JPH03159661A - 医療装置用レーザ発生装置 - Google Patents
医療装置用レーザ発生装置Info
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- JPH03159661A JPH03159661A JP1301783A JP30178389A JPH03159661A JP H03159661 A JPH03159661 A JP H03159661A JP 1301783 A JP1301783 A JP 1301783A JP 30178389 A JP30178389 A JP 30178389A JP H03159661 A JPH03159661 A JP H03159661A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は主に癌の診断治療装置に用いられる医療装置用
レーザ光発生装置に関するものである。
レーザ光発生装置に関するものである。
「従来の技術」
癌の診断治療には第４図に示すような装置が既に提案さ
れている。
れている。
これは癌の診断に先立って、腫瘍に親和性のある光感受
性物質である塩酸ヘマトポルフィリンを硫酸と酢酸でｐ
＋１ ７ ． ４に調整したヘマトボルフィリン誘導
体（ＨｐＤ）など、癌に対して親和性の強い蛍光物質を
予め患者の血管から静注し、病巣部に吸収させておき、
この部分をレーザ光で照射したときの蛍光物質とレーザ
光との光化学反応を利用して癌細胞だけを選択的に壊死
させる癌診断治療装置である。これは、通常の内視鏡診
断系（１）と光化学反応診断治療系（２）に分けること
ができる。
性物質である塩酸ヘマトポルフィリンを硫酸と酢酸でｐ
＋１ ７ ． ４に調整したヘマトボルフィリン誘導
体（ＨｐＤ）など、癌に対して親和性の強い蛍光物質を
予め患者の血管から静注し、病巣部に吸収させておき、
この部分をレーザ光で照射したときの蛍光物質とレーザ
光との光化学反応を利用して癌細胞だけを選択的に壊死
させる癌診断治療装置である。これは、通常の内視鏡診
断系（１）と光化学反応診断治療系（２）に分けること
ができる。
前記内視鏡診断系（１）は、組織表面（３）を照射する
ための白色光源（４）と、この白色光を導く内視鏡（５
）ライトガイド（６）と、組織表面（３）のイメージを
カラーカメラ（７）に導くイメージガイド（８）と、組
織表面（３）のイメージをカラーカメラ（７）で撮影し
て得たイメージを写すモニタＴ Ｖ （９）とから構或
されている。
ための白色光源（４）と、この白色光を導く内視鏡（５
）ライトガイド（６）と、組織表面（３）のイメージを
カラーカメラ（７）に導くイメージガイド（８）と、組
織表面（３）のイメージをカラーカメラ（７）で撮影し
て得たイメージを写すモニタＴ Ｖ （９）とから構或
されている。
前記光化学反応診断治療系（２）には、レーザ発生装置
（１０）と、診断のための診断レーザ（波長４０５ｎｍ
）発生装置（１１）と治療のための治療レーザ（波長６
３０ｎｍ）発生装置（ｌ２）をパルスレーザ光として切
換え装置（１３）で切り換えて出力する。これらの光は
ライトガイド（１４）により病巣部（２１ａ）に導かれ
、これを照射する。診断時に４０５ｎｍの診断レーザ光
を照射すると、６３０ｎ＠と６９０ｎｍにピークをもつ
蛍光を発生する．この蛍光は、ライトガイド（ｌ５）に
より分光器（ｌ６）へ導かれる。この分光器（ｌ６）に
よリ得られた蛍光スペクトル像（１７）は高感度カメラ
（１８）により撮影され、この出力ビデオ信号を解析回
路（１９）で演算処理して図形化し、スペクトル波形が
モニタＴ Ｖ （２０）に表示される。スペクトル像（
ｌ７）はＨｐＤ蛍光に特徴的な６３０ｎｍ、６９０ｎｍ
に中心をもつ双峰形のスペクトルを示し，このスペクト
ルを観察するため、分光器（ｌ６）の分光波長領域は６
００〜７００ｎｍに設定している。
（１０）と、診断のための診断レーザ（波長４０５ｎｍ
）発生装置（１１）と治療のための治療レーザ（波長６
３０ｎｍ）発生装置（ｌ２）をパルスレーザ光として切
換え装置（１３）で切り換えて出力する。これらの光は
ライトガイド（１４）により病巣部（２１ａ）に導かれ
、これを照射する。診断時に４０５ｎｍの診断レーザ光
を照射すると、６３０ｎ＠と６９０ｎｍにピークをもつ
蛍光を発生する．この蛍光は、ライトガイド（ｌ５）に
より分光器（ｌ６）へ導かれる。この分光器（ｌ６）に
