JPH03175A - ボルトのクリーニング装置 - Google Patents

ボルトのクリーニング装置

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Publication number
JPH03175A
JPH03175A JP1133770A JP13377089A JPH03175A JP H03175 A JPH03175 A JP H03175A JP 1133770 A JP1133770 A JP 1133770A JP 13377089 A JP13377089 A JP 13377089A JP H03175 A JPH03175 A JP H03175A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sleeve
bolt
compressed air
rotor
air
Prior art date
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Pending
Application number
JP1133770A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Muraguchi
村口 豊
Michio Hirayama
平山 廸夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyomitsu Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Toyomitsu Kogyo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyomitsu Kogyo Co Ltd filed Critical Toyomitsu Kogyo Co Ltd
Priority to JP1133770A priority Critical patent/JPH03175A/ja
Publication of JPH03175A publication Critical patent/JPH03175A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ボルトの表面を清浄化するクリーニング装置
に関する。
〔従来の技術〕
一般の産業機械から特殊な用途に用いる機械構造物には
、部材の接合手段として各種のボルト及びナツトが使用
されている。これらのボルトやナツトは、接合している
部材の点検や交換のために、ボルトを取り外してそのネ
ジ部分を清掃することも一般に行われる。このようなボ
ルトの清掃は、金属ブラシ等を周面に擦り当てて汚れや
異物を取り除く方法が最も簡単であり、この作業は人手
によって行われていた。また、たとえば特定のボルトに
対して専用のクリーニング装置を開発し、効率的な作業
を目指している。
たとえば、火力発電や原子力発電に関連するボイラ、原
子炉、蒸気タービン及びその周辺機器等は、法的規制に
基づいて又は自主的に定期的な点検が行われる。この点
検作業では、機械部品を分解することは無油のこと、同
時にボルトやナツト類も厳重なチエツクを受ける。たと
えばボルトの検査の場合では、そのネジ部分への付着物
の除去及び磨きによる清浄化が必要である。
しかし、このボルトのクリーニングをブラシ又は回転ブ
ラシ等を利用して手作業で行うのでは、作業能率に限界
がある。また、専用のクリーニング装置で作業するにし
ても、作業時に発生する埃の飛散が避けられない。この
ため、従来では作業現場にテント等を張り、作業によっ
て発生した埃をブロワ−等によって処理施設に回収する
等の対策を講じている。しかし、作業の度にテントを設
ける必要があるので、作業性が悪いという難点がある。
このような問題に対して、本出願人は、ボルト等を効率
的にクリーニングできるようにした装置を特願昭63−
224155号として既に出願した。この装置は、ボル
トを封じ込めるスリーブ内に回転可能なロータを配置し
、このロータにボルトを差し込むと共に周面に設けたブ
ラシによってボルトを研摩するようにしてクリーニング
可能としたものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
回転するブラシによってボルトをクリーニングするため
、従来の手作業による場合に比べて遥かに効率的な作業
が可能となった。しかし、ボルトのクリーニングが良好
に行われても、発生する埃等が空気中に飛散してしまう
と、作業環境が劣悪になる。このために、先の出願の装
置では、スリーブ内の空気を外部ヘブロワー等によって
吸引排気し、回収設備に送り込むようにしている。この
ようにスリーブから空気を引き抜くことにより、クリー
ニング中に発生する埃は外部へ飛散せず、作業環境の保
全が図られる。
しかしながら、ブロワ−等を付属設備として必要とする
ので、たとえばロータの回転をエアモータを利用して行
う場合では、コンプレッサとバキュームポンプ等の設備
が必要となる。このため、クリーニング装置にはエアモ
