JPH03173189A - 干渉を遮断された発振器を備えた主発振器出力増幅器 - Google Patents

干渉を遮断された発振器を備えた主発振器出力増幅器

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JPH03173189A
JPH03173189A JP2315295A JP31529590A JPH03173189A JP H03173189 A JPH03173189 A JP H03173189A JP 2315295 A JP2315295 A JP 2315295A JP 31529590 A JP31529590 A JP 31529590A JP H03173189 A JPH03173189 A JP H03173189A
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Thomas R O'meara
トーマス・アール・オメアラ
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Hughes Aircraft Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は先主発振器出力増幅器(MOPAs)に、さら
に特に、増幅された戻りビームが入力ビームを発生した
主発振器から遮断されるようなM OP A sに関す
る。
(従来の技術および発明が解決しようとする諜8)MO
PAレーザシステムは高出力レーザビームを発生するた
めに使用される。このようなシステムはいずれも本発明
の出願人であるH u g h e 5Aircrar
t Col1lpanyの権利であるBruessel
bachによる米国特許第4,734.911号明細書
および^braffis等による米国特許第4.757
.2ft8号明細書に記載されている。
公知のMOPAシステムは第1図に示されている。主発
振器10はいくつかの既知のレーザの内の1つの形で提
供され、ガス−色素或いは固体レーザ媒体を使用してパ
ルス状にしたレーザビーム12を生成する。レーザビー
ムは光増幅器1−4に接続され、そして増幅されたビー
ムは位相合成鏡(PCM)16に進められる。後者の要
素は波面反転をして2度目の増幅をする増幅器14を通
してビームを戻す。誘発ブリローイ散乱(SBS)およ
び誘発ラーマン散乱(SR3)のPCMはこの目的のた
めに使用されてきた。PCMおよび増幅器を通る二重通
路によって処理することは、結果として公知の方法でビ
ーム内に増幅器の誘発する異常を打ち消すこととなる。
このような異常の例は、固体増幅器媒体に対する空間的
な熱の差および気体増幅器媒体に対する撹乱である。
2度増幅されたビームが主発振器(MO)に再度入るこ
となくシステムの外側に接続されることは重要である。
光偏波案はこの分離を達成するために使用されてきた。
M 010から放出されたビーム12は、水平偏波記号
18によって示されるように偏波される;この記号の下
の矢印はビームの移動方向を示す。偏波されたビーム1
2は偏波感知ビーム分割器20上に放射され、そこで偏
波されたビームが増幅器14に伝送される。そこからビ
ームは4分の1波プレート22を通ってPCM18に伝
送され、そして第2の増幅のために反射し4分の1波プ
レート22を通って戻される。4分の1波プレート22
はPCM16からのその戻りパス上で合成された波の偏
波を90°回転させる;この回転された偏波は垂直ベク
トル矢印24によって示される。偏波感知ビーム分割器
20はMOIOから放射され垂直に偏波された戻りビー
ムを出力パス26に沿って偏向させる。この反射された
ビームはシステムからの増幅された出力を構成する。磁
気光学遮断器28はMOIOからの出力パス12に配置
されることができ、完全な偏波回転が達成されない場合
は、戻りビームの中に残る水平に偏波されたいかなる光
をも遮断する。
このタイプのシステムの原理上の制約は、偏波要素の存
在が処理可能なビーム出力を著しく限定し、そして出力
増幅器の二重の偏波操作を必要とすることである。設定
され得るビームの直径はまた、4分の1波プレートの限
定された利用可能なサイズによってかなり制限される。
磁気光学遮断器もまた低出力状況に限定され、そしてか
さばった磁石を必要とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明はMOPAシステムに関する上述の制限を、その
純粋な形状で、偏波変換要素に対する要求を排除し、そ
してはるかに高い出力レベルでのおよびはるかに大きな
ビーム直径での操作を可能にするような方法で解決する
。これは、戻る増幅されたビームをMOから遮断するこ
とに対する全く新しい試みを採用することによって達成
される。
