JPH031455A - 密閉角型アルカリ蓄電池 - Google Patents
密閉角型アルカリ蓄電池Info
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- JPH031455A JPH031455A JP1137116A JP13711689A JPH031455A JP H031455 A JPH031455 A JP H031455A JP 1137116 A JP1137116 A JP 1137116A JP 13711689 A JP13711689 A JP 13711689A JP H031455 A JPH031455 A JP H031455A
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- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 12
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Classifications
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は密閉角型アルカリ蓄電池における放電特性、特
に大電流での放電特性の向上に大きく関する電極体構造
に関するものである。
に大電流での放電特性の向上に大きく関する電極体構造
に関するものである。
従来の技術
密閉角型アルカリ蓄電池は、陽極板と陰極板をセパレー
タを介して１枚ずつ交互に積層することにより平板状と
した電極体を電池缶の中に入れて構成され、陽極におい
ては各々の極板上部に設けである無地部を一括に電池缶
と電気的に絶縁されている電池蓋部に溶接６することに
よシ集電する方式が取られ、陰極においては各々の極板
上部に設けである無地部を溶接６し外側の極板を電池缶
に接触させることにより集電する方式が取られている（
第９図）。この為陰極においては電池缶に接触している
外側の極板以外の極板においては、極板上部の溶接部へ
電流が集中する。この様に電流の流れに偏シが生じると
、電池の放電特性、特に大電流での放電特性が低下する
。
タを介して１枚ずつ交互に積層することにより平板状と
した電極体を電池缶の中に入れて構成され、陽極におい
ては各々の極板上部に設けである無地部を一括に電池缶
と電気的に絶縁されている電池蓋部に溶接６することに
よシ集電する方式が取られ、陰極においては各々の極板
上部に設けである無地部を溶接６し外側の極板を電池缶
に接触させることにより集電する方式が取られている（
第９図）。この為陰極においては電池缶に接触している
外側の極板以外の極板においては、極板上部の溶接部へ
電流が集中する。この様に電流の流れに偏シが生じると
、電池の放電特性、特に大電流での放電特性が低下する
。
発明が解決しようとする課題
密閉角型アルカリ蓄電池における上記従来方式によると
、電流の偏りが生じる為に特に大電流による放電特性が
低下する。
、電流の偏りが生じる為に特に大電流による放電特性が
低下する。
したがって、本発明の目的とする所は、電流の偏りをな
くし、電池の放電特性を向上させることにある。
くし、電池の放電特性を向上させることにある。
課題を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するもので、本発明の電極体
構造は、極板を折り曲げることによシ積層形の電極体構
造をとることを特徴としている。
構造は、極板を折り曲げることによシ積層形の電極体構
造をとることを特徴としている。
作用
本発明によジ構成される密閉角型アルカリ蓄電池は、極
板を折り曲げて積層形の電極体構造をとる為に、各極板
における電流の偏りをなくすことができ、電池の放電特
性、特に大電流での放電特性を大幅に向上させることが
可能となった。
板を折り曲げて積層形の電極体構造をとる為に、各極板
における電流の偏りをなくすことができ、電池の放電特
性、特に大電流での放電特性を大幅に向上させることが
可能となった。
実施例
本発明を実施例によυ詳細に説明する。
実施例１
基体としてニッケルメッキされたパンチングメタルを用
い、基体の両面にニッケル粉末を焼結し、その焼結板に
陽極活物質２である水酸化ニッケルを含浸したものを陽
極板とし、基体の片面にだけニッケル粉末を焼結し、そ
の焼結板に陰極活物質３である水酸化カドミウムを含浸
したものを陰極板とした。陽極板を第１図に示した様に
成形し、陰極板を第２図に示した様に成形した。なお１
は基体無地部である。また、活物質充填部分の寸法は、
陽極板では幅１４ ｍｍ 。
い、基体の両面にニッケル粉末を焼結し、その焼結板に
陽極活物質２である水酸化ニッケルを含浸したものを陽
極板とし、基体の片面にだけニッケル粉末を焼結し、そ
の焼結板に陰極活物質３である水酸化カドミウムを含浸
