JPH03170699A - 電気メッキ槽アノード - Google Patents

電気メッキ槽アノード

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JPH03170699A
JPH03170699A JP2285689A JP28568990A JPH03170699A JP H03170699 A JPH03170699 A JP H03170699A JP 2285689 A JP2285689 A JP 2285689A JP 28568990 A JP28568990 A JP 28568990A JP H03170699 A JPH03170699 A JP H03170699A
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cathode
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アンドリュー・ジェイ・ニクサ
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    • C25D17/00Constructional parts, or assemblies thereof, of cells for electrolytic coating
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は連続スj〜リ・ソフ゜のメッキ用電解メッキ槽
に用いるアノードに関するものであり、更に詳しくは取
り替え可能な電解触媒被覆活性表面を有するアノードに
関する。
<W:来の技術) 大型物体の連続電解被覆用の電解触媒被覆アノート、r
Iil1えば泪コイルの金属メッキ用の電解触媒波覆ア
ノードは周知である。電解沈着1ロセスの一例は、スト
リップ鋼の電気メッキである。このような電着では、コ
イルから供給されるシート状鋼のような基材金属を頻々
高い線速度で電解被覆槽に通す。斯かる電槽用の電解触
媒被覆アノードは,寿命が長くて消耗に抵抗する。この
ため、定期的に調整しなくても、アノードとカソードと
の間隙は一定に保たれる。このようなアノードは、普通
、チタン、タンタル又はニオブのようなバルブ金属から
製造される基材を有する。基材の活性表面は、白金,パ
ラジウム、ロジウム、イリジりム、ルテニウム項びにそ
hらの合金及び酸化物等の貴金属で例示される被覆を有
する。この活性表而は、貴金属酸化物であってもよいし
、或いは貴金属酸化物を伴って若しくは伴わないマグネ
タイト、フェライト又はコバルトスピネル専の金属酸1
ヒ狗であってもよい。これらのアノードは長井命である
(.こIJf系わらず、アノード又はアノーl〜の一部
か損(4を受けた場合に,容易に取り替え可能な或いは
容易に取り替え可能なセグメントをイ『する、すなわち
廃アノードの被覆を更新できるような活性表面を有ずる
アノードが尚かつ必要とされている3 先行の米国特許第4,642.1.73号は、長い金属
ストリップをアノードの長軸方向に引っ張りながら、そ
の上部に電解溶液から金属を電解沈着させるためのアノ
ードを開示している。このアノードは、雷解溶i&内に
沈められており、かつ、金属ストップに向けられた活性
表面を有する。この活性表面は、金属ストリ・ソプの通
路に一致するよう支持された複数のラメラを存する。し
かしながら、金属ス1−リップの通路は平面的なものし
か開示されておらす、ラメラは支持体に溶接されている
ので容褐に取り替え可能ではない。
先行の米田特許出願第309,518号<1989年2
月10口出17J’!、本卯出題人に謂度されたもの)
は、鋼コイルストリップ等の急速移動力ソード上に、例
えは七気メッキにより、被覆を電着するのに適した自山
大而を7丁する実質的に平面状かつ剛性のアノードを開
示している。このアノードは、望ましいことに、安定で
あってカソードと均一な間隔を維持できる。このアード
は、アノードセグメントか集まって広く平らなアノード
面を定めたものである。アノードセグメントの少なくと
も一個は、カソードの移動方向に対して斜めに切断され
ている。