よリ得られた蛍光スペクトル像（１７）は高感度カメラ
（１８）により撮影され、この出力ビデオ信号を解析回
路（１９）で演算処理して図形化し、スペクトル波形が
モニタＴ Ｖ （２０）に表示される。スペクトル像（
ｌ７）はＨｐＤ蛍光に特徴的な６３０ｎｍ、６９０ｎｍ
に中心をもつ双峰形のスペクトルを示し，このスペクト
ルを観察するため、分光器（ｌ６）の分光波長領域は６
００〜７００ｎｍに設定している。
以上の診断で病巣部（２１ａ）を判別した後に，レーザ
の波長を６３０ｎｍに切り換えて癌部位（２ｌ）に照射
して癌細胞だけを壊死させる。
の波長を６３０ｎｍに切り換えて癌部位（２ｌ）に照射
して癌細胞だけを壊死させる。
しかるに、従来のレーザ発生装置は第３図に示すように
、エキシマレーザ発生装ＨＩＥ （２２）を光源とし，
この３０８ｎｍの発振波長をもって第１、第２の色素レ
ーザセル（２３） （２４）を励起して、それぞれ４０
５ｎｍと６３Ｏｎ＋ｍのレーザを出力するものである。
、エキシマレーザ発生装ＨＩＥ （２２）を光源とし，
この３０８ｎｍの発振波長をもって第１、第２の色素レ
ーザセル（２３） （２４）を励起して、それぞれ４０
５ｎｍと６３Ｏｎ＋ｍのレーザを出力するものである。
なお，（２５） （２６）はそれぞれ色素循環器， （
２７）（２７），（２ｇ）（２８）は反射鏡、（２９）
は切換器である。
２７）（２７），（２ｇ）（２８）は反射鏡、（２９）
は切換器である。
「発明が解決しようとする課題」
エキシマレーザ装ｆｉｔ （２２）から得られるレーザ
はパルス尖頭値が大きいため、癌の診断と治療の目的に
は極めて有効である。ところが，レーザガスの寿命が短
かいため、長時間の安定動作が困難であるばかりか、そ
のレーザガスを循環したり、適当な期間、例えば１週間
毎にフレッシュなレーザガスと交換する必要があり、装
置の複雑さと医療現物での操作性が極めて悪いという問
題があった。
はパルス尖頭値が大きいため、癌の診断と治療の目的に
は極めて有効である。ところが，レーザガスの寿命が短
かいため、長時間の安定動作が困難であるばかりか、そ
のレーザガスを循環したり、適当な期間、例えば１週間
毎にフレッシュなレーザガスと交換する必要があり、装
置の複雑さと医療現物での操作性が極めて悪いという問
題があった。
本発明は，長寿命で操作性のすぐれたレーザ光源装置を
得ることを目的とするものである。
得ることを目的とするものである。
「課題を解決するための手段」
本発明は治療部位に、レーザ光源からの診断用レーザを
照射して治療部位をモニターし，治療用ビームを照射し
て壊死させる装置において、前記レーザ光源としての固
体レーザ装置と、発生したレーザから励起光を得るため
の第１の高調波発生モジュールと、この励起光からこの
励起光の波長と異なる２種類のレーザを得るための非線
形光学結晶を主体とする光パラメトリック発振部と、こ
の光パラメトリック発振部からのレーザのうち一方を第
２の高調波発生モジュールを通した後に診断用レーザ、
他方を治療用レーザに分離する分離手段とを具備してな
るものである。
照射して治療部位をモニターし，治療用ビームを照射し
て壊死させる装置において、前記レーザ光源としての固
体レーザ装置と、発生したレーザから励起光を得るため
の第１の高調波発生モジュールと、この励起光からこの
励起光の波長と異なる２種類のレーザを得るための非線
形光学結晶を主体とする光パラメトリック発振部と、こ
の光パラメトリック発振部からのレーザのうち一方を第
２の高調波発生モジュールを通した後に診断用レーザ、
他方を治療用レーザに分離する分離手段とを具備してな
るものである。
「作用」
固体レーザとして例えばＮｄ−ＹＡＧレーザ光源を用い
ると．これは１０６４ｎｍの赤外線の光パルスを発生す
る。この１０６４ｎｍレーザを高調波発生モジュールに
より． ３５５ｎ＋ａ，５３２ｎｏ＋，ｌ０６４ｎｍの
３種類のレーザを得、これからプリズム等で３５５ｎｍ
レーザだけを抽出する６これを励起光として光パラメト
リック発振部を励起する．光パラメトリック発振部の非
線形光学結晶は結晶面への入射角度を変えると、元の波
長と異なる光、具体的には６３０ｎｍと８１３ｎｍのレ
ーザが発生する． これらをフィルタで分離する。６３０ｎｍのレーザはそ
のまま治療用レーザとして使用される＊ ８１３ｎｍの
レーザは第２高調波発生モジュールで４０７ｎ＋＊を得
