JPH031558B2 - - Google Patents

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JPH031558B2
JPH031558B2 JP61277373A JP27737386A JPH031558B2 JP H031558 B2 JPH031558 B2 JP H031558B2 JP 61277373 A JP61277373 A JP 61277373A JP 27737386 A JP27737386 A JP 27737386A JP H031558 B2 JPH031558 B2 JP H031558B2
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JP
Japan
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bag
fluid conduit
bag body
fluid
shape
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JP61277373A
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JPS63130991A (ja
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Takashi Sakoma
Masaya Kinugawa
Yasuyuki Sogabe
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OOSAKA GASU KK
TOGAWA GOMU SEIZOSHO KK
Original Assignee
OOSAKA GASU KK
TOGAWA GOMU SEIZOSHO KK
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Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、ガス管や水道管などの主に既設の流
体導管の途中部分を補修したり、その途中部分に
新しく分岐管を接続する際など内部流体を一時的
に遮断する必要がある各種の配管工事を行う際に
用いられるもので、収縮させて前記流体導管に対
して内部に挿脱自在にする流体導管非遮断状態
と、流体の封入によつて膨張させるとともに、そ
の周面を全周に亘つて前記流体導管の内面に弾性
密着させる流体導管遮断状態とに変更自在な流体
導管遮断用バツグに関し、さらに詳しくはゴム又
は弾性合成樹脂から成るバツグ本体と、前記バツ
グ本体内部に流体を給排するための流体給排管を
前記バツグ本体と接続するための接続管とから成
る流体導管遮断用バツグに係るものである。 〔従来の技術〕 従来の流体導管遮断用バツグ10は、第10図
に示すように楕円形状の弾性素材28を多数枚そ
の周端部同士を接着させて、膨張状態において球
状となるように構成されており、またこの流体導
管遮断用バツグ10は前記接着部分29で折り畳
み自在に形成されていて、この流体導管遮断用バ
ツグ10を前記流体導管7内に挿脱するには、第
9図及び第10図に示すように前記接着部分29
でこのバツグを偏平に折り畳んで流体導管7に穿
孔された孔24から流体導管7内に挿脱するよう
にしていた。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、従来の流体導管遮断用バツグ1
0は、その材質がそもそも柔軟性を有しているも
のから成つているために、流体を封入しない状態
では偏平に折畳まれていると保形性がなく、しか
も、この流体導管遮断用バツグ10は、折畳んだ
状態で巾の大きな楕円形を成しているために、前
記流体導管7内に挿入する際には、第9図に示す
ように流体導管遮断用バツグ10を手で折り畳ん
だ状態で、紙テープ34を巻き付けて縮径させた
状態に保持して、流体導管7の孔24内に挿入す
る必要があつて、作業性が悪いという欠点を有
し、しかも前記したように保形されていないの
で、この流体導管遮断用バツグ10を流体導管7
の奥深く挿入し難いという欠点があつた。 さらに、前記流体導管遮断用バツグ10を流体
導管7内から取り出す場合でも、流体導管遮断用
バツグ10が孔24の内縁部に擦れたり、引つ掛
かつたりしやすく、流体導管遮断用バツグが損傷
し易いという欠点があつた。 本発明は上述の実情に着目してなされたもので
あつて、流体導管遮断用バツグを棒状に保形する
ことにより、流体導管内へ作業性良く挿入時で
き、また奥深く挿入することができ、さらに流体