MOからの入力ビームは、先に光増幅器を通って二重パ
スに放射される。ビーム周波数はまた、好ましくはSB
S  PCMによって第1と第2の増幅パスの間にシフ
トされる。第2の増幅のパスの後ビームは2つの構成要
素に分割され、そして周波数シフトされた波長2分の1
波長の奇数倍にほぼ等しい位相シフトが2つの構成要素
の間に誘導される。2つの戻りビーム構成要素はそのと
き、MOから放射された出力を創設する強め合う干渉に
より再合成される。
好ましい実施例ではMOからの入力ビームが、1対のビ
ーム分割器を使用してビームを2つの構成要素に分割し
且つそのときに強め合う/弱め合う干渉を介して構成要
素を再合成するようなマツハツエンダ−(Mach−Z
ender )干渉計を通して放射される。強め合う干
渉出力は記載されたように2つの増幅パスを通過し、そ
して帰りのパスに沿ってマツハツエンダ−干渉計を通っ
て戻される。
干渉計は所望された位相シフトを誘導するので、戻りビ
ームの弱め合う干渉出力(理想的にはゼロ振幅)はMO
に向けて放射し戻され、その一方強め合う干渉戻りビー
ム出力はMOから放射される。
効率を最大にし、そして干渉計から増幅器へ提供された
ビームがMOによって発生されたビームと強度において
等しいことを確実にするために、干渉計位相シフトはま
た(周波数シフト前の)MO波長の2分の1波長の整数
倍とほぼ等しいように設計される。
基礎発明と従来の偏波回転方法とを混成した実行もまた
可能である。混成システムは従来の技術に類似したビー
ム出力およびサイズの制限を有するが、それは戻りビー
ムからMOを遮断するのに効果的である。
(実施例) 本発明の基本的形態は第2図に示されている。
ここでは、従来のM O32からのレーザビームと増幅
された戻りビームの両者に条件を設定し戻りビームがM
Oから離れて放射されるようなマツハツエンダ−干渉計
30が使用される。マツハツエンダ−干渉計は、Bor
n and Wolf’による“Pr1nciples
or  0pt1cs    、   Pergats
on  Press  、5th  Ed、、   1
975年、312乃至316頁に記載されている。一般
にマツハツエンダ−干渉計は1対のビーム分割器34.
36を具備しており、一方のビーム分割器34は入力ビ
ームを2つの構成要素に分割し、他方のビーム分割器3
6はその構成要素を弱め合うおよび強め合う干渉出力に
再合成する。2つのビーム構成要素は別々のパスに沿っ
て放射され、パスの内の1つはしばしば特定化された量
だけ他のパスよりも長くされるので、2つのビーム構成
要素は第2のビーム分割器36においていかなる所望さ
れた程度にでも位相違いにできる。
第2図の実施では、ビーム分割器34はM 032から
の入力ビームをパス38.40に沿って2つの構成要素
に分割する。ビーム分割器は50/ 50装置なので、
2つのビーム構成要素は出力において等しく、そして強
め合う干渉によりビーム分割器36で再合成して元の入
力ビームを複製することができる。
2つのビーム構成要素は鏡42.44によってビーム分
割器3B上に互いに直角の角度で放射される。2つのビ
ームパス38および40は、その方向を変えずにパス3
8の実効長に付加するパス不平衡要素4Bを除いては長
さにおいて等しい。図示されているようにパス不平衡要
素46は、付加的なパスの長さを導入した後ビーム38
をその元のパスに戻すように配置された1セツトの鏡か
ら構成され得る。所望される結果は、パス3Bに沿って
ビーム分割器36を通過するビーム構成要素がパス40
からの反射ビーム構成要素と位相差があることである。
他のタイプの光遅延機構もまた所望された位相差を得る
ために使用されることができる。
パス38および40に沿ったビーム構成要素がビーム分
割器36でMO波長のは・ぼ整数倍の波長だけ互いに関
連して相対的に遅延されるようにパス不平衡要素46を
設計することによって、2つのビーム構成要素はビーム
分割器3Bで互いに強め合う干渉および弱め合う干渉の
両者を受けるであろう。
M O32からの元の入力ビームをほぼ複製する強め合
う干渉出力はパス48に沿って生成されるであろうが、
その一方理想的にはゼロである弱め合う干渉出力はパス
4Bに直交する第2のパス50に沿って生成されるであ
ろう。
パス48に沿った強め合う干渉出力は光増幅器52に提
供され、そこではビームが増幅されそしてそのビームは
好ましくはSBS  PCM54として示された周波数
位相シフト反射装置に伝送される。
位相シフトされた合成ビームはPCM54から第2の増
幅パスのために増幅器52に戻され、そしてビーム分割
器36でマツハツエンダ−干渉計器30に入る。ここで
干渉計は入力パスと反対の動作を行う。
それは増幅された戻りビームを2つの構成要素に分割し
、2つの間に位相シフトを導入し、そしてビーム分割器
