JPH03180680A - 非常解錠装置 - Google Patents
非常解錠装置Info
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- JPH03180680A JPH03180680A JP20724790A JP20724790A JPH03180680A JP H03180680 A JPH03180680 A JP H03180680A JP 20724790 A JP20724790 A JP 20724790A JP 20724790 A JP20724790 A JP 20724790A JP H03180680 A JPH03180680 A JP H03180680A
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Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
- Special Wing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〉
本発明は火災等に依って雰聞気温度の急激な上昇又は強
烈t1幅射熱が生じた場合、形状記憶合金の変態特性を
利用して他の電気エネルギー等の外力を必要とせず、シ
ャッター・サツシ・ドアー等の施錠を自動的に解錠する
非常解錠装置に係るものである。
烈t1幅射熱が生じた場合、形状記憶合金の変態特性を
利用して他の電気エネルギー等の外力を必要とせず、シ
ャッター・サツシ・ドアー等の施錠を自動的に解錠する
非常解錠装置に係るものである。
(従来の技術)
従来、火災発生の場合、その場所に居る者が熟睡してい
て気が(tいてからも懸命な消火作業に迫わJL、いよ
いよ逃げようとする時は既1こ煙に巻かれ、扛つ酸素欠
乏が伴い、α識はあっても、手足の動作が鈍り、正常f
t M tri操作で脱出でき11い場合が多々あった
。遠隔操作又は熱感知してソレノイドで解錠する方法が
1.されている。
て気が(tいてからも懸命な消火作業に迫わJL、いよ
いよ逃げようとする時は既1こ煙に巻かれ、扛つ酸素欠
乏が伴い、α識はあっても、手足の動作が鈍り、正常f
t M tri操作で脱出でき11い場合が多々あった
。遠隔操作又は熱感知してソレノイドで解錠する方法が
1.されている。
(発明が解決しようとする課題)
従来、外部からの応援・救助も合鍵が無ければドアを破
壊しなければならず、丈夫な扉・頑丈な錠前であればあ
る程、非常の場合かえって障害になるという不合理があ
った。又、ソレノイド解錠方法は、電原線・制御線・セ
ンサーの故障・火災による使用不能状態とたると機能し
なくkり作動が不確実であった。
壊しなければならず、丈夫な扉・頑丈な錠前であればあ
る程、非常の場合かえって障害になるという不合理があ
った。又、ソレノイド解錠方法は、電原線・制御線・セ
ンサーの故障・火災による使用不能状態とたると機能し
なくkり作動が不確実であった。
本発明は、かかる欠点を解消したシャッター・サツシ・
ドアー等の自動解錠装置を提供せんとするものであるd (課題を解決するための手段) この発明の要旨は、スプリングで施錠方向に付勢された
施錠部材を火災σ)熱によって変態した形状記憶合金で
解錠方向に作動させることを特徴とする非常解錠装置に
ある。
ドアー等の自動解錠装置を提供せんとするものであるd (課題を解決するための手段) この発明の要旨は、スプリングで施錠方向に付勢された
施錠部材を火災σ)熱によって変態した形状記憶合金で
解錠方向に作動させることを特徴とする非常解錠装置に
ある。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1実施例(第1〜6図)参照
第1′図は、シャッター川内外錠の内観正面図であって
、右半分を省略したものである。
、右半分を省略したものである。
可動片(すと錠前部(8)とを連結するワイヤー(2ン
の中間に形状記憶合金(3)からなる非常解錠装置を接
続した例である。
の中間に形状記憶合金(3)からなる非常解錠装置を接
続した例である。
この機構にオJいては、内外錠が解錠方向に回動されな
くとも雰囲気温度が変態温度に達すると形状記憶合金(
3)が−点哨線の様に収縮し、その収縮力(回復応力)
はワイヤー(2)を通してn1動片(1)をレール内壁
面に押圧しているバネ(4)に抗し、離脱せしめ解錠す
る。
くとも雰囲気温度が変態温度に達すると形状記憶合金(
3)が−点哨線の様に収縮し、その収縮力(回復応力)
はワイヤー(2)を通してn1動片(1)をレール内壁
面に押圧しているバネ(4)に抗し、離脱せしめ解錠す
る。
尚、外部からの加熱によって誤動作しない1兼に断熱材
(5)を介し、且つ断熱材を保持する全層板は凹面鏡(
6)を形成し内部からの輔射熱を集中して形状記憶合金
(3)に照射する働きをする。
(5)を介し、且つ断熱材を保持する全層板は凹面鏡(
6)を形成し内部からの輔射熱を集中して形状記憶合金
(3)に照射する働きをする。
図中(1)はiiJ動片、(2)はワイヤー、(3)は
形状記憶合金、(4)はバネ、’(5)は断熱材、(6
)は凹面鏡である。
形状記憶合金、(4)はバネ、’(5)は断熱材、(6
)は凹面鏡である。
この実施例では、形状記憶合金(3)がジャバラ状に収
縮する様、形状を記憶させたものであるがストロークと
収縮力は必要に応じて、m8〜4図のコイル式、第5〜
6図の腹合ジャバラ式の如く使い分けることが出来ろ。
縮する様、形状を記憶させたものであるがストロークと
収縮力は必要に応じて、m8〜4図のコイル式、第5〜
6図の腹合ジャバラ式の如く使い分けることが出来ろ。
この様に構成された非谷解錠装F! (7)を錠ni1
部(8)と係止機構部(9)との間に設(lることに依
って、火災発生に依る緊急時には全く錠n1に触れるこ
となく、シャクターの抛が自動的に解錠される。
部(8)と係止機構部(9)との間に設(lることに依
って、火災発生に依る緊急時には全く錠n1に触れるこ
となく、シャクターの抛が自動的に解錠される。
従って、外部からの応援・救助はもとよりのこと、内部
からは、煙や闇で鮎の位置が見えにくかったり、気が動
転していたり、又意識までA1体として来ている様な甲
態での脱出には極めて便ならしむるものである。
からは、煙や闇で鮎の位置が見えにくかったり、気が動
転していたり、又意識までA1体として来ている様な甲