先行の米田特許出願第1.75,412号(1988年
3月31日出願、これも本願出願人に譲渡されたもの)
は、モジュール型アノードのモザイクを含み、般に平面
状の内実且つ剛性のアノードを開示している。各モジュ
ール型アノードは、電気伝導性支持体を有し,該支持1
本はモジュール型アノードへの電流分配体として機能す
る。このモジュール型アノードの活性表面は、電気メッ
キを施こすスl−り!プに而している、各モジューノレ
の反対側の不活性面には、複数個の締結具が溶接されて
おり、この締結具はボルトで支持板に固定されている。
先行の米田特許第4.119.llS号は、電解溶液内
に{゛ためられた正荷電アノード組装置の長軸方向に金
属ストリ・ソプを引っ張って電気メッキする装置を開示
している。このアノード組装置は複数個の平らなセグメ
ン1・をイし、該セグメントは支持枠にホルI−締めさ
れている、セグメントは、電解浴内(.:k直又は水平
に配列することができる。−セグメントが損傷を受けた
場合、全アノード組装置を取り替えずに,そのセグメン
トを取り替えればよい. (fを明が解沃しようとする譚M) 本発明の一特徴は.独得形状のカソードに特に良く適合
するアノード構造物であって,このアノードは,予め定
められた形状を有する剛性の支持アノード下部横Ja物
;活性アノード表面を有する弾性のアノード要素:及び
前記活性アノード表面が前記アノード下部構造部材形状
に少なくとも実質的に一致するよう、前記アノードシー
ト要素を前記アノード下部構造部材上に折り曲げる手段
からなる。
本発明の他の特徴は、電気メッキ組装置及びアノードを
製造する方法である。
(課題を解沃するための手段〉 本発明の一好適実施態様では、電気メッキ槽が電気亜鉛
メッキ槽であり、カソートストリップは泪ストリ・・l
プを含むストリップ形態である。また、本允明の一実施
態様では、カソード移動路が円筒4kのセグメントを被
い、支持アノード下部tlI造物は斯かる移動路に対し
て半径方向に配置され、かつ、全ての点で前記移動路か
ら等間隔で離れている2このアノートシーj・は、?1
!数のセグメントを支持アノード下部横遣物材上に独立
に保持するようなしのが好ましい, 11属図面を参照しながら以下の詳細な説明を読めば、
本発明が関係する技術分野の当業者には、本発明の更な
る特徴が明らかになるであろう。
第1図は、本発明に従う連続ストリップ電気メッキ槽の
立断面概要図である9 第2図は、電槽アノードを示す第111Nの電気メッキ
槽の一部の拡大立面図である。
第3図は、第2図アノードの平面図である。但し、アノ
ードは第2図の位置から90度向きを変えている。
第4図は、組立て前の第2図アノードの一部を示す断面
図である。
第5図は、組立後の第2図アノードの一部を示す断面図
である。
第6図は、本発明の一実施態様を示すアノードの部分立
断面図である。
第7図は、本発明の別実施@様を示すアノードの部分立
断面図である。
第8図は、本発明の尚更なる実施態様を示すアノードの
部分立断面図である。
本発明の電解槽は、亜鉛等の金属を移動する力ソードス
1・リップ上に沈着させる電気メ・ツキ広に待にイf用
である。このようなプロセスの一例は、′J代コイルか
ら洪給されるス1・り・v 7−上に亜1aを連ゎt的
に電気メッキする憲気亜紹メッキである。
一か1−なから、本発明の電解槽は、その池の重着法、
例えばカトミf7ム、ニッケル、錫等の金属及ひ二・1
ケルー亜鉛等の合金を基村上にメッキする電着法にも使
用可能である。本発明の電槽は、連続的に移動する金属
ストリップを電槽浴に通すような陽極酸化、電気泳動及
び電気ビ・・lクリンク( elecLropickl
 ing )等の非メッキプロセスにら1吏用叶能であ
る。本発明の電解槽のアノードは、バ・・Iテリーや燃
科電池等の非メッキ用途並ひに塩素及ひ苛性ソーダの電
解製造等のプロセスにも使用可能である。
第1図を参照する。本発明の電解槽12は、電解浴16
内に少なくとも部分的に浸漬された円呵状ロールl4か
らなる。連続ストリップl8は、閘えばtmストリップ
であって、コイル(図に示していない)から沿内のロー
ル14の周囲に供給される。ストリ・ソプl8は、図に
示した実施態様では、電槽カソードとして機能する。電