34で互いに対してうなりを生ずる。
本発明の重要な要素は、マツハツエンダ−干渉計30に
よって2つの戻りビーム構成要素の間に導入された光パ
スの差もまたPCM54によって導入された周波数シフ
トによって調整されるので、戻りビーム構成要素1よビ
ーム分割器34でM O32から放射される強め合うビ
ーム出力の中へ再合成される。これはパス不平衡要素4
Bを次のように設定することによって達成される。すな
わちMO波長のほぼ整数倍の波長を導入することに加え
て、2つの戻り構成要素の間の光パスの差もまた周波数
シフトされた戻りビーム波長の2分の1波長の奇数倍に
ほぼ等しくする。この構成によって強め合う干渉出力は
、M O32からの元の入力ビームパスに直交しそれ故
にMOに入らないような出力パス5Bに沿ってビーム分
割器34から射出されるであろう。
ビーム分割器34からの弱め合う干渉出力58はMOに
向けて放射し戻されるであろうが、この弱め合う干渉出
力は理想的にはゼロである。したがって増幅されたビー
ムは、いかなる偏波位相要素をも使用せずにMOから連
続的に放射される。
第2図に示されるような干渉計の強め合う干渉出力パス
48内の増幅器52およびPCM54の位置は、干渉計
内の2つのビーム構成要素の間の光パスの差がMO波長
のほぼ整数倍の波長であるという仮定に基いている。も
し位相シフトがMO波長の2分の1波長の奇数倍でオフ
セットされても、本システムはなおも動作するであろう
。この場合、強め合うおよび弱め合う干渉出力48およ
び50が反転されるであろうし、そして増幅器52およ
びPCM54は新しい強め合う干渉出力パス50内に配
置されるであろう。したがって、MO波長のいかなる2
分の1波長の整数倍をも使用されることができる。
SBS  PCMは、その高い出力容量、効果的な連結
動作、そして高いレベルの周波数シフトの故に、周波数
シフト機構として好ましい。2乃至10GHzのオーダ
ーの周波数シフトでは通常、SBS  PCMは干渉計
内で適切な不平衡な長さを必要とする。1OclIzが
ほぼ3cI11の波長に相当するが、他のタイプのPC
Mははるかに低い周波数シフトを生成し、それ故に干渉
社内ではるかに長い不平衡パスを必要とする。
第3図はマツハツエンダ−干渉計に対する別の構造を示
す。この実施例では、MOビーム60がガラスのような
透過性材料から形成される特殊な形の誘電ブロック62
の中に放射される。入力ビームロ0は上述したようにビ
ーム分割器63によって2つの等価の構成要素に分割さ
れる。この実施例では、2つの構成要素の間の位相差が
パスの長さの差によって、および一方の構成要素64を
空気を通して伝送し且つ他方の構成要素6Bをより高い
屈折率の誘電材料を通して伝送することによって獲得さ
れる。
ビーム構成要素66は誘電ブロック62の外部表面上の
鏡68および70で反射され、第2のビーム分割器72
でビーム構成要素64に対してうなりを生じさせる。パ
スの実効長における差は再度設計されるので、元の入力
ビームロ0の強め合う干渉レプリカ74は増幅器52お
よびPCM54に伝送され、同時に理想的にはゼロの弱
め合う干渉出カフ6はシステムの外へ放射される。
第2図のシステムと同じように第3図の干渉計が設定さ
れて、増幅された戻りビームは、PCM54によって創
設された周波数シフトされた波長の2分の1波長の奇数
倍まで互いに関して位相シフトされる2つの構成要素へ
分割される。結果として、2つの戻り構成要素はビーム
分割器63で出会い、そして元の入力ビームロ0から放
射される強め合う干渉出カフ8と元の入力ビームパスに
沿って戻る理想的にはゼロの弱め合う干渉出力80とを
生成する。
干渉計を所望された実効長の差に整調するために、回転
するフラット82のような微調整機構が空気ビーム構成
要素84のパスの中に加えられても良い。実際誘電ブロ
ック62の形状寸法は、実効長の差が周波数シフトされ
た波長の2分の1波長の奇数倍に等しいという要求を満
たすために選択され得る・システムはそのとき、ツクス
フ4に沿った強め合う干渉出力が入力ビームを複製する
まで光フラット82の回転によって微調整され、それ故
に光パス差が入力ビーム波長の2分の1波長の整数倍に
ほぼ等しいという第2の要求を満足させる。
温度、振動或いは他の不安要因の存在という観点から適
切な動作を維持するために1、サーボ制御機構が加えら
れて実効長の差を制御することができる。このようなシ
ステムは第4図に示されており、そこでは非常に高いビ
ーム出力が冷却された回折格子ビーム分割器および合成
素子84および86を使用することによって供給される
。M O90からの入力ビーム88はビーム分割器84
によって2つの構成要素92.94に分割される。第1
の構成要素92は固定された鏡96からビーム分割器8
6上へ反射され、一方第2のビーム構成要素94は可動
