JPH03160491A - 視聴覚情報作成処理システム - Google Patents

視聴覚情報作成処理システム

Info

Publication number
JPH03160491A
JPH03160491A JP1301253A JP30125389A JPH03160491A JP H03160491 A JPH03160491 A JP H03160491A JP 1301253 A JP1301253 A JP 1301253A JP 30125389 A JP30125389 A JP 30125389A JP H03160491 A JPH03160491 A JP H03160491A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
display
video
message
control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1301253A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0693171B2 (ja
Inventor
Masakazu Teraoka
寺岡 勝和
Masayuki Izumi
和泉 正之
Hiroyuki Kondo
近藤 浩幸
Toru Hamaura
浜浦 徹
Hisashi Nakayama
中山 久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PFU Ltd
Original Assignee
PFU Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by PFU Ltd filed Critical PFU Ltd
Priority to JP1301253A priority Critical patent/JPH0693171B2/ja
Publication of JPH03160491A publication Critical patent/JPH03160491A/ja
Publication of JPH0693171B2 publication Critical patent/JPH0693171B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔概要〕 学習訓練用教材や広告宣伝用メディアなどの件或ツール
として有用な視聴覚情報の作成処理システムに関し,視
聴覚情報のプログラムを簡易に記述できるようにすると
ともに,プログラム量を削減することを目的とし, 複数の画面フレームを用いて構威される視聴覚情報をプ
ログラム形式で作成する視聴覚情報作成処理システムに
おいて,作成する画面フレームごとに識別用のラベルを
設定して画面フレームを管理するラベル処理部と,次画
面をラベルで指定して画面フレームの切替え制御データ
を設定する画面切替え設定部と,m面フレームごとにメ
ッセージあるいは動画等を取り込んで画面表示するため
に必要な制御データを設定する画面データ設定部と.上
記設定されたラベルおよび各制御データに基づき画面制
御コマンドを用いて視聴覚情報プログラムを自動生威す
るプログラム変換処理部とをそなえ,上記画面制御コマ
ンドには.画面フレームをラベルで指定して自動あるい
は手動操作による画面切替えを指示する両面切替えコマ
ンドが少なくとも含まれる構威を有する。 〔産業上の利用分野〕 本発明は.学習訓練用教材や広告宣伝用メディアなどの
件戒ツールとして有用な視聴覚情報の作成処理システ・
ムに関する. たとえば機器の操作方法の学習や,保守サービスの訓練
などは実物モデルを用いて行うのが望ましいが,機器の
実物モデルが利用できなかったり,利用できたとしても
対象人員が多くて実際的ではない場合が少なくない. そのような場合実物の映像と文字情報および音情報を取
り入れて作成された視聴覚教材は.利用が簡便であるう
えコストが安<,シかも十分な学習訓練効果が得られる
点で有用なものである.本発明は,このような多樺な形
式の情報を含む教材等の視聴覚情報を容易に作成でき.
かつ作成された視聴覚情報のデータ量を小さくできる教
材作成処理システムを提供するものである. 〔従来の技術〕 第17図は,従来の教材作成方式の説明図である. まず■でワープロ機能(文書作成機能)を利用して教材
画面の説明文や,質問文などを作成するとともに,その
表示制御方法を指定し,同様に映像機器から動画データ
を取り込み表示する制御方法を指定し,またカーソル制
御領域や解答入力領域の設定.予想解答文の作成とその
解答入力時の応答処理方法などを指定して教材プログラ
ムを作、威する.これらは教材作成処理システムの支援
のもとで実現される. すなわち教材は.画面に表示されるワープロデータばか
りでなく.動画の取り込み制御,利用者との間の対話制
m(MMI),実行にともなう画面表示の更新制御,次
画面の切替え(フロー)制御などの各機能もそなえてい
る必要があり,これらは全て教材プログラムに組み込ま
れる.従来の教材作成処理システムのもとで作成される
教材プログラムは,全てBAS I Cのような一般的
なプログラミング言語遥用いて記述されていた.このよ
うにして作成された教材プログラムは,■で実行される
際,ワープロデータや動画を画面表示しながら,利用者
との間の対話にしたがって処理をすすめる画面制御を行
う. 〔発明が解決しようとする課題〕 従来の教材作成処理システムでは,BASICなどの一
般的なプログラミング言語を用いて教材プログラムを記
述しているため基本的にプログラムが長くなり.また画
面表示データの表示開始や表示終了のタイミングを検出
するための時間監視が多くなって,プログラム記述があ
まり効率的でなく.大きな記憶容量が必要になるなどの
問題があった. 本発明は,教材のような視聴覚情報のプログラムを簡易
に記述できるようにするとともに,プログラム格納に要
する記憶容量を削減することを目的としている。 〔課題を解決するための手段〕 本発明は.視聴覚情報が複数の画面フレームにより構威
され.画面フレーム単位での処理とともに他の画面フレ
ームの呼び出しのようなフロー制御が行われること,ま
た画面フレーム単位の処理では,テキスト(ワープロデ
ータ)や線画.ビデオ映像などの画像データの取り込み
とそれらの表示時間の制御,画像データの移動や拡大,
