JPH0317876A - ヘッドスライダ支持装置 - Google Patents
ヘッドスライダ支持装置Info
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- JPH0317876A JPH0317876A JP15185089A JP15185089A JPH0317876A JP H0317876 A JPH0317876 A JP H0317876A JP 15185089 A JP15185089 A JP 15185089A JP 15185089 A JP15185089 A JP 15185089A JP H0317876 A JPH0317876 A JP H0317876A
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Landscapes
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は磁気記録装置において、記録及び再生に用いら
れるヘッドスライダの支持装置に関するものである。
れるヘッドスライダの支持装置に関するものである。
従来の技術
磁気ヘッドによって、回転する記録ディスク表面に情報
が書き込まれ、再生される磁気ディスク装置は、情報記
録装置の中でも特に広く普及している。該磁気ディスク
装置では、記録ディスク面上に同心円上に情報が書き込
まれたトラックのうち目的のトラックに位置付けして、
そのトラック上でデータの読み書きをするために、ヘッ
ドスライダが支持されたヘッドスライダ支持機構の一端
側か片持ちばり状に剛性アームに支持されている。
が書き込まれ、再生される磁気ディスク装置は、情報記
録装置の中でも特に広く普及している。該磁気ディスク
装置では、記録ディスク面上に同心円上に情報が書き込
まれたトラックのうち目的のトラックに位置付けして、
そのトラック上でデータの読み書きをするために、ヘッ
ドスライダが支持されたヘッドスライダ支持機構の一端
側か片持ちばり状に剛性アームに支持されている。
また、ヘッドスライダは、記録ディスクに押しつけられ
た状態で記録ディスクが回転すると、記録ディスク面上
を0.5μm以下のサブミクロン領域の浮上量で浮上す
る。
た状態で記録ディスクが回転すると、記録ディスク面上
を0.5μm以下のサブミクロン領域の浮上量で浮上す
る。
従って、ヘッドスライダが記録ディスク面に対して一定
間隔をおいて近接して追従するために、ヘッドスライダ
の隙間方向、ピッチング方向及び口−リング方向には十
分弾性的に支持されていなければならない。しかし一方
、ディスク回転方向、ヘッドスライダのアクセス方向な
らびにヘッドスライダのヨーイング方向の剛性は十分高
くなければならない。
間隔をおいて近接して追従するために、ヘッドスライダ
の隙間方向、ピッチング方向及び口−リング方向には十
分弾性的に支持されていなければならない。しかし一方
、ディスク回転方向、ヘッドスライダのアクセス方向な
らびにヘッドスライダのヨーイング方向の剛性は十分高
くなければならない。
このような要求に応えるべく、従来から例えば特開昭5
1−39114号公報や特開昭60−127578号公
報等で開示されているヘッドスライダ支持装置が用いら
れている。
1−39114号公報や特開昭60−127578号公
報等で開示されているヘッドスライダ支持装置が用いら
れている。
以下図面を参照しながら、上述した従来のヘッドスライ
ダ支持装置の一例について説明する。
ダ支持装置の一例について説明する。
第12図は従来のヘッドスライダ支持装置を示すもので
ある。lはヘッドスライダ支持機構、2は剛性アーム,
3は弾性ばね部、4はフランジ、5は可撓体、6はヘッ
ドスライダ、7はディスク、8はトラックである。
ある。lはヘッドスライダ支持機構、2は剛性アーム,
3は弾性ばね部、4はフランジ、5は可撓体、6はヘッ
ドスライダ、7はディスク、8はトラックである。
ヘッドスライダ支持機構1は、剛性アーム2により片持
ちばり状に支持され,前記ヘッドスライダ支持機構1の
剛性アーム2側に弾性ばね部3を有し、該弾性ばね部3
より延びた三角形上の平坦部9とフランジ4を有する。
ちばり状に支持され,前記ヘッドスライダ支持機構1の
剛性アーム2側に弾性ばね部3を有し、該弾性ばね部3
より延びた三角形上の平坦部9とフランジ4を有する。
