JPH03163038A - アセチレングリコールのプロピレンオキサイド付加物及びその製造方法 - Google Patents

アセチレングリコールのプロピレンオキサイド付加物及びその製造方法

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JPH03163038A
JPH03163038A JP18840890A JP18840890A JPH03163038A JP H03163038 A JPH03163038 A JP H03163038A JP 18840890 A JP18840890 A JP 18840890A JP 18840890 A JP18840890 A JP 18840890A JP H03163038 A JPH03163038 A JP H03163038A
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鴻二 木下
Kazuhiro Fukakusa
深草 和弘
Yuji Gama
祐二 蒲
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は文献未載の新規なブロビレンオキサイ/ド付加
楠に関し、詳しくは、金属への防錆油濡れ性付与剤とし
て、また、水系ではハジキのない消泡剤、農薬の展着剤
、接着剤のウエッタ一等として有用とされるアセチレン
グリコールのブロビレンオキサイド付加物及びその製造
方法に関するものである。
(従来の技術) アセチレングリコールのエチレンオキサイド付加物は、
アミン類を触媒とすることで製造可能であるが、アセチ
レングリコールのブロビレンオキサイド付加反応には、
この触媒系では不活性であり、他にも適切な触媒が見出
されておらず、これまで2.4,7.9−テトラメチル
−5−デシンー4,7−ジオール、3.6−ジメチル−
4−オクチンー3.6−ジオール等のアセチレングリコ
ールのブロビレンオキサイド付加物は知られていなかっ
た。
すなわち、一般的に行なわれているアルコール又はグリ
コールに対するプロピレンオキサイドの付加反応は、苛
性ソーダ、苛性カリの如き強塩基を触媒として100〜
200゜Cの温度で常圧又は加圧下で行なわれている。
しかしながらアセチレングリコールはアルカリ中では不
安定であって、特に強塩基性で温度100℃以上に加熱
するとエチニル力ルビトールとケトン又はケトンとアセ
チレンに速やかに分解するため、この強塩基は触媒とし
て使用することができない。低級脂肪族アミン類であれ
ばアセチレングリコールを分解させないが、これは前記
のとおりエチレンオキサイド付加反応には有効であるも
ののブロビレンオキサイド付加反応には不活性である。
また、他にも適切な触媒が見出されていなかった。
(発明が解決しようとする課題) このように、アセチレングリコールのプロピレンオキサ
イド付加物は、その製造方法したがって付加物自体が知
られていないので、本発明はこの製造方法ならびに付加
物を提供するためになされたものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は前記の課題を解決したものであり、その第1番
目の発明は、式(■): H H (式中、Rは炭素数1〜8のアルキル基、m + nは
1〜100の整数)で表わされるプロピレンオキサイド
付加物を要旨とするものであり、第2番目の発明は、前
記式(I)で表わされるプロピレンオキサイド付加物を
製造する方法の発明であって、式(■): OH     Of{ (式中、Rは炭素数l〜8のアルキル基)で表わされる
アセチレングリコールとブロビレンオキサイドとをルイ
ス酸及び/又はルイス酸の錯体の存在下に反応させるこ
とを特徴とするものである。
すなわち、本発明者らは前記式(II)で表わされるア
セチレングリコールにブロビレンオキサイドを付加させ
