JPH0317800A - 陸上車交通援助方法及び装置 - Google Patents

陸上車交通援助方法及び装置

Info

Publication number
JPH0317800A
JPH0317800A JP2069536A JP6953690A JPH0317800A JP H0317800 A JPH0317800 A JP H0317800A JP 2069536 A JP2069536 A JP 2069536A JP 6953690 A JP6953690 A JP 6953690A JP H0317800 A JPH0317800 A JP H0317800A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
radar
transponder
frequency
radar system
distance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2069536A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2512193B2 (ja
Inventor
Henri Commissaire
アンリ コミセール
Pierre Pathier
ピエール パティエ
Jacques Sirven
ジャック シルバン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Thales SA
Original Assignee
Dassault Electronique SA
Electronique Serge Dassault SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dassault Electronique SA, Electronique Serge Dassault SA filed Critical Dassault Electronique SA
Publication of JPH0317800A publication Critical patent/JPH0317800A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2512193B2 publication Critical patent/JP2512193B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S7/00Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
    • G01S7/02Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S13/00
    • G01S7/023Interference mitigation, e.g. reducing or avoiding non-intentional interference with other HF-transmitters, base station transmitters for mobile communication or other radar systems, e.g. using electro-magnetic interference [EMI] reduction techniques
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S13/00Systems using the reflection or reradiation of radio waves, e.g. radar systems; Analogous systems using reflection or reradiation of waves whose nature or wavelength is irrelevant or unspecified
    • G01S13/74Systems using reradiation of radio waves, e.g. secondary radar systems; Analogous systems
    • G01S13/82Systems using reradiation of radio waves, e.g. secondary radar systems; Analogous systems wherein continuous-type signals are transmitted
    • G01S13/84Systems using reradiation of radio waves, e.g. secondary radar systems; Analogous systems wherein continuous-type signals are transmitted for distance determination by phase measurement
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S7/00Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
    • G01S7/02Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S13/00
    • G01S7/023Interference mitigation, e.g. reducing or avoiding non-intentional interference with other HF-transmitters, base station transmitters for mobile communication or other radar systems, e.g. using electro-magnetic interference [EMI] reduction techniques
    • G01S7/0232Avoidance by frequency multiplex
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S7/00Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
    • G01S7/02Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S13/00
    • G01S7/023Interference mitigation, e.g. reducing or avoiding non-intentional interference with other HF-transmitters, base station transmitters for mobile communication or other radar systems, e.g. using electro-magnetic interference [EMI] reduction techniques
    • G01S7/0234Avoidance by code multiplex
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S7/00Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
    • G01S7/02Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S13/00
    • G01S7/023Interference mitigation, e.g. reducing or avoiding non-intentional interference with other HF-transmitters, base station transmitters for mobile communication or other radar systems, e.g. using electro-magnetic interference [EMI] reduction techniques
    • G01S7/0235Avoidance by time multiplex

