JPH03157042A - メッセージの蓄積方法および蓄積制御回路 - Google Patents
メッセージの蓄積方法および蓄積制御回路Info
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- JPH03157042A JPH03157042A JP1294860A JP29486089A JPH03157042A JP H03157042 A JPH03157042 A JP H03157042A JP 1294860 A JP1294860 A JP 1294860A JP 29486089 A JP29486089 A JP 29486089A JP H03157042 A JPH03157042 A JP H03157042A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 97
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 49
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- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、音声、動画等の入出力を行う通信端末と通信
網を介して接続され、通信端末と各種メディアのメツセ
ージを同期して送受信するメツセージ蓄積装置における
メツセージの蓄積方法および蓄積制御回路に関する。
網を介して接続され、通信端末と各種メディアのメツセ
ージを同期して送受信するメツセージ蓄積装置における
メツセージの蓄積方法および蓄積制御回路に関する。
各種メディアのメツセージの蓄積を行う蓄積装置の例と
して、特願昭63−11946号明細書に記載のマルチ
メディアメール装置がある。第4図に示すように、従来
、各種メディアを統合処理するマルチメディアメール装
置2は、記憶部20、情報メディア対応の通信制御部と
バッファ、例えば、音声通信制御部21.テキスト通信
制御部221画像通信制御部23.バッファ24.25
.26、ならびに管理部27から構成されている。なお
、記憶部20の例として磁気ディスク、光学ディスク、
半導体メモリなどが挙げられる。
して、特願昭63−11946号明細書に記載のマルチ
メディアメール装置がある。第4図に示すように、従来
、各種メディアを統合処理するマルチメディアメール装
置2は、記憶部20、情報メディア対応の通信制御部と
バッファ、例えば、音声通信制御部21.テキスト通信
制御部221画像通信制御部23.バッファ24.25
.26、ならびに管理部27から構成されている。なお
、記憶部20の例として磁気ディスク、光学ディスク、
半導体メモリなどが挙げられる。
さて、かかる構成において、マルチメディアメツセージ
、例えば音声メツセージおよびテキストメツセージを蓄
積/再生する場合、管理部27は、電話機3.テキスト
端末5と音声通信制御部21゜テキスト通信制御部22
とにそれぞれ音声メツセージ、テキストメツセージを送
受信させ、音声メツセージ、テキストメツセージをバッ
ファ24.25を介して記憶部20に蓄積/再生させる
。
、例えば音声メツセージおよびテキストメツセージを蓄
積/再生する場合、管理部27は、電話機3.テキスト
端末5と音声通信制御部21゜テキスト通信制御部22
とにそれぞれ音声メツセージ、テキストメツセージを送
受信させ、音声メツセージ、テキストメツセージをバッ
ファ24.25を介して記憶部20に蓄積/再生させる
。
また、管理部27は、テキストメツセージ、音声メツセ
ージをブロックに分割し、各メツセージブロックにメツ
セージブロック番号を順次付与し、電話機3.テキスト
端末5のユーザの指示に基づいて、ブロック単位にメデ
イア間の同期関係を管理するメディア同期管理情報を作
成し、記憶部20に蓄積する。その際、管理部27は、
さらにメツセージ管理表を生成する。メツセージ管理表
は、メツセージブロック番号と、単一または複数のメツ
セージブロックを記憶する記憶単位の記憶部20内記憶
位置と、記憶単位内のメツセージブロックの先頭アドレ
スとを保持する。なお、例えば、磁気ディスク装置であ
れば、記憶単位は単一または複数のセクタ、あるいはト
ラックなどである。また、記憶位置は、シリンダ番号、
