JPH03155601A - 電圧非直線性抵抗素子 - Google Patents
電圧非直線性抵抗素子Info
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- JPH03155601A JPH03155601A JP1295750A JP29575089A JPH03155601A JP H03155601 A JPH03155601 A JP H03155601A JP 1295750 A JP1295750 A JP 1295750A JP 29575089 A JP29575089 A JP 29575089A JP H03155601 A JPH03155601 A JP H03155601A
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- metal oxide
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- 150000004706 metal oxides Chemical class 0.000 claims abstract description 25
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- Thermistors And Varistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、リレー接点の保護、IC,LSI等の半導体
素子の静電気に対する保護、カラーテレビブラウン管回
路の放電吸収等の手段として利用されている電圧非直線
性抵抗素子の改良に関する。
素子の静電気に対する保護、カラーテレビブラウン管回
路の放電吸収等の手段として利用されている電圧非直線
性抵抗素子の改良に関する。
(従来の技術)
従来の電圧非直線性抵抗素子(以下バリスタと称する)
として、第5図に示すような構造が知られている。この
バリスタは基板10に形成された第1の電極11と、第
1の電極11上に形成されたZn0層又はZnOを含有
する層から成る酸化物層12と、酸化物層12上に形成
された例えば酸化コバルI・及び酸化プラセオジムから
成る属酸化物層13と、金属酸化物層13上に形成され
た第2の電極層14とを有している構造が知られている
。酸化物層12の金属酸化物層13との界面には電位障
壁12aが形成され、この電位障壁12aによってバリ
スタ電圧が決定される。
として、第5図に示すような構造が知られている。この
バリスタは基板10に形成された第1の電極11と、第
1の電極11上に形成されたZn0層又はZnOを含有
する層から成る酸化物層12と、酸化物層12上に形成
された例えば酸化コバルI・及び酸化プラセオジムから
成る属酸化物層13と、金属酸化物層13上に形成され
た第2の電極層14とを有している構造が知られている
。酸化物層12の金属酸化物層13との界面には電位障
壁12aが形成され、この電位障壁12aによってバリ
スタ電圧が決定される。
この第5図の構造において、第1の電極層11に第2の
電極層14に対して正方向に電圧を印加すると)電位障
壁12aは逆方向にバイアスされて一定電圧を超えた場
合に急激に電流が流れ出して非対称な電圧非直線性を示
すようになる。
電極層14に対して正方向に電圧を印加すると)電位障
壁12aは逆方向にバイアスされて一定電圧を超えた場
合に急激に電流が流れ出して非対称な電圧非直線性を示
すようになる。
(発明が解決しようとする課題)
ところで従来のバリスタでは、電位障壁が形成されるZ
nO層又はZnOを含有する層が単に金属酸化物層と接
している構造となっているので、バリスタとして十分な
特性が得られないという問題がある。例えば非直線係数
αが小さく、またリーク電流もあまり減少しないため用
途が限定される場合がある。
nO層又はZnOを含有する層が単に金属酸化物層と接
している構造となっているので、バリスタとして十分な
特性が得られないという問題がある。例えば非直線係数
αが小さく、またリーク電流もあまり減少しないため用
途が限定される場合がある。
本発明は以上のような問題に対処してなされたもので、
バリスタとして十分な特性が得られる電圧非直線性抵抗
素子を提供することを目的とするものである。
バリスタとして十分な特性が得られる電圧非直線性抵抗
素子を提供することを目的とするものである。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために本発明は、基板上に形成され
た第1の電極層と、前記第1の電極層上に少なくとも1
対のZnO層又はZnOを含有する層と金属酸化物層と
により形成された複合層を有し、前記複合層の最上部に
第2の電極層を形成して成る電圧非直線性抵抗素子にお
いて、前記ZnO層又はZnOを含有する層と金属酸化
