JPH03177967A - データ処理方法 - Google Patents

データ処理方法

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JPH03177967A
JPH03177967A JP2328769A JP32876990A JPH03177967A JP H03177967 A JPH03177967 A JP H03177967A JP 2328769 A JP2328769 A JP 2328769A JP 32876990 A JP32876990 A JP 32876990A JP H03177967 A JPH03177967 A JP H03177967A
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JP
Japan
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attribute
procedure
edit
attributes
procedures
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Application number
JP2328769A
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English (en)
Inventor
Ronald E Norden-Paul
ロナルド・エバン・ノーデン―ポール
Stanley C Person
スタンリー・カール・パーソン
Robert A Wissinger
ロバート・エイ・ウィッシンガー
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Emtek Health Care Systems Inc
Original Assignee
Emtek Health Care Systems Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/40Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of multimedia data, e.g. slideshows comprising image and additional audio data
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/166Editing, e.g. inserting or deleting
    • G06F40/174Form filling; Merging
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/166Editing, e.g. inserting or deleting
    • G06F40/177Editing, e.g. inserting or deleting of tables; using ruled lines
    • G06F40/18Editing, e.g. inserting or deleting of tables; using ruled lines of spreadsheets

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  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、−殻内にはデータ処理システムおよび処理に
関し、かつ、特定的には、種々のデフォールト(def
ault) 、エディツト(edit)、計算(cat
culation)およびリスト(l i s t)手
順(procedures)がデータがあるフオームの
1つまたはそれ以上のフィールドにエツタされるに応じ
てイネーブルされ得るデータ処理システムに関する。
本発明は本発明の譲り受は人に譲渡された以下の発明、
即ち米国特許第4.878.175号、「パラメータを
付加/削除することにより患者に特定的なフローシート
を発生する方法」、に関連している。
[従来の技術および発明が解決しようとする課題]本発
明は、種々のルーチン手順がユーザ入力に応じて呼出さ
れるデータ処理システムにおいて有用性がある。ユーザ
入力は1つまたはそれ以上の「属性(attribut
es)J 、即ちデータオブジェクト(即ち、データベ
ースにおけるデータフィールド)における有用なデータ
の最も小さいものの形をとることができる。ここに付属
書類Aとして添付した用語集を参照。
伝統的には、ライブラリィは(ここで以後DECLと言
及される、デフォールト、エディツト、計算、およびリ
ストのような)ルーチン手順に対して構築される。各機
能は1つの特定の属性を処理するために書かれている。
すべてのアプリケーションはそれらが用いる属性に対し
適切な機能を呼ばなければならない。ライブラリィの機
能が変えられ、加えられ、あるいは削除される時、その
機能を用いるすべてのアプリケーション(即ち、該機能
が関連する属性)は正しく修正され、再コンパイルされ
、かつ再テストされなければならない。
本発明を用いることにより、ルーチンの機能は属性と関
連しかつ自動的に別個の処理によって呼出される。アプ
リケーションは決してそれらを取扱わない。またルーチ
ンの機能は1つより多くの属性または属性タイプに関連
することができ、それによりそれらが再利用され得る。
その結果、ルーチンタスクの責任はアプリケーションか
ら除去される。エラー、メンテナンス時間、実施時間、
および設計時間の対応する低減がある。また、複雑性の
低減もあるが、これはDECLは再使用可能であり(i
つより多くの属性と共に使用でき)、従って同じ数は必
要でないからである。ノード、またはプログラムパーツ
のライブラリィ、はアプリケーションが構築されるに応
じて組立てられる。さらに、コードはより読取りやすく
かつ理解しやすい。
システムにおけるDECLの手順の数を低減することに
より、メンテナンス可能性が増強され、かつアプリケー
ションの実施がスピードアップされる。新しいDECL
の手順を書く変わりに、アプリケーション設計者は現存
するものを再使用できる。これはプログラマ−の生産性
を高めるが、それはアプリケーションのプログラマ−は
彼または彼女が知る必要のない詳細事項から隔離される
からである。
さらに、本発明は異なる顧客の導入に対しシステムをカ
スタム化しかつ構成する能力を増強する。
特定の目的を達成するため組合わされた別個のかつ独立
な処理の集合の形で(例えば、フィルタおよびパイプ)
UNIXシェルスクリプトを利用することが知られてい
る。しかしながら、UNIXシェルスクリプトは本発明
により開示された方法とかなり異なっている。UNIX
はインタフェースのラインごとの(line−b7−l
ine)スタイルに向けられておりこの場合制御スレッ
ドはマウス駆動されるインタフェースを供えたユーザに
よるよりはむしろプログラムによって制御される。また
、UNIXはフィールド指向ではなくむしろデータの流
れ(stream)に向けられている。
またルーチン手順を関係するコードの部分としてフオー
ムの定義における属性に関連付けることが知られている
。しかしながら、そのようなルーチン手順は属性に緊密
に結合されている。それらは本発明に関してここで述べ
る意味における再利用可能なものではない。
またルーチン手順をSQLのような標準関係データベー
スにおけるテーブルのフオームにおける属性と関連付け
ることが知られている。しかしながら、そのようなルー
チン手順もまた属性と緊密に結合されておりかつ再利用
可能なものではない。
(デフォールト、エディツト、計算、およびリストのよ
うな)ルーチン手順はテーブルを介して属性と関連して
おり、かつイベントに応じてアプリケーションズ・マネ
ージャ処理により実行される。ルーチン手順のすべては
アプリケーションにとって透明である。アプリケーショ
ンはそれらが存在することを知る必要はない。
また、ルーチン手順はそれらが1つより多くの属性また
はある特定のタイプの任意の属性を処理できるように書
くことが可能であり、従って必要な手順の数を低減する
本発明はデータエントリイに対し自動的に処理を行なう
、即ち処理が「データ駆動される(daHdriven
) J任意のシステムにおいて使用可能である。
従って、本発明の目的は、アプリケーションからルーチ
ン手順に対する責任を除去するソフトウェア・アーキテ
クチャを提供することにある。
本発明の他の目的は、ルーチンエディツト手順がテーブ
ルを介して属性と関連付けられておりかつイベントに応
じてアプリケーションズ・マネージャ処理により実行さ
れるソフトウェア・アーキテクチャを提供することにあ
る。
本発明の他の目的は、ルーチン手順がテーブルを介して
属性タイプと関連しておりかつイベントに応じてアプリ
ケーションズ・マネージャ処理により実行されるソフト
ウェア・アーキテクチャを提供することにある。
本発明の他の目的は、エディツト手順がテーブルを介し
て属性と関連しておりかつイベントに応じて所定の優先
度でアプリケーションズ・マネージャ処理によりは実行
されるソフトウェア・アーキテクチャを提供することに
ある。
本発明のさらに他の目的は、ルーチンデフォールト手順
が属性タイプと関連され得るソフトウェア・アーキテク
チャを提供することにある。
本発明の他の目的は、ルーチン計算手順がテーブルを介
して属性と関連しておりかつイベントに応じてアプリケ
ーションズ・マネージャ処理により実行されるソフトウ