このヘッドスライダ支持機構1の先端にはヘッドスライ
ダ6を支持する可撓体5が接合され、可撓体5は、ヘッ
ドスライダ6がディスク7のトラック8に対して一定間
隔をおいて近接して追従するように、十分弾性的にヘッ
ドスライダ6を支持している。フランジ4はヘッドスラ
イダ支持機構1の良縁を折り曲げて形成されており、デ
ィスク面に垂直な方向、ヘッドスライダのヨーイング方
向の剛性を高くすることを狙っている。
ダ6を支持する可撓体5が接合され、可撓体5は、ヘッ
ドスライダ6がディスク7のトラック8に対して一定間
隔をおいて近接して追従するように、十分弾性的にヘッ
ドスライダ6を支持している。フランジ4はヘッドスラ
イダ支持機構1の良縁を折り曲げて形成されており、デ
ィスク面に垂直な方向、ヘッドスライダのヨーイング方
向の剛性を高くすることを狙っている。
発明が解決しようとする課題
ところが、最近の磁気ディスク装置の急速な大容量化に
よって、記録ディスクのトラック上へのヘッド保持精度
の向上ならびに、ヘッドスライダと記録ディスクとの間
隔の安定保持の要求が厳しくなってきており、従来のヘ
ッドスライダ支持装置では、その要求を満足することが
困難である。
よって、記録ディスクのトラック上へのヘッド保持精度
の向上ならびに、ヘッドスライダと記録ディスクとの間
隔の安定保持の要求が厳しくなってきており、従来のヘ
ッドスライダ支持装置では、その要求を満足することが
困難である。
具体的には、ヘッドスライダを含むヘッドスライダ支持
装置は、記録ディスクの複雑な振動、あるいは記録ディ
スクの回転にともなって生じる風などの外部加振力(流
体力)によって振動するが、従来のヘッドスライダ支持
装置のように、ヘッドスライダ支持機構のフランジ部を
その板状平坦部(剛性部)の折り曲げ構造として構或す
ると、そこでの剛性に対する流体力の割合が大きい。ま
た、該剛性部は単一部材であるので、そこでの減衰はほ
とんど期待できない。さらに、前記剛性部のヘッドスラ
イダ側は三角形状の頂点部であり、平坦部の面積が少な
くディスク回転方向の剛性は小さくなっている。このた
め、ヘッドスライダは大きく振動し、前記要求を達成す
ることは困難となっていた。
装置は、記録ディスクの複雑な振動、あるいは記録ディ
スクの回転にともなって生じる風などの外部加振力(流
体力)によって振動するが、従来のヘッドスライダ支持
装置のように、ヘッドスライダ支持機構のフランジ部を
その板状平坦部(剛性部)の折り曲げ構造として構或す
ると、そこでの剛性に対する流体力の割合が大きい。ま
た、該剛性部は単一部材であるので、そこでの減衰はほ
とんど期待できない。さらに、前記剛性部のヘッドスラ
イダ側は三角形状の頂点部であり、平坦部の面積が少な
くディスク回転方向の剛性は小さくなっている。このた
め、ヘッドスライダは大きく振動し、前記要求を達成す
ることは困難となっていた。
本発明は上記問題点に鑑み、ヘッドスライダの記録ディ
スク上への保持ならびにヘッドと記録ディスクとの間隔
の安定保持が容易に行えるヘッドスライダ支持装置を提
供するものである。
スク上への保持ならびにヘッドと記録ディスクとの間隔
の安定保持が容易に行えるヘッドスライダ支持装置を提
供するものである。
課題を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の第一の発明は、ヘ
ッドスライダ支持機構の板状平坦部を、台形状あるいは
方形状とすると共に、その内側に前記ヘッドスライダを
位置させるための切欠き部を設け、可撓体の支持や押圧
力の付加のための突起部を前記板状平坦部からなくした
。
ッドスライダ支持機構の板状平坦部を、台形状あるいは
方形状とすると共に、その内側に前記ヘッドスライダを
位置させるための切欠き部を設け、可撓体の支持や押圧
力の付加のための突起部を前記板状平坦部からなくした
。
また、本発明の第2の発明では、ヘッドスライダを直接
保持する可撓体のヘッドスライダ支持機構の板状平坦部
との接合部を、前記板状平坦部の前記ヘッドスライダ側
の部分とほぼ同形状とすることで達成できる。
保持する可撓体のヘッドスライダ支持機構の板状平坦部
との接合部を、前記板状平坦部の前記ヘッドスライダ側
の部分とほぼ同形状とすることで達成できる。
さらに、本発明の第3の発明は、前記可撓体の前記板状
平坦部との接合部に、ヘッドスライダ支持機構の長手方