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、陸上車の交通を援助する方法及び装置に関す
る。
[従来の技術] 交通事故の数及びその重大さをここで指摘する必要はな
い。信頼性があり、効率的で、極端に制限されないシス
テムであり、また、自動車(陸上車)同士の衝突の危険
を避け、更に一般的には交通事故の数を減らせるシステ
ムが、長年求められてきた。
非常に初期の段階では、衝突を避ける目的で自動車にレ
ーダを用いることが考慮された。その一例は、雑誌「エ
レクトロニクス4  1974年2月号の「衝突の過程
で搭乗者のシート・ベルトを締める自動車のレーダ(R
ader in auto on collision
 course tightens passenge
rs aeat belts) Jに記載されている。
[発明が解決しようとする課題] これらの難題は、全く異なる場所に投げ出される他人と
の接触(衝突)のような道路交通に関する基本問題であ
ると共に、全く異なる速度のベクトル(方向及び大きさ
の両方)による基本問題である。したがって、衝突を起
こす状況について、非常に限られた事例であるが、その
詳細を、確実且つ完全に検討しなければならない。
特定の場合、ある静止対象物は、移動対象物と同様に重
要である。
よって、レーダは、検出した静止対象物及び移動対象物
を「レーダ符号」からほぼ完全に識別しなければならな
い。この問題は、まだ解決されていない。
さらに、衝突の主な危険性は、監視方向に斜めに、低速
で移動する対象物と関連している。この対象物の放射方
向の速度はほぼゼロであるので、レーダにより、これら
対象物を静止対象物と識別するのは困難である。
また、レーダのアプリケーションは、 「偽の警報との
識別」とにより決まる。この識別能力が非常に低ければ
、危険状態が自動車運転者に指示されないだろう。逆に
、この識別能力が高すぎると、運転者は、援助してくれ
るはずのレーダを信頼し々くなる。
よって、満足のいく妥協を見つけることは、種々の衝突
状況の可能性から非常に難しい。
今まで、この問題の複雑さにより、実際には、一般的な
解決法はなかったし、大幅に発達もしなかった。
したがって、本発明の目的は、特に、衝突を起こすよう
な状況を検出するのにより適する手段を与えることによ
り上述の問題を解決する改善された陸上車交通援助方法
及び装置の提供にある。
[課題を解決するための手段及び作用コ本発明の概要を
説明すれば、所定周波数帯で受けたレーダ波を所定周波
数変換することにより、再送信可能な応答器(トランス
ボンダ)を、少なくともいくつかの自動車(陸上車)に
適用する。
このレーダ・システムは、レーダ波を半連続的に送信し
て、 (その位相角に応じて)数百メートルの範囲にわ
たる距離を測定できる一方、送信されたエコーを受けて
、その距離を測定する。
各応答器は、半連続動作で再送信を行う。さらに、レー
ダが設置されていない本体の少なくとも1つの種類では
、これら本体の少なくともいくつかに個々の応答器を設
置することを提案している。
この応答器は、自動車に設置されでいるものとは異なり
、この種類に特定のものである。この場合、各種類の本
体は特定の公称変換周波数に対応する。
応答器の少なくともいくつかが、送信された波をエンコ
ードでき、このレーザ・システムが応答器から受けた波
をデコードできるならば、それは、非常な利点である。
本発明の第l実施例によれば、レーダ・システムは、選
択的に割り当てられた疑似ランダム・コードに応じた位
相反転により変調した搬送波を自動車に向けて送信する
。そして、そのエコーにより、1つ又は複数の変換を補
償し、疑似ランダム・コードとの相関関係により、距離
を測定する。
本発明の第2実施例によれば、レーダ・システムは、選
択的に割り当てられた2つの隣接する搬送波を同時にレ
ーダ・システムに送信する。そして、そのエコーにより
、受信した搬送波間の位相偏差を測定して、距離の測定
を行う。
また、本発明は、この本発明を実行するための装置、即
ち、呼掛け器(インタロゲータ)及び応答器にも関連す
る. 本発明の更に他の特徴及び利点は、添付図を参照した以
下の説明より明かであろう。
[実施例] 添付図は、種々の目的のための特性の詳細を含んでいる
。よって、これら図は、以下の詳細な説明の理解を容易
にするばかりでなく、ある場合には、本発明を特定する
ためのものでもある。
第1図は、2台の自動車(陸上車)、歩行者及びビーコ
ン(@波探知装置)を含んだ交通状況を示す図である。
この第1図において、符号VA及びVBは、道路を逆方
向に進む2台の自動車を夫々示す。
道路の一方の端では、歩行者Pが横断歩道でこの道路を
横断しようとしている。道路の反対の端には、ビーコン
Bが歩行者の横断を示している。
これらの相対位置が変化するので、対象物VA、VB,
P及びBは、衝突可能性のある状況になる。
これは、本発明が検出しようとする状況である。
第2図は、本発明によるレーダ及び/又は応答器を具え
た第1図の対象物を示す図である。この図では、自動車
VA及びVBの各々に、オン・ボード(基板上の)レー
ダRVA及びRVBを具えると共に、広帯域応答器TV
A及びTVBも具えている。
まず初めに、レーダ・システムRVA及びRVBは,半
連続的にレーダ波を送信することにより、その周囲の空
間に呼びかける。このレーダ波により、数百メートルの
範囲にわたる距離を測定する。
そして、応答器TVBは、自動車VAから受信したレー
ダ波の周波数を変換する。同様に、応答器TVAは、自
動車VBから受信したレーダ波の周波数を変換する。
最後に、レーダ・システムは、変換されたエコーを受信
して、その距離を測定する。
これらレーダ・システムRVA及びRVBの各々は、送
信手段ARE、受信手段ARR、送信モジュールEE、
受信モジュールRR及び処理ユニットUTから構成され
ている。
応答器TVA及びTVBの各々は、送信手段ATE、受
信手段ATR及び周波数変換再送信器から構成されてい
る。
半連続的なレーダ送信は、このレーダの使用頻度を減ら
すだけでなく、特に、動作中の応答器がある場合、この
レーダの飽和(レーダの数が限定される)問題も解決す
る。
実際には、非常に多くの他の呼掛け器及び応答器がある
場合、半連続送信レーダは、連続動作レーダ・システム
よりも飽和しないことが,当業者には容易に理解できよ
う。
レーダ飽和問題を解決するには、各応答器がほぼ半連続
的に再送信を行ってもよい。
本出願人は、自動車と歩行者との衝突及び/又は自動車
と道路脇の設置物との衝突を想定しているが、この問題
は、最新のレーダ・システムでもほとんど解決できない
。この目的のため、レーダの設置されていないある種の
対象物に、自動車に設置されたのとは全く異なる別の応
答器を設置することを提案する。
さらに特定すると、歩行者Pは、応答器TP、例えば、
腕時計のバンド内に納められた応答器を所持する。
道路脇のある設置物には、応答器を設置して、一様な交
差物、横断歩行者、又は危険物の如き特定の障害物を示
すことができる。例えば、応答器TBを、横断歩行者を
示すビーコンB上に設置する。
よって、応答器は、特に、これらが異なる変換周波数を
用いるということにより、対象物のいくつかの種類を識
別できる。さらに、飽和の可能性の問題も、対象物の異
々る種類とは、異なるものである。後述では、2つの異
なる変換周波数を用いるが、3つの変換周波数(自動服
 歩行者、ビーコン)が、好適である。
距離を測定できるレーダ技術には、多くのものがある。
本発明により自動車に設置したレーダ・システムは、好
適には、以下の技術の1つを用いる。
すなわち、疑似ランダム・コードにより変調された搬送
波を送信する技術か、 2つのわずかに離れた周波数を同時に送信する技術であ
る。
第3図は、搬送波を疑似ランダム・コードで変調するレ
ーダ・システムを示す。
クロック及び周波数信号源GFHは、レーダの異なるデ
ジタル回路に用いるクロックを同一の時間基準から発生
すると共に,アナログ形式で用いる周波数値も発生する
。この信号源GFHは、疑似ランダム・コード発生器G
PAのクロックのタイミングを与える。この疑似ランダ
ム・コード発生器GPHは、その出力端に、レーダ・シ
ステム用に特定される疑似ランダム・コードcpaを発
生する。このコードの周期は、繰り返し周波数又は繰り
返しレートFcpaを配分する周期Fcpaである。コ
ード・クロックのタイミングは、Fmで表わす。
発生器SFHは、1ギガヘルツ・オーダの超高周波の基
本周波数FΦを発生する。
この周波数FΦを変調器MEに供給する。この変調器M
Eは、入力された疑似ランダム・コードcpaの連続ビ
ットに応じた位相反転により、この基本周波数FΦを変
調する。
このコードcpaにより変調された周波数FΦを基本と
する搬送波を、レーダ・システムRが送信する。
疑似ランダム・コード発生器GPAのクロック周波数F
mは、7.5メガヘルツのオーダである。
よって、送信スペクトラムは、 FΦ±7.5メガヘル
ツのオーダである。
他の自動車又は歩行者又はビーコンに設置した応答器T
が、このレーダ・システムRがこの方法で送信した搬送
波を受信する。
増幅手段T1は、アンテナ(図示せず)で受,信した信