ェア・アーキテクチャを提供することにある。
本発明の他の目的は、ルーチンリスト手順がテーブルを
介して属性と関連しておりかつイベントに応じてアプリ
ケーションズ・マネージャ処理により実行されるソフト
ウェア・アーキテクチャを提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、ルーチンリスト手順が属性
タイプと関連され得るソフトウェア・アーキテクチャを
提供することにある。
本発明の他の目的は、ルーチンクロスフィールド(c+
oss−[1eldl エディツト手順がテーブルを介
して属性と関連しておりかつイベントに応じてアプリケ
ーションズ・マネージャ処理により実行されるソフトウ
ェア・アーキテクチャを提供することにある。
本発明の他の目的は、ルーチンデフォールト、エディツ
ト、計算、およびリスト手順がテーブルを介して属性と
関連しておりかつイベントに応じて所定の優先度でアプ
リケーションズ・マネージャ処理により実行されるソフ
トウェア・アーキテクチャを提供することにある。
[課題を解決するための手段および作用」これらおよび
他の目的は本発明の好ましい実施例に従って1つまたは
それ以上のエディツト手順によりデータが入力されかつ
有効化されるデータ処理システムにおける該エディツト
手順を行なうための方法を提供することにより達成され
、該方法は入力データを複数の属性の内の1つに分類す
る段階、前記複数の属性に対しエディツト手順のテーブ
ルを提供する段階、与えられた属性が入力された時前記
属性に対する何らかのエディツト手順を含むかを判定す
るためにテーブルをチェックするルーチンに入る段階、
もしそうであれば前記エディツト手順を前記属性に適用
する段階、そしてもしそうでなければ前記ルーチンを退
出する段階を具備する。
[実施例」 本発明は添付の特許請求の範囲に特に指摘されている。
しかしながら、本発明の他の特徴は添付の図面を参照し
て以下の詳細な説明を参照することによりより明らかと
なりかつ本発明が最もよく理解できるようになるであろ
う。
データ処理システムの背景的説明 患者のケアプロセス 第1図から第4図までは、本発明が実施されかつ有用性
を与えるシステムの背景説明を提供する。
そのようなシステムはさらに上に述べた関連発明に記載
されている。しかしながら、本発明は高度の個別対応(
cuslomization)が可能でなければならな
い任意のデータ処理システムにおいて広い用途を有して
おりかつ第1図から第4図に示されたシステムに関連す
るもののような実施に制限されないことを意図している
第1図は、典型的な病院環境における患者のケアプロセ
スを一般的に示すブロック図である。
医師301は病院の滞在中にわたり患者315の世話(
ケア)およびマネージメントに対して責任を持つ。患者
を病院に入れるに際し、医師は患者を査定しかつ診断に
来る。この診断にもとづき医師は彼の経過ノート(pr
ogreas note)にケアの計画を書きかつ看護
人および他の病院の職員303により実行されるべき医
師オーダ306のリストを発生する。医師のオーダ30
6はカーデックス(Ka+dex)31 (Lタスクリ
スト(Task Li5t)  312、レクイジショ
ン(Requisition)  314、および患者
のケア計画302の実行全体に役立つ他の関連するフオ
ームの源である。看護オーダ308もまたカーデックス
310およびタスクリスト312に対応する介在事を発
生する。
カーデックス310およびタスクリスト312における
他の介在事は病院手順322によって指令され、該病院
手順はケアの病院標準、病院のポリシイ、および規則を
含む。看護人および他の病院職員303はカーデックス
310およびタスクリスト312に書かれた命令を実行
しかつ次に必要な文書を提供するための要求を満たすよ
う適切なフオームに記入する。
フローシート323および診断結果326のような他の
フオームは患者または患者のティシュ、流動体、その他
に対し直接行なわれる特定の測定、試験結果、および/
または計算316を文書化する。同様に、介護(i+u
e+venlions)および他の療法(therap
y)  320が医療管理記録フオーム332および他
のフオームに文書化される。
看護人および医師は患者315および介護および療法3
20の結果を観察しかつ彼らの観察318を経過ノート
324および他の関連するフオームに文書化する。
観察318および経過ノート324から医師310また
は看護人303は患者315の現在の状態に対応する新
しい一組のオーダ300を書く。
次に第2図を参照すると、本発明の自動化臨床記録シス
テムを実施するための典型的なハードウェア構成のブロ
ック図が示されている。第2図は、ローカルエリアネッ
トワーク(LAN)1に結合された複数のワークステー
ションまたはターミナル2,22,32.34および8
5を具備する分散型コンピュータシステムを示す。
該システムは典型的には病院または診療所において、集
中治療ユニットのような、看護治療ユニットに使用する
ために導入される。ターミナル2および22の各々は患
者のベツドサイドに配置される。1つのターミナルは単
一の患者の使用に捧げることができ、あるいはそれは複
数の患者のために使用することもできる。ターミナル3
2および34は看護ステーションまたは看護人/医師ラ
ウンジ領域に配置することができる。ターミナル85は
システム管理者によってシステムを構築しかつ維持する
ためにおよび、システム状態およびエラーメツセージを
表示し、記録し、かつ診断を行なうような、付加的なサ
ービスを提供するために使用されるシステムコンソール
である。
ターミナル2のような、各々のベツドサイドのワークス
テーションまたはターミナルは観察者に情報を表示する
ための可視的スクリーン3を備えたビデオデイスプレィ
、計算、データ格納、および通信機器を含みかつそれに
関連してキーボードおよびマウス5のような指示装置を
有するノ\ウジング4、そして1つまたはそれ以上のベ
ツドサイド装置8およびIOへの接続7および9を含む
ベツドサイド装置8および10はEKGモニタ、呼吸モ
ニタ、その他のような、治療を行なっている患者に適し
た患者監視機器の形をとることができる。ベツドサイド
ターミナル22はターミナル2に結合されたものから異
なる組のべ・ソドサイド装置28および30に結合でき
る。
看護ステーションまたはラウンジターミナル32および
34、そしてシステムコンソール85、は患者治療ユニ
ットに使用されているものと同じでよいが、ベツドサイ
ド装置の接続はなく、あるいはそれらはそれらが同様の
機能を提供する限りやや異なる機器(例えば、パーソナ
ルコンピュータ)を備えていてもよい。
LANIにはまたファイルサーバ62および関連するデ
イクス記憶装置64が結合されている。
ファイルサーバ62はワークステーション2゜22、 
32. 34.および85によってディスク記憶装置6
4に情報を書き込みかつディスク記憶装置64から情報
を読出すために制御されたアクセスを提供する。
任意選択的にLANIにはLANIへの種々のシステム
周辺機器を結合するために(図示しない)インタフェー
スを結合できる。例えば、遠隔アクセスモデムをそのよ
うなインタフェースの1つに結合して病院内または、医
者の住居のような、離れて位置するいずれかの場所に配
置された遠隔ターミナル(図示せず)からのシステムへ
のアクセスを提供することができる。遠隔アクセスはま
た離れた場所の設備からシステムの問題を診断するため
に使用することができる。研究所のシステムをインタフ
ェースに結合し研究情報を研究所システムおよび臨床管
理システムの間で通信できるようにすることができる。
オーダ通信システムをインタフェースに結合してオーダ
がシステムから他の病院システム(例えば、薬局または
研究室)におよびその逆に通信することができる。記録
格納装置をインタフェースに結合してシステムに記憶さ
れた任意の情報を磁気テープまたは光ディスクのような
適切な記録メディアに安全に格納することができる。
プリンタ81および83がファイルサーバ62に結合さ
れ患者の情報を病院職員の便宜のために印刷しかつすべ
ての観察、オーダ、パラメータの読み、治療計画、およ
び監視される患者に関する他の患者情報の適切な法的記
録を維持することができる。プリンタ81および83は
、例えば、レーザプリンタまたは高速ドツトマトリクス
プリンタのような任意の適切なプリンタでよい。プリン
タは任意選択的にもし必要であればベツドサイドターミ
ナルおよび/または看護ステーションまたはラウンジの
ターミナルに結合することができる。
動作においては、システムの使用者、典型的には看護婦
または医師、はキーボード、マウス、またはライトペン
、タッチパッド、トラックボールその他のような情報を
入力するための他の適切な手段の使用によりシステムと
の対話を行なう。
「アイコン」、スクリーン感知領域、または同等のもの
、あるいはエンドアプリケーションに適切なこれらの任
意の組合わせもまた提供できる。
「アイコン」はスクリーン上に表示されるシンボルであ
ってその機能は現在のスクリーン環境に照らしてシステ
ムによりユーザのために定義されるものであり、かつこ
れらはユーザのアプリケーションの直接の要求に応じて
容易に変えることができるものである。本発明において
はアイコンはシステムユーザによりマウスによってスク
リーンカーソルを動かしかつアイコン上で「クリックす
る」、即ちカーソルがアイコンに乗っている間にマウス
ボタンを押圧する、ことにより選択される。
ユーザはシステムに対しキーボードによりおよび/また