態での脱出には極めて便ならしむるものである。
尚、形状記憶合金(3)は針金と同様な感覚で使用出来
、日mのUI]閉操作には全く支障なく、素材がニクケ
ル・チタンの合金等であるから粒界割れ、応力腐食割れ
の心配がなく、嗣食性、耐序耗性に優れ、繰返し1回数
、破断力共に優れており、製品として全く保守を要せず
、寿命は半永久的である。
、日mのUI]閉操作には全く支障なく、素材がニクケ
ル・チタンの合金等であるから粒界割れ、応力腐食割れ
の心配がなく、嗣食性、耐序耗性に優れ、繰返し1回数
、破断力共に優れており、製品として全く保守を要せず
、寿命は半永久的である。
又、テストしたい場合は、ヘアードライヤーやマツチの
炎を近ず1Jるだ1Jで瞬時に作動し、その後自然に放
置すれば、バネ(4)υ力で第1図実線表示の11に復
元する。変態温度はN i −T iで一50〜100
℃の間なら任意の温度に七り1−出来る。尚、錠前部(
8)と係止橘構部(9)の形状は実施例に限定するもの
ではなく、一般市販の品と組替えることが出来る。
炎を近ず1Jるだ1Jで瞬時に作動し、その後自然に放
置すれば、バネ(4)υ力で第1図実線表示の11に復
元する。変態温度はN i −T iで一50〜100
℃の間なら任意の温度に七り1−出来る。尚、錠前部(
8)と係止橘構部(9)の形状は実施例に限定するもの
ではなく、一般市販の品と組替えることが出来る。
第2実施例(第7〜8図参照)
第7v!Jに示す第2実施例はシャッターのスラブ1−
の両端に取付ける内鍵の片方を示すものであり、第8図
はそのA−A断面図である。
の両端に取付ける内鍵の片方を示すものであり、第8図
はそのA−A断面図である。
木装へは通7;!レバーOIを下げて施錠、上げて(−
点箱線の様に)解錠するものであるが、火災発生時の如
く強烈な熱線が発生するとレンズ00に依り集束され、
折畳み収納された指状の形状記憶合金(3)に賄91さ
れる。時には雰意気温度の上昇も加わり変lT!!温度
に達すると回置応力が発生して、−点#n線の1潰に伸
び上がる。この力がレバー01を押し上げるレバー01
は柚02を中心に回動するので、先端の、突起03はr
+j動片(1)のm動口04の下辺を押し下げ%可動片
(+)をバネ(4)に逆って時31方向の回転力を与え
、壁面から離脱させることに依って解錠する。バネ(4
)は、一端を取付台01に軸着し他端が01動片(1)
に軸着していて可動片(+)と共に移動する。
点箱線の様に)解錠するものであるが、火災発生時の如
く強烈な熱線が発生するとレンズ00に依り集束され、
折畳み収納された指状の形状記憶合金(3)に賄91さ
れる。時には雰意気温度の上昇も加わり変lT!!温度
に達すると回置応力が発生して、−点#n線の1潰に伸
び上がる。この力がレバー01を押し上げるレバー01
は柚02を中心に回動するので、先端の、突起03はr
+j動片(1)のm動口04の下辺を押し下げ%可動片
(+)をバネ(4)に逆って時31方向の回転力を与え
、壁面から離脱させることに依って解錠する。バネ(4
)は、一端を取付台01に軸着し他端が01動片(1)
に軸着していて可動片(+)と共に移動する。
バネ(4)の働きは、取付台OQの軸着点と可動片(+
)の回転軸・川の中心とを結ぶ直線上で反転する。
)の回転軸・川の中心とを結ぶ直線上で反転する。
従って、形状記憶合金(3)の回復応力はレバー叫の突
起Q3からnJ 1it)片(+)に伝達され、バネ(
4)に逆って離脱回動するが、上記1α線上を越えると
バネ力が返転して独自で定位置まで回動し解錠状態を保
持する。リセクトする場合は常温でレバー Qi re
1111 L下げれ11形状記憶合金(3)は折り畳
まって収納される。形状記憶合金(3)の下端は取付台
に固定されているが上端はフリーでレバーlζも結束さ
れていないので、収納後は全く関係がなくなり、レバー
に依るIJIJ閉操rrが浩通に行われる。
起Q3からnJ 1it)片(+)に伝達され、バネ(
4)に逆って離脱回動するが、上記1α線上を越えると
バネ力が返転して独自で定位置まで回動し解錠状態を保
持する。リセクトする場合は常温でレバー Qi re
1111 L下げれ11形状記憶合金(3)は折り畳
まって収納される。形状記憶合金(3)の下端は取付台
に固定されているが上端はフリーでレバーlζも結束さ
れていないので、収納後は全く関係がなくなり、レバー
に依るIJIJ閉操rrが浩通に行われる。
尚、本装置はシャッターに限らず、サツシ。
ドアーの縦枠等に垂111方liJに取付+7れば、全
く同(1な効果を得ることが出来る。
く同(1な効果を得ることが出来る。
第3実施例(第9〜10図参照)
第3実施例は、第2実施例と同一の用途であるが、レバ
ーOIを左右に摺動させる(漠にした例である。尚、作
動には雰囲気zh1度の上昇に重点を置き、ガラリ状の
吸気11 (J力と排気口(Inを設+7、室温の自然
換気を促し、その気流を形状記憶合金(3)に当てる様
に工夫されたものであるう動作は、室温即ち気流が変I
ll M度に達すると一喘を取付台01に固定され、他
端を作動杵01の端に固定された形状記憶合金(3)は
、作動打O呻に巻き付き乍ら、つる巻きバネの謙に収縮
していく。その際、作動杵01は取付台01から押し出
され乍ら開閉レバー01の取手に当り、レバー01を即
すことに成る。レバーOIの他端は可動片(0にnJ動
片(1)が自由に回動出来る線長穴で軸ηして居り、可
動片(1)を壁面から離脱させて解錠する。
ーOIを左右に摺動させる(漠にした例である。尚、作
動には雰囲気zh1度の上昇に重点を置き、ガラリ状の
吸気11 (J力と排気口(Inを設+7、室温の自然
換気を促し、その気流を形状記憶合金(3)に当てる様
に工夫されたものであるう動作は、室温即ち気流が変I
ll M度に達すると一喘を取付台01に固定され、他
端を作動杵01の端に固定された形状記憶合金(3)は
、作動打O呻に巻き付き乍ら、つる巻きバネの謙に収縮
していく。その際、作動杵01は取付台01から押し出
され乍ら開閉レバー01の取手に当り、レバー01を即
すことに成る。レバーOIの他端は可動片(0にnJ動
片(1)が自由に回動出来る線長穴で軸ηして居り、可
動片(1)を壁面から離脱させて解錠する。
OJ動片は施錠時バネ(4)に依って反時計方向に力を
受すて居り、これに逆って回動しているうら、−線を越
えるとバネ力は逆方向、即ら時計方向に回動させる力に
反転し、定位置で保持される。