号を増幅する。
増幅手段T1に接続された周波数変換再送信器T2は、
T1が増幅した信号の周波数を変換する。
応答器Tは、最終的には、再送信器T2に接続された増
幅千段T3を介して、変換された信号を再送信する。
単一側波帯変調により周波数変換を行なうので、簡単で
、小形で、安価な応答器でよい。
この応答器の変換周波数は、かかる応答器を所持する対
象物の種類を特定するものである。
例えば、歩行者が所持する応答器の変換周波数Ftlは
、 15メガヘルツ・オーダであり、一方、自動車に設
けた応答器の変換周波数は、30メガヘルツ・オーダで
ある。
周波数変換再送信器は、例えば、1/10の正式(フォ
ーマル)比率で半連続的に再送信を行う。
すなわち、動作期間中の10%のへ 再送信を行う。
自動車に設けた再送信器のピーク電力は、 10mW以
辷であり、歩行者が所持する再送信器のピーク電力は、
0.1mw以上である。
応答器の動作帯域は、ギガヘルツ領域であり、その帯域
幅は、少なくとも約10メガヘルツである。
応答器のサウンド係数は、 10デシベルのオーダであ
る。
受信側において、自動車のオン・ボード・レーダ・シス
テムは、アンテナ(図示せず)を介して、エコーを受信
する。このエコーは、理論的には、周波数Fcpaに対
するコードcpaで変調された周波数FΦ+Ftlであ
る.なお、Ftlは、応答器の変換周波数値を表わす。
第1の場合、局部信号としてFΦを受ける混合器MRは
、その出力端に、周波数Fcpaに変調された形式Ft
lの周波数を供給する。この出力端の周波数は、線形増
幅器形式のフィルタ手段APRにより、ろ波される。こ
のフィルタ手段APRは、周波数Fcpaの疑似ランダ
ム・コードが変調した変換周波数を表わす中間周波数F
Iを発生する。
疑似ランダム・コードに応じた位相反転により変調され
た発振器OMIは、距離復調信号を発生する。この距離
復調信号の変換周波数は、歩行者及び自動車に割り当て
られているFtl及びFt2である。
よって、発振器OMIの出力は、夫々Fcpaに変調さ
れた形式Ftl及び周波数Fcpaに変調されたFt2
の局部信号である。
変換周波数Ftlに割り当てられた復調mDM1は、発
振器OMIが発生し,周波数Fcpaに変調された局部
距離復調信号Ftlにより、エコ一を中間周波数に復調
する。
変換周波数Ft2に割り当てられた復調器DM2は、発
振器OMIが発生し、周波数Fcpaに変調された局部
距離復調信号Ft2により、エコーを中間周波数に復調
する。
制限増幅器形式のフィルタ手段ADI及びAD2は、D
MI及びDM2が夫々復調した信号をろ波する。
その後、この方法により復調され ろ波された信号を処
理ユニットUTが受ける。この処理ユニットUTは、第
2復調の後、所定の位相関係が得られるまで、疑似ラン
ダム・コードcpaを位相シフトとする。
この疑似ランダム・コードのシフトが、本質的には距離
により決まることは、当業者に周知である。しかし、距
離を測定する信号は、 ドプラ効果と、応答器の変換周
波数分配との影響を受ける。
本発明は、 ドブラ効果を無視する。フィルタAD1及
びAD2の帯域幅は、7.5KHzであり、これは、充
分に上述の偏差をカバーする。これらの環境の下に、疑
似ランダム・コードの復調の前に、残留搬送波を取り込
む必要はない。
次に、処理ユニットは、シフト処理を行い、シフト量を
測定し、デジタル化する。最後に、この処理ユニットは
、障害物又は衝突の原因になる種々の対象物、自動収 
歩行者、ビーコンを運転者に知らせる。
疑似ランダム・コードのタイミング図である第4図を参
照する。
第4A図は、本発明による疑似ランダム・コードのタイ
ミング図である。
このタイミング図は、基本期間Tmが例えば0.133
マイクロ秒である連続した(又は、ひとかたまりとなっ
た)ビットから構成されている。また、期間Tcpaに
わたる1000ビットの全体周期は、133マイクロ秒
である。そして、変調スペクトラムは、±7.  5M
Hz  (1/0.1 33マイクロ秒)である。
第4B図は、個々の期間Tcpaが133マイクロ秒の
疑似ランダム・コードの連続した15周期を示すタイミ
ング図である。これら15周期の全体的な期間Trは、
2 m sである。
第4C図は、10サイクルが2msである疑似ランダム
・コードの150周期から構成された送信部分のタイミ
ング図である。
応答器の正式係数は、l/10であり(応答器は、送信
期間の1/10に応答する)、理論的には、送信部分は
、10個の応答器を処理できる。
レーダ呼掛け器の正式係数は、1/10であり,10個
以上のレーダ・システムに対して、 「同時」動作が可
能である。
疑似ランダム・コードのビットの期間Tmは、距離cT
m/2と等価である。なお、Cは、光の速度で、20m
である。分析できる距離の範囲は、15倍、即ち300
m以上である。距離のあいまいさは、疑似ランダム・コ
ードの周期、即ち、そのビット数に関係し、 1000
X20m=20Kmである。
実際には、疑似ランダム・コードの時間シフトをビット
期間よりも高精度に検出できることが、邑業者に知られ
ている。この場合には、その精度は、5mに達する。
各レーダ・システムを、異なる疑似ランダム・コードに
配分できる。よって、相互関係のない10又は数10の
異なるコード、即ち、一時的な変換により互いに推測で
きないコードを発生できる。
各自動車は、永久メモリ内のこれらコードの1つ(又は
、かかるコードを発生するワード)を受ける。
次に、レーダ・システム及び応答器の動作帯域を示す第
5図を参照する。
レーダ・システムの動作帯域は、1ギガヘルツ(FΦ)
付近であり、帯域は、±7.5メガヘルツである。
各々の応答器の動作帯域は、FΦ+Ftl±7.5メガ
ヘルツ付近である。なお、Ftl=15メガヘルツであ
る。
自動車が登載した応答器の動作幅は、FΦ十Ft2の付
近であり、その帯域幅は、±7.5メガヘルツである。
なお、Ft2=30メガヘルツである. 次に、第6図を参照して、本発明の第2実施例を説明す
る。
この第2実施例と上述の第1実施例との本質的な違いは
、レーダ・システムによる距離情報の取り込みであり、
異なる原理を基にしている。一方、本発明の多くの一般
的な概要は、互いに共通であるが、これら2つの実施例
は別々の利点を有する点に留意されたい。
第6図において、ブロックGFHは、同一の時間基準に
より、デジタル回路多こ用いるクロックと、アナログ形
式で用いる周波数値とを発生する。
この回路GFHを変調周波数発生器GFMに接続する。
この発生器GFMの出力は、基本的には正弦波の周波数
信号fである。
上述の如く、超高周波信号源SHFは、周波数FΦを発
生する。この周波数を送信変調器MEに供給する。この
変調器MEは、いわゆる変調周波数Fも受ける。よって
、この変調器MEは、最終的には、送信信号として、周
波数FΦ±fを供給する。すなわち、送信波は、2つの
成分F1及びF2から構成されており、これら周波数は
、夫々FΦ+f及びFΦ−fである。
これが、変調器MEの出力端における搬送波FΦの総合
抑圧の状態であることが、当業者には理解できよう。
第6図の応答器は、フィルタの帯域幅、及び変換周波数
値での調整を除いて、第3図と同じ構成である。
動作においては、自動車のオン・ボード・レーダ・シス
テムは、アンテナ(図示せず)を介して、理論的には周
波数がFΦ±f+Ftlの反射エコーを受信する。なお
、Ftlは、応答器の変換周波数値である。
第1の場合、局部信号としてFΦを受ける混合器MRは
、その出力端にFtl±f形式の周波数を発生し,この
周波数を増幅器APRによりろ波する。よって、この増
幅器APRの周波数は、その成分がFtl±fのみの信
号FIである。
この回路は、変換周波数値Ftlを供給できる補助発振
器OTも具えている。この周波数値Ft1は、1つ以上
の他の変換周波数値、例えば、Ft2と共に試験される
よって、2個の2重周波数変調器MHI及びMR2は、
発生器GFMの出力fにより、送信変調器MEで行った
のと同じ方法であるが、より低い電力で、これら周波数
Ftl及びFt2を変調する。
したがって、変調器MRI及びMR2の出力は、夫々F
tl±f及びFt2±fの形式の局部信号となる。
夫々混合器DM11及びDM12に接続される2個の独
立した経路で利用可能な第1信号Ftl±fをとりあえ
ず考察する。よって、これら混合器は、信号FIの同期
復調を行う。この信号の正確な形式は、Ftl±f(ド
プラ効果及び変換周波数分配に影響されltい)である
よって、これら2個の混合器の出力周波数は、低周波信
号であり、夫々ロウパス・フィルタAD11及びAD1
2(帯域幅は、例えば約7.5KH z )によりろ波
される。
その後、処理ユニットUTが、2個の経路間の位相差を
測定する。
この位相差が距離により決まるのは、当業者に知られて
いる。
全く同じことが、第2経路でも生じる。すなわち、混合
器DM21及びDM22は、変調器MR2の出力成分F
t2±fを受け、その出力を、ロウバス・フィルタAD
21及びAD22に夫々供給する。
したがって、この装置は、変換した信号を戻して、任意
の応答器の距離を求めることができる.第1実施例にお
いては、疑似ランダム・シーケンス又はコードを用いた
