JPH03181864A - 速度センサー - Google Patents

速度センサー

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JPH03181864A
JPH03181864A JP2182560A JP18256090A JPH03181864A JP H03181864 A JPH03181864 A JP H03181864A JP 2182560 A JP2182560 A JP 2182560A JP 18256090 A JP18256090 A JP 18256090A JP H03181864 A JPH03181864 A JP H03181864A
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JP
Japan
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speed sensor
container
welded
gas
cylinder
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Pending
Application number
JP2182560A
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English (en)
Inventor
Torbjorn Thuen
トーブジョーン チューエン
Harald S Husby
ハラルド エス ハズビー
Allen K Breed
アレン ケイ ブリード
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Breed Automotive Technology Inc
Original Assignee
Breed Automotive Technology Inc
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H35/00Switches operated by change of a physical condition
    • H01H35/14Switches operated by change of acceleration, e.g. by shock or vibration, inertia switch
    • H01H35/141Details
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H35/00Switches operated by change of a physical condition
    • H01H35/14Switches operated by change of acceleration, e.g. by shock or vibration, inertia switch
    • H01H35/141Details
    • H01H35/142Damping means to avoid unwanted response

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  • Air Bags (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は自動車が衝突事故等によって急激な加速を余儀
なくされた際に、搭乗者に対する衝撃喧最小に食い止め
るために使用されるエアバック顔張システムの速度セン
サーに関するものである。
「従来技術」 従来から、自動車事故、特に高速走行時におりる事故は
搭乗者保護装置(急激な減速の際、例えば衝突事故の際
に、搭乗者が車外へ飛び出されたり、ハンドル等に激突
したりすることを阻止する装置)によって搭乗者の負傷
率または死亡率を減少させることが可能であることが知
られている。
このような装置はインストールパネルまたはハンドルに
収納されたエアバックと称される風船を具備するもので
ある。この装置は、自動車が衝突等による急激な減速を
余儀なくされると、エアバックが急激に膨らんで搭乗者
にかかる衝撃を吸収するようなりッションとなる位置に
おかれる。これによって、搭乗者がハンドルや窓枠等の
自動車内部の構造物に激突したり、窓から外にほうりだ
されることがないように搭乗者を座席に押しとどめるこ
とが可能となる。このような装置において重要な部品は
、万が−の場合に搭乗者が危険な状態に陥る直前に装置
が作動してエアバックによって搭乗者が保護されるよう
に常に速度変化をモニターするための部品(速度センサ
ー)である。
この従来の速度センサーは、第一エンドおよび第二エン
ドを有する金属製のシェルを取り囲んだ管状容器(誘導
路)、金属製ボール(慣性部材)およびマグネットから
なるもので、このマグネットは金属製ボールをシェルの
第一エンドlにバイアスさせている。金属製シェルの第
二エンドには一組の電極板が互いに離間して設けられて
る(オフ状態)。また、速度センサーは自動車内部の特
定位置に配設される。この特定位置とは自動車が急激な
