JPH03162984A - 用紙検出機構 - Google Patents
用紙検出機構Info
- Publication number
- JPH03162984A JPH03162984A JP30359389A JP30359389A JPH03162984A JP H03162984 A JPH03162984 A JP H03162984A JP 30359389 A JP30359389 A JP 30359389A JP 30359389 A JP30359389 A JP 30359389A JP H03162984 A JPH03162984 A JP H03162984A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- light
- light path
- angle
- reflecting board
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 18
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は用紙検出機構に関し、特に情報処理出力用のプ
リンタや印刷機器等の装置において用いられて用紙の有
無を検出するための用紙検出機構に関するものである。
リンタや印刷機器等の装置において用いられて用紙の有
無を検出するための用紙検出機構に関するものである。
従来技術
従来の用紙検出機構は第3図及び第4図に示すように取
付けられている。先ず、第3図を参照すると、印刷用の
連続用紙4はホッパ8に積層されており、順次このホッ
パ8から用紙4がトラクタ部11の作用により順次上方
へ取出されて感光体12の部分で感光される。13はE
Pカセッ1・であり、14は光学部である。
付けられている。先ず、第3図を参照すると、印刷用の
連続用紙4はホッパ8に積層されており、順次このホッ
パ8から用紙4がトラクタ部11の作用により順次上方
へ取出されて感光体12の部分で感光される。13はE
Pカセッ1・であり、14は光学部である。
感光された用紙4は定着部の定着ランプ10により定着
されてスタッカ9内に順次格納されるようになっている
。
されてスタッカ9内に順次格納されるようになっている
。
印刷用紙4の有無の検出のために、ホッパ8に用紙検出
機構が実装されているが、第4図に詳細に示す様に、こ
の用紙検出機構は発光と受光素子とが−・体とされた光
学素子2とこの発光素子からの出射光を受けて反射する
反対板5とからなる。
機構が実装されているが、第4図に詳細に示す様に、こ
の用紙検出機構は発光と受光素子とが−・体とされた光
学素子2とこの発光素子からの出射光を受けて反射する
反対板5とからなる。
この反射板5からの反射光が受光素子により受光される
ような位置関係に両者は取付けられており、この光の光
路を連続用紙4が走行するようになっている。
ような位置関係に両者は取付けられており、この光の光
路を連続用紙4が走行するようになっている。
かかる従来の構或では、発光素子及び受光素子2と反射
板5とは一定の位置に平面的に固定して取付けられてい
る。そのために、光の通過範四に用紙の破れやバインド
穴等が存在する場含には、光がその部分を通過してしま
い、よって用紙が存在しているにもかかわらず、用紙無
しと判定してしまうという欠点がある。
板5とは一定の位置に平面的に固定して取付けられてい
る。そのために、光の通過範四に用紙の破れやバインド
穴等が存在する場含には、光がその部分を通過してしま
い、よって用紙が存在しているにもかかわらず、用紙無
しと判定してしまうという欠点がある。
かかる欠点を防止すべく、第5図に示す様に、検出光の
光路部分に相当する用紙部分15をバインド穴等の禁止
領域として予め設定している。そのために用紙設計の自
由度が制限されるという問題がある。
光路部分に相当する用紙部分15をバインド穴等の禁止
領域として予め設定している。そのために用紙設計の自
由度が制限されるという問題がある。
発明の目的
本発明の目的は、バインド穴禁止領域を用紙に設けなく
ても確実に用紙の有無を検出可能な用紙検出機構を提供
することである。
ても確実に用紙の有無を検出可能な用紙検出機構を提供
することである。
発明の構成
本発明によれば、発光素子からの発射光を受光素子によ
り受光してこの出I1光の光路内に7f在する印刷用紙
の有無を検出する用紙検出機構であって、前記光路を任
意に変化自在な光路変化手段を設けたことを特徴とする
用紙検出機構が得られる。
り受光してこの出I1光の光路内に7f在する印刷用紙
の有無を検出する用紙検出機構であって、前記光路を任
意に変化自在な光路変化手段を設けたことを特徴とする
用紙検出機構が得られる。
実施例
以下に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の実施例を示す平面図であり、第2図は
第1図の反射板5の部分の詳細断面図である。両図にお
いて、第3図〜第5図と同等部分は同一符号により示さ
れている。
第1図の反射板5の部分の詳細断面図である。両図にお
いて、第3図〜第5図と同等部分は同一符号により示さ
れている。
発光素子と受光素子とが一体化された光学素子2はクラ
ンク機構1によって水平面内において任意の角度で傾き
が変化自在とされている。
ンク機構1によって水平面内において任意の角度で傾き
が変化自在とされている。
一方、反射板5はボール軸部6とガイド7とにより、や
はり水平面内において任意の角度及び位置が自由に変え
られる構成とされている。すなわち、第2図にその詳細
を示す如く、反射板5を支えるボール軸部6が水平面内
に取{=1けられたガイド7に遊嵌されており、よって
、反射板5は第1図の矢印Aの方向に移動自71ミでか
つ角度が変化白在となる。
はり水平面内において任意の角度及び位置が自由に変え
られる構成とされている。すなわち、第2図にその詳細
を示す如く、反射板5を支えるボール軸部6が水平面内
に取{=1けられたガイド7に遊嵌されており、よって