必然的々結果が、スペクトラムの分散である。これによ
り、総てのレーダ・システム及び応答器の間の全動作帯
域を分割することが、絶対に必要である。
第2実施例で、同様に処理できることは明かである。
しかし、この第2実施例では、より特徴的な変更を行っ
ており、2個のレーダ・システム又は2個の応答器が同
時に反応するという仮定により、相互干渉の危険性を減
らしている。
この変更を第7図に示す。この第7図は、動作帯域幅、
即ち、 「トータル・レンジ」が19メガヘルツに及ぶ
ことを示している。しかし、これを、例えば、各々が1
.9メガヘルツの10チャンネルに分割する。基本周波
数FΦの特定値は、各チャンネルにおいて決定するが、
 fは全チャンネルで同じである。この副帯坂 即ち「
チャンネルIJを用いるレーダ・システムが送信する2
つの成分は、FΦ−f及びFΦ+fである。変換周波数
Ft1で動作する応答器が用いる周波数は、BRI及び
BR2として示す。このスペクトラムを他の変換周波数
に拡張できるのは、明らかである。
これは、単に周波数を変えるだけで、利用する10個の
チャンネルに対して同じ方法で繰り返すことができる。
この利点は、10個(又はそれ以上の)送信周波数が、
レーダ・システムで利用可能なことである。2台の自動
車のレーダ・システムが非常に接近し、これらが同時に
送信を行う場合、これら送信間の相互干渉の危険性は、
総合動作範囲となるチャンネル数の比率において、大幅
に減少する。
実際には、基本周波数FΦの値は、1ギガヘルツのオー
ダであり、fの値は、250キロヘルツである。変換周
波数Ftl及びFt2は、それらの値が、例えば、夫々
1メガヘルツ及び2メガヘルツである。
よって、1 0 K H zの間隔の50個の応答器副
チャンネルを同じ送信チャンネル内に配置できる。
第6図において、これら副チャンネルの選択は、処理ユ
ニットUTの領域で行うが、その周波数は、高速フーリ
エ変換により識別する。
原理的には、 fの単一の値を動作帯域全体にわたって
用いる。レーダ・システムが標準モデルでなくても構わ
ないならば、1個のレーダ・システムにつき1つの割合
で、 fの異なる値を用いることが可能であり、デジタ
ル処理タイミングは、 fの倍数となる。
さらに、同じレーダ・システムが、 fの値、及びこの
fの異なる倍数の値を用いて、その環境の関数として、
その距離を微妙に調整できる。
レーダ・システム及び/又は応答器間の相互干渉に関す
るこれら問題の他の観点を、更に詳細に説明する。
これらが用いるアンテナの動作モードに関する本発明の
異なる観点を考察する。
応答器が用いるアンテナは、基本的には、ホイップ・ア
ンテナの如き単一のアンテナであり、送受切り替え器に
接続されて、受信及び再送信を可能とする。
自動車レーダ・システムには、いくつかの形式が可能で
あり,これらを「呼掛け器』と呼蕊本発明の簡単な実施
例では、自動車が衝突する危険性は、本質的には自動車
の前にあるとして考察する.よって、自動車の前で何が
起きるかに関して本質的に高感度で、送信及び受信がで
きるように送受切り替え器に接続された単一の指向性ア
ンテナは、呼掛け器にとって充分である。
より高度な本発明の形式では、好適には干渉計のような
方法で、角度の検出が可能なアンテナ・システムを用い
る。
呼びかける自動車の前部及び後部に配置した2個のアン
テナは、例えば、解放角度が120度のオーダであり、
自動車の長手方向の軸に対して対称である。
この範囲では、最大分析距離が300m(角度範囲の限
界では、即ち、自動車の角度に対する入射角では、約6
0度)ならば、直交道路の交差点から250mの位置に
ある応答可能な自動車を検出できる。
距離の測定と同等ならば、300mの最大分析距離にて
.  5mのオーダである角度精度、即ち約1度の角度
精度が望ましい。
「モノパルスJモードで動作する従来の力七グレイン・
アンテナを用いていると仮定すると、必要なアンテナ・
ローブは,約10度である。それは、相対ベアリング面
にて2mのオーダの規模である。
特に120度の角度範聞は、角度走査を必要とするので
、この規模は、自動車に乗っていれば、実際にはけた外
れのものである。
したがって、その相対ベアリング面にて干渉を測定する
には、ダイアグラムが広い(120度)基本的信号源の
回路網を用いるのが好ましい。
この目的のため、自動車の前部及び後部において、12
0度の相対ベアリング面の各図示した領域に対して、 
1個の送信アンテナと、3個の受信アンテナ又は信号源
とを用いる。
3個の信号源S1.S2及びS3を配置し、例えば、最
も遠い場合には135cmだけ離す。第2信号源は、残
りの信号源の間に配置し、それらの1個との距離を30
cmとする(第8A図)。
例えば、第1信号源が基準であり、残りの信号源又はア
ンテナS2及びS3は、干渉計としての計算に用いる。
第9図は、干渉計として動作するように変更した上述の
第1及び第2実施例の一方の受信器の詳細なブロック図
である。
第3図又は第6図に示した受信混合器MRを、3個の混
合器MRA,MRB及びMRCに分割する.これら3個
の混合器は、同じ送信信号源SHFから周波&FΦの信
号を受けると共に、3個の受信アンテナS1、S2及び
S3に夫々接続されている。
これら混合器の後段に増幅器AFRA,AFRB及びA
FRCを夫々接続する。これらは、第3図又は第6図に
示したものと同じである。しかし、これら増幅器の各々
には、自動利得調整器を設けてある。
次に、復調器ブロックDMA.DMB及びDMCは、例
えば、l5個の異なる経路に対して、変換発振器OT又
は○MIの周波数信号を受ける。
この実施例において、各素子は、第3図の実施例と限定
的に接続される。実際には、疑似ランダム変調には、対
応する受信経路が搬送する疑似ランダム・シーケンスと
、同時に又は順次、別々に比較される非常に多くのシフ
トされたシーケンスの配列を必要とすることが知られて
いる。この場合、復調器DMA.DMB及びDMCの各
々において、15個の同時経路にわたって分析を行う。
同じ原理を第6図の復調器に適用するならば、2個の副
経路を経路S1に用いて、形式Ftl±fの2つの周波
数の存在を可能にする。これら2個の別の経路S2及び
S3は、周波数Ftl±fの一方のみを考慮する。
この後、復調器DMA−DMCの出力を、データ取り込
みブロックUTI内の対応するデジタル化経路に夫々供
給する。このブロックは、マルチプレクサMXA.MX
B及びMXCと、これらの後段のアナログ・デジタル変
換器CANA,CANB及びCANCとから基本的には
構成されている. 例えば8ビットであるこれら変換器の出力を、実際のデ
ジタル処理ブロックUT2に最終的には供給する.この
ブロックUT2は、バス・インタフェースに接続して、
オン・ボード・コンピュータによりデータ処理をする。
利用する2個の受信アンテナ、例えば、S1及びS2を
示す第8B図を参照する。これら2個の経路間の電気的
位相シフトΔΦは、関連した次式(I)から得られる。
ΔΦ=(2πd/λ)sin O      (I)な
お、応答器が2個の信号源S1及びS2を見渡すならば
,dは、応答器の距離を表わし、λは、送信波長(理論
的には、基本周波数FΦの波長)を表わし,θは、円錐
の頂点の角度の半分を表わす。
d/λ比が1よりも非常に大きい限り、このΔΦ位相シ
フトは、全体の距離分析領域にわたって、いくつかの折
返しを行える。よって、このΔΦ値には、次式(l1)
から判る如く、曖昧さがある。
ΔΦ=2πN + α         (I1)なお
、Nは、曖昧係数を表わす整数であり、αは、実際の角
度測定である。
第3受信アンテナを用いることにより、これら3個のア
ンテナにより、重要な数である曖昧係数N1及びN2の
値の2つの組み合わを定義できる限り,この曖昧さを取
り除くことができる。
上述のように得たデジタル値がこれらの条件を満足する
かは、当業者には確認できる。
レーダ呼掛け器に接続された応答器を用いる本発明の異
なる点について考察する。
呼掛け器及び応答器を用いる電磁気システムが飽和する
こと、即ち、分析可能な応答器の数に上限のあることは
、当業者に知られている。
この場合、上限が特に微妙であるという事実から、この
上限は、上述の問題と明らかに共通性がある。
この目的のためには、種々の手段を利用できる。
既に上述した第1手段は、自律的な、即ち、非同期的な
処理を行なうので、呼掛け器は、時間に応じて、例えば
、本発明の第1実施例では全時間の1710、また、本
発明の第2実施例では全時間の1/3の間だけ動作(半
連続送信)する。
さらに別の手段は、応答器が半連続再送信を行えるよう
な処理を行う。なお、この半連続再送信は、例えば、本
発明の第1及び第2実施例においては、時間の1/10
の正式係数である。
本発明の第1実施例において、一時的な変換により、各
々から推測できない種々の異なる疑似ランダム・コード
を用いることは、再び飽和の危険性が生じる。なお、こ
の飽和は、疑似ランダム・コードの数に関連した係数に
より分割すべきものである。この数は、例えば、 10
に選択される。
第2実施例において、呼掛け器は、例えば10チャンネ
ルの異なる送信チャンネルにわたって動作できることを