流は、ロールl4を介して、或いは電着技術分野で周知
のその他の手段によりストリップ18に供給することが
できる。
カソードストリップ18は、円筒状ロール14の周辺上
を移動する。亜鉛メッキの場合、鋼等のスl・り・ソブ
は、矢20で示される移動路に沿って急速に移動し、こ
の移動路は、カソードロールにより定められ、かつ、一
般にロールl4の表面に一致している。
電解槽12はアノード24を包含する.アノードの詳細
は第2図に示す。アノード24は、アノードシート26
とアノード下部構造物28とからなる.アノードシート
26は、カソードストリップ18に面して活性アノード
表面30を有する.活性アノード表面30は、電解触媒
被覆であることが好ましい.電解被覆の例は、白金又は
その他の白金族金属、例えばパラジウム、ロジ9ム、イ
リジウム、ルテニウム及びそれらの合金である.別法と
して、この活性被覆は、白金族金属酸化物、マグネタイ
ト、フェライト及びコノ〈ルトスピネル等の活性酸化物
であってもよい。この活性酸化物被覆は、電気化学プロ
セスのアノード被覆用に開発された混合金属酸化物被覆
でもよい.. ′fIj.覆用の白金金属及ひ混合金属
酸化物は、米国特許第3,265.526号、同第2,
632,498号,同第3,711.,385号及び同
第4.528,084号に開示されているようなもので
あり、これらの特許の開示を引用する。混合金属酸化物
は、種以上の白金族金属酸化物を一種以上のバルブ金属
又はその他の非貴金属の酸化物と組み合わせて含有する
活性アノード表面30が塗付されるアノードシート26
は、電解質に適当に抵抗し且つ電気伝導性のものならば
、何れの金属であってもよい。このような金属には、チ
タン、タンタル及びニオブ等のバルブ金属並びにそれら
の合金及び金属間混合杓か包含される。電気伝導性と耐
電解質性とを組み合わせるには、このシートはチタン製
又はチタンクラ・ソドの銅、アルミニりム又は鋼等のメ
ッキ金属が有利である。
ア.ノードシ一ト26は、例えばボルト62(第5図〉
等の締結具及ひ手動具を用いて加えるトルクにより操作
位置に折り曲げる可能な十分の可とう性を有する薄い弾
性のロール巻きシートとして供給することができる。ま
た、このアノードシート26は、電流接続部からの電流
をアノード活性表面30全体に運ぶために十分な厚みと
、力を加えない時に、ロール加工又はその他の或形操作
により付与された形状を保持する十分な強さ、すなわち
記憶性とを有するものでなければならない。アノードシ
ー1〜26の厚みは、広義には例えは約0.25乃至約
12.7mm(1).01乃至1〕.5インチ)である
。ロール加工若しくはその他の方法で形成された薄い被
覆チタンシ一トの厚みは、約2.54乃至約6.35n
oI1<0.100乃至0.25インチ〉であることが
好ましい。厚さが約6.25mm(0.25インチ)以
下の薄目のシートだと,設置及び被覆が容易であり、か
つ、材料費も安くなる。
第2図の実施態様では、アノード下部構造物28は、そ
の全幅に伸長する端部バー36、38及び端部ハー3b
、38の間に位置する中間フィラー板40からなる。端
部ハー36、38文びフィラー板40は、適当な平らな
支持基材42上に配座している。この支持7,H材42
は本発明の一部ではないので詳しくは説明しないが,例
えばチタン、則又は泪等の金属が予jllさノ1ると解
されたい。端部バー36、38とフィラー板40は、 
9Mになって、凹型の上表面を定める。
この凹g−L表面は、カソードストリ・ソア18の移動
路20に整合するよう極めて狭い許容差で1?!械加工
すなわち二次加工されたものである。「整合( maj
cl+ing) Jなる語は、全点で移動路20から実
質上等距離の間隔を有し、かつ,カソードロールl4の
表面に対して同心的であることを意味する。
第2図に示すように、端部バー36、38は、間隔をあ
けて配されるボルト46により支持基材42にボルト締
めされる。フィラー板40にはフランジ50(第・4図
)が設けられており、このフランジ50は間隔をあけて
配されるネジ52により端部バー36、38の内部シ一
ト54に固定される。
アノード横遣物2Sは、広義には、侠い許容差でM?”
