JPH0314800Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0314800Y2 JPH0314800Y2 JP18490984U JP18490984U JPH0314800Y2 JP H0314800 Y2 JPH0314800 Y2 JP H0314800Y2 JP 18490984 U JP18490984 U JP 18490984U JP 18490984 U JP18490984 U JP 18490984U JP H0314800 Y2 JPH0314800 Y2 JP H0314800Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluorescent lamp
- capacitor
- voltage
- circuit
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 27
- 239000007858 starting material Substances 0.000 claims description 18
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 7
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 claims description 7
- 239000010703 silicon Substances 0.000 claims description 7
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 6
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101100365087 Arabidopsis thaliana SCRA gene Proteins 0.000 description 1
- 101150105073 SCR1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100134054 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) NTG1 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の利用分野〕
本考案は蛍光灯の電子スタータに関し、特に逆
阻止サイリスタを用い、蛍光灯が所定の時間内に
灯点しない時、点灯回路を無効にする蛍光灯の電
子スタータに関する。
阻止サイリスタを用い、蛍光灯が所定の時間内に
灯点しない時、点灯回路を無効にする蛍光灯の電
子スタータに関する。
蛍光灯は放電を利用しているために、蛍光灯を
点灯させるためにはスタータが必要である。その
ため従来は実開昭53−47765号公報に記載されて
いるようなスタータを第2図に示すように蛍光灯
1と並列に設けていた。まずこの電子スタータの
動作原理を説明する。交流電源2が課電されV端
子が正電位の時を考えると、チヨークコイル3−
電極4−パルストランス6−コンデンサー7−抵
抗8−ダイオード9−電極5の回路が形成され電
流が流れてコンデンサーに充電される。次に端子
Uが正電位になると電極5−ダイオード12−第
1のシリコンシンメトリカルスイツチ11−パル
ストランス6−電極4の回路が形成され第1のシ
リコンシンメトリカルスイツチ11のVBOに電源
が達すると始めて電流が流れる。この電流が電極
4,5を流れる予熱電流となる。端子Vが正電位
の時コンデンサー7に充電し、そしてコンデンサ
ー7の端子電圧が第2のシリコンシンメトリカル
スイツチ10のVBOの電圧に達すると、コンデン
サー7−パルストランス6−第2のシリコンシン
メトリカルスイツチ10で回路が形成されパルス
トランス6を通して蛍光灯1を点灯させるための
高圧パルスを発生させる。従つて点灯方式として
は充分電極4,5を予熱した後単発の高圧パルス
により蛍光灯を点灯させるため理想的と言える。
しかし電極4,5は蛍光灯1の点灯時間と共に消
耗し、いずれは蛍光灯の寿命末期に至り、蛍光灯
はちらつき始める。蛍光灯がちらつき始めると視
感的に不快な状態となり、例えばエレベーター等
にあつては乗客あるいは施主のクレームとなり、
サービスコールへとつながり保守上で問題があつ
た。
点灯させるためにはスタータが必要である。その
ため従来は実開昭53−47765号公報に記載されて