性の鏡98からビーム分割器8Bへと反射される。強め
合う干渉出力100は増幅器102およびSBS  P
CM104に放射され、そして上述の他のシステムと同
じように干渉計に戻される。ビーム分割器86からの弱
め合う干渉出力106はレンズ108によって光検知器
110上に焦点を合わせられ、そして検知された光の放
射の存在を示す信号を電気サーボ制御回路112に供給
する。る。サーボは鏡98の位置を設定する圧電トラン
スデユーサスタック114を制御する。検知器110に
よって検知される弱め合う干渉出力がゼロとなるまで負
のフィードバックループで鏡の位置を自動的に調整する
ことによって、システムは微調整されてビーム分割器8
4および86でビーム構成要素の間に所望された位相差
を創設することができる。
干渉計のパスの長さの調整が好ましい微調整機構で行わ
れる一方、微調整はまたM O90の周波数を調整する
ことによって達成されることもできる。
これは第4図のオプションである周波数調整制御機構1
16によって示されている。MOビームの周波数を変化
することによってその波長が変化され、そしてそれ故に
所定の干渉計のパスの長さに対する干渉計の位相シフト
を調整するために使用されることができる。
第5図には、主要な応用であるような、単一のMOによ
ってサービスされた複数のレーザ増幅器からの出力を合
成および補償するコヒーレントビームに対する本発明の
使用が示されている。このシステムは第4図に示されて
いるシステムとと類似していると仮定されることができ
、そして共通の要素は同じ参照符号によって示されてい
る。何故なら、単一の光増幅器の出力容量および大きさ
の両者は制限されるので増幅器102“のアレイが使用
されるからである。MO90からのビームは凹レンズ1
18を通して拡散さ゛れ、そして収束レンズ120を通
して干渉計に向けて平行にされる。そこでは上述された
ような処理が為され、そして入力ビームのレプリカが増
幅のために増幅器102“を通して伝送される。別々の
増幅器の間でビームを分割することによって、処理する
出力のより大きな総容量を得ることができる。
増幅されたビームはそのとき、収束レンズ122によっ
てP CM 104上に焦点を合わせられる。
P CM 104から反射される位相シフトされた合成
ビームは、従来のシステムに類似したシステムを通して
戻りパスをたどる。その結果、MO9Qから放射される
増幅された高出力強め合う干渉システム出力ビーム12
4が得られる。
本発明と従来の偏波回転システムとを合成した混成MO
PAが、MOに増幅されたビームが入らないことを確実
にするように上述されたサーボ制御機構の代わりとして
使用されることができる。
このようなシステムは、例えば干渉計の不平衡故にMO
の中へ戻るいくらかの除去できない増幅されたビームの
伝送の場合に、そして1つの或いは別の理由のために、
サーボ制御機構が所望されない場合に考慮し得る。この
ようなシステムは第6図に示されている。第4図および
第5図のシステムに共通する要素は再度同じ参照符号に
よって示されている。この実施例では、偏波ベクトル1
28によって示されている偏波された出力を生成するM
 0126が使用されている。偏波感知ビーム分割器1
30が干渉計に対する入力として使用され、方4分の1
波プレート132は増幅器102とPCM104との間
に配置される。M 0126と偏波感知ビーム分割器1
30との間の磁気光学遮断器或いは偏波器134は、弱
め合う干渉戻り出力ビーム13B内に存在するいかなる
光放射をもMOに入らないようにする。この実施例は、
制限されたビームの出力および大きさの費用において、
非常に良い遮断をMOに加える。
本発明の複数の実施例が示され且つ記載されてきた一方
、多数の変形例および代わりの実施例が当業者に浮かぶ
であろう。このような変形例および代わりの実施例が企
図され、そしてそれらは添付の請求の範囲に規定された
ような本発明の意図および範囲を逸脱することな〈実施
されることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のMOPAシステムのブロック図、第2図
はマツハツエンダ−干渉計を使用した本発明の“純粋な
″実行のブロック図、第3図はマツハツエンダ−干渉計
がガラスブロックを使用して実行される第2図の変形例
、第4図は回折格子ビーム分割器を備えた別の実施例を
示し、そして干渉計を微調整するためのサーボ制御機構
を示すブロック図、第5図は増幅器のアレイを使用する
本発明の実施例ブロック図、第6図は本発明の基本的特
徴と回転する偏波システムとを混成した実施例のブロッ
ク図である。 10.32,90.128・・・主発振器、14,52
.102・・・光増幅器、16、84.6B、92.9
4・・・位相合成鏡、20.34,36.B3゜72.