受すて居り、これに逆って回動しているうら、−線を越
えるとバネ力は逆方向、即ら時計方向に回動させる力に
反転し、定位置で保持される。
リセクトは常温で作動杵θりの頭部を押し込むことに依
って行う。
って行う。
尚、屋外の温度に依って誤動作しない様にスラットに取
付する際、断熱H(5)を介在させる。
付する際、断熱H(5)を介在させる。
以りのIIに通常の開閉には1IIjら支障なく、収納
されている非幇解錠部が変賎温度に達したらはぼ瞬時に
動作する。形状は小形強力で且つメインテナンスフリー
である。
されている非幇解錠部が変賎温度に達したらはぼ瞬時に
動作する。形状は小形強力で且つメインテナンスフリー
である。
尚、本装置はシャクターに限らず、サツシ・ドアーの従
枠等に![!直方向に取付りれば全く同様な効果が(ワ
られる。
枠等に![!直方向に取付りれば全く同様な効果が(ワ
られる。
第4実施例(第11図参照)
第11図に示す第4実施閂は、防火シャッターのブレー
キロック状態を開放してなる非1を解錠装置に係るもの
である。
キロック状態を開放してなる非1を解錠装置に係るもの
である。
従来は交流又はiff流のンレノイド(1)を使用して
シャククー用開閉機00のロック打@を引いてシャクク
ーを降下させていた。この方式は必ず電源を必要とし、
他の惑知朋又は中央制陣盤からの指令で動作するものな
ので、その151の配線をも必要としたが、非幇の場合
、このrrL源及び配線の状1諜が初期の機能を満して
いない場合が多々あった。
シャククー用開閉機00のロック打@を引いてシャクク
ーを降下させていた。この方式は必ず電源を必要とし、
他の惑知朋又は中央制陣盤からの指令で動作するものな
ので、その151の配線をも必要としたが、非幇の場合
、このrrL源及び配線の状1諜が初期の機能を満して
いない場合が多々あった。
木#A’ulは従来のシステムに加えて非幇の場合は仮
りに中央からの指令が届かなくと−も電源が不充分でも
周囲の状況、即ち雰囲気温度の上昇に依って独自に防火
シャクターのロクク状賎を解除し、目的を達成させるた
めのものである。
りに中央からの指令が届かなくと−も電源が不充分でも
周囲の状況、即ち雰囲気温度の上昇に依って独自に防火
シャクターのロクク状賎を解除し、目的を達成させるた
めのものである。
動作は熱風に依り生ずる形状記憶合金(3)の収縮力(
回復応力)が一端が保持されているため、他端かへクド
(ホ)を介しワイヤー(2)及びl<ネ(ハ)を経内し
てロクク打@を引く、途中のコロは本装置を最適な場所
に設置出来るよう配慮したものであり、バネ(ハ)及び
クリップに)は張力調整用である。
回復応力)が一端が保持されているため、他端かへクド
(ホ)を介しワイヤー(2)及びl<ネ(ハ)を経内し
てロクク打@を引く、途中のコロは本装置を最適な場所
に設置出来るよう配慮したものであり、バネ(ハ)及び
クリップに)は張力調整用である。
尚、形状記憶合金(3)の両端は変賎する時のねじれを
逃がすため、回転自在にし、nつ摩擦を軽減する様にし
たものである。
逃がすため、回転自在にし、nつ摩擦を軽減する様にし
たものである。
本装置の効果は既に述べた様に、従来のシステムを7オ
ロー1yプすることも出来、単独で使用しても経年変侶
がなく、メインテナンス・フリーであり、他からのエネ
ルギーを必要としない。uつ小形で、設置場所もシャッ
ター本体の位置にとらオ〕れず、最適な個所が選定出来
る等、極めて実用性の高い有用なものである。
ロー1yプすることも出来、単独で使用しても経年変侶
がなく、メインテナンス・フリーであり、他からのエネ
ルギーを必要としない。uつ小形で、設置場所もシャッ
ター本体の位置にとらオ〕れず、最適な個所が選定出来
る等、極めて実用性の高い有用なものである。
尚、図中形状記憶合金(3)は必ずしも2本1組とする
ものではなく1木でも又必要に依っては3本でも良く又
線状でなく(IK状でも良い。
ものではなく1木でも又必要に依っては3本でも良く又
線状でなく(IK状でも良い。
リセットはヘクト(2)を7i! !で引き戻して行い
、又動作表示が必要な場合はヘッド(ホ)が稼動中にス
イチの接点を押す様にマイクロスイチ等を併設すること
も考えられる。
、又動作表示が必要な場合はヘッド(ホ)が稼動中にス
イチの接点を押す様にマイクロスイチ等を併設すること
も考えられる。
第5実施例(第12図参照)
第12図に示すF5実施例は、サツシの上枠に納められ
た非営解錠装置を示すものである。
た非営解錠装置を示すものである。
可動片(1)は自重とバネ(4)に依ってスライドする
窓枠(障子)の上辺に抑圧し、第12図 では右の方へ
の移動(開)に対しロククしている。
窓枠(障子)の上辺に抑圧し、第12図 では右の方へ
の移動(開)に対しロククしている。
通常はレバーOIを上下することによって解錠、施錠を
11つているものであるが、室温が異m (50〜80
℃)に上昇すると、上枠側面に設けた通気口(ハ)から
流入する熱風に依って、形状記憶合金(3)が作動する
。形状記憶合金(3)は下端を取付台01に、上端をア
ーム(1)に固定されており変態温度を越えると一点i
n aで示すように収縮するアーム翰は可動片(1)と
回転軸lJQを」(川しているが、別々の動きをするの
でこの収縮力はアーム翰を通じ、テコの応用で増力され
アーム他端の突起01によって可動片り1)をバネ(4
)に逆って押し上げ、解錠する。
11つているものであるが、室温が異m (50〜80
℃)に上昇すると、上枠側面に設けた通気口(ハ)から
流入する熱風に依って、形状記憶合金(3)が作動する
。形状記憶合金(3)は下端を取付台01に、上端をア
ーム(1)に固定されており変態温度を越えると一点i
n aで示すように収縮するアーム翰は可動片(1)と
回転軸lJQを」(川しているが、別々の動きをするの
でこの収縮力はアーム翰を通じ、テコの応用で増力され
アーム他端の突起01によって可動片り1)をバネ(4
)に逆って押し上げ、解錠する。
リセットは常温において、レバー01を押し下げろこと
に依り、アームに)の右端を逆にはね上げ、形状記憶合
金(3)を引き伸ばし変形して終る。
に依り、アームに)の右端を逆にはね上げ、形状記憶合
金(3)を引き伸ばし変形して終る。
本装置特徴は小形であり11テコを応用して増力を計り
、又バネ力は一線を越えると力が斥転して解錠状暖を保
持し通常の開閉には係りなく収納されており、メインテ
ナンス・フリーである。
