JPH03175413A - ばね装架ヒンジ - Google Patents

ばね装架ヒンジ

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JPH03175413A
JPH03175413A JP2317633A JP31763390A JPH03175413A JP H03175413 A JPH03175413 A JP H03175413A JP 2317633 A JP2317633 A JP 2317633A JP 31763390 A JP31763390 A JP 31763390A JP H03175413 A JPH03175413 A JP H03175413A
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JP
Japan
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spring
hinge
loaded
bore
loaded hinge
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JP2317633A
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Inventor
Serge Delorme
セルジュ デロルム
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EssilorLuxottica SA
Original Assignee
Essilor International Compagnie Generale dOptique SA
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Publication date
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    • G02CSPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
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    • G02C5/22Hinges
    • G02C5/2218Resilient hinges
    • G02C5/2254Resilient hinges comprising elastic means other than coil spring
    • GPHYSICS
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02CSPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
    • G02C2200/00Generic mechanical aspects applicable to one or more of the groups G02C1/00 - G02C5/00 and G02C9/00 - G02C13/00 and their subgroups
    • G02C2200/30Piston

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の背景) 発明の分野 本発明はばね装架ヒンジに関し、特に眼鏡フレーム用の
ばね装架ヒンジに関する。本発明は、基本的には、ピボ
ットねじを必要としない新たな装置に関する。
先行技術の説明 公知の眼鏡フレームでは、各ヒンジは、雄及び雌ヒンジ
部材を組み立てかっヒンジのビボッl〜軸線を構成する
ピボットねじを有する。眼鏡を掛けている人が気づがな
いうちに、ねじが緩んで場合によっては落ちてしまうこ
とがあり、その結果、ヒンジが分解し、眼鏡フレームの
対応するつるが外れてしまう。
本発明は、互いに関節結合される2つの部材が、ピボッ
トねじなしに、つるやヒンジの破損の危険なく過度の横
方向の力に強く抵抗するばね装架手段によって互いに保
持される新しい形式のヒンジを提供することにある。
(発明の要約) 本発明は、眼鏡フレームに適したばね装架ヒンジにおい
て、該ばね装荷ヒンジはそれぞれのボアを持ちかつそれ
ぞれの端部に関節面を持つ2つの中空部材を有し、前記
2つのボアは向き合うオリフィスにおいて開口しており
、前記ばね装荷ヒンジはさらに、2つのボア内に収容さ
れ、前記オリフィスを貫通し、前記ボアの1つの内端面
に当接する拡大端部を持ちかつ他のボアに収容されたば
ねに連結された他端を持つ連結部品を有し、前記ばねは
前記連結部品の中間部分を介して前記関節面を互いに向
けて押すように予め応力がかけられていることを特徴と
するばね装架ヒンジに向けられたものである。
本発明の好ましい実施例では、ばねはほぼロッド形状で
ある前記連結部品に取付けられたコイルばねである。
添付図面を参照して制限しない例で説明する本発明のヒ
ンジの種々の実施例の以下の説明から、本発明は理解さ
れ、本発明の他の利点が解るであろう。
(好ましい実施例の説明) 第1図及び第2図を参照すると、眼鏡フレーム用ばね装
架ヒンジ11は、基本的に、それぞれの端にほぼ円筒形
の関節面12a、13aを持った2つの中空部材12.
13と、連結部品15と、ばね16とを有する。2つの
中空部材12.13はそれぞれの長手方向のボア17.