上述した。ここでも、再び、飽和の危険性を、係数10
により分割する。
これら手段を用いて、飽和の危険性を大幅に減少する。
第1実施例において、2個の理想的な応答器が存在する
蓋然性を、以下の如く予測する。
呼掛け器Prの繰り返し周期を、必要な送信時間Teと
、呼掛けでの正式係数Ffとの積により定義する。Fi
は、0.  1である。Teは、 コードTmのサイク
ル期間、例えば0.133ms、分析すべき距離ゲート
の数、例えば、 15と乗算し、更に、応答器の正式係
数、例えば、 1/10と乗算した値である。その結果
.Teは、 20mSとなる。
よって、呼掛け器Trの繰り返し周期は、 200 m
 sとなる。
また,2個の個別の応答器の存在の蓋然性Pは、送信に
おける正式係数Fiである1/10に、受信における正
式係数Frである1/1 0を乗算し、分析すべき距離
ゲートの逆数である1/15を乗算した値である。この
予測結果は、 6.  6xlO−aのオーダになる。
実際には、2個の別個の応答器の存在する器然性は、1
0−3及び10−5の間である。
本発明の第2実施例では、アナログ計算によりほぼ同じ
結果が得られる。
この場合、最終分析帯域幅の逆数(この逆数は0.13
3ms)に、50である応答器の副チャンネルの数、及
び1/10である公式係数を乗算した積により、呼掛け
器の送信時間Teを定める。
2つの成分FΦ+f及びFΦ−f間の周波数偏差をカバ
ーするために、2つの副チャンネル間の周波数偏差は、
 10キロヘルツである.よって、送信時間は、66.
6msである。
呼掛け器正式係数が1/3であるので、前と同じ200
msの値が、応答器Prの繰り返し周期となる, 同様に、存在の蓋然性Pは、Fi及びFrの積と、副チ
ャンネルの逆数とから求め、理論的には,前と同じ値を
得る。
上述は、本明細書で用いた用語「半連続」送信、及び「
半連続再送信」について説明した。事実、これら用語は
、全時間の一部でのみ有効なレーダ送信器又は応答器再
送信器の動作状態をいう。
変調されるか、全く変調されないレーダ送信波を用いる
と仮定すると、半連続送信及び再送信のこれら概念を、
明確に適用できる.この波形は、半連続送信時のみ存在
する。
さらに、半連続側は、非同期で有利に限定できる。しか
し、この非同期特性は,緩和できる.よって、相補的な
測定により、応答器の2つの同時再送信の危険性及び/
又は影響を、更に大幅に減少できる. 例えば、自動車の応答器が、同じ自動車からのレーダの
送信期間中、再送信するのを禁止できる。
同様に、受信側で解決できない干渉の際に、レーダ送信
を遮断できる。
また、再び、応答器の再送信器が半連続的に動作するな
らば、少なくともかかる応答器が自動車に関連している
間、反対に、その受信器は、連続的に動作できる。この
場合、応答器の受信部分を用いて、考察している自動車
レーダ・システムが送信の準備をしているとき、干渉帝
域にてレーダ・システムが既に送信を行っているかが判
る。
上述を考慮すると、本質的には、本発明により、2つの
実施例のいずれかの自動車のオン・ボード呼掛け器に対
して、対象物の距離(又は、代わりにその角度)を求め
ることができる。この対象物は、静止(例えば、道路又
は交差点の脇にあるビーコン)でもよい。また、これは
、歩行者のようにゆっくりと移動してもよい。さらに、
他の自動車でもよい。
少なくとも応答器の調和に関して、即ち、区別される変
換周波数に基本的に関連して考察する対象物の種類に関
して、付加情報を送信することに価値があるであろう。
これは、特に、自動車に適用する。ビーコンの場合にも
関心があるが、自動車の場合のみに、この情報を送信す
ると仮定する。
この方法で送信された情報は、例えば、自動車の速度及
び自動車のコースであり,これら2つの詳細は、高分解
能のデジタル形式で定義できる。
この情報は、減速又は方向変更の如き種々の命令に関す
るが、この場合、送信する情報はより高品質である. 例えば,減速は、わずかか,平均か、大幅か、非常に大
幅か(緊急停止か)を指示するのが好ましい。
方向変化に関する情報は、次のわずか4つてある。
方向変化の程度 左に曲がる 右に曲がる 単に走行レーンを変更する これら情報に同期情報を付加する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)陸上車に少なくともレーダ・システムを設置した
    陸上車交通援助方法であって、 少なくとも上記陸上車(VA、VB)に再送信可能な応
    答器(T)を設置し、選択した周波数変換を行い、所定
    周波数帯域内で任意のレーダ波を受信し、 上記レーダ・システムは、数百メートルの範囲にわたる
    距離を測定できるレーダ波を半連続的に送信し、 上記レーダ・システムは、上記距離を測定するために変
    換されたエコーを受信することを特徴とする陸上交通援
    助方法。 (2)上記各応答器(T)は、半連続的に再送信を行う
    ことを特徴とする請求項1記載の方法。 (3)レーダが設置されていない少なくとも1種類の対
    象物(P、B)に対して、これら対象物の少なくともい
    くつかに、上記陸上車に設けた応答器とは異なり、その
    種類に特定した別個の応答器(T)を設置することを特
    徴とする請求項1又は2記載の方法。 (4)上記対象物の各種類は、特定の公称変換周波数に
    割り当てられていることを特徴とする請求項3記載の方
    法。 (5)上記レーダ・システムが送信した上記レーダ波は
    、距離の所望精度と等価な時間に関連して、長い送信時
    間にわたる位相角度により、距離測定できることを特徴
    とする請求項1〜4のいずれか1記載の方法。 (6)上記応答器(T)の少なくともいくつかは、該応
    答器が再送信したレーダ波をエンコードでき、上記レー
    ダ・システムは、上記応答器から受信した上記レーダ波
    をデコーダすることを特徴とする請求項1〜5のいずれ
    か1記載の方法。 (7)上記コード化は低速位相変調により行うことを特
    徴とする請求項6記載の方法。 (8)上記コード化は、上記応答器の運搬手段の特性、
    速度、進路、加速及びブレーキからなる細部の少なくと
    も1つに関連することを特徴とする請求項6または7記
    載の方法。(9)動作帯域は、ギガヘルツ・オーダであ
    り、その帯域幅は、少なくとも約10メガヘルツである
    ことを特徴とする請求項5〜8のいずれか1記載の方法
    。 (10)上記応答器(T)は、無指向性であることを特
    徴とする請求項1〜9のいずれか1記載の方法。 (11)陸上車の上記応答器(T)は、同じ上記陸上車
    の上記レーダ・システムが送信期間中、再送信を行わな
    いことを特徴とする請求項1〜10のいずれか1記載の
    方法。 (12)上記レーダ・システムは、直接受信を行うこと
    特徴とする請求項1〜11のいずれか1記載の方法。 (13)上記関連した陸上車に配置された複数のアンテ
    ナ(ARE、ARR)と共に上記レーダ・システムが設
    置され、方向を検知できることを特徴とする請求項1〜
    11のいずれか1記載の方法。 (14)受信側で解決不能の干渉が生じた際、レーダ・
    システムの上記送信を中断することを特徴とする請求項
    1〜13のいずれか1記載の方法。 (15)上記レーダ・システムは、上記陸上車に選択的
    に関連した疑似ランダム・コードに応じた位相反転によ
    り変調された搬送波を送信し、そのエコーにより、上記
    疑似ランダム・コードとの相関関係により上記応答器を
    補償して、距離の測定を行う請求項1〜13のいずれか
    1記載の方法。 (16)基本的な超高周波数(FΦ)を発生し(SHF
    )、 上記レーダ・システムの特定の疑似ランダム・コード(
    cpa)を発生し(GPA)、 上記疑似ランダム・コードに応じた位相反転により上記
    基本的な超高周波数を変調し(ME)、この方法により
    変調した上記信号を基にした波形を送信し(ARE)、 反射したレーダ信号を受信し(ARR)、 中間周波数(FI)でエコーを発生する上記基本的な超
    高周波数(FΦ)により上記エコーを第1復調し(MR
    、AFR)、 上記疑似ランダム・コードにより時間的にシフトされる
    ように変調された上記応答器の変換周波数の少なくとも
    1つと同じ周波数の局部距離復調信号(Ft1、Ft2
    )を発生し(OMI)、上記局部距離復調信号により中
    間周波数で上記エコーを第2復調し(DM1、AD1;
    DM2、AD2)、 この第2復調の後、所定の位相関係が得られるまで、上
    記コードをシフトして(UT)、このシフトが関心のあ
    る上記応答器の距離を表わす、ことにより上記レーダ信
    号を発生することを特徴とする請求項15記載の方法。 (17)上記レーダ・システムは、このレーダ・システ
    ムに選択的に関係する2つの隣接した搬送波(FΦ±f
    )を同時に送信し、上記エコーに対して、2つの受信し
    た搬送波間の位相偏差を測定し、距離の測定を可能とし