、又バネ力は一線を越えると力が斥転して解錠状暖を保
持し通常の開閉には係りなく収納されており、メインテ
ナンス・フリーである。
尚、第12図は上枠内に納めた例であるが、枠外に付は
障子側に、 iiJ動片に対応するネコを付(Jれば同
様な効果が得られ、追加施工が容易である。又装置を上
下反対にし、障子側に取付けても同様である。
障子側に、 iiJ動片に対応するネコを付(Jれば同
様な効果が得られ、追加施工が容易である。又装置を上
下反対にし、障子側に取付けても同様である。
第6実施例(第13図参照)
第18図に示す?jS6実施例は、第5実施例と同じ1
]的であるが、スライドする障子側に装置した例を示す
ものである。従来のサツシ用縫はクレセントや鮭錠等で
いずれも必ず縦枠が重なるか接触しなければ施錠出来な
かった。
]的であるが、スライドする障子側に装置した例を示す
ものである。従来のサツシ用縫はクレセントや鮭錠等で
いずれも必ず縦枠が重なるか接触しなければ施錠出来な
かった。
本葉に示す例は、第6実施例と同様、サツシの開閉の度
合には全く関係なく、どの位置においてもセクトすJL
ばUn <方向に対しての動きを1’JI止する施錠装
置において、開閉操作用ロッドの中間に形状記憶合金(
3)を神入し、その側面に当る障子枠の一部をりり開り
、通気口として成る非゛帛開放装置に係るものである。
合には全く関係なく、どの位置においてもセクトすJL
ばUn <方向に対しての動きを1’JI止する施錠装
置において、開閉操作用ロッドの中間に形状記憶合金(
3)を神入し、その側面に当る障子枠の一部をりり開り
、通気口として成る非゛帛開放装置に係るものである。
動作は火災に依り発生した室1)の熱風が障子枠の通気
口(ハ)より流入し、形状記憶合金(3)に作用する。
口(ハ)より流入し、形状記憶合金(3)に作用する。
変磨温痩に達すると、−点鎖線で図示する様に収縮する
。しかし、下方のロッドは錠の操作部に固定されている
ので、動0ず上部のロッド(ホ)と、ロッド(ホ)を軸
着しているアーム(ホ)を引き下げ、る。アームに)は
軸(ロ)を中心に回動するので他端の突起03はテコの
原理で増力され、11動片0)をバネ(4)に逆って時
計方向に回動させ、サブシ上枠の下辺から離脱して解錠
する。
。しかし、下方のロッドは錠の操作部に固定されている
ので、動0ず上部のロッド(ホ)と、ロッド(ホ)を軸
着しているアーム(ホ)を引き下げ、る。アームに)は
軸(ロ)を中心に回動するので他端の突起03はテコの
原理で増力され、11動片0)をバネ(4)に逆って時
計方向に回動させ、サブシ上枠の下辺から離脱して解錠
する。
リセクトは常温に戻ると、バネ(4)の力に依っである
程度ロッド(1)が引き上げられ、形状記憶合金(3)
は変形するが、尚不足の場合はその状態で錠操作部に依
り開錠操作を行えば下部ロッドに依り引き下げられ、図
の実線表示の如く変形する。尚、18図は装置を障子枠
内に納めた例であるが、そのまま、障子枠のamtii
に付けることも出来、又ロッドを一部変形して形状記憶
合金(3)の部分だけを枠外に出し、伝熱効果を上げる
ことも考えられる。
程度ロッド(1)が引き上げられ、形状記憶合金(3)
は変形するが、尚不足の場合はその状態で錠操作部に依
り開錠操作を行えば下部ロッドに依り引き下げられ、図
の実線表示の如く変形する。尚、18図は装置を障子枠
内に納めた例であるが、そのまま、障子枠のamtii
に付けることも出来、又ロッドを一部変形して形状記憶
合金(3)の部分だけを枠外に出し、伝熱効果を上げる
ことも考えられる。
第7実施例(第14図参照)
第14図に示す第7実施例は、ドアのサムタン部を廻し
、デッドロックを解錠するものである。
、デッドロックを解錠するものである。
従来、施錠されたドアを外部から開けるには合鍵を必要
としたが、頭初記載の如く、火災発生時の脱出、又は救
援の際、異常な温度上昇を−早く感知し自動的に解錠す
ることは、ホテルや子供部屋のことを想えば−n有用な
ことである。
としたが、頭初記載の如く、火災発生時の脱出、又は救
援の際、異常な温度上昇を−早く感知し自動的に解錠す
ることは、ホテルや子供部屋のことを想えば−n有用な
ことである。
第+4図に基き動作順序を説明すると、ドア内部の上端
に露出して取付けられた。形状記憶合金(3)は右端を
台0りに固定され、左端はヘクト(ホ)の内部を通って
Uターンしている。同ヘクト(ホ)にはワイヤー(2)
が固定されており、このワイV−(2)は可撓チ真−ブ
(ロ)内を通って解錠レバー(至)に連結されている。
に露出して取付けられた。形状記憶合金(3)は右端を
台0りに固定され、左端はヘクト(ホ)の内部を通って
Uターンしている。同ヘクト(ホ)にはワイヤー(2)
が固定されており、このワイV−(2)は可撓チ真−ブ
(ロ)内を通って解錠レバー(至)に連結されている。
解錠レバーに)は通常のサムタン操作には係りなく装着
されているが、非常の場合、熱風に依って、変III温
度に達し形状記憶合金(3)が矢印の方へ収縮するとヘ
クトに)と共にワイヤー(2)が引かれ、解錠レバー(
7)を矢印の如く半時針方向に回動させ、サムタンを廻
したのと同様な結果を錠nyにあたえ、デッドロック(
7)を矢印の如く引き込み解錠する。
されているが、非常の場合、熱風に依って、変III温
度に達し形状記憶合金(3)が矢印の方へ収縮するとヘ
クトに)と共にワイヤー(2)が引かれ、解錠レバー(
7)を矢印の如く半時針方向に回動させ、サムタンを廻
したのと同様な結果を錠nyにあたえ、デッドロック(
7)を矢印の如く引き込み解錠する。
形状記憶合金(3)°はl木又は1枚でも良いが感知面
憤を広くシ、回復応力に依る収縮力を倍加するため2条
にしている。又nJ撓チ瓢−ブ0◆の一端は、中空ビス
<rhで取付台00にネジ込み乍らワイヤー(2)の張
度を調整し、且つロククナット(7)で固定する。;n
Jklデー瓢−ブ(ロ)は、保nと1錠01jとの結合
及び外観を考慮し、途中ドア厚内を通しているが、限定
するものではない。
憤を広くシ、回復応力に依る収縮力を倍加するため2条
にしている。又nJ撓チ瓢−ブ0◆の一端は、中空ビス
<rhで取付台00にネジ込み乍らワイヤー(2)の張
度を調整し、且つロククナット(7)で固定する。;n
Jklデー瓢−ブ(ロ)は、保nと1錠01jとの結合
及び外観を考慮し、途中ドア厚内を通しているが、限定
するものではない。