84.88.130・・・ビーム分割器、30・・・マ
ツハツエンダ−干渉計。

Claims (38)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力コヒーレント光ビームを発生するための主発
    振器(MO)と、 第1の増幅パス内で前記入力ビームを増幅するために配
    置された光増幅器手段と、 前記ビームの周波数をシフトするための、および第2の
    増幅パス内で前記光増幅器手段を通してビームを放射し
    戻すための手段と、 前記第2の増幅パスの後で前記ビームを2つの構成要素
    に分割するための手段と、 前記2つのビーム構成要素の間に、周波数シフトされた
    ビーム波長の2分の1波長の奇数倍にほぼ等しい位相シ
    フトを導入するための手段と、前記位相シフトされたビ
    ーム構成要素を、強め合う干渉(constructi
    ve interference)によつて、前記MO
    に入らないパスに沿って放射される出力ビームに再合成
    するための手段とを具備する主発振器出力増幅器(MO
    PA)。
  2. (2)前記ビームを分割するための前記手段と、前記ビ
    ーム構成要素の間に位相シフトを導入するための前記手
    段と、前記位相シフトされたビーム構成要素を再合成す
    るための前記手段とが共通のマッハツェンダー干渉計を
    具備する請求項1記載のMOPA。
  3. (3)前記マッハツェンダー干渉計が配置されて、入力
    ビームを2つの入力ビーム構成要素に分割し、前記入力
    ビーム構成要素の間にMO波長の2分の1波長の整数倍
    にほぼ等しい位相シフトを導入し、そして前記入力ビー
    ム構成要素を強め合う干渉により前記入力ビームをほぼ
    複製するようなビームに再合成しており、前記光増幅器
    手段が前記第1の増幅パス内で前記複製された入力ビー
    ムを増幅する、請求項2記載のMOPA。
  4. (4)前記ビーム周波数シフトおよび放射手段が、位相
    合成鏡(PCM)を具備する請求項1記載のMOPA。
  5. (5)前記PCMが誘発ブリローイ散乱PCMを含む請
    求項4記載のMOPA。
  6. (6)前記位相シフトされたビーム構成要素の間の強め
    合う干渉を微調整するための手段を導入する前記位相シ
    フトの位相シフトを調整するための手段をさらに具備す
    る請求項1記載のMOPA。
  7. (7)入力パスに沿った入力コヒーレント光ビームを発
    生するための主発振器(MO)と、第1の増幅手段で前
    記ビームを増幅するために配置された光増幅器と、 増幅されたビームを受容するために、および入力ビーム
    の位相合成を第2の増幅パスのために前記増幅器に放射
    し戻すために配置され、前記位相合成ビームは予め定め
    られた周波数シフトによって入力ビームからシフトされ
    る位相合成鏡 (PCM)と、 前記光増幅器と前記MOとの間の戻りビームパス内に配
    置され、強め合うおよび弱め合う(destructi
    ve)干渉戻りビーム出力を生成し、前記弱め合う戻り
    ビーム出力はMOに向けて放射し戻され、前記強め合う
    戻りビーム出力は出力パスに沿って放射される干渉計手
    段とを具備する主発振器電力増幅器(MOPA)。
  8. (8)前記干渉計手段がまた前記入力ビームパスに沿っ
    て配置され、強め合うおよび弱め合う干渉入力ビーム出
    力を生成し、その強め合う入力ビーム出力は前記第1の
    増幅パスのために前記光増幅器の中へ放射される請求項
    7記載のMOPA。
  9. (9)前記干渉計が、(a)MO波長の2分の1波長の
    整数倍と、(b)位相合成された戻りビーム波長の2分
    の1波長の奇数倍とにほぼ等しい不平衡パス長を有する
    マッハツェンダー干渉計を具備する請求項8記載のMO
    PA。
  10. (10)前記不平衡パス長を微調整するようにマッハツ
    ェンダー干渉計を調整するための微調整手段をさらに具
    備する請求項9記載のMOPA。
  11. (11)前記不平衡パス内の波長の数を微調整するよう
    に入力ビーム周波数を調整するための微調整手段をさら
    に具備する請求項9記載のMOPA。
  12. (12)前記PCMが誘発ブリローイ散乱PCMを含む