向とほぼ直行する方向沿って直交フランジを設けた構成
としたものである。
平坦部との接合部に、ヘッドスライダ支持機構の長手方
向とほぼ直行する方向沿って直交フランジを設けた構成
としたものである。
作 用
本発明の第1の発明によればヘッドスライダ支持機構の
ヘッドスライダ側の板状平坦部の面積が増加し、ディス
ク面内の曲げ剛性が高まることでヘッドスライダの振動
が抑えられる。
ヘッドスライダ側の板状平坦部の面積が増加し、ディス
ク面内の曲げ剛性が高まることでヘッドスライダの振動
が抑えられる。
また本発明の第2の発明によれば、前記板状平坦部のヘ
ッドスライダ側が、可撓体との接合部により板厚を増す
ため、曲げとねじりの剛性が高まりヘッドスライダの振
動を抑えられる。
ッドスライダ側が、可撓体との接合部により板厚を増す
ため、曲げとねじりの剛性が高まりヘッドスライダの振
動を抑えられる。
さらに、本発明の第3の発明によれば、前記可撓体に設
けた直交フランジにより、ヘッドスライダ支持機構のね
じり剛性が高まりヘッドスライダの位置ずれ量が小さく
なる。即ち、本発明によりヘッドスライダの位置決め精
度を高く保つことが容易で、さらにヘッドと記録ディス
クの間隔の安定保持も十分達成できる。
けた直交フランジにより、ヘッドスライダ支持機構のね
じり剛性が高まりヘッドスライダの位置ずれ量が小さく
なる。即ち、本発明によりヘッドスライダの位置決め精
度を高く保つことが容易で、さらにヘッドと記録ディス
クの間隔の安定保持も十分達成できる。
実施例
以下本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の第1実施例のヘッドスライダ支持装置
を示すものである。10はヘッドスライダ支持機構、l
1は剛性アーム、12は弾性ばね部、l3はフランジ、
14は可撓体、15はヘッドスライダ、16は切欠き部
である。ヘッドスライダ支持機構10は剛性アーム11
により片持ちばり状に支持され、前記ヘッドスライダ支
持機構10の剛性アーム1l側に弾性ばね部12を有し
、該弾性ばね部12より延びた板状平坦部17とフラン
ジ13を有する。
を示すものである。10はヘッドスライダ支持機構、l
1は剛性アーム、12は弾性ばね部、l3はフランジ、
14は可撓体、15はヘッドスライダ、16は切欠き部
である。ヘッドスライダ支持機構10は剛性アーム11
により片持ちばり状に支持され、前記ヘッドスライダ支
持機構10の剛性アーム1l側に弾性ばね部12を有し
、該弾性ばね部12より延びた板状平坦部17とフラン
ジ13を有する。
ヘッドスライダ支持機構10の先端部にはヘッドスライ
ダ15を支持する可撓体14が接合され、可撓体l4は
、ヘッドスライダ15がディスクのトラックに対して一
定間隔をおいて近接して追従するように、十分弾性的に
ヘッドスライダ15を支持している。
ダ15を支持する可撓体14が接合され、可撓体l4は
、ヘッドスライダ15がディスクのトラックに対して一
定間隔をおいて近接して追従するように、十分弾性的に
ヘッドスライダ15を支持している。
またヘッドスライダ支持機構10の板状平坦部17は突
起部をなくし、台形状もしくは、方形状となっている。
起部をなくし、台形状もしくは、方形状となっている。
さらにヘッドスライダ15が位置する近傍の前記板状平
坦部17には切欠き部16が設けられている。
坦部17には切欠き部16が設けられている。
可撓体14は、ヘッドスライダ支持機構10に溶接など
の結合手段によって固定的にとりつけられている。可撓
体14にはビボット部(図示せず〉が有り、弾性ばね部
12からの荷重はそのビボット頂点を介してヘッドスラ
イダ15に伝えられる。
の結合手段によって固定的にとりつけられている。可撓
体14にはビボット部(図示せず〉が有り、弾性ばね部
12からの荷重はそのビボット頂点を介してヘッドスラ
イダ15に伝えられる。
可撓体14は、ビボット頂点を中心としてディスクの半
径方向軸回りの振動やディスクの円周方向軸回りの振動
に対しては非常にフレキシブルであり、ディスクのうね
りに十分追従するとともに、ヘッドスライダ支持機構の
長手方向軸回りの振動及びディスク面に垂直な方向の振
動のヘッドスライダへの伝達を阻止している。
径方向軸回りの振動やディスクの円周方向軸回りの振動
に対しては非常にフレキシブルであり、ディスクのうね
りに十分追従するとともに、ヘッドスライダ支持機構の