尚、ドアー上部に取付けるアクチエータ部全体を通気性
の良いカバーで覆うことも又、ドア厚内に埋設すること
も考えられる。
の良いカバーで覆うことも又、ドア厚内に埋設すること
も考えられる。
水装置の特徴は
1)m度感知と7クチエタが同一であるため小形軽量で
且つ経済的である。
且つ経済的である。
2〉 収縮ストロークが大きいので、解錠レバーに)を
テコ状に応用して、サムタン部の回動力を増大出来る。
テコ状に応用して、サムタン部の回動力を増大出来る。
3〉 アクチエータ部α・と解錠部@呻をロッドで結ぶ
ことも出来るが、ワイヤー入り可撓チj−ブ式にしたこ
とによって取付、調整が容易になった。
ことも出来るが、ワイヤー入り可撓チj−ブ式にしたこ
とによって取付、調整が容易になった。
4)解錠レバーに)のみを対応させれば、あらゆる形状
の錠前にセット出来る。又錠Oi]の一部を改造すれば
実施が更に容易である。
の錠前にセット出来る。又錠Oi]の一部を改造すれば
実施が更に容易である。
5】 サムタンに簡t14な金具でワイヤ(2)の端を
取付U可撓チ瓢−ブ(ロ)をサボークで押え止めすれば
、既設のドアーに直ちにセット出来、安全を確保出来ろ
。
取付U可撓チ瓢−ブ(ロ)をサボークで押え止めすれば
、既設のドアーに直ちにセット出来、安全を確保出来ろ
。
第8実施例(第15図参服)
第16図に示す第9実施例は、廃煙ダンパー等の如く強
力で、且つ大ストロークを必要とする非;lii装dの
開錠用として用いるものである。
力で、且つ大ストロークを必要とする非;lii装dの
開錠用として用いるものである。
構成な第+5図によって説明すると、レバーOIはバネ
(4)に逆って右へ引かれ、切込み部@Dに作動杆0埠
の頭部(ハ)がかみ合い、ストクパーとして鋤いている
。作動杆OIは吸熱フィンぐ4の中央に開(Jだ穴を周
動するようになっており、且つ頭部O,Iに形状記憶合
金(3)の一端が固定され、他端は対応する様に吸熱フ
ィン0′4の下端に固定されている。かかる状暇におい
て、火災が発生し、熱風が吸熱フィンに触れると内部空
間の温度はたちまら上昇し、変rI3温度に達する。形
状記憶合金(3川こ回ぼ応力が生じ、作動杆01を引き
出す働きをする。あたかもピストルの引金を引かれた様
にドリーガーとして作用し、レバー01に連結する解除
機1mを動作させる。
(4)に逆って右へ引かれ、切込み部@Dに作動杆0埠
の頭部(ハ)がかみ合い、ストクパーとして鋤いている
。作動杆OIは吸熱フィンぐ4の中央に開(Jだ穴を周
動するようになっており、且つ頭部O,Iに形状記憶合
金(3)の一端が固定され、他端は対応する様に吸熱フ
ィン0′4の下端に固定されている。かかる状暇におい
て、火災が発生し、熱風が吸熱フィンに触れると内部空
間の温度はたちまら上昇し、変rI3温度に達する。形
状記憶合金(3川こ回ぼ応力が生じ、作動杆01を引き
出す働きをする。あたかもピストルの引金を引かれた様
にドリーガーとして作用し、レバー01に連結する解除
機1mを動作させる。
リセプI・は常温においてレバー0[#ラス1−ラバー
144に当るまで引き、同時に作動杆01の底部をD1
1シ上げてセラI・する。効果は形状記憶合金が少量で
即ち、小さな回復応力で大きな力を生むことが出来る。
144に当るまで引き、同時に作動杆01の底部をD1
1シ上げてセラI・する。効果は形状記憶合金が少量で
即ち、小さな回復応力で大きな力を生むことが出来る。
又、形状記憶合金部は通常密閉されているので油煙やス
ス等の影響を受すす、又他の方式に比べ間接加熱式だか
ら、pHffLを必要とするので、本当の大q(でない
と動作せず、塵埃や少量の煙tごすで誤動作することが
ない。
ス等の影響を受すす、又他の方式に比べ間接加熱式だか
ら、pHffLを必要とするので、本当の大q(でない
と動作せず、塵埃や少量の煙tごすで誤動作することが
ない。
第9実施例(第1G、 17図参照)
第17図及びIC図に示す第9実馳例は目的は第68実
施例と同様であるが、ロククhr除の方法を若干変えた
ものである。
施例と同様であるが、ロククhr除の方法を若干変えた
ものである。
構成を第16図によって説明すると、レバー01は中央
に、片面でバネ(4)を押圧し他面に作動if四の九端
のローラーに)が係止する凹面を有する係止金具(ト)
を固定して成り、作動杆OIは軸(ホ)に依って取付台
(IIに軸着されていて、7ilにバネ(4)に依って
反峙j1方111Jの力を受りている。又ローラーに)
の近くに中間ワイヤー取付口@乃があり、中間ワイヤー
の一端が固定されている。この中間ワイヤーは方向変換
用m車に)の周に沿って曲り、ワイヤー(2)と形状記
憶合金(3)とを連結する二叉金具−に接続されている
。
に、片面でバネ(4)を押圧し他面に作動if四の九端
のローラーに)が係止する凹面を有する係止金具(ト)
を固定して成り、作動杆OIは軸(ホ)に依って取付台
(IIに軸着されていて、7ilにバネ(4)に依って
反峙j1方111Jの力を受りている。又ローラーに)
の近くに中間ワイヤー取付口@乃があり、中間ワイヤー
の一端が固定されている。この中間ワイヤーは方向変換
用m車に)の周に沿って曲り、ワイヤー(2)と形状記
憶合金(3)とを連結する二叉金具−に接続されている
。
形状記憶合金(3)は二叉金具(ト)と取付台(+1と
のItHに介在し、熱風を受すやすい状態で保持される
。一方、ワイヤー(2ンは取付台OQに固定された川風
チ纂−ブ←◆を通りて新たなアクチエータ部(7)に連
結される。新tこなアクチエータ部(Oは同611の大
小2ケの車輪が取付台もυにそれぞれ回動0山に4kl
+ nされていて、ワイヤー(2)は小事1譜の11周
11Kに巻き取られる様になっていて、末端が同定され
ている。大rrI−の円周溝には、形状記憶合金(3)
が一端を同定してはめ込まれ、他端は取付台も0に固定
されている。設置はアクチエータ部(Oを適した位置に
配設してから形状記tCt合金(3)を図の様に巻き取
り緊張させる。
のItHに介在し、熱風を受すやすい状態で保持される
。一方、ワイヤー(2ンは取付台OQに固定された川風
チ纂−ブ←◆を通りて新たなアクチエータ部(7)に連
結される。新tこなアクチエータ部(Oは同611の大
小2ケの車輪が取付台もυにそれぞれ回動0山に4kl
+ nされていて、ワイヤー(2)は小事1譜の11周
11Kに巻き取られる様になっていて、末端が同定され
ている。大rrI−の円周溝には、形状記憶合金(3)