減速を行なったときに、金属製ボールがシェルの第一エ
ンドがら第二エンドへ移動可能となるような位置である
。金属製ボールが第二エンドの一組の7tL極板に接触
すると、二枚の電極板同士が金属製ボールを介して電気
的に接続されることになる(オン状態になり、装置が作
動する〉。
これによってエアバックを膨らませる信号が発せられる
「発明が解決しようとする課題j しかし、これらの速度センサーはエポキシと0−リング
とによってシーリングされていることがら、センサー内
部に対する湿気の浸透を防ぐことが困難であった。また
、このような非溶接密閉型のセンサーでは気体の密閉が
不可能であり、外部気体の流入または内部気体の流出を
余儀なくされた。
このような不完全な密閉性では、塩類などのイオンを含
む水が浸透してしまい、センサー内部の部材を腐食させ
、衝突事故等(クラッシュ)の際、センサーが作動しな
かったり、安全走行中に作動誤差が生じたりする可能性
がある。
「課題を解決するための手段」 上記課題を解決するために、本発明の速度センサーは、
溶接密閉型容器と、熔接密閉型容器内に具備され、かつ
前記熔接密閉型容器内を移動可能な移動部材と、熔接密
閉型容器内に充填されて、移動部材の移動を制御する流
体と、クラッシュを示すために移動部材と協同して働く
一組の電気的接触片とからなるものとした。また、この
ように構成された速度センサーの熔接密閉型容器内に検
知用レジスターを具備し、抵抗値の変化によって速度セ
ンサーの異常を検知可能なものとした。さらに、速度セ
ンサーの熔接密閉型容器内にシリンダーを具備し、クラ
ッシュの際における移動部材の移動経路を確保するよう
にした。
このような速度センサーを組み立てるために、組立方法
を容器の供給工程と、この容器内に湿気センサー部材を
備え付ける工程と、容器内に気体を充填する工程と、容
器を密閉する工程とからなるものにした。また、充填す
る気体は空気、ヘリウムまたはそれらの組み合わせから
なる群から選択されるものとした。そして、気体を事前
に選択された圧力になるようにして充填するようにしっ
た。さらに、気体の圧力は10ないし60ポンド/平方
インチ(psi)となるようにした。
「作用」 本発明の速度センサーは溶接密閉型容器と、熔接密閉型
容器内に具備され、かつ熔接密閉型容器内を移動可能な
移動部材と、熔接密閉型容器内に充填されて移動部材の
移動を制御する流体と、クラッシュを示すために前記移
動部材と協同して働く一組の電気的接触片とからなるも
のなので、クラッシュの際の急激な速度変化によって移
動部材の移動が流体の制御のもとになされる。また、密
閉型容器によって水や気体の流入または流出が起こらな
いので、常に安定した作動状態を維持できる。
また、速度センサーは熔接密閉型容器内に検知用レジス
ターを具備しており、検知用レジスターは抵抗値の変化
を検知して速度センサーの異常を示す。
さらに、速度センサーは熔接密閉型容器内にシリンダー
を具備しており、このシリンダーによってクラッシュの
際における移動部材の移動経路を確保する。
「実施例」 第1図ないし第3図に示す図中符号lは本発明にもとづ
く溶接密閉型の速度センサーである。
この速度センサーlは一端が開口した円筒状の容器2と
、この容器2の開口部を密閉するためのベツド16と、
容器2内に収納される速度変化感知のための複数の部材
とからなる。
すなわち、容器2内には、レジスター4を保持するため
のレジスターホルダー4、レジスターハウジング11、
接触片14.15、シリンダー7およびマグネット10
が具備されている。
レジスターホルダー3は円柱状をなすもので、その軸線
に沿って両面に開口した穴が設けられている。レジスタ
ーホルダー3の一端にはレジスター4がワッシャ5によ
って固定されて配設されており、他端には穴の縁にそっ
て突起した突起片9.10が設けられている。
レジスター4はそれ自身の抵抗値の変化に応じて速度セ
ンサー1の異常を検知するためのものである。
シリンダー7は両面が開口した円筒であって、その外周
面にはゴムリング8が設けられている。
また、シリンダー7の内部には移動部材(ボール)6が
置かれており、このボール6はシリンダー7内を移動可
能である。このシリンダー7はレジシタホルダー3の突
起部9.10の内壁にゴムリング8が密着されるように
して固定され、かつシリンダーホルダー3の穴に挿入さ
れている。ボール6外周面とシリンダー7の内壁との間
はダッシュ−ボット効果(急激な動作を緩和する効果)
を作り出すために大変位かな隙間しか設けられていない
シリンダーハウジング11は円柱状の本体と本体の軸線
上に沿って本体の一端に突出した突起物13とからなる
。突起物13を有しない他端はレジスタホルダー3の突
起片を有する端部が嵌合されるようにして切欠された開
口部が形成されている。また、シリンダーハウジング1
1への取付けは接触片14.15を介してなされ、これ
によって通常の状態(衝突していない状態)下において
空隙を形成する。これによってシリンダーホルダー3は
シリンダーハウジング11と合体される。
マグネット10は軸線上に沿って両面が開口して穴12
が形成され、かつ円柱状をなすものである。この開口部