は指示装置(単数または複数)により情報または質問を
与え、かつ彼はシステムからスクリーン上に表示された
情報によりおよび/または、別の実施例においては、音
声合成をも含み得る可聴信号によって情報を受ける。
患者のフローシート 第3図は、本発明の自動化臨床記録システムにおけるフ
ローシート情報スクリーンを示す。
第3図に示されるフローシートスクリーンはほぼ時間ご
とのインターバルで記録された患者ドナルド・M・ジャ
クソンの生命徴候情報を示す。例えば、体温(i67行
)、脈拍(i68行)、および収縮期の動脈圧および拡
張期の動脈圧(i69行)が測定されかつ記録される。
フォームズマネージャ 第4図は、フォームズマネージャ(forms man
ageel のアプリケーションプログラムおよびデー
タベースへの関係を示すブロック図である。フォームズ
マネージャ111は入力、出力、およびシステムアプリ
ケーションおよびデータベースの内のおよび間のインタ
フェース、あるいはバッファ、として使用される。
入力装置112がフォームズマネージャ111に結合さ
れている。入力装置112はジョイスティックを有する
キーボードとして示されているが、任意の形の入力装置
でよい。一般に、通信は入力装置112からフォームズ
マネージャ111に行なわれる。しかしながら、フォー
ムズマネージャ111が入力装置112における可視的
または音響的装置を作動させる必要があるかもしれない
このため、フォームズマネージャ111から入力装置1
12へいくらかの通信があるであろう。
フォームズマネージャ111にはまたオペレータ・デイ
スプレィ・モジュール113が接続されている。デイス
プレィ113は典型的には陰極線管(cRT)であるが
、種々の形式のフラットパネル型デイスプレィのような
数多くの任意の形式のデイスプレィでよい。通信は一般
にフォームズマネージャ111からデイスプレィ113
に行なわれる。しかしながら、タッチセンススクリーン
または他の形式の入力装置をデイスプレィ113からフ
ォームズマネージャ111に通信を必要とするシステム
において導入することができる。
フォームズマネージャ111はまたアプリケーションプ
ログラム114およびデータベースと相互作用する。こ
の特定の例に対する、データベースは一般データベース
115と特定データベース116に分割されている。デ
ータベースは機能的に分離されるかもしれないが、双方
共同じ物理的ロケーションに含まれ得ることを理解すべ
きである。
このような形式の電子的データベースにおいては、フロ
ーシートのセルが該セル内の情報を拡張するそれに関連
したフオームまたはリポートを備えることができる。こ
のフオームは1つまたはそれ以上のオブジェクトクラス
のtつまたはそれ以上のオブジェクト例(obiecl
 1nstances)から得られる種々の属性(aN
ribles)および処理ルールにより構成することか
できる。オブジェクト例はオブジェクトクラスの実例化
したものである。オブジェクトクラスはそれが構造を定
義するという点で(プログラミング言語において使用さ
れる)型(type)と同じである。これらのフローシ
ートセルのための情報および基本的なフオームは種々の
患者の記録を含むデータベースから来る。フオームおよ
び記録の例は同時継続特許出願「スプレドシート・デイ
スプレィを形成する方法」および「複数データフィール
ドを有するスプレドシート・セル」に見られる。
動作においては、オブジェクトが入力装置112を通し
てフォームズマネージャに入力される。この入力はチェ
ックされかつ特定の患者のためにデータベース116に
記憶される。あるフォムが表示されるべき場合には、フ
ォームズマネージャ111−は表示すべきオブジェクト
のリストを得る。オブジェクトの1つの源はアプリケー
ションプログラム114である。フォームズマネージャ
は次にデータベース115から該オブジェクトに関連す
る表示タイル(displa7 tiles)を引出す
。タイルに置かれるべきデータが次にデータベース11
6から得られる。これらの入力を用いて、フォームズマ
ネージャ111はデイスプレィ113上に表示されるフ
オームを展開する。
第5図は、本発明のアプリケーションソフトウェアのア
ーキテクチャのブロック図を示す。
このアプリケーションソフトウェアのアーキテクチャは
アクション指向型(action−oriented)
アプリケーションを特定する方法である。フォームズマ
ネージャ100はユーザアクションを「イベント」に翻
訳しかつ該イベントをグラフマネージャ101に送る。
グラフマネージャ101は入力イベントをふるい分け、
適切な時間に呼んでいるDECLの世話をし、対話ノー
ドの編成を処理し、かつデータフローを輸入/輸出する
ユーザは行動(アクション)を行なう。フォームズマネ
ージャ100はユーザのアクションにもとづきイベント
を発生する。グラフマネージャ101はフォームズマネ
ージャ100により発生されたイベントを捕獲する。
アプリケーションソフトウェアのアーキテクチャ内に書
かれたアプリケーションはグラフ(そして場合によって
はサブグラフ)に集められた1組の対話ノードおよびグ
ラフを描くグラフテーブルエントリからなる。アプリケ
ーションにおける対話ノードは種々の属性を用いる。各
属性はそれに関連して一群の手順を有し、それらのいず
れも任意選択的なものである。これらの手順は集合的に
DECLとして知られているデフォールト、エディツト
、計算、およびリストである。
デフォルト(DEFAULT)手順は一般的にバブル1
02によって示され、エディツト(EDIT)手順はバ
ブル103により、計算(cALCULATl ON)
手順はバブル105により、クロスエディツト(cRO
3S−ED IT)手順はバブル104により、そして
リスト(LIsT)手順はバブル107によって示され
ている。
機能グラフ アプリケーションの調整用論理は1組の機能グラフとし
て表わされる。機能グラフは有向グラフへと接続された
1組のノードおよびアーク(arcS)である。機能グ
ラフはアプリケーションを数多くの独立したしかし協働
するモジュールに分割することを許容する。グラフにお
ける各ノードは呼び出された時にそれが行なうよく定義
された機能を有する。(グラフにおけるノードはサブグ
ラフを表わすかもしれない。)アプリケーション設計者
はこれらのグラフに関してアプリケーションを特定し、
存在するノードのライブラリーから描きかつ多分該ライ
ブラリーに新しいノードを加える。
機能グラフは1組の次のフオームの三つ組によって定義
される、即ち(ソース ノード(sourcenode
) 、アーク(atc) 、デスティネーション−ノー
ド(destination  node) ) o各
機能グラフは少なくともフオーム(GRPHINIT、
アーク、デスティネーション ノード)の少なくとも1
つの三つ組を有している。GRPHINITはグラフへ
のエントリポイントを定義する「擬似ノード(pseu
do node) Jである。GRPHINITから来
るアークの各々はその親グラフから機能グラフに来るア
ークの1つと整合すべきである。
第6A図および第6B図は、2つの機能グラフを示す。
第6A図は、“f  adt”と題するグラフを示し、
かつ第6B図は第6A図のグラフ200内の同じ名前の
手順的ノード(procedu+anode)  20
5に対応する、”f  1ndex”と題するグラフを
示す。
グラフ200においては、ノードf  1ndeXはア
ークINDEXを介して「呼ばれる(called)J
。グラフ210においては、INDEXと呼ばれるアー
クはGRPHINIT211をグラフの第1のノード2
12とリンクする。
グラフを退出するには、フオーム(ソース ノード、ア
ーク、GRPHEXIT)の少なくとも1つの三つ組が
存在しなければならない。GRPHEXITはグラフの
退出点を規定する「擬似ノード」である。GRPHEX
ITに来るアークの各々はその親グラフにおける機能グ
ラフを去るアークの1つと整合すべきである。
Grph  mgtはこれらの機能グラフの実行の管理
に責任を有する。各ノードはそれが完了すると状態値(
status value)を戻す。Grph  mg
tは親のグラフのどのアークが続くか、従ってどのノー
ドを次に呼出すかを判定するため状態値を使用する。さ
らに、呼ばれたノードはそれを呼んだアークの名前を渡
され、該ノードにその処理を行なうために付加的な情報
を与える。機能グラフにおけるノードはいくつかのノー
ドタイプの1つでよく、あるいはそれは他の機能グラフ
でよい。
これは機能グラフがアプリケーションによって要求され
た場合にホストされることを許容する。
対話ノード 機能グラフにおける各ノードはイベントプロセッサとし
て構成される。イベントは、マウスボタンのクリッキン
グまたはフィールドの値の変更のような、アクションの
結果として発生される。ノードの本体はイベントループ
であり、ノードが退出するまで、各入力イベントを順次
処理する。各ノードは各イベントに対する処理を規定す
るコードセグメントと共に、それが理解する1組のイベ
ントを有する。
第7図は、対話ノードの構造を示す。各ノードはイベン
トプロセッサとして構成される。該ノードの本体はイベ
ントループであり、ノードが退出されるまで、各入力イ
ベントを順次処理する。各ノードはそのイベントに対す
る処理を規定するコードセグメントと共に、それが理解
する1組のイベントを有する。イベント処理は以下のカ
テゴリーの1つまたはそれ以上に対応する。
フオームのデイスプレィおよび除去 7オームメニユーの表示 ユーザエントリーのフオームデータフィールドへのイネ