トラック番号、セクタ番号などによって指定される。
ージをブロックに分割し、各メツセージブロックにメツ
セージブロック番号を順次付与し、電話機3.テキスト
端末5のユーザの指示に基づいて、ブロック単位にメデ
イア間の同期関係を管理するメディア同期管理情報を作
成し、記憶部20に蓄積する。その際、管理部27は、
さらにメツセージ管理表を生成する。メツセージ管理表
は、メツセージブロック番号と、単一または複数のメツ
セージブロックを記憶する記憶単位の記憶部20内記憶
位置と、記憶単位内のメツセージブロックの先頭アドレ
スとを保持する。なお、例えば、磁気ディスク装置であ
れば、記憶単位は単一または複数のセクタ、あるいはト
ラックなどである。また、記憶位置は、シリンダ番号、
トラック番号、セクタ番号などによって指定される。
一方、再生時には、管理部27は、同期管理情報を参照
しメツセージブロック番号を順番に取り出し、メツセー
ジ管理表を検索してメツセージブロック番号からこのメ
ツセージブロックを含む記憶単位の記憶部20内記憶位
置を求め、記憶部20から読み出す。さらに管理部27
はメツセージ管理表からメツセージブロックの記憶単位
内の先頭アドレスを求める。その後、管理部27は先頭
アドレスからメツセージを音声通信制御部21.テキス
ト通信制御部22に、電話機3.テキスト端末5あて送
信させる。
しメツセージブロック番号を順番に取り出し、メツセー
ジ管理表を検索してメツセージブロック番号からこのメ
ツセージブロックを含む記憶単位の記憶部20内記憶位
置を求め、記憶部20から読み出す。さらに管理部27
はメツセージ管理表からメツセージブロックの記憶単位
内の先頭アドレスを求める。その後、管理部27は先頭
アドレスからメツセージを音声通信制御部21.テキス
ト通信制御部22に、電話機3.テキスト端末5あて送
信させる。
以上の方式によれば、通信回線毎に異なるメディアメツ
セージを送受信し蓄積/再生することは可能である。な
お、メツセージブロックは、例えば、音声メツセージで
あれば有音区間/無音区間を単位とする。また、動画メ
ツセージであれば、通信端末の動画C0DECはフレー
ム間差分符号化を行いシーンチェンジ検出時に全フレー
ム情報を送出し、シーン途中ではフレーム間差分を送出
するので、蓄積装置の通信制御部は全フレーム情報か差
分情報かを識別すればシーンの検出が可能である。
セージを送受信し蓄積/再生することは可能である。な
お、メツセージブロックは、例えば、音声メツセージで
あれば有音区間/無音区間を単位とする。また、動画メ
ツセージであれば、通信端末の動画C0DECはフレー
ム間差分符号化を行いシーンチェンジ検出時に全フレー
ム情報を送出し、シーン途中ではフレーム間差分を送出
するので、蓄積装置の通信制御部は全フレーム情報か差
分情報かを識別すればシーンの検出が可能である。
しかし、このような方法では、各メディアメツセージが
それぞれ独立にブロック化され、その後、ブロック間の
同期付けが行われる。従って、例えば、動画メツセージ
のシーンと、音声メツセージの有音/無音とを同期付け
て蓄積/再生する場合、動画メツセージと音声メツセー
ジのブロック化の契機が独立であることから、ブロック
の並べ変え、削除等のブロック単位の編集操作を行うと
、動画メツセージと音声メツセージの内容が一致しなく
なる。即ち、例えば、人間の顔と音声を蓄積し、編集し
た場合、人間の唇の動きと音声の内容が一致しない等の
問題が生じる。
それぞれ独立にブロック化され、その後、ブロック間の
同期付けが行われる。従って、例えば、動画メツセージ
のシーンと、音声メツセージの有音/無音とを同期付け
て蓄積/再生する場合、動画メツセージと音声メツセー
ジのブロック化の契機が独立であることから、ブロック
の並べ変え、削除等のブロック単位の編集操作を行うと
、動画メツセージと音声メツセージの内容が一致しなく
なる。即ち、例えば、人間の顔と音声を蓄積し、編集し
た場合、人間の唇の動きと音声の内容が一致しない等の
問題が生じる。
本発明の目的は、上述のような課題を解決するメツセー
ジの蓄積方法および蓄積制御回路を提供することにある
。
ジの蓄積方法および蓄積制御回路を提供することにある
。
第1の発明は、複数の通信チャネルを通じて、各種メデ
ィアのメツセージの入出力を行う通信端末と通信し、各
