JPH0317174U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る多点燃料噴射装置の第一
実施例を示す概略断面図、第２図、第４図は夫々
第一及び第二電磁弁とエンジン回転数との関係を
示す図、第３図はアジヤスト手段の概略断面図、
第５図は圧力損失Ｈａとインテークマニホールド
圧力Ｐ_ｍとの関係を示す図、第６図は本考案の第
二実施例を示す要部断面図、第７図は本考案の第
三実施例を示す要部断面図、第８図はアジヤスト
手段の概略断面図、第９図は第三電磁弁とエンジ
ン回転数との関係を示す図、第１０図は本考案の
第四実施例を示す概略断面図、第１１図は第四電
磁弁とエンジン回転数との関係を示す図、第１２
図は燃料流路を線図的に示した先行技術による多
点燃料噴射装置の概略断面図、第１３図は第一の
一定流量供給手段の概略断面図である。 １……第一流路、１ａ……開口、３……第一の
一定流量供給手段、１２……第二流路、１４……
燃料噴射弁、１６……上室、１７……下室、２１
……第三流路、２２……第三ジエツト、２３……
第四ジエツト、２４……第二の一定流量供給手段
、２６……第一燃圧レギユレータ、３１……第一
電磁弁、３２……コントロールユニツト、３４…
…第二ジエツト、３５……第二燃圧レギユレータ
、３６，４７……アジヤスト手段、４３……第二
電磁弁、４５……第五ジエツト、４９……第三電
磁弁、５２……第四電磁弁。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) マニホールド圧力によつて燃圧が制御され
   る第一燃圧レギユレータから供給される燃料が、
   第一の電気的開口面積調整手段によつて開口面積
   が制御される開口を通過して第一の一定流量供給
   手段によつて一定燃料流量として戻される第一流
   路と、 前記開口と第一の一定流量供給手段の間で第一
   流路から分岐されていて、第二ジエツトを通過し
   て計量される燃料が第一燃圧レギユレータより設
   定圧力の小さい第二燃圧レギユレータを介して戻
   される第二流路と、 各気筒毎に配設されていて、前記開口の下流側
   又は第二ジエツトの上流側の流路の燃圧が夫々印
   加される上室が、燃料を噴射し得る下室とダイア
   フラムによつて仕切られている燃料噴射弁と、 第一燃圧レギユレータから供給される燃料が各
   気筒毎に分岐されて夫々第三ジエツトを介して前
   記下室に導入され、夫々第四ジエツトを介して第
   二の一定流量供給手段から一定燃料流量として戻
   される第三流路と、 前記開口の開口面積に応じて増減される定流量
   の燃料を第一の一定流量供給手段の上流側の流路
   に付加せしめるアジヤスト手段と、 エンジン回転数に応じて第一の電気的開口面積
   調整手段とアジヤスト手段とを制御せしめるコン
   トロールユニツトと、 を備えた多点燃料噴射装置。 (2) 前記第一の一定流量供給手段に代えて第一
   流路と第二の一定流量供給手段とを連通する第五
   ジエツトを設けたことを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲(1)に記載の多点燃料噴射装置。 (3) 前記第一の一定流量供給手段及び前記アジ
   ヤスト手段に代えて、一定流量と前記開口の開口
   面積に比例して増減される定流量とを戻すアジヤ
   スト手段を前記第一流路に接続したことを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲(1)に記載の多点燃
   料噴射装置。 (4) 前記アジヤスト手段に代えて、前記第五ジ
   エツトをバイパスする通路に、前記開口の開口面
   積に比例して増減される定流量を戻す第二の電気
   的開口面積調整手段を設けたことを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲(2)に記載の多点燃料噴射
   装置。