(二機械加工すなわち二次加工でき、がっ、電槽のfヒ
学的環境に適合できて、アノードシート26に電流を分
配する電気伝導性を有するものならば何れの材料で製作
してもよい。このアノード構造物28は、アノードシー
ト26を所望形状に保持しながら剛性に留まるよう十分
なI!緘的強度を有していなければならない。電気亜鉛
メッキの特定ケースでは,端部バー36、38はバルブ
金属、好ましくはチタン又はその合金若しくは金属間混
合物のものが代表的であり、一方のフィラー板4oは金
属製でもセラミック製でもよいが、電槽の化学的環境に
耐える高強度ブラスチ・ソク(ポリマー)材料製が好ま
しい。好適なチタン製端部バーは、極めて望ましい電流
運搬能並びに剛性を有する.しがしながら、広義には、
端部バー36、28とフィラー仮40との全体横造をチ
タン又はその他の金属で製造すること並びにフィラー板
40との全体構造をチタン又はその他の金属で製造する
こと及びフィラー板40として一体の内実片でなく一以
上のセグメントを用いることが考えられる.使用できる
その他の材料(こは、クラッドすなわち被覆された構造
物、例えばチタンクラッド泪が包含される。フィラー板
40用に好適な高強度ポリマー材料の例には、ボリハロ
カーボンポリマー、例えばポリテトラフルオ口エチレン
、ナイロン等のポリアミドポリマー及び超高分子量ポリ
エチレン等のポリオレフィンがある。
第3図に示すアノード26は、複数のセグメント26a
 , 26b及び26cがアノード幅を横切って並んだ
配置形態にある。このセグメントは分離線34で分高1
されており、この分離線はカソードストリップの移動方
向に対して斜め向きである。これは、縁効果に基くスト
リップメッキの不均一を避けるためである。アノードシ
ート26はフィラー140上に積載され、フィラー板4
0のフランジ50(第4図)は端部バー36、38上に
積載される。
第4図及び第5図は、本発明アノードの実施態様の代表
的製作法を示すものである.アノード24のこの製作法
では,端部バー36、38とフィラー板40とか定める
凹表面の半径より小さな半径でアノ一ド26を形戊する
。このようにすると、部分的にしか折り曲げられていな
い状態で凹表面上に配置された際のアノードシート26
は、第4図に示すように、シ一ト縁部に沿って約1乃至
2Iの間隙をもつことができる。狭い許容差で機械加工
されたシート基材の凹表面にアノードシート26を一致
させるため、アノードシートの縁を下方に折り曲げ、ボ
ルト62(第5図)を用いて端部バー36、38に固定
する。このようにアノードを下方に折り曲げると、アノ
ードシート下部構造物28の凹表面に正確に一致される
。更に、アノードシート26をこのように固定すること
は、ボルト62により端部バー36、38をアノードシ
ート26の側面上に固定することにもなる。この固定は
、アノードシート26の活性域では行われないので、締
結具による不均一メッキ等の問題は回避される。また,
活性アノード表面をボルト62下の測域まで拡げる必要
がない。端部バー36、38とフィラー板40とが定め
る凹表面の半径よりも大きな曲率半径でアノードシート
26を形成するとき、本発明の有用な実施態様の提供が
可能になるとも考えられる。その後、アノードシー1〜
26を部分的に折り曲げ、それを端部バー36、38に
接触させて固定するだけでよい。このような位置決めは
、アノードシート26とフイラー[40との間に一定の
間隙を保持するであろう。
アノードシート26への配電は、端部バー36、38を
支持基材42に固定ずるボルト46を経由して行われる
。この接続(図に示していない)は、ストリップ18の
移動方向に電流が分配されるよう行なうことが好ましい
。第1−5図の実施態様では、この方向は端部バー38
からアノードシート26を経て端部バー36に向かう方
向である。
本発明は、取り替え及び再被覆が従来のアノードよりも
容易であり、かつまた、従来のアノードよりも安価な薄
い被覆アノードの使用を可能とする点で他のアノードデ
ザインよりも有flJである。
本発明は、セグメントの取り替えも許容するものであり
、従って消耗した或いは損傷を受けたア/一ドシ一トセ
グメントのみを取り替えればよい。
下部構造物28は、中度の費用を要するものであるが、
代表的には一度製作・設置すればよく、許容差の維持及
び電流分配の機能を有する.これは、被覆アノードに関
して、より狭い臨界許容差を可能とし,材料も少なく済
む.従来設計では、アノードは厚い1t!械加工部品で
あり、各々電流運搬能を必要とした。この部品は大きな
許容差のものでなければならず、従って費用も高くなっ
た.従来アノードの厚み並びにその機械加工された表面
