JPH03165697A - 映像音響再生装置 - Google Patents
映像音響再生装置Info
- Publication number
- JPH03165697A JPH03165697A JP30531289A JP30531289A JPH03165697A JP H03165697 A JPH03165697 A JP H03165697A JP 30531289 A JP30531289 A JP 30531289A JP 30531289 A JP30531289 A JP 30531289A JP H03165697 A JPH03165697 A JP H03165697A
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- JP
- Japan
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- screen
- center
- center channel
- speakers
- channel speaker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 7
- 230000004807 localization Effects 0.000 abstract description 11
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 9
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 241000406668 Loxodonta cyclotis Species 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000008447 perception Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stereophonic Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は大画面を伴う映像音響再生装置に係り、特に
音馬感と音像定位の改ぶ策に関するものである。
音馬感と音像定位の改ぶ策に関するものである。
[従来の技術1
第3図(a)およびfb)は大画面を用いた映像音口再
生装ことして一般的に知られている映画館の平面図およ
びスクリーンの正面図であり、これらの図において (
11は映画館の観客席を含めた室内であり、(2)はス
クリーン、 (3)は右チャンネルスピーカー、 (4
)は左チャンネルスピーカー(5)はセンターチャンネ
ルスピーカー、 (6)は映写室である。また第2図は
近年実用化されてきている投射型ビディオプロジェクシ
ョンシステムの代表的設置例であり(lalはビディオ
プロジェクションシステムを設置した部屋、(2a)は
ビディオプロジェクション用スクリーン、 (3)は右
チャンネルスビーカー、 (4)は左チャンネルスピー
カー(7)はプロジェクタ−本体である。
生装ことして一般的に知られている映画館の平面図およ
びスクリーンの正面図であり、これらの図において (
11は映画館の観客席を含めた室内であり、(2)はス
クリーン、 (3)は右チャンネルスピーカー、 (4
)は左チャンネルスピーカー(5)はセンターチャンネ
ルスピーカー、 (6)は映写室である。また第2図は
近年実用化されてきている投射型ビディオプロジェクシ
ョンシステムの代表的設置例であり(lalはビディオ
プロジェクションシステムを設置した部屋、(2a)は
ビディオプロジェクション用スクリーン、 (3)は右
チャンネルスビーカー、 (4)は左チャンネルスピー
カー(7)はプロジェクタ−本体である。
映画館においては映画のフィルムに用意されてビ
いる2チャンネル音声信号をドルゼーサラウンドシステ
ムによってデコードし、センターチャンネル信号を取出
してセンターチャンネルスピーカーに供給しており、ま
た非常に計声透過度の高いスクリーン(2)を有してい
ることから、左チャンネルスピーカー(4)、右チャン
ネルスピーカー(3)およびセンターチャンネルスピー
カー(5)は、スクリーン後方に設置することが可能と
なっているので、観客はあたかも画面から音が出てくる
よう凛 に怒じることかでき、画面との音場感、音像的i和感を
感じることなく映像金言再生を楽しむことができる。
ムによってデコードし、センターチャンネル信号を取出
してセンターチャンネルスピーカーに供給しており、ま