てこれを診断用レーザとして使用する．ＨｐＤの吸収ス
ペクトルは広いので、蛍光を発生させるレーザ波長は４
０７ｎｍであってもかまわない．「実施例」 以下，本発明の一実施例を図面に基き説明する．（３０
）は固体レーザ発生装置としてのＮｄ−ＹＡＧレーザ発
生装置である。このＮｄ−ＹＡＯレーザ発生装！ （３
０）からの波長が１０６４ｎｍのレーザは、ＫＤＰ結晶
などからなる第３次高調波発生モジュール（３１）に入
射して波長が３５５ｎｍの第３次高調波レーザを得る．
この３５５ｎｍのレーザは光パラメトリック発振部（３
２）に入力する．この光パラメトリック発振部（３２）
はコリメータレンズ、２枚のミラー，これらのミラーの
間のβ一Ｂ ａ Ｂ，Ｏ．などの非線形光学結晶とから
なり、この非線形光学結晶を回転してレーザ入射角度を
変化することによって６３０ｎｍと８１３ｎｍの２つの
レーザを得る．これら２つのレーザはダイクロイックフ
ィルタ（３３）へ送られると，６３０ｎｍと８１３ｎｍ
に分離される。このうち６３０ｎｍのレーザはそのまま
集光レンズ（３４） ．光ファイバ（３５）を通して治
療用レーザとして送られる。
ると．これは１０６４ｎｍの赤外線の光パルスを発生す
る。この１０６４ｎｍレーザを高調波発生モジュールに
より． ３５５ｎ＋ａ，５３２ｎｏ＋，ｌ０６４ｎｍの
３種類のレーザを得、これからプリズム等で３５５ｎｍ
レーザだけを抽出する６これを励起光として光パラメト
リック発振部を励起する．光パラメトリック発振部の非
線形光学結晶は結晶面への入射角度を変えると、元の波
長と異なる光、具体的には６３０ｎｍと８１３ｎｍのレ
ーザが発生する． これらをフィルタで分離する。６３０ｎｍのレーザはそ
のまま治療用レーザとして使用される＊ ８１３ｎｍの
レーザは第２高調波発生モジュールで４０７ｎ＋＊を得
てこれを診断用レーザとして使用する．ＨｐＤの吸収ス
ペクトルは広いので、蛍光を発生させるレーザ波長は４
０７ｎｍであってもかまわない．「実施例」 以下，本発明の一実施例を図面に基き説明する．（３０
）は固体レーザ発生装置としてのＮｄ−ＹＡＧレーザ発
生装置である。このＮｄ−ＹＡＯレーザ発生装！ （３
０）からの波長が１０６４ｎｍのレーザは、ＫＤＰ結晶
などからなる第３次高調波発生モジュール（３１）に入
射して波長が３５５ｎｍの第３次高調波レーザを得る．
この３５５ｎｍのレーザは光パラメトリック発振部（３
２）に入力する．この光パラメトリック発振部（３２）
はコリメータレンズ、２枚のミラー，これらのミラーの
間のβ一Ｂ ａ Ｂ，Ｏ．などの非線形光学結晶とから
なり、この非線形光学結晶を回転してレーザ入射角度を
変化することによって６３０ｎｍと８１３ｎｍの２つの
レーザを得る．これら２つのレーザはダイクロイックフ
ィルタ（３３）へ送られると，６３０ｎｍと８１３ｎｍ
に分離される。このうち６３０ｎｍのレーザはそのまま
集光レンズ（３４） ．光ファイバ（３５）を通して治
療用レーザとして送られる。
他方， ８１３ｎａ＋のレーザは反射鏡（３６ａ）．
Ｋ Ｄ Ｐ結晶などからなる第２次高調波発生モジュー
ル（３６）を介して４０７ｎｍのレーザを得，集光レン
ズ（３７） ．光ファイバ（３８）を通して診断用レー
ザとして送られる。
Ｋ Ｄ Ｐ結晶などからなる第２次高調波発生モジュー
ル（３６）を介して４０７ｎｍのレーザを得，集光レン
ズ（３７） ．光ファイバ（３８）を通して診断用レー
ザとして送られる。
なお，第２図に示すように、治療用レーザと診断用レー
ザとを１個の集光レンズ（３４）と光ファイバ（３５）
で共用する場合には、切換器（２９）を介在する。
ザとを１個の集光レンズ（３４）と光ファイバ（３５）
で共用する場合には、切換器（２９）を介在する。
「発明の効果」
本発明は上述のように固体レーザ発生装置、高調波発生
モジュール，光パラメトリック発振部等をもって構成し
たので，長期間安定した動作をし、また、ガスなどの交
換もない。したがって医療現物での操作性が極めてすぐ
れている。
モジュール，光パラメトリック発振部等をもって構成し
たので，長期間安定した動作をし、また、ガスなどの交
換もない。したがって医療現物での操作性が極めてすぐ
れている。
第１図は本発明による医療装Ｉｄ用レーザ発生装置の第
工実施例を示す説明図、第２図は本発明の第２実施例の
説明図、第３図は従来のレーザ発生装置の説明図，第４
図は癌の診断治療装置の説明図である。 （１）・・・通常の内視鏡診断系、（２）・・・光化学