いるようなスタータを第2図に示すように蛍光灯
1と並列に設けていた。まずこの電子スタータの
動作原理を説明する。交流電源2が課電されV端
子が正電位の時を考えると、チヨークコイル3−
電極4−パルストランス6−コンデンサー7−抵
抗8−ダイオード9−電極5の回路が形成され電
流が流れてコンデンサーに充電される。次に端子
Uが正電位になると電極5−ダイオード12−第
1のシリコンシンメトリカルスイツチ11−パル
ストランス6−電極4の回路が形成され第1のシ
リコンシンメトリカルスイツチ11のVBOに電源
が達すると始めて電流が流れる。この電流が電極
4,5を流れる予熱電流となる。端子Vが正電位
の時コンデンサー7に充電し、そしてコンデンサ
ー7の端子電圧が第2のシリコンシンメトリカル
スイツチ10のVBOの電圧に達すると、コンデン
サー7−パルストランス6−第2のシリコンシン
メトリカルスイツチ10で回路が形成されパルス
トランス6を通して蛍光灯1を点灯させるための
高圧パルスを発生させる。従つて点灯方式として
は充分電極4,5を予熱した後単発の高圧パルス
により蛍光灯を点灯させるため理想的と言える。
しかし電極4,5は蛍光灯1の点灯時間と共に消
耗し、いずれは蛍光灯の寿命末期に至り、蛍光灯
はちらつき始める。蛍光灯がちらつき始めると視
感的に不快な状態となり、例えばエレベーター等
にあつては乗客あるいは施主のクレームとなり、
サービスコールへとつながり保守上で問題があつ
た。
本考案は上記の欠点に鑑みて、長寿命のスター
タ並びに点滅動作を停止することを目的として、
前記電子スタータの代りとして、逆阻止サイリス
タ(以下SCRと略す)とシリコンシンメトリカ
ルスイツチ(以下SSSと略す)を用いた電子回路
によるスタータを提供するものである。
タ並びに点滅動作を停止することを目的として、
前記電子スタータの代りとして、逆阻止サイリス
タ(以下SCRと略す)とシリコンシンメトリカ
ルスイツチ(以下SSSと略す)を用いた電子回路
によるスタータを提供するものである。
本考案の要点とするところは予熱回路にSCR
を挿入しかつ前記SCRのゲート回路にコンデン
サーと抵抗とを接続することにより、交流電源が
正方向の時ゲート回路のコンデンサーと抵抗によ
りSCRを導通させると同時に設定電圧に達する
と導通する第1のSSSの回路で電極を予熱し、一
方負方向の時にはコンデンサーを充電し第2の
SSSの設定電圧以上に充電電圧が上昇した時、第
2のSSSが導通しパルストランスを通して蛍光灯
を点灯させる高圧パルスを発生させる回路を有
し、パルス発生後蛍光灯が点灯しない場合前記予
熱回路でパルス発生後所定の時間でコンデンサー
が飽和しSCRがターンオンしないようにし、ス
タータとしての機能を停止させるようにしたもの
である。
を挿入しかつ前記SCRのゲート回路にコンデン
サーと抵抗とを接続することにより、交流電源が
正方向の時ゲート回路のコンデンサーと抵抗によ
りSCRを導通させると同時に設定電圧に達する
と導通する第1のSSSの回路で電極を予熱し、一
方負方向の時にはコンデンサーを充電し第2の
SSSの設定電圧以上に充電電圧が上昇した時、第
2のSSSが導通しパルストランスを通して蛍光灯
を点灯させる高圧パルスを発生させる回路を有
し、パルス発生後蛍光灯が点灯しない場合前記予
熱回路でパルス発生後所定の時間でコンデンサー
が飽和しSCRがターンオンしないようにし、ス
タータとしての機能を停止させるようにしたもの
である。
以下第1図を用いて、本考案の一実施例を説明
する。第1図において第2図と同一符号は同一部
品を示す。
する。第1図において第2図と同一符号は同一部
品を示す。
第1図において、パルストランス6と第2の
SSS10との接続点と第1のSSS11間に上述の
接続点側がカソードとなり、第1のSSS11側が
アノードとなるように接続されるSCR14を介
在させ、そして、ゲートG1と電極5間に抵抗1
5とコンデンサー16及びダイオード17を直列
に、かつ、ダイオード17のアノードが電極5側
となるように接続し、更に、コンデンサー16に
並列に抵抗18を接続し、ダイオード17,コン
デンサー16,抵抗15の回路によりSCR14
の点弧信号を供給して、SCR14がパルストラ
ンス6を通して導通状態となり、そして、電圧値
が第1のSSS11のVBO以上に達すると電極5,
ダイオード12,第1のSSS11,SCR14,パ
ルストランス6,電極4の回路が形成されて蛍光
灯1の予熱回路を構成するようにしている。
SSS10との接続点と第1のSSS11間に上述の
接続点側がカソードとなり、第1のSSS11側が