    たことを特徴とする請求項1〜14のいずれか1記載の
    方法。 (18)受信した際、レーダ・エコーを分離して復調す
    る補助周波数(±f)により、基本の超高周波数(FΦ
    )を変調して上記2つの搬送波を得ることを特徴とする
    請求項17に記載の方法。 (19)基本的な超高周波数(FΦ)を発生し(SHF
    )、 補助周波数(±f)を発生し(GFM)、 上記補助周波数(±f)により上記基本的な超高周波数
    を変調し(ME)、 この方法により変調した上記信号を基にした2つの波形
    を送信し(ARE)、 反射したレーダ信号を受信し(ARR)、 中間周波数エコー(FI)を発生する上記基本的な超高
    周波数によりこれらエコーを第1復調し(MR、AFR
    )、 上記補助周波数で変調された上記応答器の変換周波数の
    少なくとも1つと同じ周波数の2つの局部距離復調信号
    (Ft1±f:Ft2±f)を発生し(MR1、MR2
    )、 上記局部距離復調信号により中間周波数エコーから分離
    する第2復調を行い(DM11、DM12;DM21、
    DM22)、 この第2復調の後、関心のある上記応答器の距離を表わ
    す得た信号をろ波する(AD11、AD12;AD21
    、AD22)、 ことにより上記レーダ信号を発生することを特徴とする
    請求項17に記載の方法。 (20)陸上車に少なくともレーダ・システムを設置し
    た陸上車交通援助装置であつて、少なくとも上記陸上車
    (VA、VB)に再送信可能な応答器(T)を設置し、
    選択した周波数変換を行い、所定周波数帯域内で任意の
    レーダ波を受信し、 上記レーダ・システムは、数百メートルの範囲にわたる
    距離を測定できるレーダ波を半連続的に送信し、 上記レーダ・システムは、上記距離を測定するために変
    換されたエコーを受信することを特徴とする陸上車交通
    援助装置。 (21)上記各応答器(T)は、半連続的に再送信を行
    う応答器であることを特徴とする請求項20記載の装置
    。 (22)レーダが設置されていない少なくとも1種類の
    対象物(P、B)に対して、これら対象物の少なくとも
    いくつかに、上記陸上車に設けた応答器とは異なり、そ
    の種類に特定した別個の応答器(T)を設置することを
    特徴とする請求項20又は21記載の装置。(23)上
    記対象物の各種類は、特定の公称変換周波数に割り当て
    られていることを特徴とする請求項22記載の装置。 (24)上記レーダ・システムが送信した上記レーダ波
    は、距離の所望精度と等価な時間に関連して、長い送信
    時間にわたる位相角度により、距離測定できることを特
    徴とする請求項20〜23のいずれか1記載の装置。 (25)上記応答器(T)の少なくともいくつかは、該
    応答器が再送信したレーダ波をエンコードでき、上記レ
    ーダ・システムは、上記応答器から受信した上記レーダ
    波をデコーダすることを特徴とする請求項20〜24の
    いずれか1記載の装置。 (26)上記コード化は低速位相変調により行うことを
    特徴とする請求項24または25記載の装置。 (27)上記コード化は、上記応答器の運搬手段の特性
    、速度、進路、加速及びブレーキから成る細部の少なく
    とも1つに関連することを特徴とする請求項25又は2
    6記載の装置。 (28)動作帯域は、ギガヘルツ・オーダであり、その
    帯域幅は、少なくとも約10メガヘルツであることを特
    徴とする請求項20〜27のいずれか1記載の装置。 (29)上記応答器(T)は、無指向性であることを特
    徴とする請求項20〜28のいずれか1記載の装置。 (30)陸上車の上記応答器(T)は、同じ上記陸上車
    の上記レーダ・システムが送信期間中、再送信を行わな
    いことを特徴とする請求項20〜29のいずれか1記載
    の装置。 (31)上記レーダ・システムは、直接受信を行うこと
    特徴とする請求項20〜30のいずれか1記載の装置。 (32)上記関連した陸上車に配置された複数のアンテ
    ナ(ARE、ARR)と共に上記レーダ・システムが設
    置され、方向を検知できることを特徴とする請求項20
    〜31のいずれか1記載の装置。 (33)受信側で干渉が生じた際、レーダ・システムの
    上記送信を中断することを特徴とする請求項20〜32
    のいずれか1記載の装置。 (34)上記応答器(T)の各々は、単一側波帯変調に
    より変換された周波数のレーダ信号を送信することを特
    徴とする請求項20〜33のいずれか1記載の装置。 (35)上記レーダ・システムは、上記陸上車に選択的
    に関連した疑似ランダム・コードに応じた位相反転によ
    り変調された搬送波を送信し、そのエコーにより、上記
    疑似ランダム・コードとの相関関係により上記応答器を
    補償して、距離の測定を行う請求項20〜34のいずれ
    か1記載の装置。 (36)上記レーダ・システムは、 基本的な超高周波数(FΦ)を発生する手段(SHF)
    と、 上記レーダ・システムの特定の疑似ランダム・コード(
    cpa)を発生する手段(GPA)と、上記疑似ランダ
    ム・コードに応じた位相反転により上記基本的な超高周
    波数を変調する変調器(ME)と、 この方法により変調した上記信号を基にした波形を送信
    する手段(ARE)と、 反射したレーダ信号を受信する手段(ARR)と、 中間周波数(FI)でエコーを発生する上記基本的な超
    高周波数(FΦ)により上記エコーを復調する第1復調
    器(MR)と、 上記疑似ランダム・コードにより時間的にシフトされる
    ように変調された上記応答器の変換周波数の少なくとも
    1つと同じ周波数の局部距離復調信号(Ft1、Ft2
    )を発生する発生器(OMI)と、 上記局部距離復調信号により中間周波数で上記エコーを
    復調する第2復調器(DM1、AD1;DM2、AD2
    )と、 この第2復調の後、所定の位相関係が得られるまで、上
    記コードをシフトして、このシフトが関心のある上記応
    答器の距離を表わすようにする手段(UT)と、 を具えたことを特徴とする請求項35記載の装置。 (37)上記レーダ・システムは、このレーダ・システ
    ムに選択的に関係する2つの隣接した搬送波(FΦ±f
    )を同時に送信し、上記エコーに対して、2つの受信し
    た搬送波間の位相偏差を測定し、距離の測定を可能とし
    たことを特徴とする請求20〜34のいずれか1記載の
    装置。 (38)受信した際、レーダ・エコーを分離して復調す
    る補助周波数(±f)により、基本の超高周波数(FΦ
    )を変調して上記2つの搬送波を得ることを特徴とする
    請求項37記載の装置。 (39)上記レーダ信号を発生する手段は、基本的な超
    高周波数(FΦ)を発生する発生器(SHF)と、 補助周波数(±f)を発生する発生器(GFM)と、 上記補助周波数(±f)により上記基本的な超高周波数
    を変調する変調器(ME)と、 この方法により変調した上記信号を基にした2つの波形
    を送信する手段(ARE)と、 反射したレーダ信号を受信する手段(ARR)と、 中間周波数エコー(FI)を発生する上記基本的な超高
    周波数によりこれらエコーを復調する第1復調器(MR
    、AFR)と、 上記補助周波数で変調された上記応答器の変換周波数の
    少なくとも1つと同じ周波数の2つの局部距離復調信号
    (Ft1±f;Ft2±f)を発生する発生器(MR1
    、MR2)と、 上記局部距離復調信号により中間周波数エコーから分離
    する復調を行う第2復調器(DM11、DM12;DM
    21、DM22)と、 この第2復調の後、関心のある上記応答器の距離を表わ
    す得た信号をろ波する手段(AD11、AD12;AD
    21、AD22)と、 を具えたことを特徴とする請求項38記載の装置。 (40)レーダ波を受信する手段(ATR)と、この方
    法により受信したレーダ波の周波数を選択した周波数に
    応じて変換できる周波数変換手段(T2)と、 この方法により周波数が変換されたレーダ波を送信する
    手段(ATE)と、 を具えた請求項1〜19のいずれか1による方法を実行
    する応答器。
JP2069536A 1989-03-21 1990-03-19 陸上車交通援助方法及び装置 Expired - Lifetime JP2512193B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8903700 1989-03-21
FR8903700A FR2644919B1 (fr) 1989-03-21 1989-03-21 Procede et dispositif pour l'aide a la circulation de vehicules terrestres

