JPH03169745A - 作業用車両の走行装置 - Google Patents

作業用車両の走行装置

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JPH03169745A
JPH03169745A JP31281989A JP31281989A JPH03169745A JP H03169745 A JPH03169745 A JP H03169745A JP 31281989 A JP31281989 A JP 31281989A JP 31281989 A JP31281989 A JP 31281989A JP H03169745 A JPH03169745 A JP H03169745A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、走行用油圧モータで走行するアスファルト・
フィニッシャ等の作業用車両の走行装置に関する。
〔従来の技術〕
一Cに、作業用車両は、走行機能と作業機能が要求され
、それらの走行装置として油圧回路を利用してクローラ
等の回転駆動体を駆動させるものが多くある。
例えば、アスファルト・フィニッシャの如き作業用車両
では、独立の2つの走行用油圧モータを利用して左右の
クローラを駆動する走行装置が実開昭63−17144
2号公報に示すように知られている。
第2図はこの種のアスファルト・フィニッシャの走行装
置の一例を示す。
図において、101はエンジンで、このエンジン101
の出力軸101Aに右側用の走行用油圧ポンプ102及
び左側用の走行用油圧ポンプ1o3とが設けられている
。走行用油圧ポンプ102.103は可変容量形に構成
されている。
右側用の走行用油圧ポンプ102は、配管I04を介し
て右側用の走行用油圧モータ105に接続し、左側用の
走行用油圧ポンプ103は、配管106を介して左側用
の走行用油圧モータ107に接続している。右側用の走
行用油圧モータ105により右側のクローラ108が駆
動するようになっており、左側用の走行用油圧モータ1
07により左側のクローラ109が駆動するようになっ
ている。
しかして、アスファルト・フィニッシャを直進させよう
とする時には、走行用油圧ポンプ102,103の吐出
量を同一にして両走行用油圧モータ105.107の回
転数を同一にしようとしている。
また、アスファルト・フィニッシャの旋回時には、走行
用油圧ポンプ102,103の吐出量に差を設定して両
走行用油圧モータ105,107の回転数に差を設ける
ことにより差動機能を生じさせ、クローラ108,10
9を駆動している。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、従来のアスファルト・フィニッシャの走行装
置にあっては、左右のクローラ108,109の駆動に
対して、2つの走行用油圧ポンプ102,103及びこ
れにより作動する2つの走行用油圧モータ105.10
7を使用している。
即ち、2ボンプ−2モータ方式を採用している。
そのため、アスファルト・フィニッシャを直進させよう
とする時には、走行用油圧ポンプ102.103の吐出
量を同一にするように制御するが、左右のクローラ10
8.109の走行負荷の差により、また、各走行用油圧
ポンプ102.103等の効率が相違したり、各走行用
油圧モータ105,107の単位回転当たりの容量に差
が生じたりして各走行用油圧モータ105.10.7の
回転数に差を生じるので、アスファルト・フィニッシャ
の直進性を確保することが困難で、蛇行する虞があると
いう問題があった。
本発明は、上述の問題点を解決するためになされたもの
で、その目的は、アスファノレト・フィニッシャ等の作
業用車両の直進性を向上させることができる作業用車両
の走行装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達戒するために、本発明は、エンジンの回転
駆動力で作動する走行用油圧ポンプと、走行用油圧ポン
プから供給される油で作動する走行用油圧モータと、走
行用油圧モータにより駆動する左右のクローラ等の回転
駆動体とを備えた作業用車両の走行装置において、エン