縮小制御,マウスカーソル制御などの画面操作が基本と
なっていることに着目して,それらの各画面フレームを
ラベルで指示できるようにするとともに,上記したよう
な画面操作を簡単に記述できる画面制御コマンドを設け
て視聴覚情報の作成処理を行うようにしたものである. 第1図に本発明の原理的構威を例示的方法を用いて示す
. 第1図において. lは,視聴覚情報作成処理システムである。 2は,表示装置である. 3は,キーボード人力装置である. 4は,マウスである.ただし.同様のカーソル制御およ
びポインティング機能をもつ他の任意の手段で置き換え
ることができる. 5は.レーザディスク(LD)などの映像機器である. 6は.映像機器コントローラである. 7は,作成された視聴覚情報を格納するファイル装置で
ある. 8は,ラベル処理部であり,画面フレームを識別するた
めのラベル名を作成する画面フレームに付加し.ラベル
でインデックスできるように画面フレームを管理する. 9は.画面切替え設定部であり,次画面のフレームをラ
ベルにより指定し,自動切替え.あるいは手動操作によ
り切替えられるように設定する.10は,テキスト設定
部であり,画面フレーム内へのテキストの取り込みに必
要なテキストファイル名.表示開始,終了の時間を制御
する制御データの設定処理を行う. 11は,映像設定部であり,映像機器5から必要な動画
を取り込むために,映像機器コントローラ6に対する再
生,前方早送り,後退早送りなどのパネル制御信号と9
動画の表示開始位置,表示時間画面上の表示領域の設定
処理を行う.l2は,マウス設定部であり,画面上にマ
ウスクリック領域を指定し,クリック時の表示メッセー
ジの取り込みや画面フレーム切替えを指定する処理を行
う. l3は,対話処理部であり,利用者からの用語などにつ
いての問い合せに対応する処理や.問題提示に対する解
答対応処理などの内容を設定する処理を行う. l4は,制御データ展開テーブルであり,上記各処理部
8〜13により設定された画面フレームの制御データが
格納されている.制御データとしては,ラベル制御デー
タ,キー制御データ,マウス制御データ,タイマ制御デ
ータ,対話処理用制御データなどが含まれ,実行時の画
面表示制御に用いられる. l5は.プログラム変換処理部であり.制御データ展開
テーブルl4の制御データを各種の画面制御コマンドに
変換して視聴覚情報プログラムを自動生威し.ファイル
装W7に格納する.l6は.制御データ展開処理部であ
り,プログラム修正や仮実行時に.ファイル装置7から
取り出した視聴覚情報プログラムの各画面制御コマンド
に基づいて対応する制御データを作成し,制御データ展
開テーブルl4に展開する. 17は,コマンド解釈テーブルであり,制御データ展開
テーブルl4の構威および画面制御コマンドの定義と.
相互の関連を示す情報をもつ.ここでテキスト設定部l
O.映像設定部11,マウス設定部12.対話処理部1
3は.例示的なものであり,作成する視聴覚情報に組み
込む情報や操作機能の特質に応じて適宜設けられる。 プログラム変換処理部15および制御データ展開処理部
l6は,コマンド解釈テーブルl7にしたがって画面制
御コマンドの生成あるいは解釈を行うが.画面制御コマ
ンドには次のようなものがある。 えコマンド 次画面への切替えを自動で行うか手動で行うかの指定と
,次画面のラベル,属性などの指定を行う。 テキスト 六コマンド テキストファイル名と,画面フレーム開始後何秒後に表
示出力するかを示す表示開始時間.何秒間表示を続ける
かを示す表示時間などを指定する。 豊棗表丞lニヱ上 映像機器の起動,一時停止などの表示モード,表示領域
の座標,映像a器が動いている動作時間.映像の表示の
有無.音声の出力の有無などを指定する。 マウス1′コマン′ マウス指定(クリック)フィールドの座標.表示するメ
ッセージ.メッセージ表示位置の座標,メッセージの属
性.画面フィールドを分岐する場合の分岐先ラベルなど
を指定する. 〔作用〕 第1図に示された本発明の構戒によれば.多数の画面フ
レームを有機的に関連づけて構成する教材などの視聴覚
情報を作成する場合,画面フレームは1枚ずつ作成され
る.その際.ラベル処理部8の機能により.各画面フレ
ームごとにラベルを付与し,また画面切替え設定部9の
機能により次画面の切替え指定情報を設定して画面フレ
ームの基本的な流れを制御できるようにする.各画面フ
レームの内容は,テキスト設定部10,映像設定部11
,マウス設定部12,対話処理部13を用いて作成され
る。 テキスト設定部10の機能は,ワープロ等で作成したメ
ッセージなどの文字情報や予め作成されて別のファイル
(図示省略)に格納されている文書データを画面フレー
ムに取り込む場合.必要な制御データを設定するために
使用される.映像設定部11の機能は,映像機器5にセ
ットされているLD(レーザディスク)やビデオテープ
などの媒体から動画情報を画面フレームに取り込むため
に必要な映像機器コントローラ6に対する制御情報や表
示に必要な制御データを設定するために使用される. マウス設定部l2の機能は.画面フレーム上の特定の表
示領域がマウス操作でボインテイングされたとき必要な
情報の呼び出しや画面切替えなどの制御が行われるよう
にする制御データを設定するために使用される。 対話処理部13の機能は.ある画面フレームの表示中に
利用者との対話の結果により画面中に表示する必要のあ
るヘルプ情報や問題解答情報等を作成し設定するために
使用される. これらの各機能を用いて1枚の画面フレームを作成する
とその読み込みを行い,その画面フレームに設定された
各制御データを.制御データ展開テーブル14の定めら
れたフィールドに格納する.次に,プログラム変換処理
部15が起動される。 プログラム変換処理部l5は,制御データ展開テーブル
l4を参照し,コマンド解釈テーブルl7に設定されて
いる制御データ展開テーブルl4の構戒と各画面制御コ
マンドの定義情報に基づいて,制御データをパラメータ
とする画面制御コマンドを生威し.視聴覚情報プログラ
ムを作成してファイル装置7に格納する。 各画面制御コマンドは,一種のマクロコマンドであり,
大きな機能ごとに画面フレーム単位に,関連する制御デ
ータをまとめてパラメータ指定するように構威されてい
るため.コマンド数が少くて済み.視聴覚情報プログラ
ムをコンパクトにすることができる. 作成された視聴覚情報プログラムを修正したりテスト実
行する場合には,制御データ展開処理部16により,.