長手方向軸回りの振動及びディスク面に垂直な方向の振
動のヘッドスライダへの伝達を阻止している。
以上のように構成されたヘッドスライダ支持装置におい
て、ヘッドスライダ15がディスク面上の特定の記録ト
ラック状を安定追従するためには、ヘッドスライダ15
のディスク面内方向の振動を小さく抑える必要がある。
て、ヘッドスライダ15がディスク面上の特定の記録ト
ラック状を安定追従するためには、ヘッドスライダ15
のディスク面内方向の振動を小さく抑える必要がある。
ヘッドスライダ支持機構のヘッドスライダ側の板状平坦
部の面積を増加させ、従来ほぼ三角形状をしていた板状
平坦部を台形状ま,たは方形状とすることで、ディスク
面内曲げ剛性が飛躍的に高まり、共振点を高周波数側に
持ち上げ、ヘッドスライダ位置決めサーボをかけ易くし
ている。さらに、切欠き部16によりヘッドスライダ1
5と板状平坦部17が接触しないようにすると共に、可
撓体l4およびヘッドスライダ15に直接流体力が作用
しないようにするため、板状平坦部17とフランジ13
の内側にヘッドスライダ15を位置させている。
部の面積を増加させ、従来ほぼ三角形状をしていた板状
平坦部を台形状ま,たは方形状とすることで、ディスク
面内曲げ剛性が飛躍的に高まり、共振点を高周波数側に
持ち上げ、ヘッドスライダ位置決めサーボをかけ易くし
ている。さらに、切欠き部16によりヘッドスライダ1
5と板状平坦部17が接触しないようにすると共に、可
撓体l4およびヘッドスライダ15に直接流体力が作用
しないようにするため、板状平坦部17とフランジ13
の内側にヘッドスライダ15を位置させている。
一方、前記板状平坦部17のヘッドスライダ側の面積が
大きくなり、ヘッドスライダ支持機構10の長手方向を
軸とするねしれの共振モードについては共振点が下がる
。しかし、前記ねじれのモードはヘッドスライダ支持機
構10が左右対称に作られており、しかもその対称面が
ヘッドスライダの対称面と同じであれば、板状平坦部の
前記ねじりの振動は可撓体14により吸収され、ディス
ク面内のヘッドスライダ,の振動に与える影響は小さく
なる。このねじり振動の吸収力は可撓体の形状によって
異なるが、板状平坦部の本発明による効果は大差がない
ため、十字型の可撓体をもちいて前記板状平坦部の形状
変更によるディスク面内曲げ剛性の向上について数値解
析例を基に説明する。
大きくなり、ヘッドスライダ支持機構10の長手方向を
軸とするねしれの共振モードについては共振点が下がる
。しかし、前記ねじれのモードはヘッドスライダ支持機
構10が左右対称に作られており、しかもその対称面が
ヘッドスライダの対称面と同じであれば、板状平坦部の
前記ねじりの振動は可撓体14により吸収され、ディス
ク面内のヘッドスライダ,の振動に与える影響は小さく
なる。このねじり振動の吸収力は可撓体の形状によって
異なるが、板状平坦部の本発明による効果は大差がない
ため、十字型の可撓体をもちいて前記板状平坦部の形状
変更によるディスク面内曲げ剛性の向上について数値解
析例を基に説明する。
第2図、第3図はヘッドスライダ支持機構の有限要素法
モデルであり、第2図は従来のヘッドスライダ支持機構
に十字型可撓体をとりつけており、第3図は本発明のヘ
ッドスライダ支持機構に十字型可撓体を取り付けてある
。
モデルであり、第2図は従来のヘッドスライダ支持機構
に十字型可撓体をとりつけており、第3図は本発明のヘ
ッドスライダ支持機構に十字型可撓体を取り付けてある
。
第2図のモデルの応答計算結果を第4図に示す。
第4図において、共振点が3点、3kHz前後にまとま
って発生しているが、これらはすべて板状平坦部のねじ
れとヘッドスライダ支持機構のディスク面内の曲げを伴
う振動である。
って発生しているが、これらはすべて板状平坦部のねじ
れとヘッドスライダ支持機構のディスク面内の曲げを伴
う振動である。
これに対し第5図は本発明によるヘッドスライダ支持機
構の応答計算結果であるが、板状平坦部のディスク面内
曲げ剛性を向上させることで共振ピークを大きく移動さ
せることが出来る。
構の応答計算結果であるが、板状平坦部のディスク面内
曲げ剛性を向上させることで共振ピークを大きく移動さ
せることが出来る。
以上のように本発明においてはヘッドスライダの板状平
坦部のディスク面内曲げ剛性を向上させることにより,
たとえ、ねじり剛性が小さくなったとしても対称構造に