ジンの回転駆動力で作動する旋回用油圧ポンプと、旋回
用油圧ポンプにより作動する旋回用油圧モータと、走行
用油圧モータの回転駆動力により回転する駆動入力軸を
介して各サンギヤを連結した一対の遊星歯車機構とを有
し、遊星歯車機構のプラネタリギヤを左右の回転駆動体
の各駆動軸の対向する一端側にそれぞれ連結し、一対の
遊星歯車機構のリングギヤを、それらの少なくとも一方
が回転した時には両プラネタリギヤの回転数に差が生じ
るように回転・停止自在に構成し、各リングギヤを伝達
手段を介して旋回用油圧モータに連結し、旋回用油圧モ
ータの出力軸から遊星歯車機構に至る駆動径路に、リン
グギヤの回転を停止させるブレーキ装置を設けたもので
ある。
〔作 用〕
本発明においては、作業用車両が直進する場合、旋回用
油圧モータを停止させるとともにブレーキ装置の操作に
より、一対の遊星歯車機構のリングギヤを停止させて固
定状態に保持する。従って、両遊星歯車機構はリングギ
ヤの回転による作用を受けず、両プラネタリギヤの回転
数は、それぞれ両サンギヤの回転数に比例する。
然るに、走行用油圧モータで両遊星歯車機構のサンギヤ
は同一回転数で同時に回転する。
従って、両遊星歯車機構のプラネタリギヤはそれぞれ同
一回転数で回転し、ブラネタリギャに連結している両駆
動軸も同一回転数で回転する。
一方、作業用車両が旋回する場合、ブレーキ装置により
両遊星歯車機構のリングギヤのうちの少なくとも一方の
固定状態を解除させるとともに、旋回用油圧モータを作
動させる。これにより、旋回用油圧モータから伝達手段
を介して回転駆動力を受ける遊星歯車機構のリングギヤ
は、両ブラネタリギャの回転数に差が生じるように回転
する。
そして、両遊星歯車機構のプラネタリギヤの回転数は、
サンギヤによる回転数に各リングギヤの回転数(方向を
含む)が加算されることになる。
即ち、両遊星歯車機構は差動歯車機構の機能を果たす。
従って、両遊星歯車機構のプラネタリギヤは異なった回
転数で回転し、各プラネタリギヤに連結している左右の
回転駆動体の駆動軸の回転数に差を生じる。
〔実施例〕
以下、図面により本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明の実施例に係る作業用車両の走行装置を
示し、作業用車両としてアスファルト・フィニッシャに
適用した場合について説明する。
図において、1はアスファルト・フィニッシャKに搭載
したエンジンで、このエンジン1の出力軸IAに可変容
量形の走行用油圧ポンプ2及び可変容量形の旋回用油圧
ポンプ3とが設けられている。
走行用油圧ボンプ2は、配管4を介して走行用油圧モー
タ5に接続し、旋回用油圧ボンプ3は、配管6を介して
旋回用油圧モータ7に接続している。
8は右側の遊星歯車機構で、サンギヤ9と、3枚のプラ
ネタリギヤ10.10.10と、リングギヤl1とから
構成されている。リングギヤ1lは、回転・停止自在に
構成され、外周には外周ギャl1Aが形威されている。
プラネタリギヤ10は、リンク部材l2を介して駆動軸
13の一端に連結し、この駆動軸13はカップリング1
3Aを有し、駆動軸l3の他端にはスプロケット14が
固定され、このスプロケットl4はチェーンl5を介し
てスプロケットl6に連結し、このスプロケット16は
クローラ17からなる回転駆動体の駆動伝達部17Aに
接続している。
18は左側の遊星歯車機構で、サンギヤl9と、3枚の
ブラネタリギャ20,20.20と、リングギヤ21と
から構成されている。リングギヤ2lは、回転・停止自
在に構成され、その外周面には外周ギャ21Aが形威さ
れている。プラネタリギヤ20は、リンク部材22を介
して駆動軸23の一端に連結し、この駆動軸23はカッ
プリング23Aを有し、駆動軸23の他端にはスプロケ
ット24が固定され、このスプロケット24はチェーン
25を介してスプロケット26に連結し、このスプロケ
ット26はクローラ27からなる回転駆動体の駆動伝達
部27Aに接続している。
そして、両遊星歯車機構8,l8のサンギヤ9,l9は
、駆動入力軸28の両端に連結し、駆動入力軸28の途
中に設けた第1ギャ28Aは、第2ギャ29を介して、
走行用油圧モータ5の出力軸5Aの途中に設けた第3ギ
ヤ5Bに連結している.走行用油圧モータ5の出力軸5