各画面制御コマンドを制御データに逆変換させて,制御
データ展開テーブルl4に展開させる.この展開された
制御データを対象に.8ないし13で示される各部の前
述した設定機能を用いて修正し.あるいは図示省略され
ている仮実行機能を用いてテスト実行を行う. 〔実施例〕 以下に本発明の詳細な実施例を説明する。 第2図は,本発明のl実施例システムの全体構戒図であ
る。 第2図において,21は教材作成プログラム,22.2
7は端末装置.23.28はAV装置(たとえばLDを
用いるもの),24.29はAVコントローラ.25は
作成された教材.26は教材実行プログラムである. 第1図の視聴覚情報作成処理システムlは第2図の実施
例では教材作成プログラム2lに対し,また第1図にお
ける画面制御コマンドは第2図の実施例ではC C L
 (Course Control Language
)となっている。 端末22のもとて教材作成プログラム21が実行され,
教材の画面フレームを作成するために必要な情報設定が
行われる.動画あるいは音声を画面フレームに組み込む
場合には,AVコントローラ24を制御して,AV装置
23から必要な情報を取り出すための制御データを設定
する。 教材作成プログラム2lは.設定された情報あるいは制
御データにもとづいてCCLプログラムの教材25を自
動生或する。教材25には,ワープロデータや線画デー
タを組み込むことができる.教材25を用いて端末27
において学習を実行する場合には,AV装置28とAV
コントローラ29を接続して,教材実行プログラムが起
動される. 教材実行プログラム26は,教材25のCCLプログラ
ムを解釈し,画面フレーム制御に用いる制御データを作
成して,利用者との対話を行って教材に基づく学習処理
を実行する. 第3図に,教材作成プログラムの処理の横戒を示す. 図示のように,教材作成プログラムの処理は,大きく分
けて以下の31ないし35の処理を含む.初期処理3l
では,基本.編集,併合などの処理選択,教材コース選
択.コース名設定.データ初期設定などを行う. ラヘル選択処理32では,画面フレームごとに自動生威
される一意のラベルを選択し付加する.展開テーブル作
成処理33は.後述されるCCLプログラム40を修正
する場合に実行され,CCLから後述される制御データ
展開テーブル36を作成するが.新規作成の場合はパス
される。 教材作成処理34では,各画面フレームの制御データと
画面フレームの流れを定める制御データを制御データ展
開テーブル36に設定する処理を行う.詳細は後述され
る. CCL作成処理35では.設定された制御データ展開テ
ーブル36からCCLプログラム40を作成し,メモリ
に格納する処理を行う。 教材作成処理34は,以下の34−1ないし34−7で
示される設定処理を含む。 画面設定処理34−1では,テキスト表示画面の設定な
どを行う. 設定された結果のテキスト制御データは.制御データ展
開テーブル36に格納される.ラベル設定処理34−2
では.教材実行時に使用できるPFキー(制御キー)の
設定とキー操作時の飛び先画面フレームのラベルなどを
設定する設定結果のキー制御データは,テーブル36に
格納される. 第4図に,画面フレームのフローの例がラベルA,B,
C,Nを用いて示されている。分岐がラベルで指定可能
となる. マウス設定処理34−3では,画面フレーム上にマウス
クリックにより必要な処理を実行させるためのフィール
ドを設定する.第5図は.マウス設定処理の画面例であ
る.この例では,学習対象のプリンタの画像の操作パネ
ル部分にマウス制御フィールドが設定され.マウスクリ
ック操作が行われた結果として.この部分が操作パネル
であることを説明するメッセージが表示された状態を表
わしている.設定されたマス制御データは,テーブル3
6に格納される。 映像設定処理34−4では,画面フレームに動画情報を
AV装置から取り込むためのAV制御データをテーブル
36に設定する。具体例を第6図により説明すると,′
図示の表示装置に動画を表示した状態で,LDのパネル
制御(再生,前進早送り,後退早送り等を操作しながら
,フレームの動画開始位置,表示時間を設定する。LD
のCLV方式とCAV方式とでは以下のように異なる。 CLVの場合: 表示開始位置一LD媒体の先頭をOとした表示位置の相
対時間位置 表示時間   表示時間(分,秒) CAVの場合: 表示開始位置−LD媒体の先頭をOとしたフレームアド
レス 表示時間   表示時間(分,秒) メッセージ設定処理34−5では,第7図に示すように
動画の画面フレームを表示した状態で.メッセージを表
示するための表示開始時ns’l X ,表示を行って
いる時間Yなどのメッセージ制御データをテーブル36
に設定する.設定操作の具体例を以下に示す。 ■.実際の表示装置にフレーム開始(1000) (a
)の動画を表示する. ■.計算機より動画を確認しながらLDの操作(再生,
前進早送り.後退早送り等)でメッセージの表示を開始
する動画の位置を探し.OKであればLDのフレームア