より流体力などの外部振動によるヘッドスライダの振動
を小さくすることができ、振動の小さなヘッドスライダ
支持装置を実現することが出来る。
坦部のディスク面内曲げ剛性を向上させることにより,
たとえ、ねじり剛性が小さくなったとしても対称構造に
より流体力などの外部振動によるヘッドスライダの振動
を小さくすることができ、振動の小さなヘッドスライダ
支持装置を実現することが出来る。
次に、本発明の第2の発明の実施例を図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
第6図は本発明の第2の実施例を示すヘッドスライダ支
持機構の斜視図である。同図において18は弾性ばね部
、19はフランジ、20は可撓体、21はヘッドスライ
ダである。本発明の第1の発明の実施例,と異なるのは
、可撓体20の板状平坦部22との接合部を、板状平坦
部22のヘッドスライダ21例の部分とほぼ同一の形状
とし、可撓体20とヘッドスライダ支持機構の板状平坦
部22との接合部23の面積をヘッドスライダ21を保
持するために本来必要な大きさ以上にしていることであ
る。
持機構の斜視図である。同図において18は弾性ばね部
、19はフランジ、20は可撓体、21はヘッドスライ
ダである。本発明の第1の発明の実施例,と異なるのは
、可撓体20の板状平坦部22との接合部を、板状平坦
部22のヘッドスライダ21例の部分とほぼ同一の形状
とし、可撓体20とヘッドスライダ支持機構の板状平坦
部22との接合部23の面積をヘッドスライダ21を保
持するために本来必要な大きさ以上にしていることであ
る。
流体力など外部からの力によるヘッドスライダの振動は
、おもにヘッドスライダ支持機構のヘッドスライダ近傍
が大きくねじれたり、曲げられたりするモードでの振動
であり、これらの振動の大小はおもにヘッドスライダ近
傍のヘッドスライダ支持機構の剛性に依存していること
は明らかである。
、おもにヘッドスライダ支持機構のヘッドスライダ近傍
が大きくねじれたり、曲げられたりするモードでの振動
であり、これらの振動の大小はおもにヘッドスライダ近
傍のヘッドスライダ支持機構の剛性に依存していること
は明らかである。
本実施例によれば、従来可撓体とヘッドスライダ支持機
構の板状平坦部との接合部は、単にヘッドスライダを可
撓体を介して安定保持するために必要な接合面積のみ設
けていたのに対し、ヘッドスライダ支持機構のヘッ(ド
スライダ側の大部分の面積に対して接合部を設けること
により、ヘッドスライダ支持機構のねじり剛性及び曲げ
剛性を向ノ 上させている。これにより、剛性を向上させるため新た
な部品をつけ加える必要はなく、また従来とほぼ同等の
組み立て作業量にて、剛性を向上させることが可能であ
る。
構の板状平坦部との接合部は、単にヘッドスライダを可
撓体を介して安定保持するために必要な接合面積のみ設
けていたのに対し、ヘッドスライダ支持機構のヘッ(ド
スライダ側の大部分の面積に対して接合部を設けること
により、ヘッドスライダ支持機構のねじり剛性及び曲げ
剛性を向ノ 上させている。これにより、剛性を向上させるため新た
な部品をつけ加える必要はなく、また従来とほぼ同等の
組み立て作業量にて、剛性を向上させることが可能であ
る。
また第2の実施例では、加撓体20の接合部23はヘツ
,ド、スライダ支持機構17のヘッドスライダ側として
いるが、第7図(a). (b)、第8図(a),(b
)、に示↑ようにヘッドスライダの振動低減に最も効果
の上がるように、モード形状に応じて接合部の形状を変
化させたり、また、ヘッドスライダ支持機構の弾性ばね
部側に広げた形状であっても良いこと言うまでもない。
,ド、スライダ支持機構17のヘッドスライダ側として
いるが、第7図(a). (b)、第8図(a),(b
)、に示↑ようにヘッドスライダの振動低減に最も効果
の上がるように、モード形状に応じて接合部の形状を変
化させたり、また、ヘッドスライダ支持機構の弾性ばね
部側に広げた形状であっても良いこと言うまでもない。
さらに接合部23の接合方法を、溶接、接着、リベット
などの各種方法により減衰定数を変化させ、剛性の向上
と複合させた対策が容易に可能である。また、可撓体2
0の接合部分23の板厚を接合部以外と変えることによ
り効果的に対象とする振動モードに対処でき、単に剛性
や減衰の向上だけではなく、ヘッドスライダ側の振動の
