JPH03149497A - 配管用断熱材ブロックの間隙シール方法 - Google Patents
配管用断熱材ブロックの間隙シール方法Info
- Publication number
- JPH03149497A JPH03149497A JP28737089A JP28737089A JPH03149497A JP H03149497 A JPH03149497 A JP H03149497A JP 28737089 A JP28737089 A JP 28737089A JP 28737089 A JP28737089 A JP 28737089A JP H03149497 A JPH03149497 A JP H03149497A
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- heat insulating
- insulating material
- piping
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Landscapes
- Thermal Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は配管の外表面を断熱被覆する配管用断熱材ブロ
ックの間隙シール方法に関するものである。 〔従来の技術) 従来、地中に埋設される地域冷暖房配管の断熱材として
は、主にケイ酸カルシウムが用いられていたが、ケイ酸
カルシウムは吸水性が良く、現場での管理が困難である
ことから、配管を二重管構造にしなければならないなど
の問題があった。そこで、最近では埋設配管の断熱材と
して発泡スチロール、発泡ポリエチレン等が用いられる
ようになってきている。これらの発泡材は地中に長期間
埋設されてもケイ酸カルシウムのように水分を吸収しな
いため、配管を二重管構造にする必要がなく、しかも強
度や断熱性能の劣化が少ないなどの利点がある。 ところで、このような発泡材を埋設配管の断熱材として
用いる場合、例えば第6図に示すように発泡材を半円筒
状にブロック化した断熱材ブロックlを用いるため、断
熱材ブロック1と配管2との間に水等が侵入しないよう
に各断熱材ブロック1間の隙間をシールする必要がある
。 【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、従来は各断熱材ブロック1間の隙間を接
着剤にてシールしていたため、個人的技量に左右され易
く、後工程での漏洩検査で漏洩が生じることが多かりた
。このため、漏洩箇所を再び接着剤にてシールし、接着
剤が固まった後に再び断熱材ブロック1の内側をガスで
加圧して漏洩検査を行なわなければならず、シール作業
に時間と労力を要するという問題があった。 本発明は上記の問題点に鑑みてなされたもので、その目
的は配管の外表面を覆う各断熱材ブロック間の隙間を容
易にかつ確実にシールすることができ、シール作業の時
間短縮と労力の軽減を図ることができる配管用断熱材ブ
ロックの間隙シール方法を提供することにある。 〔課題を解決するための手段〕 上記課題を解決するために本発明に係る配管用断熱材ブ
ロックの間隙シール方法は、配管の外表面を断熱被覆す
る断熱材ブロックの接合面に電気抵抗線を配設し、この
電気抵抗線に電流を流して前記:断熱材ブロックの接合
面同士を前記電気抵抗線の発熱により加熱溶着させて各
断熱材ブロック間の隙間をシールするものである。
【°作 用】 上記の方法によると、断熱材ブロックの接合面に配設さ
れた電気抵抗線に電流を流すことにより、電気抵抗線の
発熱によって断熱材ブロックの接合面同士が加熱溶着す
るので、各断熱材ブロック間の隙間を容易にかつ確実に
シールすることができる。 〔実施例〕 以下、第1図〜第5図を参照して本発明に係る配管用断
熱材ブロックの間隙シール方法について説明する。 第1図は本発明方法に用いられる配管用断熱材ブロック
の斜視図であり、この断熱材ブロック10は例えば発泡
スチロール、発泡ポリエチレン等の発泡材を半円筒状に
ブロック化したものであって、断熱材ブロック10の接
合面10a。 10b、10c、10dには体の電気抵抗線11が閉ル
ープ状に配設されている。この電気抵抗線11は第2図
に示すように断熱材ブロック10に形成された溝部12
に埋め込まれている。 また、電気抵抗線11の表面は平坦化されており、複数
個の断熱材ブロック10で配管の外表面を断熱被覆した
ときに隣り合う断熱材ブロック10の電気抵抗線11同
士が面接触するようになっている。− 第1図は上記のように構成される多数の断熱材ブロック
10を配管12の外表面に取り付けた状態を示す図であ
り、各断熱材ブロック10は固定バンド14で固定され
ている。また、各断熱材ブロック10の電気抵抗線11
は第4図及び第5図に示すように隣り合う断熱材ブロッ
ク10の電気抵抗線11と接触しており、電気的には閉
回路を形成している。したがって、各断熱材ブロック1
0間の隙間をシールする場合には、配管13の端部に位
置する電気抵抗線11を発電機等の電源に接続し、電気
抵抗線11に電流を通電すると、電気抵抗線11の発熱
によって断熱材ブロック10の接合面部分が溶解し、各
断熱材ブロック10の接合面10a、10b、10c、
10d同士が加熱溶着する。 このように本発明方法では、断熱材ブロック10の接合
面10a、10b、10c、10dに配設された電気抵
抗線11に電流を流すことにより、電気抵抗線11の発
熱によって断熱材ブロック10の接合面同士が加熱溶着
するので、各断熱材ブロック10間の隙間を容易にかつ
確実にシールすることができ、シール作業の時間短縮と
労力の軽減を図ることができる。また、シール後の漏洩
検査で万一漏洩箇所があっても電気抵抗線11に電流を