    請求項7記載のMOPA。
  13. (13)前記光増幅器が複数の光増幅器区分の空間的ア
    レイを具備し、そしてMOからのビームを拡散させてそ
    のビームを前記複数の光増幅器区分上に入射させるため
    の手段と、第1の増幅パスの後でビームを前記PCM上
    に収縮させるための手段とをさらに具備する請求項7記
    載のMOPA。
  14. (14)入力ビームを干渉計手段に入る前に偏波するた
    めの手段と、干渉計手段とビーム偏波を直交偏波された
    方向に回転するためのPCMとの間に配置された手段と
    をさらに具備し、前記干渉計手段が前記出力パスに沿っ
    た前記直交偏波を有する戻りビームの構成要素を放射す
    るための偏波感知ビーム分割器手段を具備する請求項7
    記載のMOPA。
  15. (15)入力パスに沿った入力コヒーレント光ビームを
    発生するための主発振器(MO)と、入力ビームを第1
    および第2の構成要素に分割するために前記入力パス内
    に配置された第1のビーム分割器と、 第2のビーム分割器と、 MO波長の2分の1波長のほぼ整数倍だけ実効長が異な
    る第1および第2のビームパスそれぞれに沿った前記第
    1のビーム分割器と前記第2のビーム分割器との間に前
    記第1および第2の入力ビーム構成要素を放射し、それ
    によって前記第1および第2の入力ビーム構成要素が第
    2のビーム分割器で相互作用して強め合う干渉出力ビー
    ムを生成するビーム放射手段と、 前記強め合う干渉出力ビームのパス内に配置されて第1
    の増幅パス内で前記ビームを増幅する光増幅器と、 増幅されたビームを受容するために、および増幅された
    ビームの位相合成を第2の増幅パスのために前記増幅器
    に放射し戻すために配置されており、前記位相合成ビー
    ムは予め定められた周波数シフトによって入力ビームか
    らシフトされ且つ前記増幅器から前記第2のビーム分割
    器へ放射し戻され、前記第2のビーム分割器は位相合成
    ビームを、前記第1および第2のビームパスそれぞれに
    沿った前記第1のビーム分割器に戻される前記ビーム放
    射手段によって放射された第1および第2の構成要素に
    分割され、前記第1および第2のビームパスは実効長に
    位相合成ビーム波長の2分の1波長のほぼ奇数倍までの
    差を生じさせ、それによって、前記位相合成ビーム構成
    要素はMOに向かった前記入力パスに沿って戻される前
    記第1のビーム分割器での弱め合う干渉と、MOに入ら
    ない出力パスに沿った出力ビームを生成するための強め
    合う干渉を受ける主発振器出力増幅器(MOPA)。
  16. (16)前記第1および第2のビーム分割器でのビーム
    干渉を微調整するためのビーム放射手段を調整するため
    の手段をさらに具備する請求項15記載のMOPA。
  17. (17)前記PCMが誘発ブリローイ散乱PCMを含む
    請求項15記載のMOPA。
  18. (18)前記光増幅器が、複数の光増幅器区分の空間的
    アレイを具備し、MOからのビームを拡散させてそのビ
    ームを前記複数の光増幅器区分上に入射させるための手
    段と、第1の増幅パスの後でビームを前記PCM上に収
    縮させるための手段とをさらに具備する請求項15記載
    のMOPA。
  19. (19)入力ビームを前記第1のビーム分割器に先立っ
    て偏波するための手段と、前記第2のビーム分割器とビ
    ーム偏波を直交偏波された方向に回転するための前記P
    CMとの間に配置された手段とをさらに具備し、前記第
    2のビーム分割器が前記出力パスに沿った前記直交偏波
    を有する前記位相合成ビームの構成要素を放射するため
    に偏波感知する請求項15記載のMOPA。
  20. (20)入力パスに沿った入力コヒーレント光ビームを
    発生するための手段と、 前記ビームを2つの構成要素に分割するための第1のビ
    ーム分割器手段と、 2つのビーム構成要素の間に位相シフトを導入するため
    の手段と、 相互干渉によって2つのビーム構成要素を合成するため
    のものであり、前記位相シフトがそこからの強め合う干
    渉出力ビームを生成するために選択される第2のビーム
