JPH0314994A - 連結装置 - Google Patents
連結装置Info
- Publication number
- JPH0314994A JPH0314994A JP2066743A JP6674390A JPH0314994A JP H0314994 A JPH0314994 A JP H0314994A JP 2066743 A JP2066743 A JP 2066743A JP 6674390 A JP6674390 A JP 6674390A JP H0314994 A JPH0314994 A JP H0314994A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intermediate member
- connector
- wall
- groove
- walls
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 15
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 15
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 15
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 15
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 230000017531 blood circulation Effects 0.000 description 2
- 206010020565 Hyperaemia Diseases 0.000 description 1
- 208000007536 Thrombosis Diseases 0.000 description 1
- 208000025865 Ulcer Diseases 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 1
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 208000014987 limb edema Diseases 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
- 231100000397 ulcer Toxicity 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H9/00—Pneumatic or hydraulic massage
- A61H9/005—Pneumatic massage
- A61H9/0078—Pneumatic massage with intermittent or alternately inflated bladders or cuffs
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H2201/00—Characteristics of apparatus not provided for in the preceding codes
- A61H2201/50—Control means thereof
- A61H2201/5058—Sensors or detectors
- A61H2201/5071—Pressure sensors
- A61H2201/5074—Pressure sensors using electric pressure transducers with proportional output
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Pain & Pain Management (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Rehabilitation Therapy (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Paper (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は一対のスリーブの複数の室に流体源を連結する
ための連結装置に関する。
ための連結装置に関する。
（従来の技術）
患者の四肢における血流速度は床に就かせている間著し
く減少する。四肢の血流速度のこの減少は、特に手術中
や手術直後や患者が長時間ベットに寝かされたままの時
に顕著な充血やうつ血の原因となる。このうっ血は患者
に重大な害を及ぼすかもしれない四肢における血栓の形
成の大きな原因となる。さらに、ある患者にあっては、
四肢の浮腫とともにあらわれる腫れを減ずるために、あ
るいは不十分な静脈還流によって引き起こされる潰よう
の手当のために、四肢の組織の細胞組織間空隙から流体
を除去することが望ましい。
く減少する。四肢の血流速度のこの減少は、特に手術中
や手術直後や患者が長時間ベットに寝かされたままの時
に顕著な充血やうつ血の原因となる。このうっ血は患者