反応診断治療系，（３）・・・組織表面，（４）・・・
白色光源、（５）・・・内視鏡、（６）（１４）・・・
ライトガイド，（７）・・・カラーカメラ，（８）・・
・，（９）・・・モニタＴＶ、（１０）・・・レーザ発
生装置、（ｌ１）・・・診断レーザ（波長４０５ｎｍ）
発生装置． （１２）・・・治療レーザ（波長６３０ｎ
ｍ）発生装置、（ｌ３）・・・切換装置、（１５）・・
・ライトガイド、（１６）・・・分光器、（１７） ，
・・・蛍光スペクトル像、（１８）・・・高感度カメラ
、（１９）・・・解析回路，（２０）・・・モニタＴＶ
． （２１）・・・癌部位、（２１ａ）・・・病巣部，
（２２）・・・エキシマレーザ発生装置． （２３）
（２４）・・・色素レーザ発生セル、（２５） （２６
）・・色素循環器、（２７） （２８）・・・反射鏡．
（２９）・・・切換器，（３０）・・・Ｎｄ−ＹＡＧ
レーザ発生装置、（３ｌ）・・・第３次高調波発生モジ
ュール，（３２）・・・光パラメトリック発振部、（３
３）・・・ダイクロインクフィルタ、（３４）・・・集
光レンズ、（３５）・・・光ファイバ、（３６）・・・
第２次高調波発生モジュール、（３６ａ）・・・反射鏡
，（３７）・・・集光レンズ． （３ｇ）・・・光ファ
イバ。
工実施例を示す説明図、第２図は本発明の第２実施例の
説明図、第３図は従来のレーザ発生装置の説明図，第４
図は癌の診断治療装置の説明図である。 （１）・・・通常の内視鏡診断系、（２）・・・光化学
反応診断治療系，（３）・・・組織表面，（４）・・・
白色光源、（５）・・・内視鏡、（６）（１４）・・・
ライトガイド，（７）・・・カラーカメラ，（８）・・
・，（９）・・・モニタＴＶ、（１０）・・・レーザ発
生装置、（ｌ１）・・・診断レーザ（波長４０５ｎｍ）
発生装置． （１２）・・・治療レーザ（波長６３０ｎ
ｍ）発生装置、（ｌ３）・・・切換装置、（１５）・・
・ライトガイド、（１６）・・・分光器、（１７） ，
・・・蛍光スペクトル像、（１８）・・・高感度カメラ
、（１９）・・・解析回路，（２０）・・・モニタＴＶ
． （２１）・・・癌部位、（２１ａ）・・・病巣部，
（２２）・・・エキシマレーザ発生装置． （２３）
（２４）・・・色素レーザ発生セル、（２５） （２６
）・・色素循環器、（２７） （２８）・・・反射鏡．
（２９）・・・切換器，（３０）・・・Ｎｄ−ＹＡＧ
レーザ発生装置、（３ｌ）・・・第３次高調波発生モジ
ュール，（３２）・・・光パラメトリック発振部、（３
３）・・・ダイクロインクフィルタ、（３４）・・・集
光レンズ、（３５）・・・光ファイバ、（３６）・・・
第２次高調波発生モジュール、（３６ａ）・・・反射鏡
，（３７）・・・集光レンズ． （３ｇ）・・・光ファ
イバ。
Claims (3)
- （１）治療部位に、レーザ光源からの診断用レーザを照
射して治療部位をモニターし、治療用ビームを照射して
壊死させる装置において、前記レーザ光源としての固体
レーザ装置と、発生したレーザから励起光を得るための
第１の高調波発生モジュールと、この励起光からこの励
起光の波長と異なる２種類のレーザを得るための非線形
光学結晶を主体とする光パラメトリック発振部と、この
光パラメトリック発振部からのレーザのうち一方を第２
の高調波発生モジュールを通した後に診断用レーザ、他
方を治療用レーザに分離する分離手段とを具備してなる
ことを特徴とする医療装置用レーザ発生装置。 - （２）固体レーザ装置はＮｄ−ＹＡＧレーザ発生装置か
らなり、第１の高調波発生モジュールは第３次高調波発
生用であり第２の高調波発生モジュールは第２次高調波
発生用である請求項（１）記載の医療装置用レーザ発生
装置。 - （３）光パラメトリック発振部は、コリメータレンズ、
２枚のミラー、これら２枚のミラー間のβ−ＢａＢ＿２
Ｏ＿４結晶からなる請求項（１）または（２）記載の医
療装置用レーザ発生装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1301783A JP2700702B2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 医療装置用レーザ発生装置 |
| DE69029712T DE69029712T2 (de) | 1989-11-20 | 1990-11-20 | Mit einem Laserstrahlengenerator versehene Einrichtung für die Diagnose und Behandlung von Krebs |