アノードとなるように接続されるSCR14を介
在させ、そして、ゲートG1と電極5間に抵抗1
5とコンデンサー16及びダイオード17を直列
に、かつ、ダイオード17のアノードが電極5側
となるように接続し、更に、コンデンサー16に
並列に抵抗18を接続し、ダイオード17,コン
デンサー16,抵抗15の回路によりSCR14
の点弧信号を供給して、SCR14がパルストラ
ンス6を通して導通状態となり、そして、電圧値
が第1のSSS11のVBO以上に達すると電極5,
ダイオード12,第1のSSS11,SCR14,パ
ルストランス6,電極4の回路が形成されて蛍光
灯1の予熱回路を構成するようにしている。
本考案になる電子スタータの作用を第1図を用
いて説明する。
いて説明する。
最初交流電源2が端子U,Vを通して蛍光灯1
に課電されても電極4,5が予熱されていないた
め、電極4,5からの熱電子放射が充分でないた
め蛍光灯は点灯しない。今交流電源2のU端子が
正電位である場合を考える。端子U−電極5−ダ
イオード17−コンデンサー16−抵抗15−パ
ルストランス6−電極4−チヨークコイル3−端
子Vの回路にダイオード17で整流された電圧が
課電されコンデンサー16が飽和状態になるまで
SCR14のゲートG1に半波ごとに電流が流れ
つづける。一方端子U−電極5−ダイオード12
−SSS11−SCR14−パルストランス6−電極
4−チヨークコイル3の回路においては交流電源
2の電圧がSSS11のVBOに達するとSSS11が
導通状態となりこの回路に電流が流れ電極4,5
を予熱することになる。このような現象を半波ご
とに数ヘルツ繰り返し電極4,5が充分な熱電子
放射状態となる。
に課電されても電極4,5が予熱されていないた
め、電極4,5からの熱電子放射が充分でないた
め蛍光灯は点灯しない。今交流電源2のU端子が
正電位である場合を考える。端子U−電極5−ダ
イオード17−コンデンサー16−抵抗15−パ
ルストランス6−電極4−チヨークコイル3−端
子Vの回路にダイオード17で整流された電圧が
課電されコンデンサー16が飽和状態になるまで
SCR14のゲートG1に半波ごとに電流が流れ
つづける。一方端子U−電極5−ダイオード12
−SSS11−SCR14−パルストランス6−電極
4−チヨークコイル3の回路においては交流電源
2の電圧がSSS11のVBOに達するとSSS11が
導通状態となりこの回路に電流が流れ電極4,5
を予熱することになる。このような現象を半波ご
とに数ヘルツ繰り返し電極4,5が充分な熱電子
放射状態となる。
次に交流電源2のV端子が正電位の場合を考え
る。
る。
端子V−チヨークコイル3−電極4−パルスト
ランス6−コンデンサー7−抵抗8−ダイオード
9−電極6−端子Uの回路が形成され前記SCR
14が不導通となつた時点からダイオード9で整
流された電圧が抵抗8を通して半波ごとにコンデ
ンサー7を充電する。これが半波ごとに数ヘルツ
繰り返されコンデンサー7の充電電圧がSSS10
のVBO以上になる時SSS10が導通状態となりコ
ンデンサー7−パルストランス6−SSS10の回
路に放電電流が流れ、パルストランス6の1次側
に発生した電圧がパルストランス6の2次側で数
十倍に昇圧され蛍光灯を点灯させるための高圧パ
ルスが発生する。又パルスが数回発生後蛍光灯が
点灯しない場合前記予熱回路において、コンデン
サー16の電圧が飽和状態になり電流が流れなく
なつてSCR14はターンオンしなくなり予熱電
流は遮断される。ここにスタータとしての機能を
停止することになる。
ランス6−コンデンサー7−抵抗8−ダイオード
9−電極6−端子Uの回路が形成され前記SCR
14が不導通となつた時点からダイオード9で整
流された電圧が抵抗8を通して半波ごとにコンデ
ンサー7を充電する。これが半波ごとに数ヘルツ
繰り返されコンデンサー7の充電電圧がSSS10
のVBO以上になる時SSS10が導通状態となりコ
ンデンサー7−パルストランス6−SSS10の回
路に放電電流が流れ、パルストランス6の1次側
に発生した電圧がパルストランス6の2次側で数
十倍に昇圧され蛍光灯を点灯させるための高圧パ
ルスが発生する。又パルスが数回発生後蛍光灯が
点灯しない場合前記予熱回路において、コンデン
サー16の電圧が飽和状態になり電流が流れなく
なつてSCR14はターンオンしなくなり予熱電
流は遮断される。ここにスタータとしての機能を
停止することになる。
すなわち高圧パルスが数回発生するまでの時間
をt1、コンデンサー16が飽和電圧に達しSCR1
4のゲートG1に流れるゲートトリガー電流が