に重大な害を及ぼすかもしれない四肢における血栓の形
成の大きな原因となる。さらに、ある患者にあっては、
四肢の浮腫とともにあらわれる腫れを減ずるために、あ
るいは不十分な静脈還流によって引き起こされる潰よう
の手当のために、四肢の組織の細胞組織間空隙から流体
を除去することが望ましい。
従来、ここに引例として挙げる合衆国特許第４，０１３
，０６９号に開示されるような順次的間欠的圧縮装置が
複数の室を有するスリーブによって流体源から患者の四
肢に対して圧縮力を加えていＩこ 。
，０６９号に開示されるような順次的間欠的圧縮装置が
複数の室を有するスリーブによって流体源から患者の四
肢に対して圧縮力を加えていＩこ 。
（発明が解決しようとする課題）
しかし、流体源からの圧縮力を加えるための圧縮装置に
おいて、スリーブとコントローラの連結がもっと簡素化
されることがしきりに望まれていることが解った。血流
に関する圧縮装置はここに引例として挙げる合衆国特許
第４，０１３，０６９号、第４，３３８，９２３号、第
３，８６２，６２９号、第４，０ ３ ０，４ ８ ８
号、第４，４０２，３１２号および第４，３２０，７４
６号にも記載されている。
おいて、スリーブとコントローラの連結がもっと簡素化
されることがしきりに望まれていることが解った。血流
に関する圧縮装置はここに引例として挙げる合衆国特許
第４，０１３，０６９号、第４，３３８，９２３号、第
３，８６２，６２９号、第４，０ ３ ０，４ ８ ８
号、第４，４０２，３１２号および第４，３２０，７４
６号にも記載されている。
（課題を達成するための手段）
本発明の主要な点は、複数のスリーブの室に流体源を連
結するための構造を単純化した連結装置の提供である。
結するための構造を単純化した連結装置の提供である。
本発明の連結装置は、相互に対する第１，第２側面を有
し実質的に自体の表面にぐるりと延びる複数の個々の環
状溝を形成している複数の一定間隔を置いて配された環
状壁を有する中間部材と、該中間部材の第１．第２側面
を覆い中間部材の溝を閉鎖する第１，第２壁とからなり
、上記第１，第２壁には自体を貫通して中間部材の各溝
に個々に連絡する開口手段が設けられている。本連結装
置は中間部材の溝への流体通過を可能とするために中間
部材の各溝に個々に連絡する複数の第１導管を宥する。
し実質的に自体の表面にぐるりと延びる複数の個々の環
状溝を形成している複数の一定間隔を置いて配された環
状壁を有する中間部材と、該中間部材の第１．第２側面
を覆い中間部材の溝を閉鎖する第１，第２壁とからなり
、上記第１，第２壁には自体を貫通して中間部材の各溝
に個々に連絡する開口手段が設けられている。本連結装
置は中間部材の溝への流体通過を可能とするために中間
部材の各溝に個々に連絡する複数の第１導管を宥する。
本装置は第１壁に隣接する位置に第１コネクタを有し、
第１コネクタは実質的に自体の表面にぐるりと延びる個
々の環状溝を形成している複数の環状壁を有し、この第
１コネクタの各溝はそれぞれ個々に中間部材の溝に連絡
するように第１壁の開口手段に個々に通じている。そし
て上記第１コネクタは中間部材に対して回転可能である
。当該装置は第１コネクタの溝からの流体通過を可能と
するために第１コネクタの各溝と個々に連絡する複数の
第２導管を有する。当該装置は上記第２壁に隣接する位
置に第２コネクタを有し、第２コネクタは実質的に自体
の表面にぐるりと延びる個々の環状溝を形成している複
数の環状壁を有し、該第２コネクタの各溝は中間部材の
溝に個々に通じるように第２壁の開口手段に個々に連絡
している。そして該第２コネクタは中間部材に対して回
転可能である。当該装置は第２コネクタの溝からの流体
通過を可能にするために第２コネクタの各溝に個々に通
じる複数の第３導管を有する。
第１コネクタは実質的に自体の表面にぐるりと延びる個
々の環状溝を形成している複数の環状壁を有し、この第
１コネクタの各溝はそれぞれ個々に中間部材の溝に連絡
するように第１壁の開口手段に個々に通じている。そし
て上記第１コネクタは中間部材に対して回転可能である
。当該装置は第１コネクタの溝からの流体通過を可能と
するために第１コネクタの各溝と個々に連絡する複数の
第２導管を有する。当該装置は上記第２壁に隣接する位
置に第２コネクタを有し、第２コネクタは実質的に自体
の表面にぐるりと延びる個々の環状溝を形成している複
数の環状壁を有し、該第２コネクタの各溝は中間部材の
溝に個々に通じるように第２壁の開口手段に個々に連絡
している。そして該第２コネクタは中間部材に対して回
転可能である。当該装置は第２コネクタの溝からの流体
通過を可能にするために第２コネクタの各溝に個々に通
じる複数の第３導管を有する。
本発明の特徴は、当該装置が中間部材に対して複数の位
置に第１コネクタを着脱自在に保持する手段と、中間部
材に対して複数の位置にＭ２コネクタを着脱自在に保持
する手段とを有することである。
置に第１コネクタを着脱自在に保持する手段と、中間部
材に対して複数の位置にＭ２コネクタを着脱自在に保持
する手段とを有することである。
本発明のもう一つの特徴は、第１１第２フネクタに付属
したスリーブを連結したり切り離したりするために、コ
ネクタが容易に組み立てられたり、分解されうるという