通信チャネルを通じて転送される各メディアメツセージ
を個別に蓄積し、少なくとも、通信チャネル対応の複数
の通信制御部と、通信制御部とメツセージ情報を記憶す
る記憶部との間に設けられたバッファと、各メディアメ
ツセージの格納アドレスを管理する管理部とを有するメ
ツセージ蓄積装置において、 メディアメツセージの蓄積時に、各通信制御部にメツセ
ージブロックを検出させ、1つの通信制御部がメツセー
ジブロックを検出するとこの通信制?ff[1部に他の
通信制御部あてメツセージブロックの検出を示す検出信
号を送出させ、各通信制御部にメツセージ情報のバッフ
ァへの書き込みアドレスを管理部あて転送させ、管理部
に各通信制御部から受信した書き込みアドレスを対にし
て保持させることを特徴とする。
ィアのメツセージの入出力を行う通信端末と通信し、各
通信チャネルを通じて転送される各メディアメツセージ
を個別に蓄積し、少なくとも、通信チャネル対応の複数
の通信制御部と、通信制御部とメツセージ情報を記憶す
る記憶部との間に設けられたバッファと、各メディアメ
ツセージの格納アドレスを管理する管理部とを有するメ
ツセージ蓄積装置において、 メディアメツセージの蓄積時に、各通信制御部にメツセ
ージブロックを検出させ、1つの通信制御部がメツセー
ジブロックを検出するとこの通信制?ff[1部に他の
通信制御部あてメツセージブロックの検出を示す検出信
号を送出させ、各通信制御部にメツセージ情報のバッフ
ァへの書き込みアドレスを管理部あて転送させ、管理部
に各通信制御部から受信した書き込みアドレスを対にし
て保持させることを特徴とする。
第2の発明は、複数の通信チャネルを通じて、各種メデ
ィアのメツセージの入出力を行う通信端末と通信し、各
通信チャネルを通じて転送される各メディアメツセージ
を個別に蓄積し、少なくとも、通信チャネル対応の複数
の通信制御部と、通信制御部とメツセージ情報を記憶す
る記憶部との間に設けられたバッファと、各メディアメ
ツセージの格納アドレスを管理する管理部とを有するメ
ツセージ蓄積装置における蓄積制御回路において、蓄積
制御回路は、前記通信制御部に組み込まれ蓄積時に動作
する回路であって、少なくとも、メツセージ情報を受信
しメツセージブロックを検出すると、出力回路と送信回
路あて検出信号を出力する検出回路と、 メツセージ情報をバッファに書き込むアドレスを保持す
るアドレスカウンタと、 アドレスカウンタに接続され、検出回路または受信回路
から検出信号を受信すると、アドレスカウンタの保持す
るアドレスを管理部あて出力する出力回路と、 検出回路から検出信号を受信し他の通信制御部の受信回
路あて検出信号を送信する送信回路と、他の通信制御部
の送信回路に接続され、他の通信制御部からの検出信号
を受信し検出信号を出力回路あて転送する受信回路とか
ら成ることを特徴とする。
ィアのメツセージの入出力を行う通信端末と通信し、各
通信チャネルを通じて転送される各メディアメツセージ
を個別に蓄積し、少なくとも、通信チャネル対応の複数
の通信制御部と、通信制御部とメツセージ情報を記憶す
る記憶部との間に設けられたバッファと、各メディアメ
ツセージの格納アドレスを管理する管理部とを有するメ
ツセージ蓄積装置における蓄積制御回路において、蓄積
制御回路は、前記通信制御部に組み込まれ蓄積時に動作
する回路であって、少なくとも、メツセージ情報を受信
しメツセージブロックを検出すると、出力回路と送信回
路あて検出信号を出力する検出回路と、 メツセージ情報をバッファに書き込むアドレスを保持す
るアドレスカウンタと、 アドレスカウンタに接続され、検出回路または受信回路
から検出信号を受信すると、アドレスカウンタの保持す
るアドレスを管理部あて出力する出力回路と、 検出回路から検出信号を受信し他の通信制御部の受信回
路あて検出信号を送信する送信回路と、他の通信制御部
の送信回路に接続され、他の通信制御部からの検出信号
を受信し検出信号を出力回路あて転送する受信回路とか
ら成ることを特徴とする。
本発明は、メツセージ蓄積装置において、メツセージの
蓄積時に、通信制御部に、メディアメツセージのブロッ
クを検出させ、検出結果を各通信制御部間で送受信させ
、各メディア情報の格納アドレスを管理部あて出力させ
、管理部に管理させる。
蓄積時に、通信制御部に、メディアメツセージのブロッ