通電するだけで漏洩箇所の補修を容易に行なうことがで
きる。 なお、断熱材ブロック10は必ずしも発泡材である必要
はなく、熱溶融性の断熱材であればよい。 また、電気抵抗線11は断熱材ブロック10の接合面に
必ずしも閉ループ状に配設する必要はなく、配管13の
外表面を複数個の断熱材ブロック10で被覆したとぎに
閉回路が形成されるような配線であればよい。また、電
気抵抗線11は各断熱材ブロック10間の隙間に少なく
とも体だけ配線されていれば、各断熱材ブロック10間
の隙間をシールすることができる。 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明に係る配管用断熱材ブロック
の間隙シール方法は、配管の外表面を断熱被覆する断熱
材ブロックの接合面に電気抵抗線を配設し、この電気抵
抗線に電流を流して前記断熱材ブロックの接合面同士を
前記電気抵抗線の発熱により加熱溶着させて各断熱材ブ
ロック間の隙間をシールするものである。したがって、
各断熱材ブロック間の隙間を容易にかつ確実にシールす
ることができ、シール作業の時間短縮と労力の軽減を図
ることができる。
ックの間隙シール方法に関するものである。 〔従来の技術) 従来、地中に埋設される地域冷暖房配管の断熱材として
は、主にケイ酸カルシウムが用いられていたが、ケイ酸
カルシウムは吸水性が良く、現場での管理が困難である
ことから、配管を二重管構造にしなければならないなど
の問題があった。そこで、最近では埋設配管の断熱材と
して発泡スチロール、発泡ポリエチレン等が用いられる
ようになってきている。これらの発泡材は地中に長期間
埋設されてもケイ酸カルシウムのように水分を吸収しな
いため、配管を二重管構造にする必要がなく、しかも強
度や断熱性能の劣化が少ないなどの利点がある。 ところで、このような発泡材を埋設配管の断熱材として
用いる場合、例えば第6図に示すように発泡材を半円筒
状にブロック化した断熱材ブロックlを用いるため、断
熱材ブロック1と配管2との間に水等が侵入しないよう
に各断熱材ブロック1間の隙間をシールする必要がある
。 【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、従来は各断熱材ブロック1間の隙間を接
着剤にてシールしていたため、個人的技量に左右され易
く、後工程での漏洩検査で漏洩が生じることが多かりた
。このため、漏洩箇所を再び接着剤にてシールし、接着
剤が固まった後に再び断熱材ブロック1の内側をガスで
加圧して漏洩検査を行なわなければならず、シール作業
に時間と労力を要するという問題があった。 本発明は上記の問題点に鑑みてなされたもので、その目
的は配管の外表面を覆う各断熱材ブロック間の隙間を容
易にかつ確実にシールすることができ、シール作業の時
間短縮と労力の軽減を図ることができる配管用断熱材ブ
ロックの間隙シール方法を提供することにある。 〔課題を解決するための手段〕 上記課題を解決するために本発明に係る配管用断熱材ブ
ロックの間隙シール方法は、配管の外表面を断熱被覆す
る断熱材ブロックの接合面に電気抵抗線を配設し、この
電気抵抗線に電流を流して前記:断熱材ブロックの接合
面同士を前記電気抵抗線の発熱により加熱溶着させて各
断熱材ブロック間の隙間をシールするものである。
【°作 用】 上記の方法によると、断熱材ブロックの接合面に配設さ
れた電気抵抗線に電流を流すことにより、電気抵抗線の
発熱によって断熱材ブロックの接合面同士が加熱溶着す
るので、各断熱材ブロック間の隙間を容易にかつ確実に
シールすることができる。 〔実施例〕 以下、第1図〜第5図を参照して本発明に係る配管用断
熱材ブロックの間隙シール方法について説明する。 第1図は本発明方法に用いられる配管用断熱材ブロック
の斜視図であり、この断熱材ブロック10は例えば発泡
スチロール、発泡ポリエチレン等の発泡材を半円筒状に
ブロック化したものであって、断熱材ブロック10の接
合面10a。 10b、10c、10dには体の電気抵抗線11が閉ル
ープ状に配設されている。この電気抵抗線11は第2図
に示すように断熱材ブロック10に形成された溝部12
に埋め込まれている。 また、電気抵抗線11の表面は平坦化されており、複数
個の断熱材ブロック10で配管の外表面を断熱被覆した
ときに隣り合う断熱材ブロック10の電気抵抗線11同
士が面接触するようになっている。− 第1図は上記のように構成される多数の断熱材ブロック
10を配管12の外表面に取り付けた状態を示す図であ
り、各断熱材ブロック10は固定バンド14で固定され
ている。また、各断熱材ブロック10の電気抵抗線11
は第4図及び第5図に示すように隣り合う断熱材ブロッ
ク10の電気抵抗線11と接触しており、電気的には閉
回路を形成している。したがって、各断熱材ブロック1
0間の隙間をシールする場合には、配管13の端部に位
置する電気抵抗線11を発電機等の電源に接続し、電気
抵抗線11に電流を通電すると、電気抵抗線11の発熱
によって断熱材ブロック10の接合面部分が溶解し、各
断熱材ブロック10の接合面10a、10b、10c、
10d同士が加熱溶着する。 このように本発明方法では、断熱材ブロック10の接合
面10a、10b、10c、10dに配設された電気抵
抗線11に電流を流すことにより、電気抵抗線11の発
熱によって断熱材ブロック10の接合面同士が加熱溶着
するので、各断熱材ブロック10間の隙間を容易にかつ
確実にシールすることができ、シール作業の時間短縮と
労力の軽減を図ることができる。また、シール後の漏洩
検査で万一漏洩箇所があっても電気抵抗線11に電流を
通電するだけで漏洩箇所の補修を容易に行なうことがで
きる。 なお、断熱材ブロック10は必ずしも発泡材である必要