ーブル/ディスエーブル フオームオブジェクトのユーザ選択の受け入れ/拒絶 (オブジェクトアクションの環境内で)データベースに
おけるオブジェクト例の生成/変更/削除 データベースへの処理の手早い送付、先に入力したオブ
ジェクトアクションのロールパック 他の処理(例えば、患者のチャートのオープニング、リ
ポートの印刷要求、その他)へのメツセージの発生 この処理を行なうためには、イベント処理コードは典型
的には、現在選択されているオブジェクト例に対し、あ
るいはデータベースの他のデータに対し、データベース
に間合わせる必要がある。
イベント イベントは2つのソース、即ちノードへの入力グラフア
ーク(ノードが受信する最初のイベントはノードを呼出
させるグラフアークである)、およびユーザ対話により
発生されるイベント(即ち、ユーザアクションによりト
リガされるイベント)、から来る。これらのイベントは
2つのクラス、即ち予め定義されたイベントおよびアプ
リケーション定義イベント、に分割される。予め定義さ
れたイベントは充分に定義された条件下でシステムおよ
び/またはユーザのアクションにより発生される。各ノ
ードはこれらのイベントに対する処理を定義しなければ
ならない。アプリケーションもまたフオームメニュー選
択に関連するイベントを規定できる。アプリケーション
定義イベントはその関連するメニュー選択がユーザによ
って選択された時には常に発生される。
グラフテーブル 機能グラフはデータベースにおけるテーブル(「グラフ
テーブル」)におけるエントリーによって規定される。
エントリーはグラフノードの間およびグラフの間の順序
付けを規定する。グラフテーブルの各エントリーはソー
スノードネーム、アークネーム(イベント)、デスティ
ネーションノードネーム、およびソースノードを含むグ
ラフのネームを含む。従って、グラフネーム、ソースノ
ード、およびイベントを与えることにより、グラフマネ
ージャは次に呼出すノード(デスティネーションノード
)の名前を捜すことができる。
グラフマネージャによって確保される3つの特別のノー
ドネームがある。ソースノードネームに対し”grap
h  1nit”を備えたグラフテーブルにおけるエン
トリーはグラフへのエントリーポイントである。デステ
ィネーションノードに対するgraph  exit”
を有するエントリイはグラフからの退出点である。
ここに添付されたグラフテーブルはそれぞれ第6A図お
よび第6B図に示された“f  adt″およびf  
1ndex″と題する2つの機能グラフに対するエント
リーを示す。例えば、グラフ“f  adt”において
INITイベントはソースノードGRAPHlNlT2
O1およびデスティネーションノードS  CENSU
S203をリンクする。
グラフマネージャ内でのイベント処理 (予め定義されたおよびアプリケーションにより定義さ
れた)すべてのイベントから、グラフマネージャは6個
のみ、即ちDEFAULT、NEW、S IGN、OK
、MORE、およびCRO3S  EDITのみを捕捉
/ふるい分けする。
DEFAULTおよびCRO8S  EDITイベント
はアプリケーション対話ノードへ決して渡されず、他の
ものはある処理が完了した後渡されるであろう。
これらのイベント及び結果としての処理は添付の付属書
類Bに見られる擬似コードに説明されている。
詳細な説明 DECLの一般的説明 本発明に関しては、「属性」はデータオブジェクトにお
ける有用なデータの最小のもの(即ち、データベースに
おけるデータフィールド)である。
変わらない各属性に関連するある処理タスクが存在する
。例えば、特定の属性のユーザ入力を有効化するための
ルールはどのアプリケーションがユーザにデータの入力
を許容しているかにかかわらず同じである。
伝統的には、ライブラリィはそのような機能のために構
築され、かつすべてのアプリケーションはそれが使用す
る属性に対する適切な機能を呼ばなければならない。各
機能は1つの特定の属性を処理するために書かれる。あ
るライブラリィの機能が変えられ、削除され、または加
えられる時、その機能を使用する(即ち、その機能が関
連する属性を使用する)すべてのアプリケーションは(
正しく)修正され、再コンパイルされ、かつ再テストさ
れなければならない。
そのようなルーチンタスク(または手順)に対する責任
をアプリケーションから除去することはエラー、メンテ
ナンス時間、実施時間、および設計時間を低減する。以
下はアプリケーションがそれらを取扱う必要がないよう
に自動的にルーチン手順を行なうための方法を説明して
いる。またシステムにおいて必要とされるルーチン手順
の数を低減する方法も説明されている。
アプリケーションは種々のオブジェクト属性を使用する
。各属性はそれに関連して一群の手順を有しており、こ
れらのいずれも任意選択的(opti。
nal)なものである。これらの手順はデフォールト(
属性に対しデフォールト値を供給する)、エディツト(
属性に対する新しい値を有効化する)、計算(他の属性
値から属性値を計算する)、およびリスト(リストから
サブリストを構築する)を含むことができる。デフォー
ルト、エディツト、計算(calculalions)
、およびリストは集合的にDECLとして知られている
システムにおける異なるDECL手順(特に、エディツ
ト)の数を減らすために、DECLは1つより多くの属
性と関連できるであろう。例えば、ある日付が現在の日
付より遅くないことを保証するエディツト手順が存在す
るかも知れない。同じことを行なうが、各々が異なる属
性を取扱う点でやや異なる多くのエディツトを書くより
もそのIつのエディツトを多くの属性(例えば、入学日
、誕生日)と関連付けることがより良好であろう。
さらに、エディツト手順は属性タイプと関連することが
でき、それによりあるエディツト手順が自動的にあるタ
イプのすべての属性におよびそのタイプの子供のタイプ
のすべての属性に自動的に適用される。例えば、ユーザ
により入力された数が数字桁のみを含んでおりかつ特定
の範囲にある(例えば、0−32767)ことを保証す
るエディツトが存在するであろう。このエディツトはそ
のタイプがinteger (整数)であるすべての属
性に関連する。さらに、該エディツトはタイプint 
 id(その親のタイプはinteger)および5t
aff  id(その親のタイプはint  id)の
属性に適用できるであろう。
あるタイプの「子供」のタイプは、「親」のタイプとし
て言及される、他のタイプの特性を含む1つである。例
えば、ここに添付した属性タイプテーブルを参照して、
タイプ“5taff  id”はタイプ“int  i
d″の”child(子供)”である。属性タイプの遺
伝の概念を通して、すべての子供は彼らの親のエディツ
トルールおよび格納フォーマットを受は継がなければな
らない。
アプリケーションがある属性を使用する時、それは自動
的にその属性に関連するDECLを用いる。従って、ア
プリケーションの設計者はDECLによって取扱われる
詳細について心配する必要はないが、その理由はアプリ
ケーションはそれらを取扱う必要がないからである。い
ったんDECLがある属性のために書かれると、その属
性を使用するいずれのアプリケーションもこれらの手順
を(自動的に)使用する。
属性はそれらに関連するDECLの任意の組合わせを持
つことができる。例えば、ある属性はDECLを持たな
くてもよく、あるいはそれはリスト手順およびエディツ
ト手順を有するが、何らの変換、デフォールト、または
計算を持たないかも知れない。
デフォールト デフォールト手順は、もしそのような値が存在すれば、
それに関連する属性のためのデフォールト値を決定する
。1つの属性はそれに関連して多くても1つのデフォー
ルト手順を持つことができる。
第8図は、デフォールト手順の構造を示す。デフォール
ト手順はforms  mgtアルゴリズムにもとづき
、DEFAULTイベントが関連するフィールドに対し
受信された時呼出される。DEFAULTイベントはユ
ーザがデータエントリイのためのフィールドを選択した
時に発生する。
デフォールト手順は、もしそれが存在すれば、その属性
のためのデフォールト値を決定し、かつその値をデータ
ベースに格納する。
エディツト エディツト手順は1つまたはそれ以上の属性に対する一
組の有効性の制約、あるいはエディツト規則を定義する
。エディツト規則は、属性スペシファイア(エディツト
手順はすべての属性を含むために「万能札化(wild
−carded) Jすルコとカテきる1つより多くの
属性と関連づけることができるので)、エディツト規則
を表すプール表現、およびもしエディツト規則が外れた
場合に表示するためのエラーメツセージを含む。もしエ
ディツト規則に外れると、エディツト手順は退出する(
エディツト手順内の何らの後続のエディツト規則もテス
トされない)。
エディツト規則に加え、エディツト手順はエディツト規
則警告(edit rule warnings)を定
義することができる。エディツト規則警告はもしプール
表現の評価が不可になるとユーザーがメツセージを提供
されかつ先に進むかそうでないかを決定することを許容
される点を除き、エディツト規則と同じである。もしユ
ーザーが先に進むことを選択すれば、エディツト規則は
パスとなる。それ以外はそれは不可となる。
上に述べたように、各属性はそれに関連するゼロまたは
それ以上のエディツト手順を持つことができる。さらに
、属性タイプはそれらに関連してエディツト手順を持つ
ことができ、それらはそのタイプの任意の属性に対し適
用される。属性タイプはまたシステム属性タイプテーブ
ルに規定される任意の親の属性タイプのエディツトを受