物層との界面近傍に、前記ZnO層又はZnOを含有す
る層のドナー密度よりも低いドナー密度を有するZnO
又はZnOを含有する低ドナー密度層を形成したことを
特徴とするものである。
た第1の電極層と、前記第1の電極層上に少なくとも1
対のZnO層又はZnOを含有する層と金属酸化物層と
により形成された複合層を有し、前記複合層の最上部に
第2の電極層を形成して成る電圧非直線性抵抗素子にお
いて、前記ZnO層又はZnOを含有する層と金属酸化
物層との界面近傍に、前記ZnO層又はZnOを含有す
る層のドナー密度よりも低いドナー密度を有するZnO
又はZnOを含有する低ドナー密度層を形成したことを
特徴とするものである。
(作 用)
ZnO層又はZnOを含有する層に低ドナー密度領域を
設け、このZnOを含有する酸化物層上に前記低ドナー
密度領域に接するように金属酸化物層を形成することに
より、バリスタの特性を改善することができる。例えば
非直線係数αを大きくとることができ、またリーク電流
を減少することができ、さらにバリスタ電圧の調整が可
能となる。
設け、このZnOを含有する酸化物層上に前記低ドナー
密度領域に接するように金属酸化物層を形成することに
より、バリスタの特性を改善することができる。例えば
非直線係数αを大きくとることができ、またリーク電流
を減少することができ、さらにバリスタ電圧の調整が可
能となる。
(実施例)
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の電圧非直線性抵抗素子(バリスタ)の
実施例を示す断面図で、1はガラス、アルミナ(A12
03 )等から成る基板で、この基板1上にはAu、N
i等から成る第1の電極層2が形成されている。またこ
の第1の電極層2上にはZnO層又はZnOを含有する
層から成る酸化物層3が形成され、この酸化物層3の第
1の電極層2と接する反対側には他の領域より密度の少
ない低ドナー密度領域3Aが形成されている。この酸化
物層3上には例えば酸化プラセオジム眉又は酸化プラセ
オジムを主成分とする層から成る金属酸化物層4が形成
されている。5はこの金属酸化物層4上に形成されたA
u、Ni等から成る第2の電極層である。酸化物層3の
金属酸化物層4との界面には電位障壁3aが形成される
。
実施例を示す断面図で、1はガラス、アルミナ(A12
03 )等から成る基板で、この基板1上にはAu、N
i等から成る第1の電極層2が形成されている。またこ
の第1の電極層2上にはZnO層又はZnOを含有する
層から成る酸化物層3が形成され、この酸化物層3の第
1の電極層2と接する反対側には他の領域より密度の少
ない低ドナー密度領域3Aが形成されている。この酸化
物層3上には例えば酸化プラセオジム眉又は酸化プラセ
オジムを主成分とする層から成る金属酸化物層4が形成
されている。5はこの金属酸化物層4上に形成されたA
u、Ni等から成る第2の電極層である。酸化物層3の
金属酸化物層4との界面には電位障壁3aが形成される
。
次に本実施例バリスタの製造方法について説明する。
先ず基板1として例えばガラス基板を用意し、この基板
1上に第1の電極層2をNiを蒸着法によって0.5μ
m程度の厚さに形成する。次にZnO焼結体をターゲッ
トとしてAr雰囲気中スパッタリング法によってZnO
層又はZnOを主成分とする層から成る酸化物層3を1
.0μm程度の厚さに形成する。次にこの酸化物層3上
にZnO焼結体をターゲットとして、Arに20%酸素
を加えた酸性雰囲気中スパッタリング法により、第1の
電極層2と反対側の表面にこの酸化物層3内の領域より
ドナー密度の低い低ドナー密度領域3Aを形成する。こ
の低ドナー密度領域3Aは他の領域よりも3乃至4桁程
度低い値に形成し、その厚さは0.1μm程度に形成す
る。続いて酸化プラセオジム焼結体をターゲットとして
同様にスパッタリング法によって酸化プラセオジム又は
酸化プラセオジムを含有する層から成る金属酸化物層4
を1.0μm程度の厚さに形成する。次に金属酸化物層
4上に第2の電極層5をAuを蒸着法によって0. 5
μm程度の厚さに形成する。
1上に第1の電極層2をNiを蒸着法によって0.5μ
m程度の厚さに形成する。次にZnO焼結体をターゲッ
トとしてAr雰囲気中スパッタリング法によってZnO
層又はZnOを主成分とする層から成る酸化物層3を1
.0μm程度の厚さに形成する。次にこの酸化物層3上
にZnO焼結体をターゲットとして、Arに20%酸素
を加えた酸性雰囲気中スパッタリング法により、第1の
電極層2と反対側の表面にこの酸化物層3内の領域より
ドナー密度の低い低ドナー密度領域3Aを形成する。こ
の低ドナー密度領域3Aは他の領域よりも3乃至4桁程
度低い値に形成し、その厚さは0.1μm程度に形成す
る。続いて酸化プラセオジム焼結体をターゲットとして