は、長寿命・高品質の被覆をより困難にする,本発明は
、凹面形状のもの以外の下部構造物にも適用可能である
.例えば、本発明は平らなアノード又は凸面形状のアノ
ードに使用可能である.例えば平らなアノードでは、ア
ノード基材を平らにすることができるし、アノードシー
トが下部構造物表面に一致する折り曲げを必要とするよ
う、それを円筒状のセグメントにすることも、或いは曲
面をつけることもできる.平らな下部構造物と円筒セグ
メント形態のアノードに関しては、アノードを部分的に
折り曲げるなどして、それを平らな下部構造物上に積載
するのであるが、例えば相補的なカソード曲率との一致
性を保持するような曲率を維持するようにできるとも考
えられる.凸型曲面状又は円筒状のアノードの場合、ア
ノードシートは下部楕遣物よりも大きな半径を有する。
次にアノードシートで下部構造物の周囲を包むことによ
り、アノードシートをその位置に折り曲げるのである。
このような場合、アノードシートは、それを下部構造物
の形に一致させるため例えばハンドクランプによる張力
下に配置されることになるであろう。
本発明の一実施態様を第6図に示す.本図の下部構造物
70は内実の被覆チタン板であり,その対向する縁72
は、第1−5図の実施R様の場合の角度でなく、垂直に
配列される.第6図の実施態様には、端部バー間にフィ
ラー板の挿入がない。更に、電気伝導性を高めるため、
支持基材42のボルト46の域の下部構造物70との間
に電圧を最小にする被覆79がある. 第7図と第8図は、本発明の尚更なる実施態様を示す。
第7図の実施態様のアノードシート76は、アノードシ
ートの面内に皿六を存する千頭ネジ80により下部構造
物78に固定されている。ネジ80と下部i造物78と
の接続部には、電圧を最小にする被覆77がある。同様
な被覆79がボルト46域の下部構造物と支持基材42
との間に配置されている。このような被覆77、79は
、何れの図面の構造物に対しても電気伝導素子間の接続
箇所で有用である。
第8図の実施態様では、アノードシート82を所望の半
径までロール加工した後、曲面シ一ト82の不活性測8
4を溶接88のようにf部溝造物86Gこ溶接すること
により、この半径に固定する。本実施態様の下部構造物
86は、適当な形状をなして互いに保持される複数個の
間隔をあけて配される曲面I−ビームである。この■−
ビームは配電体並びに下#構造物支持体として機能する
.皿穴ネジ89を用いて溶接を補強し、アノードシート
82を下部構造物86に固定することができる。下部f
ill造物86が孔あきである実施態様では、ネジ89
をスタッド(図に示していない)に代えてアノードシー
l・の不活性側84に溶接し、下から下部構造物86の
孔内にボルト締めすることができる。アノードシート7
6を下部構造物78に溶接する際にスタッドの有無に係
らす皿穴ネジ89を使用できること及びアノードシート
76を下部fil造物78に固定する際にろう付けが採
用できることも考えられる。普通、アノードシー1〜2
6がセグメント化されていて再研摩更新又は取り替えの
ためセグメントが取り外される場合には、取外し可能な
金属締結具、例えばボルトやネジを使用することが好ま
しい。
ボルト46及び62並びにネジ52、80及び89には
、高伝導性の金属、例えば銅を使用することが最も望ま
しい。このようなものには、銅、銅合金又はステンレス
鋼や高強度鋼を含む鋼がある。銅金属は電気亜鉛メッキ
環境内の電解質の攻撃を受け易いので、胴コネクタは、
普通、クラッド化,メッキ、爆発接合又は溶接等の方法
で更に不活性な金属、ρIえばバルブ金属で被覆される
。電圧最小化被覆を用いる場合、経済性の点で電気メッ
キ操作による塗付が好ましいが、その他の被覆操作たと
えばブラシメッキ、プラズマアークスプレー又は蒸着等
の被覆操作も使用することができる。金属チタンを例え
ばアノードシート76として使用して、シート76と下
部構造物78との間に被覆77がある場合、貴金属メッ
キ被覆を使用すると有利である。
このような貴金属被覆は、原子量が100を超える第■
族又は第IB族金属、例えば金属ルテニウム、ロジウム
、パラジウム、銀、オスミウム、イリジウム、白金及び
金等の一種以上からなる被覆である。電気接触効率を高
めには、白金メッキを使用することが好ましい。
4.  二図面の簡単な説明] 第1図は、本発明に従う連続ストリップ電気メッキ槽の
立断面概要図である。
第2図は、電槽アノードを示す第1図の電気メッキ槽の
一部の拡大立面図である. 第3図は、第2図アノードの平面図である。但し、アノ
ニドは第2図の位置から90度向きを変えている。