12にはシリンダーハウジング11の突起物13が嵌合
される。
マグネット10に隣接して設けられる円盤状のヘッド1
6は貫通孔17.18を有している。これらの孔17.
18はターミナルビン19.20を保持する。
ビン19.20は電気的に接触片14.15とそれぞれ
接触するようにして設けられており、また孔17.18
とターミナルビン19.20との間の隙間は、例えば、
ガラスからなる圧縮密閉シールによってシーリングされ
てヘッド16に固定されている。
これらの部材は第2図に示すように組み立てられており
、ヘッド16はケース2にハンダ付は等の手段を用いて
溶接密閉固定される。
このように構成された速度センサーの作動について以下
説明する。
自動車が衝突事故を起こすと、慣性力によってボール6
は接触片14.15方向へ移動する。このボールの移動
は速度センサー内の気体によって制限される。もし、ボ
ール16が接触片14に衝突すると、続いて接触片15
に衝突する。この衝突によって電気信号が出力ターミナ
ルビン19および20へ伝達される。もし、この電気信
号の伝達が十分な時間継続されると、エアバックの膨張
が引き起こされる。
本実施例の速度センサーは時間および温度の関数として
の圧力を設定することができる。
第4図ないし第14図に示すようにセンサー内の気体の
圧力に依存して速度センサーの急激な速度減少に対する
応答特性が限定される。
第8図および第9図に示すように衝突事故によって17
マイル以上の速度変化が引き起こされると、装置は12
マイル/時間の速度変化で25ミリセカンドのパルスに
よるエアバックの膨張が引き起こされるように設計され
ているにもかかわらず、12マイル/時間における2ミ
リセカンドのパルスにより、15ポンド/平方インチの
圧力によってエアバックが膨張するように操作される必
要がある。速度センサーの静止圧力を上げることによっ
て、第9図に示すように応答曲線は低いスピードでもっ
て上昇する。
異なった高度において操作する非溶接密閉型速度センサ
ーの場合のように装置内の圧力がわからない場合、温度
変化に対応した作動の補正を行なうことは不可能である
。一方、本発明にもとづく速度センサーでは圧力がわか
るので、温度効果を推定することが可能である。
溶接密閉されて気体の漏れが起こらないので、目的とす
る効果を引き出すために速度センサー内の気体の密度を
調整することが可能である。
第4図ないし第7図は異なる内圧を有する自動車のクラ
ッシュゾーンにおいて14キロメートル/時間に設定さ
れたセンサーを示す。このセンサーで使われた流体は空
気である。センサー内の圧力が変化するにともなって、
曲線の左側(すなわち、低速のクラッシュスピード)は
大きく変化するが、曲線の右側はさほど変化しない。こ
れはボールとシリンダーとの間の遊び(フレアランス)
部分において起こる慣性または乱流による短い継続時間
のパルスによる。 ボールとシリンダーとの間の流れは
気体の粘性によって調整することによって曲線をほぼ直
線状にすることができる。このことはセンサーが加速の
ためのインチグレーターとして操作されることを示して
いる。気体の粘性が上昇すると、またはボールを通過す
る気体の流れを示すレイノルド数が増加すると、気体の
加速によって流体に対する抵抗が生ずる。これは速度依
存現象であって、粘性のまたは薄層のケースに対して、
速度に比例して抵抗する。非薄層性乱流は短い継続パル
スにおける曲線を上げる。ボールの後ろの気体が膨張し
てスプリングのような働きをすることによって大変短い
パルスによって曲線は傾く。
上記のような効果によってシリンダーからの気体の密度
を増加または現象させることが可能である。気体の密度
はセンサー内の気体の種類によって、または圧力の変化
によって変化可能である。
第9図ないし第14図に第1図ないし第4図に示したセ
ンサーと同一のものを用いる一方で、そのセンサー内の
気体をヘリウムに変えて行なった実験結果を示した。ヘ
リウムは空気の約177の密度であることから、慣性効
果は空気にくらべて大変低く、圧力が60psiの場合
は効果が大変高く、30psiの場合は効果が僅かしか
認められない。よって、ヘリウムと他の気体とを組み合
わせることによってセンサーを応答曲線を必要に応じた
ものにすることが可能である。
なお、本発明は以上の実施例に示された実施態様に限定
されることなく、当業者によって種々の実施態様が可能
である。
「発明の効果j 本発明の速度センサーは溶接密閉型容器と、熔接密閉型
容器内に具備され、かつ熔接密閉型容器内を移動可能な
移動部材と、熔接密閉型容器内に充填されて移動部材の
移動を制御する流体と、クラッシュを示すために前記移
動部材と協同して働く一組の電気的接触片とからなるも
のなので、クラッシュの際の急激な速度変化によって移
動部材の移動が流体の制御のもとになされることが可能
となる。また、密閉型容器によって水や気体の流入また
は流出が起こらないので、常に安定した作動状態を維持
することが可能となる。
また、速度センサーは熔接密閉型容器内に検知用レジス
ターを具備しており、検知用レジスターは抵抗値の変化
を検知して速度センサーの異常を示すことが可能となる
さらに、速度センサーは熔接密閉型容器内にシリンダー