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0317800A true JPH0317800A (ja) 1991-01-25
JP2512193B2 JP2512193B2 (ja) 1996-07-03

Family

ID=9379919

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2069536A Expired - Lifetime JP2512193B2 (ja) 1989-03-21 1990-03-19 陸上車交通援助方法及び装置

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5070334A (ja)
EP (1) EP0389325B1 (ja)
JP (1) JP2512193B2 (ja)
AT (1) ATE124148T1 (ja)
DE (1) DE69020203T2 (ja)
DK (1) DK0389325T3 (ja)
ES (1) ES2076343T3 (ja)
FR (1) FR2644919B1 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000019246A (ja) * 1998-07-03 2000-01-21 Denso Corp 障害物検知システム,レーダ装置,トランスポンダ
JP2008058165A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Hitachi Ltd 車載用レーダ装置
JP2008275400A (ja) * 2007-04-27 2008-11-13 Fujitsu Ten Ltd レーダ装置、及び干渉防止方法
JP2012517718A (ja) * 2008-10-17 2012-08-02 ウーテーアー・エス・アー・マニファクチュール・オロロジェール・スイス アンテナ付き手首装着装置
JP2019158552A (ja) * 2018-03-13 2019-09-19 株式会社デンソーウェーブ 無線タグ移動検知装置

