JPH0316251U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第３図までは、本考案を具体化した
一実施例を示すもので、第１図は、本考案の構成
を示す分解斜視図、第２図及び第３図は、本考案
の用紙押え機構の動作を説明するための側断面図
、第４図と第５図は従来の用紙押え機構を示す側
断面図である。 図中、３５は基軸、３７は凸片部、３９はガイ
ド部、４１はペーパーパンホルダ、４７はペーパ
ーパン、４９は係合部、５１は溝、５３は押圧部
、５５はばね、５７はプラテン、６１は押え部材
、６２は鉤部、６３はペーパーリリーレバー、６
５はレバー操作部、６７は押圧ロツク部である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 プラテンと、プラテン下部を覆う位置に配設さ
   れ、プラテンと協働して印字用紙を挾持する挾持
   位置と、 印字用紙の挾持を解除する解除位置との間を移
   動する挾持部材と、 印字位置上流付近で印字用紙をプラテン方向へ
   押圧するために前記挾持部材の前端にプラテンの
   長手方向に沿つて配設された押え部材と、 前記挾持部材をプラテン方向へ押圧する押圧手
   段と、 その押圧手段による前記挾持部材のプラテン方
   向への押圧を解除し、挾持部材をその自重により
   前記挾持位置から前記解除位置へ移動させる押圧
   解除機構と、 前記挾持部材の移動を案内し解除位置で挾持部
   材を保持するガイド部材と、 前記挾持部材上に形成され、その挾持部材の重
   心よりも前方に位置し、前記ガイド部材に対し移
   動と回転を可能に係合する係合部とを有し、前記
   挾持部材がガイド部材に保持されたとき、前記押
   え部材がプラテンに接していることを特徴とする
   用紙押え機構。