第4図は、組立て前の第2図アノードの一部を示す断面
図である. 第5図は、州立後の第2図アノードの一部を示す断面図
である。
第6図は.本発明の一実施g様を示すアノードの部分立
断面図である。
第7図は、本発明の別実施態様を示すアノードの部分立
断面図である。
第8図は、本発明の尚更なる実施態様を示すアノードの
部分立断面図である9 (他3名) Fig.3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、独得の形状のカソードと一致させるのに特に適した
    アノード構造物であって、該アノードが予かじめ定めら
    れた形状を有する剛性の支持アノード下部構造部材; 活性アノード表面を有する弾性のアノードシート要素;
    及び 前記の活性アノード表面が前記のアノード下部構造部材
    の形状に少なくとも実質的に一致するよう前記アノード
    シート要素を前記アノード下部構造部材上に折り曲げる
    手段; からなることを特徴とするアノード構造物。 2、前記のアノード下部構造部材をフィラー板部材によ
    り連結される端部バー部材にセグメント化する請求項1
    記載のアノード構造物。 3、前記の端部バー部材が金属製であり、かつ、前記の
    フィラー板部材が金属、セラミック又はポリマーのフィ
    ラー板部材である請求項1記載のアノード構造物。 4、前記のアノード下部構造部材が、前記のアノードシ
    ート要素の配電体として機能する請求項1記載のアノー
    ド構造物。 5、前記のアノード下部構造部材が、対向するカソード
    の表面に一致する形状の表面形状を有する請求項1記載
    のアノード構造物。 6、前記の金属端部バー部材がチタン、タンタル又はニ
    オブ或いはその合金又は金属間混合物の端部バー部材で
    あり、かつ、前記のフィラー板部材がポリハロカーボン
    、ポリアミド又はポリオレフィンのフィラー板部材であ
    る請求項3記載のアノード構造物。 7、前記のアノードシート要素が、薄い可とう性の被覆
    金属板である請求項1記載のアノード構造物。 8、前記の薄い金属板が、該板の広い面上に前記の活性
    アノード表面として電解触媒被覆を有する請求項7記載
    のアノード構造物。 9、前記の薄い金属板が前記活性アノード表面に対向す
    る広い面を有し、その対向する広い面が前記アノード下
    部構造部材と緊密な折り曲げ接触状態にある請求項8記
    載のアノード下部構造物。 10、前記の薄い金属板が約0.25乃至約12.7m
    m(0.01乃至0.5インチ)の厚みを有する請求項
    7記載のアノード構造物。 11、前記のアノードシート要素がセグメント化されて
    いて、隣接するセグメントが移動するカソードの移動路
    に対して斜めの対向縁部を有する請求項1記載のアノー
    ド構造物。12、前記のアノードシート要素がチタン、
    タンタル、ニオブ、それらの合金又は金属間混合物の金
    属要素である請求項1記載のアノード構造物。 13、前記のアノードシート要素の活性アノード表面が
    、対向するカソード表面の形状と一致し、かつ、アノー
    ドシート要素の活性域から除かれた締結具により前記ア
    ノード下部構造部材に固定される請求項1記載のアノー
    ド下部構造物。 14、前記カソードがロールカソードであり、前記のア
    ノード表面が前記ロールカソードから間隔をおき且つ該
    カソードに対して同心的関係で弧を画く請求項1記載の
    アノード構造物。 15、前記アノードシート要素を前記のアノード下部構
    造部材上に折り曲げる手段が、前記要素を前記部材に固
    定する締結手段を包含し、かつ、前記の手段が溶接、ろ
    う付け、ネジ、ボルト又は爆発接合手段を包含する請求
    項1記載のアノード構造物。 16、前記の電解触媒被覆が、白金族金属を含有するか
    、或いは白金族金属酸化物、マグネタイト、フェライト
    及びコバルト酸化物スピネルからなる群から選択される
    少なくとも一種の酸化物を含有する請求項8記載のアノ
    ード構造物。 17、前記の電解触媒被覆が、一種以上のバルブ金属酸
    化物と一種以上の白金族金属酸化物との混合酸化物材料
    を含有する請求項8記載のアノード構造物。 18、カソード: 活性アノード表面及びアノードシート用の剛性支持アノ
    ード下部構造部材 (但し、前記のアノード下部構造部材は予かじめ定めら
    れた形状を有する)を有する弾性アノードシートを包含
