JPH03177729A - 超音波加湿器用振動子 - Google Patents
超音波加湿器用振動子Info
- Publication number
- JPH03177729A JPH03177729A JP31802289A JP31802289A JPH03177729A JP H03177729 A JPH03177729 A JP H03177729A JP 31802289 A JP31802289 A JP 31802289A JP 31802289 A JP31802289 A JP 31802289A JP H03177729 A JPH03177729 A JP H03177729A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- piezoelectric body
- vibrator
- shaped
- ultrasonic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 abstract description 4
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 4
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B17/00—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups
- B05B17/04—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods
- B05B17/06—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations
- B05B17/0607—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers
Landscapes
- Air Humidification (AREA)
- Special Spraying Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、セラミック圧電体を用いる超音波加湿器用振
動子に関するものである。
動子に関するものである。
従来の技１ｆｌテ
従来、超音波加湿器用振動子は第２図に示すように、円
板状のセラミック圧電体１の表面に超音波放射電極２を
設け、裏面には中央部に前記超音波放射電極面２に対向
する対向電極３、外周部に上記対向電極に対して同心円
のドーナツ状電極４を設け、前ｚ８超音波放射電極２と
ドーナツ状電極４とを導通接続する側面電極面５が圧電
体１の外周側面の全周に設けられている。この振動子１
は接触片６が対向電極３に、リング状接触片７がドーナ
ツ状電極４にそれぞれ接触することにより、外部からの
給電が行なわれる。ここで、上記振動子の各電極２，３
．４及び５は圧電体１の裏面にリング状のめっきレジス
ト膜を設けておくことにより、めっき手法にて形成され
るものである。
板状のセラミック圧電体１の表面に超音波放射電極２を
設け、裏面には中央部に前記超音波放射電極面２に対向
する対向電極３、外周部に上記対向電極に対して同心円
のドーナツ状電極４を設け、前ｚ８超音波放射電極２と
ドーナツ状電極４とを導通接続する側面電極面５が圧電
体１の外周側面の全周に設けられている。この振動子１
は接触片６が対向電極３に、リング状接触片７がドーナ
ツ状電極４にそれぞれ接触することにより、外部からの
給電が行なわれる。ここで、上記振動子の各電極２，３
．４及び５は圧電体１の裏面にリング状のめっきレジス
ト膜を設けておくことにより、めっき手法にて形成され
るものである。
発明が解決しようとする課題
ところが、従来装置では振動子の各電極をめっき手法に
て構成するものであるため、めっき装置を必要とする。
て構成するものであるため、めっき装置を必要とする。
めっき手法に代え導電ペーストをはけぬり等の手法にて
形成しようとすると、側面電極が外周側面の全周に設け
られる構成であるため、その作業に手間がかかってコス
ト高になるという課題があった。
形成しようとすると、側面電極が外周側面の全周に設け
られる構成であるため、その作業に手間がかかってコス
ト高になるという課題があった。
本発明は、側面電極面の形成作業を１頂略化しでコスト
低減に貢献する超音波加湿器用振動子を提供することを
目的とするものである。
低減に貢献する超音波加湿器用振動子を提供することを
目的とするものである。
課題を解決するための手段
この課題を解決するため、本発明の超音波加湿器用振動
子は、円板状の圧電体の外周側面の一部分に設けた側面
電極にてドーナツ状電極と超音波放射電極との導通接続
をしたものである。
子は、円板状の圧電体の外周側面の一部分に設けた側面
電極にてドーナツ状電極と超音波放射電極との導通接続
をしたものである。
作用
かかる構成によると、側面電極は圧電体の外周１１す面
の一部分にのみ形成すれば良く、圧電体を多数＠重ね合
せてはけ塗り等の手法で形成することができるので、全