が一端を同定してはめ込まれ、他端は取付台も0に固定
されている。設置はアクチエータ部(Oを適した位置に
配設してから形状記tCt合金(3)を図の様に巻き取
り緊張させる。
次にワイヤー(2)を小trc asに巻取りながら他
方の二叉金具(へ)との間に適度な張力を得た時点でロ
ックナフト徊)に依って大小(ロ)と一体上する。
方の二叉金具(へ)との間に適度な張力を得た時点でロ
ックナフト徊)に依って大小(ロ)と一体上する。
かかる状順においてアクチエータ部0)に熱風を受εJ
れば大ntの熱伝導及び露出部は輔射熱等に依って形状
記憶合金(3)に1!!I復応力が生じ収縮するため、
大小は時ス1方向の回転力を得て小用と共に回動する。
れば大ntの熱伝導及び露出部は輔射熱等に依って形状
記憶合金(3)に1!!I復応力が生じ収縮するため、
大小は時ス1方向の回転力を得て小用と共に回動する。
従って、ワイヤー(2)は小車に巻き取られ、可撓チ纂
−ブ(ロ)内を通って二叉金具−を引き、更に中間ワイ
ヤーを引くことに依って作動杆(IIを引き、係止金具
〇l19の凹面から先端を離脱させることによってロク
クを解除し、レバーOQはバネ(4)の復元力に依って
ワークする。
−ブ(ロ)内を通って二叉金具−を引き、更に中間ワイ
ヤーを引くことに依って作動杆(IIを引き、係止金具
〇l19の凹面から先端を離脱させることによってロク
クを解除し、レバーOQはバネ(4)の復元力に依って
ワークする。
又、二叉金具に直接取付りた形状記憶合金(3)が加部
されることによっても同IJIな働きをする。
されることによっても同IJIな働きをする。
アクチエータ部−はa隔操件部として他の例と組合わせ
ることもでき、又こIt自体を本体に組込むこともでき
る。
ることもでき、又こIt自体を本体に組込むこともでき
る。
効果は以上に述べた外に■係止金具411は凹面が36
♂形成されているので回転しても良い。■作動杆0呻の
先端にローラを使用したため軽い力で作動する。■単独
でも遠隔操作でも使える。
♂形成されているので回転しても良い。■作動杆0呻の
先端にローラを使用したため軽い力で作動する。■単独
でも遠隔操作でも使える。
■アクチエータ…は車輪を吸熱フィンと併用し、又径の
異なる同心1[Jのため、大出力・小ストローク又逆に
小出力・大ストロークと組変えることが出来る。■円形
のためIJ>形にまとめることが出来る。
異なる同心1[Jのため、大出力・小ストローク又逆に
小出力・大ストロークと組変えることが出来る。■円形
のためIJ>形にまとめることが出来る。
第10実施例(第18図参照)
第18図に示す第10実施例は、遠方の火災又は近くて
も割合、弱い熱線を増山して作動するパラボラ式アクチ
エータに関するものである。
も割合、弱い熱線を増山して作動するパラボラ式アクチ
エータに関するものである。
他の実施例と同様、その出力は非幇用解錠装置として使
用するものであるが、特に感知部に重点を置いた実施例
である。
用するものであるが、特に感知部に重点を置いた実施例
である。
湾曲する反射12国は放物面をなし、その焦点は第2反
射鏡−にあって且つrA2反射鏡−の焦点は反引鏡−の
中央となっている。第2反JI4 kA圀は支柱t+刀
で支えられ乍ら、形状記憶合金(3)の一端を同定して
いる。
射鏡−にあって且つrA2反射鏡−の焦点は反引鏡−の
中央となっている。第2反JI4 kA圀は支柱t+刀
で支えられ乍ら、形状記憶合金(3)の一端を同定して
いる。
形状記憶合金(3)は熱線吸収を良くするため螺線状で
円錐形をして居り、fllI端は反射鏡−の中央の穴を
通って、レバーOIに接続されている。
円錐形をして居り、fllI端は反射鏡−の中央の穴を
通って、レバーOIに接続されている。
レバー00は軸@を中心に回動するが数個の取付ケ所が
あり、形状記憶合金(3)の端末及び動作用のワイ?、
−(2)の端末は用途に応じ取(1ケ所を選定出来る
。
あり、形状記憶合金(3)の端末及び動作用のワイ?、
−(2)の端末は用途に応じ取(1ケ所を選定出来る
。
特徴は■1a接熱風が当らない「吹き抜ζ)」等での火
災発生を感知したい場合、その輸射熱を増11」シて感
知出来る。■指向江が強い。■感知部とUA動部が一体
である。■電気等地のエネルギーを必要としない。■中
間で丈夫である。■大出力・小ストローク、小出力・大
ストローク又その中間と0山に選定出来、適応範囲が広
い。
災発生を感知したい場合、その輸射熱を増11」シて感
知出来る。■指向江が強い。■感知部とUA動部が一体
である。■電気等地のエネルギーを必要としない。■中
間で丈夫である。■大出力・小ストローク、小出力・大
ストローク又その中間と0山に選定出来、適応範囲が広
い。
第11実施例(第19図参照)
第19図に示す第11′AfJu例は、力もさること乍
ら、5〜1ons に及ぶ大ストロークを必要とする
防煙幕引等超大ストローク用として考案されたρA¥J
バネ式アクテアクチエータるものである。大ストローク
が1りられれば、ギヤー・ダウンすることによって大出
力が得られる訳で、他の実施例の及ばない大アクチェー
クにすることが出来るものである。
ら、5〜1ons に及ぶ大ストロークを必要とする
防煙幕引等超大ストローク用として考案されたρA¥J
バネ式アクテアクチエータるものである。大ストローク
が1りられれば、ギヤー・ダウンすることによって大出
力が得られる訳で、他の実施例の及ばない大アクチェー
クにすることが出来るものである。
第19図について説明すると、回転軸QGに同軸でラチ
ェット歯車−,ワイヤーリール−と渦巻バネ…V内端が
固定されている。渦巻バネ川の外端IOは取付台Qlに
軸着されている。レバー01は軸■を中心に回動するが
、先端に形状記憶合金(3)の一端が軸着されている。
ェット歯車−,ワイヤーリール−と渦巻バネ…V内端が
固定されている。渦巻バネ川の外端IOは取付台Qlに
軸着されている。レバー01は軸■を中心に回動するが
、先端に形状記憶合金(3)の一端が軸着されている。
又中途にラチェクト南申−とかみ合う突起−が配列され
ている。
ている。
レバーOIに連もなる形状記憶合金(3)の他端は取付
台a1の熱感知部に固定されている。
台a1の熱感知部に固定されている。
通宿、レバーOOは小バネ(至)に依って形状記憶合金
(3)の・展力にうち勝って突起(ロ)をラチェット(
Rtrt(至)にかみ合わせるよう先端を押し上げられ
ている。