は継ぐエディツト手順および属性タイプの間の関連は属
性タイプに対するデータベースルックアップテーブルに
明細化されている。ここに添付した属性タイプテーブル
を参照。
属性はそれらに関連する2つのクラスのエディツト、す
なわち単一フィールドのエディツトおよびクロスフィー
ルドのエディツトを持つことができる。単一フィールド
のエディツトは新しいデータがある属性のために入力さ
れた時には常に開始される。エディツトは一定情報(例
えば、月は1と12の間に、1と12を含めて、なけれ
ばならない)に基づき、あるいは「システムデータ」(
例えば、現在の日付)に対して有効であることをチェッ
クする。
クロスフィールドエディツトはユーザーがフオームを離
れようとする時に新しいデータを受信しているすべての
フィールドに対し開始される。それらはまたフィールド
がエントリーのためにイネーブルされておれば(何らか
のデータがそのフィールドにエンターされているか否か
にかかわらず)「要求されている(+equitedl
 Jと指定された任意のフィールドに対して開始される
。クロスフィールドエディツトはそれらが関連するフィ
ールドとデータベースにおける他のデータの間の整合性
(例えば、■Vドリップのドーズ量、濃度、および量が
整合すること)をチェックするために使用される。それ
らはまた要求されたフィールドを実施するために使用さ
れる。
属性はエディツト手順の各クラスの内のゼロまたはそれ
以上を有することができる。
第9図は、エディツト手順の構造を示す。
計算(calculations) 計算手順はデータベースにおける他の情報に基づき属性
の値を引き出す方法を規定する。計算手順は該計算手順
に関連する「トリガ(triggers) jの1つに
対するシステムデータベースに新しい値が入力された時
に開始される。「トリガ」は目標の属性を計算する方程
式における独立変数である。
トリガの値が更新されるとき、関連する属性のための計
算手順が呼ばれかつ実行される。
「計算手順」はデータベースにおける他の情報に基づき
属性の値を聞出すための方法を規定する。
計算手順は方程式の形をとることができる。
トリガ値は、例えば、システムユーザーのアクションに
より、または血圧リーダまたは尿コレクタのような変換
器の出力のような他の適切な入力手段により、システム
データベースにおいて変わり得る。
計算手順はそれが有効なトリガとともに呼出されたかを
判定し、トリガデータを入手し、計算を行ない、かつ結
果を出力する。結果の出力は他の従属する計算をトリガ
することができる。
第10図は、計算手順の構造を示す。
リスト リスト手順はそのリスト項目がランタイム中に変わるリ
ストを実施するために使用される。リスト手順はリスト
手順の本体に特定された規則に基づきマスクリストから
項目を選択し、かつこれらの項目を表示のためにフォー
ムズマネージャに渡す。
DECI、および属性の間の関連は属性のためのデータ
ベースルックアップテーブルに特定される。
ここに添付した属性テーブルを参照。
第11図は、リスト手順の構造を示す。
属性オーダー 非常に多くのDECLが属性と関連し得るからそれらが
属性に適用される順序(order)が重要である。例
えば、エディツトは以下の順序で適用される。すなわち
、属性タイプに対する継承ツリー(inber…nce
 t−ree)における最も原始的な属性タイプに対す
るすべてのエディツト、次に次の子供のタイプに対する
エディツト、および以下同様である。次に、属性それ自
体に対するすべてのエディツトが適用される。任意の与
えられたレベル内で、エディツトはテーブルにおける定
義の順序(すなわち、左から右)で適用される。
クロスフィールドエディツトは(属性タイプでなく)属
性とのみ関連できるから、特定の属性に対するクロスフ
ィールドエディツトのみが(テーブルの定義順序で)呼
出される。属性は有効であると考えられるためにそれと
関連するすべてのエディツトを渡さなければならない。
添付の属性テーブルにおけるテーブル例を使用して、有
効と考えられるために″who″属性は(順番に)エデ
ィツトe  valid  int。
e  valid  1ntid、e  valids
taffid、e  nurseid、およびeact
ive  idを渡さなければならないであろう。エデ
ィツト規則e  valid  intは有効な整数を
チエ゛ツクし、e  valid  1ntidは有効
な内部i、  d、をチェックしevalid  5t
affidは有効なスタッフi。
d、をチエ’yりし、e  nurseidは有効な看
護婦i、  a、をチェックし、そしてe  acti
ve  idは有効な現在のi、d、をチェックする。
アプリケーションを特定するとき、アプリケーション設
計者はどの属性をアプリケーションが使用するかを特定
しなければならない。アプリケーションがある属性を使
用するとき、それは自動的にその属性に関連するDEC
Lを用いる。従って、アプリケーション設計者はDEC
Lにより取扱われる詳細について心配する必要はないが
、それはアプリケーションがそれらを取扱わないからで
ある。−旦DECLがある属性のために書かれると、そ
の属性を用いる任意のアプリケーションもまたそれらの
手順を(自動的に)使用する。
再び、DECLは、異なるユーザー環境に対しシステム
をカスタム化するために、単に適切な属性テーブルを変
えることにより容易に変えることができることを強調す
べきである。
属性はそれらに関連するDECLの任意の組合せを持つ
ことができる。例えば、ある属性はDECLを持たない
かもしれず、あるいはそれはリスト手順および3つのエ
ディツト手順を有するが、デフォールトまたは計算を持
たないかもしれない。
アプリケーションはイベント駆動され(event−d
riven)かつ従ってそれらがイベントを受信するプ
ロセス(または、それらが1より多くある場合、複数の
プロセス)により制御される。イベントおよびそれに関
連する属性(単数または複数)に基づき、制御プロセス
は該属性に関連する適切な手順を呼出す。次に、イベン
トおよび手順の結果に基づき、制御プロセスは任意選択
的にイベント(単数または複数)をアプリケーションに
渡す。
制御プロセスはテーブル1のような、テーブルにおける
手順をルックアップすることにより特定のイベントおよ
び属性に対しどの手順(単数または複数)を呼出すかを
決定する。従って、手順を加え、変更し、または削除す
ることは単に適切なテーブルエントリーを変えることを
必要とするのみである。アプリケーションコードは変更
される必要はない。
2つの制御プロセスがある、すなわちフォームズマネー
ジャーおよびグラフマネージャーである。
フォームズマネージャーは、ユーザーのための選択のリ
ストを備えたポツプアップウィンドウのようなものを含
む、真にスクリーン上に現われるものの詳細のみならず
、すべてのユーザーのIloを取扱う。フォームズマネ
ージャはまたユーザーアクションをイベントに翻訳しか
つこれらのイベントをグラフマネージャーに送る。
グラフマネージャーはフォームズマネージャーからイベ
ントおよびこれらのイベントがどの属性に関連している
か(イベント毎に1つの属性)を受ける。グラフマネー
ジャーは入力イベントをふるい分け、いくつかをアプリ
ケーションに渡しかつ他の物に働きかける。受信したイ
ベントに基づき、グラフマネージャーはデフォールト値
、新しい値の有効性の確認(エディツト)、および値の
計算を取扱うために適切な手順を呼ぶ。
フォームズマネージャーおよびグラフマネージャーの双
方はデータベースにおけるルックアップテーブルを用い
てどのDECL手順を呼出すかを決定する。
アプリケーションはこのすべての下に存在しグラフマネ
ージャーからのイベントを待ちかつそれらを受けた時に
取扱う。
DECLおよびグラフマネージャー グラフマネージャがデフォールトイベントを受けた時、
それはそれに対してイベントが発生された属性を属性テ
ーブルにおいて探す。もしその属性がそれに関連するデ
フォールト手順を有しておれば、グラフマネージャーは
それを呼ぶ。
デフォールト手順は該属性に対するデフォールト値を(
事によるとデータベース属性値、他のスクリーン値、そ
の他に基づき)決定し、それをスクリーン上に表示する
ためにフォームズマネージャーに与え、かつ戻る。
グラフマネージャーは次に属性によってトリガされてい
る計算手順(すなわち、属性に依存するすべての計算、
例えば“B”は計算“A=B+C”におけるトリガであ
る)を探しかつ手順および結果としてトリガされるいず
れかの計算を呼ぶ。グラフマネージャはデフォールトイ
ベントをアプリケーションに渡さない。
グラフマネージャーが新しいイベントを受信すると、そ
れはそれに対してイベントが発生された属性を属性テー
ブルにおいて探す。もし該属性がそれに関連する何らか
のエディツト手順(ゼロまたはそれ以上であろう)を有
しておれば、グラフマネージャーは該エディツト手順を
一度に1つずつ呼ぶ。
もしいずれかの1つのエディツト手順が失敗すると、グ
ラフマネージャーは(すべての入力イベントがグラフマ
ネージャーがそれらを処理できるまで保持される)イベ
ントキューを空にする。失敗したエディツト手順はフォ
ームズマネージャーにエラーを通知しかつフォームズマ
ネージャーに表示のためエラーメツセージを供給してい
る。
もし該属性に対するすべてのエディツト手順が首尾良く
行なわれれば、ユーザーが有効な値を入力している。グ
ラフマネージャーは属性によってトリガされる計算手順
を探しかつ該手順を呼び、そして結果としてトリガされ
るいずれの計算をも呼ぶ。
ある属性に対する計算手順(もしあれば)を呼んだ後、
