JPH03162763A - カセット自動交換装置 - Google Patents

カセット自動交換装置

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Publication number
JPH03162763A
JPH03162763A JP1302893A JP30289389A JPH03162763A JP H03162763 A JPH03162763 A JP H03162763A JP 1302893 A JP1302893 A JP 1302893A JP 30289389 A JP30289389 A JP 30289389A JP H03162763 A JPH03162763 A JP H03162763A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cassette
bin
barcode
bar code
time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1302893A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Onishi
正己 大西
Hideji Kazuma
数馬 秀二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1302893A priority Critical patent/JPH03162763A/ja
Publication of JPH03162763A publication Critical patent/JPH03162763A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Automatic Tape Cassette Changers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は放送局等に釦いて番組運行リストに従って任意
のカセットテープを選択し再生するカセット自動交換装
置(以下カートマシンと称す)に関する。
従来の技術 従来のカートマシンとしては、例えばテレビ学技報VO
L.1 3 ,A1 5 , P 1 9 〜2 4 
(1989年3月)に示されている。
第4図はその外観を示したもの、第5図は全体ブロック
図を示している。第4図において1はカートマシン本体
、101はX,Y軸方向に移動可能ナロボット、102
はロボット101に取シ付けられたカセット用マニビュ
レータ、103はVTRカセットを収容するカセット棚
、2ぱ複数台のVTRを示す。また第6図において1は
カートマシン本体、101はロボット、104はロボッ
トヲ制御するロボットコントローラ、105はロボット
マニビュレータ102(第4図)に取付けられたカセッ
トに貼られたバーコードラペμを読取る為のパーコード
読取器、106はロボットコントローラ104,各VT
R2等を制御するシーケンスコントローラ(以下SQC
と略−j−)、107は各VTR2のオーディオ●ビデ
オ出力を切換えるスイッチャー、2は各VTR,3はカ
ー一トマシンニ接続サレるシステムコンピューターを示
す。
次に動作について説明する。例えばコマーシャルスポッ
トの自動再生の場合、1日分の運行リストハシステムコ
ンピュータ3からSQC1 06に送られ、この運行リ
ストに従ってVTR2 ,ロボットコントローラ104
,スイッチャ107がリアμタイムで制御される。
カセット棚10゜3にはスポソトコマーシャールの記録
されたカセットテープが入っておシ、前記の運行リスト
に従って、筐ずロボット101及びロボットマニピュレ
ータ102によシ該当するカセットをカセット棚103
よシ取出し、割当てられたVTR2に挿入する。VTR
は挿入されたカセットの運行リスト上記のスタートタイ
ム及び長さに従って再生し、同時にスイッチャ107が
その時のVTR出力を選択し、カートマシンのAV出力
となる。再生が終了するとVTR2はカセットを排出し
、ロボット1o1 ,マニピュレータ102によシ元の
カセット棚位置に戻される。以上が運行リスト上の1つ
のイベントを再生するデロセヌで、これを組合わせるこ
とで連続的なスポットCMの再生が出来る。
カートマシンで使用される全てのカセットテープにはバ
ーコードラベルが貼られておシ、どのカセットがどの棚
位置に収容されているかの情報(以下これをビン情報と
称す)は、ロボットマニピュレータIQ2に取付られた
バーコード読取器105によク前記パーコードラベルを
読取ることで得、通常放送開始前の空き時間に全てのカ
セット棚103のアドレスについてロボットをアクセス
してmI記ビン情報を得ることが行なわれる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のビン情報を得る方法には以下の様な
欠点がある。
既に全ての棚をアクセスしてビン情報を得た後に、その
内何本或いは何十本かのカセットを入替えた場合、再度
ビン情報を更新する必要があるが、前述の様に再度全て
の棚をアクセスしたのでは時間が不必要にかかシ、緊急
の用に役立たない。あるいはシステムコンピュータ3か
らオペレータが交換シたカセットの棚マドレスとカセッ
トバーコードを直接マニュアノレ入力する方法もあるが
、1本2本ならともかく交換カセット数が多いとやはシ
時間がかかシ、かつミス入力など信頼性が低い。
本発明はかかる点に鑑み、カセット交換時に最少の時間
に、かつ確実にビン情報を更新し得る機能を有したカセ
ット自動交換装置を提供せんとするものである。
課題を解決するための手段 カセットバーコードラベルが付されたカセットテープを
収容し、収納位置毎に固有のビンバーコードラベルが付
された複数個のカセット棚と、複数台の磁気記録再生装
置と、前記カセット棚と前記磁気記録再生装置との間で
前記カセットテープを着脱・搬送するロボットと、前記
カセット棚からのカセット交換時に前記カセットバーコ
ードヲベpと前記ビンバーコードラベルとを同時に読取
るハンド型バーコード読取器とを有してなるものである
作  用 本発明は前記の構成によシ、一本のカセット入替完了毎
にそのビン位置にバーコード読取器を持ってゆきバーコ
ードを入力する。ビンアドレスバーコードとカセットバ
ーコードは同時に読取られるので別途ビンアドレスをキ
ー人力する必要もなく、壕たカセット入替完了毎に行う
のでオペレータは単なるルーチンヮーク的に処理でき、
交換終了時点ではビン情報が更新されることとなる。
実施例 第1図に本発明の一実施例での具体構或図、第2図にそ
のブロック構戒図を示す。
第1図において6はカセット、7はカセットバーコード
ラベル、8はカセット棚(ビン)アドレスを示す新たに
設けるビンバーコードラベル、4ハ前記カセットバーコ
ードラベ/I/7トビンバーコードラベル8を同時に読