Aの先端にはバーキングブレーキ装置30が装着されて
いる。
また、旋回用油圧モータ7の出力軸7Aには、その途中
に第4ギヤ7Bが設けられとともに、その先端には直進
用ブレーキ装置31が装着されている。第4ギヤ7Bは
支持軸32の一端に固定した第5ギャ32Aに噛み合い
、支持軸32には、その途中に第6ギヤ32Bが、他端
に第7ギャ33が固定されている。第7ギャ33は、リ
ングギヤ21の外周ギャ21Aに噛み合っている。
第6ギ,+32Bは支持軸34の一端に固定した第8ギ
ャ34Aに噛み合い、支持軸34の他端に固定した第9
ギヤ34Bは右側の遊星歯車機構8のリングギヤ11の
外周ギャIIAに噛み合っている。なお、第5ギャ32
Aの歯数と第6ギヤ32Bの歯数は同一で、また、第7
ギャ33の歯数と第9ギヤ34Bの歯数は同一であり、
旋回用油圧モータ7の出力軸7Aが回転すると、後述す
るようにその回転が上述の歯車列を介してリングギヤ1
1,21に伝達され、リングギヤ11,21は相互に反
対方向に同一量回転するようになっている。
次に、本実施例の作用を説明する。
先ず、アスファルト・フィニッシャKが直進する場合に
ついて説明する。旋回用油圧ボンプ3の吐出量を零に操
作して旋回用油圧モータ7を停止させるとともに、直進
用ブレーキ装置31を操作して旋回用モータ7の出力軸
7Aを固定状態に保持することにより、両遊星歯車機構
8.l8のリングギヤ11,21を停止させて固定状態
に保持する。従って、両遊星歯車機構8,18はリング
ギヤ11.21の回転による作用を受けず、両プラネタ
リギヤ10.20の回転数は、それぞれ両サンギヤ9,
l9の回転数に比例する。
ここで、走行用油圧ポンプ2を作動させることにより、
走行用油圧モータ5が作動する。走行用油圧モータ5の
回転駆動力は、走行用油圧モータ5の出力軸5A→第3
ギヤ5B→第2ギャ29→第lギャ28A→駆動入力軸
28→サンギヤ9.19の順序でサンギヤ9,19に伝
達し、走行用油圧モーク5で両遊星歯車機構8.18の
サンギヤ9.19は同一回転数で同時に回転する。
従って、両遊星歯車機構8.18のプラネタリギヤ10
.20はそれぞれ同一回転数で回転し、プラネタリギヤ
10.20に連結している両駆動軸13.23も同一回
転数で回転する。その結果、両クローラ17.27は同
一回転数で駆動し、直進する。
次に、アスファルト・フィニッシャKが旋回する場合に
ついて説明する。前提として、走行用油圧ボンプ2を作
動させて走行用油圧モータ5が駆動している。従って、
直進時と同様に両遊星歯車機構の8.18のサンギヤ9
.19は同一回転数で回転している状態にある。
先ず、直進用ブレーキ装置3lを操作して旋回用油圧モ
ータ7の出力軸7Aの回転を自由にするとともに、旋回
用油圧ポンプ3を操作して旋回用油圧モータ7を作動さ
せる。これにより、旋回用油圧モータ7の回転駆動力は
、出力軸7A→第4ギヤ7B→第5ギ+−32A→第6
ギヤ32B→第8ギャ34A→第9ギヤ34B→右例の
リングギヤ1lのの外周ギャIIAの順序でリングギヤ
11に伝達する。これにより、リングギヤ11の全体が
一定方向に所定量回転し、これに伴い、プラネタリギヤ
10が同方向に所定量回転する。
同時に、旋回用油圧モータ7の回転駆動力は、出力軸7
A→第4ギヤ7B→第5ギャ32A→第7ギャ33→左
例のリングギヤ2lの外周ギャ21Aの順序でリングギ
ヤ21に伝達する。これにより、リングギヤ21の全体
がリングギヤ11の回転方向と反対方向に同一量回転し
、これに伴い、プラネタリギヤ20が同方向に所定量回
転する。
即ち、左右のリングギヤ11.21を相互に反対方向に
同一量回転させることにより、左右のプラネタリギヤ1
0.20が相互に反対方向に同一量回転する。
そして、上述の左右のリングギヤ11.21の回転数(
方向を含む)が、サンギヤ9,19による回転数に加算
されて、両遊星歯車機構8.18のプラネタリギヤ10
,20の異なった回転数が得られる。即ち、両遊星歯車
機構8,18は差動歯車機構の機能を果たす。
このようにして、両遊星歯車機構8,1日のプラネタリ
ギヤ10.20は異なった回転数で回転し、各プラネタ
リギヤ10.20に連結している左右のクローラ17.