クを検出させ、検出結果を各通信制御部間で送受信させ
、各メディア情報の格納アドレスを管理部あて出力させ
、管理部に管理させる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第1図、第2図は第1の発明の実施例を示すシーケンス
図であり、本発明を動画メツセージと音声メツセージの
蓄積に適用する場合について以下に説明する。なお、本
発明が適用されるマルチメディアメール装置の基本的構
成は、第4図に示したものと同様であり、第4図をも参
照して説明する。
図であり、本発明を動画メツセージと音声メツセージの
蓄積に適用する場合について以下に説明する。なお、本
発明が適用されるマルチメディアメール装置の基本的構
成は、第4図に示したものと同様であり、第4図をも参
照して説明する。
まず、動画メツセージの蓄積の場合、第1図に示すよう
に、画像通信制御部23は回線交換網1を介して画像メ
ツセージを送信元端末である動両側末6から受信しくス
テップS1)、シーンの先頭フレームか否かを検査する
(ステップS2)。その結果、シーンの先頭フレームの
場合には、バッファ26への書き込みアドレスを管理部
27に転送しくステップS3)、さらに画像通信制御部
23は、シーンの検出を音声通信制御部21に示す検出
信号を出力する(ステップS4)。その後、画像通信制
御部23は、動画メディアメツセージをバッファ26に
転送し蓄積させる。また、シーンの先頭が検出されない
場合にも同様に動画メディアメツセージを受信し、バッ
ファ26に転送し蓄積させる(ステップ35)。その後
、画像通信制御部23は、バッファ26への書き込みア
ドレスを更新し、次の転送に備える。画像通信制御部2
3は、以上のステップS1からステップS6の処理を、
バッファ26への動画メディア情報の書き込み単位毎、
例えば1バイト毎に繰り返し行う(ステップ37)。
に、画像通信制御部23は回線交換網1を介して画像メ
ツセージを送信元端末である動両側末6から受信しくス
テップS1)、シーンの先頭フレームか否かを検査する
(ステップS2)。その結果、シーンの先頭フレームの
場合には、バッファ26への書き込みアドレスを管理部
27に転送しくステップS3)、さらに画像通信制御部
23は、シーンの検出を音声通信制御部21に示す検出
信号を出力する(ステップS4)。その後、画像通信制
御部23は、動画メディアメツセージをバッファ26に
転送し蓄積させる。また、シーンの先頭が検出されない
場合にも同様に動画メディアメツセージを受信し、バッ
ファ26に転送し蓄積させる(ステップ35)。その後
、画像通信制御部23は、バッファ26への書き込みア
ドレスを更新し、次の転送に備える。画像通信制御部2
3は、以上のステップS1からステップS6の処理を、
バッファ26への動画メディア情報の書き込み単位毎、
例えば1バイト毎に繰り返し行う(ステップ37)。
一方、音声通信制御部21は、画像通信制御部23と同
様に音声ブロックの検出を行いつつ、音声メツセージを
バッファ24に転送・蓄積動作を行うが、画像通信制御
部23から検出信号を受信すると、バッファ24への書
き込みアドレスを管理部27あて出力する。
様に音声ブロックの検出を行いつつ、音声メツセージを
バッファ24に転送・蓄積動作を行うが、画像通信制御
部23から検出信号を受信すると、バッファ24への書
き込みアドレスを管理部27あて出力する。
その後、管理部27は、バッファ24.26にメツセー
ジ情報が満たされると、バッファ24.26から記憶部
20ヘメデイア情報を転送・蓄積させ(ステップS8)
、記憶部20の記憶単位の記憶位置と、音声通信制御部
21と画像通信制御部23とから受信した記憶単位内の
書き込みアドレスを対にして、メツセージ管理表内に登
録し管理する(ステップS9)。管理部27.音声通信
制御部219画像通信制御部23は、以上のステップ3
1からステップS9の処理を繰り返し行い、音声メツセ
ージ、動画メツセージを蓄積する。
ジ情報が満たされると、バッファ24.26から記憶部
20ヘメデイア情報を転送・蓄積させ(ステップS8)
、記憶部20の記憶単位の記憶位置と、音声通信制御部
21と画像通信制御部23とから受信した記憶単位内の
書き込みアドレスを対にして、メツセージ管理表内に登
録し管理する(ステップS9)。管理部27.音声通信