た非常に計声透過度の高いスクリーン(2)を有してい
ることから、左チャンネルスピーカー(4)、右チャン
ネルスピーカー(3)およびセンターチャンネルスピー
カー(5)は、スクリーン後方に設置することが可能と
なっているので、観客はあたかも画面から音が出てくる
よう凛 に怒じることかでき、画面との音場感、音像的i和感を
感じることなく映像金言再生を楽しむことができる。
しかしながら近年実用化されてきた100ないし300
インチサイズの投射型ビディオプロジエクションシステ
ムにおいては投射光量が映画に比して非常に少ないため
1反射率の高いビディオプロジェクション用スクリーン
が用いられるが、このスクリーンは音の透過度が極端に
低く、映画館のように各スピーカーシステムをスクリー
ン後方に設置することが不可能であり、第2図のように
左右チャンネルスピーカーはスクリーンの両側に設置さ
れることが多く、センターチャンネルスピーカは省略さ
れる場合が多かった。
インチサイズの投射型ビディオプロジエクションシステ
ムにおいては投射光量が映画に比して非常に少ないため
1反射率の高いビディオプロジェクション用スクリーン
が用いられるが、このスクリーンは音の透過度が極端に
低く、映画館のように各スピーカーシステムをスクリー
ン後方に設置することが不可能であり、第2図のように
左右チャンネルスピーカーはスクリーンの両側に設置さ
れることが多く、センターチャンネルスピーカは省略さ
れる場合が多かった。
[発明が解決しようとする課m1
以上のようにビディオプロジェクションシステムにおい
てはスクリーンの両側に左右チャンネルスピーカーが設
置されるため、画面サイズに比して音場が大きくなりす
ぎて音が画面の外から開こ樺 えて(るような迩和感が感じられ、また画面中央での音
像定位が左右チャンネルスピーカーの間隔が広いことに
よって悪化し、ピントのぼけた様な音ツ再主になってし
まうという問題点があった。
てはスクリーンの両側に左右チャンネルスピーカーが設
置されるため、画面サイズに比して音場が大きくなりす
ぎて音が画面の外から開こ樺 えて(るような迩和感が感じられ、また画面中央での音
像定位が左右チャンネルスピーカーの間隔が広いことに
よって悪化し、ピントのぼけた様な音ツ再主になってし
まうという問題点があった。
この発明は上記の間誓点を解消するためになされたもの
であり、ビディオプロジエクションシステムにおいて、
映画館と同様の音響・効果を得ることのできる映(象f
W再生装置を得ることを目的とする。
であり、ビディオプロジエクションシステムにおいて、
映画館と同様の音響・効果を得ることのできる映(象f
W再生装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る映像合口再生装置では、スクリーンの両
側とスクリーンの中央上部およびスクリーンの中央下部
に合計4台のセンターチャンネルスピーカーを設置し、
両側のセンターチャンネルスピーカーは中心部に向けて
少なくとも45度内向させ、中央上部のセンターチャン
ネルスピーカは15度ないし45度の俯角で設置させて
いる。またスクリーン中央下部のセンターチャンネルス
ピーカーには、他の各センターチャンネルスピーカーよ
りl m5ecないし5 m5ec遅延処理された音声
信号を供給するようにしている。
側とスクリーンの中央上部およびスクリーンの中央下部
に合計4台のセンターチャンネルスピーカーを設置し、
両側のセンターチャンネルスピーカーは中心部に向けて
少なくとも45度内向させ、中央上部のセンターチャン
ネルスピーカは15度ないし45度の俯角で設置させて
いる。またスクリーン中央下部のセンターチャンネルス
ピーカーには、他の各センターチャンネルスピーカーよ
りl m5ecないし5 m5ec遅延処理された音声
信号を供給するようにしている。
[作 用]
この発明における映像含金再生装置では、スクリーンの
両側と中央上部および中央下部に設置された各センター
チャンネルスピーカーにより、センターヂャンネルの音
声信号を再生することによって映画館と同様の画像と、
一体感のある音像定位が実現できる。
両側と中央上部および中央下部に設置された各センター
チャンネルスピーカーにより、センターヂャンネルの音
声信号を再生することによって映画館と同様の画像と、
一体感のある音像定位が実現できる。
[実施例コ
以下この発明の一実施例について説明する。すなわち第
1図において(1a)はビディオプロジェクンヨンシス
テムを設置した部屋、(2a)はビディオプロジェクシ