    分割器手段と、 第1の増幅パス内で前記ビームを増幅するための強め合
    う干渉出力ビームのパスの内に配置された光増幅器と、 前記増幅器を通して第2の増幅パス内の前記第2のビー
    ム分割器手段に増幅されたビームを逆反射するための、
    および周波数シフトを逆反射されたビームの中へ導入す
    るための手段と、 逆反射されたビームを2つの構成要素に分割し、前記位
    相シフトは周波数シフトされた逆反射ビーム波長の2分
    の1波長の奇数倍にほぼ等しく、前記第1のビーム分割
    器手段は前記位相シフトされた逆反射ビーム構成要素を
    強め合う干渉によって前記光ビーム発生手段に入らない
    出力パスに沿って放射された出力ビームの中へ合成する
    前記第2のビーム分割器手段とを具備する主発振器出力
    増幅器(MOPA)。
  21. (21)前記逆反射および周波数シフト手段が位相合成
    鏡(PCM)を含む請求項20記載のMOPA。
  22. (22)前記PCMが誘発ブリローイ散乱PCMを含む
    請求項21記載のMOPA。
  23. (23)前記光増幅器手段が複数の光増幅器区分の空間
    的アレイを具備し、そして前記入力ビームを拡散させて
    そのビームを前記複数の光増幅器区分上に入射させるた
    めの手段と、第1の増幅パスの後でビームを前記PCM
    上に収縮させるための手段とをさらに具備する請求項2
    1記載のMOPA。
  24. (24)前記第1および第2のビーム分割器での干渉を
    微調整するように前記位相シフトを調整するための手段
    をさらに具備する請求項20記載のMOPA。
  25. (25)前記第1および第2のビーム分割器での干渉を
    微調整するように入力ビーム周波数を調整するための手
    段をさらに具備する請求項20記載のMOPA。
  26. (26)入力ビームを第1および第2の構成要素に分割
    するように配置された第1のビーム分割器と、 第2のビーム分割器と、 ビーム波長の2分の1波長のほぼ整数倍だけ実効長が異
    なる第1および第2のビームパスそれぞれに沿った前記
    第1のビーム分割器と前記第2のビーム分割器とに前記
    第1および第2の入力ビーム構成要素を放射し、それに
    よって前記第1および第2の入力ビーム構成要素が第2
    のビーム分割器で相互作用して強め合う干渉出力ビーム
    を生成するビーム放射手段と、 前記強め合う干渉出力ビームのパス内に配置されて第1
    の増幅パス内で前記ビームを増幅する光増幅器と、 増幅されたビームを受容するために、および増幅された
    ビームの位相合成を第2の増幅パスに対する前記増幅器
    に放射し戻すために配置されており、前記位相合成ビー
    ムは予め定められた周波数シフトによって入力ビームか
    らシフトされ且つ前記増幅器から前記第2のビーム分割
    器へ放射し戻され、前記第2のビーム分割器は位相合成
    ビームを、前記第1および第2のビームパスそれぞれに
    沿った前記第1のビーム分割器に戻される前記ビーム放
    射手段によって放射された第1および第2の構成要素に
    分割され、前記第1および第2のビームパスは実効長に
    位相合成ビーム波長での2分の1波長のほぼ奇数倍まで
    の差を生じさせ、それによって、前記位相合成ビーム構
    成要素は前記入力パスに沿って戻される前記第1のビー
    ム分割器での弱め合う干渉と、前記入力パスとは異なる
    出力パスに沿った出力ビームを生成するための強め合う
    干渉を受ける、予め定められた波長を有しそして入力パ
    スに沿って移動する入力光ビームのための出力増幅器。
  27. (27)前記第1および第2のビーム分割器でのビーム
    干渉を微調整するようにビーム放射手段を調整するため
    の手段をさらに具備する請求項26記載の出力増幅器。
  28. (28)前記PCMが誘発ブリローイ散乱PCMを含む
    請求項26記載のMOPA。
  29. (29)前記光増幅器が、複数の光増幅器区分の空間的
    アレイを具備し、入力ビームを拡散させてそのビームを
    前記複数の光増幅器区分上に入射させるための手段と、
    第1の増幅パスの後でビームを前記PCM上に収縮させ
    るための手段とをさらに具備する請求項26記載の出力