制御部219画像通信制御部23は、以上のステップ3
1からステップS9の処理を繰り返し行い、音声メツセ
ージ、動画メツセージを蓄積する。
一方、再生時には、第2図に示すように、管理部27は
、同期管理情報からメツセージ管理表を参照し、各メツ
セージブロックの記憶部20内記憶単位の記憶位置を求
め(ステップ5ll) 、記憶部20からバッファ24
.バッファ26へ再生するメディア情報を転送する(ス
テップ512)。その際、管理部27は、さらにメツセ
ージ管理表を参照して記憶単位内のメツセージブロック
の先頭アドレスを求め(ステップ513)、音声メディ
アメツセージと動画メディアメツセージのメツセージブ
ロックの先頭アドレスを音声通信制御部211画像通信
制御部23に転送する(ステップ514)。そして、管
理部27は、音声通信制御部211画像通信制御部23
を制御して、通信端末あて音声メディアメツセージ。
、同期管理情報からメツセージ管理表を参照し、各メツ
セージブロックの記憶部20内記憶単位の記憶位置を求
め(ステップ5ll) 、記憶部20からバッファ24
.バッファ26へ再生するメディア情報を転送する(ス
テップ512)。その際、管理部27は、さらにメツセ
ージ管理表を参照して記憶単位内のメツセージブロック
の先頭アドレスを求め(ステップ513)、音声メディ
アメツセージと動画メディアメツセージのメツセージブ
ロックの先頭アドレスを音声通信制御部211画像通信
制御部23に転送する(ステップ514)。そして、管
理部27は、音声通信制御部211画像通信制御部23
を制御して、通信端末あて音声メディアメツセージ。
動画メディアメツセージを送信させる(ステップ315
)。管理部27は、以上のステップ311からステップ
S15の処理を繰り返し行い、動画メツセージ、音声メ
ツセージを再生する。
)。管理部27は、以上のステップ311からステップ
S15の処理を繰り返し行い、動画メツセージ、音声メ
ツセージを再生する。
メツセージ管理表は、第1表に示すように、メツセージ
ブロック番号対応に、メツセージブロックを記憶する記
憶単位の記憶部20内記憶位置と、記憶単位内の相対先
頭アドレスとを保持する。さらにメツセージ管理表は、
各メディアメツセージのメツセージブロックの先頭の検
出された際の他メディアメツセージの記憶単位内の書き
込みアドレスを保持する。なお、第1表のメツセージ管
理表の例では、メツセージブロックの先頭のアドレスで
あるか、他のメディアメツセージのメツセージブロック
の開始に対応するアドレスであるかを識別する“lo”
または“0°“の“先頭“情報を併せ示している。
ブロック番号対応に、メツセージブロックを記憶する記
憶単位の記憶部20内記憶位置と、記憶単位内の相対先
頭アドレスとを保持する。さらにメツセージ管理表は、
各メディアメツセージのメツセージブロックの先頭の検
出された際の他メディアメツセージの記憶単位内の書き
込みアドレスを保持する。なお、第1表のメツセージ管
理表の例では、メツセージブロックの先頭のアドレスで
あるか、他のメディアメツセージのメツセージブロック
の開始に対応するアドレスであるかを識別する“lo”
または“0°“の“先頭“情報を併せ示している。
管理部27は、メデイア間同期管理を行う際にメツセー
ジ管理表を参照しメツセージブロックの先頭アドレスを
求めるのに加え、メツセージ管理表を参照し対応する他
メディアメツセージの記憶単位の記憶位置と記憶単位内
の相対先頭アドレスとして直ちに検出できる。
ジ管理表を参照しメツセージブロックの先頭アドレスを
求めるのに加え、メツセージ管理表を参照し対応する他
メディアメツセージの記憶単位の記憶位置と記憶単位内
の相対先頭アドレスとして直ちに検出できる。
以上述べたように、本発明によれば、管理部は動画メツ
セージの先頭位置と対応する音声メツセージの先頭位置
とを容易に検出でき、再生時の処理負荷も軽い。
セージの先頭位置と対応する音声メツセージの先頭位置
とを容易に検出でき、再生時の処理負荷も軽い。
次に第3図を用いて、第2の発明を説明する。
第3図は第2の発明の実施例を示す構成図である。第3
図において、蓄積制御回路201は、第4図の音声通信
制御部211画像通信制御部23の各々に組み込まれ蓄
積時に動作する回路であって、検出回路202.アドレ
スカウンタ203.出力回路204゜送信回路205.
