JPH03146889A - 所在検知装置 - Google Patents
所在検知装置Info
- Publication number
- JPH03146889A JPH03146889A JP28627789A JP28627789A JPH03146889A JP H03146889 A JPH03146889 A JP H03146889A JP 28627789 A JP28627789 A JP 28627789A JP 28627789 A JP28627789 A JP 28627789A JP H03146889 A JPH03146889 A JP H03146889A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- location
- transmitter
- detecting part
- circuit
- detecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 36
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001755 vocal effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は所在検知装置に関し、特に特定の範囲内で特定
の人あるいは物を捜すことの出来る所在検知装置に関す
る。
の人あるいは物を捜すことの出来る所在検知装置に関す
る。
一般に所在検知は所在管理部所に間合せることにより知
ることができた。移動する場合は、口頭の伝達、行先掲
示板への記入によって、物の場合は管理台帳に移動記録
を記入することによって検知していた。
ることができた。移動する場合は、口頭の伝達、行先掲
示板への記入によって、物の場合は管理台帳に移動記録
を記入することによって検知していた。
従来の所在検知においては人為的に掲示板や台帳に記入
していたので記入忘れのため所在が不明のことがあり、
行先で更に移動した場合の変更忘れで所在が不明のこと
があり、また人の場合はスピーカによる呼出しにより聞
かせたく無い人への伝達や呼出しの騒音化が生じるとい
う欠点がある。
していたので記入忘れのため所在が不明のことがあり、
行先で更に移動した場合の変更忘れで所在が不明のこと
があり、また人の場合はスピーカによる呼出しにより聞
かせたく無い人への伝達や呼出しの騒音化が生じるとい
う欠点がある。
本発明の目的は人為的に掲示板や台帳に記入せずに、行
先で更に変更があっても記入を要せずに、所在を検知で
きる装置を提供することにある。
先で更に変更があっても記入を要せずに、所在を検知で
きる装置を提供することにある。
本発明の所在検知装置は、発信装置より発信された電波
を受信する受信手段と発信装置を判定する判定手段と番
号を設定する番号設定手段と指令を受けたり情報を送り
出したりする授受手段から成る検知部および検知部との
授受を行なう授受手段と発信装置を検索指示を行なう検
索指示手段と検知番号を判定する番号判定手段と検知部
の所在を記憶する記憶手段と結果を表示する表示手段か
ら成る検索部のそれぞれ複数個から構成される。
を受信する受信手段と発信装置を判定する判定手段と番
号を設定する番号設定手段と指令を受けたり情報を送り
出したりする授受手段から成る検知部および検知部との
授受を行なう授受手段と発信装置を検索指示を行なう検
索指示手段と検知番号を判定する番号判定手段と検知部
の所在を記憶する記憶手段と結果を表示する表示手段か
ら成る検索部のそれぞれ複数個から構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
第１図において検知部１００，１１０，１２０は受信回
路１１０、検知部番号設定回路１０２、発信機判定回路
１０３、検知部授受回路１０４を含み、検索部２００，
２１０，２２０は検索部授受回路２０１、検索指示部２
０２、検知部番号判定回路２０３、検知部所在記憶部２
０４、表示回路２０５を含んでいる。このほかに電送路
２００と発信機４００を有する。検索番号指示部２０２
により発信機４００の所在を検索する指令が発生すると
検索部授受回路２０１から電送路３００を介して検知部
１００に通知される。検知部１００の検知部授受回路１
０４は通知された情報を発信機判定回路１０３に判定条
件として伝える。また受信回路１０１に対して、検知部
１００の周辺より発信されている信号の受信を指令する
。受信された信号は発信機判定回路１０３により通知さ
れ発信機と一致したか判定を行ない、その結果と検知部
番号設定回路１０２により設定された検知部１００の固
有の番号を検知部授受回路１０４により電送路３００を
介して検索部２００に通知する。
路１１０、検知部番号設定回路１０２、発信機判定回路
１０３、検知部授受回路１０４を含み、検索部２００，
２１０，２２０は検索部授受回路２０１、検索指示部２
０２、検知部番号判定回路２０３、検知部所在記憶部２
０４、表示回路２０５を含んでいる。このほかに電送路
２００と発信機４００を有する。検索番号指示部２０２
により発信機４００の所在を検索する指令が発生すると
検索部授受回路２０１から電送路３００を介して検知部
１００に通知される。検知部１００の検知部授受回路１
０４は通知された情報を発信機判定回路１０３に判定条
件として伝える。また受信回路１０１に対して、検知部
１００の周辺より発信されている信号の受信を指令する
。受信された信号は発信機判定回路１０３により通知さ
れ発信機と一致したか判定を行ない、その結果と検知部
番号設定回路１０２により設定された検知部１００の固
有の番号を検知部授受回路１０４により電送路３００を
介して検索部２００に通知する。
検索部２００は検索部授受回路２０１を通じて入力され
た情報を検知部番号判定回路２０３により検索番号指示
部２０２で指示した発信機の所在の有無を判定する。有