るべく鋭意研究の結果、ルイス酸及び/又はルイス酸の
錯体を触媒として用いれば、意外にも低温で容易に反応
して高収率で新規なプロピレンオキサイド付加物が得ら
れることを見出し、本発明に至ったのである。
?に本発明を詳細に説明する。
本発明の製造方法はルイス酸及び/又はルイス酸の錯体
を触媒として用いることを特徴とするが、このルイス酸
あるいはルイス酸の錯体には、例えば, AICla,
AIBrx,BFs,SnC14,SnBr4,FeC
1s,BeC1z.CdC1i,ZnC1t,BCIs
,BBri,TiCl4,TiBr+,ZrCl4.ア
ルキルアルミニウムジクロライドなどのルイス酸、BF
.とアルコール、フェノール、エーテルとの錯体、Al
(1:l3と芳香族炭化水素及びハロゲン化水素との3
元錯体などのルイス酸の錯体が挙げられる。これらの触
媒の中では、三フッ化ホウ素ジエチルエーテル[BFJ
(CJshl− AICl3、ZnC1■が好ましいも
のである。
前記触媒の使用量は前記式(n)で表わされるアセチレ
ングリコール100重量部に対し0.1〜5.0重量部
でよい。
原料としての前記式(II)で表わされるアセチレング
リコールには、米国のAir Products gt
Chemicals Incorporated社で製
造され日信化学工業■より商品名サーフィノールで市販
されている各種のものを用いることができる。
付加反応は、前記の触媒と式(II)で表わされるアセ
チレングリコールとを反応容器に仕込み、ここへプロピ
レンオキサイドをガス状で吹込んで行なえばよい。反応
温度は40〜100℃とすればよいが、この反応は40
〜70℃の低温でも容易に進行して高収率で付加物を与
える。
反応終了後、触媒を中和する。
なお、前記の方法でブロビレンオキサイドを平均3.5
モル以上、望ましくは5モル以上付加されたアセチレン
グリコールは化学的に安定になるため、この付加物にさ
らにプロピレンオキサイドを付加する場合は強塩基触媒
を使用する公知の方法で製造することも可能になる。
本発明のブロビレンオキサイド付加物は油性の濡れ性付
与剤として、また、水系でのハジキの出ない消泡剤とし
て有効であるが、この特性を考慮した場合、前記式(1
)中のm+nの値が1〜100、望ましくは1〜30の
範囲にあるのがよい。
m+nの値が100を超えると界面活性的性質が失われ
るようになり実用的でなくなる。
(実施例) 次に本発明を実施例により詳細に説明する。なお、例中
の部はすべて重量部を表わす。また、新規物質の確認は
無水フタール酸ビリジン法による2級のヒドロキシル基
の測定ならびに元素分析によって行ない、得られたブロ
ビレンオキサイド付加物の試験を下記の方法により行な
った。
消泡力:SBRラテックス(旭化成■製、固形分51.
5%)あるいはアクリルエマルジョンc日信化学工業■
製、固形分60%)に対し得られたブロビレンオキサイ
ド付加物0.1重量%を添加し、これを水によりl対l
重量比で希釈したものを試料とした。前記試料20gを
100 mI2のメスシリンダーに静かに入れ、その上
部をフィルムで覆った後、2秒間隔でIO回振盪する。
その直後及び1分間放置後の泡の高さを容積で測定した
ハジキ性:前記SBRラテックスあるいはアクリルエマ
ルジョンに対し得られたプロピレンオキサイド付加物を
0.1重量%添加したものを、アルミ箔上にアプリケー
ターで塗布し常温乾燥後(塗布厚さ20μ)、目視でハ
ジキを判定した。
実施例1、比較例1、2 [2,4,7.9−テトラメチル−5−デシンー4.7
−ジオールのブロビレン才キサイド平均3.5モル付加
物] 撹拌機を付したステンレス製オートクレープ中に2.4
,7.9−テトラメチル−5一デシンー4.7−ジオー
ル(日信化学工業(掬商品、サーフィノール104)を
294部入れ、触媒としてBF30(CJs)2を2.