ことである。従って、本発明のもう一つの特徴は、第１
１第２コネクタが中間部材に対し所望の位置に回転し、
適所に保持されうると言うことである。
したスリーブを連結したり切り離したりするために、コ
ネクタが容易に組み立てられたり、分解されうるという
ことである。従って、本発明のもう一つの特徴は、第１
１第２コネクタが中間部材に対し所望の位置に回転し、
適所に保持されうると言うことである。
更に、本発明のもう一つの特徴は、第１、第２壁が中間
部材と第１、第２コネクタとの間の密閉のために弾性部
材からなることである。
部材と第１、第２コネクタとの間の密閉のために弾性部
材からなることである。
（実施例）
第１ないし第３図には中間部材ｌ２、第１コネクタ１４
および第２コネクタｌ６を有する全体として１０と付さ
れた連結装置が示されている。中間部材１２は相対する
第１１第２側面２１、２３を有し、実質的に中間部材１
２の表面にぐるりと延びる複数の個々の環状溝２ ０
ａ， ２ ０ ｂ， ２ ０ｃ ｓ ２ ０ ｄを形或
している複数の一定間隔を置いて配置された環状壁１
８ ａ， １ ８ ｂ， １ ８ ｃ， １８ｄ，１８
ｅを有する。中間部材１２は中間部材ｌ２の相対する側
面２１，２３を覆い、溝２０ａ，２ ０ ｂ， ２ ０
ｃ， ２ ０ ｄを封鎖する全体として円形の弾性第
１、第２１１２ ２、２４を有する。図示されるように
、壁２２、２４には中間部材ｌ２の各溝２ ０ ａ，
２ ０ ｂ， ２ ０ ｃ， ２ ０ ｄに個々に通じ
る複数の開口２６が自体を貫通して延びている。
および第２コネクタｌ６を有する全体として１０と付さ
れた連結装置が示されている。中間部材１２は相対する
第１１第２側面２１、２３を有し、実質的に中間部材１
２の表面にぐるりと延びる複数の個々の環状溝２ ０
ａ， ２ ０ ｂ， ２ ０ｃ ｓ ２ ０ ｄを形或
している複数の一定間隔を置いて配置された環状壁１
８ ａ， １ ８ ｂ， １ ８ ｃ， １８ｄ，１８
ｅを有する。中間部材１２は中間部材ｌ２の相対する側
面２１，２３を覆い、溝２０ａ，２ ０ ｂ， ２ ０
ｃ， ２ ０ ｄを封鎖する全体として円形の弾性第
１、第２１１２ ２、２４を有する。図示されるように
、壁２２、２４には中間部材ｌ２の各溝２ ０ ａ，
２ ０ ｂ， ２ ０ ｃ， ２ ０ ｄに個々に通じ
る複数の開口２６が自体を貫通して延びている。
また、中間部材１２は中間部材の適所に第１、第２壁２
２、２４を保持するために第１１第２壁２２、２４の穴
３０に受け入れられる相対する２つの突起２８を有する
。この形態においては壁２２、２４双方の複数の開口２
６のうちの少なくとも１つが中間部材ｌ２の各ａ２０ａ
，２０ｂ，２０ｃ，２０ｄに通じている。
２、２４を保持するために第１１第２壁２２、２４の穴
３０に受け入れられる相対する２つの突起２８を有する
。この形態においては壁２２、２４双方の複数の開口２
６のうちの少なくとも１つが中間部材ｌ２の各ａ２０ａ
，２０ｂ，２０ｃ，２０ｄに通じている。
中間部材ｌ２は中間部材１２中に連結された通路を有す
る複数の導管３ ２ ａ， ３ ２ ｂ， ３ ２ ｃ
，３２ｄを有し、導管３ ２ ａ， ３ ２ ｂ， ３
２ ｃ， ３２ｄおよび個々の出入り口３ ４ ａ，
３ ４ ｂ， ３ ４ｃ，３４ｄを通って溝２ ０
ａ， ２ ０ ｂ， ２ ０ ｃ．２０ｄへと通過
する流体の源に通じている。
る複数の導管３ ２ ａ， ３ ２ ｂ， ３ ２ ｃ
，３２ｄを有し、導管３ ２ ａ， ３ ２ ｂ， ３
２ ｃ， ３２ｄおよび個々の出入り口３ ４ ａ，
３ ４ ｂ， ３ ４ｃ，３４ｄを通って溝２ ０
ａ， ２ ０ ｂ， ２ ０ ｃ．２０ｄへと通過
する流体の源に通じている。
連結装置ｌＯは第１壁２２に隣接する第１コネクタ１４
と第２壁２４に隣接する第２コネクタｌ６を有する。第
１コネクタ１４と第２コネクタ１６とは構造において実
質的に同一であるので、同等の部位には同一の参照番号
を付してある。第１コネクタｌ４と第２コネクタｌ６と
は実質的に自体の表面にぐるりと延びる個々の環状溝３
６ａ１３６ｂ、３６ｃ，３６ｄを形或している複数の個
別の環状壁３ ８ ａ， ３ ８ ｂ， ３ ８ ｃ，
３ ８ ｄを有する。ｖｇ１コネクタｌ４の各溝３
６ ａ， ３ ６ ｂ，３ ６ ｃ， ３ ６ ｄは個
々に中間部材１２の溝２０ａ，２ ０ ｂ， ２ ０
ｃ， ２ ０ ｄに結合した第１璧２２の開口２６に通
じている。同様に、第２コネクタ１６の各溝３ ６ ａ
１３ ６ ｂ， ３ ６ ｃ， ３ ６ ｄは中間部材
１２の溝２ ０ ａ， ２ ０ ｂ， ２ ０ ｃ，
２ ０ ｄと連絡するように第２壁２４の開口２６に個
々に連絡する。
と第２壁２４に隣接する第２コネクタｌ６を有する。第
１コネクタ１４と第２コネクタ１６とは構造において実
質的に同一であるので、同等の部位には同一の参照番号
を付してある。第１コネクタｌ４と第２コネクタｌ６と
は実質的に自体の表面にぐるりと延びる個々の環状溝３
６ａ１３６ｂ、３６ｃ，３６ｄを形或している複数の個
別の環状壁３ ８ ａ， ３ ８ ｂ， ３ ８ ｃ，
３ ８ ｄを有する。ｖｇ１コネクタｌ４の各溝３
６ ａ， ３ ６ ｂ，３ ６ ｃ， ３ ６ ｄは個
々に中間部材１２の溝２０ａ，２ ０ ｂ， ２ ０
ｃ， ２ ０ ｄに結合した第１璧２２の開口２６に通
