JPH0315293U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案をコンテナー船の倉口縁材頂板
に適用した一実施例を示す正面図、第２図は第１
図の−に沿つた断面図、第３図は第１図部
の部分拡大図、第４図は第３図の平面図、第５図
は第１図部の部分拡大図、第６図は第５図の平
面図である。第７図は公知のコンテナー船の倉口
縁材頂板用仮設手摺柱構造を示す正面図である。 １……格納用固定金具、２……肘板、３……樹
立用固定金具、４……桁部材、５……肘板、６…
…手摺柱、７……ストツパー板、８……ねじ棒、
９……塞板、１０，１１……ワツシヤー、１２…
…蝶ナツト、１３……止めピン、１４……ハンド
ル、１５……ねじ棒、１６，１７……ワツシヤー
、１８……蝶ナツト、１９……切欠、２０…案内
部材、２１……竪スリツト、２２……ハンドル嵌
合用切欠、２３……切欠、０１……頂板（倉口縁
材頂板）、０８……上甲板、０９……鉛直梯子。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 倉口縁材垂直梯子の中段上に横向きに突設され
   た手摺柱格納用固定金具と、上記倉口縁材上であ
   つて上記手摺柱格納用固定金具の上方位置に突設
   された手摺柱樹立用固定金具と、上記樹立用固定
   金具に鉛直方向に緩く内挿され不使用時には上端
   付近で上記樹立用固定金具に支持されるとともに
   下端で上記格納用固定金具に固定され、使用時に
   は下端で上記樹立用固定金具に固定される昇降自
   在の手摺柱とを具えたことを特徴とする船舶倉口
   縁材頂板用可動手摺柱。