体としての電極形成の作業時間が短縮されコストを下げ
ることができるものとなる。
の一部分にのみ形成すれば良く、圧電体を多数＠重ね合
せてはけ塗り等の手法で形成することができるので、全
体としての電極形成の作業時間が短縮されコストを下げ
ることができるものとなる。
実施例
第１図ａ、ｂは本発明の一実施例による超音波加湿器用
振動子を示す。第１図において、円板状のセラミック圧
電体８の表面に超音波放射電極１１が設けられており、
圧電体８の裏面中央部に対向電極９が形成され、かつ裏
面外周部に対向電極９と同心で一部分のみを幅広い形状
とした拡張部１０Ａをもつドーナツ状電極１０が設けら
れている。さらに超音波放射電極１１とドーナツ状電極
１０とを導通接続する側面電極１２が圧電体８の外周側
面の任意位置の一部分にのみ設けられている。１３はリ
ード線であり、ドーナツ状電極１０の拡張部１０ａと対
向電極９にそれぞれ半田付けされている。
振動子を示す。第１図において、円板状のセラミック圧
電体８の表面に超音波放射電極１１が設けられており、
圧電体８の裏面中央部に対向電極９が形成され、かつ裏
面外周部に対向電極９と同心で一部分のみを幅広い形状
とした拡張部１０Ａをもつドーナツ状電極１０が設けら
れている。さらに超音波放射電極１１とドーナツ状電極
１０とを導通接続する側面電極１２が圧電体８の外周側
面の任意位置の一部分にのみ設けられている。１３はリ
ード線であり、ドーナツ状電極１０の拡張部１０ａと対
向電極９にそれぞれ半田付けされている。
発明の効果
以上のように本発明によれば、測面電極が圧電体の外周
側面の一部分のみであり、たとえば圧電体を多数重ね合
せはけ塗り等の手法で側面電極を形成することにより、
全体としての電極形成のための作業時間が短縮されコス
トを下げることができる。
側面の一部分のみであり、たとえば圧電体を多数重ね合
せはけ塗り等の手法で側面電極を形成することにより、
全体としての電極形成のための作業時間が短縮されコス
トを下げることができる。
第１図ａ、ｂは本発明の一実施例による超音波加湿器用
振動子の平面図および側面図、第２図ａ、ｂは従来の超
音波加湿器用振動子の平面図および断面図である。 ８・・・・・・圧電体、９・・・・・・対向電極、１０
・・・・・・ドーナツ状電極、１０ａ・・・・・・拡張
部、１１・・・・・・超音波放射電極、１２・・・・・
・側面電極、１３・・・・・・リード線。
振動子の平面図および側面図、第２図ａ、ｂは従来の超
音波加湿器用振動子の平面図および断面図である。 ８・・・・・・圧電体、９・・・・・・対向電極、１０
・・・・・・ドーナツ状電極、１０ａ・・・・・・拡張
部、１１・・・・・・超音波放射電極、１２・・・・・
・側面電極、１３・・・・・・リード線。
Claims (1)
- 円板状の圧電体と、この圧電体の表面に設けた超音波放
射電極と、上記圧電体の裏面中央部に前記放射電極に対
向するように設けた対向電極と、前記圧電体の裏面外周
部に設けられた上記対向電極と同心円のドーナツ状電極
と、前記圧電体の外周側面の一部分にのみ設けられ、前
記ドーナツ状電極と超音波放射電極とを導通接続する側
面電極とを備えた超音波加湿器用振動子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31802289A JPH03177729A (ja) | 1989-12-07 | 1989-12-07 | 超音波加湿器用振動子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31802289A JPH03177729A (ja) | 1989-12-07 | 1989-12-07 | 超音波加湿器用振動子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03177729A true JPH03177729A (ja) | 1991-08-01 |
Family
ID=18094624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31802289A Pending JPH03177729A (ja) | 1989-12-07 | 1989-12-07 | 超音波加湿器用振動子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03177729A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6359499B2 (ja) * | 1979-06-14 | 1988-11-18 |
-
1989
- 1989-12-07 JP JP31802289A patent/JPH03177729A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6359499B2 (ja) * | 1979-06-14 | 1988-11-18 |
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