受信回路206から構成される。
図において、蓄積制御回路201は、第4図の音声通信
制御部211画像通信制御部23の各々に組み込まれ蓄
積時に動作する回路であって、検出回路202.アドレ
スカウンタ203.出力回路204゜送信回路205.
受信回路206から構成される。
検出回路202は、回線交換網1からメツセージ情報を
受信しメツセージブロックを検出し、出力回路204と
送信回路205あて検出信号を出力する。
受信しメツセージブロックを検出し、出力回路204と
送信回路205あて検出信号を出力する。
なお、検出回路202は、例えば、動画メツセージの場
合であれば、シーンを1つのメツセージブロックとして
検出し、音声メツセージの場合であれば、有音、無音を
1つのメツセージブロックとして検出する。
合であれば、シーンを1つのメツセージブロックとして
検出し、音声メツセージの場合であれば、有音、無音を
1つのメツセージブロックとして検出する。
アドレスカウンタ203は、蓄積制御回路201が例え
ばバッファ26あてメツセージ情報を出力する度に書き
込みアドレスをバッファ26あて出力すると共に、アド
レスを増加させ、次にバッファ26に書き込むアドレス
を保持する。
ばバッファ26あてメツセージ情報を出力する度に書き
込みアドレスをバッファ26あて出力すると共に、アド
レスを増加させ、次にバッファ26に書き込むアドレス
を保持する。
出力回路204は、アドレスカウンタ203に接続され
、検出回路202または受信回路206から検出信号を
受信するとアドレスカウンタ203の保持するアドレス
を管理部27あて出力する。
、検出回路202または受信回路206から検出信号を
受信するとアドレスカウンタ203の保持するアドレス
を管理部27あて出力する。
送信回路205は、検出回路202から検出信号を受信
し他の通信制御部の受信回路あて検出信号を送信する。
し他の通信制御部の受信回路あて検出信号を送信する。
受信回路206は、他の通信制御部の送信回路に接続さ
れ、他の通信制御部からの検出信号を受信し検出信号を
出力回路204あて転送する。
れ、他の通信制御部からの検出信号を受信し検出信号を
出力回路204あて転送する。
さてかかる構成において、蓄積制御回路201の検出回
路202は、回線交換網1からメツセージ情報を受信し
、メツセージブロックを検出すると検出信号を出力回路
204.送信回路205あて出力する。出力回路204
は、検出回路202から検出信号を受信すると、アドレ
スカウンタ203からアドレスを受信し、メツセージブ
ロックが検出されたものとしてメツセージブロックの先
頭アドレスとして、このアドレスを管理部27あて出力
する。また、送信回路205は、検出信号を他の通信制
御部に送信し、他の通信制御部から他のメディア情報の
書き込みアドレスを管理部27あて出力する。管理部2
7は、各通信制御部の出力回路から受信した記憶単位内
のアドレスを対にして、メツセージ管理表内に登録し管
理する。
路202は、回線交換網1からメツセージ情報を受信し
、メツセージブロックを検出すると検出信号を出力回路
204.送信回路205あて出力する。出力回路204
は、検出回路202から検出信号を受信すると、アドレ
スカウンタ203からアドレスを受信し、メツセージブ
ロックが検出されたものとしてメツセージブロックの先
頭アドレスとして、このアドレスを管理部27あて出力
する。また、送信回路205は、検出信号を他の通信制
御部に送信し、他の通信制御部から他のメディア情報の
書き込みアドレスを管理部27あて出力する。管理部2
7は、各通信制御部の出力回路から受信した記憶単位内
のアドレスを対にして、メツセージ管理表内に登録し管
理する。
また、アドレスカウンタ203は、回線交換網1からバ
ッファにメディア情報を転送する度にアドレスを増加さ
せ次の転送先アドレスを保持する。
ッファにメディア情報を転送する度にアドレスを増加さ
せ次の転送先アドレスを保持する。
さらに、出力回路204は、受信回路206から検出信
号を受信すると他のメディア情報においてメツセージブ
ロックが検出されたものとして、検出信号受信時のメツ
セージの転送先アドレスをアドレスカウンタ203から
受信し、管理部27あて出力する。
号を受信すると他のメディア情報においてメツセージブ
ロックが検出されたものとして、検出信号受信時のメツ