ョン用スクリーン、 (3)はこのスクリーンの右側に
設置された右チヤンネルスピーカ(4)はスクリーンの
左側に設こされた左チャンネルスピーカー、(5a)は
スクリーンの右側端と右チャンネルスピーカー(3)と
の間に設置されたセンターチャンネルスピーカー、(5
b)はスクリンの左側端と左チャンネルスピーカー(4
)との間に設置されたセンターチャンネルスピーカーで
、これらはそれぞれ中心部に向けて35度内向状態に設
置されでいる。(5c)はスクリーンの中央上部に設置
されたセンターチャンネルスピーカーで、これは15度
ないし45度の俯角に取付けられている。
1図において(1a)はビディオプロジェクンヨンシス
テムを設置した部屋、(2a)はビディオプロジェクシ
ョン用スクリーン、 (3)はこのスクリーンの右側に
設置された右チヤンネルスピーカ(4)はスクリーンの
左側に設こされた左チャンネルスピーカー、(5a)は
スクリーンの右側端と右チャンネルスピーカー(3)と
の間に設置されたセンターチャンネルスピーカー、(5
b)はスクリンの左側端と左チャンネルスピーカー(4
)との間に設置されたセンターチャンネルスピーカーで
、これらはそれぞれ中心部に向けて35度内向状態に設
置されでいる。(5c)はスクリーンの中央上部に設置
されたセンターチャンネルスピーカーで、これは15度
ないし45度の俯角に取付けられている。
(5d)はスクリーンの中央下部に設置されたセンター
チャンネルスピーカーで、これには他の3個のセンター
チャンネルスピーカーに印加される信号よりl m5e
cないし5 m5ecの範囲で遅延処理された信号が印
加されるようになっている。
チャンネルスピーカーで、これには他の3個のセンター
チャンネルスピーカーに印加される信号よりl m5e
cないし5 m5ecの範囲で遅延処理された信号が印
加されるようになっている。
なお、左チャンネルスピーカー(3)、左チャンネルス
ピーカー(4) およびセンターチャンネルスピーカー
(5d)の取付は状態には特に傾きをつけていない。
ピーカー(4) およびセンターチャンネルスピーカー
(5d)の取付は状態には特に傾きをつけていない。
次に動作について説明する。すなわち左右チャンネルス
ピーカーf4) f3)にスクリーン両側のセンターチ
ャンネルスピーカー(5a) f5b)を追加すると、
これらのセンターチャンネルスピーカー(5a)(5b
)が画面両側から同一の音を放射するため、左右チャン
ネルスピーカーのみの時の再生に比べて拡がりすぎる音
場を制限する効果が得られる。しかしながら上記の2本
のセンタチャンネルスピカーの付加構成では画面中央の
人の声の音像定位は十分でなく、画面の中の人物の大き
さに比して音像がまだ大きすぎてしまう。
ピーカーf4) f3)にスクリーン両側のセンターチ
ャンネルスピーカー(5a) f5b)を追加すると、
これらのセンターチャンネルスピーカー(5a)(5b
)が画面両側から同一の音を放射するため、左右チャン
ネルスピーカーのみの時の再生に比べて拡がりすぎる音
場を制限する効果が得られる。しかしながら上記の2本
のセンタチャンネルスピカーの付加構成では画面中央の
人の声の音像定位は十分でなく、画面の中の人物の大き
さに比して音像がまだ大きすぎてしまう。
次に左右チャンネルスピーカーf41 (31にスクリ
ーン中央下部のセンターチャンネルスピーカー(5d)
だけを追加すると画面中央の音像定位が非常に改善され
、かなりピントのあった再生が可能となるが、その音像
定位がスクリーン下側に当該スピーカーがあるために画
面より下側に定位してしまいやすい。
ーン中央下部のセンターチャンネルスピーカー(5d)
だけを追加すると画面中央の音像定位が非常に改善され
、かなりピントのあった再生が可能となるが、その音像
定位がスクリーン下側に当該スピーカーがあるために画
面より下側に定位してしまいやすい。
この状態に上記の各センターチャンネルスピーカー(5
a) (5blを追加すると、下側に引っ張られていた
音像定位は画面の高さのほぼ中央に上記各センターチャ
ンネルスピーカーf5al [5b)があることによっ
て、はぼ画面の中に定位するようになるが、さらにスク
リーン中央上部のセンクーチャンネルスピーカー(5c
)を追加することによって、その効果をより高めること
ができる。
a) (5blを追加すると、下側に引っ張られていた
音像定位は画面の高さのほぼ中央に上記各センターチャ
ンネルスピーカーf5al [5b)があることによっ
て、はぼ画面の中に定位するようになるが、さらにスク