はなく、熱溶融性の断熱材であればよい。 また、電気抵抗線11は断熱材ブロック10の接合面に
必ずしも閉ループ状に配設する必要はなく、配管13の
外表面を複数個の断熱材ブロック10で被覆したとぎに
閉回路が形成されるような配線であればよい。また、電
気抵抗線11は各断熱材ブロック10間の隙間に少なく
とも体だけ配線されていれば、各断熱材ブロック10間
の隙間をシールすることができる。 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明に係る配管用断熱材ブロック
の間隙シール方法は、配管の外表面を断熱被覆する断熱
材ブロックの接合面に電気抵抗線を配設し、この電気抵
抗線に電流を流して前記断熱材ブロックの接合面同士を
前記電気抵抗線の発熱により加熱溶着させて各断熱材ブ
ロック間の隙間をシールするものである。したがって、
各断熱材ブロック間の隙間を容易にかつ確実にシールす
ることができ、シール作業の時間短縮と労力の軽減を図
ることができる。
第1図〜第5図は本発明に係る配管用断熱材ブロックの
間隙シール方法を説明するための図で、第1図は配管用
断熱材ブロックの斜視図、第2図は第1図の■−■線に
沿った断面図、第3図は配管の外表面を断熱材ブロック
で被覆した状態を示す断面図、第4図は第3図のA部を
拡大して示す図、第5図は第3図のv−v線に沿った断
面図、第6図は従来の配管用断熱材ブロックの接合方法
を示す図である。 10・・・断熱材ブロック、11・・・電気抵抗線、1
2・・・溝部、13・・・配管、14・・・固定バンド
。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 IK1区 IK2図 1孕 115図
間隙シール方法を説明するための図で、第1図は配管用
断熱材ブロックの斜視図、第2図は第1図の■−■線に
沿った断面図、第3図は配管の外表面を断熱材ブロック
で被覆した状態を示す断面図、第4図は第3図のA部を
拡大して示す図、第5図は第3図のv−v線に沿った断
面図、第6図は従来の配管用断熱材ブロックの接合方法
を示す図である。 10・・・断熱材ブロック、11・・・電気抵抗線、1
2・・・溝部、13・・・配管、14・・・固定バンド
。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 IK1区 IK2図 1孕 115図
Claims (1)
- 配管の外表面を断熱被覆する断熱材ブロックの接合面に
電気抵抗線を配設し、この電気抵抗線に電流を流して前
記断熱材ブロックの接合面同士を前記電気抵抗線の発熱
により加熱溶着させて各断熱材ブロック間の隙間をシー
ルすることを特徴とする配管用断熱材ブロックの間隙シ
ール方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28737089A JPH03149497A (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | 配管用断熱材ブロックの間隙シール方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28737089A JPH03149497A (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | 配管用断熱材ブロックの間隙シール方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03149497A true JPH03149497A (ja) | 1991-06-26 |
Family
ID=17716486
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28737089A Pending JPH03149497A (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | 配管用断熱材ブロックの間隙シール方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03149497A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007278390A (ja) * | 2006-04-06 | 2007-10-25 | Inoac Corp | 保温材付き流体管及び保温材付き流体管における保温材接合方法並びに流体管用保温材熱融着具 |
JP2008173799A (ja) * | 2007-01-16 | 2008-07-31 | Inoac Corp | 流体管用保温材熱融着装置、流体管用保温材熱融着具、保温材付き流体管における保温材接合方法及び保温材付き流体管 |
-
1989
- 1989-11-06 JP JP28737089A patent/JPH03149497A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007278390A (ja) * | 2006-04-06 | 2007-10-25 | Inoac Corp | 保温材付き流体管及び保温材付き流体管における保温材接合方法並びに流体管用保温材熱融着具 |
JP2008173799A (ja) * | 2007-01-16 | 2008-07-31 | Inoac Corp | 流体管用保温材熱融着装置、流体管用保温材熱融着具、保温材付き流体管における保温材接合方法及び保温材付き流体管 |
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