    するアノード: 前記の活性アノード表面が前記のアノード下部構造部材
    の形状に一致するよう前記のアノードシートを前記アノ
    ード下部構造部材上に折り曲げる手段: からなる電解槽。 19、前記のアノード下部構造部材が凹型形状を有する
    請求項18記載の電解槽。 20、前記の活性アノード表面が前記カソードに露出さ
    れ、かつ、前記の表面が又前記カソード表面の形状にも
    一致する請求項18記載の電解槽。 21、前記の電解槽が、電気亜鉛メッキ、電気錫メッキ
    又は銅箔仕上げ用に使用される電気メッキ槽である請求
    項18記載の電解槽。 22、ストリップ形態の移動するカソード上に被覆を沈
    着するための電気メッキ槽であって、電気メッキ浴: 前記のカソードストリップが前記浴内の予め定められた
    移動路に従うよう前記カソードストリップを導く手段: 活性アノード表面を有する可とう性アノードシートと前
    記アノードシート用のアノード下部構造物とからなる前
    記電気メッキ浴内に浸漬されたアノード、但し前記のア
    ノード下部構造物は前記カソードストリップの前記移動
    路に整合する形状を有する: 折り曲げられてない形状は前記アノード下部構造物形状
    とは異なり、かつ、折り曲げられた形状は前記下部構造
    物の形状に一致する前記アノードシート:及び 前記アノードシートを前記アノード下部構造物上に前記
    の折り曲げ形状に保持する手段:からなる電気メッキ槽
    。 23、前記のアノード下部構造物が凹型形状を有する請
    求項22記載の電気メッキ槽。 24、前記の電気メッキ槽が、電気亜鉛メッキ槽、電気
    錫メッキ槽又は銅箔仕上げ用の槽である請求項22記載
    の電気メッキ槽。 25、前記の活性アノード表面が、前記の予め定められ
    た移動路に対して同心的な関係で半径方向に配置されて
    いる請求項22記載の電気メッキ槽。 26、前記アノードシートがセグメント形態にあり、前
    記セグメントが前記カソードストリップの予め定められ
    た移動路に対して斜めに切断されている請求項22記載
    の電気メッキ槽。 27、前記アノードシートの折り曲げ前の元の半径が、
    前記アノード下部構造物の半径よりも小である請求項2
    2記載の電気メッキ槽。 28、前記アノードシートが、取り外しできるように前
    記アノード下部構造物にボルト締めされている請求項2
    2記載の電気メッキ槽。 29、電流がアノードシート内で前記カソードストリッ
    プの予め定められた移動路の方向に分配されるような電
    流接続部を更に包含する請求項22記載の電気メッキ槽
    。 30、前記のアノード下部構造物を通して電流が前記ア
    ノードシート分配される請求項29記載の電気メッキ槽
    。 31、下部構造物が、それに電気接続され、且つ、その
    表面に一致するアノードヘの配電体であり、前記構造物
    が、互いに隔てられ、しかも中央のフィラー部材により
    相互連結された端部バー部材からなるアノード支持下部
    構造物。 32、前記の各端部バー部材が、重なったフランジを介
    して前記の中央フィラー部材と連結する請求項31記載
    のアノード支持構造物。 33、前記の端部バー部材が金属製であり、かつ、前記
    の中央フィラー部材が金属、ポリマー又はセラミック製
    である請求項31記載のアノード支持下部構造物。 34、前記のアノードが、シート形態をなす可とう性ア
    ノードである請求項31記載のアノード支持下部構造物
    。 35、金属電着被覆を受ける移動可能なカソード、前記
    の被覆を与える電解質、前記カソードが前記電解質内の
    予め定められた移動路に従うよう前記カソードを導く手
    段からなり、更には請求項1記載のアノード構造物を包
    含する電気メッキ組装置。 36、アノードを製造する方法であって、該法が予め定
    められた表面形状を有する剛性の支持アノード下部構造
    物を設置すること: シート形態をなし且つ活性アノード表面を有し、前記の
    支持アノード下部構造物の表面形状とは異なる表面形状
    を有する可とう性シートアノードを準備すること:及び
    前記の弾性シートアノードを前記の支持アノード下部構
    造物上の表面に一致するよう折り曲げ、かつ、前記の可
    とう性シートアノードと下部構造物とを電気的に接続す
    ること: からなる方法。
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