JPH03165870A - 単板の目止め方法 - Google Patents
単板の目止め方法Info
- Publication number
- JPH03165870A JPH03165870A JP30690789A JP30690789A JPH03165870A JP H03165870 A JPH03165870 A JP H03165870A JP 30690789 A JP30690789 A JP 30690789A JP 30690789 A JP30690789 A JP 30690789A JP H03165870 A JPH03165870 A JP H03165870A
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- JP
- Japan
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- veneer
- paint
- high viscosity
- roll
- rotating
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- Pending
Links
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業−１二の利用分野［
本発明は、主として接着剤をバイングーとして木材薄片
を圧締戊形してブロック化し、ブロック１じした７リッ
チをスライスすることにより形威される木質化粧Ｊ１１
板のような単板の表面の四〇を均す目止め方法に閃し、
詳しくは充分な目止めを行うとともに」二塗り塗料の単
板内部への染み込みを抑制しようとする技術に係るもの
である。
を圧締戊形してブロック化し、ブロック１じした７リッ
チをスライスすることにより形威される木質化粧Ｊ１１
板のような単板の表面の四〇を均す目止め方法に閃し、
詳しくは充分な目止めを行うとともに」二塗り塗料の単
板内部への染み込みを抑制しようとする技術に係るもの
である。
１従米の技術１
従米、接着剤をバイングーとして木材薄片を圧締或形し
てブロック化し、ブロック化し辷７リッチをスライスす
ることにより形威される木質化粧単板のような単板２の
表面の凹凸を均す目止め方法にあっては、第２図に示す
ように、目止めシーラーやＵｖ塗料等の目止め塗料ａを
単板の送り方向と合致する方向に回転する順回転ロール
３にて塗布するものであった。
てブロック化し、ブロック化し辷７リッチをスライスす
ることにより形威される木質化粧単板のような単板２の
表面の凹凸を均す目止め方法にあっては、第２図に示す
ように、目止めシーラーやＵｖ塗料等の目止め塗料ａを
単板の送り方向と合致する方向に回転する順回転ロール
３にて塗布するものであった。
［発明が解決しようとする課題１
ところが、このように順回転ロール３にて目止めシーラ
ーやＵＶ塗料等の目止め塗料ａを塗布するのに、目ぱれ
のため表面の凹部に充分に目止め塗料ａを充填させ難く
、表面を均平に均すことができず、又、中塗り塗料ｂや
−ヒ塗り塗料Ｃが目止め塗料ａを通して単板２の内部に
染み込むなどという問題があった。
ーやＵＶ塗料等の目止め塗料ａを塗布するのに、目ぱれ
のため表面の凹部に充分に目止め塗料ａを充填させ難く
、表面を均平に均すことができず、又、中塗り塗料ｂや
−ヒ塗り塗料Ｃが目止め塗料ａを通して単板２の内部に
染み込むなどという問題があった。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、充分な目止めを行うとともに
上塗り塗料の単板内部への染み込みを防止することがで
きるｔｌｔ板の１１止め方法を提供することにある。
その目的とするところは、充分な目止めを行うとともに
上塗り塗料の単板内部への染み込みを防止することがで
きるｔｌｔ板の１１止め方法を提供することにある。
１課題を解決するための手段１
本発明の単板の目止め方法は、高粘度塗料１を単板２の
送り方向と同じ方向に回転する順回転ロール３にて単板
２の表面に塗布し、その後、単板２の搬送方向とは逆方
向に回転する逆回転ロール４にて高粘度塗料１の余分な
ものを掻取るとともに単板２の凹部５に高粘度塗料１を
充填することを特徴とするものである。
送り方向と同じ方向に回転する順回転ロール３にて単板
２の表面に塗布し、その後、単板２の搬送方向とは逆方
向に回転する逆回転ロール４にて高粘度塗料１の余分な
ものを掻取るとともに単板２の凹部５に高粘度塗料１を
充填することを特徴とするものである。
１作用］
このように、高粘度塗料１を単板２の送り方向と同じ方