導管から取り出す時には孔内縁との間で擦れた
り、引つ掛かることなく取り出すことができる流
体導管遮断用バツグを提供することを目的とす
る。 〔問題点を解決するための手段〕 すなわち、本発明に係る流体導管遮断用バツグ
の特徴構成は、バツグ本体が膨張状態で円筒形状
となる第1状態と、前記バツグ本体を、その全長
に亘つて周方向に多数の襞を形成するように折り
畳み、且つ横断面形状で前記多数の襞を渦巻状に
巻付けた状態に保持する第2状態とに変形自在に
前記襞の巻付け形状を維持する保形部を、前記バ
ツグ本体の両端それぞれに設け、前記保形部の一
方において前記バツグ本体を密封するとともに、
他方において前記接続管を内嵌止着してある点に
あり、その作用及び構成は次の通りである。 〔作用〕 つまり、バツグ本体が膨張状態で円筒形の素材
から成り、このバツグ本体を、第5図に示すよう
に、その全長に亘つて周方向に多数の襞を形成す
るように折り畳み、且つ横断面形状で前記多数の
襞を渦巻状に巻付けた状態に形成することによつ
て、各襞がバツグ本体の長手方向に沿つた樋形状
をなして、その長手方向に対する自己保形性が生
じ、しかも、その樋形状を成す襞が、バツグ本体
の周方向に多数配置されるために、結局、全体と
して長手方向のみならず、径方向にも自己保形性
のある棒状体が形成される。その上、バツグ本体
の両端部には、前記襞の巻付け形状を維持する保
形部が設けられているので、保形部によつて襞の
戻りを防止し、前記襞が渦巻状に巻付けられた状
態を保形することができる。 さらに、前記保形部の一方において前記バツグ
本体を密封するとともに、他方において前記接続
管を内嵌止着しているので、このバツグ本体内に
接続管を介して流体を気密的に封入することがで
きる。 〔発明の効果〕 その結果、バツグ本体内に流体を封入しないで
流体導管遮断用バツグを縮径させ、流体導管に対
して内部に挿脱自在にする流体導管非遮断状態
と、バツグ本体内に接続管を介して流体を封入し
て膨張させた流体導管遮断状態とに自在に変更す
ることができるのは勿論のこと、縮径させた状態
ではこのバツグ本体を棒状に保形することができ
るので、流体導管遮断用バツグの基端部を手で保
持した状態で簡単に流体導管の孔内に挿入するこ
とができて、従来のようにバツグ本体を縮径させ
るべく手で保持する必要がなく、作業性を向上す
ることができる。しかも、流体導管遮断用バツグ
を棒状に保形した状態で内部に誘導し、流体導管
の奥深く挿入することもできるのである。さら
に、流体導管遮断用バツグを流体導管から取り出
す際でも、流体を内部に封入しない状態では襞の
復元性と保形部による襞の保形性とからバツグ本
体は棒状に縮径されることになり、流体導管の孔
の周縁に引つ掛かつたり、擦れることなく流体導
管遮断用バツグを流体導管から引き出すことがで
き、流体導管遮断用バツグが損傷するのを防いで
長期にわたる使用ができるようになつた。 〔実施例〕 以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。 本発明の流体導管遮断用バツグ10は、第6図
に示すように、例えばガス導管などの流体導管7
の途中部分を或る長さ範囲に亘つて補修したり、
取り替えるなど補修工事をする場合に、その工事
区間A両端箇所の流体導管7内に挿設して流体を
気密遮断する場合に用いられるものである。 そして、この流体導管遮断用バツグ10は第1
図に示すように、通常は収縮させた第2状態にあ
り、流体給排管2を通して空気など気体を内部に
封入することにより、第2図で示すように膨張し
てその周面が流体導管7の内面に弾性密着し、も
つて流体導管7を気密、水密的に遮断するように
構成されている。 以下に、まず前記流体導管遮断用バツグ10の
構造について詳細に説明する。 第2図は流体導管遮断用バツグ10を膨張させ
た第1状態を示したもので、バツグ本体1は柔軟
性を有するゴム引布から成り、膨張状態で円筒形
の素材で形成されているものである。バツグ本体
1の一端部は硬質の栓4及び第1金属筒部材5と
で密閉されているとともに、バツグ本体1の他端
部は、バツグ本体1内部に対する流体給排管2を
バツグ本体1に接続する接続管3を挿入して、第
2金属筒部材6で気密的に密閉してある。 すなわち、前記バツグ本体1と前記流体給排管
2との接続部分における構造を説明すると、第2
図に示すように、バツグ本体1の端部内に金属筒
から成る接続管3の第1内筒部8を挿入するとと
もに、このバツグ本体1の端部外側にゴム筒9及
び第2金属筒部材6を被せ、この第2金属筒部材
6を外側から力を加えて加締めることにより、第
2金属筒部材6を前記接続管3の第1内筒部8側
へ変形させて、バツグ本体1の端部及びゴム筒9