| AT90312660T ATE147647T1 (de) | 1989-11-20 | 1990-11-20 | Mit einem laserstrahlengenerator versehene einrichtung für die diagnose und behandlung von krebs |
| EP90312660A EP0429297B1 (en) | 1989-11-20 | 1990-11-20 | Cancer diagnosis and treatment device having laser beam generator |
| US08/368,769 US5634922A (en) | 1989-11-20 | 1995-01-04 | Cancer diagnosis and treatment device having laser beam generator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1301783A JP2700702B2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 医療装置用レーザ発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03159661A true JPH03159661A (ja) | 1991-07-09 |
| JP2700702B2 JP2700702B2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=17901119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1301783A Expired - Fee Related JP2700702B2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 医療装置用レーザ発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2700702B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6011809A (en) * | 1996-09-25 | 2000-01-04 | Terumo Kabushiki Kaisha | Multi-wavelength laser apparatus and continuous variable wavelength laser apparatus |
| JP2001519536A (ja) * | 1997-10-10 | 2001-10-23 | ボストン サイエンティフィック コーポレイション | 微小分光計システム |
| JP2010029193A (ja) * | 1997-03-27 | 2010-02-12 | Bernhard O Palsson | 細胞集団から腫瘍細胞を除去する標的装置 |
| JP2012115406A (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Fujifilm Corp | 内視鏡装置 |
| JP2012125492A (ja) * | 2010-12-17 | 2012-07-05 | Fujifilm Corp | 内視鏡用光源装置及び内視鏡システム |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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1989
- 1989-11-20 JP JP1301783A patent/JP2700702B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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|---|---|
| JP2700702B2 (ja) | 1998-01-21 |
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