したものを陰極板とした。陽極板を第１図に示した様に
成形し、陰極板を第２図に示した様に成形した。なお１
は基体無地部である。また、活物質充填部分の寸法は、
陽極板では幅１４ ｍｍ 。
長さ５４ｍｍ、厚さ０．８皿であり、陰極板では幅１５
ｍｍ、長さ５５０、厚さ０．５ ｍｍである。これらの
極板とセパレータ（厚さ０．０２ ｍｍ ） ４を用い
て第３図、第４図に示した積層形の電極体を構成した。
ｍｍ、長さ５５０、厚さ０．５ ｍｍである。これらの
極板とセパレータ（厚さ０．０２ ｍｍ ） ４を用い
て第３図、第４図に示した積層形の電極体を構成した。
なお第４図において、７は陰極板を示す。この電極体を
電池缶５に入れ、第５図に示した構造とし、陽極板の基
体無地部１を電池缶５と絶縁される電池蓋部に溶着し、
陰極板の基体無地部を電池缶内側面全面と接触させて、
電解液を注入した後密閉して電池を組み立てた。この電
池をＡ（本発明品）とする。
電池缶５に入れ、第５図に示した構造とし、陽極板の基
体無地部１を電池缶５と絶縁される電池蓋部に溶着し、
陰極板の基体無地部を電池缶内側面全面と接触させて、
電解液を注入した後密閉して電池を組み立てた。この電
池をＡ（本発明品）とする。
比較例
実施例１と同じ基体の両面に、実施例１と同様にして活
物質を含浸し、陽極板及び陰極板をそれぞれ第６図及び
第７図に示した様に成形した。同、活物質充填部分の寸
法は、陽極板では幅１４Ｍ１長さ５４ｍｎ＋、厚さ０．
８ｍｍであり、陰極板では幅１５ｍ１長さ５５ｍｍで、
厚さは、中央部に用いるものが１．０ ｍで、電池缶と
接触する所に用いるものが０．５ｍｍである。これらの
電極と実施例１と同じセパレータ４を用いて第８図に示
した積層形の電極体を構成した。この電極体を電池缶に
入れ、第９図に示した構造とし、その後は実施例１と同
様にして電池を組み立てた。この電池をＢ（従来品）と
する。
物質を含浸し、陽極板及び陰極板をそれぞれ第６図及び
第７図に示した様に成形した。同、活物質充填部分の寸
法は、陽極板では幅１４Ｍ１長さ５４ｍｎ＋、厚さ０．
８ｍｍであり、陰極板では幅１５ｍ１長さ５５ｍｍで、
厚さは、中央部に用いるものが１．０ ｍで、電池缶と
接触する所に用いるものが０．５ｍｍである。これらの
電極と実施例１と同じセパレータ４を用いて第８図に示
した積層形の電極体を構成した。この電極体を電池缶に
入れ、第９図に示した構造とし、その後は実施例１と同
様にして電池を組み立てた。この電池をＢ（従来品）と
する。
上記のごとくして得られた本発明品Ａと従来品Ｂの電池
を、６００ｍＡ（ＩＣｍＡ）で９０分充電した後、１２
０ｍＡ 、 ６００ｍＡ 、 １．８Ａ （Ｄ谷電流で
放電シタ時）放電電流と放電容量の関係（放電電流１２
０ｍＡ時の放電容量を１００として示す）を第１５図に
、放電電流と平均放電電圧の関係を第１６図に示した。
を、６００ｍＡ（ＩＣｍＡ）で９０分充電した後、１２
０ｍＡ 、 ６００ｍＡ 、 １．８Ａ （Ｄ谷電流で
放電シタ時）放電電流と放電容量の関係（放電電流１２
０ｍＡ時の放電容量を１００として示す）を第１５図に
、放電電流と平均放電電圧の関係を第１６図に示した。
また、１．８Ａで放電した時の放電曲線を第１７図に示
した。各図中で（Ａ）は本発明品、（Ｂ）は従来品を示
している。
した。各図中で（Ａ）は本発明品、（Ｂ）は従来品を示
している。
実施例２
実施例１と同じ基体の片面だけに、実施例１を同様にし
て活物質を含浸し、陽極板及び陰極板をそれぞれ、第１
０図及び第１１図に示した様に成形した。同、活物質充
填部分の寸法は、陽極板では幅１４市、長さ５４ｍｍ、
厚さ０．４ ｍｍであり、陰極板では幅１５Ｍ１長さ５
５ｍｍ、厚さ０．５ ｍｍである。
て活物質を含浸し、陽極板及び陰極板をそれぞれ、第１
０図及び第１１図に示した様に成形した。同、活物質充
填部分の寸法は、陽極板では幅１４市、長さ５４ｍｍ、
厚さ０．４ ｍｍであり、陰極板では幅１５Ｍ１長さ５
５ｍｍ、厚さ０．５ ｍｍである。
これらの電極と実施例１と同じセパレータ４を用いて、
第１２図、第１３図に示した積層形の電極体を構成した
。この電極体を電池缶に入れ第１４図に示した構造とし
、その後は実施例１と同様にして電池を組み立てた。
第１２図、第１３図に示した積層形の電極体を構成した
。この電極体を電池缶に入れ第１４図に示した構造とし
、その後は実施例１と同様にして電池を組み立てた。
この場合、陰極板の基体無地部は、電池缶内側面全面お
よび底面全面と接触している。
よび底面全面と接触している。
この電池について前述した試験をした所、実施例１の電
池と同じ結果が得られ九。
池と同じ結果が得られ九。
上述のごとく、本発明品は、従来品に比べ、放電特性、
特に大電流での放電特性が著しく向上していることがわ
かる。
特に大電流での放電特性が著しく向上していることがわ
かる。
発明の効果
本発明の電極体構造を用いることにより、極板における
電流の偏りをなくすことができた。