じている。同様に、第２コネクタ１６の各溝３ ６ ａ
１３ ６ ｂ， ３ ６ ｃ， ３ ６ ｄは中間部材
１２の溝２ ０ ａ， ２ ０ ｂ， ２ ０ ｃ，
２ ０ ｄと連絡するように第２壁２４の開口２６に個
々に連絡する。
第１、第２コネクタ１４、１６は出入り口４２ａ， ４
２ ｂ， ４ ２ ｃ， ４ ２ ｄを通って個々の
溝３６ ａ ％ ３ ６ ｂ ｓ ３ ６ Ｃ ％ ３
６ ｄと連絡する複数の導管４０ａ、４ ０ ｂ，
４ ０ ｃ、４０ｄを有する。
２ ｂ， ４ ２ ｃ， ４ ２ ｄを通って個々の
溝３６ ａ ％ ３ ６ ｂ ｓ ３ ６ Ｃ ％ ３
６ ｄと連絡する複数の導管４０ａ、４ ０ ｂ，
４ ０ ｃ、４０ｄを有する。
このように、使用時には、圧力を加えられた流体が導管
３ ２ ａ， ３ ２ ｂ， ３ ２ ｃ， ３ ２
ｄを通って中間部材ｌ２のｉｌ２０ａ，２０ｂ，２０ｃ
，２０ｄへと流れ、壁２２、２４の開口２６を通り、第
１１第２コネクタ１４、ｌ６の溝３６ａ，３６ｂ， ３
６ ｃ， ３ ６ ｄヘと流れ、そして導管４０ａ１
４ ０ ｂ， ４ ０ ｃ， ４ ０ ｄを通り、２
つのスリーブの個々の室へと流れる。該各スリーブは個
々にコネクタ１４、１６のいずれか一方に連結されてい
る。
３ ２ ａ， ３ ２ ｂ， ３ ２ ｃ， ３ ２
ｄを通って中間部材ｌ２のｉｌ２０ａ，２０ｂ，２０ｃ
，２０ｄへと流れ、壁２２、２４の開口２６を通り、第
１１第２コネクタ１４、ｌ６の溝３６ａ，３６ｂ， ３
６ ｃ， ３ ６ ｄヘと流れ、そして導管４０ａ１
４ ０ ｂ， ４ ０ ｃ， ４ ０ ｄを通り、２
つのスリーブの個々の室へと流れる。該各スリーブは個
々にコネクタ１４、１６のいずれか一方に連結されてい
る。
第１、第２コネクタｌ４、１６はそれぞれ自体を貫通し
て延びる内腔４ ４ ａ， ４ ４ ｂを有し、第１、
第２壁２２、２４は自体を貫通して延びる内腔４６、４
８を有し、中間部材ｌ２の壁１８ａは自体を貫通して延
びる内腔５０を有する。連結装置１０は一端にノブ５４
を、他端側にねじゃまを切った部分５６を有する細長い
ポルト５２を有し、第２コネクタ１６の内腔４４ｂには
ポルト５２のねじゃま部分５６を受け入れるためのねじ
ゃまが切られており、このポルト５２によって第１、第
２コネクタ１４，１６を中間部材１２に対して回転可能
にする一方、中間部材ｌ２に着脱自在に組み立て取り付
けることができるようになっている。
て延びる内腔４ ４ ａ， ４ ４ ｂを有し、第１、
第２壁２２、２４は自体を貫通して延びる内腔４６、４
８を有し、中間部材ｌ２の壁１８ａは自体を貫通して延
びる内腔５０を有する。連結装置１０は一端にノブ５４
を、他端側にねじゃまを切った部分５６を有する細長い
ポルト５２を有し、第２コネクタ１６の内腔４４ｂには
ポルト５２のねじゃま部分５６を受け入れるためのねじ
ゃまが切られており、このポルト５２によって第１、第
２コネクタ１４，１６を中間部材１２に対して回転可能
にする一方、中間部材ｌ２に着脱自在に組み立て取り付
けることができるようになっている。
しかし、第１１第２コネクタ１４、１６の回転位置すべ
てにおいて、中間部材のｉｌｔ２ ０ａ， ２ ０ ｂ
，２０ｃ，２０ｄは、第１、第２壁２２、２４の開口２
６を通して第１、ｉ２コネクタ１４、１６の各溝３ ６
ａ， ３ ６ ｂ， ３ ６ ｃ， ３ ６ ｄに通
じている。
てにおいて、中間部材のｉｌｔ２ ０ａ， ２ ０ ｂ
，２０ｃ，２０ｄは、第１、第２壁２２、２４の開口２
６を通して第１、ｉ２コネクタ１４、１６の各溝３ ６
ａ， ３ ６ ｂ， ３ ６ ｃ， ３ ６ ｄに通
じている。
第１、第２コネクタｌ４、ｌ６は一定間隔を置いて配置
された複数の内側の向いた歯５８を有する外側環状壁７
０を有し、該歯５８は第１、第２コネクタ１４、１６を
中間部材１２に対し複数の所望の回転位置によって着脱
自在に保持するために中間部材ｌ２のくぼみ６０に着脱
自在に受け入れられる。したがって、第１、第２コネク
タ１４、ｌ６は多くの所望の回転位置、例えば８つの所
望の回転位置に動かし、ポルト５２を締めることにより
適所に着脱可能に固定することができる。同時に、連結
装置ｌＯにおける漏れを防ぐために第１、第２弾性壁２
２、２４が中間部材１２と第１、第２コネクタ１４、ｌ
６との間の密封を起こす。
された複数の内側の向いた歯５８を有する外側環状壁７
０を有し、該歯５８は第１、第２コネクタ１４、１６を
中間部材１２に対し複数の所望の回転位置によって着脱
自在に保持するために中間部材ｌ２のくぼみ６０に着脱
自在に受け入れられる。したがって、第１、第２コネク
タ１４、ｌ６は多くの所望の回転位置、例えば８つの所
望の回転位置に動かし、ポルト５２を締めることにより
適所に着脱可能に固定することができる。同時に、連結
装置ｌＯにおける漏れを防ぐために第１、第２弾性壁２
２、２４が中間部材１２と第１、第２コネクタ１４、ｌ
６との間の密封を起こす。
第１１第２コネクタ１４、１６は連結した全体に円形の
プレート６４を受け入れるための外側の全体として円形
の凹部６２を有し、プレート６４は適所に適当な方法、
例えば粘着剤で保持される。
プレート６４を受け入れるための外側の全体として円形