向に回転する順回転ロール３にて単板２の表面に塗布し
、その後、単板２の搬送方向とは逆方向に回転する逆回
転ロール４にて高粘度塗料１の余分なものを掻取るとと
もに単板２の凹部５に高粘度塗料１を充填することに上
って、順回転ロール３にて単板２の表面に塗布された高
粘度塗料１を逆回転ロール４にてその余分なものを掻取
−３− るとともに単板２の表面の凹部５に充填させて、単板２
の表面を均平になし、かつ高粘度塗料１にて上塗り塗料
Ｃの単板２内部への染み込みを防止する↓うにしたもの
である。
向に回転する順回転ロール３にて単板２の表面に塗布し
、その後、単板２の搬送方向とは逆方向に回転する逆回
転ロール４にて高粘度塗料１の余分なものを掻取るとと
もに単板２の凹部５に高粘度塗料１を充填することに上
って、順回転ロール３にて単板２の表面に塗布された高
粘度塗料１を逆回転ロール４にてその余分なものを掻取
−３− るとともに単板２の表面の凹部５に充填させて、単板２
の表面を均平になし、かつ高粘度塗料１にて上塗り塗料
Ｃの単板２内部への染み込みを防止する↓うにしたもの
である。
１実施例１
以下本発明の実施例を図面に塞づいて詳述する。
単板２は、例えば木材細片を薬品処理し、乾燥を行い、
そして接着剤をパイングーとして木材薄片を圧締成形し
てブロック化し、ブロック化した７リッチをスライス刃
にて薄くスライスすることにより形威される木質化粧単
板（クラフト単板とも言う）６であり、このような木質
化粧単板６の表面には木材細片が露出する等して表面に
凹凸が現れるものである。このような木質化粧単板６は
合板製の基材７の上に積層され、木質化粧単板６には塗
装が行なわれて建築板８が製作されるのである。以下木
質化粧板６の表面の凹凸を均す目止め方法を説明する。
そして接着剤をパイングーとして木材薄片を圧締成形し
てブロック化し、ブロック化した７リッチをスライス刃
にて薄くスライスすることにより形威される木質化粧単
板（クラフト単板とも言う）６であり、このような木質
化粧単板６の表面には木材細片が露出する等して表面に
凹凸が現れるものである。このような木質化粧単板６は
合板製の基材７の上に積層され、木質化粧単板６には塗
装が行なわれて建築板８が製作されるのである。以下木
質化粧板６の表面の凹凸を均す目止め方法を説明する。
基材７に木質化酊板６をＭ７Ｐｌた中間品９を下ロール
１０と舶回転ロール３とで搬送するととも４− にこの順回転ロール３にて、３５０〜１５００センチボ
ア７：，ザンカップ２０″〜８０″に相当の粘度の高粘
度塗料１を木質化粧単板６の表面に塗布する。その後、
下方ロール１１は木質化粧単板６の搬送方向に駆動回転
するとともに搬送方向とは逆方向に駆動同転するように
なされた逆回転ロール４にて木質化粧単板６上の高粘度
塗料１の余分なものを掻取るとともに単板２の凹部５に
高粘度塗料１を充填するのである。
１０と舶回転ロール３とで搬送するととも４− にこの順回転ロール３にて、３５０〜１５００センチボ
ア７：，ザンカップ２０″〜８０″に相当の粘度の高粘
度塗料１を木質化粧単板６の表面に塗布する。その後、
下方ロール１１は木質化粧単板６の搬送方向に駆動回転
するとともに搬送方向とは逆方向に駆動同転するように
なされた逆回転ロール４にて木質化粧単板６上の高粘度
塗料１の余分なものを掻取るとともに単板２の凹部５に
高粘度塗料１を充填するのである。
このように、高粘度塗料１を単板２の送り方向と同じ方
向に回転する順回転ロール３にて単板２の表面に塗布し
、その後、単板２の搬送方向とは逆方向に回転する逆回
転・ロール４にて高粘度塗料１の余分なものを掻取ると
ともに単板２の凹部５に高粘度塗料１を充填することで
、順回転ロール３にて単板２の表面に塗布された高粘度
塗料１を逆回転ロール４にてその余分なものを掻取ると
ともに単板２の表面の凹部５に充填させて、単板２の表
面を均平になすのである。
向に回転する順回転ロール３にて単板２の表面に塗布し
、その後、単板２の搬送方向とは逆方向に回転する逆回
転・ロール４にて高粘度塗料１の余分なものを掻取ると
ともに単板２の凹部５に高粘度塗料１を充填することで
、順回転ロール３にて単板２の表面に塗布された高粘度
塗料１を逆回転ロール４にてその余分なものを掻取ると
ともに単板２の表面の凹部５に充填させて、単板２の表
面を均平になすのである。
次に、高粘度塗料１の上に中塗り塗料ｂが塗布され、そ
して上塗り塗料Ｃが塗布されて、均平な仕上がり面とな
った建築板８が製作されるのである。そして高粘度塗料
１にて、中塗り塗料ｂ及びＬ塗り塗料Ｃが木質化粧単板