ドレス(1060)(b)を計算機に取り込む. ■.■と同様な操作でメッセージの表示を終了するLD
のフレームアドレス(1120) (C)を計算機に取
り込む. ■.■〜■のLDのフレーム情報からメッセージ表示開
始時間と表示終了時間を下記の式で求める. (LDのCAM媒体の時) (b) − (a) メッセージ表示開始時間:X= 30 (c) − (b) メソセージ表示時間 : Y= 30 (LDのCLV媒体の時) メッセージ表示開始時間: X= (b)−(a)メッ
セージ表示時間 :  Y=(c)−(b)用語設定処
理34−6では,教材作成の各フレームで使用を予測さ
れる用語を予め用語辞書として格納し.随時参照できる
ようにする。設定された用語辞書制御データはテーブル
36に格納される. 問題設定処理34−7では,第8図に例示するように出
題を乱数制御で行う方法や,解答人力フィールドの指定
.解答予想と解答に対するメッセージ出力などの内容を
制御する問題制御データ.予想解答制御データ.入力フ
ィールド制御データをテーブル36に設定する. これらの制御データが設定される制御データ展開テーブ
ル36の詳細は,後述される.このようにして設定され
た制御データ展開テーブル36に基づき作成されたCC
Lプログラム40と,取り込まれるワープロデータや線
画データ37とが,教材として教材ファイル38に格納
される. 次に本発明実施例で用いられるCCLのコマンド体系を
以下に示す. (1)テキストコントロール(TXTCTL)次の画面
のラベル名や種別を示す. lヱ之上ゑ式 TXTCTL ([画面切替えモード(次画面ラヘル名)],[フレー
ム属性]); ・画面切替えモード AUTO   :画面の自動切替えを意味する。 問題画面の場合,正解すると 自動で画面が切り替わる. MANUAL :画面の任意切替えを意味する。 ・次画面ラベル名:テキストの次画面を指定する。 省略時は,CCL上の次のス テップへ分岐する. *画面切替えモードを省略した場合は“MANUAL″
を意味する. ・フレーム属性 :画面の種別を示す.通常画面 “N
ORMAL”または, 問題画面 “”QUESTION” 必須画面 “MUST” 省略
【例】
■ TXTCTL (AllTO (FPDOOIO)
 . NORMAL) ?Or TXTCTL(AIITO(FPDOOIO),) i
画面切替えモードは自動. 次の画面は″FPDOOIO’である.通常テキスト画
面である. ■ TXTCTL (MAN[lAL (FPDOO2
0) , QUEST ION) ;画面切替えモード
は手動. 次の画面は” FPDOO20’である.問題テキスト
画面である. (2)テキスト表示(TXTDSP) テキスト画面に日本語ワープロデータを表示する場合に
使用する. 二二Z上星Δ TXTDSP ([日本語ワープロ名],[ABS(表
示開始時間)]. (DSP(表示時間)]); ・日本語ワープロ名:表示を行う日本語ワープロ名を指
定する. ANK8文字以内 ・表示開始時間  :フレームが開始されてから何秒後
に出力するかを示す. 省略すると画面表示時に表 示される. ・表示時間  :表示時間を示す.表示時間をすぎた場
合そのテキスト を消去する. 指定しない場合は.表示し 続ける.
【例】
■ TXTDSP(GAIKAN,ABS(5) , 
DSP(10)) ;フレーム開始5秒後に“GAI 
KAN”というテキストデータを表示し. 10秒後に
消去する.次のテキストが消去以前に現れた場合は.そ
のタイミングで消去する.■ TXTDSP(GAIK
AN, ,DSP(10));フレーム開始直後に“G
AI KAN″というテキストデータを表示し,10秒
後に消去する.次のテキストが消去以前に現れた場合は
,そのタイξングで消去する. ■ TXTDSP(GAIKAN.ABS(5).);
フレーム開始5秒後に”C,A I KAN”というテ
キストデータを表示し.フレーム終了時または.次のテ
キストが表示されるまで表示される. (3)  メッセージ表示(PRTDSP)テキスト画
面に任意にメッセージを出力する場合に使用する. lヱZ上胤式 PR’TDSP(X座標,Y座標.メッセージ.[文字
種],[色],[ブザ ー],[ABS(表示開始時 間)].[DSP(表示時 間)]〉; ・X座標, ・メッセージ ・文字種 ・色 Y座標:メッセージの出力を開始する 画面の座標を示す. 座標の単位はグラフィックの 座標を用いる. システム行に表示する場合は. “SYSTEM”を指定する。 :表示するメッセージを指定する。 情報番号 数字4桁 情報番号が登録されていな い場合は表示しない。 :表示する文字の大きさを指定す る.(省略時 O) O:全角 1:平体 2:長体 3:倍角 :メッセージの表示色を指定する. (省略値 7) 1:緑 2:赤 3:黄 4:青 5:桃 6:水 7:白 ・ブザ :ブザーを指定する.(省略値 O) 0:無し 1:高 2=中 3:低 ・表示開始時間:フレーム開始から何秒後に出力するか
