JPS6444146U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の実施例の要部正面図、第２
図は同実施例の要部平面図、第３図、第４図は、
同実施例のレバーの切換状態を示す第１図の左側
面図である。 ２……固定プラテン、３……印字ヘツド、７，
８……紙送りローラ、１０，１１……紙押えロー
ラ、１４……ペーパーガイド、１５……ホルダ、
２０，２１……補助ローラ、２４，２５……連動
リング、２６……スプリング、２７……サブホル
ダ、２８……係合片、２９……レバー、３０，３
１……凹部、３２……段部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 固定プラテンと印字ヘツドを相対向して配置し
   た印字部と、上記固定プラテンの下方に紙送りロ
   ーラと紙押えローラを上下に配置し、かつ紙押え
   ローラを紙送りローラに接触する向きに付勢保持
   して成る主紙送り部と、上記印字部に印字用紙を
   導くように上記紙送りローラと適当な間隔を以つ
   て配置したペーパーガイドと、上記紙送りローラ
   の軸にホルダを回動自在に枢着し、このホルダに
   回動自在に支持した補助ローラと上記紙送りロー
   ラ間に連動リングを装架し、かつこの連動リング
   が上記ペーパーガイドに当接するように上記ホル
   ダを付勢して成る補助紙送り部とより成る印字装
   置において、上記ホルダを上記紙送りローラの軸
   の一側端にて回動可能とする係合片を設けて構成
   すると共に、上記紙送りローラの軸の一側端に回
   動自在にレバーを枢着し、このレバーに、所定向
   きの回動操作で、上記紙押えローラの軸と係合し
   て紙押えローラを紙送りローラより離れる向きに
   移動して保持する凹部と、上記係合片と係合しホ
   ルダをその附勢に抗して回動する段部を形成した
   事を特徴とする印字装置。