ータ駆動用と吸引回収のための2本のホースを接続する
ことになり、機動性に乏しくなるほか作業もやり難い。
また、ブロワ−やバキュームポンプ等に接続してクリー
ニング装置内の空気を吸引する場合では、これらのブロ
ワ−やバキュームポンプ等の機器の能力を大きめに設定
する必要があるので、コスト面で無駄がある。
このように、従来装置では埃の回収はできてもクリーニ
ング装置の機動性や経済性の面で不十分であった。
そこで、本発明は、ブロワ−等の大型の回収設備を必要
とすることなく埃の飛散を防ぐと共にクリーニング装置
の機動性も向上させて作業環境の保全と作業効率の向上
を図ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のクリーニング装置は、以上の目的を達成するた
めに、一端を開放したスリーブと、該スリーブの内部に
回転自在に設けたロータと、該ロータに設けたクリーニ
ング機構と、前記ロータを回転駆動する駆動装置とを備
え、前記駆動装置を外部から供給される圧縮空気によっ
て作動する空気機械とし、前記スリーブと圧縮空気の供
給路との間に排気回路を接続し、該排気回路は前記圧縮
空気の供給路に接続されて前記スリーブ内の空気を吸引
するエジェクタエレメントを備えていることを特徴とす
る。
また、エジェクタエレメントの下流にスリーブ内で発生
した埃を回収するフィルタエレメントを接続することも
できる。
〔作用〕
空気機械の駆動装置を作動させる圧縮空気はロータを回
転させてクリーニング機構によってボルトをクリーニン
グする。一方、圧縮空気の供給路に接続された排気回路
は、途中にスリーブの中に吸引路を接続したエジェクタ
エレメントを含むので、圧縮空気の流れによってスリー
ブ内の空気を吸引する。これにより、駆動装置の駆動源
を利用してスリーブ内の空気を排気できる。また、フィ
ルタエレメントを追加することによって、スリーブから
吸引した空気の埃等を除去して外気に放出できる。
〔実施例〕
以下、図面に示す実施例により本発明の特徴を具体的に
説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すクリーニング装置によ
る作業状況を示す一部切欠図、第2図は要部の部分断面
図、第3図は第1図の1−1線矢視による装置の横断面
図である。なお、本実施例では、ボルトΔはタービンケ
ーシングに固定された植込みボルトを対象として説明す
る。
ボルトAはタービンケーシングに一定のピッチで固定さ
れている。そして、クリーニング装置はこのポル)Aの
全体を被覆し、内蔵したクリーニング機構によってボル
トΔ周面を清浄化すると共に磨き上げる作業を行う。
クリーニング装置は、円筒体状のスリーブ1を外郭部材
とし、その内部にロータ2をスリーブ1と同軸上に配置
している。このロータ2を回転可能に支持するために、
スリーブlの上端にはベースブロック3を一体化し、こ
れに内蔵した軸受3aによってロータ2を連接している
。また、ベースブロック3の上部には、ロータ2を回転
駆動するための空気圧を利用したモータ4が配置される
モータ4は、圧縮空気を供給することによってその出力
軸を高速で正逆回転可能とした構造である。そして、そ
のハンドル部4aには圧縮空気の供給ホース4bを接続
すると共に、作動及び停止のためのスイッチ4Cを備え
、このスイッチ4Cによって出力軸の停止、正転及び逆
転の動作を切り換えながら作業する。なお、ベースブロ
ック3の外周には、作業の際に手で掴んで装置の運搬や
ポル)Aに対する姿勢を調整するためのバー3bを設け
ておく。
モータ4によって回転駆動されるロータ2は、下端を開
放した内部断面が円の筒体状である。そして、その外周
の4個所には、ボルトへの周面をクリーニングするため
のクリーニング機構が設けられる。
このクリーニング機構は、ビン5によってロータ2の外
周面に枢着された4本のアーム6を主体としく第2図参
照)、下部には細径の鋼線を多数植設したブラシ部7を
設けている。ビン5はその軸線を水平とすると共にロー
タ2の半径方向と直交する姿勢に配置し、これによって
アーム6を鉛直面内であってしかもロータ2の中心方向
へ向けての揺動運動を可能とすることができる。なお、
アーム6の先端部分には別体物とした補助アーム6aを
ビン6bによって枢着し、ポル)Aの外径に応じてブラ
シ部7の姿勢を変更可能な構成を持たせる。これにより
、特に外径が小さいボルトをクリーニングするときでも
、ブラシ部7の先端部分が偏光たりすることのない作業
が可能となる。
更に、ロータ2の外周には、アーム6の上端部を拘束す
る保持リング8が設けられる。この保持リング8は、ネ
ジ8a接合によってロータ2に回転可能に螺合され、そ
の回転によりロータ2の軸線方向に移動する。また、ア
ーム6側を向く面が小さい径となるテーパ面8bを形成
し、このテーパ面8bにアーム6の上端内壁を突き当て
ることによってアーム6の姿勢を変更することができる
。そして、保持リング8の上部側の周壁にはロックポル
)8cを設け、これによって保持リング8をロータ2の
所定の位置に固定する。