を示す。 省略すると画面表示時に表示さ れる. ・表示時間 :表示時間を示す。表示時間をすぎた場合
そのメノセージを消去 する. 指定しない場合は.表示し続け る。
【例】
■ PRTDSP(100,200,“良くできました
“,L7.1^as (5) , DSP (5) )
 ;フレーム開始5秒後に画面上の(100.200)
座標に“良くできました”のメノセージを千体で白い色
で5秒間表示する。表示を開始する時、ブザー(高音〉
を鳴らす。 (4)  キーコントロール(KEY,KYCTL)教
材実行時の飛び先の設定をする。 設定を行わない場合は以下のキーを有効とする。 2ヱl上星式 KEY (キー名,飛び先ラベル名);KYCTL (
キー名.ON・OFF指定):・キー名    :キー
を設定する。 PFI〜PF24  PFキー ・飛び先ラベル名:飛び先を指定する.指定したPFキ
ーを押下し た場合に分岐を行う。 ・ON・OFF指定 二指定フレームにおいてキーを使
用するかどうか指定する。 使用したい場合 ゛1゛ 使用しない場合 “0
【例】 ■ KEY(PF11.HINTO);KYCTL(P
FII, 1) ; PFIIキーを使用可能として,選沢した場合“HIN
TO”に分岐する。 (5)  マウスコントロール(MOUSE)マウスを
用いてメンセージの表示またはテキストの分岐を行う場
合に設定する。左キーのみ有効。 ニヱZ上艶犬 MOUSE (左上座標X,左上座標Y,右下座標X,
右下座標Y,[枠色] [表示座標X],[表示 座標Y] [メッセージ],[文字種コ, [色〕.[プザー],[ラベル名コ [入力必須フラグ]); ・左上座標X :マウス指定フィールドの左上と右下の
座標を表わす。 ・左上座標Y ・右下座標X ・右下座標Y ・枠 二指定枠を表示する時の表示色。 (省略値 7) 1:緑 2:赤 3:黄 4:青 5:桃 6:水 7:白 ・表示 X:メッセージを表示する画面の 座標を示す. ・表示座標 ・メッセージ ・文 ・色 Y :図形処理座標で指定する. システム行に表示する場合は, “SYSTEM”を指定する. :メッセージまたは情報番号を 指定する. 情報番号  数字4桁 :表示する文字の大きさを指定 する.(省略時 0) O:全角  1:平体 2:長体  3:倍角 :メッセージの表示色を指定す る.(省略値 7) 1:緑 2:赤 3二黄 4;青 5:桃 6:水 7:白 ・ブ ザ ー  :ブザーを指定する.(省略値O)0
:無し 1:高 2:中 3:低 ・ラ ベル名 :他のフレームへ分岐する場合ラベル名
を記入する。 ・入力必須フラグ:このフラグを指定すると,マウスで
一度選択しない限り 次のフレームへ分岐できない. (省略時 O) 0:必須無し  l:必須
【例】
(1)門OUSE(100, 100,200,200
,1,250,200ご印字ヘッド”,2,3,2,I
NJHD.1);マウスの指定枠座標を(100.10
0)−(200,200)とし.その区域を選択すると
,画面の(250. 200 )座標に“印字ヘッド”
というメッセージが長体で黄色で表示される。 もう一度選択すると.“INJHD”の画面に分岐する
。 各動作を行う時にブザー(中音)を鳴らす。 このマウス指定は,選択必須である。 (6)  ビデオディスク制御(L’DCTL)ビデオ
ディスク装置を起動する時に設定する。 旦ヱlヱ彪犬 LDCTL (表示モード,左上座標X,左上座!!Y
,右下座標X,右下座[Y, [STF (ビデオディスクアドレ ス)],[ACT(動作時間)]. [映像フラグ1, [音声フラグ], [STOPモード1); : START  ビデオディスク装 置を起動するとき使用する. STILL  ビデオディスク装 置を一時停止するとき使用 する. コマンドはフレーム(ラベル) 開始時に実行される. :動画を表示するフィールドの左 ・表示モード ・左上座標X 上と右下の座標を指定する. ・左上座標Y ・右下座1x ・右下座標Y ・ピテ才ディスク7トレス :表示を開始するビデオデ
ィスクの絶対番地(秒)を指定する。 5桁で指定CAV XXXXX71,−ACLV X時
XX分XX秒 ・動作時間 :ビデオディスクの表示時間(秒)を指定
する。 ・映像フラグ :映像を表示するか指定する。 (省略時 1) する   “1“ しない ゜O゛ ・音声フラグ ・STOPモード :音声を出力するか指定する。 (省略時 l) する   ′1′ しない “0“ :表示時間終了時の状態を指定す る.(省略時 l) 一時停止“1′ 画像消去“O゜
【例】
■ LDCTL (START, 200, 200,
 500, 400, STF (12345)DSP
(20),1,1,l); 画面の(200,200)−(500,400)の枠の
中に映像を.ビデオディスクの“12345″アドレス
より20秒間表示し,一時停止の状態で終了する. (7)用語辞書の設定(DIC) テキスト画面に用語辞書の設定を行うとき指定する。 なお,次の指定があるまで辞書は,有効とする。 2:ニニロ4衣 DIC(索引名1,索引名2.索引名3,・・・・・・