み抑えるようにモード形状を変更したり反共振を有効に
利用することが容易になる。
などの各種方法により減衰定数を変化させ、剛性の向上
と複合させた対策が容易に可能である。また、可撓体2
0の接合部分23の板厚を接合部以外と変えることによ
り効果的に対象とする振動モードに対処でき、単に剛性
や減衰の向上だけではなく、ヘッドスライダ側の振動の
み抑えるようにモード形状を変更したり反共振を有効に
利用することが容易になる。
また、第9図に示すように、可撓体の接合部24と板状
平坦部25の間にリード線26を配置しても良いことは
言うまでもない。これによりリード線処理と、リード線
自体の剛性部材及び減衰材としての利用の両方が可能と
なる。
平坦部25の間にリード線26を配置しても良いことは
言うまでもない。これによりリード線処理と、リード線
自体の剛性部材及び減衰材としての利用の両方が可能と
なる。
従って、本実施例においてもヘッドスライダ支持機構に
新たな部品を増やすことなく現行の部品の形状を変更す
ることで、ヘッドスライダの高精度位置決めと安定浮上
可能なヘッドスライダ支持装置が実現できる。
新たな部品を増やすことなく現行の部品の形状を変更す
ることで、ヘッドスライダの高精度位置決めと安定浮上
可能なヘッドスライダ支持装置が実現できる。
第10図は本発明の第3の実施例である。同図において
第1の実施例及び第2の実施例と異なる点は、可撓体2
7の接合部28にヘッドスライダ支持機構の長手方向に
直行する直交フランジ29を設けている点である。直交
フランジ29は可撓体の接合部28の一部を折り曲げて
作られているため、ヘッドスライダ支持機構の板状平坦
部の任意の位置に直交フランジ29を位置させることが
出来るため、ヘッドスライダ支持機構のねじり振動及び
曲げ振動に対し.て効果的に配置させることが出来る。
第1の実施例及び第2の実施例と異なる点は、可撓体2
7の接合部28にヘッドスライダ支持機構の長手方向に
直行する直交フランジ29を設けている点である。直交
フランジ29は可撓体の接合部28の一部を折り曲げて
作られているため、ヘッドスライダ支持機構の板状平坦
部の任意の位置に直交フランジ29を位置させることが
出来るため、ヘッドスライダ支持機構のねじり振動及び
曲げ振動に対し.て効果的に配置させることが出来る。
また、第11図に示すように直交フランジ29は山形で
もL字形でも良いことは言うまでもない。
もL字形でも良いことは言うまでもない。
従って、本実施例においてもヘッドスライダ支持機構を
新たに部品を増やすことなく現行の部品の形状を変更す
ることで、ヘッドスライダの高精度位置縁めと安定浮上
可能なヘッドスライダ支持装置が、実現できる。
新たに部品を増やすことなく現行の部品の形状を変更す
ることで、ヘッドスライダの高精度位置縁めと安定浮上
可能なヘッドスライダ支持装置が、実現できる。
発明の効果
以上のように、本発明の第1の発明によれば、ヘッドス
ライダ支持機構の板状平坦部を、台形状あるいは方形状
とし、可撓体の支持や押圧力の付加のための突起部をな
くすことにより、ヘッドスライダ支持機構のディスク面
内曲げ剛性を高め、ヘッドスライダの高精度位置決め並
びに安定浮上を容易に行なうことが出来る。
ライダ支持機構の板状平坦部を、台形状あるいは方形状
とし、可撓体の支持や押圧力の付加のための突起部をな
くすことにより、ヘッドスライダ支持機構のディスク面
内曲げ剛性を高め、ヘッドスライダの高精度位置決め並
びに安定浮上を容易に行なうことが出来る。
また、本発明の第2の発明は、前紀可撓体の、前記ヘッ
ドスライダ支持機構の板状平坦部との接合部を、前記ヘ
ッドスライダ側の前記板状平坦部とほぼ同一の形状とす
ることにより、さらに、本発明の第3の発明は、前紀可
撓体の、前記ヘッドスライダ支持機構の板状平坦部との
接合部に、前記ヘッドスライダ支持機構の長手方向とほ
ぼ直交する方向に沿って直交フランジを設けることによ
り、それぞれ、ヘッドスライダ支持機構のディスク面内
曲げ剛性を高め、ヘッドスライダの高精度位置決め並び
に安定浮上を容易に行なうことが出来る。
ドスライダ支持機構の板状平坦部との接合部を、前記ヘ
ッドスライダ側の前記板状平坦部とほぼ同一の形状とす
ることにより、さらに、本発明の第3の発明は、前紀可
撓体の、前記ヘッドスライダ支持機構の板状平坦部との
接合部に、前記ヘッドスライダ支持機構の長手方向とほ