を第2金属筒部材6及び第1内筒部8との間で弾
性的に挟持するとともに、バツグ本体1及びゴム
筒9を第2金属筒部材6の内面及び第1内筒部8
の外面に密接させて気密的に接続管3をバツグ本
体1に接続してある。 この接続管3の第1内筒部8の外周面には全周
に亘つて係止部11が突設されているとともに、
係止部11の端部側位置における第1内筒部8の
周面には断面鋸刃状の凹凸部12が設けられ、前
記第2金属筒部材6の端部より内側へ折曲形成さ
れた鍔部13が、接続管3の大径部14と係止部
11の間に係止されているとともに、第2金属筒
部材6の加締めの際に凹凸部12によつてバツグ
本体1の端部及びゴム筒9がより強く、且つ気密
的に挟持され、抜け止めが施されている。また、
前記第2金属筒部材6のバツグ本体1側端部に
は、断面視で外方へ湾曲された鍔片16が形成さ
れ、バツグ本体1を傷付けないようになつてい
る。 さらに、前記接続管3の大径部14から外側に
は第2内筒部17が延設され、前記と同様にして
この第2内筒部17をナイロン製の流体給排管2
内に挿入するとともに、流体給排管2の外側に加
締め部材18を外嵌し、その後加締め部材18を
加締めることにより、流体給排管2の端部を第2
内筒部17と加締め部材18との間で挟持して流
体給排管2を接続管3に気密性良く、且つ強固に
接続してある。この第2内筒部17の周面にも凹
凸部19が設けられ流体給排管2との連結性能を
高めるように構成されている。 一方、バツグ本体1の他端部においても上記と
同様な構造で、バツグ本体1の端部からバツグ本
体1の内部に挿入した金属製の栓4と、バツグ本
体1に被せたゴム筒27とこの外部を囲繞する第
1金属筒部材5とで加締めにより密封されてい
る。次に、前記バツグ本体1の作製について説明
すると、第3図に示すようにナイロン製の基布2
0にゴムを引いて形成されるゴム引布21を円筒
状に巻き、端部同士を重ねて接着剤で接着させて
筒体22を形成する。尚、基布20の縦糸は筒体
22の長手方向に沿わせ、横糸は筒体22の周方
向に沿うように配置し、更に、縦糸は横糸より
も、伸びが少なく、且つ、引張強さが大きい繊維
を使用して、バツグ本体1の耐圧強度を上げてあ
る。次いで、第4図に示すように前記筒体22を
その全長に亘つて周方向に多数の襞23を形成す
るように折り畳み、次いで第5図のように前記各
襞23を横断面形状で渦巻き状となるように一方
向へ巻きつける。その後、前記したようにこの折
り畳んで縮径させた状態のバツグ本体1の一端部
内に栓4を挿入してゴム筒27を介してバツグ本
体1の端部を第1金属筒部材5で加締めるととも
に、バツグ本体1の他端部内に前記接続管3を挿
入してゴム筒9を介してバツグ本体1の端部を第
2金属筒部材6で加締め、前記襞23の渦巻き状
態を保形する保形部30を形成するのである。こ
のようにすれば、流体を封入しない状態におい
て、流体導管遮断用バツグ10は多数の襞23と
保形部30とによつて棒状に保形される第2状態
となり、例えば流体導管遮断用バツグ10の一方
側端部を手で保持したとしても他方側端部は自重
で下方へ折れ曲がることがないものであり、また
流体を封入すると前記多数の襞23の折り畳みが
開いて円筒状の第1状態となるものである。 前記ゴム引布21の作製には、ロール間の回転
速度を異ならせてゴムを布に擦り込むいわゆるフ
リクシヨン法と、ロール間の回転速度を合わせて
ゴムを布に圧着させるトツピング法とがあるが、
いずれも採用することができ、またバツグ本体1
に襞23の癖を付けるにはバツグ本体1を折り畳
んだ状態で乾熱、或いは蒸気で加熱処理すること
により行うことができる。 また、前記第1金属筒部材5及び第2金属筒部
材6はそれぞれ設定荷重で塑性変形可能なスチー
ル材で形成されている。 次に、前記のようにして構成される流体導管遮
断用バツグ10を流体導管としてガス導管7内に
挿入してガス導管7をシールする場合について説
明すると、第6図に示すように所要遮断箇所近く
のガス導管7に一つの孔24を穿設し、この孔2
4を通して収縮した棒状態にある流体導管遮断用
バツグ10を第8図に示すように、ガス導管7内
に挿入するとともに、流体給排管2をさらに流体
導管7内に入れることにより、流体導管遮断用バ
ツグ10を流体導管7の奥深い位置に配設する。
尚、流体遮断用バツグ10をガス導管7内に挿入
する時、先端に取付けた金属製の栓4又は第1金
属筒部材5が、金属製のガス導管7の内面に接当
するために、従来のように全てゴムで形成された
バツグよりも、軽く滑りながら流体導管7内の奥
深い位置まで挿入させやすくなるものである。次
いで流体給排管2を通じて流体導管遮断用バツグ
10内に空気等の気体を封入することにより、前