,索引名10); 索引名1〜10  用語辞書の用語。(カナ40文字)
【例】
■ DIC(“ファイアチェフク“, 1ハンマフェリ
7”);(8)サブルーチンからの復帰(RETURN
)サブルーチンより復帰する場合.最後のラベルに必ず
記入しなければならない. 旦ヱlヱ星犬 RETURN ;
【例】
■ 第9図に示すように,本教材のフレームF4からサ
ブルーチンへ分岐し,F4へIIする場合に用いられる
. (9)  教材終了(END) 教材の終了を表わす。教材の最後に必ず記入する.(ラ
ベル名と同レベル) ニニZ上展式 END Q(1)  コメント(*) ゛゜*”の後一行は,コメント行となる。 (1コメント/1ラベル 5カラム目より記入)ニヱヱ
上星犬 *コメント (11)ランダム出題作成方法(RND)ランダム出題
をする時,問題フレーム(グループ)の先頭に必ず記入
しなければならない.ラベル名は必ず先頭に“Q−”を
付けなければならない。使用していない場合は,無視し
て次のラベルに分岐する. 二ニヱエ星犬 RND(ラベル名1,  ラベル名2.・・・・・・ラ
ベル名8); ・ラベル名1〜  二ランダム出題をするラベルラベル
名8  名を指定する. 最大8問題まで可能。
【ランダム出題の構造例】
■ Q−MONOAI RND(MONDAIOOIO, MONDAIO02
0, MONDAIO030) :MONDAIOOI
O MONOA夏0020 フレーム詳細情報 Q21  解答制m(IFCTL) 許容解答率と解答回数によるメンセージ情報の設定を行
う. 2ヱヱエ星式 IFCTL(許容解答数.問題数, [(タイミング,表示座標X. 表示座標Y,メッセージ. [文字種],[色]. [ブザー]).] 〔(タイミング,表示座標X. 表示座標Y.メッセージ. [文字種],E色]. [ブザー]〕.コ [(タイミング,表示座標X, 表示座標Y.メ.,セージ. [文字種].[色], [ブザー])]); 問題数   答率を指定する. ・タイミング:メッセージを表示するタイミングを指定
する.指定回数以上になっ た場合表示する. 解答回数で示す.  0〜99回 ・メッセージ:表示するメッセージを指定する。 漢字 30文字以内 数字4桁 :表示する文字の大きさを指定する。 (省略時 O) 0:全角 1:平体 2:長体 3:倍角 :メッセージの表示色を指定する. (省略時 1) 1:緑 2:赤 3:黄 4:青 5:桃 6:水 7:白 :メッセージ表示時のブザーを指定 する.(省略時 0) 0:無し 1:高 2:中 3:低 ・ブザ ・色 ・文字種
【例】
■ [FCTL(5.7, (0.100,150,’
間違えています”,1.2.1), (1.100,150.”もう一度考えなさい”,1.
2.1). (8. 100, 150. ”インストラクタに相談
してください“,1.2.1)):この問題フレームは
,許容解答率が5/7であり,以下の解答回数でメッセ
ージが表示される. “間違えています” “もう一度考えなさい” “インストラクタに相談してく ださい” aつ 予想解答情報(IF) 予想解答とその解答に対するメッセージ,解説フレーム
の設定を行う. 8フィールド/1グループまでの設定が可能.二二Z上
展式 1F(グループ名.([解答1],[解答2].最  
初 1回以降 8回以降 [解答3],・・・[解答8]), [判定],[前処理],[解析方法],[(表示座標X
.表示座標Y.メッセージ.[文字種].[色] [ブザー])].  [飛び先]); ・グループ名 :入カフィールドのグループ名を指定す
る. Gl〜G8 ・解答1〜解答8:予想される解答の設定を,第lO図
に例示するように各フィ ールド毎に行う. 予想解答をすべて一敗したと きのみ,メッセージや分岐を 行う. 解答はすべてダブルクオーテ ーシーン(″)で区切って記 入する. ・判  定   :予想解答をどのように判定゛するか
を指定する.(省略時1) 1:正解(解答率に反映される) ・前 ・解 ・表示座標X 2:誤解 :入力された解答に対して比較 する以前の処理を指定する. (省略時 1) l:処理なし 2:空白圧縮 3:英大文字変換 :入力された解答に対する比較 方法を記入する.(省略時l) l:完全一敗 2:順序可変 3:指定外 4:解析なし :メッセージの表示座標を指定 する.(図形型座標) ・表示座標Y ・メッセージ :表示するメッセージを指定 する。 ・文 数字4桁 :表示する文字の大きさを指定 する.(省略時 0) O:全角  −1:平体 2:長体  3:倍角 ・色      :メッセージの表示色を指定する.(
省略時 7) l:緑 2:赤 3:黄 4:青 5:桃 6:水 7:白 ・プ ザ ー  :メッセージ表示時のブザーを指定す
る.(省略時 0) O:無し l:高 2:中 3:低 ・飛 び 先  :詳細説明の飛び先ラベル名を指定す
る. ANKIO文字以内.
【例】
■ IP(Gl. (“1”,“6”,@3”).1.