取るハンド型バーコード読取器( BCR )を示す。
第2図においてハンド型バーコード読取器4はRS−2
32C等のシリアルインタフェースにょうロボットコン
トローラ104と接続されている。
なお第2図において4以外の他の要素は従来例と同一要
素であシ、同一番号を付している。
次に図に従って説明を行う。筐ず動作の概要を説明する
と、装置前面のドアが開かれた状態で、一トボタン等を
押す。
こウスればピンバーコード8とカセットバーコード7は
同時に読取られ、シリアルバスを介してロボットコント
ローラ104にその情報が送られる。
ロボットコントローラは内部のビン情報を更新すると共
にSQC106,システムコンピュータ3に対して各々
が有しているビン情報を更新するためのデータを送信し
、各々のビン情報が更新されて処理が終了する。
カセットの入替が終了し、前面ドアが閉じられている間
は前記ハンド型バーコード読取器4からの入力は不可と
する。これはドアの開閉をロボットコントローラ104
がモニタすることで容易に実現出来る。
ところでカセット交換は単にカセットを除去するだけの
こともあシ、この時もピンバーコード8を読取りビン情
報を更新することが必要であるが、カセットがない場合
リードエラが発生し、カセットはあるが単にバーコード
ラベルの破損などの原因でリードエラーが発生したのか
判別が困難である。従ってバーコード読取器4の内部に
バーコード用イメージセンサとは別に反射型フォトセン
サ等を設けカセットの有無判別を行うのが好1しい。
さらに、本発明で用いるバーコード読取器4の内部構威
及びこの周辺装置について第3図でさらに詳述する。
同図に釦いて、バーコード読取滞4は、2組のバーコー
ド読取部50.51で構或されておシ、一方ハピンバー
コードラベp用で他方ハカセットバーコードラベル用で
ある。これらは製品として容易に入手可能で安価である
バーコード読取部50.51は、照明用LEDs2,]
学レンズ63及びCCDイメージセンサ一部64とから
構戒されている。検知されたバーコード信号はバーコー
ド読取本体部67の信号処理回路を経て、表示回路59
にバーコードを読んだ値を表示させ、シリアNL/f回
路61を介してRS−232Cでロボットコントローラ
ー104に伝送される。1た、ロボットコントローラー
104には、バーコード読取部51のスタートポタン5
6のON/OFF信号が入力され、オン時にロボットコ
ントローラー1 04カt<−:I−}’ !J −ド
データーを受信するように構威している。従ってロボッ
トコントローラー104は、オペレータがカセットを交
換後、準備ができた時のみデータ一の受信を行なう為余
分なデータを取シ込む(受信する)必要が無く、デーグ
ーの通信が確実に行なえる。
サラニ、カセットバーコードラベル読取部50の内部に
は図示されたように反射型フォトセンサー56が取やつ
けられている。反射型フォトセンサ5eのON/OFF
信号もロボットコントローラ−104に直接接続されて
おシ、スタートポタン55がオンになった時にカセット
の有無を検出する。オンの時はカセット有,オフの時は
カセット無である。
以上の様に本実施例によれば、新たにピンバーコートラ
ベルtuff、これをカセットバーコードラベルと同時
に読取るハンド型バーコード読取器にてカセット交換毎
に読取シを行なう為簡単にかつ確実にビン情報を更新出
来る。
なお本実施例ではピンバーコードとカセットバーコード
とを同時に読取っているが、パーコード読取器のコスト
を低減するために、バーコードリードユニットを1ユニ
ットだけ用い、筐ずビンパーコードを読み、次に横に少
し移動してカセットバーコードを読1せると云った2つ
の操作に分けることも可能である。
発明の効果 以上の様に本発明によれば、新たに棚アドレスヲ示スビ
ンバーコードラベルとハンド型バーコード読取器を設け
、前記ピンバーコードとカセットバーコードとをカセッ
ト交換毎に読取らせることによシ、従来例に述べた様な
全ピンバーコード読取動作の様な時間的ロスもなく、1
たマニュアルキ一人力の様な不確実性もないカセット交
換に伴うビン情報の更新が実現出来、その効果は大なる
ものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のカセット自動交換装置の構
戊図、第2図は同実施例のブロック図、視図、第6図は
同従来例のブロック図である。 1・・・・・・カートマシン本体、2・・・・・・VT
R, 3・・・・・・システムコンピュータ、4・・・
・・・ハンド型バーコード読取器(BCR),e・・・
・・・カセット、7,8・・・・・・バーコードヲベρ
、101・・・・・・ロボット、102・・・・・・マ
ニピュレータ、103・・・・・・カセット棚(ビン)
、104・・・・・・ロボットコントローラ、105・
・・・・・ロボットマニピュレー夕、106・・・・・
・シーケンスコントローラ(SQC)、10ア・・・・
・・スイッチャ。 第 ■ 図 第 2 図 イ 第 4 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. カセットバーコードラベルが付されたカセットテープを
    収容し、収納位置毎に固有のビンバーコードラベルが付
    された複数個のカセット棚と複数台の磁気記録再生装置
    と、前記カセット棚と前記磁気記録再生装置との間で前
    記カセットテープを着脱・搬送するロボットと、前記カ
    セット棚からのカセット交換時に前記カセットバーコー
    ドラベルと前記ビンバーコードラベルとを同時に読取る
    ハンド型バーコード読取器とを有してなるカセット自動
    交換装置。
JP1302893A 1989-11-21 1989-11-21 カセット自動交換装置 Pending JPH03162763A (ja)

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JP1302893A JPH03162763A (ja) 1989-11-21 1989-11-21 カセット自動交換装置

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JPH03162763A true JPH03162763A (ja) 1991-07-12

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JP1302893A Pending JPH03162763A (ja) 1989-11-21 1989-11-21 カセット自動交換装置

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Cited By (4)

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