    増幅器。
  30. (30)入力ビームを前記第1のビーム分割器に先立っ
    て偏波するための手段と、前記第2のビーム分割器とビ
    ーム偏波を直交偏波された方向に回転するための前記P
    CMとの間に配置された手段とをさらに具備し、前記第
    2のビーム分割器が前記出力パスに沿った前記直交偏波
    を有する前記位相合成ビームの構成要素を放射するため
    に偏波感知する請求項26記載の出力増幅器。
  31. (31)前記ビームを2つの構成要素に分割するための
    第1のビーム分割器手段と、 2つのビーム構成要素の間に位相シフトを導入するため
    の手段と、 相互干渉によって2つのビーム構成要素を合成するため
    のものであり、前記位相シフトがそこからの強め合う干
    渉出力ビームを生成するために選択される第2のビーム
    分割器手段と、 第1の増幅パス内で前記ビームを増幅するための強め合
    う干渉出力ビームのパスの内に配置された光増幅器と、 前記増幅器を通して第2の増幅パス内の前記第2のビー
    ム分割器手段に増幅されたビームを逆反射するための、
    および周波数シフトを逆反射されたビームの中へ導入す
    るための手段と、 逆反射されたビームを2つの構成要素に分割し、前記位
    相シフトは周波数シフトされた逆反射ビーム波長の2分
    の1波長の奇数倍にほぼ等しく、前記第1のビーム分割
    器手段は前記位相シフトされた逆反射ビーム構成要素を
    強め合う干渉によって前記入力パスとは異なる出力パス
    に沿って放射された出力ビームと合成する前記第2のビ
    ーム分割器手段とを具備する、予め定められた波長を有
    しそして入力パスに沿って移動する入力光ビームのため
    の出力増幅器。
  32. (32)前記逆反射および周波数シフト手段が位相合成
    鏡(PCM)を含む請求項31記載の出力増幅器。
  33. (33)前記PCMが誘発ブリローイ散乱PCMを含む
    請求項32記載の出力増幅器。
  34. (34)前記光増幅器が、複数の光増幅器区分の空間的
    アレイを具備し、前記入力ビームを拡散させてそのビー
    ムを前記複数の光増幅器区分上に入射させるための手段
    と、第1の増幅パスの後でビームを前記PCM上に収縮
    させるための手段とをさらに具備する請求項32記載の
    出力増幅器。
  35. (35)前記第1および第2のビーム分割器での干渉を
    微調整するように前記位相シフトを調整するための手段
    をさらに具備する請求項31記載の出力増幅器。
  36. (36)第1の増幅パス内で前記入力ビームを増幅する
    ための光増幅器手段と、 前記ビームの周波数をシフトするための、および第2の
    増幅パス内で前記光増幅器手段を通してビームを放射し
    戻すための手段と、 前記第2の増幅パスの後前記ビームを2つの構成要素に
    分割するための手段と、 前記2つのビーム構成要素の間に周波数シフトされたビ
    ーム波長の2分の1波長の奇数倍にほぼ等しい位相シフ
    トを導入するための手段と、前記位相シフトされたビー
    ム構成要素を強め合う干渉を通して前記入力パスとは異
    なる出力パスに沿って放射された出力ビームの中に再合
    成するための手段とを具備する、予め定められた波長を
    有しそして入力パスに沿って移動する入力光ビームのた
    めの出力増幅器。
  37. (37)前記ビームを分割するための前記手段と、前記
    ビーム構成要素の間に位相シフトを導入するための前記
    手段と、前記位相シフトされたビーム構成要素を再合成
    するための前記手段とが共通のマッハツェンダー干渉計
    を具備する請求項38記載の出力増幅器。
  38. (38)前記位相シフトされたビーム構成要素の間の強
    め合う干渉を微調整するように前記位相シフト導入手段
    の位相シフトを調整するための手段をさらに具備する請
    求項36記載の出力増幅器。
JP2315295A 1989-11-20 1990-11-20 干渉を遮断された発振器を備えた主発振器出力増幅器 Pending JPH03173189A (ja)

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