グラフマネージャーは新しい(new)イベントをアプ
リケーションに渡す。もしエディツトが失敗すると、新
しいイベントはアプリケーションに渡されない。
グラフマネージャーはそれが受信するすべての他のイベ
ントをアプリケーションに直接渡す。
リストおよびフォームズマネージャー ユーザーが入力可能な(すなわち、ユーザーがデータを
入力することを許容されている)スクリーン上のフィー
ルドを選択する時、グラフマネージャーは属性テーブル
におけるそのフィールドの関連する属性を探し該属性に
関連するリスト手順があるか否かを判定する。もし存在
すれば、フォームズマネージャーは該リスト手順を呼び
、これはオブジェクトのリストを戻す。フォームズマネ
ージャは次にポツプアップ・ウィンドウにおけるリスト
を表示しユーザーが選択されたフィールドのためにそこ
から項目を選択できるようにする。
フォームズマネージャーは、(クロスエディツト手順の
ためのコラムの下のデータベースにおける属性テーブル
に見られる)クロスフィールドエディツト手順のための
クロスエディツト(cr。
5s−edit)イベントのような、他の特別なイベン
トを発生する。
DECL−詳細な実施例 グラフマネージメント 第12図は、グラフマネージメントの「グラフ・シーフ
ェンシング」機能を示す。「グラフ・シーフェンシング
」230はグラフマネージメントの機能グラフの面を管
理する責任がありかつ最初にCF−init−msgを
介してスタートされる。このメツセージはマスク機能グ
ラフに輸入されている情報(例えば、PATI ENT
−ID。
WORKSTATION−NAME、他)ばかりでなく
graph、  mgtがそれに対して実行しているユ
ーザー機能タイプ(例えば、CENSUS、C)IAR
T)を含む。「グラフ・シーフェンシング」はENG 
INE−TABLE−Dを見ることによりこのユーザー
機能タイプに対しマスクグラフが何であるかを判定しか
つその実行を始める。
g r a p h、 −dはグラフのシーフェンシン
グを制御する。ノードが呼出されかつIMFORT−E
XPORT−Dに基づき、何らかの輸入変数が(SC−
node−invokeを介して)それに渡される。ノ
ードが実行を完了した時、戻りステータスおよびgra
ph−dが用いられ呼出すべき次のノードを決定する。
マスクグラフにおいてGRAPH−EXITに遭遇する
と、グラフのシーフェンシングは静止しかつ次のCF−
init−msgを待つ。
第13図は、グラフマネージメントの「マネージ入力対
話(Manage Input Dixlog ) J
機能を示す。「マネージ入力対話」231は(cF−i
nput−eventsを介して受信された)ユーザ入
力イベントに対する応答を制御する責任を有する。大部
分のイベントは(cF−filtered−input
−events)アプリケーションに渡される。
DEFAULTおよびNEWはデフォルトまたは計算機
能および単一フィールドエディツト処理を(SC−pe
rform−defaultsおよびSC−perfo
rm−edi tsを介して)トリガする。DEFAU
LTは決してアプリケーションに渡されない。NEWは
何らかのデフォールト/エディツト処理の後およびもし
それが何らかのエディツト処理を渡せば入力されたフィ
ールドのためにアプリケーションに渡される。
5IGN、OKおよびMOREはクロスフィールドエデ
ィツトチェックの達成をトリガしかつすべてのエディツ
トが首尾よく行なわれればアプリケーションに渡される
のみである。
DEFAULTまたはNEWイベントが受信された時、
「マネージ入力対話」はFM−BEGIN−UPDAT
Eを行ない(「デフォールト手順」により行なわれたF
M−UPDATESの結果として、第15図を参照)何
らかのフオーム更新を保持する。「マネージ入力対話」
はFM−END−UPDATEを発行しすべてのデフォ
ールト/計算処理が完了した後これらのフオーム更新を
進めることを許容する。
特定の属性に対してデフォールト/計算を行なうことを
指令された時、“Control  Default/
Ca1cs”233は5C−defau l t−1n
vokeを介して(ATTRI BUTE−DEFAU
LT−Dを介して知られている)適切な「デフォールト
手順」を呼出す。これは新しくデフォールトされ/計算
されたフィールドに依存するいずれかのフィールドが(
ATTRI BUTE−DEFAULT−Dにおける情
報に基づき)SC−defaul t−1nvokes
を介してデフォールトされ/計算されるようにする。
「制御エディツト(control Edits ) 
J 235は、(SC−perform−edi ts
により)特定された属性に単一のフィールドエディツト
を行なうよう指令された時、その属性に対する(FRO
M−ED IT−Dから知られた)すべての関連するエ
ディツトが5C−edi t−1nvokeを介して行
なわれるようにする。いずれかの失敗はその属性に対す
るその先のエディツト処理を中止するであろう。もしク
ロスフィールドエディツトを行なうよう指令されれば、
(FM−GET−CURRENT−FORMおよびCU
RRENT−FORMを介して呼出された)現在アクテ
ィブなフオームに対するすべてのエディツトは行なわれ
る(FORM−ED IT−Dを介して知られる)。F
ORM−ED IT−Dは2つの組の情報、すなわち(
a)あるフオームにおける属性に対するすべての単一フ
ィールドのエディツト、および(b)あるフオームに対
するすべてのクロスフィールドエディツト、を含む。
ある属性に対する単一フィールドのエディツトは以下の
順序で呼出される。すなわち、属性タイプに対する継承
ツリーにおける最も原始的な属性タイプに対するすべて
のエディツト、次に次の子供の属性タイプに対するエデ
ィツト、および以下同様。次に、その属性それ自体に対
するすべてのエディツト。与えられたレベルの中でエデ
ィツトは定義の順(すなわち、左から右へ)呼出される
第14図は、「対話ノード(Dialog Node 
) j241を示す。対話ノードはフオームマネージャ
と相互作用してデータ表示およびエントリーを制御する
。対話ノード241が(SC−node−invoke
を介して)呼出された時、それは(QR−node−d
を介して)その処理の定義を取出し、かつまた(SC−
node−inv。
keを介して)−組の輸入属性および呼出しアークの名
前を受は取る。それは種々のテーブルを用いてそれが(
QR−app−conf ig−dを介して)どのよう
に対話を制御するかに関しオプションを特定する。
対話ノードはフオームマネージャに種々のフオームで(
cF−interact 1on−controlおよ
び1nteract 1on−resultsを介して
)データを表示するために要求を出しかつcF−f i
 1tered−inputeventsを介して種々
のイベント(例えば、選択されたフィールド)の通知を
受ける。対話ノードはこれらのイベントの各々に対しど
のようなアクション(例えば、メニュ一定義変更、特定
フィールドへの進行)が行なわれるべきかを、再びCF
−interact ion−controlを介して
特定する。
ユーザ対話の結果として、対話ノードは(QR−obj
ect−dataを介して)オブジェクト例(inst
ance)データを要求し、(object−acti
onsを介して)そのオブジェクト例データを修正しか
つそれらのオブジェクトアクションを(SC−mr−e
d−con t ro lを介して)データベースに送
られるようにする。それはまた(runt ime−s
ys−cont rolを介して)種々のシステム制御
コマンドを発生することができる。
第15図は、「デフォールト手順(Del!ult P
roce+Iu+es) Jノード242を示す。デフ
ォールトはある値をフオームに「自動的に」ロードする
方法である。デフォールト値を決定するためのアルゴリ
ズム(デフォールト「ルール」)は「デフォールト手順
」に特定されている。計算もまたデフォールトルールを
介して実行される。
Graph  mgtは5C−de f au l t
i nvokeを介してデフォールト手順を呼出す。
デフォールトルールの記述はQR−default−d
を介して取出される。−組の情報がどの種類のオブジェ
クトおよびフィールドに対しそれが呼出されているかを
決定するための手順をイネーブルする呼出しく1nvo
ke)において渡される。デフォールト手順は次にデフ
ォールト値を決定する。
それは(QR−object−dataを介して)そう
するために他の先に格納されたデータを利用するかもし
れず、またはそれは(rnonitordbを介して)
有効でないモニタデータを使用するかもしれない。QR
−app−conf ig−dから得られた情報は任意
のオプションを決定するために使用できる。いったんそ
れがデフォールト値を持つと、それはobject−a
ctionsを介してデータベースに入力される。フオ
ームがFM−UPDATEを介してリフレッシュされる
第16図は、「リスト手順(List P「ocedu
res )」ノード243を示す。フィールド(属性)
がユーザによりフオーム上で選択された時、もしそれが
リストを有しておれば、form  mgtはそれを表
示されるようにする。リストは属性と関連している。い
くつかの属性は固定されたリストを有し、これらはfo
rm  mgtによって取扱われる。他の属性は先に入
力された他の属性の値にもとづき変わるダイナミックリ
ストを有している。
リスト手順はそれらのダイナミックリストを生成する責
任がある。