セージの転送先アドレスをアドレスカウンタ203から
受信し、管理部27あて出力する。
以上述べたように、本発明によれば、蓄積するメディア
メツセージのメツセージブロックの先頭位置と他のメデ
ィアメツセージの対応位置を、管理部27が管理するこ
とが可能になる。
メツセージのメツセージブロックの先頭位置と他のメデ
ィアメツセージの対応位置を、管理部27が管理するこ
とが可能になる。
なお、以上の説明では、不発−明を動画メツセージと音
声メツセージを同期付けて蓄積/再生する場合について
述べたが、本発明はメディア種別に拘わらず有効である
。
声メツセージを同期付けて蓄積/再生する場合について
述べたが、本発明はメディア種別に拘わらず有効である
。
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、通信端
末と複数の通信チャネルを介して接続され、各通信チャ
ネルを各メディアメツセージへ割当て通信するメツセー
ジ蓄積装置において、各種メディアメツセージの蓄積時
に各メディアメツセージの先頭位置と他のメディアメツ
セージの対応位置とを記憶単位内のアドレスで管理し、
アドレス対にして管理できるので、管理部の処理が容易
になり、例えば動画メツセージと音声メツセージを同期
付けて編集することが可能になる。またメツセージの途
中から再生する場合でもメツセージ管理表を参照すれば
、直ちに再生位置を得ることが可能になる。したがって
、柔軟な制御が可能になる。
末と複数の通信チャネルを介して接続され、各通信チャ
ネルを各メディアメツセージへ割当て通信するメツセー
ジ蓄積装置において、各種メディアメツセージの蓄積時
に各メディアメツセージの先頭位置と他のメディアメツ
セージの対応位置とを記憶単位内のアドレスで管理し、
アドレス対にして管理できるので、管理部の処理が容易
になり、例えば動画メツセージと音声メツセージを同期
付けて編集することが可能になる。またメツセージの途
中から再生する場合でもメツセージ管理表を参照すれば
、直ちに再生位置を得ることが可能になる。したがって
、柔軟な制御が可能になる。
以上述べたように、本発明によれば、動画、音声等のメ
ディアメツセージを関連付けて蓄積/再生/編集するこ
とが可能になるので、その効果は著しいものである。
ディアメツセージを関連付けて蓄積/再生/編集するこ
とが可能になるので、その効果は著しいものである。
第1図、第2図は第1の発明の実施例を示す図、第3図
は第2の発明の実施例を示すブロック図、第4図は従来
のマルチメディアメール装置の一例を示すブロック図で
ある。 l・・−・・回線交換網 2・・・・・マルチメディアメール装置3.4・・・電
話機 5・・・・・テキスト端末 6・・・・・動両側末 第 図 20・・・・・記憶部 21・・・・・音声通信制御部 22・・・・・テキスト通信制御部 23・・・・・画像通信制御部 24、25.26・・・バッファ 27・・・・・管理部 201 ・・・・蓄積制御回路 202 ・・・・検出回路 203 ・・・・アドレスカウンタ 204 ・・・・出力回路 205 ・・・・送信回路 206 ・・・・受信回路
は第2の発明の実施例を示すブロック図、第4図は従来
のマルチメディアメール装置の一例を示すブロック図で
ある。 l・・−・・回線交換網 2・・・・・マルチメディアメール装置3.4・・・電
話機 5・・・・・テキスト端末 6・・・・・動両側末 第 図 20・・・・・記憶部 21・・・・・音声通信制御部 22・・・・・テキスト通信制御部 23・・・・・画像通信制御部 24、25.26・・・バッファ 27・・・・・管理部 201 ・・・・蓄積制御回路 202 ・・・・検出回路 203 ・・・・アドレスカウンタ 204 ・・・・出力回路 205 ・・・・送信回路 206 ・・・・受信回路
Claims (2)
- (1)複数の通信チャネルを通じて、各種メディアのメ
ッセージの入出力を行う通信端末と通信し、各通信チャ
ネルを通じて転送される各メディアメッセージを個別に
蓄積し、少なくとも、通信チャネル対応の複数の通信制
御部と、通信制御部とメッセージ情報を記憶する記憶部
との間に設けられたバッファと、各メディアメッセージ
の格納アドレスを管理する管理部とを有するメッセージ
蓄積装置において、 メディアメッセージの蓄積時に、各通信制御部にメッセ
ージブロックを検出させ、1つの通信制御部がメッセー