電流の偏りをなくすことができた。
これによって、電池の放電特性、特に大電流での放電特
性を大幅に向上させることができた。
性を大幅に向上させることができた。
第１図は本発明品の陽極板で、（ａ）は側面図、（ｂ）
は断面図、第２図は本発明品の陰極板で、（ａ）は側面
図、（ｂ）は断面図、第３図は本発明品の電極体の上面
からの断面図、第４図は本発明品の電極体の側面図、第
５図は本発明品の電極体を電池缶に入れた時の上面から
の断面図、第６図は従来品の陽極板で、（ａ）は側面図
、（ｂ）は断面図、第７図は従来品の陰極板で、（ａ）
は側面図、（ｂ）は中央に用いる極板の断面図、（Ｃ）
は電池缶と接触する所に用いる極板の断面図、第８図は
従来品の電極体の側面図、第９図は従来品の電極体を電
池缶に入れた時の正面からの断面図、第１０図は本発明
品の陽極板で、（ａ）は側面図、（ｂ）は断面図、第１
１図は本発明品の陰極板で、（ａ）は側面図、（ｂ）は
断面図、第１２図は本発明品の電極体の正面からの断面
図、第１３図は本発明品の電極体の側面図、第１４図は
本発明品の電極体を電池缶に入れた時の正面からの断面
図、第１５図は、放電電流と放電容量の関係を示す特性
図、第１６図は、放電電流と平均放電電圧の関係を示す
特性図、第１７図は、１．８Ａ放電時の放電曲線を示す
等壱図である。 １−基体無地部、２−陽極活物質、３−陰極活物質、４
−セパレータ、５−電池缶、６−溶着部、７−陰極板。
は断面図、第２図は本発明品の陰極板で、（ａ）は側面
図、（ｂ）は断面図、第３図は本発明品の電極体の上面
からの断面図、第４図は本発明品の電極体の側面図、第
５図は本発明品の電極体を電池缶に入れた時の上面から
の断面図、第６図は従来品の陽極板で、（ａ）は側面図
、（ｂ）は断面図、第７図は従来品の陰極板で、（ａ）
は側面図、（ｂ）は中央に用いる極板の断面図、（Ｃ）
は電池缶と接触する所に用いる極板の断面図、第８図は
従来品の電極体の側面図、第９図は従来品の電極体を電
池缶に入れた時の正面からの断面図、第１０図は本発明
品の陽極板で、（ａ）は側面図、（ｂ）は断面図、第１
１図は本発明品の陰極板で、（ａ）は側面図、（ｂ）は
断面図、第１２図は本発明品の電極体の正面からの断面
図、第１３図は本発明品の電極体の側面図、第１４図は
本発明品の電極体を電池缶に入れた時の正面からの断面
図、第１５図は、放電電流と放電容量の関係を示す特性
図、第１６図は、放電電流と平均放電電圧の関係を示す
特性図、第１７図は、１．８Ａ放電時の放電曲線を示す
等壱図である。 １−基体無地部、２−陽極活物質、３−陰極活物質、４
−セパレータ、５−電池缶、６−溶着部、７−陰極板。
Claims (2)
- （１）陽極板と陰極板の各々の活物質層がセパレータを
介して対向する様に折り曲げて積層することを特徴とす
る密閉角型アルカリ蓄電池。 - （２）陽極板において、基体の片面だけに活物質を保持
させ、活物質を保持しない面が電池缶と接触することを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載の密閉角型アルカ
リ蓄電池。（３）陽極板において、基体の片面だけに活
物質を保持させることを特徴とする特許請求の範囲第１
項又は第２項記載の密閉角型アルカリ蓄電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1137116A JPH031455A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 密閉角型アルカリ蓄電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1137116A JPH031455A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 密閉角型アルカリ蓄電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH031455A true JPH031455A (ja) | 1991-01-08 |
Family
ID=15191204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1137116A Pending JPH031455A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 密閉角型アルカリ蓄電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH031455A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0517919U (ja) * | 1991-08-19 | 1993-03-05 | 日本電池株式会社 | 角形蓄電池 |