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5264854A (en) * 1992-03-12 1993-11-23 Spiess Newton E Multiple vehicle identification and classification system
DE4419893A1 (de) * 1994-06-07 1995-12-14 Siemens Ag Abstandswarnsystem für Fahrzeuge
DE4442189C2 (de) * 1994-11-28 2002-04-18 Martin Spies System zur Abstandsmessung und selektiven Informationsübertragung für Kfz-Anwendung
US5652705A (en) * 1995-09-25 1997-07-29 Spiess; Newton E. Highway traffic accident avoidance system
US5907293A (en) * 1996-05-30 1999-05-25 Sun Microsystems, Inc. System for displaying the characteristics, position, velocity and acceleration of nearby vehicles on a moving-map
GB2315943A (en) * 1996-08-01 1998-02-11 Paul Michael Wood Distance measuring system
DE19632798C2 (de) * 1996-08-14 2000-01-27 Hermos Ges Fuer Tech Informati Transponder-Lesevorrichtung sowie Steuersystem für die Steuerung des Transportes von Transponder tragenden Objekten mittels Transponder-Lesevorrichtung
US6812824B1 (en) 1996-10-17 2004-11-02 Rf Technologies, Inc. Method and apparatus combining a tracking system and a wireless communication system
KR20000049066A (ko) 1996-10-17 2000-07-25 핀포인트 코포레이션 물품검색 시스템
JP3436879B2 (ja) 1998-03-05 2003-08-18 松下電器産業株式会社 距離検出方法及びその装置
FR2794245B1 (fr) * 1999-05-26 2003-06-20 Univ Lille Sciences Tech Procede et systeme de mesure de la distance entre deux objets mettant en oeuvre des sequences pseudo-aleatoires orthogonales
US6683537B2 (en) 2001-03-29 2004-01-27 The Goodyear Tire And Rubber Company System of apparatus for monitoring a tire condition value in a pneumatic tire
US6400261B1 (en) 2001-03-29 2002-06-04 The Goodyear Tire & Rubber Company Method of monitoring a tire condition using a drive over reader
US6420996B1 (en) 2001-08-08 2002-07-16 Ford Global Technologies, Inc. Integrated radar and active transponder collision prediction system
WO2004105356A2 (en) * 2003-05-19 2004-12-02 Board Of Control Of Michigan Technological University Wireless local positioning system
GB2415560A (en) * 2004-06-25 2005-12-28 Instro Prec Ltd Vehicle safety system having a combined range finding means and a communication means
US6944544B1 (en) * 2004-09-10 2005-09-13 Ford Global Technologies, Llc Adaptive vehicle safety system for collision compatibility
EP2438462B1 (de) * 2009-06-05 2018-12-12 Continental Teves AG & Co. OHG Verfahren zur positionierung und fahrzeug-kommunikationseinheit
GB2473860A (en) * 2009-09-25 2011-03-30 Michael William Anthony Cartwright Accident mitigation system
US10549722B2 (en) * 2016-06-23 2020-02-04 GM Global Technology Operations LLC Radar-based vehicle perimeter security and control
IT201600102764A1 (it) * 2016-10-13 2018-04-13 Univ Degli Studi Di Firenze Radar terrestre interferometrico bistatico con transponder
KR101806470B1 (ko) * 2017-09-21 2018-01-10 (주)패스넷 비콘신호를 이용한 보행자 보호 시스템
SE544121C2 (en) * 2017-10-17 2022-01-04 Qamcom Tech Ab Radar detection and communication of positions of objects in an infrastructure in relation to a vehicle

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5335493A (en) * 1976-09-14 1978-04-01 Toshiba Corp Object approach alarm equipment
JPS5596475A (en) * 1979-01-19 1980-07-22 Nissan Motor Co Ltd Obstacle detector for vehicle
JPS5858483A (ja) * 1981-10-05 1983-04-07 Nissan Motor Co Ltd 駐車スペ−ス確認装置
JPS6439600A (en) * 1987-08-06 1989-02-09 Ebara Corp Treatment of radioactive waste liquid containing salts at high concentration

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2837736A (en) * 1955-02-08 1958-06-03 Marcel J E Golay Radio interferometry
FR2248517B1 (ja) * 1973-10-23 1978-08-04 Sercel Rech Const Elect
US4242661A (en) * 1975-03-27 1980-12-30 Stifelsen Institutet for Mikrovagsteknik Vid Tekniska Hogskolan i Stockholm Device for registration of objects
SE417026C (sv) * 1976-09-02 1982-03-21 Inst For Mikrovagsteknik Vid T Anordning for registrering av en forsta typ av foremal, som ror sig relativt en andra typ av foremal
US4015259A (en) * 1975-05-21 1977-03-29 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army Method and apparatus for interrogating and identifying fixed or moving targets
FR2353863A1 (fr) * 1976-06-03 1977-12-30 Dassault Electronique Poste recepteur-emetteur, notamment pour la mesure radio-electrique de distances
DE2746776A1 (de) * 1977-10-18 1979-04-26 Standard Elektrik Lorenz Ag Zweiwegentfernungsmessystem
US4278977A (en) * 1979-05-04 1981-07-14 Rca Corporation Range determining system
FR2562694A1 (fr) * 1984-04-04 1985-10-11 Rambaud Guy Dispositif d'aide a la conduite automobile
SE456118B (sv) * 1985-12-12 1988-09-05 Stiftelsen Inst Mikrovags Forfarande och anordning for att meta avstand mellan ett forsta och ett andra foremal med signaler av mikrovagsfrekvens

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5335493A (en) * 1976-09-14 1978-04-01 Toshiba Corp Object approach alarm equipment
JPS5596475A (en) * 1979-01-19 1980-07-22 Nissan Motor Co Ltd Obstacle detector for vehicle
JPS5858483A (ja) * 1981-10-05 1983-04-07 Nissan Motor Co Ltd 駐車スペ−ス確認装置
JPS6439600A (en) * 1987-08-06 1989-02-09 Ebara Corp Treatment of radioactive waste liquid containing salts at high concentration

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000019246A (ja) * 1998-07-03 2000-01-21 Denso Corp 障害物検知システム,レーダ装置,トランスポンダ
JP2008058165A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Hitachi Ltd 車載用レーダ装置
JP4627749B2 (ja) * 2006-08-31 2011-02-09 日立オートモティブシステムズ株式会社 車載用レーダ装置
JP2008275400A (ja) * 2007-04-27 2008-11-13 Fujitsu Ten Ltd レーダ装置、及び干渉防止方法
JP2012517718A (ja) * 2008-10-17 2012-08-02 ウーテーアー・エス・アー・マニファクチュール・オロロジェール・スイス アンテナ付き手首装着装置
JP2019158552A (ja) * 2018-03-13 2019-09-19 株式会社デンソーウェーブ 無線タグ移動検知装置

Also Published As

Publication number Publication date
FR2644919B1 (fr) 1991-05-31
ATE124148T1 (de) 1995-07-15
FR2644919A1 (fr) 1990-09-28
DE69020203T2 (de) 1996-02-01
US5070334A (en) 1991-12-03
JP2512193B2 (ja) 1996-07-03
DE69020203D1 (de) 1995-07-27
EP0389325A1 (fr) 1990-09-26
EP0389325B1 (fr) 1995-06-21
ES2076343T3 (es) 1995-11-01
DK0389325T3 (da) 1995-06-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0317800A (ja) 陸上車交通援助方法及び装置
EP1253441B1 (en) Distance measuring device
US4003049A (en) Dual mode automobile collision avoidance radar
EP2917755B1 (en) Method for operating a radar sensor of a motor vehicle, driver assistance device and motor vehicle
US6606052B1 (en) Method and apparatus for detecting multiple objects with frequency modulated continuous wave radar
CN102798863B (zh) 基于汽车防撞雷达的道路中央隔离带检测方法
EP1621898B1 (en) FM-CW radar system
US4203113A (en) Radar method and apparatus
EP2584373B1 (en) Radar device
CN105093227B (zh) 一种交通流量测量装置及车辆运行信息获得方法
US20070040727A1 (en) Radar device
WO2005098471A3 (en) System and method for radar detection of an object
US11408995B2 (en) Lateral-bin monitoring for radar target detection
EP1365257B1 (en) Radar system
JP5371277B2 (ja) レーダ装置
US4109247A (en) Clutter free communications radar
US7982660B2 (en) Measuring device for a motor vehicle
EP3220159A1 (en) Radar apparatus and target object detection method
CN111630406B (zh) 确定物体信息项的方法和雷达系统、车辆驾驶员辅助系统
JP2010014533A (ja) 偏波レーダ装置
US11914021B2 (en) Velocity measurement device, velocity measurement program, recording medium, and velocity measurement method
WO2020241235A1 (ja) 電子機器、電子機器の制御方法、及びプログラム
JPH08105963A (ja) レーダ装置
Kronauge Waveform design for continuous wave radars
JP2001201566A (ja) 車載用レーダ装置