記襞23の部分を広げて膨張させ、流体導管遮断
用バツグ10の外周面をガス導管7の内面に密接
させてガス導管7内のガス通過を遮断するのであ
る。 次に、前記ガス導管7内のガス圧、流体導管遮
断用バツグ10内に封入される空気の内圧等を設
定した時のシール性(越ガス量)を測定したので
説明する。 シール性能試験装置は第7図に示すものを用い
た。図中7は両端部がそれぞれ閉塞されたガス導
管、10はこのガス導管7内に挿設された流体導
管遮断用バツグ、25は流量計、26は流体導管
遮断用バツグ10内の圧力を測定する圧力計、3
2は圧力調整器、33はガス導管7内のガス圧を
測定するUゲージである。ここで、ガス導管7内
のガス圧を200mmAqとし、流体導管遮断用バツグ
10の内圧を順次上げて行き、各圧力での越ガス
量を測定した。また、測定は各圧力で3分経過
後、流量計25にて10分間測定し、l/hrに換算
した。試験結果を第1表に示す。
〔別実施例〕
前記実施例では、バツグ本体1の両端部に形成
する保形部30を第1金属筒部材5及び第2金属
筒部材6を用いて加締めにより密封するようにし
ているが、バンドを用いてバツグ本体1の端部を
締めつけるようにしても良く、また接着剤を用い
て接着し、バツグ本体1の両端部を密閉するよう
にしても良く、この場合は、接続管3を軟質の樹
脂パイプで形成しても良い。 また、前記バツグ本体1を作製するにあたつ
て、前記実施例では、一枚のゴム引布21を筒状
に巻いて接着して作製したが、押し出し成型によ
つて筒状に形成しても良い。この場合には、接着
部がバツグ本体1の周面に全く形成されなくなる
ので、導管内のガスシール性を向上することがで
きる。また、前記バツグ本体1は柔軟性と、気体
が封入された際の耐圧性を持たせるために、ゴム
引布21を使用したが、基布が埋設されていない
ゴム材のみで形成したものでも良く、また柔軟な
ポリウレタン、ポリエチレン等の弾性合成樹脂材
をゴムの替わりに使用することもできる。さら
に、基布20としてはナイロンの他に綿或いはテ
トロン等他の合成繊維等を使用することもでき
る。 また、前記第1金属筒部材5及び第2金属筒部
材6の材質としては、スチールで形成する以外
に、アルミニウムその他の金属で形成しても良
く、また、金属筒部材に代えて、硬質の合成樹脂
の筒部材を使用してもよい。前記栓4及び接続管
3の材質としては、金属の他にポリアミド樹脂等
硬質の合成樹脂材を使用することもできる。さら
に前記ゴム筒9は省くこともできる。 前記第1、第2内筒部8,17及び栓4の周面
は、凹凸に形成する以外に、平滑面に形成しても
良い。 尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利
にする為に符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る流体導管遮断用バツグの実
施例を示し、第1図は流体導管遮断用バツグを縮
径させた第2状態を示す側面図、第2図は流体導
管遮断用バツグを流体導管内で膨張させた第1状
態を示す一部破断側面図、第3図は乃至第5図は
バツグ本体の作製方法を示す斜視図、第6図はガ
ス導管に流体導管遮断用バツグを挿設した状態を
示す概略図、第7図は超ガス量試験の概略図、第
8図は挿入作業を示す説明図、第9図乃至第10
図は従来例の挿入作業を示す説明図である。 1……バツグ本体、2……流体給排管、3……
接続管、23……襞、30……保形部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ゴム又は弾性合成樹脂から成るバツグ本体1
    と、前記バツグ本体1内部に流体を給排するため
    の流体給排管2を前記バツグ本体1と接続する接
    続管3とから成る流体導管遮断用バツグであつ
    て、前記バツグ本体1が膨張状態で円筒形状とな
    る第1状態と、前記バツグ本体1を、その全長に
    亘つて周方向に多数の襞23を形成するように折
    り畳み、且つ横断面形状で前記多数の襞23を渦
    巻状に巻付けた状態に保持する第2状態とに変形
    自在に前記襞23の巻付け形状を維持する保形部
    30を、前記バツグ本体1の両端それぞれに設
    け、前記保形部30の一方において前記バツグ本
    体1を密封するとともに、他方において前記接続
    管3を内嵌止着してある流体導管遮断用バツグ。
JP61277373A 1986-11-19 1986-11-19 流体導管遮断用バツグ Granted JPS63130991A (ja)

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