SCR14を導通状態に出来なくなるまでの時間
をt2とすると、t1<t2となるようにしている。又
蛍光灯が点灯した場合は電極4,5間の放電電圧
はVOとなるが、この放電電圧はVOはSSS10及
びSSS11のブレークオーバー電圧VBOよりも低
いため、SCR14には作用を及ぼさずスタータ
として再び機能することはない。なお、抵抗18
は電源遮断後コンデンサー16の電荷を放電させ
るものであるが、高抵抗としてSCR14の作用
には無関係となるように設定している。
をt1、コンデンサー16が飽和電圧に達しSCR1
4のゲートG1に流れるゲートトリガー電流が
SCR14を導通状態に出来なくなるまでの時間
をt2とすると、t1<t2となるようにしている。又
蛍光灯が点灯した場合は電極4,5間の放電電圧
はVOとなるが、この放電電圧はVOはSSS10及
びSSS11のブレークオーバー電圧VBOよりも低
いため、SCR14には作用を及ぼさずスタータ
として再び機能することはない。なお、抵抗18
は電源遮断後コンデンサー16の電荷を放電させ
るものであるが、高抵抗としてSCR14の作用
には無関係となるように設定している。
以上説明したように、本考案による電子スター
タによれば従来の電子スタータの機能に蛍光灯が
ちらつき時動作を停止する機能が追加されている
ので、蛍光灯のちらつきによる不快な状態をなく
すと同時に長寿命でしかも安定して点灯する蛍光
灯のスタータを提供することが出来る。
タによれば従来の電子スタータの機能に蛍光灯が
ちらつき時動作を停止する機能が追加されている
ので、蛍光灯のちらつきによる不快な状態をなく
すと同時に長寿命でしかも安定して点灯する蛍光
灯のスタータを提供することが出来る。
第1図は本考案の一実施例の電子スタータの回
路図、第2図は従来の蛍光灯の点灯回路である電
子スタータの回路図である。 1…蛍光灯、2…交流電源、3…チヨークコイ
ル、4,5…電極、6…パルストランス、7,1
6…コンデンサー、14…逆阻止サイリスタ。
路図、第2図は従来の蛍光灯の点灯回路である電
子スタータの回路図である。 1…蛍光灯、2…交流電源、3…チヨークコイ
ル、4,5…電極、6…パルストランス、7,1
6…コンデンサー、14…逆阻止サイリスタ。
Claims (1)
- 蛍光灯と直列にチヨークコイルを接続し、交流
電源の正方向の時第1のシリコンシンメトリカル
スイツチを介して蛍光灯の電極を予熱する回路
と、負方向の時ダイオードと抵抗とを介してコン
デンサーを充電し、前記コンデンサーが所定の電
圧に達すると、第2のシリコンシンメトリカルス
イツチを介して前記コンデンサーの電荷をパルス
トランスに放電しその時発生するパルス電圧によ
り蛍光灯を点灯するものにおいて、前記予熱回路
に逆阻子サイリスタを挿入しかつ前記逆阻止サイ
リスタのゲートにコンデンサーと抵抗を直列接続
して、始動より所定の時間経過した後は前記逆阻
止サイリスタがターンオンしない様にしたことを
特徴とする蛍光灯の電子スタータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18490984U JPH0314800Y2 (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18490984U JPH0314800Y2 (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6199998U JPS6199998U (ja) | 1986-06-26 |
JPH0314800Y2 true JPH0314800Y2 (ja) | 1991-04-02 |
Family
ID=30742391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18490984U Expired JPH0314800Y2 (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0314800Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-07 JP JP18490984U patent/JPH0314800Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6199998U (ja) | 1986-06-26 |
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