を具備しており、このシリンダーによってクラッシュの
際における移動部材の移動経路を確保スることが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明にもとづく速度センサーで
、第1図は外観を示す斜視図、第2図は内部構造を示す
斜視図、第3図は部分断面図、第4図ないし第14[!
lはそれぞれ異なる速度に設定された速度センサーの応
答曲線である。 ・・速度センサー、2・・・容器、 ・・レジスター、6・・・移動部材(ボール)、・シリ
ンダー 14.15・・・接触片。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)自動車のエアバック膨張システムに用いられる速
    度センサーであって、溶接密閉型容器と、前記熔接密閉
    型容器内に具備され、かつ前記熔接密閉型容器内を移動
    可能な移動部材と、前記熔接密閉型容器内に充填されて
    、前記移動部材の移動を制御する流体と、クラッシュを
    示すために前記移動部材と協同して働く一組の電気的接
    触片とからなることを特徴とする速度センサー。
  2. (2)請求の範囲第1項記載の速度センサーであって、
    前記速度センサーは前記熔接密閉型容器内に検知用レジ
    スターを具備しており、該検知用レジスターは抵抗値の
    変化を検知して前記速度センサーの異常を示すことを特
    徴とする速度センサー。
  3. (3)請求の範囲第1項記載の速度センサーであって、
    前記速度センサーは前記熔接密閉型容器内にシリンダー
    を具備しており、該シリンダーによって前記クラッシュ
    の際における前記移動部材の移動経路を確保することを
    特徴とする速度センサー。
  4. (4)速度センサーを組み立てるための方法であって、
    前記方法は容器の供給工程と、前記容器内に湿気センサ
    ー部材を備え付ける工程と、前記容器内に気体を充填す
    る工程と、前記容器を密閉する工程とからなることを特
    徴とする速度センサー組立方法。
  5. (5)請求の範囲第4項記載の方法であって、前記気体
    は空気、ヘリウムまたはそれらの組み合わせからなる群
    から選択されることを特徴とする速度センサー組立方法
  6. (6)請求の範囲第4項記載の方法であって、前記気体
    は事前に選択された圧力になるようにして充填されるこ
    とを特徴とする速度センサー組立方法。
  7. (7)請求の範囲第6項記載の方法であって、前記気体
    の圧力は10ないし60ポンド/平方インチ(psi)
    であることを特徴とする速度センサー組立方法。
JP2182560A 1989-11-29 1990-07-10 速度センサー Pending JPH03181864A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US44357589A 1989-11-29 1989-11-29
US443,575 1989-11-29

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03181864A true JPH03181864A (ja) 1991-08-07

Family

ID=23761333

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2182560A Pending JPH03181864A (ja) 1989-11-29 1990-07-10 速度センサー

Country Status (7)

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JP (1) JPH03181864A (ja)
CA (1) CA2030925A1 (ja)
DE (1) DE4037404A1 (ja)
FR (1) FR2655153A1 (ja)
GB (1) GB2238662A (ja)
IT (1) IT1250487B (ja)
SE (1) SE9002470L (ja)

Family Cites Families (8)

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Also Published As

Publication number Publication date
GB2238662A (en) 1991-06-05
IT9067944A0 (it) 1990-11-28
DE4037404A1 (de) 1991-06-06
SE9002470D0 (sv) 1990-07-20
GB9025379D0 (en) 1991-01-09
IT9067944A1 (it) 1991-05-30
IT1250487B (it) 1995-04-07
SE9002470L (sv) 1991-05-30
FR2655153A1 (fr) 1991-05-31
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