同様にスパッタリング法によって酸化プラセオジム又は
酸化プラセオジムを含有する層から成る金属酸化物層4
を1.0μm程度の厚さに形成する。次に金属酸化物層
4上に第2の電極層5をAuを蒸着法によって0. 5
μm程度の厚さに形成する。
このようにして製造された第1図のバリスタにおいて、
第1の電極層2に第2の電極層5に対して正方向に電圧
を印加すると、電位障壁3aは逆方向にバイアスされて
一定電圧を超えた場合に急激に電流が流れ出して非対称
な電圧非直線性を示すようになる。
第1の電極層2に第2の電極層5に対して正方向に電圧
を印加すると、電位障壁3aは逆方向にバイアスされて
一定電圧を超えた場合に急激に電流が流れ出して非対称
な電圧非直線性を示すようになる。
第2図乃至第4図は本実施例によって得られた特性を示
すもので、各々低ドナー密度領域3Aの厚さを変化した
場合の非直線係数αの依存特性。
すもので、各々低ドナー密度領域3Aの厚さを変化した
場合の非直線係数αの依存特性。
リーク電流の依存特性及びバリスタ電圧の依存特性を示
すものである。第2図においては低ドナー密度領域3A
の増加につれて非直線係数αが徐々に増加し、17乃至
28の範囲にわたって大きな値が得られることを示して
いる。第3図においては低ドナー密度領域3Aの増加に
つれてリーク電流が徐々に減少し、4.5X10−’[
Aコから1.5X10−6[A]程度に減少できること
を示している。第4図においては低ドナー密度領域3A
の増加につれてバリスタ電圧が4 [:v]乃至6、
5 [v]の範囲にわたって調整できることを示してい
る。
すものである。第2図においては低ドナー密度領域3A
の増加につれて非直線係数αが徐々に増加し、17乃至
28の範囲にわたって大きな値が得られることを示して
いる。第3図においては低ドナー密度領域3Aの増加に
つれてリーク電流が徐々に減少し、4.5X10−’[
Aコから1.5X10−6[A]程度に減少できること
を示している。第4図においては低ドナー密度領域3A
の増加につれてバリスタ電圧が4 [:v]乃至6、
5 [v]の範囲にわたって調整できることを示してい
る。
ユニで非直線係数αはI = (V/C) ” [V
:素子に印加する電圧、■=素子の電流、c:定数。
:素子に印加する電圧、■=素子の電流、c:定数。
α:非直線の度合いを示す係数コで示され、前記の場合
I = 1 mA/mm2のときの値を示している。
I = 1 mA/mm2のときの値を示している。
またリーク電流は素子に1vの電圧を印加したときの値
を示し、バリスタ電圧は素子のV−I特性の立上がり電
圧で1 m A / on 2流したときの値を示して
いる。
を示し、バリスタ電圧は素子のV−I特性の立上がり電
圧で1 m A / on 2流したときの値を示して
いる。
このように本実施例によれば、金属酸化物層4と接する
ようにZn0層又はZnOを含有する層から成る酸化物
層3の表面に低ドナー密度領域3Aを形成することによ
り、この厚さを変化すれば非直線係数αを大きくとるこ
とができ、またリーク電流を減少することができ、さら
にバリスタ電圧の調整が可能となるので、バリスタの特
性を改善することができる。
ようにZn0層又はZnOを含有する層から成る酸化物
層3の表面に低ドナー密度領域3Aを形成することによ
り、この厚さを変化すれば非直線係数αを大きくとるこ
とができ、またリーク電流を減少することができ、さら
にバリスタ電圧の調整が可能となるので、バリスタの特
性を改善することができる。
なお酸化物層3に形成する低ドナー密度領域3Aの形成
方法は一例を示したが、これにこだわらず不純物のドー
ピング他の成膜方法等任意の方法を選ぶことができる。
方法は一例を示したが、これにこだわらず不純物のドー
ピング他の成膜方法等任意の方法を選ぶことができる。
また低ドナー密度領域3Aは金属酸化物層4の形成前に
限らずアニール法、イオン打ち込み法等形成後に設ける
ようにすることもできる。また低ドナー密度領域を設け
た酸化物層3.金属酸化物層4の形成順序を逆にするこ
とも可能である。さらに、低ドナー密度領域を設けた酸
化物層3.金属酸化物層4を繰り返して積層することも
可能である。
限らずアニール法、イオン打ち込み法等形成後に設ける
ようにすることもできる。また低ドナー密度領域を設け
た酸化物層3.金属酸化物層4の形成順序を逆にするこ
とも可能である。さらに、低ドナー密度領域を設けた酸
化物層3.金属酸化物層4を繰り返して積層することも
可能である。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、ZnO層又はZnO
を含有する層から成る酸化物層に設けた低ドナー密度領
域に接するように金属酸化物層を形成するようにしたの
で、バリスタの特性を改善することができる。
を含有する層から成る酸化物層に設けた低ドナー密度領
