JPH03163176A - 自己析出皮膜形成方法 - Google Patents

自己析出皮膜形成方法

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JPH03163176A
JPH03163176A JP2288268A JP28826890A JPH03163176A JP H03163176 A JPH03163176 A JP H03163176A JP 2288268 A JP2288268 A JP 2288268A JP 28826890 A JP28826890 A JP 28826890A JP H03163176 A JPH03163176 A JP H03163176A
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JP
Japan
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cystine
autodeposition
metal surface
component
self
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JP2288268A
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Daburiyu Buroodobento Ronarudo
ロナルド ダブリュ.ブロードベント
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Nihon Parkerizing Co Ltd
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Nihon Parkerizing Co Ltd
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    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • C09D5/00Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
    • C09D5/08Anti-corrosive paints
    • C09D5/088Autophoretic paints
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05DPROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05D7/00Processes, other than flocking, specially adapted for applying liquids or other fluent materials to particular surfaces or for applying particular liquids or other fluent materials
    • B05D7/14Processes, other than flocking, specially adapted for applying liquids or other fluent materials to particular surfaces or for applying particular liquids or other fluent materials to metal, e.g. car bodies
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業」二の利用分勤〕 本発明は、浸漬して処理物の活性ikR表向に密着性ポ
リマー皮模を被覆り゛るための処J,l1!液に関する
もので、これに用いる処M液(,t,当該技術分!トに
J3いては「自己析出J  ( aUtodiDOsi
tion)組戚物、分散体、乳濁体、懸濁体、浴、溶液
、あるいはこれらに類似の術語で呼ばれている。自己析
出は、電着としばしば対比されるが、電右にJ3いて&
!極めC類似の密肴性皮膜が形成されるものの、被覆を
生じさせるためには被覆されるべき金属もしくは他の物
体に直流電源を接続する必要があるという差がある。
公知の自己析出組成物は、実際的関心のある大低の金属
を被覆寸るのに効果的であるが、これまで観察されてき
たことによると、ある特定の活性金属表面の、例えば、
酸性水濱液と接触すると台通鋼よりも容易に溶解する表
面の自己析出被覆を行おうとする場合、多くの小さいビ
ンホールあるいは大きなフクレが皮膜に発生ずる結果に
なっている。このような皮模があると、自己析出被覆に
対して通常要求ざれる環境に対して保護することができ
なくなってしまう。この問題を軽減もしく{.i皆無と
づることが本発明の主な目的である。酋通鋼の特定の領
域、特に引掻部分及び/又は擦過や鋭敏なエッジ部分は
Lに定義の意味で「活性」である場合が多いので、この
問題には、鋼拐を被覆する場合に広く遭遇し、特に、亜
鉛めっき鋼のような亜鉛を含む表面を自己析出で被rM
1J′る場合にこの問題は多く観察される。
したがって、本発明は鉄鋼、亜鉛メッキ鋼用に適した技
術であるが、その他アルミニウムにも適用できる。
し従来の技術及び発明が解決しようとする課題]スタイ
ンブレチt − ( Steinbrecticr)ら
の1971年7月131コ付け米国特FF−第3.59
2,699月は、自己析出に関する初期のv本特許のー
・つである。この特許は自己析出浴が一般的にLt適当
なポリ7〜ラテックス、過酸化水素又は哨ク口ム酎イオ
ン、弗素イオンのような可溶性酸化剤の適当泪及びρ1
1を約2.5〜3.5の絶vnに保つにト分な酸を含有
することを教示している。
1978年8 fi 2 2 L1付け米[q特Mm−
1.108,817月、及び1979年12月11日付
1ノ米田特許第1178.400号は、とbにlコッチ
ェル( Lochcl )の発lll1になるものて゛
、両方とし同じ最初の出願から派生したものであるが、
本発明と同じ問題を論じている。これらの特許に1よ、
自己析出浴にピンホール形或を避6ノるために添加され
る薬剤として腐食Il制剤を使用すること/){教示さ
れている。アルデヒド、ケトン、アミン、fオール、硫
化物、チオ尿素、けい酸塩、りんlv塩、炭!111!