form  mgtは5C−1ist−inv。
keを介してリスト手順を呼出す。リスト手順は次にQ
R−1ist−dを介してそのルールの記述を取出す。
それはオプションを制御するためにQR−app−co
n f i g−dまたはQR−。
bject−dataを介して得られた情報を使用する
ことができる。それは次に表示のためのリストの内容が
何であるかを決定しかつそのリストを1ist−con
tentsを介して出力する。
第17図は、「エディツト手順(Edit P+oce
du+es)ノード244を示す。エディツト手順は属
性に対する有効性の制約を確立するために規定される。
ある属性がそれらの有効性の制約を通るか否かを判定す
るための規則はエディツト手順において具体化されてい
る。各属性はそれに割当てられたゼロからNのエディツ
ト手順を有することができる。属性は有効であるために
すべてのエディツトを通らなければならない。
Graph  mgtは5C−edit−invoke
を介してエディツト手順を呼出す。エディツト規則の記
述は次にQR−edit−dを介して取出される。−組
の情報はどのような種類のオブジェクトおよびフィール
ドに対しそれが呼出されているか(およびそれが単一フ
ィールドに対し呼出されているかあるいはクロスフィー
ルドエディツトに対し呼出されているか)を決定するた
めの手順をイネーブルする呼出しにおいて渡される。
エディツト手順は次に該属性の値が有効か否かを判定す
る。それは(QR−ob j e c t−da ta
を介して)そうするために他の予め格納されたデータを
利用することができる。QR−app−confjg−
dから得られた情報を任意のオプジョンを決定するため
に使用することができる。
もしその値が有効であれば、5C−edit−invo
keはACCEPTと共に完了する。もし該フィールド
が有効でなければ(かつ単一フィールドエディツトモー
ドにあれば)、エディツト手順はFM−DO−SELE
CTを介してエラーのフィールドの選択を強制し、エラ
ーのフィールドにFM−F I ELD−IN−ERR
ORを介してフラグを立てかつ次に5C−ed i t
−1nvokeはりジェツトと共に完了する。
戻る前に、エディツト手順はユーザに情報を表示するオ
プションを有している。それは受領確認される必要がな
いアトバイザリ情報を示すためにFM−LOCAL−M
SGを使用することができる。それはユーザが進むこと
ができる前に受領確認されなければならない情報を表示
するためにFM−LOCAL−ERRORを使用するこ
とができる。もしクロスフィールドエディツトモードで
あれば、エディツト手順が(FM−F I ELD−I
N−ERRORを介して)エラーになっているフィール
ドにフラグを立てるのみであるべきでありかつりジェツ
トと共に5C−ed i t−1nvokeを完了する
第18A図から第18D図までは、付属書類Bの擬似コ
ードに対応するフローダイアグラムを示し、DECLの
機能が本発明の好ましい実施例に従って属性とどのよう
に関連しているかを示す。
第18A図において、入力イベントは判断ボックス50
0に入る。もし該イベントがデフオール) (DEFA
ULT)であれば、それは第1.8 B図のルーチンA
に進みかつ最終的に経路501を介して次の入力イベン
トを取扱うために戻る。もしそうでなければ、それは判
断ボックス502に進む。ボックス502において、も
しイベントが新しい(NEW)のものであれば、それは
第18C図のルーチンBに進みかつ最終的に経路503
を介して戻り、ボックス510に入る。もしそうでなけ
れば、それは判断ボックス5o41ご続く。
判断ボックス504において、もしイベントがクロスエ
ディツト(cR,0SS−EDIT)であれば、それは
第18D図のルーチンCに進み最終的には経路501を
介して戻り、次の入力イベントを取扱う。もしそうでな
ければ、それは判断ボックス506に続く。
判断ボックス506において、もしイベントがOK、M
OREまたは5IGNであれば、それは判断ボックス5
08に進み、そこでもしエディツト失敗(Edit  
Failed)7ラグがセットされておれば、手順は経
路501を通って戻り次の入力イベントを処理するが、
もしそうでなければボックス510に進み、そこでイベ
ントが対話ノードに渡される。判断ボックス506にお
いて、もしイベントがOK、MOREまたは5IGNで
なければ、それは判断ボックス510に進みかつ次に手
順は経路501を介して戻り次の入力イベントを取扱う
第18B図において、ルーチンAはボックス512に入
ることにより始まり、そこでデフオート(D E F 
A U L T)手順が現在の属性に対し属性テーブル
で探される。次に、ルーチンは判断ボックス514に入
り、そこでデフォールト手順がその属性に対して存在し
なければ、ルーチンは退出し、かつもしそれが存在すれ
ばルーチンはボックス516に進む。ボックス516に
おいて、デフォールト手順が呼出され、かつ次にルーチ
ンAは退出する。
第18C図において、ルーチンBはボックス518に入
ることにより始まり、そこで現在のフィールドの属性タ
イプおよび規則(ルール)が属性テーブルにおいて探さ
れる。次に、ボックス520において、該属性タイプお
よびその親に対するエディツト(EDIT)規則が属性
タイプテーブルにおいて探される。
次に、ルーチンはループボックス524に進み、そこで
さらにエディツト規則がテーブルリストにあれば、ルー
チンはボックス526に進みそこでエディツト規則が読
み出されかつルーチンは判断ボックス522に進む。判
断ボックス522において、もしエディツト規則が通れ
ば、ルーチンはループボックス524に戻るが、もしそ
うでなければ、それは退出する。
それ以上のエディツト規則がリストにない時、ルーチン
はエディツト規則ループを去りかつボックス528に進
み、そこで現在の属性に対するCALCルールが属性テ
ーブルにおいて探される。
次にルーチンはループボックス530に進み、そこでさ
らにCALCルールがテーブルリストにあれば、それは
ボックス532に進み、そこでCALCルールが読み出
され、かつ次にループボックス530に戻る。それ以上
のCALCルールがリストにない時、ルーチンは退出す
る。
第18D図において、ルーチンCはボックス534に入
ることにより始まりそこでEdit  Failedフ
ラグがクリアされる。次に、ボックス536において、
現在のフィールドのCRO8S−EDITルールが属性
テーブルにおいて探され、かつルーチンはループボック
ス538に進む。
ループボックス538において、もしさらにCRO3S
−EDITルールがリストにあれば、ルーチンはボック
ス540に進むが、もしそうでなければそれは退出する
。ボックス540において、特定のCRO8S−EDI
Tルールが呼出される。
次に、ルーチンは判断ボックス542に進み、もしCR
O8S−ED ITルールが通れば、ルーチンは戻りル
ープボックス538に入るが、もしそうでなければボッ
クス544に進み、そこでEdit  Failedフ
ラグがセットされ、それに応じてルーチンCは退出する
当業者には、開示された発明は数多くの方法で修正可能
でありかつ上に特定されかつ説明された好ましい形態以
外の数多くの実施例を取り得ることが明らかであろう。
例えば、グラフマネージャおよびフォームズマネージャ
の間の機能性の分割は種々の方法によって変更可能であ
り、それにより一方が他方により行なわれるものとして
ここに説明された機能を行ないかつその逆を行なうこと
が可能である。
従って、本発明の真の精神および範囲内にある本発明の
すべての修正を添付の請求の範囲によりカバーすること
を意図している。
属性タイプ 親タイプ エディツト 属性タイプテーブル −(’−1(ト)寸いゆトω00−(へ)□□□寸いり
トα−(N (’J  N N (’+ !’−1(’
+ (’l  ぐ、l m  m m m cq cn
 rq cn m mCa1l all the cr
oss edit rules found in o
rder。
Break (next event)。
Ca5e OK: Ca5e 5ION’ −【 1se Pass the everu on to the 
dialog node。
Break (next event)。
Defaul+
【図面の簡単な説明】
第1図は、典型的な病院環境における患者ケア処理を、
−殻内に、図示するブロック図である。 第2図は、本発明の方法を導入したデータ処理システム
の好ましい実施例を示すブロック図である。 第3図は、第1図および第2図に示される自動化診療記
録システムにおける計測されかつ計算された患者のパラ
メータを示す、典型的なフローシート情報スクリーンを
示す説明図である。 第4図は、フォームズマネージャのアプリケーションプ
ログラムおよびデータベースに対する関係を示すブロッ
ク図である。 第5図は、本発明のアブリケーションソフトウエアアー
キテクチャアのブロック図である。 第6A図および第6B図は、2つの機能グラフを示す説
明図である。 第7図は、対話ノードの構造を示す説明図である。 第8図は、デフォールト手順の構造を示す説明図である
。 第9図は、エディツト手順の構造を示す説明図である。 第10図は、計算手順の構造を示す説明図である。 第11図は、リスト手順の構造を示す説明図である。 第12図は、グラフマネージメントの「グラフ・シーケ
ンシング」機能を示す説明図である。 第13図は、グラフマネージメントの「マネージ入力対
話」機能を示す説明図である。 第14図は、「対話ノード」を示す説明図である。 第15図は、「デフォールト手順」ノードを示す説明図