６の内部に染み込むのを阻止するのである。
して上塗り塗料Ｃが塗布されて、均平な仕上がり面とな
った建築板８が製作されるのである。そして高粘度塗料
１にて、中塗り塗料ｂ及びＬ塗り塗料Ｃが木質化粧単板
６の内部に染み込むのを阻止するのである。
［発明の効果１
以Ｌ要するに本発明は、高粘度塗料を単板の送り方向と
同じ方向に回転する順回転ロールにて単板の表面に塗布
し、その後、単板の搬送方向とは逆方向に回転する逆回
転ロールにて高粘度塗料の余分なものを掻取るとともに
単板の凹部に高粘度塗料を充填するから、順回転ロール
にて単板の表面に塗布された高粘度塗料を逆回転ロール
にてその余分なものを掻取るとともに単板の表面の凹部
に允ｉｆｔさせることができ、単板の表面を均平になし
、仕上がり面も均平にでき、かつ高粘度塗料にて」二塗
り塗料の単板内部への染み込みを防止できるという利点
がある。
同じ方向に回転する順回転ロールにて単板の表面に塗布
し、その後、単板の搬送方向とは逆方向に回転する逆回
転ロールにて高粘度塗料の余分なものを掻取るとともに
単板の凹部に高粘度塗料を充填するから、順回転ロール
にて単板の表面に塗布された高粘度塗料を逆回転ロール
にてその余分なものを掻取るとともに単板の表面の凹部
に允ｉｆｔさせることができ、単板の表面を均平になし
、仕上がり面も均平にでき、かつ高粘度塗料にて」二塗
り塗料の単板内部への染み込みを防止できるという利点
がある。
弟１図は本発明の一実施例の目止め方法の工程を示す説
明図、弟２図は従米例の目止め方法の工程を示す説明図
であり、１は高粘度塗料、２は単板、３は順同転ロール
、４は逆回転ロール、５は凹部である。
明図、弟２図は従米例の目止め方法の工程を示す説明図
であり、１は高粘度塗料、２は単板、３は順同転ロール
、４は逆回転ロール、５は凹部である。
Claims (1)
- （１）表面に凹凸を有する単板の目止め方法であって、
高粘度塗料を単板の送り方向と同じ方向に回転する順回
転ロールにて単板の表面に塗布し、その後、単板の搬送
方向とは逆方向に回転する逆回転ロールにて高粘度塗料
の余分なものを掻取るとともに単板の凹部に高粘度塗料
を充填することを特徴とする単板の目止め方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30690789A JPH03165870A (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | 単板の目止め方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30690789A JPH03165870A (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | 単板の目止め方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03165870A true JPH03165870A (ja) | 1991-07-17 |
Family
ID=17962706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30690789A Pending JPH03165870A (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | 単板の目止め方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03165870A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008207171A (ja) * | 2007-01-23 | 2008-09-11 | Commissariat A L'energie Atomique | 少なくとも１つの窪み領域を備える支持体の表面にポリマ層を堆積する方法 |
-
1989
- 1989-11-27 JP JP30690789A patent/JPH03165870A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008207171A (ja) * | 2007-01-23 | 2008-09-11 | Commissariat A L'energie Atomique | 少なくとも１つの窪み領域を備える支持体の表面にポリマ層を堆積する方法 |
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