JPH03181603A - 電気スタンドの取付器具 - Google Patents

電気スタンドの取付器具

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Publication number
JPH03181603A
JPH03181603A JP32097089A JP32097089A JPH03181603A JP H03181603 A JPH03181603 A JP H03181603A JP 32097089 A JP32097089 A JP 32097089A JP 32097089 A JP32097089 A JP 32097089A JP H03181603 A JPH03181603 A JP H03181603A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piece
desk lamp
base
base body
mounting device
Prior art date
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Pending
Application number
JP32097089A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidenori Takahashi
英則 高橋
Tomoteru Mori
友照 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Lighting Ltd
Original Assignee
Hitachi Lighting Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電気スタンドの取付器具に間するものである。
〔従来の技術〕
従来の電気スタンドの取付器具は、第3図に示されてい
るように金属板をコの字型に曲げた取付器具の本体の上
片1と下片2とにより、机等の基体3を挟み込み、下片
2に設けた締付ねじ4を使い、基体下方よりつまみ5で
締付ねじ4を締め付け、取付器具で基体3を挟持してい
た。なお同図においてaは取付器具の上片lと下片2と
の間の距離、bは基体3の厚さである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、取付器具の本体が金属板を曲げただけ
の一連のものであるため、本体の上片と下片との閏の距
離がll鰭不能な一定のものである。
このため、基体の厚さが制限されてしまい、この両片の
閏の距離よりも厚い基体には取付けが不可能であった。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、いかなる
厚さの基体にも取付けを可能とした電気スタンドの取付
器具を提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、上片、下片を、夫々上下に可動自在に形成
することにより、達成される。
〔作用〕
上記手段を設けたので、上片、下片間の距離が調節でき
るようになって、いかなる厚さの基体も挟持できるよう
になる。
〔実施例〕
以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明する。第
1図および第2図には本発明の一実施例が示されている
。なお従来と同じ部品には同じ符号を付したので説明を
省略する0本実施例は上片1a、下片2aを、夫々上下
に可動自在に形成した。このようにすることにより上片
1a、下片2a間の距離a lが調節できるようになっ
て、いかなる厚さbの基体3も挟持できるようになり、
いかなる原さbの基体3にも取付けを可能とした電気ス
タンドの取付器具を得ることができる。
すなわち外面にねじ切りを施した軸取付パイプロに、同
じくねじ切りを施した金属製の上片1aおよび下片2a
を取付けた。上片1aの裏にはゴム製の保護板7を設け
、下片2aの中央には貫通穴8を設け、この貫通穴8に
締付ねじ4を通し、締付ねじ4の上部には押え金具9を
取付け、下部には締め込み用のつかみ5が取り付けであ
る。軸取付パイプロの下部に上片1aおよび下片2aの
外れ防止用のエンドカバー10を取付け、本実施例の電
気スタンドの取付器具を構成している。電気スタンドの
本体11は軸取付パイプロのパイプ穴12に、本体】1
の軸13を挿入することによって支持されている。
取付器具の基体3への取付けは第2図に示されているよ
うに、まず上片1aにより基体3の上面を押え付け、次
いで基体3の下方より締付ねじ4を締め付けることによ
って、押え金具9が基f3の下面を押し上げる。この結
果、基体3を上片laと下片2aとによって、上下より
挟持する。
ところで本実施例の取付金具は第1図に示されているよ
うに、上片1aおよび下片2aが軸取付パイプロにねじ
締めの関係で固定されているため、図中矢印への方向に
両片1a、2aを回転させることによって、上片1a、
下片2aを上下自在に移動させることができる。従って
第2図に示されている上片1aと下片2a間の距離a′
を、基体3の厚さbに合わせて、自在に調節することが
できる。
すなわち本実施例による電気スタンドの取付器具は基体
3の厚さbに制限されることなく、軸取付パイプロの長
さCを長くすることによって、どんな厚さの基体3にも
取付けることができる。
このように本実施例によれば、電気スタンドの取付器具
において、机等の基体を挟持する取付器具の上片、下片
を上下自在に可動させるようにしたので、取付ける基体
の厚さに制限されることなく、どんな厚さの基体にも取
付けろことができる。
〔発明の効果〕
上述のように本発明は取付器具をいかなる厚さの基体に
も取付けることができるようになって、いかなる厚さの
基体にも取付けを可能とした電気スタンドの取付器具を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電気スタンドの取付器具の一実施例の
斜視図、*2r!Aは同じく一実施例の縦断側面図、第
3図は従来の電気スタンドの取付器具の斜視図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基体を上片、下片で挟持して電気スタンドを基体に
    取付ける電気スタンドの取付器具において、前記上片、
    下片が、夫々上下に可動自在に形成されていることを特
    徴とする電気スタンドの取付器具 2、前記上片、下片、別個に分割されている特許請求の
    範囲第1項記載の電気スタンドの取付器具 3、前記上片、下片が、前記スタンドの軸取付パイプの
    外周に切ってあるねじに嵌合するねじを持って形成され
    ている特許請求の範囲第1項記載の電気スタンドの取付
    器具 4、前記上片、下片が、その間の距離が調節自在に形成
    されている特許請求の範囲第1項記載の電気スタンドの
    取付器具
JP32097089A 1989-12-11 1989-12-11 電気スタンドの取付器具 Pending JPH03181603A (ja)

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JPH03181603A true JPH03181603A (ja) 1991-08-07

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016205428A (ja) * 2015-04-16 2016-12-08 鹿島建設株式会社 治具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016205428A (ja) * 2015-04-16 2016-12-08 鹿島建設株式会社 治具

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