JPH03145994A - 粉粒体混合機の定出力制御装置 - Google Patents
粉粒体混合機の定出力制御装置Info
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- JPH03145994A JPH03145994A JP1285705A JP28570589A JPH03145994A JP H03145994 A JPH03145994 A JP H03145994A JP 1285705 A JP1285705 A JP 1285705A JP 28570589 A JP28570589 A JP 28570589A JP H03145994 A JPH03145994 A JP H03145994A
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- Japan
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- power
- control device
- inverter control
- inverter
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- 239000000463 material Substances 0.000 title description 8
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、粉粒体混合機の定出力制御装置に関する。
粉粒体を攪拌することにより混合を行う装置においては
、例えば主材料をポリプロピレンとしたプラスチックの
攪拌機のような場合、攪拌材料に加えられるエネルギー
を一定に保てばその温度上昇は比例的に継続する。それ
により、安定した良品質の製品が短時間でできる。
、例えば主材料をポリプロピレンとしたプラスチックの
攪拌機のような場合、攪拌材料に加えられるエネルギー
を一定に保てばその温度上昇は比例的に継続する。それ
により、安定した良品質の製品が短時間でできる。
このことに着目すると、攪拌材料に加えるエネルギーを
一定に保つためには、混合機の駆動電動機の入力端子を
一定に保てばよいということは容易に推定できる。
一定に保つためには、混合機の駆動電動機の入力端子を
一定に保てばよいということは容易に推定できる。
第２図は、最近飛躍的な技術発展をとげているインバー
タ制御を用いて粉粒体混合機の電動機を駆動する制御回
路の例を示すブロック図である。
タ制御を用いて粉粒体混合機の電動機を駆動する制御回
路の例を示すブロック図である。
同図において、１は誘導電動機、２はインバータ制御装
置、３は電力演算器、４は電力設定器、５は電力制御ア
ンプ、６はソフトスタータ、７は正弦波ＰＷＭ制御装置
、８はペースドライバである。
置、３は電力演算器、４は電力設定器、５は電力制御ア
ンプ、６はソフトスタータ、７は正弦波ＰＷＭ制御装置
、８はペースドライバである。
このとき電動機に加えられるエネルギー〈電力）Ｐａ
は、 Ｐｏ＝ＩｏｃＸＶｏｃ ＋・＋＋＋＋＋＋＋＋＊ｔ（
Ｄ但し、Ｔｏｃ：インバータ主回路電流 Ｖｔ１Ｃ：インバータ主回路電圧 で示される。
は、 Ｐｏ＝ＩｏｃＸＶｏｃ ＋・＋＋＋＋＋＋＋＋＊ｔ（
Ｄ但し、Ｔｏｃ：インバータ主回路電流 Ｖｔ１Ｃ：インバータ主回路電圧 で示される。
これを電力の検出値とし、この値と電力設定器４により
設定された値Ｐ、との偏差を増幅し、インバータ制御装
置２の周波数指令とすることで、常に誘導電動機１に入
力されるエネルギーを一定（電力設定器４の設定値）に
保つことができる。
設定された値Ｐ、との偏差を増幅し、インバータ制御装
置２の周波数指令とすることで、常に誘導電動機１に入
力されるエネルギーを一定（電力設定器４の設定値）に
保つことができる。
しかし、この第２図に示した制御方式においては、管理
（制御）対象が、直接材料に加えられるエネルギーでは
なく、電動機入力エネルギーであるため、電動機本体の
損失、攪拌用羽根の風損等により材料に加えられるエネ
ルギーは駆動機の速度により変化する。
（制御）対象が、直接材料に加えられるエネルギーでは
なく、電動機入力エネルギーであるため、電動機本体の
損失、攪拌用羽根の風損等により材料に加えられるエネ
ルギーは駆動機の速度により変化する。
つまり、必要とされる比例的な温度上昇ということがで
きないことになり、十分な粘性を得ることが短時間では
できなくなる。
きないことになり、十分な粘性を得ることが短時間では
できなくなる。
したがって、良製品を得るには、攪拌時間の延長等、作
業効率の悪さに問題があった。
業効率の悪さに問題があった。
そこで本発明は、被攪拌材料に加えるエネルギーが一定
になるように電動機の入力電力を与えることを目的とす
る。
になるように電動機の入力電力を与えることを目的とす
る。
この目的を達成するため、本発明の粉粒体混合機の定出
力制御装置は、電力設定値とインバータ制御装置の周波
数指令に応じた出力機能をもった関数発生器の出力とを
加算する手段と、この加算されて得られた電力指令信号
とインバータ制御装置の主回路直流電流と同直流電圧と
を乗じた値との偏差を増幅する手段と、この手段により
得られた信号をインバータ制御装置の周波数指令として
与える手段とを備えたことを特徴とする。
力制御装置は、電力設定値とインバータ制御装置の周波
数指令に応じた出力機能をもった関数発生器の出力とを
加算する手段と、この加算されて得られた電力指令信号
とインバータ制御装置の主回路直流電流と同直流電圧と
を乗じた値との偏差を増幅する手段と、この手段により
得られた信号をインバータ制御装置の周波数指令として
与える手段とを備えたことを特徴とする。
本発明においては、電動機本体の損失、攪拌用羽根の風
損等による損失を考慮する場合、−船釣に、これらの総
合損失は電動機回転数に比例した比例分と固定針を加え
た値で代表されることに着目し、これらを補正すること
としている。
損等による損失を考慮する場合、−船釣に、これらの総