、反射板5は第1図の矢印Aの方向に移動自71ミでか
つ角度が変化白在となる。
よって、オペレータは使用する用紙に促って光学素子2
及び反射板5の角度や位置を自山に設疋することができ
る。このとき、光学素子2と反J11板5との光学上の
位置合せは、発光ランプ3の点灯により確認することが
できるようにしておくのが良い。すなわち、用紙4が無
い状態で、発光素子よりの出射光が反射板5により反射
し、受光素子にて検知された場合に、その検知出力信号
により発光ランプ3が点灯するように予め構成しておけ
ば、確実となるのである。
及び反射板5の角度や位置を自山に設疋することができ
る。このとき、光学素子2と反J11板5との光学上の
位置合せは、発光ランプ3の点灯により確認することが
できるようにしておくのが良い。すなわち、用紙4が無
い状態で、発光素子よりの出射光が反射板5により反射
し、受光素子にて検知された場合に、その検知出力信号
により発光ランプ3が点灯するように予め構成しておけ
ば、確実となるのである。
尚、上記実施例では、発光素子と受光素子とを一体形成
した光学素子を用い、反射板による反射光を受光するよ
うにしているいが、発光素子を一方の壁面に取付け、受
光素子を他方の壁面に取付けて、一方を角度変化自在と
し、他方を、角度と位置の両者を変化自在に構成すれば
良い。
した光学素子を用い、反射板による反射光を受光するよ
うにしているいが、発光素子を一方の壁面に取付け、受
光素子を他方の壁面に取付けて、一方を角度変化自在と
し、他方を、角度と位置の両者を変化自在に構成すれば
良い。
発明の効果
本発明によれば、用紙検出用の光の光路を任意に変化さ
せ得るようにしているので、用紙に対してバインド穴禁
止領域等の条件を何等設定する必要がなく、どのような
用紙でも確実に検出できるという効果がある。
せ得るようにしているので、用紙に対してバインド穴禁
止領域等の条件を何等設定する必要がなく、どのような
用紙でも確実に検出できるという効果がある。
第1図は本発明の実施例を示す平面図、第2図5
は第1図の反射板部分の詳細図、第3図は用紙検出機構
の取付け状態を概略的に示すプリンタの構成図、第4図
は従来の用紙検出機構の平面図、第5図は従来のプリン
タに使用する用紙のホルダ穴禁止領域を示す図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・クランク機構 2・・・・・・光学素子 4・・・・・・用紙 5・・・・・・反射板 6・・・・・・ボール軸部 7・・・・・・ガイド
の取付け状態を概略的に示すプリンタの構成図、第4図
は従来の用紙検出機構の平面図、第5図は従来のプリン
タに使用する用紙のホルダ穴禁止領域を示す図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・クランク機構 2・・・・・・光学素子 4・・・・・・用紙 5・・・・・・反射板 6・・・・・・ボール軸部 7・・・・・・ガイド
Claims (1)
- (1)発光素子からの発射光を受光素子により受光して
この出射光の光路内に存在する印刷用紙の有無を検出す
る用紙検出機構であって、前記光路を任意に変化自在な
光路変化手段を設けたことを特徴とする用紙検出機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30359389A JPH03162984A (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | 用紙検出機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30359389A JPH03162984A (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | 用紙検出機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03162984A true JPH03162984A (ja) | 1991-07-12 |
Family
ID=17922868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30359389A Pending JPH03162984A (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | 用紙検出機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03162984A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19647419A1 (de) * | 1995-11-17 | 1997-05-22 | Hitachi Koki Kk | Elektrofotografisches Gerät, Papierdetektor dafür und Papiererfassungsverfahren dafür |
-
1989
- 1989-11-22 JP JP30359389A patent/JPH03162984A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19647419A1 (de) * | 1995-11-17 | 1997-05-22 | Hitachi Koki Kk | Elektrofotografisches Gerät, Papierdetektor dafür und Papiererfassungsverfahren dafür |
DE19647419B4 (de) * | 1995-11-17 | 2005-08-11 | Hitachi Printing Solutions, Ltd., Ebina | Papierdetektor |
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