の凹部６２を有し、プレート６４は適所に適当な方法、
例えば粘着剤で保持される。
第１コネクタｌ４のプレート６４はポルト５２の通過を
可能にするための孔６６を有する。
可能にするための孔６６を有する。
使用に際し、ボルト５２は、第１、第２コネクタｌ４、
１６および連結したスリーブを中間部材ｌ２から容易に
取り外すために除くことができ、連結装置１０において
ボルト５２を固定することにより第１、第２コネクタｌ
４、１６および連結したスリーブを中間部材１２に容易
に組み立て付けることが可能になる。
１６および連結したスリーブを中間部材ｌ２から容易に
取り外すために除くことができ、連結装置１０において
ボルト５２を固定することにより第１、第２コネクタｌ
４、１６および連結したスリーブを中間部材１２に容易
に組み立て付けることが可能になる。
第１図は本発明の連結装置の断面図である。
第２図は中間部材の断片的平面図であり、第１図の２−
２線に沿った部分的断面図である。 第３図はコネクタの断片的平面図であり、第１図の３−
３線に沿った部分的断面図である。 １０・・・連結装置 ｌ２・・・中間部材 ｌ４・・・第１コネクタ １６・・・第２コネクタ ８ ａ，１ ８ ｂ，１ ８ ｃ，１ ８ ｄＸ１ ８
ｅ−環状壁Ｏ ａ ， ２ ０ ｂ ， ２ ０ ｃ
， ２ ０ ｄ ・・−環状溝ｌ１２３・・・側面 ２・・・第１弾性壁 ４・・・第２弾性壁 ６・・・開口 ８・・・突起 ０・・・穴 図面の浄書（丙容に変更なし〉 ＪＩＧ．／ 手 続 補 正 書（方式） 平成 ２年 ２． 発明の名称 連結装置 ３． 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 名 称 ザ・ケンドール・カンパニ４．代理人 住 所 東京都千代田区大手町二丁目２番１号 新大手町ビル２０６区 ５，補正命令の日付 平成 ２年 ６月２６日（発送日
）６，補正の対象
２線に沿った部分的断面図である。 第３図はコネクタの断片的平面図であり、第１図の３−
３線に沿った部分的断面図である。 １０・・・連結装置 ｌ２・・・中間部材 ｌ４・・・第１コネクタ １６・・・第２コネクタ ８ ａ，１ ８ ｂ，１ ８ ｃ，１ ８ ｄＸ１ ８
ｅ−環状壁Ｏ ａ ， ２ ０ ｂ ， ２ ０ ｃ
， ２ ０ ｄ ・・−環状溝ｌ１２３・・・側面 ２・・・第１弾性壁 ４・・・第２弾性壁 ６・・・開口 ８・・・突起 ０・・・穴 図面の浄書（丙容に変更なし〉 ＪＩＧ．／ 手 続 補 正 書（方式） 平成 ２年 ２． 発明の名称 連結装置 ３． 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 名 称 ザ・ケンドール・カンパニ４．代理人 住 所 東京都千代田区大手町二丁目２番１号 新大手町ビル２０６区 ５，補正命令の日付 平成 ２年 ６月２６日（発送日
）６，補正の対象
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、相対する第１側面と第２側面とを有し、実質的にそ
の表面にぐるりと延びる個々の複数の環状溝を形成して
いる一定間隔を置いて配された複数の環状壁を有する中
間部材と、上記中間部材の相対する第１側面と第２側面
とを覆い、中間部材の溝を閉鎖する第１壁と第２壁、自
体を貫通し、中間部材の各溝と個々に連絡する開口手段
が設けられている第１壁、第２壁と、中間部材の各溝と
個々に連絡して、該溝への流体通過を可能にする複数の
第１導管と、 上記第１壁と隣接し、実質的に自体の表面にぐるりと延
びる個々の環状溝を形成している複数の環状壁を有し、
該各溝が個々に中間部材の溝に通じるように第１壁の開
口手段と個々に連絡しており、中間部材に対して回転可
能であるような第１コネクタと、 第１コネクタの各溝と個々に連絡して、該溝からの流体
通過を可能にする複数の第２導管と、上記第２壁と隣接
し、実質的に自体の表面にぐるりと延びる個々の環状溝
を形成している複数の環状壁を有し、該各溝が個々に中
間部材の溝に通じるように第２壁の開口手段と個々に連
絡しており、中間部材に対して回転可能であるような第
２コネクタと、 第１導管が第１、第２コネクタの回転可能位置で第１、
第３導管と個々に連絡するように、第２コネクタの各溝
と個々に連絡して、該溝からの流体通過を可能にする複
数の第３導管と からなることを特徴とする連結装置。 ２、第１コネクタ、中間部材および第２コネクタを共に
着脱自在に保持し、相互の相対的回転を可能とするよう
な手段を有することを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の連結装置。 ３、第１、第２コネクタ、中間部材および第１、第２壁
が自体を貫通する穴を有し、保持手段が、上記穴に受け
入れられ一端にねじやまを切られた細長いボルトを有し
、上記コネクタのどちらか一方の穴の内側に上記ボルト
のねじやまを切られた端部と係合するねじやまが切られ
ていることを特徴とする特許請求に範囲第２項記載の連
結装置。 ４、第１、第２コネクタを中間部材に対して複数の回転
可能位置に着脱自在に保持するための手段を有すること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の連結装置。 ５、保持手段が第１、第２コネクタと中間部材に設けら