合損失は電動機回転数に比例した比例分と固定針を加え
た値で代表されることに着目し、これらを補正すること
としている。
つまり、補正量をＰ、とすると、
Ｐｃ＝ａＸＮ＋ｂ ＨＩ ＨＨＨＩ ＨＩ ＋
・（２）但し、Ｎ：電動機回転数、ａ、ｂ：定数と表さ
れるため、電力指令を電力補正回路によって補正し、イ
ンバータ制御装置の周波数指令として与える。
・（２）但し、Ｎ：電動機回転数、ａ、ｂ：定数と表さ
れるため、電力指令を電力補正回路によって補正し、イ
ンバータ制御装置の周波数指令として与える。
以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説明する。
第１図は本発明の実施例を示す回路図である。
同図において、第２図に示した構成と同等の機能を有す
るものについては同一の符号を付して説明を省略する。
るものについては同一の符号を付して説明を省略する。
第１図の実施例においては、電力補正回路９を付加して
いる。すなわち、インバータ装置２のソフトスタータ６
の出力信号である周波数指令Ｎを係数設定器１０に通し
て前記（２）式の符号ａを乗じ、さらに定数器１１によ
り（２）式の定数項すを加算部１２により加算して電力
補正量Ｐ。を演算する。
いる。すなわち、インバータ装置２のソフトスタータ６
の出力信号である周波数指令Ｎを係数設定器１０に通し
て前記（２）式の符号ａを乗じ、さらに定数器１１によ
り（２）式の定数項すを加算部１２により加算して電力
補正量Ｐ。を演算する。
この電力補正Ｉ Ｐ ｃ を電力設定器４で設定された
電力指令値Ｐ１ に加算部１３で加算し、電力制御アン
プ７に与え、電力演算器３で演算されたインバータ制御
回路の電力Ｐ０ と比較し、その偏差をインバータ制御
装置２に与える。
電力指令値Ｐ１ に加算部１３で加算し、電力制御アン
プ７に与え、電力演算器３で演算されたインバータ制御
回路の電力Ｐ０ と比較し、その偏差をインバータ制御
装置２に与える。
（２）式における定数ａの値及びｂの値は、係数設定器
ｌＯ及び定数器１１により容易に調整することができる
。
ｌＯ及び定数器１１により容易に調整することができる
。
以上に説明したように、本発明においては、電動機本体
の損失、攪拌用羽根の風損等を補正する電力補正回路を
設けているため、被攪拌材料に一定の温度上昇を継続し
て与えることができる。これにより、攪拌時間の短縮を
図り、作業効率を向上させることができる。
の損失、攪拌用羽根の風損等を補正する電力補正回路を
設けているため、被攪拌材料に一定の温度上昇を継続し
て与えることができる。これにより、攪拌時間の短縮を
図り、作業効率を向上させることができる。
第１図は本発明の実施例の構成を示すブロック図、第２
図は電力補正回路を設けない場合の例を示すブロック図
である。 １：誘導電動機 ２：インバータ制御装置３：電力
演算器 ４：電力設定器 ５：電力制御アンプ ６：ソフトスタータ７：正弦波Ｐ
ＷＭ制御装置 ８：ベースドライバ ９：電力補正回路１０：係数設定
器 １１：定数器
図は電力補正回路を設けない場合の例を示すブロック図
である。 １：誘導電動機 ２：インバータ制御装置３：電力
演算器 ４：電力設定器 ５：電力制御アンプ ６：ソフトスタータ７：正弦波Ｐ
ＷＭ制御装置 ８：ベースドライバ ９：電力補正回路１０：係数設定
器 １１：定数器
Claims (1)
- １、電力設定値とインバータ制御装置の周波数指令に応
じた出力機能をもった関数発生器の出力とを加算する手
段と、この加算されて得られた電力指令信号とインバー
タ制御装置の主回路直流電流と同直流電圧とを乗じた値
との偏差を増幅する手段と、この手段により得られた信
号をインバータ制御装置の周波数指令として与える手段
とを備えたことを特徴とする粉粒体混合機の定出力制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1285705A JPH03145994A (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | 粉粒体混合機の定出力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1285705A JPH03145994A (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | 粉粒体混合機の定出力制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03145994A true JPH03145994A (ja) | 1991-06-21 |
Family
ID=17694959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1285705A Pending JPH03145994A (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | 粉粒体混合機の定出力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03145994A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009261041A (ja) * | 2008-04-11 | 2009-11-05 | Hitachi Ltd | 同期モータおよび同期モータの制御方法 |
-
1989
- 1989-10-31 JP JP1285705A patent/JPH03145994A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009261041A (ja) * | 2008-04-11 | 2009-11-05 | Hitachi Ltd | 同期モータおよび同期モータの制御方法 |
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