1.1.(100, 150.“大変よくできました”
.l.1.1).KOTAB) : グループlの入力フィールドの解答が,″1”6”.“
3”である場合,画面の(100, 150)座標に“
大変よくできました.のメッセージを表示する. マウスでグループlの入力フィールドをクリックすると
“KOTAB”に分岐する.■ IP(Gl,(“1”
,“61.1”).2.1.1.(100, 150,
“切り替えレバーを間違えていませんか”.1,1.1
),HINT) iグループlの入カフィールドの解答
が,“1”6″.“゜4″である場合.画面の(100
, 150)座標に“切り替えレバーを間違えていませ
んか”のメッセージを表示する.マウスでグループ1の
入力フィールドをクリックすると“HINT″に分岐す
る.■ IP(G1.0.2... (100,150.“勘違いしていませんか”,1.1
.1),HINT99) ? グループ1の入カフィールドの解答が予想解答に存在し
ない場合,画面の(100, 150)座標に“勘違い
していませんか”のメッセージを表示する. マウスでグループ1の入力フィールドをクリックすると
“HINT99”に分岐する.次に.第If図(a),
(b)を用いて.問題フレームの作成例を説明する. 第11図(a)の問題フレームにおける入力フィールド
のグループを,それぞれ“G1”.“02″  ″G3
”とする. ″Gl”は答えが.「24ピンインパクト」又は, 「
インパクト」のE  6Tb’iE”とし, “正解で
す”のメッセージを表示する.「インクジェット」の場
合は,“プリンタの印字ヘッドを確かめなさい”のメッ
セージを表示し, “HINTO1”を用意する.予想
解答外の場合は,“間違えています”のメッセージを表
示し,“HINT11″を用意する. “62″は答えが,rl00,200,45,90Jと
し.正解時は“正解です”のメッセージを表示する.間
違えた場合は“プリンタの仕様を確認してください”の
メッセージを表示し,″HINTO2”を用意する. “G3”は答えが.  ’ 1 / 6 J .  r
 1 / 8 」,rl/120Jであるが,里庄量玉
且とし,正解時は“全問正解です”のメッセージを表示
する.間違えた場合は“プリンタの仕様を確認してくだ
さい”のメッセージを表示し,’HINTO3”を用意
する. 問題数は8間であり7間正解で合格とする。 以上の予想解答およびメッセージ出力で応答するフレー
ムのCCLプログラムは,第11図(b)の記入例に示
されるようなものとなる。なお第1l図(b)図中の「
フレーム詳細情報」のフィールドには,第11図(a)
の画面に対応するものが記入されている. 次に第3図の制御データ展開テーブル36の詳細を,第
12図ないし第16図にしたがって説明する. 第12図は制御データ展開テーブルの構或図であり.主
要な制御データあるいは情報のエリアを示したものであ
る。ただし図示されていない各エリアの大きさは,必ず
しも実際のエリアの大きさを反映しているものではない
。 第12図のテーブルの上から,テキスト制御エリア(ラ
ンダム出願エリアを含む),テキスト表示制御エリア,
メッセージ表示制御エリア.キー制御エリア,マウス制
御エリア,ビデオディスク制御エリア,用語辞書情報エ
リア.解答制御エリア.予想解答情報エリア.データエ
リアが配置されている.これらのエリアは.ほぼ前述し
た画面制御コマンドの各々に対応づけられており,対応
するものに同じ見出し番号が付されている.なおデータ
格納エリアには.(3)のメッセージ表示コマンドヤ(
5〉のマウスコントロールコマンドなどで指定される制
御データの一部やメッセージの文字列等を格納するため
に使用される. 各データ制御エリアの構或を第13図ないし第l5図に
示す.図示のように各エリアの制御データは.対応する
画面制御コマンドのパラメータ指定内容を表しているた
め,これから直ちに画面制御コマンドを生戒することが
でき,また逆に画面制御コマンドから制御データをテー
ブルに展開することも容易である. 解答処理の流れを第16図に示す。 まず解答入力の対応フィールドを確認し,次に解答デー
タごとに入力フィールド情報を確認して.対応する場合
画面のデータを読み込んで入力データをセットする。次
に予想解答データごとに入力データと比較し,等しいか
等しくないかにより正解処理と誤り処理の一方を実行す
る。 〔発明の効果〕 本発明の画面制御コマンドを用いた教材等の視聴覚情報
の作成処理システムによれば.画面フレームの切替えと
分岐の制御が.画面フレームのラベルを用いて,一般の
プログラムの命令実行制御のように簡単に記述できるの
で,視聴覚情報のプログラムtI*が簡単になり,また
テキスト,メ・ノセージ.動画等の多様なデータの組み
込みと表示時間等の関連する制御をまとめて簡潔に記述
できるため,視聴覚情報のプログラムがコンパクトにな
り.必要とされるメモリ容量を削減することが可能とな
る.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理的構威図,第2図は本発明の1実
施例システムの全体構戒図,第3図は教材作成プログラ
ムの処理構戒図,第4図は画面フレームのフロー制御例
の説明図,第5図はマウス設定処理の画面例の説明図,
第6図は映像設定処理の概要説明図,第7図はメッセー
ジ設定処理の概要説明図.第8図は問題制御の例の説明
図.第9図はRETURNの使用例の説明図,第lO図
は予想解答入力フィールドの例の説明図,第11図は問
題フレームの作成例の説明図,第12図は制御データ展
開テーブルの構或図,第13図ないし第15図はデータ
制御エリアの構戒図.第16図は解答処理の流れ図.第
17図は従来の教材作成力式の説明図である. 第1図中, 1 :視聴覚情報作成処理システム 2 :表示装置 3 :キーボード入力装置 4 :マウス 5 :映像機器 6 :映像機器コントローラ 7 :ファイル装置 8 :ラベル処理部 9 :画面切替え設定部 lO:テキスト設定部 l1:映像設定部 12:マウス設定部 13:対話処理部 14:制御データ展開テーブル 15:プログラム変換処理部 16二制御データ展開処理部 l7:コマンド解釈テーブル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の画面フレームを用いて構成される視聴覚情
    報をプログラム形式で作成する視聴覚情報作成処理シス
    テムにおいて、 作成する画面フレームごとに識別用のラベルを設定して
    画面フレームを管理するラベル処理部と、 次画面をラベルで指定して画面フレームの切替え制御デ
    ータを設定する画面切替え設定部と、画面フレームごと
    にメッセージあるいは動画等を取り込んで画面表示する
    ために必要な制御データを設定する画面データ設定部と
    、 上記設定されたラベルおよび各制御データに基づき画面
    制御コマンドを用いて視聴覚情報プログラムを自動生成
    するプログラム変換処理部とをそなえ、 上記画面制御コマンドには、画面フレームをラベルで指