である。 第16図は、「リスト手順」ノードを示す説明図である
。 第17図は、「エディツト手順」ノードを示す説明図で
ある。 第18A図から第18D図までは、付属書類Bの擬似コ
ードに対応するフロー図であり、DECLの機能がどの
ようにして本発明の好ましい実施例に従って属性と関連
しているかを示す。 1:ローカルエリアネットワーク、 2.22,32.34および85: ワークステーション、 3;スクリーン、   4:ハウジング、5;マウス、 8.10,28,30:ベツドサイド装置、62;ファ
イルサーバ、 64;ディスク記憶装置、 81.83+プリンタ、 111:フォームズマネージャ、 112;入力装置、  113:デイスプレィ、114
・アプリケーションプログラム、113.146:デー
タベース。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、データが入力されかつ1つまたはそれ以上のエディ
    ット手順により有効化されるデータ処理システムにおけ
    る、前記エディット手順を行なうための方法であって、
    前記方法は、 (a)前記入力データを複数の属性の内の1つに分類す
    る段階、 (b)前記複数の属性に対するエディット手順のテーブ
    ルを提供する段階、 (c)与えられた属性が入力された時、前記テーブルを
    チェックするためのルーチンに入りそれが前記属性に対
    する何らかのエディット手順を含んでいるか否かを判定
    し、 i)もし含んでおれば、前記エディット手順を前記属性
    に適用し、そして ii)もし含んでおらなければ、前記ルーチンを退出す
    る、 段階、 を具備する前記エディット手順を行なうための方法。 2、前記段階(a)において、前記属性は複数の属性タ
    イプの内の1つに分類され、前記段階(b)においてエ
    ディット手順の前記テーブルは前記複数の属性タイプの
    内の少なくとも1つに対して提供され、かつ前記段階(
    c)において前記与えられた属性が入力された時、その
    属性タイプが判定されかつ前記ルーチンが前記テーブル
    をチェックしてそれが前記属性タイプに対する何らかの
    エディット手順を含んでいるか否かを判定する、請求項
    1に記載の方法。 3、前記段階(c)において、前記テーブルがチェック
    されそれが前記属性の子供のタイプに対する何らかのエ
    ディット手順を含んでいるか否かを判定し、 i)もし含んでおれば、前記エディット手順を前記属性
    および前記属性の子供のタイプに適用し、そして ii)もし含んでおらなければ、前記ルーチンを退出す
    る、 請求項2に記載の方法。 4、前記段階(b)において前記テーブルは前記複数の
    属性タイプの内の1つに対する少なくとも2つのエディ
    ット手順を含み、かつ前記段階(c)において前記与え
    られた属性が入力された時、前記テーブルがチェックさ
    れそれが前記属性に対する何らかのエディット手順を含
    むか否かが判定され、かつもし含んでおれば、前記エデ
    ィット手順が所定の順序で前記少なくとも2つの属性に
    適用され、かつ、もし含んでおらなければ、前記ルーチ
    ンが退出される、請求項1に記載の方法。 5、前記段階(c)における順序は前記テーブルによっ
    て特定される請求項4に記載の方法。 6、前記段階(c)における順序はエディット手順を前
    記属性タイプの子供のタイプに適用する前にすべての適
    用可能なエディット手順を与えられた属性タイプに適用
    するものである請求項4に記載の方法。 7、データが入力されかつデフォールト手順によりある
    デフォールト値に設定されるデータ処理システムにおけ
    る、前記デフォールト手順を行なうための方法であって
    、該方法は、 (a)前記入力データを複数の属性の内の1つに分類す
    る段階、 (b)前記複数の属性に対するデフォールト手順のテー
    ブルを提供する段階、 (c)与えられた属性が入力された時、前記テーブルを
    チェックするルーチンに入りそれが前記属性に対するデ
    フォールト手順を含むか否かを判定し、 i)もし含んでおれば、前記デフォールト手順を前記属
    性に適用し、かつ ii)もし含んでおらなければ、前記ルーチンを退出す
    る、 段階、 を具備する前記デフォールト手順を行なうための方法。 8、データが入力されかつある値が計算手順を用いて計
    算されるデータ処理システムにおける、前記計算手順を
    行なうための方法であって、前記方法は、 (a)前記入力データを複数の属性の内の1つに分類す
    る段階、 (b)前記複数の属性に対する計算手順のテーブルを提
    供する段階、 (c)与えられた属性が入力された時、前記テーブルを
    チェックするためのルーチンに入りそれが前記属性に対
    する計算手順を含むか否かを判定し、 i)もし含んでおれば、前記計算手順を前記属性に適用
    し、かつ ii)もし含んでおらなければ、前記ルーチンを退出す
    る、 段階、 を具備する計算手順を行なうための方法。 9、前記段階(b)において、前記テーブルにおける前
    記計算手順の内の所定のもののみが前記属性に適用され
    るよう指定される請求項8に記載の方法。 10、データが入力されかつリストがリスト手順を用い
    て構築されるデータ処理システムにおける、前記リスト
    手順を行なうための方法であって、前記方法は、 (a)前記入力データを複数の属性の内の1つに分類す
    る段階、 (b)前記複数の属性に対するリスト手順のテーブルを
    提供する段階、 (c)与えられた属性が入力された時、前記テーブルを
    チェックするルーチンに入りそれが前記属性に対するリ
    スト手順を含むか否かを判定し、i)もし含んでおれば
    、前記リスト手順を前記属性に適用し、かつ ii)もし含んでおらなければ、前記ルーチンを退出す
    る、 段階、 を具備するリスト手順を行なうための方法。 11、前記段階(a)において、前記属性は複数の属性
    タイプの1つに分類され、前記段階(b)において、前
    記エディット手順のテーブルは前記複数の属性タイプの
    内の少なくとも1つに対する少なくとも1つのクロスエ
    ディット手順に対し提供され、かつ前記段階(c)にお
    いて、前記与えられた属性が入力された時、その属性タ
    イプが判定されかつ前記ルーチンは前記テーブルをチェ
    ックしてそれが前記属性タイプに対するクロスエディッ
    ト手順を含むか否かを判定する、請求項1に記載の方法
    。 12、データがフォームの1つまたはそれ以上のフィー
    ルドに入力されるデータ処理システムにおける、デフォ
    ールト手順、エディット手順、計算手順、およびリスト
    手順の種々の組合わせがイネーブルされる方法であって
    、該方法は、 (a)前記入力データを複数の属性の内の1つに分類す
    る段階、 (b)前記複数の属性に対するデフォールト手順のテー
    ブルを提供する段階、 (c)前記複数の属性に対するエディット手順のテーブ
    ルを提供する段階、 (d)前記複数の属性に対する計算手順のテーブルを提
    供する段階、 (e)前記複数の属性に対するリスト手順のテーブルを
    提供する段階、 (f)与えられた属性が入力された時、前記テーブルを
    チェックするためのルーチンに入りそれらが前記属性に
    対するデフォールト、エディット、計算、またはリスト
    手順を含むか否かを判定し、i)もし含んでおれば、前
    記手順の1つまたはそれ以上を所定の優先度に従って前
    記属性に適用し、かつ ii)もし含んでおらなければ、前記ルーチンを退出す
    る、 段階、 を具備する前記方法。 13、前記段階(f)の(i)における優先度は前記テ
    ーブルによって特定される請求項12に記載の方法。
JP2328769A 1989-11-30 1990-11-27 データ処理方法 Pending JPH03177967A (ja)

Applications Claiming Priority (16)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US44361789A 1989-11-30 1989-11-30
US44361389A 1989-11-30 1989-11-30
US44362389A 1989-11-30 1989-11-30
US44362289A 1989-11-30 1989-11-30
US44362889A 1989-11-30 1989-11-30
US44362989A 1989-11-30 1989-11-30
US44363089A 1989-11-30 1989-11-30
US44361489A 1989-11-30 1989-11-30
US443,628 1989-11-30
US443,629 1989-11-30
US443,622 1989-11-30
US443,623 1989-11-30
US443,630 1989-11-30
US443,614 1989-11-30
US443,617 1989-11-30
US443,613 1989-11-30

Publications (1)

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