また、スリーブ1の下端内周には、ボルト八との調心を
行い且つスリーブ1の内部をほぼ閉じた空間とするだめ
のリング9が設けられる。このリング9は、作業するポ
ル)Aの外径に対応するような内径を持たせる。そして
、ポル)Aのネジが損傷することがないように、ポル)
Aを嵌合する面を硬質の合成樹脂を素材とした嵌合部9
aとすると共に、この嵌合部9aを支持する合成樹脂製
の環状体9bを持つ2層構造とする。このようなリング
9を設けることによって、ボルトΔに対してスリーブ1
を同心的に配置でき、内蔵したロータ2内への挿入が簡
単に行える。また、ロータ2が高速回転するときにも、
装置全体がビビリを生じたりロータ2の内壁とポル)A
周面との干渉を伴わない円滑な作動が可能となる。なお
、リング9の嵌合m9aの内径は、ポル)Aとの間に若
干の隙間ができるようなものとしておく。
スリーブ1には、クリーニング作業時に発生する塵埃等
を外部に排気するための排気回路IOが一体化されてい
る。この排気回路10は、エジェクタエレメント11及
びフィルタエレメント12によって構成され、エジェク
タ効果を利用してスリーブ1内の埃を含んだ空気を吸引
し、フィルタエレメント12によって埃を濾過した後に
外気に排出する。
第4図はエジェクタエレメント11の拡大縦断面図であ
り、上端に圧縮空気流入口11aを開け、フィルタエレ
メント12に向かう流路11bが内部に形成されている
。また、流路tibに外部から合流する吸引流路Hcが
側部に開口し、この合流部分にノズル部lidが形成さ
れている。ノズル部lidは吸引流路11cから空気を
吸引するために内部を負圧とするスロー)11eを形成
したもので、高速流の管内流れに一般に利用されている
構成を持つ。
圧縮空気流入口11aは接続チューブ13によってモー
タ4へ向かう圧縮空気供給路に接続され、吸引流路11
cは第2図に示すようにコネクタ14によってベースブ
ロック3に接続されている。コネクタ14はベースブロ
ック3に形成した連絡路3Cに接続され、スリーブlの
内部はエジェクタニレメン)11の内部流路に連通ずる
フィルタエレメント12の上端はエジェクタエレメント
11の流路11bの終端に連通連結され、内部には埃を
濾過捕集するフィルタ12aを収納し、更に下端に排気
口12bを開けている。フィルタ12aとしては、キメ
の細かいフェルト等を素材とすることが好ましい。
第5図は排気回路10によるスリーブ1内の空気の吸引
排出の概略を示す図である。
図に右いて、コンプレッサ等からモータ4に供給される
圧縮空気は、モータ4側から分岐して接続チューブ13
からエジェクタエレメント11内に高速流で流れ込む。
このとき、ノズル部lidやスローH1eの断面形状及
び吸引流路11Cとの位置関係によるエジェクタ効果に
より、圧縮空気が流路11bを流れ去る間にスリーブ1
内の空気が吸引流路11Cから吸引される。そして、流
路11c内を高速で流れ去ってフィルタエレメント12
に流れ込んだ後、フィルタt2aで埃を回収して清浄な
空気だけを排気口12bから排出する。一方、モータ4
は供給された圧縮空気によって回転を続け、ボルト八を
クリーニングする。この間、埃等がスリーブ1内に発生
するが、前記のエジェクタエレメント11の機能によっ
て内部の空気はモータ4が作動している限り外に吸引さ
れる。
以上の構成において、ポル)Aのクリーニング作業を行
うには、スリーブ1下端のリング9からボルト八を内挿
するように装置をセットする。このとき、リング9によ
りボルトAに対してスリーブ1が調心可能なので、内部
に位置しているロータ2へのポル)Aの挿入も速やかに
行われる。なお、クリーニングするボルトへの径に応じ
て、予め保持リング8の位置をセットすることにより、
アーム6の姿勢を適正に設定する。つまり、ボルト八が
大きいときは、保持リング8を高い位置にセットし、ア
ーム6の上端がテーパ面8hの小径部分に当たるように
する。また、ボルトAが小さいときは、保持リング8を
下側に移動させ、アーム6の上端がテーパ面8bの大径
部分に当たるようにする。このような操作により、大径
のポル)Aのときには、アーム6が鉛直方向に起立した
姿勢となって、ブラシ部7をボルトへの周面に当てるこ
とができる。
次いで、モータ4に圧縮空気を供給してその出力軸を回
転させると、ロータ2の回転によってブラシ部7がボル
トへの周面に摺接しながら回転する。そして、ブラシ部
7によりボルト八に付着している異物を除去すると同時
に磨きによって清浄化する。このとき、ブラシ部7は回
転に伴いボルトへのリードに従って動く力を持つように
なるので、モータ4を正転及び逆転させると、装置全体
がロータ2の回転方向によってボルト八に沿いながら上
下に移動する。このため、バー3b及びハンドル4aを
軽く手で持っているだけで、ポルl−Aの全体をクリー
ニングすることができる。
クリーニング過程の間は、圧縮空気が排気回路10に分
岐供給されるので、既に第5図で説明したようにエジェ
クタエレメント11によってスリーブl内の空気はフィ
ルタエレメント12側に吸引されて排出される。したが
って、クリーニング作業の間を通じて埃等がスリーブ1