、亜硝酸塩、オキシム、アル4ノール、クロム酸塩、及
び重クロム酸塩は全てこれらの参考文献の教示では好適
とざれ、特にプOバルギルアルコール、及びチオ尿素と
パインs1!Itアミン、アセトフエノン、アセトン、
及びフォルムアルデヒド間のマニツヒ反応生戒物とのあ
る種の混合物が持に好ましいと教示されている。
1980年12月30日付番ノのホール(llall)
らの米1u特許弟4,242,379号も本発明と同じ
問題を論じている。ホールが教示づるところによると、
酸中の金属の腐食に対するインヒビタ、例えば自己析出
浴への添加剤としてロツヂヱルによって教示されたもの
を、金属腐食抑υ1剤としてでなく自己析出工程前の前
処理として用いることができる。このインヒピターは、
前処理工程における従来的アルカリ洗剤と一緒に用いる
とh利である。
1980年4月22日イ・Htノスミス(Smith 
)の米国特許第4,199.624号の教示するところ
によると、金属基板の酸前処理は、後段の自己析出被覆
に6ける被覆欠陥を防止するのに右効であり得る。この
参考文献の前処理組成物の酸成分としては踏通の無機酸
、特に燐酎が好ましい。
1981年1月6日句けのホーノレ(flail)らの
米国特許第4,242.379gも、自己析出中のビン
ホール防止に関する問題を論じ、工程中の編度υ111
gがこの目的のために効果的であり+’lろことを教示
している。
[課題を解決するための千段] 本発明の白己析出皮膜形成方法は、金屈表而と自己析出
組成物とを接触させることにより、金属表ωiに自己析
出皮膜を形成させる一連の処理工程において、シスチン
含イi水溶液で金属表m1を1 lit’した後に、自
己析出組成物と該金属表面とを接触させるか、もしくは
シスチンを含fi−させた白己析出組成物と金属表面と
を接触させることを特徴とし、 前記シスチン含有水溶液はシスチン濃度が25ppm以
Eであり、選択的には界面活性剤を含有り−るか、 または曲記自己析出組成物が、@塩化ビニリデン45〜
99重崩%、0重合温度にて水及び塩化ビニリデン各々
に少なくとも1情諺%の溶解度を有つる不飽和モノマー
0.5〜30重殖%、及び0式R−Z− (CH2>,
− (SO3)−M (式中、Rはビニル基又aα一置
換ビニル基のいずれかの基、Z6よ、Rに存在する二重
結合を活性化する二官能性結合Q,nは1〜4の範囲の
整数、そしてMはカブーオンである)を有するスノレフ
オン酸及びその塩から選択ざれるモノマー0.1〜5重
量%、のコーポリマーから主として或るポリマー成分及
び2 5 1)l)1以上のシスヂンを含有づるもので
ある。そして、上記式中のMどしてliNa又はKが好
ましく用いられる。
なお、実施態様にii!載もしくは特記ある場合を除き
、本明細訳においては物質の量もしくは反応条件を示す
全ての数字は、「約」という言葉で條飾ざれていると理
解づるものとづ゛る。
本発明の自己析出組成物に使川寸るレジンとしては、 (ヘ) 塩化ごニリデンモノマー 0 メタクリル酸、メチルメタクリレ−1−、アクリ口
ニトリル、塩化ビニルのJ;ラなモノマーのような水溶
性イオン物買 とのIf!合により製造されるものが好ましい。
金属をシスヂン含有の酸性水溶液と接触させて前処理づ
ると、後段の自己析出においてビンホールもしくは同様
な欠陥を右ずる皮膜を形成ケる傾向を減少するのに非常
に右効であるという事実が判明した。この傾向は、この
ような処理を行なわないと、特に活性金属表面に存7F
する可能竹があるものである。シス1ン{ままだ、自己
析出浴への添加剤として用いると、皮膜欠品を防止する
のに高度に効果的である。