18を有する。
部材12の端の関節面12aは凸状である。部材13の
端の関節面13aは凹状である。これら2つの面は互い
に当接し、共通の枢動軸線(図示せず)を持つようにほ
ぼ同一の曲率半径を持つ。
部材12は、好ましくは、眼鏡フレーム(図示せず)の
前部のほぞであり、部材13はフレームのつるの一部で
ある。2つのボア17.18はそれぞれのオリフィス1
7a、18aでそれぞれの関節面12a、13aに開口
している。連結部品15は両方のボアに収容され、した
がって、2つの整合されたオリフィス17a、18aを
貫通している。
連結部品は、基本的には、部材12のボア17の端面に
当接する拡大端部20を持ったロッド形状である。その
拡大端部20はほぼ球状であり、ボア17の内端面は部
材12に対して連結部品15を関節結合させるため相補
形状のほぼ球形状を持つ、関節結合のために、部材12
のオリフィス17aはヒンジの内部に面するスロットを
形成するように横方向に広げられている。ボア18に係
合する連結部品15の他端は同一のボアに収容されたば
ね16に連結されている。ばね16は、連結部品を介し
てばねが2つの関節面12a、13aを互いに向かって
押すように、予め応力が掛けられている。
ばね16は連結部品を形成するロッドに嵌合するコイル
ばねであり、連結部品が収容されたボア18の(オリフ
ィス18aの近くの)端面とロッドが取付けられた当接
部材25との間で圧縮されている。当接部材25はロッ
ドのねじ山付き端部26にねじ込まれたナツトの形態で
ある。これによりばねの初期の予めの応力付与を変化さ
せることができる。
2つの部材の関節面は類似のショルダまたは当接面によ
って横方向に広げられており、これらのショルダは2箇
所で協働して一方の部材を他方の部材に対して枢動させ
る正規の角度を決める。さらに正確にいうと、部材12
は、ヒンジ軸線の外側に、まっすぐなショルダ28aを
有し、当接面を構成する関節面13aの外側の横の縁2
9aがこのショルダ28aに当接する。同様に部材12
は、ヒンジ軸線の内側に、傾斜したショルダ28bを有
し、このショルダ28bに関節面13aの内側の横の縁
29bが当接する。22つの部材12及び13の間の枢
動の正規の角度は前記ショルダと横の縁のそれぞれの位
置によってはっきり決められる。もし、特に外側に向が
って、この枢動を強めるような力が加わる場合には、ば
ね16がさらに圧縮され、当接面が協働することにより
、ヒンジの破損が防がれる。
ヒンジの動作は前述の説明から明らがである。
正規の枢動の限界内で、2つの面12a、13aは互い
に対して滑り、ナツト25の位置で設定されたばねの初
期圧縮力によって接触した状態で保持される。ナツトは
、ボア18内に配置されているので、ねじ戻されたり、
さらにわじ込まれたりするようなどんな作用も受けない
。ばね16によって加えられる圧縮力は変化せず、ヒン
ジ部材が分離する危険がない。
前述のように、ヒンジにおいてつるをさらに枢動しても
、ばねがさらに圧縮するので、重大な結果とならない。
(従来のヒンジにおけるピボットねじのような)物理的
な枢動部材が存在しないので、破損の危険は全くない。
前述の例では、ヒンジの軸線に沿った部材12及び13
のずベリがこれら2つの部材の間に延びる連結部品15
の存在だけで防止されている。第3図の実施例はなんら
かの軸線方向の力が連結部材に加わるのを回避する。同
一の構造部品が同一の参照番号を持つこの実施例では、
関節面は接触する円筒形部品の共通軸線に対して横方向
に延びる少なくとも1つのショルダを有するように形成
されて、この軸線に沿って2つの部材が互いに対して滑
るのを防止している。
2つのショルダ30a、30bが連結部品の両側に設け
られている。即ち、連結部品15の各側に対して、各部
材12.13には嵌め込み式のヒンジ部材を形成する凹
状及び凸状円筒面があり、ヒンジ部材間には物理的なピ
ボット部材が存在しない。
同一部品が100を加えた同一参照番号を持つ第4図乃
至第7図の実施例では、本発明のばね装架ヒンジは、前
述したように、2つの中空部材112.113と、連結
部品115と、ばね116と、連結部品115のロッド
115aのねじ山付き端部にねじ込まれたナツトの形態
の当接部材125とを有する。連結部品115はほぼ球
状の拡大端部120を有する。前述したすべての部7品
は前述の実施例と実質的に同一の機能を持つ。
中空部材112及び113は横断面が正方形または長方
形である。部材112のボア117は拡大端部120を
収容し移動させることができるような形状寸法であるキ
ャビティ132を有する。
ボアは、ロッド115aの部分を収容し、その部分を横
方向に移動させることができるように形状寸法が決めら
れたスロット134により広げられている。2つの部品
132.134は、連結部品115の挿入を行うように
、特に拡大端部120をボア117のキャビティ132
に入れることができるように横方向に開口している(第
4図)。
正方形または長方形断面のリングの形態の係止部材13
5が中空部材112の端部に取付けられて連結部材の拡