リーン中央上部のセンクーチャンネルスピーカー(5c
)を追加することによって、その効果をより高めること
ができる。
しかしながら各々のセンターチャンネルスピーカーの持
つ指向特性により、上記の効果は画面の中心軸上の視聴
者にのみ限定された効果が得られるのみであり、中心軸
を離れた視聴者に対してもほぼ等しい効果を奏するため
に、スピーカーの指向特性を利用してスクリーン両側の
センターチャンネルスピーカーfsa) (5b)は内
側に35度内向させることにより、スクリーンからの音
の反射をfll用して中心軸から外れた視聴者へもセン
ターチャンネルスピーカーの音声が画面内から聞こえる
ようにすることが可能となる。
つ指向特性により、上記の効果は画面の中心軸上の視聴
者にのみ限定された効果が得られるのみであり、中心軸
を離れた視聴者に対してもほぼ等しい効果を奏するため
に、スピーカーの指向特性を利用してスクリーン両側の
センターチャンネルスピーカーfsa) (5b)は内
側に35度内向させることにより、スクリーンからの音
の反射をfll用して中心軸から外れた視聴者へもセン
ターチャンネルスピーカーの音声が画面内から聞こえる
ようにすることが可能となる。
さらにスクリーン中央上部のセンターチャンネルスピー
カーは、距離的に視聴者から離れている分の音圧低下を
防ぐために、15度ないし45度の俯角に設置させるこ
とにより効果を増大させることができる。
カーは、距離的に視聴者から離れている分の音圧低下を
防ぐために、15度ないし45度の俯角に設置させるこ
とにより効果を増大させることができる。
またこの状態でスクリーン中央下部のセンターチャンネ
ルスピーカー(5d)に印加されるセンタチャンネル音
声信号を、他のそれよりl m5ecないし5 m5e
c遅延処理することによって、合計4本のセンターチャ
ンネルスピーカーから再生されるセンターチャンネル音
声の合成音場を等価的にその下側を遅れさせることによ
り、合成音の指向聴取者をして画面内での音像定位が、
さらにシャープに感じられる効果を創出することが可能
となる。
ルスピーカー(5d)に印加されるセンタチャンネル音
声信号を、他のそれよりl m5ecないし5 m5e
c遅延処理することによって、合計4本のセンターチャ
ンネルスピーカーから再生されるセンターチャンネル音
声の合成音場を等価的にその下側を遅れさせることによ
り、合成音の指向聴取者をして画面内での音像定位が、
さらにシャープに感じられる効果を創出することが可能
となる。
なお上記実施例では合計4本のセンターチャンネルスピ
ーカーがすべて仕、様が等しい場合について説明したが
、特にスクリーン中央上部のセンターチャンネルスピー
カー(5c)は合成音像を上にづき上げる機能があれば
良いので特に周波数帯域を広くする必要がな(、これに
より例えば(5al (5b)(5d)が35 It
zないし2QOOOHz、 90dB、 200w程
度の場合において、50Hzないし 10000Hz、
87dBないし88dB、 loOw程度の小口径
(10cm−16cm)のより小%14のスピーカーを
使用することが可能になる。
ーカーがすべて仕、様が等しい場合について説明したが
、特にスクリーン中央上部のセンターチャンネルスピー
カー(5c)は合成音像を上にづき上げる機能があれば
良いので特に周波数帯域を広くする必要がな(、これに
より例えば(5al (5b)(5d)が35 It
zないし2QOOOHz、 90dB、 200w程
度の場合において、50Hzないし 10000Hz、
87dBないし88dB、 loOw程度の小口径
(10cm−16cm)のより小%14のスピーカーを
使用することが可能になる。
[9明の効果]
この発明の映像音な再生装置は以上のように構成してい
るので、ビディオプロジエクションシステムにおいて映
画館のような良好な音場感、音像定位感を画面中心軸上
の視聴者のみならず、中心軸から外れた視聴者に対して
も提供することが可能になるという効果を有するもので
ある。
るので、ビディオプロジエクションシステムにおいて映
画館のような良好な音場感、音像定位感を画面中心軸上
の視聴者のみならず、中心軸から外れた視聴者に対して
も提供することが可能になるという効果を有するもので
ある。
第1図(alはこの発明の映像音響再生装置の使用状態
を示す部屋内の配置図、第1図fb)はこの発明におけ
るスクリーンと各スピーカーの配置関係を示す正面図、
第2図は従来の投射型ビディオプロジエクションシステ
ムの設置例を示す平面図、第3図(a)は映画館の平面