本発明によれば、萌処′JJ31工捏においてシスチン
を用いることが好ましいが、シスヂンは、白己析出浴へ
の添加剤として用いられた峙ち優れたh効竹を示してい
る。
シスチンは、極めて低濃度、少なくとも25pp糟で前
処理組成物の成分として有効であり、最高i度は0.1
重量%まで、これは中性の水へのシスブ゜ンの溶解度に
約等しいが、この濃度も前処IqJB液として試験した
が、やはり右効であることがテリ明した。更に高いシス
チンB Ifも効果的であるとilJ持されるが、処理
自体にこのような高い濃度を使用する連山は殆ど存在し
ない。しかし、自己析出組戒浴へ添加する場合に{よ、
0,1%より高いシスチンa21!Iをイ411ること
もできる。また、このシスヂン含71′前!l即液に界
面活性剤を添加することによって、脱脂洗浄処理を兼用
させ゛ることもできる。
水溶液中に約0.1重吊%より高いシスヂン濃度を得る
には、強酸を添加して用いることができる。例えば、弗
化水素酸20%水溶液50ミリリットル〈゛一″)にシ
スチン1グラムも溶解することができる。本発明におい
ては、どんな強酸も効果的に使用可能であるが、好まし
いのは、シスチンを溶解化するのに1a段の自己析出浴
に使われる強酸とlitじものを使用することである。
こうリれば、前処理工程から自己析出工程へ、少最にし
ろ酸が持出されたにしろ、悪い結果が1B来される危険
性が減少するからである。
一般に、当技術分界にJ3いては弗化水糸酸を71する
自己析出組成物が他の無機酸に比して好ましいので、本
発明の前処理として使用される場合には、弗化水A酸が
シスf−ンの溶解化剤として好ユしい。木発[11の前
処理方法にJ3いては、シスチンを弗化水素酸と一賭に
使用しても不利にはならず、むしろ有利な点さえ存在す
る。本方法に使用される水溶液のシスチン演度がJ[常
に低い場合は、酸を添加しなくとも当溶液を得ることが
できる。
シスチン含有溶液を本発明に従って前処理に使用する時
には、自己析出組成物並びに自己析出プロセス自体、及
び他の組成物による後段処11(!工程、つまりクUム
含イ1又(よ他の公知の右効な後処理紺或物によるリン
スエ稈、並びに初用形成の皮膜を安定化させる加熱工程
などiよ、従來技1hど一般に同じである.同様に、シ
スヂンが、本′R.明の方法に使用される自己析出組成
物に添加される時には、組成物の他の成分、後16 1
!l工程、後処理工程使用条件tよ、従来技術における
同じ目的に対して好まれるものと同じであることが一般
に好まれる。
[実滴例1 本発明の実際は、以下の非限定的実施例から一層理解す
ることができる。
実施VA1及び比較f+41 先ず、界面活性剤及び金属イオン.t1鎖剤としてトリ
ポリ燐酸ナトリウムを含有ずる従来的強アルカリクリー
ナーで試験片を60℃で60秒間洗浄し、次に常温の水
道水中で60秒浸漬水洗を行った。次に、清浄、水洗が
終わった試験片をシスチン水溶液中に常温にて60秒の
間t2漬した。このシスチン水溶液は、脱イオン水95
0ミリリットル(゛″一″)をシスチン前洗浄a厚液5
0affiと混合して作った。なa3、後者のシスチン
前洗浄濃厚液は、市販の70%弗化水素酸水溶液6容母
部と脱イオン水19容恐部と混合して調製した弗化水索
酸水溶Itリツ1−ルに、市販のしーシスチン20グラ
ム(゛J″)を溶解しC調製したものである。
シスチンIyl処理水濱液から試料を取り出し、60秒
の間゜放置して液を切ったが、水洗{よしなかった。次
に、これらの試料を自己析出組成物に浸漬した。この自
己析出組成物は、ti被覆成分として、ポリ塩化ビニリ
デン ラテックス、その他の成分として、黒色顔料、殺