| EP0869570A2 (en) * | 1997-03-12 | 1998-10-07 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Rectangular battery |
| WO2013018563A1 (ja) * | 2011-08-02 | 2013-02-07 | 株式会社Ｇｓユアサ | 電極板、積層型電極群及び電池 |
| CN103887479A (zh) * | 2012-12-19 | 2014-06-25 | 株式会社杰士汤浅国际 | 电极板、层叠型电极组、电池及圆筒形电池 |
| JP2014120441A (ja) * | 2012-12-19 | 2014-06-30 | Gs Yuasa Corp | 電極板、積層型電極群、電池及び円筒形電池 |
| JP2014120442A (ja) * | 2012-12-19 | 2014-06-30 | Gs Yuasa Corp | 電極板、積層型電極群、電池及び円筒形電池 |
| WO2019230484A1 (ja) * | 2018-05-31 | 2019-12-05 | 株式会社日本マイクロニクス | 二次電池、積層電池、及び製造方法 |
| JP2020095871A (ja) * | 2018-12-13 | 2020-06-18 | 本田技研工業株式会社 | 積層型電池および積層型電池の製造方法 |
-
1989
- 1989-05-30 JP JP1137116A patent/JPH031455A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0517919U (ja) * | 1991-08-19 | 1993-03-05 | 日本電池株式会社 | 角形蓄電池 |
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| CN103718340A (zh) * | 2011-08-02 | 2014-04-09 | 株式会社杰士汤浅国际 | 电极板、层叠型电极组以及电池 |
| EP2741346A1 (en) * | 2011-08-02 | 2014-06-11 | GS Yuasa International Ltd. | Electrode plate, stacked electrode assembly, and batteries |
| JPWO2013018563A1 (ja) * | 2011-08-02 | 2015-03-05 | 株式会社Ｇｓユアサ | 電極板、積層型電極群及び電池 |
| EP2741346A4 (en) * | 2011-08-02 | 2015-04-22 | Gs Yuasa Int Ltd | ELECTRODE PLATE, STACKED ELECTRODES ASSEMBLY AND BATTERIES |
| WO2013018563A1 (ja) * | 2011-08-02 | 2013-02-07 | 株式会社Ｇｓユアサ | 電極板、積層型電極群及び電池 |
| CN103887479A (zh) * | 2012-12-19 | 2014-06-25 | 株式会社杰士汤浅国际 | 电极板、层叠型电极组、电池及圆筒形电池 |
| EP2747174A1 (en) * | 2012-12-19 | 2014-06-25 | GS Yuasa International Ltd. | Electrode plate, layered electrode group, battery, and cylindrical battery |
| JP2014120441A (ja) * | 2012-12-19 | 2014-06-30 | Gs Yuasa Corp | 電極板、積層型電極群、電池及び円筒形電池 |
| JP2014120442A (ja) * | 2012-12-19 | 2014-06-30 | Gs Yuasa Corp | 電極板、積層型電極群、電池及び円筒形電池 |
| WO2019230484A1 (ja) * | 2018-05-31 | 2019-12-05 | 株式会社日本マイクロニクス | 二次電池、積層電池、及び製造方法 |
| JP2020095871A (ja) * | 2018-12-13 | 2020-06-18 | 本田技研工業株式会社 | 積層型電池および積層型電池の製造方法 |
| US11515568B2 (en) | 2018-12-13 | 2022-11-29 | Honda Motor Co., Ltd. | Laminated battery and manufacturing method of laminated battery |
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