27は異なった回転数で駆動し、アスファルト・フィニ
ッシャKは走行負荷に応じて円滑に旋回する。
また、旋回用油圧モータ7の回転方向を変えることによ
り、リングギヤ11,21の回転方向を変え、アスファ
ルト・フィニッシャKの左右の旋回に応じることができ
る。
以上の如き構成によれば、1つの走行用油圧モータ5の
回転を左右の遊星歯車機構8,18を介して左右のクロ
ーラ17.27の駆動軸13.23に機械的に伝達する
ので、クローラ17.27に作用する走行負荷に差があ
っても、また、従来例のように2つの走行用油圧モータ
を使用していないのでその場合の各走行用油圧モータの
回転数の差が問題になる余地がなく、直進時、クローラ
17.27は同一回転数で回転し、直進性を確保するこ
とができる。
勿論、直進性の確保とともにアスファルト・フィニソシ
ャKの旋回機能を確保することが要求されるが、旋回時
には左右の遊星歯車機構8.18のプラネタリギヤ10
.20の出力回転数に回転数の差を発生させて左右のク
ローラ17.27に回転数の差を設けることができるの
で、円滑にアスファルト・フィニッシャKを旋回させる
ことができる。
なお、本実施例においては、左右のリングギヤ11.2
1を相互に反対方向に同一量回転させることにより、プ
ラネタリギヤ10.20に回転数差を発生させているが
、旋回用油圧モータ7に、ギヤやチェーン等の伝達手段
を介して各リングギヤ11,21を連結し、各リングギ
ヤ11.21において同一方向の回転を生じさせ、且つ
、回転数差が生じるようにすることにより、左右のリン
グギヤ11.21の同方向における回転数差を設定し、
プラネタリギヤ10.20に回転数差を発生させ、両遊
星歯車機構8,18に差動機能を持たせることもできる
また、本実施例においては、左右のリングギヤ11.2
1を相互に反対方向に同一量回転させることにより、ブ
ラネタリギャ10.20に回転数差を発生させているが
、左右のリングギヤ11,21のうちの一方のみを停止
させるとともに他方を回転させることによりブラネタリ
ギャ10.20に回転数差を発生させることもできる。
この場合には旋回用モータ7からリングギア11.21
に至る駆動径路途中に、左右のリングギヤ11,21の
うちの一方のみに回転駆動力を伝達させないためクラッ
チ機構を設ける必要がある。
さらに、本実施例においては、旋回用モータ7の出力軸
7Aの先端に直進用ブレーキ装置3lが設けられている
が、この直進用ブレーキ装置31は、出力軸7Aからリ
ングギヤ11,21に至る駆動径路(リングギヤ11,
21を含む)に設けることもできる。
そして、本実施例においては、回転駆動体の例としてク
ローラ17.27を例に挙げて説明しているが、これに
限定されることなく回転駆動体として車輪についても適
用することができる。
そして、また、本実施例においては、作業用車両として
アスファルト・フィニッシャKに適用した場合について
説明しているが、これに限定されることなく例えばクレ
ーン車にも適用することができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、1つの走行川油圧
モータの回転を左右の遊星歯車機構を介して左右の回転
駆動体の駆動軸に機械的に伝達するので、左右の回転駆
動体の作用する走行負荷に差があっても、或いは従来例
のように左右の回転駆動体に対して2つの走行用油圧モ
ータを使用していないのでその場合の各走行用油圧モー
タの回転数の差が問題になる余地がなく、直進時、左右
の回転駆動体は同一回転数で回転し、直進性を確保する
ことができる。
勿論、直進性の確保とともに作業用車両の旋回機能を確
保することが要求されるが、旋回時には左右の遊星歯車
機構のプラネタリギヤの出力回転数に回転差を発生させ
て左右の回転駆動体に回転数の差を設ける,ことができ
るので、円滑に作業用車両は旋回することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係るアスファルト・フィニッ
シャの走行装置の一部断面平面説明図である。 第2図は従来におけるアスファルト シャの走行装置の平面説明図である。 〔主要な部分の符合の説明〕 1・・・エンジン 2・・・走行用油圧ポンプ 3・・・旋回用油圧ポンプ 5・・・走行用油圧モータ 7・・・旋回用油圧モータ 8,18・・・遊星歯車機構 9,l9・・・サンギヤ 10.20・・・プラネタリギヤ 11.21・・・リングギヤ 13.23・・・駆動軸 28・・・駆動入力軸 31・・・直進用ブレーキ装置。 ・フィニッ 第 2 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンジンの回転駆動力で作動する走行用油圧ポン
    プと、走行用油圧ポンプから供給される油で作動する走
    行用油圧モータと、走行用油圧モータにより駆動する左
    右のクローラ等の回転駆動体とを備えた作業用車両の走
    行装置において、エンジンの回転駆動力で作動する旋回
    用油圧ポンプと、旋回用油圧ポンプにより作動する旋回
    用油圧モータと、走行用油圧モータの回転駆動力により
    回転する駆動入力軸を介して各サンギヤを連結した一対
    の遊星歯車機構とを有し、遊星歯車機構のプラネタリギ
    ヤを左右の回転駆動体の各駆動軸の対向する一端側にそ
    れぞれ連結し、一対の遊星歯車機構のリングギヤを、そ
    れらの少なくとも一方が回転した時には両プラネタリギ
    ヤの回転数に差が生じるように回転・停止自在に構成し
    、各リングギヤを伝達手段を介して旋回用油圧モータに
    連結し、旋回用油圧モータの出力軸から遊星歯車機構に
    至る駆動径路に、リングギヤの回転を停止させるブレー
    キ装置を設けたことを特徴とする作業用車両の走行装置
JP1312819A 1989-11-30 1989-11-30 作業用車両の走行装置 Expired - Lifetime JPH089342B2 (ja)

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