JPS61201842U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の印字装置の一実施例を示すフ
アクシミリ装置の機構外観の斜視図、第２図はそ
の要部の縦断面図、第３図はその要部の動作状態
を示す縦断面図である。 １１……記録ヘツド、１５……記録紙、２９…
…送りローラ、３２……ピンチローラ、４０……
カム、４３……操作レバー、４４……支点、４６
……カム動作部、４７……アーム動作部、４８…
…プラテン、６０……アーム。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 回転駆動される送りローラと、この送りローラ
   に対して接離方向に揺動可能に設けられこの送り
   ローラに圧接して記録紙を送るピンチローラとを
   有し、この送られる記録紙に印字する記録ヘツド
   に対して進退駆動されるアームによつて接離する
   プラテンを圧接した印字装置において、 支点を中心として回動する操作レバーを設け、
   この操作レバーに、上記ピンチローラの揺動中心
   と一体に設けられ回動によりそのピンチローラを
   上記送りローラから離反させるカムを回動させる
   カム動作部と、上記記録ヘツドに対して上記プラ
   テンを接離させる上記アームを後退させるアーム
   動作部とを一体に設け、操作レバーの回動操作に
   よりピンチローラを送りローラから離反させると
   ともにプラテンを記録ヘツドから離反させること
   を特徴とする印字装置。