JPH0315234U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の分解斜視図、第２図は、要
部断面図、第３図は、ロツク機構の拡大断面図で
ある。 １……ドアミラー、１０……ベース、２０……
シヤフトホルダー、２１……フランジ、２２……
回転軸、２３……下面、３０……ユニツトブラケ
ツト、３１……軸受け、３２……収納部、３３…
…底壁、４０……ハウジング、５０……駆動機構
、６０……回動規制手段、６１……保持機構、６
２……保持凹部、６３……収納凹部、６５…ロツ
ク機構、６６……凹部、６７……上り傾斜面、６
８……ボール。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車体に固定されたベースと、フランジと該フラ
   ンジの中央に立設された回転軸を有し前記ベース
   に取り付けられたシヤフトホルダーと、該シヤフ
   トホルダーに回動可能に枢支されたユニツトブラ
   ケツトと、該ユニツトブラケツトを内包しベース
   上に枢支されたハウジングと、前記ユニツトブラ
   ケツトに配設された駆動機構と、前記シヤフトホ
   ルダーとユニツトブラケツトの間に設けられたハ
   ウジングの回動規制手段とを備えたドアミラーで
   あつて、前記回動規制手段は、前記フランジの回
   転軸の同心円上に凹設された保持凹部と該保持凹
   部内に対応して前記ユニツトブラケツトに形成さ
   れた収納凹部と該収納凹部に配設されたスプリン
   グと該スプリングによつて保持凹部に回転可能に
   圧縮されたボールとを有するユニツトブラケツト
   の保持機構と、前記シヤフトホルダーのフランジ
   に回転方向に上り傾斜面を形成した凹部と該凹部
   内に収納されたボールとを有するロツク機構とを
   備えたことを特徴とするドアミラー。