図、第3図(b)はこの場合のスクリーンと各スピーカ
ーとの配こ関係を示す従来例の正面図である。 なお図中(2a)はスクリーン、 (3)は右チャンネ
ルスピーカー、 (4)は左チャンネルスピーカー(5
al (5b) (5cl (5dlはセンターチャン
ネルスピーカ(7)はプロジェクタ−本体である。
を示す部屋内の配置図、第1図fb)はこの発明におけ
るスクリーンと各スピーカーの配置関係を示す正面図、
第2図は従来の投射型ビディオプロジエクションシステ
ムの設置例を示す平面図、第3図(a)は映画館の平面
図、第3図(b)はこの場合のスクリーンと各スピーカ
ーとの配こ関係を示す従来例の正面図である。 なお図中(2a)はスクリーン、 (3)は右チャンネ
ルスピーカー、 (4)は左チャンネルスピーカー(5
al (5b) (5cl (5dlはセンターチャン
ネルスピーカ(7)はプロジェクタ−本体である。
Claims (2)
- (1)プロジェクター本体によるビディオプロジェクシ
ョン用スクリーンを挟んで、その両側に右チャンネルス
ピーカーと左チャンネルスピーカーとを配設した映像音
響再生装置において、上記左右のチャンネルスピーカー
の内側でのスクリーンの両側とスクリーンの中央上部お
よび中央下部に合計4台のセンターチャンネルスピーカ
ーを設置し、上記両側のセンターチャンネルスピーカー
は中心部に向けて少なくとも45度内向させ、中央上部
のセンターチャンネルスピーカーは15度ないし45度
の俯角で設置させたことを特徴とする映像音響再生装置
。 - (2)スクリーンの中央下部に設置したセンターチャン
ネルスピーカーに印加される音声信号が、他のセンター
チャンネルスピーカーに印加される信号よりも1mse
cないし5msecの範囲で遅延処理された信号である
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の映像音響
再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30531289A JPH03165697A (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | 映像音響再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30531289A JPH03165697A (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | 映像音響再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03165697A true JPH03165697A (ja) | 1991-07-17 |
Family
ID=17943587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30531289A Pending JPH03165697A (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | 映像音響再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03165697A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010071008A1 (ja) * | 2008-12-16 | 2010-06-24 | ソニー株式会社 | 音声出力装置、映像音声再生装置及び音声出力方法 |
-
1989
- 1989-11-24 JP JP30531289A patent/JPH03165697A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010071008A1 (ja) * | 2008-12-16 | 2010-06-24 | ソニー株式会社 | 音声出力装置、映像音声再生装置及び音声出力方法 |
JP2010147608A (ja) * | 2008-12-16 | 2010-07-01 | Sony Corp | 音声出力装置、映像音声再生装置及び音声出力方法 |
CN102293018A (zh) * | 2008-12-16 | 2011-12-21 | 索尼公司 | 音频输出装置、视频/音频再现装置和音频输出方法 |
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