大端部120をキャビティ132内に保持する。この保
持のために、部材112の端部は係止部材135が当接
するショルダを形成する小さい断面を持つ。組み立て後
、係止部材135は中空部材112の一体部分を形成す
る6他方の中空部材113は、その端部に、ヒンジの前
部に向かってかつ内部に向かって開口した幅広のキャビ
ティ138と、キャビティ138の底部に向かって開口
し、ばね116及び連結部材115の主な部分を収容す
るようになっている円筒形凹部136とを有する。キャ
ビティ138は、係止部材135を設置したとき、係止
部材135を越えて突出する部材112の端を収容する
ような寸法形状である。
この実施例では、部材112は係止部材135により完
成され、前述の関節面は係止部材の正方形または長方形
の縁135aとキャビティ138の開口の縁138aで
ある。キャビティ138が端部で横方向に開口している
ので、関節面を形成する縁138aが2つの垂直面内に
ある。開口と反対側のキャビティ138の側壁は円筒形
凹部136の軸線に対して特定の角度で小平面139を
有して部材113がヒンジの外部に向かって、即ち、部
材112及び113がほぼ一致した安定位置を越えて移
動することを可能にしている。この余分な移動が第7図
に示されている。
当接部材140は連結部品115のロッド115a上で
摺動する0部品140はばね116によって拡大部分1
20に向かって押されている。
固定装置142が中空部材113と当接部材140の間
にそれらを固定するために設けられている。さらに厳密
にいうと、当接部材140は環状溝144を持ったボビ
ン形状であり、固定部材142は、取付けられるとき、
中空部材の内部に突出して環状溝144内に収容される
ように、中空部材113の穴146を通して挿入される
。固定部材142はビンである。このビンは、ヘッド1
48と、直径が涌144の長さにほぼ等しい端部14つ
と、ヘッド148と端部149の間の縮径部分150と
を有する。取付けられるとき、縮径部分150は部材1
13のより大きな直径を持つ穴146に係合し、当接部
材140に働くばね116の作用により固定部材142
が係止される。
第5図及び第6図は、組み立て工程を示している。組み
立て工程は、挟み金を形成しかつロッド115aに嵌合
するスロット156を有する工具155を用いることが
必要である。最初に、連結部材115の大きな端部12
0を部材112のキャビティ132に挿入する0次いで
、係止部材135を嵌め、工具155の端部を部材11
2の端部と当接部材140の間に挿入する。工具155
の厚みは、連結部材とばねが円筒形凹部136に係合す
るときjll144が部材113の穴146に一致する
ようなものである。最後に、固定部材142を嵌め込む
。この状態が第6b図に示されている。工具155を収
り外すと、ばね116の作用により当接部材140をわ
ずかに移動させることができ、それによって固定部材1
42が移動して当接部材を第6c図に示す位置に係止す
る。
これによりヒンジの組み立てが完了する。キャビティ1
38の縁138aが2つのほぼ垂直な領域(第4図〉を
持つので、部材112に対して部材113は、ばね装架
ヒンジの2つの通常の使用位置を構成する2つの安定な
位置を持つ。しかしながら、キャビティ138の特殊な
形状のため、前述のように、部材113を外側に向けて
さらに枢動させることができる。必要に応じて、第7図
に示すように、この追加の枢動により、ヒンジを分解す
るのに用いる。この場合、部材113に外方向の力を加
え、工具155が部材112の端部と当接部材140の
間に再び挿入できるようにする。次いで、ヒンジ部材は
第6b図に示す位置をとり、固定部材142を取り出す
ことができ、その後、ヒンジのすべての構成部品を分解
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のヒンジの分解斜視図である。 第2図は、構成部品を組み立てたヒンジをピボット軸線
に垂直な断面で示す。 第3図は、構成部品を組み立てたヒンジの別の実施例を
ピボット軸線に平行な断面で示す。 第4図は、ヒンジの別の実施例の分解斜視図である。 第5図は、特殊な工具を用いるヒンジの構成部品の組立
てを示す第3図と同様な図である。 第6a図乃至第6c図は、ヒンジの組立て工程を示す断
面図である。 第7図は、構成部品が組み立てられたヒンジの分解の最
初の段階を示す。 1・・・ばね装架ヒンジ、 2.13・・・中空部材、 2a、13a・・・関節面、 5・・・連結部品、 6・・・ばね、 7.18・・・ボア。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)眼鏡フレームに適したばね装架ヒンジにおいて、
    該ばね装荷ヒンジはそれぞれのボアを持ちかつそれぞれ
    の端部に関節面を持つ2つの中空部材を有し、前記2つ
    のボアは向き合うオリフィスにおいて開口しており、前
    記ばね装荷ヒンジはさらに、2つのボア内に収容され、
    前記オリフィスを貫通し、前記ボアの1つの内端面に当