菌剤、弗化水素酸、過酸化水素、及び第二鉄イオンであ
り、これらの成分は、自己析出組成物へ添加した過酸化
水素0.015重昂%を除いて、全て1 9 8 9 
{’l1月24日付けのブロードベンl− ( 8or
adbcnt )の米国特許第4,800,106月の
実施例に教示されている。すなわち、+tラン143ラ
テックス1チ7クロニトリノ呂チルアクリレ−1−ポリ
マーであり、樹脂固形分5重星%を含イiする)93g
フフ化第2鉄1.8g、70%フッ化水#All2.3
g、過酸化水10.15g黒色顔料(Aquablas
k S ,Bordon製)3gを脱イオン水で全恐1
1にした常温の自己析出組成物に浸直した。
次いで自己析出組成物に90秒間浸漬した後、試料を取
り出し、60秒間自然乾燥し、30秒間常温の水道水で
水洗し、次に乾燥炉中で100℃20分間乾燥し、硬化
した。他の試料も、上記自己析出相或1力を補給しなが
ら、自己析出組成物1リットル当たり約2.7平方メー
トルの鉄試験片が被覆されるまで同様に逃理した。皮膜
生成速度及び自己析出組成物の他の性能を全て測定した
ところによると、この処理は依然として安定に行なわれ
ていることが示された。
塩水噴霧試験による耐食性は、本発明に従って被覆され
た試験片の方が、シスチン前処理工程を行わずに同様に
被覆された試験片よりも著しく優れていた。なお、後者
の方法を比較例1と称する。
実鳩例2及びl較例2 この項でロ、亜鉛めっき鋼板を保護する優秀な結果を得
るため、シスチンによる前処理を自己析出処理及びクロ
メート後518理と組合せて使用する方法が示される。
−11I鉛メッキ試験片は、溶融亜鉛メッキ(”HDG
”)と電気亜鉛メツキ(”’EG”)との両者である。
これらの実験のための試験片は、けい酸塩、り/v F
a F2、及び界面活性剤を含む従来的アルカリクリー
ナー中で41℃において120秒1al l潰すること
によって先ず清浄にした。次に水道水中で常温T:30
秒浸漬し、水洗した。実施例における試’IA }iは
、次にシスチン1グラム/リットル(“ぴ/LN)及び
市販の70%弗化水索酸50d/L含有の水溶液《脱イ
オン水で#J4製)中に常温にて60秒浸漬した。比較
例とする試験片は、同様に処理したが、組成物は弗化水
素酸を含イiしたが、シスブンは含まないものであった
両方の種類の試験片も、脱イオン水を常温で15秒噴霧
することによって水洗し、次に自己析出組成物中に12
0秒i!2潰した。この組成物は、サラン143ラテッ
クス149g、フツ化第二鉄1.7g/L、そして弗化
水素FIl1度1、Oq/Ll.:変更した以外は、実
施例1に用いられたものと同じであった。
自己析出組成物に所定時間浸漬した後、試験片を取り出
し、60f!)間tIl置して液をのり、自然乾燥し、
もう一度60秒問常温にて水洗タンクに浸漬した。次に
重クロム酸アンモニウム19/L含有の水溶液に常温で
60秒浸漬し、試料を取り出し、放置して液を切り、最
後に乾燥か中で100℃20分間乾燥し硬化した。被覆
された皮膜の厚さは、各拭験片に刻して杓28ミクロン
(″μm″)であった。
上記のように被覆された試料は、面にカットを入れた後
、従来の中性塩水一〇霧試験を行うことに上って評価し
た。塩水噴霧試験の結果は、錆が認められたカット部か
らの錆幅の最大紡及び平均偵を測定した値を示した。こ
れらの試料(よ、全表面〈領!4)の状態からも評価を
行い、標準の比較対照と合い照らして、O点から10点
(最悪から最良)の評価点を付(プた。この評1+法は
、米田材料試験鴎会(”ASTM”)試験法01654
の手順調に詳細に記戟してある通りである。これらのM