の中から漏れ出ることはなく、作業環境を劣悪なものと
することがない。なお、スリーブIの下端に設けるリン
グ9の嵌合部9aは、前記のように、ポル)Aの周面に
密着しない程度の内径をもたせる。これにより、ボルト
八とリング9との間の隙間から空気が流入でき、排気回
路10による吸引が支障なく行われる。
また、フィルタ12.aをフェルト等の素材としておけ
ば、フィルタエレメント12から大気に放出される空気
の排気音を下げることもできる。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、本発明のクリーニング装置にお
いては、スリーブ内の空気をエジェクタ効果によって吸
引する排気回路を設け、この排気回路を空気駆動のモー
タへの圧縮空気の供給路に接続している。このため、従
来ではブロワ−等を別に備える必要があったのに対し、
単独のコンプレフサ等の圧縮空気供給装置のみでよく、
動力費が大幅に低減すると共に設備費も低減される。ま
た、クリーニング装置には圧縮空気の供給路だけを接続
すればよいので、装置の機動性も向上して作業の効率化
も図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すクリーニング装置の一
部切欠図、第2図は要部の部分断面図、第3図は第1図
のI−1線矢視断面図、第4図はエジェクタエレメント
の縦断面図、第5図は排気回路の作動を説明する図であ
る。 ■ニスrJ−プ    2:ロータ 3:ベースブロック 4:モータ 5:ピン      6:アーム 7:ブラシ部    8:保持リング 9:リング     10:排気回路 11:エジェクタエレメント 11a:圧縮空気流入口 11b:流路     11c:吸引流路11d:ノズ
ル部   11eニスo−ト12:フィルタエレメント 12a:フィルタ   12b=排気口13:接続チュ
ーブ 1暑:コネクタ A・ボルト 第4図 1a 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一端を開放したスリーブと、該スリーブの内部に回
    転自在に設けたロータと、該ロータに設けたクリーニン
    グ機構と、前記ロータを回転駆動する駆動装置とを備え
    、前記駆動装置を外部から供給される圧縮空気によって
    作動する空気機械とし、前記スリーブと圧縮空気の供給
    路との間に排気回路を接続し、該排気回路は前記圧縮空
    気の供給路に接続されて前記スリーブ内の空気を吸引す
    るエジェクタエレメントを備えていることを特徴とする
    ボルトのクリーニング装置。 2、前記エジェクタエレメントの下流に前記スリーブ内
    で発生した埃を回収するフィルタエレメントを接続した
    ことを特徴とする請求項1記載のボルトのクリーニング
    装置。
JP1133770A 1989-05-25 1989-05-25 ボルトのクリーニング装置 Pending JPH03175A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1133770A JPH03175A (ja) 1989-05-25 1989-05-25 ボルトのクリーニング装置

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JP1133770A JPH03175A (ja) 1989-05-25 1989-05-25 ボルトのクリーニング装置

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JPH03175A true JPH03175A (ja) 1991-01-07

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ID=15112562

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JP1133770A Pending JPH03175A (ja) 1989-05-25 1989-05-25 ボルトのクリーニング装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011240297A (ja) * 2010-05-21 2011-12-01 Kowa Co Ltd ロール及び洗浄装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62102881A (ja) * 1985-10-28 1987-05-13 株式会社モデック 水槽の底部掃除装置
JPS6480480A (en) * 1987-09-21 1989-03-27 Toyomitsu Sangyo Kk Cleaning apparatus for cylindrical members such as bolt or the like

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