りの場合は、検知部所在記憶部２０４に記録されている
検知部の所在を示す情報により発信機の所在地を知る事
ができる。第２図は検知部所在記憶部２０４の一構成図
である。
た情報を検知部番号判定回路２０３により検索番号指示
部２０２で指示した発信機の所在の有無を判定する。有
りの場合は、検知部所在記憶部２０４に記録されている
検知部の所在を示す情報により発信機の所在地を知る事
ができる。第２図は検知部所在記憶部２０４の一構成図
である。
所在地が判明すると、その所在地を表示回路２０５によ
り表示する。無しの場合は、上記の動作を繰り返し他の
検知部１１０．検知部１２０に検索指令を行ない、所在
の検索していく。
り表示する。無しの場合は、上記の動作を繰り返し他の
検知部１１０．検知部１２０に検索指令を行ない、所在
の検索していく。
以上の構成により検知部が設置されている範囲内は、そ
の移動を記録する必要はなく、またスピーカで呼び出す
ことなく、発信機を持った求める人、あるいは発信機を
付着させた求める物の所在地を容易に知ることができる
。また検知部２００゜検知部２１０．検知部２２０と各
所に配置することにより各地で検索することが可能であ
る。なお、発信機４００の電波は微弱で良く電波法に触
れないようになっていて、固有のコードを発生させるこ
とにより複数の発信機を使用すること、すなわち複数の
人、物を検知することが可能である。
の移動を記録する必要はなく、またスピーカで呼び出す
ことなく、発信機を持った求める人、あるいは発信機を
付着させた求める物の所在地を容易に知ることができる
。また検知部２００゜検知部２１０．検知部２２０と各
所に配置することにより各地で検索することが可能であ
る。なお、発信機４００の電波は微弱で良く電波法に触
れないようになっていて、固有のコードを発生させるこ
とにより複数の発信機を使用すること、すなわち複数の
人、物を検知することが可能である。
以上の説明で明らかなように、本発明の所在検知装置に
よれば、所在地を示す掲示板の記入あるいは台帳に記入
する必要が無いので、記入や行先で更に移動した場合の
記入修正やスピーカによる呼び出しを行うことなしに所
在の検知ができる効果がある。
よれば、所在地を示す掲示板の記入あるいは台帳に記入
する必要が無いので、記入や行先で更に移動した場合の
記入修正やスピーカによる呼び出しを行うことなしに所
在の検知ができる効果がある。
一
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
検知部所在記憶部のフォーマットの一例を示す図である
。 １００・・・・・・検知部、１１０・・・・・・検知部
、１２０・・・・・・検知部、１０１・・・・・・受信
回路、１０２・・・・・・検知部番号設定回路、１０３
・・・・・・発信機判定回路、１０４・・・・・・検知
部授受回路、２００・・・・・・検索部、２１０・・・
・・・検索部、２２０・・・・・・検索部、２０１・・
・・・・検索部授受回路、２０２・・・・・・発信機番
号指示部、２０３・・・・・・検知部番号判定回路、２
０４・・・・・・検知部所在記憶部、２０５・・・・・
・表示回路、３００・・・・・・電送路、４００・・・
・・・発信機。
検知部所在記憶部のフォーマットの一例を示す図である
。 １００・・・・・・検知部、１１０・・・・・・検知部
、１２０・・・・・・検知部、１０１・・・・・・受信
回路、１０２・・・・・・検知部番号設定回路、１０３
・・・・・・発信機判定回路、１０４・・・・・・検知
部授受回路、２００・・・・・・検索部、２１０・・・
・・・検索部、２２０・・・・・・検索部、２０１・・
・・・・検索部授受回路、２０２・・・・・・発信機番
号指示部、２０３・・・・・・検知部番号判定回路、２
０４・・・・・・検知部所在記憶部、２０５・・・・・
・表示回路、３００・・・・・・電送路、４００・・・
・・・発信機。
Claims (1)
- 発信装置から発信された信号を受信する受信手段と、前
記受信手段の出力を受けて発信装置を判定する判定手段
と、固有の番号を設定する番号設定手段とを含む検知部
を複数個有し、さらに検索したい発信装置を指示する指
示手段と、前記固有の番号を判定する番号判定手段と、
検知部の所在を記憶する記憶手段と、表示手段とを含む
検索部を複数個有することを特徴とする所在検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28627789A JPH03146889A (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | 所在検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28627789A JPH03146889A (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | 所在検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03146889A true JPH03146889A (ja) | 1991-06-21 |
Family
ID=17702283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28627789A Pending JPH03146889A (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | 所在検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03146889A (ja) |
-
1989
- 1989-11-02 JP JP28627789A patent/JPH03146889A/ja active Pending
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