    定して自動あるいは手動操作による画面切替えを指示す
    る画面切替えコマンドが含まれていることを特徴とする
    視聴覚情報作成処理システム。
  2. (2)請求項1において、画面制御コマンドは、さらに
    テキストデータ名と表示開始時間および表示時間長を指
    定して画面にテキストデータを表示させる指示を行うテ
    キスト表示コマンドを含むことを特徴とする視聴覚情報
    作成処理システム。
  3. (3)請求項1において、画面制御コマンドは、さらに
    画面上の動画の位置と大きさ表示領域、表示時間長、映
    像記録媒体アドレス、映像機器に対する制御情報等を指
    定して画面に動画を表示させる指定を行う映像表示コマ
    ンドを含むことを特徴とする視聴覚情報作成処理システ
    ム。
  4. (4)請求項1において、画面制御コマンドは、さらに
    動画上のカーソル制御領域の位置と大きさ、メッセージ
    表示位置、メッセージ、分岐先のラベル名等を指定して
    カーソル制御手段によるメッセージ表示または画面フレ
    ームの分岐を制御するカーソル制御コマンドを含むこと
    を特徴とする視聴覚情報作成処理システム。
JP1301253A 1989-11-20 1989-11-20 視聴覚情報作成処理システム Expired - Fee Related JPH0693171B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1301253A JPH0693171B2 (ja) 1989-11-20 1989-11-20 視聴覚情報作成処理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1301253A JPH0693171B2 (ja) 1989-11-20 1989-11-20 視聴覚情報作成処理システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03160491A true JPH03160491A (ja) 1991-07-10
JPH0693171B2 JPH0693171B2 (ja) 1994-11-16

Family

ID=17894604

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1301253A Expired - Fee Related JPH0693171B2 (ja) 1989-11-20 1989-11-20 視聴覚情報作成処理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0693171B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0713537A (ja) * 1993-05-21 1995-01-17 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 映像または音声プレゼンテーションの動的制御システム
JP2008268580A (ja) * 2007-04-20 2008-11-06 Sanyo Electric Co Ltd カラー表示装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0713537A (ja) * 1993-05-21 1995-01-17 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 映像または音声プレゼンテーションの動的制御システム
JP2008268580A (ja) * 2007-04-20 2008-11-06 Sanyo Electric Co Ltd カラー表示装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0693171B2 (ja) 1994-11-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6308042B1 (en) Computer based training system
US6184879B1 (en) Multi-media title editing apparatus and a style creation device employed therefor
Coupland Sociolinguistic change, vernacularization and broadcast British media
JP5563190B2 (ja) モジュール方式のコンピュータ支援の言語学習方法及びシステム
US6128010A (en) Action bins for computer user interface
US8798999B2 (en) Dialog design tool and method
WO2020103702A1 (zh) 在线教学课件的编辑和生成方法以及系统
US20040201610A1 (en) Video player and authoring tool for presentions with tangential content
TWI463400B (zh) 互動式三維多媒體編輯系統、方法及其電腦可讀取媒體
US11288976B2 (en) Language fluency system
TWI575457B (zh) 線上互動式三維多媒體編輯交流架構、編輯交流方法及其電腦可讀取媒體
Baxley Universal model of a user interface
US20070136672A1 (en) Simulation authoring tool
JP2004144977A (ja) マルチメディアによる中国語つづり学習機能付き中国語入力方法およびその装置
KR20080010975A (ko) 표준 템플릿을 이용한 온라인 학습교재 제작시스템 및 온라인 학습교재 제작시스템을 이용한 온라인 학습교재의 제작방법
TWI704536B (zh) 語言學習系統
JPH03160491A (ja) 視聴覚情報作成処理システム
JPH1078947A (ja) マルチメディアタイトル再生装置
JPH03209295A (ja) 視聴覚情報処理システム
JPH09138635A (ja) 筆順学習装置
US10110847B2 (en) Program image creation method and apparatus of the same
CN113703746B (zh) 课程开发方法、装置、计算机设备和存储介质
KR101161693B1 (ko) 객체지향이며 xml기반으로 하는 컨텐츠 편집 솔루션을 갖춘 cms
JPH07160188A (ja) 現場訓練用シミュレータ
CN112099896A (zh) 选择判断型人机互动答题装置及其使用方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees