JPH03145077A - 高電圧コネクタ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野コ 本発明は、高圧分離可能コネクタシステムの分野に関し
、より詳細には電気装置を高圧ケーブルに相互係合する
ために用いられる６００アンペアスティック作動形コネ
クタ装置に関する。

［従来の技術］ 本発明に関連する出願としては、グレン　ジェイ。　ル
ジ及びジェームス　イー、コールから本出願の出願人に
譲渡された発明の名称「６００アンペア熱スティック作
動可能ピン−ソケット形組立コネクタ装置」に係る１９
８９年３月２９日付米国特許出願第０７／３２９，９７
２号がある。

変圧器又はスイッチ及びケーブルシステムを含む高圧シ
ステムの適切な維持手順は、ケーブルシステムの両端の
スイッチを開くことによりシステムが電力停止され及び
分離されることを必要とする１次いで、ケーブルシステ
ムは、実際に電力停止されていること、モし−でその次
にもしケーブルシステムが偶発的に印加される場合に災
害を防ぐために各位相が両端でアースされていることを
確認するためにテストされる。最後に、ケーブルがスイ
ッチ又は変圧器のブッシングから外されてケーブルとこ
れらケーブルの各ブッシングとの間の視認可能な遮断が
達成される。

６００アンペアケーブルのその通常の位置から離れてパ
ーキングステーションへの物理的移動を必要とせず、必
要とされる視認可能な遮断をなお与え、そして各位相の
テスト及びアースを容易にした、変圧器及びスイッチに
ケーブルシステムを接続及び切断する良好でより簡単な
方法が１９８９年１月２４日付で特許付与された発明の
名称１６００アンペア熱スティック作動可能ネジ組み合
わせ接続システム」に係る米国特許第４，７９９．８９
５号（発明者ニアラン　デイ−、ボーゲストロム、譲受
人二本出願の出願人）に示され、記載されかつクレーム
され、またこの文献は同じ発明が本書で再現される如く
本書に組み込まれている。該特許装置はその丁字形ケー
ブルコネクタの各々にまたプッシングエキステンダのア
ッセンブリにおいて接触エキステンダを電気装置ブッシ
ングに用いており、該電気装置ブッシングの中にリンク
部材のネジ付植込みボルトが螺合されてケーブルコネク
タ及びブッシングエキステンダを備えるリンク部材を組
み立てている。リンク部材のボルトが延ばされ、そして
接触エキステンダと螺合状態に係合される前に全ての要
素が整列されることを確実にする構成における多大の注
意にも拘らず、リンク部材ボルト及び接触エキステンダ
が十字に螺合され得るので、使用者の中にはケーブル及
び電気装置ブッシングに対するリンク部材の適切な連結
及び解放が妨げられることを恐れる人もいる。

上に引用した特許の構成についての代替的構成は上記の
１９８９年３月２９日付出願の米国特許出願第０７／３
２９，９７２号に示され、記載されかつクレームされ、
またこの文献は同じ発明が本書で再現される如く本書に
組み込まれている。

外部のリンク作用アッセンブリは、ケーブルコネクタ及
び装置ブッシングアッセンブリからリンク部材の適切な
組立及び分解を確実にするために設けられている。更に
、リンク作用アッセンブリはリンク部材、ケーブルコネ
クタ及び装置ブッシングアッセンブリを保持し、これら
が−緒になってこれら要素のアッセンブリにおいてピン
−ソケット要素の組立て又は保持のためのいかなる要件
も除去する。

この代替的システムの欠点は、大きく、嵩張っており、
また高価で、そして作業に多大のスペースを必要とする
外部リンク作用部材を必要とすることである。

［課題を解決するための手段及び作用効果コ本発明は従
来の６００アンペアスティック作動形コネクタシステム
に関する上述の困難性を解決するものであり、容易に可
動なリンク部材をネジ作動として、コネクタを取付けた
固定６００アンペア高圧ケーブルか、又は電気装置のブ
ッシング及びピン−ソケット組合せ体の何れかに選択的
に係合し、他を電気的に連結する。

リンク部材は６００アンペアないし２００アンペアの１
つの負荷遮断減少タッププラグと適宜に絶縁された内部
母線バーに結合された１つの６０Ｏアンペアプラグ境界
面とから作られる。負荷遮断減少タップの穴の中には拡
大ヘッドを備えたボルトとソケットが置かれ、該ソケッ
トは負荷遮断機構を介してソケットの中に挿入される適
宜の工具により制御されることができる。ボルトは穴の
中に保持され、その進行が制御されるので、ボルトが進
むとき、穴の環状肩部を圧し、そしてリンク部材をケー
ブル又はブッシングの何れかに機械的及び電気的に結合
させる。ボルトが引き抜かれると、ボルトは穴内の環状
保持リングを圧し、そしてリンク部材を分離する。

ピン−ソケット組合せ体は、ボルトが前進されるか又は
引き出されて電気的接合のみを行うと、適合されまた分
離される１本発明の目的は、高圧ケーブルと電気装置と
の間に新規なネジ作動形相互接続システムを提供するこ
とにある。

本発明の他の目的は、ピン−ソケット及びネジ作動部材
の両方を用いて電気的導通を確立する、高圧ケーブルと
電気装置との間に新規なネジ作動形相互接続システムを
提供することにある。

本発明の他の目的は、ネジ作動部材が相互接続システム
に機械的に相互接続し、また、それ自体と別のピン−ソ
ケット形コネクタとを電気的に相互接続又は解放する高
圧ケーブルと電気装置との間に新規なネジ作動形相互接
続システムを提供することにある。

本発明の他の目的は、相互接続システム内に規制される
可動ボルトを用いる高圧ケーブルと電気装置との間に新
規なネジ作動形相互接続システムを提供することにある
。

本発明の他の目的及び特徴は以下の記載及びクレームに
指摘され、そして添付図面に図示されている９図面は本
発明の原理及び本発明を実施するにあたり熟慮された最
良の形態を例示的に開示する。

［実施例］ 第１図には、上述の米国特許による充分にネジ作動され
るリンク部材２００が示されている。各アッセンブリ２
３０はネジ付端部２５８を有する穴内に位置するボルト
２５４とアッセンブリ２３Ｏの開口端を貫通して挿入さ
れる工具を受は入れることができるソケット２６８を含
むヘッド部分２５６を有する。肩部２６４はヘッド部分
２５６の前表面によって係合されて、ネジ２５８が接触
エキステンダ２９０の雌ネジ凹部２９６に係合するとリ
ンク部材２００を適所に引き込む、ボルト２５４の後方
抑止がアッセンブリ２３０の穴内には置かれていないが
、これはボルト２５４が自由に接触エキステンダ２９０
と接触をもたず動かなければならないためで、したがっ
てボルトのネジ２５８と接触エキステンダ２９０のネジ
２９６との間には、これらネジを目詰まりとか又は十字
螺合させながらボルト２５４の１つがトルクアップされ
る時期尚早の係合がない、ボルト２５４にいかなる後方
肩部又は後方抑止もないことはリンク２００の分離をよ
り困難にするが、これは両方の内面が同時に離脱されな
ければならないためである。

リンク部材２００の利点を利用しながら目詰まり又は十
字螺合の潜在的問題を除くための１つの方法は、上述の
米国出願により充分に記載されるように第２図、第３図
及び第４図に示されている。

雌ネジ接触エキステンダ２９０の代わりに、筒状接触部
分２１８を備えるプラグ２１５が用いられている。雄ネ
ジ部分２１６は、接触エキステンダ２９０と同じ方法で
パーツを統合する役目をする。

リンク部材１５２′はその脚１５４及び１５６の各々に
おいて１つ以上のルーバ付リング２２２を備えるソケッ
ト２１７を有して、第３図に示すように、ソケット２１
７の壁とプラグ２１５の接触部分２１８との間で電気的
接触をなしている。

代替的ピン−ソケット構成が第４図に示されており、そ
こではプラグ３４はリンク部材１５２のアーム１５４及
び１５６の平滑壁ソケット２１２内に受は入れられる分
割球根状端部４０を有している。

リンク部材１５２′のブッシングエキスタンダ２６とＴ
字形コネクタ５０への組立は、第２図に示されており、
そしてリンク作用システム１３４により達成される。押
込みアーム１４４は、作用ハンドル１３６が丁字形コネ
クタ５０に向かって、リンク部材１２０上のピン１３２
上に設けられるローラスリーブ１３０に沿ってスロット
１４０を前進させるピボットピン１４６の周りを回転さ
せられると、リンク１５２′　を前進させる。リンク１
５２′は操作ハンドル１３６の反対運動により分離され
る。第２図に示される位置において、アーム１５４及び
１５６は、種々のピン−ソケット組合せのように充分に
着座し、そしてリンク１５２°は定位置で固持される。

操作ハンドル１３６が充分な水平位置に移動されるとき
、アーム１５４及び１５６は引き出され、そしてピン−
ソケット連結は解除されて、リンク１５２′は充分に離
されることができる。

上述のように、リンク操作システム１３４は、システム
１３４だけでなく、ブラケット７２及びリンク部材１．
２０をも要する大きくかつ嵩張るものである。また、充
分な空間及び大きな開口前部空間を要するので、操作ハ
ンドル１３６の回転が可能である。リンク１５２′の寸
法縮小を提供するが、これは１つのアーム１５８のみ必
要とされるためである。負荷遮断能力を有する単一のア
ーム１５８は高圧ケーブル及びブッシングをテストする
のに充分であり、かつリンク１５２′の第２端部へのア
クセスの必要がない。

第４図、第５図及び第６図に関しては、本発明の概念に
従って構成されるリンク３００が示されている。高圧ケ
ーブルは波形コネクタ６６によって丁字形コネクタ５０
に連結され、波形コネクタ６６のネジ付孔６８はプラグ
２１５のネジ付端部３６を受は入れ、そしてネジ付端部
３６は更に装置壁２２に固定されかつ丁字形コネクタ５
０のアーム５６に受は入れられる絶縁ブッシング３０２
に螺合される。プラグ２１５の接触部分２１８はコネク
タ５０のアーム５４の受入れ部３０４の中に延びている
。

電気装置ブッシング２０は装置壁２２へ固定され、そし
て電気装置ブッシングエキステンダ２６を受は入れ、電
気装置ブッシングエキステンダ２６は接触エキステンダ
２９０のネジ付部分２９２により電気装置ブッシング２
０に固定される。接触エキステンダ２９０の雌ネジ部分
２９６はブツシングエキステンダ２６の受入れ部３０８
の中へ延びている。

リンク３００は第３図のリンク１５２′と同様である。

絶縁エラストマ材２０２の中心本体１ｌ１５２は選択さ
れた場所で導電性エラストマ材２０４の層を成形してい
る。中心本体部１５２からは、円錐台状脚１５８が突出
しており、脚１５８は中央金属管２０６を含み、金属管
２０６を通って工具が挿入（図示せず）されて、以下に
記載されるようにリンク３００の組立・分解を行い、そ
して高圧ケーブル及び電気装置をテストする。中心本体
１５２の対向面から延びているのは、一対の円錐台状脚
１５４′及び１５６である０脚１５６はまた、中心本体
部１５２に収容される母ＬＡ２１０によって管２０６に
結合される金属管２０８を含む。

金属管２０８の内表面２１７内の適宜の凹部内に置かれ
ているのは、１９８０年２月５日付で特許付与された発
明の名称「電気コネクタ」に係る米国特許第４，１８６
，９８５　（発明者：フランク　エム、　ステプニアツ
ク及びアンドリュー　ニー、　コくニアツク、譲受人：
本出願の出願人）に充分に開示されている一対のルーバ
接触リング２２２である０脚１５６がアーム５４の受入
れ部３０４内に充分に着座されるとき、プラグ２１５の
接触部２１８は管２０８の端部の中及び接触リング２２
２内に位置付けされるようになり、第６図に示されるよ
うに接触リング２２２は接触部２１８及び管２０８間を
電気的に接触する。

管２０６を貫通する穴は、隙間用の３０６及び３１０と
してのその端部で拡大されて、ボルト２５４のヘッド２
５６の前縁により係合される駆動肩部２６４を設けて脚
１５４′　を前方に引っ張り、第６図に示されるように
ブッシングエキステンダ２６の受入れ部３０８内に着座
させ、同時に脚１５６をアーム５４の受入れ部３０４内
に着座する。

ボルト２５４のヘッド２５６の後表面の後ろの環状凹部
３１２は環状保持リング３１４を受は入れて、ボルト２
５４を効果的に掴みそして管２０６の穴内でのボルト２
５４の移動を制限する。ボルト２５４が第５図の左側に
動かされると、ボルト２５４のヘッド２５６の後表面は
保持リング３１４を圧してブッシングエキステンダ２６
の受入れ部３０８からアーム１５４゛　を、丁字形コネ
クタ５０のアーム５４の受入れ部３０４から脚１５６を
分離する。

リンク３００を適用する際、リンク３００はホットステ
ック（図示せず）により掴持され、そして位置付される
ので、第５図に示されるように脚１５４′はブッシング
エキステンダ２６の受入れ部３０８に入り、そして脚１
５６はコネクタ５゜のアーム５４の受入れ部３０４に入
る。１９８０年５月１３日付で特許付与された米国特許
第４゜２０２．５９１号（譲受人：本出願の出願人）に
示されるタイプの工具はアーム１５８、管２０６を通っ
てボルト２５４の中のソケット２６８内に挿入される。

リンク３００は第５図の右側に更に押されることができ
て、ボルト２５４が回転させられるので接触エキステン
ダ２９０の雌ネジ部２９６に入る。ボルト２５４は堅締
され駆動肩部２６４に作用するので、全ての要素が第６
図に示されるように充分に着座されるまで脚１５４′は
エキステンダ２６の受入れ部３０８内により堅密に着座
させられ、脚１５６はアーム５４の受入れ部３０４内に
より堅密に着座させられ、そしてプラグ２１５の接触部
２１８は管２０８の端部内により深く挿入される。ボル
ト２５４は一旦脚１５４′が着座させられるとき前進さ
せられるだけなので、目詰まり又は十字螺合の機会はほ
とんどない、更に、接触部２１８のリング２２２とのピ
ン−ソケット構成は、ボルト２５４が堅密とされるとき
だけの係合であり、そしてボルト２５４に影響しない。

リンク３００を移動するために、ボルト２５４はヘッド
２５６の後表面が保持リング３１４に係合するまで緩み
方向に回転され、その後ボルト２５４の連続した回転が
駆動力をリング３１４に与えて、脚１５４′を受入れ部
３０８から離し、脚１５６を受入れ部３０４から離し、
そして接触部２１８をリング２２２から離す。

第５図のピン−ソケット構成の代わりに、第４図のピン
−ソケット構成が用いられ得る。管２０８の端部は平滑
内表面２１２とともに残すことができ、そしてプラグ２
１５の接触部２１８はプラグ３４の分割球根状端部４０
と置き換えることができる。リング（図示せず）は管２
０８の口部に置かれてプラグ３４の望まない引き込みを
防ぐ。

この実施例の作用は第５図及び第６図について上で述べ
たものと同じである。

【図面の簡単な説明】

第１図は、先行技術のブラクティスによる丁字形コネク
タに接続される高圧ケーブルと、ブッシングエキステン
ダ、接触エキステンダ及びリンクアッセンブリを用いる
装置ブッシングとの間の完全な相互接続を示す一部断面
の部分＃面図であり、そして１９８９年１月２４日付で
特許付与された米国特許筒４，７９９，８９５号の第１
０図であり、また該特許の図面に示される幾つかの参照
番号が加えられている。 第２図は、従来技術により丁字形コネクタに接続される
高圧ケーブルと、装置ブッシングエキステンダ、支持ブ
ラケット及び操作リンクアッセンブリとの間の完全な相
互接続の前方斜視図であり、上記特許の第２図である。 第３図は、作用リンクアッセンブリを省略した最終的な
組立の前の、装置ブッシング、装置ブッシングエキステ
ンダ、丁字形コネクタに接続される高圧ケーブル及び相
互接続リンクの一部断面の部分側面図であり、上記特許
の第７図である。 第４図は充分に係合した代替的ピン−ソケット構成の一
部断面の部分側面図であり、上記特許の第６図である。 第５図は、組立の直前の本発明の概念にしたがって構成
された、装置ブッシング、装置ブッシングエキステンダ
、丁字形コネクタに接続される高圧ケーブル及び相互接
続リンク部材の一部断面の部分側面図。 第６＠は、完全に組立られた第５図の装置であ０・・・
装置ブッシング、 ６・・・装置ブッシングエキステンダ。 Ｏ・・・コネクタ、 ＯＯ・・・ねじ作動形リンク部材、 １８・・・接触部、 ２２・・・リング、 ５４・・・ボルト、 ５６・・・ヘッド部、 ６８・・・ソケット、 ９０・・・接触エキステンダ、 ＯＯ・・・リンク、 ０４・・・受入れ部、 ０８・・・受入れ部、 １４・・・環状保持リング。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、高圧電源と高圧ケーブルとを一緒に選択的に結合す
   る高圧熱スティック作用ネジ及びピン−ソケット形組立
   コネクタ装置であって、 支持部材と、 前記支持部材上に設けられ、高圧電源に電気的に結合さ
   れる装置ブッシングと、 前記支持部材上に設けられるコネクタに連結される高圧
   ケーブルと、 第１の配置構成に適用されるとき前記ケーブルに高電圧
   を与えるために前記装置ブッシングを前記ケーブルに結
   合し、又は前記装置ブッシングと前記ケーブルとの間に
   適用されないときに前記ブッシングと前記ケーブルとの
   間の視認可能な分離を与えるように、選択的に適用可能
   なピン−ソケット形ネジ作用リンク部材とを備え、 前記ピン−ソケット形ネジ作用リンク部材が第１及び第
   ２ハウジングアッセンブリを備え、前記第１及び第２ハ
   ウジングアッセンブリのうちの一方が前記装置ブッシン
   グ又は前記ケーブルコネクタの中のピンと適合するソケ
   ットを含み、他方のアッセンブリが前記装置ブッシング
   又は前記ケーブルコネクタのうちの他方と適合するネジ
   作用部材を含み、 前記ソケットと前記ネジ作用部材との電気的結合のため
   に前記ソケットと前記ネジ作用部材とを連結する導電性
   金属母線と、 前記リンク部材に前記第１の配置構成を選択的に適用し
   、また前記リンク部材を該第１の配置構成から引き出す
   ために前記ネジ作用部材にアクセスを与える第３ハウジ
   ングアッセンブリと、を備え前記コネクタ装置。 ２、前記ネジ作用部材がその関連する第１又は第２ハウ
   ジングアッセンブリ内の穴に保持されて前記穴内での前
   記ネジ作用部材の限定された移動のみを許す請求項１記
   載のリンク部材。 ３、前記ネジ作用部材が前記第３ハウジングアッセンブ
   リに隣接するその端部で拡大ヘッド部を有し、そして前
   記穴が第１環状肩部を有し、前記拡大ヘッド部が第１環
   状肩部を圧して前記第１及び第２ハウジングアッセンブ
   リを前進させて前記第１の配置構成を適用する請求項２
   記載のリンク部材。 ４、前記穴内で前記拡大ヘッド部の後表面を圧して前記
   第１及び第２ハウジングアッセンブリを分離し、そして
   前記装置ブッシング及び前記ケーブルから前記リンク部
   材を離す環状保持リングを更に備えた請求項３記載のリ
   ンクアッセンブリ。 ５、前記ネジ作用部材の前記拡大ヘッド部が前記第３ハ
   ウジングアッセンブリに隣接するその後表面にソケット
   を有し、前記ソケットが前記第３ハウジングアッセンブ
   リ内に挿通される工具により係合されて前記リンク部材
   を適用し又は分離する請求項３記載のリンクアッセンブ
   リ。 ６、前記ソケットが、前記装置ブッシング又は前記ケー
   ブルコネクタの中の前記ピンと適合し、同時に前記ネジ
   作用部材が前記装置ブッシング又は前記ケーブルコネク
   タの他方と適合するようになっている請求項３記載のリ
   ンク部材。 ７、前記ソケットが、前記装置ブッシング又は前記ケー
   ブルコネクタの中の前記ピンから分離され、同時に前記
   ネジ作用部材が前記装置ブッシング又は前記ケーブルコ
   ネクタの他方から分離されるようになっている請求項４
   記載のリンク部材。 ８、前記ピンが筒状のピンであり、前記ソケットが筒状
   の穴であり、前記穴内には前記ソケットが前記ピンと適
   合されるときに前記筒状ピンの表面に係合する接触リン
   グが備えられている請求項１記載のリンク部材。 ９、前記ピンが筒状中空ピンであり、該ピンは分割拡大
   したソケット受入れ端部を有し、前記ソケットは筒状の
   穴であり、前記分割拡大したピン端部が前記ソケット穴
   の内表面と接触する請求項１記載のリンク部材。