域に接するように金属酸化物層を形成するようにしたの
で、バリスタの特性を改善することができる。
第1図は本発明の電圧非直線性抵抗素子の実施例を示す
断面図、第2図は本実施例によって得られた非直線係数
の特性図、第3図は本実施例によって得られたリーク電
流の特性図、第4図は本実施例によって得られたバリス
タ電圧の特性図、第5図は従来例を示す断面図である。 1・・・基板、2・・・第1の電極層、3a・・・電位
障壁、3・・・酸化物層 (ZnO層又はZnOを含有する層)、3A・・・低ド
ナー密度領域、4・・・金属酸化物層、5・・・第2の
電極。
断面図、第2図は本実施例によって得られた非直線係数
の特性図、第3図は本実施例によって得られたリーク電
流の特性図、第4図は本実施例によって得られたバリス
タ電圧の特性図、第5図は従来例を示す断面図である。 1・・・基板、2・・・第1の電極層、3a・・・電位
障壁、3・・・酸化物層 (ZnO層又はZnOを含有する層)、3A・・・低ド
ナー密度領域、4・・・金属酸化物層、5・・・第2の
電極。
Claims (2)
- (1)基板上に形成された第1の電極層と、前記第1の
電極層上に少なくとも1対のZnO層又はZnOを含有
する層と金属酸化物層とにより形成された複合層を有し
、前記複合層の最上部に第2の電極層を形成して成る電
圧非直線性抵抗素子において、前記ZnO層又はZnO
を含有する層と金属酸化物層との界面近傍に、前記Zn
O層又はZnOを含有する層のドナー密度よりも低いド
ナー密度を有するZnO又はZnOを含有する低ドナー
密度層を形成したことを特徴とする電圧非直線性抵抗素
子。 - (2)前記ZnO層又はZnOを含有する層、金属酸化
物層及び低ドナー密度層がスパッタリング法により形成
されることを特徴とする請求項1記載の電圧非直線性抵
抗素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1295750A JPH03155601A (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | 電圧非直線性抵抗素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1295750A JPH03155601A (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | 電圧非直線性抵抗素子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03155601A true JPH03155601A (ja) | 1991-07-03 |
Family
ID=17824683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1295750A Pending JPH03155601A (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | 電圧非直線性抵抗素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03155601A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3226261A1 (en) * | 2016-03-28 | 2017-10-04 | NGK Insulators, Ltd. | Voltage-nonlinear resistor element and method for producing the same |
-
1989
- 1989-11-14 JP JP1295750A patent/JPH03155601A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3226261A1 (en) * | 2016-03-28 | 2017-10-04 | NGK Insulators, Ltd. | Voltage-nonlinear resistor element and method for producing the same |
CN107240466A (zh) * | 2016-03-28 | 2017-10-10 | 日本碍子株式会社 | 电压非线性电阻元件及其制法 |
KR20170113020A (ko) * | 2016-03-28 | 2017-10-12 | 엔지케이 인슐레이터 엘티디 | 전압 비직선 저항 소자 및 그 제조 방법 |
CN107240466B (zh) * | 2016-03-28 | 2021-10-26 | 日本碍子株式会社 | 电压非线性电阻元件及其制法 |
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