JPH0318009U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る板状物のストツク装置の
一実施例をコンベアライン側方側から示す説明図
、第２図は一実施例をコンベアラインの搬送方向
から示す説明図、第３図は他の実施例を示す説明
図である。 １……ストツク装置、２……ストツク部、２０
……無端軌道体、２２……板載せバー、２６……
リフター、３……停止部、３０，３１……ストツ
パー、４……下流センサ、５……リフトセンサ、
６……上流センサ、Ａ……板状物、Ｂ……コンベ
アライン、Ｃ……ストツク部対応位置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 板状物の搬送方向に前記板状物を支持可能
   に相対してそれぞれ複数本の板載せバーを有して
   自転する無端軌道体が、板状物を搬送するコンベ
   アラインに対して配置されて、前記板状物を上下
   方向に移送可能に設けたストツク部と、 コンベアライン中のストツク部対設位置の搬送
   方向上流と搬送方向下流とに位置してコンベアラ
   イン上に突没可能に設けられたストツパーを有し
   、コンベアライン上流側からの板状物を、前記ス
   トツク部対設位置より上流側とストツク部対設位
   置とに停止可能に設けた停止部とを備えることを
   特徴とする板状物のストツク装置。 (2) 上記ストツク部は、コンベアライン上に位
   置する２台の無端軌道体と、コンベアライン下方
   から上方に突没可能に設けられ、コンベアライン
   中のストツク部対設位置と前記無端軌道体との間
   を上下移動して板状物を昇降可能に支持するリフ
   ターとからなる請求項１記載の板状物のストツク
   装置。 (3) 上記ストツク部は、２台の無端軌道体をコ
   ンベアラインと交差配置してなる請求項１記載の
   板状物のストツク装置。