   施錠位置を検出し、かつドア開閉検出スイツチが
   ドア閉を検出したとき、前記アクチユエータを解
   錠方向に作動可能にした制御回路 とを備えることを特徴とする自動車用ドアロツ
   クの解錠操作装置。