れた互いに係合する複数の歯とくぼみからなることを特
徴とする特許請求の範囲第４項記載の連結装置。 ６、第１、第２コネクタが複数の内側を向いた歯を有す
る外面壁を有し、中間部材が上記歯を回転可能位置にお
いて受け入れられるように配された複数の外側くぼみを
有することを特徴とする特許請求の範囲第４項記載の連
結装置。 ７、第１、第２壁が弾性部材より成ることを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載の連結装置。 ８、第１、第２壁を中間部材に対して固定位置に保持す
るための手段を有することを特徴とする特許請求の範囲
第７項記載の連結装置。 ９、保持手段が中間部材に設けられた外側に向かう一対
の突起と該突起を受け入れるために第１、第２壁に設け
られた穴とからなることを特徴とする特許請求の範囲第
７項記載の連結装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US337606 | 1989-04-13 | ||
| US07/337,606 US4966396A (en) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | Connection device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0314994A true JPH0314994A (ja) | 1991-01-23 |
| JP2758963B2 JP2758963B2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=23321229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2066743A Expired - Lifetime JP2758963B2 (ja) | 1989-04-13 | 1990-03-16 | 連結装置 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4966396A (ja) |
| EP (1) | EP0393833B1 (ja) |
| JP (1) | JP2758963B2 (ja) |
| AT (1) | ATE109344T1 (ja) |
| AU (1) | AU623497B2 (ja) |
| CA (1) | CA2009833C (ja) |
| DE (1) | DE69011175T2 (ja) |
| DK (1) | DK0393833T3 (ja) |
| ES (1) | ES2057375T3 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5478119A (en) * | 1993-09-16 | 1995-12-26 | The Kendall Company | Polarized manifold connection device |
| US6610021B1 (en) | 1994-03-28 | 2003-08-26 | Tyco Healthcare Group Lp | Integral compression sleeves and manifold tubing set |
| US7771376B2 (en) | 2000-06-02 | 2010-08-10 | Midtown Technology Ltd. | Inflatable massage garment |
| US7641623B2 (en) | 2003-04-11 | 2010-01-05 | Hill-Rom Services, Inc. | System for compression therapy with patient support |
| WO2008157766A2 (en) | 2007-06-20 | 2008-12-24 | Remo Moomiaie-Qajar | Portable compression device |
| US9737454B2 (en) | 2012-03-02 | 2017-08-22 | Hill-Rom Services, Inc. | Sequential compression therapy compliance monitoring systems and methods |
| EP3791848B1 (en) | 2016-02-18 | 2024-05-22 | Hill-Rom Services, Inc. | Patient support apparatus having an integrated limb compression device |
| WO2017189926A1 (en) | 2016-04-27 | 2017-11-02 | Radial Medical, Inc. | Adaptive compression therapy systems and methods |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2820650A (en) * | 1952-09-04 | 1958-01-21 | Westinghouse Bremsen Gmbh | Multiple conduit rotary union |