果は以下の第1表に示される,, 弟1表 実備例2と比較+54 2の耐蝕性の 較 塩水11霧、 試験片の 試MJ@の 平均/最大 領域状態の種類 
  番弓    (M1)   評価点ト1 1〕 G
      実 tS  例 2      3.0/
   7.0        8.OH D G   
比較例23、O/ !1.0   7.!]EG   
 実施@2  L2/ 3.5   9.2[G   
比較例2  3.2/11.0   9.2実施VA3
及び比較例3 実R例1で用いた自己析出成分にシスヂン1.0g/L
を添加してシスヂン含有自己析出粗成分を調整した。
次に、鋳鉄試験片を実施例1記戟の工程順痒に従って処
理したが、シスチン及びフッ化水素酎の水溶波に601
’l)浸潰させる工程番よ、リン酸013PO4)2.
5重吊%及びノニオン界面活n 191 0 . 0 
3 (Q m % /Jl 6 1r ルFfl 71
5 ニ6 0 ’C ニテ60151間浸漬する工程に
8き換え、自己析出浴は本実施例胃頭に記載したシスナ
ン含有のものを用いた。比較例3はシスプーンを含有し
ない自己析出浴を用いたことを除き、実施例3と同じ処
理を行へ っ Iこ 。
実施例2とIi′1様に塩水哨霧試験を行く【い、l二
l視によりビンホ〜ルを調べたが、ビンホールの発生t
.L比較例3の試験片より実施例3の拭験Hのほうが遥
かに少ないことが1!察された。
「発明の効果] 以上に説明したとおりであり、金属祠料特に仙鉛メッキ
鋼、他の亜鉛メッキ材、史には研摩、かき位、その@変
形を受けた通常の鋼材等の自己析出l!l!覆時に形成
ざれるピンホールやふくれ{よ、当該金属而を自己析出
処理自体を行う前にシスヂンを含む液を接触させるか、
又は自己析出組成物にシスチンを加えるかの本発明の方
法にJ:って、高度に減少させることができるのであり
、その点において木琵明は極めてずf用で・ある。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金属表面と自己析出組成物とを接触させることに
    より、金属表面に自己析出皮膜を形成させる一連の処理
    工程において、シスチン含有水溶液で金属表面を処理し
    た後に、自己析出組成物と該金属表面とを接触させるか
    、もしくはシスチンを含有させた自己析出組成物と金属
    表面とを接触させることを特徴とする自己析出皮膜形成
    方法
  2. (2)前記シスチン含有水溶液はシスチン濃度が25p
    pm以上であり、選択的には界面活性剤を含有する請求
    項1記載の方法
  3. (3)前記自己析出組成物が、(a)塩化ビニリデン4
    5〜99重量%、(b)重合温度にて水及び塩化ビニリ
    デン各々に少なくとも1重量%の溶解度を有する不飽和
    モノマー0.5〜30重量%、及び(c)式R−Z−(
    CH_2)_n−(SO_3)−M(式中、Rはビニル
    基又はα−置換ビニル基のいずれかの基、Zは、Rに存
    在する二重結合を活性化する二官能性結合基、nは1〜
    4の範囲の整数、そしてMはカチオンである)を有する
    スルフォン酸及びその塩から選択されるモノマー0.1
    〜5重量%、のコポリマーから主として成るポリマー成
    分及び25ppm以上のシスチンを含有する請求項1記
    載の方法。
JP2288268A 1989-10-30 1990-10-25 自己析出皮膜形成方法 Pending JPH03163176A (ja)

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