(3)の・展力にうち勝って突起(ロ)をラチェット(
Rtrt(至)にかみ合わせるよう先端を押し上げられ
ている。
動作状賎にセクトするには、附属ノハンp ルで回転f
ql+ (It!を廻し渦巻バネ−を締める。ワイヤー
(2)は充分たるむので必要長引出して幕等ワークに同
定する。ラチェツト歯qt(至)は突起−と、かみ合っ
て逆回転を阻止している。かかる状悠において、形状記
ta合金(3)が熱を受す、回復応力が発生すると小バ
ネ−に逆らいレバー01の先端を引き、突起−とラチェ
ット歯車−のかみ合わせを外す。かみ合わせが外される
と渦巻バネを崩の復元力に依って、ワイヤーリール−が
廻り同時にワイヤー(2)が巻き取られて比りiをする
。その際、あまり急激に復元力が作用しては好ましくな
い様な場合は第19図に細線で図示する様に回転軸Ql
に数段の歯車を組合せ最後に風圧板−)(又はガバナー
〉を取付けて回転速度を制限する。
ql+ (It!を廻し渦巻バネ−を締める。ワイヤー
(2)は充分たるむので必要長引出して幕等ワークに同
定する。ラチェツト歯qt(至)は突起−と、かみ合っ
て逆回転を阻止している。かかる状悠において、形状記
ta合金(3)が熱を受す、回復応力が発生すると小バ
ネ−に逆らいレバー01の先端を引き、突起−とラチェ
ット歯車−のかみ合わせを外す。かみ合わせが外される
と渦巻バネを崩の復元力に依って、ワイヤーリール−が
廻り同時にワイヤー(2)が巻き取られて比りiをする
。その際、あまり急激に復元力が作用しては好ましくな
い様な場合は第19図に細線で図示する様に回転軸Ql
に数段の歯車を組合せ最後に風圧板−)(又はガバナー
〉を取付けて回転速度を制限する。
又、水袋はの他の用途として非常警報装置として用いる
場合を同19図に細線でペルーを示している。これは一
般に電鈴に依る処をバネに依って行い、電気のイ■無に
関係な(旧時代の方式に新素子を加えてなる新警報装匠
である。
場合を同19図に細線でペルーを示している。これは一
般に電鈴に依る処をバネに依って行い、電気のイ■無に
関係な(旧時代の方式に新素子を加えてなる新警報装匠
である。
本例の特徴は上記の外■渦巻きバネ使用の為、比較的小
形に出来°る。■レバーのIM造次第で形状記ta合金
(3)は少量で良い。■小バネ(2)に依って自動復起
する。■風圧板−かガバナーをfJ 17るだ【jで出
力を均一に出来る。■渦巻バネは蓄音機の様に重ねるこ
とによって長時間(超大ストローク用に)使用すること
が可能である。
形に出来°る。■レバーのIM造次第で形状記ta合金
(3)は少量で良い。■小バネ(2)に依って自動復起
する。■風圧板−かガバナーをfJ 17るだ【jで出
力を均一に出来る。■渦巻バネは蓄音機の様に重ねるこ
とによって長時間(超大ストローク用に)使用すること
が可能である。
(染朗の狗芙)
以上の様に、本発明によれば上記特徴の構成としたこと
によって、下記の様な効果を14ろことが出来る。
によって、下記の様な効果を14ろことが出来る。
イ)非1往時の自動解錠が出来ろ。
※ 火災が発生すれ゛ば、そのハエネルギーに依って必
然的に解錠するので、他の電気的エネルギーや水圧等の
外力を必要としない。
然的に解錠するので、他の電気的エネルギーや水圧等の
外力を必要としない。
※ 誤動作を防止するための動作温度(変復温度)を任
意に且つ厳格に選定出来る。
意に且つ厳格に選定出来る。
※ −旦セットすると、容易にその機能は停止出来ない
ので、スイッチの入れ忘れ等のミスが未然に防げる。
ので、スイッチの入れ忘れ等のミスが未然に防げる。
※ シャッター、サクシ、ドアー等、鱒ての建具にそれ
ぞれを装着することに依って、火災現場からの脱出及び
救援を容易ならしめる。
ぞれを装着することに依って、火災現場からの脱出及び
救援を容易ならしめる。
口)構造が筒中で丈夫である。
温度センサとアクチエータが同一素子でまかなえる形状
記憶合金の特性をフルに生かしているので、従来に類例
のない簡素化と小形化が図れる。
記憶合金の特性をフルに生かしているので、従来に類例
のない簡素化と小形化が図れる。
※ 構造が簡単なため、製作、輸送、取付1点検の斡で
か容易で量産に適し、経費も軽減出来る。
か容易で量産に適し、経費も軽減出来る。
※ シVクターはスラクト内、サクシは枠内、ドアーは
厚み内等、取付場所をとらず加工が容易である。
厚み内等、取付場所をとらず加工が容易である。
※ 既設のシャッター、サプシ、ドアーに、全体を取換
えることなく、容易に追加施行が出来る。
えることなく、容易に追加施行が出来る。
※
ハ)
ニ)
ホ)
8
※
作動速度が速い
あらかじめ設定した変賎温度に遅し、変間点を越えると
瞬時に作動する。
瞬時に作動する。
故障が少ない
形状記憶合金そのものが特殊合金(Ni−Ti。
Ni−Al、An−C+l、C++−AI−Zn、 e
Lc )なので、耐良性・厚比性に優れ、経年度山がな
いので、センサとアクチエータの故障は皆無である。
Lc )なので、耐良性・厚比性に優れ、経年度山がな
いので、センサとアクチエータの故障は皆無である。
他の附属機構もIll 1lllなため、故障対電は配
慮しやすく、非常装置として必須の条CIトである信頼
VLを向上させ、それを保持することが容易である。
慮しやすく、非常装置として必須の条CIトである信頼
VLを向上させ、それを保持することが容易である。
繰点しテストしCも回復性能が変わらない。
保守点検が容易である。
本来、メインテナンス・フリーであるが、アクチエータ
以番の錠00の動作や、防火戸を閉めるバネ力の劣を又
は動作を阻書rるゴミやペイント等の影冑を知るために
は、ヘアードライヤで数秒間熱風を送るtごけで良く、
一般家庭でも容易に実施出来る。
以番の錠00の動作や、防火戸を閉めるバネ力の劣を又
は動作を阻書rるゴミやペイント等の影冑を知るために
は、ヘアードライヤで数秒間熱風を送るtごけで良く、
一般家庭でも容易に実施出来る。
機構そのものがIll純なため、満−故意に依る岐損や
不具合が生じても特殊な専門技術を必要としないので容
易に修理出来るので全国的に酋長することが出来る。
不具合が生じても特殊な専門技術を必要としないので容
易に修理出来るので全国的に酋長することが出来る。
第1図は本発明シャクター内外錠の非常解錠装置の第1
実施例を示す正面図、第2図は同右側面図、第3・5図
は形状記憶°合金からなるアクチエータ部の例を示し、
第4・6図はそれぞれ動作後の状態を示す説明図、第7
