JPH0217437U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る電動格納型ドアミラーの
一実施例を示す一部破断斜視図、第２図は断面図
、第３図は第２クラツチの他の実施例を示す斜視
図、第４図は第２クラツチのさらに他の実施例を
示す平面図、第５図は第４図に示した第２クラツ
チの変形例を示す平面図、第６図は従来の電動格
納型ドアミラーの要部断面図である。 １……ベース、２……ミラーハウジング、４…
…ミラー、６……第１のクラツチ、７……嵌合凹
部、８……ボール、９……ミラー格納用駆動モー
タ、１０……減速歯車機構、１４……ギヤ、１７
……第２のクラツチ、２０……スプリング、３１
……軸受部、３２……ボス部、３５……シヤフト
、３７……歯車、３９……第１クラツチ、４０…
…第２クラツチ、４１……嵌合凹部、４３……ボ
ール、４４……スプリング、５０……カムプレー
ト、５１……係合部材、５２……カム面、５４…
…軸ピン、５５……スプリング、５６……凹凸、
６０……カム部材、６１……ワイヤ、６２……ボ
ール、６３ａ，６３ｂ……スプリング、７０，７
１……カム部材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 筒状の軸受部を有してドアに取付けられたベー
   スと、前記軸受部の外周に上下方向の移動を規制
   防止されて回動自在に嵌合配置されたミラーハウ
   ジングと、減速歯車機構を含み前記ミラーハウジ
   ング内に配設された駆動モータと、前記ベースの
   軸受部に軸方向の移動を阻止されて回動自在に挿
   通され前記駆動モータの回転が前記減速歯車機構
   を介して伝達されるシヤフトと、前記ミラーハウ
   ジングと前記ベースとの間に介挿された第１クラ
   ツチと、この第１クラツチより大きな噛合い力を
   有して前記ベースと前記シヤフトとの間に介挿さ
   れた第２クラツチとを備え、この第２クラツチは
   、前記シヤフトに設けられ周面がカム面を形成す
   るカムプレートと、このカムプレートに対応して
   前記ベースに配設され該プレートのカム面に圧接
   係合される係合部材とで構成されることを特徴と
   する電動格納型ドアミラー。