ぼ直交する方向に沿って直交フランジを設けることによ
り、それぞれ、ヘッドスライダ支持機構のディスク面内
曲げ剛性を高め、ヘッドスライダの高精度位置決め並び
に安定浮上を容易に行なうことが出来る。
第1図は本発明のヘッドスライダ支持装置の第1の実施
例を説明する組み立て斜視図、第2図は従来のヘッドス
ライダ支持機構の有限要素法モデル図、第3図は本発明
の第1の実施例のヘッドスライダ支持機構の有限要素法
モデル図、第4図は第2図のモデルの計算結果を示す図
、第5図は第3図のモデルの計算結果を示す図、第6図
は本発明の第2の実施例を示すヘッドスライダ支持機構
の斜視図、第7図(a). (b)、第8図(a),
(b)は第2の実施例の可撓体の形状変形を示す斜視図
、第9図(a), (b)は第2の実施例の可撓体接合
部の他の例の断面図、第10図は本発明の第3の実施例
のヘッドスライダ支持機構の斜視図、第11図は第3の
実施例の可撓体接合部の他の例を示す斜視図、第12図
は従来のヘッドスライダ支持装置の組み立て斜視図であ
る。 10・・・・・・ヘッドスライダ支持機構、11・・・
・・・剛性アーム、12.18・・・・・・弾性ばね部
、13,19・・・・・・フランジ、14.20.27
・・・・・・可撓体、15・・・・・・ヘッドスライダ
、16・・・・・・切欠き部、17,22.25・・・
・・・板状平坦部、23,24.28・・・・・・接合
部、26・・・・・・リード線、29・・・・・・直交
フランジ。
例を説明する組み立て斜視図、第2図は従来のヘッドス
ライダ支持機構の有限要素法モデル図、第3図は本発明
の第1の実施例のヘッドスライダ支持機構の有限要素法
モデル図、第4図は第2図のモデルの計算結果を示す図
、第5図は第3図のモデルの計算結果を示す図、第6図
は本発明の第2の実施例を示すヘッドスライダ支持機構
の斜視図、第7図(a). (b)、第8図(a),
(b)は第2の実施例の可撓体の形状変形を示す斜視図
、第9図(a), (b)は第2の実施例の可撓体接合
部の他の例の断面図、第10図は本発明の第3の実施例
のヘッドスライダ支持機構の斜視図、第11図は第3の
実施例の可撓体接合部の他の例を示す斜視図、第12図
は従来のヘッドスライダ支持装置の組み立て斜視図であ
る。 10・・・・・・ヘッドスライダ支持機構、11・・・
・・・剛性アーム、12.18・・・・・・弾性ばね部
、13,19・・・・・・フランジ、14.20.27
・・・・・・可撓体、15・・・・・・ヘッドスライダ
、16・・・・・・切欠き部、17,22.25・・・
・・・板状平坦部、23,24.28・・・・・・接合
部、26・・・・・・リード線、29・・・・・・直交
フランジ。
Claims (9)
- (1)ヘッドスライダ支持機構と、前記ヘッドスライダ
支持機構を片持ちばり状に支持する剛性アームを含み、
前記ヘッドスライダ支持機構は、前記剛性アーム側に弾
性ばね部を有し、該弾性ばね部からヘッドスライダ側に
向けて、フランジが形成されている剛性部が延びており
、さらに前記ヘッドスライダを直接保持する可撓体を有
するヘッドスライダ支持装置において、前記ヘッドスラ
イダ支持機構の板状平坦部を台形状あるいは方形状とす
ると共に、その内側に前記ヘッドスライダを位置させる
ための切欠き部を設け、前記可撓体の支持や押圧力の付
加のための突起部をなくしたことを特徴とするヘッドス
ライダ支持装置。 - (2)ヘッドスライダ支持機構と、前記ヘッドスライダ
支持機構を片持ちばり状に支持する剛性アームを含み、
前記ヘッドスライダ支持機構は、前記剛性アーム側に弾
性ばね部を有し、該弾性ばね部からヘッドスライダ側に
向けて、フランジが形成されている剛性部が延びており
、さらに前記ヘッドスライダを直接保持する可撓体を有
するヘッドスライダ支持装置において、前記可撓体の、
前記ヘッドスライダ支持機構の板状平坦部との接合部を
、前記板状平坦部の前記ヘッドスライダ側部分とほぼ同
一の形状としたことを特徴とするヘッドスライダ支持装
置。 - (3)可撓体のヘッドスライダ支持機構の板状平坦部と
の接合部を、剛性アーム側においても前記板状平坦部と
ほぼ同一の形状としたことを特徴とする請求項2記載の
ヘッドスライダ支持装置。 - (4)可撓体の接合部の板厚と、接合部以外の可撓体の
板厚とが異なることを特徴とする請求項2又は3記載の
ヘッドスライダ支持装置。 - (5)可撓体とヘッドスライダ支持機構の板状平坦部と