| US2781134A (en) * | 1953-06-09 | 1957-02-12 | Lee D Weir | Apparatus for controlling truck operation from crane cab |
| US3415327A (en) * | 1966-05-06 | 1968-12-10 | Deere & Co | Hydraulic coupling |
| US3862629A (en) * | 1973-05-02 | 1975-01-28 | Nicholas R Rotta | Fluid pressure controlled means for producing peristaltic operation of series-connected inflatable chambers in therapeutic devices, pumps and the like |
| US4030488A (en) * | 1975-10-28 | 1977-06-21 | The Kendall Company | Intermittent compression device |
| US4013069A (en) * | 1975-10-28 | 1977-03-22 | The Kendall Company | Sequential intermittent compression device |
| IL53123A0 (en) * | 1977-10-13 | 1977-12-30 | Hydrola Ltd | Human body treating apparatus |
| FR2413603A1 (fr) * | 1977-12-30 | 1979-07-27 | Emh | Dispositif formant joint tournant a passage multiple de tuyauterie notamment pour colonne de chargement ou de transfert en site marin |
| US4320746A (en) * | 1979-12-07 | 1982-03-23 | The Kendall Company | Compression device with improved pressure control |
| US4280485A (en) * | 1980-04-11 | 1981-07-28 | The Kendall Company | Compression device with simulator |
| US4402312A (en) * | 1981-08-21 | 1983-09-06 | The Kendall Company | Compression device |
-
1989
- 1989-04-13 US US07/337,606 patent/US4966396A/en not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-02-12 CA CA002009833A patent/CA2009833C/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-02-22 AU AU50055/90A patent/AU623497B2/en not_active Expired
- 1990-03-15 DE DE69011175T patent/DE69011175T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-03-15 ES ES90302777T patent/ES2057375T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-03-15 AT AT90302777T patent/ATE109344T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-03-15 DK DK90302777.9T patent/DK0393833T3/da active
- 1990-03-15 EP EP90302777A patent/EP0393833B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-03-16 JP JP2066743A patent/JP2758963B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2009833A1 (en) | 1990-10-13 |
| ES2057375T3 (es) | 1994-10-16 |
| EP0393833A3 (en) | 1991-05-15 |
| CA2009833C (en) | 1999-06-29 |
| ATE109344T1 (de) | 1994-08-15 |