    接する拡大端部を持ちかつ他のボアに収容されたばねに
    連結された他端を持つ連結部品を有し、前記ばねは前記
    連結部品の中間部分を介して前記関節面を互いに向けて
    押すように予め応力がかけられていることを特徴とする
    ばね装架ヒンジ。
  2. (2)請求項1記載のばね装架ヒンジにおいて、前記関
    節面は少なくとも部分的にほぼ円筒形であり、1つの関
    節面は凸状であり、他の関節面は凹状であり、関節面は
    互いに接触しており、前記ボアが前記関節面において開
    口していることを特徴とするばね装架ヒンジ。
  3. (3)請求項2記載のばね装架ヒンジにおいて、前記連
    結部品はロッドであり、前記ばねは、前記ロッドに取付
    けられかつロッドが収容されたボアの端面と前記ロッド
    に固定された当接部材との間で圧縮されたコイルばねで
    あることを特徴とするばね装架ヒンジ。
  4. (4)請求項3記載のばね装架ヒンジにおいて、前記当
    接部材が前記ロッドのねじ山付き端部にねじ込まれたナ
    ットであることを特徴とするねじ装架ヒンジ。
  5. (5)請求項3記載のばね装架ヒンジにおいて、前記連
    結部品の前記拡大端部はほぼ球状であり、拡大端部が当
    接する前記ボアの内端面はほぼ球状の相補形状を持つこ
    とを特徴とするばね装架ヒンジ。
  6. (6)請求項2記載のばね装架ヒンジにおいて、前記連
    結部品の前記拡大端部が係合する前記ボアの前記オリフ
    ィスはスロットによって横方向に広げられていることを
    特徴とするばね装架ヒンジ。
  7. (7)請求項2記載のばね装架ヒンジにおいて、前記2
    つの中空部材の前記関節面は、一方の中空部材の枢動角
    を他方の中空部材に対して決めるように対となって協働
    するショルダまたは同様な当接面によって横方向に広げ
    られていることを特徴とするばね装架ヒンジ。
  8. (8)請求項2記載のばね装架ヒンジにおいて、前記関
    節面は接触する円筒形部品の共通軸線に対して横方向に
    延びる少なくとも1つのショルダを有して前記2つの中
    空部材が前記共通軸線に沿って互いに対して滑らないよ
    うな形状にされていることを特徴とするばね装架ヒンジ
  9. (9)請求項8記載のばね装架ヒンジにおいて、前記関
    節面は前記連結部品のそれぞれの側に2つの前記ショル
    ダを持つような形状にさていることを特徴とするばね装
    架ヒンジ。
  10. (10)請求項1記載のばね装架ヒンジにおいて、前記
    中空部材の1つは横方向に開口したボアを有し、かつ前
    記拡大端部を収容するような寸法形状でありかつ前記連
    結部品の移動を可能にするスロットによって広げられた
    キャビティを有し、係止部材が前記中空部材の端部に取
    付けられて前記拡大端部を前記ボア内に保持し、当接部
    材が前記連結部品上で滑りかつ前記ばねによって前記拡
    大端部に向かって押されるように取付けられており、固
    定手段が他の中空部材及び前記当接部材の間でそれらを
    互いに固定するために設けられていることを特徴とする
    ばね装架ヒンジ。
  11. (11)請求項10記載のばね装架ヒンジにおいて、前
    記関節面は前記係止部材と前記他の中空部材のそれぞれ
    の接触する縁であることを特徴とするばね装架ヒンジ。
  12. (12)請求項10記載のばね装架ヒンジにおいて、前
    記当接部材は環状溝を持ったボビン形状であり、前記固
    定部材が前記他の中空部材の穴を通して挿入され、内方
    に突出して前記環状溝に入ることを特徴とするばね装架
    ヒンジ。
  13. (13)請求項12記載のばね装架ヒンジにおいて、前
    記固定部材は前記他の中空部材の前記穴に通常に係合す
    る縮径部分を持つピンから成り、前記穴の直径は前記当
    接部材上の前記ばねの作用により前記固定部材を係止す
    るように前記縮径部分の直径より大きいことを特徴とす
    るばね装架ヒンジ。
  14. (14)請求項10記載のばね装架ヒンジにおいて、前
    記他の中空部材はその端部に横方向に開口したキャビテ
    ィを有し、キャビティの縁が互いにほぼ垂直な2つの部
    品を持つことを特徴とするばね装架ヒンジ。
JP2317633A 1989-11-21 1990-11-21 ばね装架ヒンジ Pending JPH03175413A (ja)

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FR8915230 1989-11-21

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JP (1) JPH03175413A (ja)
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