図は第2実施例を示す正面図、第8図は第7図A−A!
Iにおける断面図第9図は第8実施例を示す説明図、第
1O図はrn9図n−n線におIJる断面図、fn11
図は1104実施例を示す説明図、第12図はg!5実
施例を示す説明図、第1a図は第6実施例を示す説明図
、第14図は第718図は第10実施例を示す説明図、 第19図は第11 実施例を示す説明図マ゛あシ。 (1) : nl Ill!1片 (4):バネ (6):凹面鏡 (8):錠ne1部 01ニレバー C3:突起 01 :回転軸 0呻:排気[」 (ホ):ソレノイド @:ロクク打 C1!4:通気口 (2)二ロクド (3):形状記憶合金 (5):断熱材 (7):非常解錠装置 (9):係止機慴部 OO:レンズ O→:rIJ動1」 O乃:吸気【」 θI:作動杆 ←O: ジャグター川開閉機 勾:ヘッド 曽:アーム @:軸 ζ神:iI撓チューブ に)二解錠レバー (神:デッドロック (2) :中空ビス
実施例を示す正面図、第2図は同右側面図、第3・5図
は形状記憶°合金からなるアクチエータ部の例を示し、
第4・6図はそれぞれ動作後の状態を示す説明図、第7
図は第2実施例を示す正面図、第8図は第7図A−A!
Iにおける断面図第9図は第8実施例を示す説明図、第
1O図はrn9図n−n線におIJる断面図、fn11
図は1104実施例を示す説明図、第12図はg!5実
施例を示す説明図、第1a図は第6実施例を示す説明図
、第14図は第718図は第10実施例を示す説明図、 第19図は第11 実施例を示す説明図マ゛あシ。 (1) : nl Ill!1片 (4):バネ (6):凹面鏡 (8):錠ne1部 01ニレバー C3:突起 01 :回転軸 0呻:排気[」 (ホ):ソレノイド @:ロクク打 C1!4:通気口 (2)二ロクド (3):形状記憶合金 (5):断熱材 (7):非常解錠装置 (9):係止機慴部 OO:レンズ O→:rIJ動1」 O乃:吸気【」 θI:作動杆 ←O: ジャグター川開閉機 勾:ヘッド 曽:アーム @:軸 ζ神:iI撓チューブ に)二解錠レバー (神:デッドロック (2) :中空ビス
Claims (1)
- 1)スプリングで施錠方向に付勢された施錠部材を火災
の熱によって変態した形状記憶合金で解錠方向に作動さ
せることを特徴とする非常解錠装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20724790A JPH03180680A (ja) | 1990-08-04 | 1990-08-04 | 非常解錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20724790A JPH03180680A (ja) | 1990-08-04 | 1990-08-04 | 非常解錠装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57129765A Division JPS5921882A (ja) | 1982-07-24 | 1982-07-24 | 非常解錠装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03180680A true JPH03180680A (ja) | 1991-08-06 |
JPH0469712B2 JPH0469712B2 (ja) | 1992-11-06 |
Family
ID=16536650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20724790A Granted JPH03180680A (ja) | 1990-08-04 | 1990-08-04 | 非常解錠装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03180680A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012180704A (ja) * | 2011-03-02 | 2012-09-20 | Shimizu Corp | 自閉式引き戸 |
US10378250B2 (en) * | 2015-04-01 | 2019-08-13 | Saes Getters S.P.A. | Lock with emergency actuator |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4841899A (ja) * | 1971-09-28 | 1973-06-19 | ||
JPS55126755A (en) * | 1979-03-22 | 1980-09-30 | Aisin Seiki Co Ltd | Apparatus for automatically opening and closing ventilating window |
-
1990
- 1990-08-04 JP JP20724790A patent/JPH03180680A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4841899A (ja) * | 1971-09-28 | 1973-06-19 | ||
JPS55126755A (en) * | 1979-03-22 | 1980-09-30 | Aisin Seiki Co Ltd | Apparatus for automatically opening and closing ventilating window |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012180704A (ja) * | 2011-03-02 | 2012-09-20 | Shimizu Corp | 自閉式引き戸 |
US10378250B2 (en) * | 2015-04-01 | 2019-08-13 | Saes Getters S.P.A. | Lock with emergency actuator |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0469712B2 (ja) | 1992-11-06 |
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