2部加え、オートクレープ内の空気を窒素で置換した後
、温度を60〜70℃に保持しながらプロピレンオキサ
イド264部を圧力1.0〜1. 5kg/c+n2に
て2時間を要して吹き込み、その後生戊物を苛性ソーダ
水で中和し、水層を分離することによって精製して、2
,4,7.9−テトラメチル−5−デシンー4.7−ジ
オールのブロビレンオキサイド付加物555部を得た。
(収率99.5%) 得られたプロピレンオキサイド付加物の2級ヒドロキシ
ル基の測定結果(ヒドロキシル価)と元素分析の結果は
第1表に示したとおりであり、これにより所期の化合物
(前記m + nが平均3.5)であることを確認した
さらに、このプロピレンオキサイド付加物の消泡力、ハ
ジキ性について試験をした結果は第l表のとおりであっ
た。
なお、比較のために実施例1で原料に用いたのと同じア
セチレングリコールにエチレンオキサイドを平均3.5
モル付加したもの(日信化学工業株商品、サーフィノー
ル440)についても消泡力、ハジキ性について試験を
行ない、結果を第1表に併記した(比較例1)。
また、これらのアセチレングリコールのアルキレンオキ
サイド付加物を含まないSBRラテックスあるいはアク
リルエマルジョンについても、消泡力、ハジキ性につい
て試験を行ない、結果を第1表に記した(比較例2)。
この場合には、アルミ箔上の周辺部分は濡れずにハジキ
が有り、塗面にはクレーターが多くみられた。
実施例2 [2,4,7.9−テトラメチル−5−デシンー4.7
−ジオールのプロピレンオキサイド平均5.0モル付加
物] 実施例lにおいて、触媒量を2.7部、ブロビレンオキ
サイドの量を377部とした他は、全く同様にして2,
4,7.9−テトラメチル−5一デシンー4.7−ジオ
ールのプロピレンオキサイド付加物664部を得た。(
収率99.0%)得られたブロビレンオキサイド付加物
を実施例1と同様に分析したところ、その結果は第1表
に示したとおりであり、これにより所期の化合物(前記
m+nが平均5.0)であることを確認した。
実施例3 [2,4,7.9−テトラメチル−5−デシンー4.7
−ジオールのプロピレンオキサイド平均30.0モル付
加物] 実施例1で用いたのと同じオートクレープ中へ、実施例
2で得られたプロピレンオキサイド5.0モル付加物2
24部を入れ、触媒としてソジウムメチラートパウダー
(川研ファインケミカル■製)を7.7部加えオートク
レープ内の空気を窒素で置換した後、温度を120〜1
30℃に保持しながらプロピレンオキサイド628部を
圧力2.0〜2. 5kg/cm”にて3時間を要して
吹き込み、その後生成物を塩酸で中和し、水層を分離す
ることによって精製して、2,4,7.9−テトラメチ
ル−5一デシンー4.7−ジオールのブロビレンオキサ
イド付加物851部を得た。(収率99.0%)得られ
たブロビレンオキサイド付加物を実施例1と同様に分析
したところ、その結果は第1表に示したとおりであり、
これにより所期の化合物(前記m+nが平均30. 0
)であることを確認した。
実施例4 [3.6−ジメチル−4−オクチンー3,6−ジオール
のブロビレンオキサイド平均3.5モル付加物] 実施例lで用いたのと同じオートクレープ中に3,6−
ジメチル−4−オクチンー3.6−ジ′オール(日信化
学工業一商品、サーフィノール82)を290部入れ、
触媒としてBFiO(CtHs) zを2.5部加え、
オートクレープ内の空気を窒素で置換した後、温度を6
0〜70℃に保持しながらブロビレンオキサイド345
部を圧力1.0 〜1.5 kg/cm”にて2時間を
要して吹き込み、その後生成物を苛性ソーダ水で中和し
、水層を分離することによって精製して、3,6−ジメ
チル−4−オクチンー3,6−ジオールのブロビレンオ
キサイド付加物631部を得た。(収率99.4%) 得られたブロビレンオキサイド付加物を実施例1と同様
に分析したところ、その結果は第1表に示したとおりで
あり、これにより所期の化合物(前記m+nが平均3.
5)であることを確認した。
第 1 表 (発明の効果) 本発明は文献未載の新規なアセチレングリコールのブロ
ビレンオキサイド付加物ならびにその製造方法を提供す
るものである。
本発明の方法によって前記の付加物が初めて製造できる
ようになったほか、この方法ではブロビレンオキサイド
の付加反応が低温で容易に進行し高収率である。
本発明のブロビレンオキサイド付加物はエチレンオキサ
イド付加物に比べて相対的にHLBが下がり、また、三
重結合の近距離に左右対称の位置にブロビレンオキサイ
ド付加体の−OH基又は元のグリコールの一〇H基が存
在することにより油性の濡れ性付与剤として極めて有効
である。
さらに、水系での添加剤として、側鎖のメチル基が増え
たことにより消泡能力が向上し、ハジキの出ない消泡剤
としても有効である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは炭素数1〜8のアルキル基、m+nは1〜
    100の整数)で表わされるプロピレンオキサイド付加
    物。 2、式(II): ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは炭素数1〜8のアルキル基)で表わされる
    アセチレングリコールとプロピレンオキサイドとをルイ
    ス酸及び/又はルイス酸の錯体の存在下に反応させるこ
    とを特徴とする請求項1記載の式( I )で表わされる
    プロピレンオキサイド付加物の製造方法。
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