| AU623497B2 (en) | 1992-05-14 |
| DE69011175D1 (de) | 1994-09-08 |
| AU5005590A (en) | 1990-10-18 |
| JP2758963B2 (ja) | 1998-05-28 |
| EP0393833B1 (en) | 1994-08-03 |
| DE69011175T2 (de) | 1995-03-16 |
| EP0393833A2 (en) | 1990-10-24 |
| US4966396A (en) | 1990-10-30 |
| DK0393833T3 (da) | 1994-11-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0299547B1 (en) | Vascular access device | |
| CA2272348A1 (en) | Integrated cassette for controlling fluid having an integral filter | |
| JPH0314994A (ja) | 連結装置 | |
| CA2094749A1 (en) | Polysulfone-based hollow fiber membrane and process for manufacturing the same | |
| US4827912A (en) | Multi-chamber porting device | |
| CA1324045C (en) | Connector cap and cover therefor | |
| US6638236B2 (en) | Self-sealed irrigation system | |
| AU4139596A (en) | Surgical fluid and blood loss monitor | |
| GB2215210A (en) | Endoscope | |
| EP0277364A3 (en) | Proximal manifold and adapter | |
| WO2004009156A3 (en) | Systems and methods for peritoneal dialysis | |
| WO1999029227A3 (en) | Endolumenal aortic isolation assembly and method | |
| WO1998019630A3 (en) | Tubular medical graft connectors | |
| WO2020159859A1 (en) | Partially transparent wound dressing | |
| US9956328B2 (en) | Multi-conduit connectors and methods for negative pressure wound therapy | |
| EP0284243A3 (en) | Aseptic irrigation syringe | |
| AU3201497A (en) | Disposable hemodiafiltration set | |
| AU6950787A (en) | Valve apparatus for photoactivation patient treatment system | |
| US4968309A (en) | Connection preferably for medical use | |
| FI106700B (fi) | Laite nesteputkien liittämiseksi lääketieteellisissä tarkoituksissa | |
| CA2471780A1 (en) | Surgical drape and suction head for wound treatment | |
| JP3608957B2 (ja) | 体外循環回路用接続部材 | |
| CN117338302A (zh) | 固定件及医疗导管 | |
| US20190076621A1 (en) | Dialysis catheter | |
| JPS5873353A (ja) | インプラント装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090313 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090313 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100313 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100313 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110313 Year of fee payment: 13 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110313 Year of fee payment: 13 |