の接合部に、それら両者に挟み込まれるようにリード線
を配置したことを特徴とする請求項2又は3記載のヘッ
ドスライダ支持装置。 - (6)ヘッドスライダ支持機構と、前記ヘッドスライダ
支持機構を片持ちばり状に支持する剛性アームを含み、
前記ヘッドスライダ支持機構は、前記剛性アーム側に弾
性ばね部を有し、該弾性ばね部からヘッドスライダ側に
向けて、フランジが形成されている剛性部が延びており
、さらに前記ヘッドスライダを直接保持する可撓体を有
するヘッドスライダ支持装置において、前記可撓体の、
前記ヘッドスライダ支持機構の板状平坦部との接合部に
、前記ヘッドスライダ支持機構の長手方向とほぼ直交す
る方向に沿って直交フランジを設けたこと特徴とするヘ
ッドスライダ支持装置。 - (7)可撓体の一部に形成された直交フランジが、可撓
体の一部をL字形、あるいは山形に折り曲げて形成した
ものであることを特徴とする請求項6記載のヘッドスラ
イダ支持装置。 - (8)可撓体の一部に形成された直交フランジが、ヘッ
ドスライダ支持機構の板状平坦部に設けられた切欠き部
に位置することを特徴とする請求項6記載のヘッドスラ
イダ支持装置。 - (9)可撓体の一部に形成された直交フランジが、可撓
体の、ヘッドスライダ字機構の板状平坦部との接合部の
一部を切起し折り曲げて形成したことを特徴とする請求
項6記載のヘッドスライダ支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15185089A JPH0317876A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | ヘッドスライダ支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15185089A JPH0317876A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | ヘッドスライダ支持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0317876A true JPH0317876A (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=15527636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15185089A Pending JPH0317876A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | ヘッドスライダ支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0317876A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5650894A (en) * | 1992-06-01 | 1997-07-22 | Fujitsu Limited | Gimballed spring arm having a reinforced plate for use with a magnetic head |
US8483873B2 (en) | 2010-07-20 | 2013-07-09 | Innvo Labs Limited | Autonomous robotic life form |
-
1989
- 1989-06-14 JP JP15185089A patent/JPH0317876A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5650894A (en) * | 1992-06-01 | 1997-07-22 | Fujitsu Limited | Gimballed spring arm having a reinforced plate for use with a magnetic head |
US8483873B2 (en) | 2010-07-20 | 2013-07-09 | Innvo Labs Limited | Autonomous robotic life form |
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