ジブロックを検出するとこの通信制御部に他の通信制御
部あてメッセージブロックの検出を示す検出信号を送出
させ、各通信制御部にメッセージ情報のバッファへの書
き込みアドレスを管理部あて転送させ、管理部に各通信
制御部から受信した書き込みアドレスを対にして保持さ
せることを特徴とするメッセージの蓄積方法。 - (2)複数の通信チャネルを通じて、各種メディアのメ
ッセージの入出力を行う通信端末と通信し、各通信チャ
ネルを通じて転送される各メディアメッセージを個別に
蓄積し、少なくとも、通信チャネル対応の複数の通信制
御部と、通信制御部とメッセージ情報を記憶する記憶部
との間に設けられたバッファと、各メディアメッセージ
の格納アドレスを管理する管理部とを有するメッセージ
蓄積装置における蓄積制御回路において、 蓄積制御回路は、前記通信制御部に組み込まれ蓄積時に
動作する回路であって、少なくとも、メッセージ情報を
受信しメッセージブロックを検出すると、出力回路と送
信回路あて検出信号を出力する検出回路と、 メッセージ情報をバッファに書き込むアドレスを保持す
るアドレスカウンタと、 アドレスカウンタに接続され、検出回路または受信回路
から検出信号を受信すると、アドレスカウンタの保持す
るアドレスを管理部あて出力する出力回路と、 検出回路から検出信号を受信し他の通信制御部の受信回
路あて検出信号を送信する送信回路と、他の通信制御部
の送信回路に接続され、他の通信制御部からの検出信号
を受信し検出信号を出力回路あて転送する受信回路とか
ら成ることを特徴とする蓄積制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1294860A JPH03157042A (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | メッセージの蓄積方法および蓄積制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1294860A JPH03157042A (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | メッセージの蓄積方法および蓄積制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03157042A true JPH03157042A (ja) | 1991-07-05 |
Family
ID=17813189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1294860A Pending JPH03157042A (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | メッセージの蓄積方法および蓄積制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03157042A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008546076A (ja) * | 2005-05-27 | 2008-12-18 | マイクロソフト コーポレーション | 時間制限メッセージの効率的な処理 |
US11179486B2 (en) | 2016-09-23 | 2021-11-23 | Mie University | Wet wiper |
-
1989
- 1989-11-15 JP JP1294860A patent/JPH03157042A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008546076A (ja) * | 2005-05-27 | 2008-12-18 | マイクロソフト コーポレーション | 時間制限メッセージの効率的な処理 |
JP4824753B2 (ja) * | 2005-05-27 | 2011-11-30 | マイクロソフト コーポレーション | 時間制限メッセージの効率的な処理 |
US11179486B2 (en) | 2016-09-23 | 2021-11-23 | Mie University | Wet wiper |
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